【肌荒れにおすすめビタミン剤10選】栄養不足を解消してニキビ退治!

肌荒れをビタミン剤でキレイにしたい!

肌荒れがひどいと、外に出たくない、誰とも会いたくないと思ってしまいますよね。そんな肌荒れの原因は、ビタミン不足だと自分で気づいている人も多いのではないでしょうか?忙しくて食生活が乱れている、ダイエットで食事を抜いているなど、普段の食事で必要な栄養がとれていないとその結果は肌にあらわれます。悩みの種となる肌荒れを改善するには、ビタミン剤で足りない栄養を補いましょう。

今回は肌荒れをキレイにするためのビタミン剤について、私水野はるこが調べてみました。肌荒れやニキビのないキレイな肌を手に入れたい!と思っている人は、是非チェックして下さいね。

 ビタミンB不足で起こる肌荒れ2つ

 ニキビ

ビタミンB群の中でもビタミンB2ビタミンB6が不足することで起こるニキビ。皆さんも一度はニキビで悩んだことがあるのではないでしょうか。ビタミンB2は皮膚や髪の毛、また粘膜などの健康を維持する働きを持っています。特に口内炎や皮膚炎といった粘膜や皮膚の炎症が起こりやすくなることで知られています。また、皮脂の分泌をコントロールする働きもあるため、ビタミンB2が不足すると皮脂の過剰分泌が起こりニキビができやすくなるのです。

ビタミンB6は肌の代謝に大きく関わるビタミンです。肌は通常28日周期でターンオーバーを繰り返しながら、常に新しい皮膚へと生まれ変わろうとします。しかしビタミンB6が不足することでこのターンオーバーが乱れ古い角質が残ったままになり、毛穴に詰まる原因となります。それによってニキビ肌を引き起こしてしまうのです。

口角炎

ビタミンBが不足することによって、口の端が切れて痛む口角炎になりやすいといわれています。口角炎は治りかけの時にかさぶたができますが、ものを食べたり話をしたりすることで口を大きく開けると非常に痛いことが特徴です。大抵は約1週間から2週間にわたり腫れや出血、痛みが続きます。原因は疲れやストレスなどもありますが、近年ではビタミンB2・ビタミンB6の不足によって起こることが多いようです。口角炎はカンジタという真菌が増殖して発症しますが、このカンジタはもともと皮膚や体内に生息しており、普段は悪さをせずに潜んでいます。しかし疲労が蓄積したり体調を崩したりすることで増殖します。この時、皮膚の健康を維持するビタミンB2・B6が不足することによって、菌の働きを防ぎきれず口角炎になってしまうのです。

ビタミンBが不足すると、肌荒れだけでなく口角炎という病気になってしまう可能性が高まるんですね。何だか、自分の食生活が大丈夫かどうか、心配になってきちゃいました…。

 

確かに、ニキビができやすい人は自分がビタミンB不足に陥っているかどうか、心配になるわね。
…それじゃあ、ビタミンBが減る食生活の例を挙げて紹介していくわね。もしも当てはまったら、要注意よ。

 ビタミンBが減るのはこんな生活!

ビタミンB不足に陥りやすい食生活

  • 糖分の摂りすぎ
  • 油分の摂りすぎ
  • アルコール飲料の飲み過ぎ
  • 精製された白色食材の摂りすぎ
  • 加工食品の摂りすぎ

 食生活に関しては、これらが主な原因になります。糖質がエネルギーに変換される時に消化されるのが、ビタミンB1です。糖分の摂りすぎによって、ビタミンが過剰に消費されている恐れもあります。油分の摂りすぎで蓄えられた脂肪を消費するのには、ビタミンB2が消費されます。また、アルコール飲料の飲み過ぎによってもビタミンBが不足します。これは、アルコールという毒素を排出している時、体は栄養分を吸収することよりも毒素の排出を優先させてしまうためです。このため、ビタミンBをはじめビタミンAやビタミンCといった栄養素の吸収がしにくくなります。

そして精製食品や加工食品は、精製や加工の段階で多くのビタミンが失われてしまいます。精製食品の代表的なものは、砂糖や白米、小麦粉といった白い食材です。原料を食べやすい形に精製したものですが、この精製段階で多くのビタミンが失われ、更にこれらに多く含まれる糖質がビタミンBを消費します。加工食品は、加熱、冷却、添加などによる加工を経た食材で巷にも溢れていますが、その加工段階でビタミンが大幅に失われている可能性があります。

ビタミンBが減るのは、食生活だけではありません。ストレスや疲労の蓄積、喫煙などもビタミンが失われる原因となります。バランスのとれた食生活やリズムの整った生活習慣で、ビタミンBをしっかり保持したいですね!

肌荒れ・ニキビに効くビタミンと効果

それではまず肌荒れ・ニキビに効くビタミンの種類と効果について、ご紹介します。

ビタミンB群

ビタミンB群は、ビタミンB1、 B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類が主となります。このビタミンB群は、肌荒れ・ニキビ改善に欠かせないビタミンです。こちらではそんな8種類のビタミンB群の効果を、それぞれご紹介します。

ビタミンB1

ビタミンB1は

  • 糖質をエネルギーに変換する
  • 中枢神経や末梢神経を正常に保つ
  • アルコールの代謝を促進する
  • 皮膚や粘膜を健康に保つ

などの働きをもっています。このビタミンB1が不足すると疲れがとれない、精神が不安定になる、肌のターンオーバーがうまくいかなくなり肌トラブルを招く、といったことが起こる可能性があります。

<ビタミンB1の1日の摂取推奨量>

  • 男性:18~49歳/1.4mg・50~69歳/1.1mg・70歳以上/1.0mg
  • 女性:18~49歳/1.1mg・50~69歳/1.0mg・70歳以上/0.8mg

ビタミンB2

ビタミンB2は

  • 脂質を燃焼する時の酵素として働く
  • 細胞膜や粘膜、ホルモンなどの材料になる
  • 体内の活性酸素を取り除く、抗酸化作用をもつ

などの働きをもっています。

このビタミンB2が不足すると、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルが起こる、疲れがとれないといったことで悩まされる可能性があります。

<ビタミンB2の1日の摂取推奨量>

  • 男性:18~49歳/1.6mg・50~69歳/1.4mg・70歳以上/1.1mg
  • 女性:18~49歳/1.2mg・50~69歳/1.2mg・70歳以上/0.9mg

ナイアシン(ビタミンB3)

ナイアシンは

  • 糖質、脂質、たんぱく質などの三大栄養素をエネルギーに変換する
  • 脂質の代謝を促進して、血液中の中性脂肪やコレステロールを減らす
  • 毛細血管を広げて、血行を促進する
  • アルコールの分解を促進する

などの働きもっています。

このナイアシンの血行・代謝を促進する働きは皮膚を健康に保つ効果があるため、ニキビや肌荒れ改善に役立つと言われています。

<ナイアシンの1日の摂取推奨量>

  • 男性:18~49歳/15mg・50~69歳/14mg・70歳以上/11mg
  • 女性:18~49歳/12mg・50~69歳/11mg・70歳以上/9mg

パントテン酸(ビタミンB5)

パントテン酸は

  • 糖質、脂質、たんぱく質などの三大栄養素の代謝をサポートする
  • 紫外線などによる皮膚への炎症を抑え、回復を早める
  • ビタミンCの働きを助けて、コラーゲンの生成を促す
  • ストレスに対する抵抗力を高める
  • 副腎皮質ホルモンの働きを促す

などの働きもっています。

このパントテン酸は、健康で丈夫な皮膚細胞をつくるために欠かせないコラーゲンの生成に関わっていることから、ニキビや肌荒れの改善・予防に効果を発揮すると考えられます。

<パントテン酸の1日の摂取目安量>

  • 男性:18歳以上/6.0mg
  • 女性:18歳以上/5.0mg

ビタミンB6

ビタミンB6は

  • 脂質とたんぱく質の代謝に関わる
  • 皮膚の新陳代謝に影響する
  • 皮脂分泌をコントロールする
  • 女性ホルモンを整える
  • 神経伝達物質の合成に関わる

などの働きをもっています。

このビタミンB6が不足した場合、肌の代謝に欠かせないたんぱく質が全身に行き渡らなくなるため、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルを引き起こす恐れがあります。また皮脂分泌をコントロールする働きがあるため、不足した場合、ニキビだけでなく脂漏性皮膚炎を起こす可能性もあります。

<ビタミンB6の1日の摂取推奨量>

  • 男性:18歳以上/1.4mg
  • 女性:18歳以上/1.2mg

ビオチン(ビタミンB7)

ビオチンは

  • エネルギーのサイクルをサポートする
  • 皮膚や毛髪を健康に保つ
  • ヒスタミンの元になるヒスチジンを、体外に排出する

などの働きをもっています。

このビオチンが不足すると、アレルギーや肌の乾燥によって炎症を起こしやすくなり、肌に赤みが出たり、僅かな刺激で肌荒れが起こる可能性があります。

<ビオチンの1日の摂取目安量>

  • 男性:18歳以上/45.0μg
  • 女性:18歳以上/45.0μg

葉酸(ビタミンB9)

葉酸は

  • 正常な働きをする赤血球づくりに関わる
  • 細胞の再生を助ける

などの働きをもっています。

この葉酸がもつ細胞の再生を助ける働きは、ターンオーバーに大きく関係するため、不足するとニキビや肌荒れなど肌トラブルを招く恐れがあります。

<葉酸の1日の摂取推奨量>

  • 男性:18歳以上/240μg
  • 女性:18歳以上/240μg

ビタミンB12

ビタミンB12は

  • 貧血の予防
  • メラトニンの分泌を調整して、睡眠のリズムを整える
  • 神経細胞の中にある「核酸」の合成をサポートする

などの働きをもっています。

このビタミンB12がもつ睡眠のリズムを整える働きは、ターンオーバーに大きく関係するため、不足するとニキビや肌荒れなど肌トラブルを招く恐れがあります。ただ過剰摂取すると、肌の常在菌であるアクネ菌の遺伝子が変化するため、逆にニキビの原因になるという説もあります。

<ビタミンB12の1日の摂取推奨量>

  • 男性:18歳以上/2.4μg
  • 女性:18歳以上/2.4μg
はるこさん
ビタミンB群は、お互い補い合うことでうまく働くの。だからどれか1種類だけとるのではなく、8種類のビタミンB群をまとめてとることをおすすめするわ。

ビタミンC

ビタミンCは

  • コラーゲンを合成する
  • メラニン色素を作りだす「チロシン」を抑制する
  • 抗ストレスホルモン生成に関わる
  • 抗酸化作用で活性酸素を無害化する
  • 血圧やコレステロールの正常化

などの働きがあります。

このビタミンCは、抗酸化作用やメラニンを抑制するなどの働きで、肌へのダメージや乾燥、シミ、くすみなどの改善効果が期待できます。また抗ストレスホルモンの生成にも関わっているため、ストレスからくるニキビの予防にも効果を発揮してくれるでしょう。

<ビタミンCの1日の摂取推奨量>

  • 男性:18歳以上/100mg
  • 女性:18歳以上/100mg

ビタミンA

ビタミンAは

  • 眼の機能を保つ
  • ガンの抑制や予防に関わる
  • 皮膚や粘膜を健康に保つ

などの働きをもっています。

このビタミンAは免疫力を高めてアクネ菌の繁殖を抑制したり、肌の潤いを保つなどの効果をもつため、ニキビや乾燥による肌トラブルの改善・予防に役立ってくれるでしょう。

<ビタミンAの1日の摂取推奨量>

  • 男性:18~49歳/750μgRE・50~69歳/700μgRE・70歳以上/650μgRE
  • 女性:18~69歳/600μgRE・70歳以上/550μgRE

ビタミンE

ビタミンEは

  • 体内で作られた活性酸素を中和して、老化の原因を取り除く
  • 血行促進・生理機能を維持する
  • 皮膚の酸化を抑制し、美肌を守る

などの働きをもっています。 このビタミンEがもつ血行促進効果は、新陳代謝を活発にするためダメージを受けた肌の回復に役立ちます。また抗酸化作用によって紫外線などから肌を守る、バリア機能を高めてくれるため、肌トラブルの改善・予防に効果が期待できるでしょう。

<ビタミンEの1日の摂取目安量>

  • 男性:18~29歳/9mg・30~49歳/8mg・50~69歳/9mg・70歳以上/7mg
  • 女性:18~69歳/8mg・70歳以上/7mg
アッキー
ビタミンAとEは、油に溶けやすい脂溶性ビタミンです。水に溶けやすい水溶性ビタミンの場合は余分にとっても尿と一緒に排出されますが、脂溶性ビタミンはしばらく体内で貯蔵されます。特にビタミンAは摂り過ぎると、頭痛や吐き気、皮膚の荒れ、関節痛などの症状が出ることがあるので、摂取量には十分注意しましょう。

ビタミン以外の栄養素

肌荒れ・ニキビに効く栄養素は、ビタミン以外にもあります。こちらではビタミンではないけれど、肌荒れ・ニキビに効果を発揮する栄養素を4つご紹介したいと思います。

亜鉛

亜鉛は、細胞の新陳代謝に関わる多くの酵素を構成する要素です。そのため亜鉛が不足するとターンオーバーがスムーズにいかなくなる可能性があります。ターンオーバーが早くなると肌のバリア機能が弱まり、遅くなると古い角質が肌に残るなど、早くなっても遅くなっても肌荒れやニキビなど肌トラブルの原因になります。ターンオーバーを正常に保つためには、亜鉛不足にならないように注意しましょう。

<亜鉛の1日の摂取推奨量>

  • 男性:18~69歳/10mg・70歳以上/9mg
  • 女性:18~69歳/8mg・70歳以上/7mg

必須脂肪酸

必須脂肪酸が不足すると、ターンオーバーの乱れ肌の水分保持力が低下することで、肌荒れやニキビなど肌トラブルを招く恐れがあります。主な必須脂肪酸は魚介類に多く含まれる「オメガ3系脂肪酸」と、オイル類に多く含まれる「オメガ6系脂肪酸」です。このうち「オメガ6系脂肪酸」はスナック菓子や揚げ物料理などに含まれているため、あまり不足することはないようです。

それに対して「オメガ3系脂肪酸」は魚を食べる機会が減っているせいなのか、不足しやすいので、積極的にとることが勧められています。

<必須脂肪酸の1日の摂取量>

■オメガ3脂肪酸・目標量

  • 男性:18~29歳/2.1g以上・30~49歳/2.2g以上・50~69歳/2.4g以上・70歳以上/2.2g以上
  • 女性:18~49歳/1.8g以上・50~69歳/2.1g以上・70歳以上/1.8g以上

 ■オメガ6脂肪酸・目安量

  • 男性:18~29歳/11g・30~69歳/10g・70歳以上/8g
  • 女性:18~49歳/9g・50~69歳/8g・70歳以上/7g

イソフラボン

イソフラボンは「エストロゲン」という女性ホルモンと似た作用をもっています。この「エストロゲン」には皮脂の分泌を抑制する肌を瑞々しく保つなどの働きがあるため、イソフラボンをとることがニキビや肌荒れの改善・予防に役立つと言えます。

ただイソフラボンは過剰摂取すると、女性ホルモンの分泌バランスが崩れるなど、体に悪影響が出る恐れがあるので、摂取量には十分注意しましょう。

<イソフラボンの1日の摂取上限量>

  • 上限値/75mg
  • サプリメントなど健康食品の上限値/30mg

乳酸菌

乳酸菌は、腸内環境を整えて健康を保つ働きをする善玉菌の一種です。肌荒れやニキビの原因となる便秘を解消するには、腸内環境を整える必要があります。乳酸菌をとることは腸内の善玉菌を増やすことになるので、便秘の解消に繋がり、それが肌荒れやニキビ改善にも役立つと言えるでしょう。

はるこさん
腸内環境を整えるために必要な乳酸菌の量は、1日に5000億~1兆個と言われているの。だから基本的に、過剰摂取を心配する必要はないわ。ただお腹が弱い、摂取した乳酸菌が自分の腸内環境に合っていない、などの場合は腹痛・下痢が出ることもあるから注意しましょう。

ビタミンを効率よく摂取する方法

ビタミンそれぞれが持つ効果をより良く摂り入れるには摂取法にも気を配ることが大切です。飲み方やビタミンをスピーディーに発揮させる方法など、シチュエーションに合わせて賢くビタミン摂取しましょう!

基本は食べ物で摂取するのが◎

ビタミンはサプリやビタミン剤、スキンケア製品などで肌に補給することができますが、基本的には食品から摂取することが大切です。栄養素がしっかり肌に行き渡り体内から肌の潤いやハリを維持できるでしょう。ビタミン剤やサプリでも体内に吸収されますが、食品よりも吸収力が劣ったり胃の粘膜にダメージを与えることもあります。またビタミン同士の相殺を防いだり、効果を高めるためにもタイミングよく摂取することが大切です。

サプリやビタミン剤で補助

サプリやビタミン剤は手っ取り早くビタミンがたっぷり摂取できるので外出先や食事でしっかり栄養素がとれない時にはとても便利です。数多くのビタミン剤やサプリがある中、比較的素早くビタミンを吸収しやすいカプセルタイプを選んだり食後30分以内に水で摂取すると効果アップできるでしょう。またマルチビタミンよりも肌荒れ改善を目的としたシンプルなビタミンを配合したサプリなどを摂取すると万が一の副作用を防ぐことができます。マルチビタミンはよほど体が必要でない限り、栄養を摂りすぎてしまう場合があり逆効果を招くことがあるので注意が必要です。とりわけビタミンAやビタミンDなどの脂溶性ビタミンは体に蓄積されると、ビタミンAでは骨粗鬆症、ビタミンDでは腎臓に支障が起こりやすくなります。

飲み物をビタミン豊富なものに変える

コーヒーや炭酸飲料などの代わりに緑茶や100%野菜・フルーツジュースなどに置き換えてビタミンを摂取するのも良いアイデアです。またペットボトルでは保存料や香料などの添加物が配合されているため体に負担をかけてしまうので、ビタミンをピュアに摂取するなら、ティーバッグなどで淹れたもの、ジュースはスムージーなどミキサーで作ったものを飲みましょう。ここに肌荒れにオススメのお茶を3つピックアップしましたので参考にしてみてください。

ハトムギ茶

肌のバリア機能を向上させるビタミンB1やB2、そしてアミノ酸をたっぷり含んでいます。デトックス作用や抗炎症作用もしてくれるのでむくみをとったり、肌荒れを穏やかにしながら肌を健やかに整えてくれるでしょう。 

マリーゴールド

炎症を抑えたり、粘膜を強くするマリーゴールドは肌荒れを改善して滑らかな肌に導いてくれるでしょう。日焼けケアにも有効成分としても使用されています。

ジャーマンカモミール

鎮静作用のあるジャーマンカモミールは肌荒れやニキビなどを改善して滑らかな肌に整えてくれます。天然ハーブで肌を健やかに整える成分としてスキンケア製品にも積極的に使用されています。 

即効性で選ぶならビタミン注射

大切なイベントなどを間近に控えていたりすると肌荒れを一刻も早く改善したいものです。そんな時にオススメなのがビタミン注射。 ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCなど肌をみずみずしく整えるのに欠かせないビタミン剤が使用され、シングルでもミックスでもお好みに合わせて利用することができます。最低でも3日間程度持続しますが、効果を高めるには1週間に1度の注射がオススメです。

【飲み方に注意】ビタミンドリンク

手軽にさっと飲めるビタミンドリンクは喉も潤してくれる栄養ドリンクとして利用している方も多いでしょう。しかし保存料や安息香酸Naなどの添加物が多く含まれているため飲み過ぎると胃腸障害を起こすことがあります。あくまでも肌トラブルの栄養補給として必要な時に一日1本飲むことで快適な美肌維持ができるでしょう。

薬局で買える人気のビタミン剤5つ

肌荒れやニキビ改善に、ビタミンが欠かせないということはおわかり頂けたと思います。ビタミンを手軽に摂るなら、ビタミン剤が便利です。こちらではそんなビタミン剤の中でも、薬局で買える人気の商品をご紹介したいと思います。

チョコラBB

疲労や肌荒れに効果的なことで知られている「チョコラBBシリーズ」、こちらではその中でも肌荒れ改善におすすめのものをご紹介します。

チョコラBBプラス

「チョコラBBプラス」は、ビタミンB1・B2・B6・パントテン酸・ニコチン酸アミド(ビタミンB3)の、5種類のビタミンB群が配合された、肌荒れ・ニキビ・口内炎の緩和に役立つ商品です。特に配合されている活性型ビタミンB2が、肌細胞の生まれ変わりをサポートするため、内側から健康な肌をつくる効果が期待できるでしょう。

効果肌荒れ・ニキビ・口内炎緩和
飲みやすさ小粒の錠剤タイプ/味・においはほぼなし
用法・用量成人(15歳以上):1回1錠/1日2回服用
おすすめ度★★★★★
販売会社エーザイ
価格(税込)60錠:1,382円/120錠:2,570円/180錠:3,650円/250錠:4,838円

公式サイト

 ●口コミ

  •  
  • 2、3日飲めば肌が綺麗になります!!
    24歳 脂性肌
    こーーれはすごいよ!!! 2、3日飲めば肌が綺麗になります!! 肌荒れも改善します!! 口内炎も治ります!! 効果は2.3日飲んでみたらわかります チョコラBBがなくなると、即買いに行きます フェイスパックやらなんやら手間をかけていますが、ニキビが出来やすく、肌も赤くなりやすいです 最後の頼みはやはりこれですね 感謝!!

    @コスメ

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はるこさん
「チョコラBBプラス」は、肌荒れ・ニキビ・口内炎が改善した、予防効果もある、という口コミが多い印象ね。ただ常用すると胃痛が起こったという人もいるみたいだから、そのあたりは注意した方がいいかもしれないわ。

チョコラBBピュア 

「チョコラBBピュア」は、ビタミンB2やビタミンB1の配合量については「チョコラBBプラス」と同じですが、ビタミンB6は半分の量に、パントテン酸は含まれていないという違いがあります。その代わりに傷んだ肌の修復に欠かせない、ビタミンCが125mg含まれているので、肌荒れ・ニキビ緩和により高い効果が期待できるでしょう。

効果肌荒れ・ニキビ・口内炎緩和
飲みやすさ小粒の錠剤タイプ/味・においはほぼなし
用法・用量成人(15歳以上):1回1錠/1日2回服用
おすすめ度★★★★★
販売会社エーザイ
価格(税込)40錠:1,009円/80錠:1,821円/130錠:2,675円/170錠:3,169円

公式サイト

● 口コミ

  •  
  • これを飲んで次の日には ニキビがかなり減っています。
    19歳 乾燥肌
    これをやめるとすぐ顔にニキビが できてしまいます。 なので常に手放せません! これを飲んで次の日には ニキビがかなり減っています。 肌の調子がよくなり最近のんでいなかったら ニキビができてきてしまったので またのんでます。

    @コスメ

アッキー
飲んだ次の日にはニキビがかなり減っている、なんてすごいですね!これは手放せなくなりそうです。ちなみにチョコラBBはドリンクタイプもあります。錠剤に比べて即効性が高いようなので、とにかく早く効果が出て欲しい、という時はドリンクタイプを試してみるといいかもしれません。

■商品情報

<チョコラBBドリンクⅡ>


【有効成分】ビタミンB2、B6、ビオチン、ニコチン酸アミド、ヨクイニン配合(ノンカフェイン)

【カロリー】4.8kcal

【価格(税込)】50ml:324円/50ml×3本:972円/50ml×10本:3,240円

商品ページ


<チョコラBBドリンクビット>

【有効成分】ビタミンB2、B6、ヨクイニン、ニコチン酸アミド配合(ノンカフェイン)

【カロリー】1.2kcal

【価格(税込)】50ml:205円/ 50ml×3本:616円/50ml×10本:2,052円

商品ページ

チョコラBBプラス・ピュアを飲むと尿が黄色くなることがあるのはなぜ?

これは配合されているビタミンB2が体内に吸収され、そのうちの一部が尿の中に排出されるためです。特に体に害がある訳ではないので、心配はいりません。

チョコラBBプラス・ピュアに副作用はありますか?

副作用としては、胃腸の不快感や発疹がみられる場合があります。もしそういった症状が出た場合は服用を中止し、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

 ペアa錠

「ペアa錠」は、ビタミンB2、B6、Lシステイン、グルクロノラクトン、ヨクイニンなどが配合された、ニキビ・肌荒れ緩和に役立つ飲み薬です。過剰な皮脂分泌を抑える、ターンオーバーを促進するなど、健康な肌をつくる効果が期待できます。体の毒素を解毒する肝臓の働きを助けるので、体の中からのニキビや肌荒れ改善に繋がるでしょう。

効果ニキビ・肌荒れ緩和
飲みやすさ少し大きめの錠剤/味・においはほぼなし
用法・用量成人(15歳以上):1回1錠/1日2回服用
おすすめ度★★★★★
販売会社ライオン
価格(小売希望価格)60錠:1,440円/120錠:2,700円

公式サイト

 口コミ

  •  
  • 赤ニキビが二日目にはだいぶ小さく目立たなくなります。
    28歳 混合肌
    生理前の顎ニキビ対策に購入。結果買って良かったです。 飲み続けるのは面倒でついつい忘れてしまうのですが、出来てしまったニキビにもよく効きます。赤ニキビが二日目にはだいぶ小さく目立たなくなります。常備しています。

    @コスメ

はるこさん
飲んで2日目には赤ニキビが目立たなくなるなんて、すごいわね。ただ効果には個人差があるから、誰でもすぐに効果が実感できるとは言えないわ。即効性を期待するなら、ドリンクタイプの「ペアA」を試してみるといいかも。

■商品情報

<ペアA(ドリンク)>

【有効成分】ビタミンB2、B6、グルクロノラクトン、ヨクイニンエキス、ニコチン酸アミド

【カロリー】12kcal(アセロラ味)

【価格(税込)】50mL:260円/50mL×3本:780円

商品ページ


ペアa錠に副作用はありますか?

副作用としては、肌のかゆみや赤み、発疹、吐き気や嘔吐、胃の不快感、下痢などがみられる可能性があります。なにか異常を感じた場合はすぐに服用を中止し、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

dhc

dhcは自然派化粧品や健康食品で有名な会社です。様々な商品がありますが、その中でもこちらではドラッグストアなどでも販売されているおすすめサプリメントを3つご紹介したいと思います。

ビタミンBミックス 

「ビタミンBミックス」は、全8種類のビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)に、食事でカロリーが多くなりがちな人におすすめなイノシトールを加えたサプリメントです。単体ではうまく働かないビタミンB群を、8種類全部まとめてとることができます。しかもお値段が安いので、手軽に取り入れられますね。

飲みやすさ小粒で飲みやすい/人によってにおいが気になる場合もある
おすすめ度★★★★☆
販売会社DHC
価格(税込)1日2粒目安/30日分:247円/90日分:648円

公式サイト

マルチビタミン

「マルチビタミン」は12種類のビタミンと、ビタミンCの働きをサポートするビタミンPを配合したサプリメントです。1日たった1粒飲むだけで、不足しやすいビタミンをまとめてとることができます。お値段も手頃なので続けやすいですし、忙しくて栄養不足になりがちな人におすすめです。

飲みやすさ楕円形のソフトカプセル/味・においはほぼなし
おすすめ度★★★★☆
販売会社DHC
価格(税込)1日1粒目安/30日分:381円/90日分:956円

公式サイト

クリアクネア

「クリアクネア」は大人や思春期のポツポツの悩み解決に役立つサプリメントです。ポツポツ対策として「皮脂の過剰分泌・サイクル・うるおい」に着目。キウイ種子エキス・ビタミンB類にビタミンC・ヒアルロン酸とセラミドなど、しっかりサポートする栄養素が配合されています。ポツポツをケアしてすっきりキレイを目指しましょう♪

飲みやすさハードカプセル/人によって味が気になる場合もある
おすすめ度★★★★☆
販売会社DHC
価格(税込)1日2粒目安/30日分:1,234円

公式サイト

ニキビ予防におすすめサプリランキング5

こちらではニキビ予防におすすめの市販のサプリメントを、ランキング形式で5つご紹介します。飲みやすさやおすすめ度、価格などを表にまとめていますので、自分に合ったサプリメント選びに是非役立てて下さいね。

きらりのおめぐ実

 「きらりのおめぐ実」は、特に大人のポツポツにおすすめのサプリメントです。ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEとビタミン類をバランスよく配合。他にもキレイをサポートする、クチナシの実、レスベラトロール、マキベリー、オリゴ糖、食物繊維、ビフィズス菌を配合。なかなか治らない大人のポツポツを、体の内側からサポートします。

飲みやすさ丸い小粒タイプの錠剤/におい・味はほぼなし
おすすめ度★★★★★
販売会社ファンファレ
価格(税込)
  • 90粒(約1ヶ月分)/通常価格:5,400円
  • 定期コース(初回限定):1,980円(送料無料)

公式サイト

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はるこさん
色々試してみたけどポツポツがよくならない、そんな人でもこの「きらりのおめぐ実」なら、悩みが解決できるかもしれないわ。もうダメだと諦めかけていた人は、1度試してみるといいかも。

緑の知恵

 「緑の知恵」はサン・クラルテ製薬という、製薬会社がつくったサプリメントです。そんな「緑の知恵」には、ビタミンB2、B6、ビタミンC、ビタミンEの他に、シソの葉エキス、キウイ種子エキス、米セラミドなど自然由来の素材を配合。繰り返すポツポツを内側から改善し、繰り返さない快適な毎日へと導いてくれるでしょう。

飲みやすさ小粒の錠剤タイプ/味はほぼなし/ほのかな香り
おすすめ度★★★★★
販売会社サン・クラルテ製薬
価格(税抜)
  • 90粒(約1ヶ月分)/通常価格:5,400円
  • 定期コース:1,800円

公式サイト

 口コミ

  •  
  • もう顔を隠さなくていいんです!
    31歳 薬剤師
    もう顔を隠さなくていいんです! 緑の知恵を始めて1ヶ月くらいからはだんだん小さく目立たなくなってきて、今では鏡を見て「あ、またできてる」と落ち込むことも無くなりました。

    サン・クラルテ製薬

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はるこさん
大人のポツポツトラブルは、いくつもの原因が重なって起こるもの。自分では気をつけているつもりでも、なかなか改善しないことって多いのよね。でもこの「緑の知恵」は、製薬会社が研究を重ねてつくり出されたサプリメントだから、そんな悩みも解決してくれるかもしれないわ。

TURURI;BB

 「TURURI;BB(ツルリビービー)」は、130種類の天然素材を使用したビタミンサプリメントです。ビタミンだけでなく、乳酸菌やクロレラ、生酵素などすっきり快適な毎日を支える成分が配合されているので、体の内側からキレイをつくる効果が期待できます。生活が不規則な人も手軽にトータルケアができるので、ポツポツトラブル解決に役立ってくれるでしょう。

飲みやすさ小粒の錠剤タイプ/野草のような香り/僅かに酸味を感じる味
おすすめ度★★★★☆
販売会社ミーロード
価格(税込)
  • 60粒(約1ヶ月分)/通常価格:4,400円
  • 初回限定:実質無料(送料500円のみ)

公式サイト

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アッキー
バランスの良い食事をとることが大切とわかっていても、忙しくて無理!という人は多いですよね。そんな忙しいあなたは、この130種類の自然素材が詰まった「TURURI;BB」を試してみてはいかがでしょうか?ポツポツトラブル解決に役立ってくれるかもしれませんよ。

体にうれしいマルチビタミン

「体にうれしいマルチビタミン」は、10種類の天然ビタミンをバランスよく配合したサプリメントです。不足しがちなビタミンを手軽にとることができるので、悩み解決に役立ってくれるでしょう。忙しくて疲れ気味という人の疲労回復にも効果を発揮してくれるので、ビタミン不足の自覚がある人にぴったりなサプリメントと言えます。

飲みやすさ楕円のカプセル/におい・味はほぼなし
おすすめ度★★★★☆
販売会社やわた
価格(税込)60粒(約1ヶ月分):2,160円

公式サイト

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アッキー
「体にうれしいマルチビタミン」の口コミをみてみると、「飲み始めてから調子が良い」など効果を実感している人と、「これといって変化を感じられなかった」など効果が実感できなかった人にわかれていました。
はるこさん
たとえどんなに評価が高いものでも、効果には個人差があるから仕方ないわ。それにサプリメントは医薬品と違って即効性はほとんど期待できないから、ある程度飲み続けないと結果も出てこないの。だから体に異常が出ない限りは、毎日続けることが大切よ。

NEW青玉V

Source: アマゾン

「NEW青玉V」は、メーカー独自のクロレラ成長因子(C.G.F.)を配合したサプリメントです。独自の製法で栄養の吸収率を高めたクロレラ成長因子の他にも、ビタミン類やミネラル、食物繊維、必須アミノ酸9種類など、40種類以上の栄養素を配合。不規則な生活で栄養が不足がちな人が、元気な体を維持する健康効果も期待できるでしょう。

飲みやすさ丸い小粒の錠剤タイプ/味・においが独特
おすすめ度★★★☆☆
販売会社クロレラサプライ
価格(税込)
  • 1000粒/通常価格:2,376円
  • 定期コース:2,138円

公式サイト

ビタミン剤とサプリメントの選び方

肌荒れ解消にビタミンをとりたい、でも医薬品のビタミン剤とサプリメント、どっちを選べばいいの?と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?そこでこちらでは、ビタミン剤とサプリメントの選び方についてご紹介したいと思います。

ビタミン剤とサプリメントの違いを知ろう

医薬品のビタミン剤と、サプリメントの違いとはなんでしょうか?

まず医薬品は、医師のみが処方できる「医療用医薬品」と、ドラッグストアなどで購入できる「一般用医薬品」があります。これらの医薬品は、病気の予防や治療を目的としたもので、品質や有効性、安全性がしっかり調査されています。なお「医薬部外品」は、特定の症状の予防を目的としたもので、医薬品と比べて副作用などが少ないものとされています。

それに対してサプリメントは、日々の食事では十分にとることができない栄養素を補うことを目的としています。医薬品のように病気の予防や治療が目的ではなく、あくまで自己治癒力や免疫力などを向上させることで予防に繋がるというものです。

アッキー
はるこさん、つまり医薬品のビタミン剤とサプリメントなら、医薬品のビタミン剤を選んだ方が安全で効果も高い、ということでしょうか?
はるこさん
うーん、実はビタミンの摂取が目的の場合、必ずしも医薬品がいいとは言えないの。確かに医薬品は保険適用があれば安く手に入るし、安全性も高くて即効性が期待できるというメリットがある。でも医薬品成分以外に添加物がたくさん入っていたり、長期使用すると化学物質を体内に取り入れ続けることになるなど、デメリットもあるの。
アッキー
ということは、ビタミンの摂取にはサプリメントを選ぶのが正解なんでしょうか?
はるこさん
どっちが正解かは一概には言えないわね。サプリメントは栄養素をまとめてとれるものもあるから便利だし、食べ物に近い形で配合できるから、合成原料の使用が多い医薬品よりは不安が少ないというメリットがあるわ。でも保険適用にはならないし、サプリメントに使用できない栄養素もある。だから単純にどちらがいいとは言えないの。だいたい肌荒れと言っても人によって症状や程度が違うし、肌質なども違うでしょう?だからどっちがいいかは、自分の肌の状態や、どんなことを目的にしているかなどを考えて選ぶ必要があると思うわ。

マルチビタミン系と単一ビタミンどちらが良い?

単一ビタミンとは例えば「ビタミンC」など、どれか1種類のみが入ったサプリメントのことです。それに対してマルチビタミンは、複数のビタミンが配合されたサプリメントを指します。このマルチビタミンには、単一ビタミンとは違い、複数のビタミンを手軽にバランスよくとることができるというメリットがあります。

またビタミンは例えば「ビタミンB1」など、どれか1種類では体内で最大限の効果を発揮することができないものがあります。でもマルチビタミンでまとめて複数のビタミンをとれば、その効果をうまく引き出すことができるでしょう。

アッキー
つまりマルチビタミン系と単一ビタミンなら、マルチビタミン系を選んだ方がいいということですね。
はるこさん
もしとりたい栄養素が決まっていたり、悩んでいる症状がどの栄養素をとれば改善するのかわかっているなら、単一ビタミンを選んでも問題ないわ。でもほとんどの人はどの栄養素をとればいいかなんて、わからないでしょう?だからまずはマルチビタミン系を選ぶのがおすすめ。ただ含まれている栄養素と量は製品ごとにバラつきがあるから、しっかり確認することが大切よ。

添加物をチェック

医薬品のビタミン剤にせよ、サプリメントにせよ、選ぶ時は添加物のチェックを忘れないようにしましょう。

添加物は例えば

  • 合成着色料
  • 人工香料
  • 防腐剤
  • 増粘剤
  • 砂糖

などがあります。

こういった添加物は見た目やにおい、味などをよくしたり、長持ちさせるなどの目的で配合されています。こういった添加物は人によってアレルギーを起こす恐れがあるので、注意が必要です。

はるこさん
添加物がたくさん入ったものは、見た目が可愛かったり、いいにおいがしたり、甘かったりと、女性が喜んで手にとるように作られたものもあるの。でもそういった添加物の多いものは、アレルギーを起こす可能性があるだけじゃなくて、添加物が多すぎて肝心の栄養素の量が少ないという場合もあるのよ。肌荒れ改善を目的にビタミンをとるなら、見た目に騙されずにしっかり必要な栄養素が入ったものを選ぶようにしましょう。

皮膚科で処方されるニキビの飲み薬

ニキビは市販の薬では改善がみられなかったり、治ってもまたすぐにできたりと厄介な肌トラブルですよね。そんなニキビの悩み解決には、皮膚科で薬を処方して貰うという方法があります。こちらではニキビの処方薬の中でもビタミン剤抗生物質についてご紹介します。それぞれどんな飲み薬があるのか、どんなケースで処方されるのかをみていきましょう。

ビタミン剤

ニキビ治療のための飲み薬でよく処方されるのが、ビタミン剤です。こちらでは皮膚科でニキビ治療を目的に処方されることがある、ビタミン剤を3種類ご紹介します。

シナール配合錠

「シナール配合錠」はニキビの炎症を抑えたり、ニキビ跡の改善を目的としたケースで処方されるようです。皮膚の代謝を正常化させるパントテン酸、メラニン色素の形成を防ぐアスコルビン酸(ビタミンCの一種)が、ニキビ・ニキビ跡の改善、それにシミ・色素沈着改善に効果を発揮します。

効果ニキビ・ニキビ跡改善/シミ・色素沈着改善
用法・用量1日3回(食後)/1~3錠を服用
販売会社シオノギ製薬
価格(1錠あたり)6.20円
副作用下痢・軟便・胃のむかつきなどがみられる場合がある

ピドキサール

「ピドキサール」は主成分のビタミンB6皮脂の分泌を抑制する効果があるため、皮脂分泌が多いことが原因でできるニキビの改善を目的としたケースで処方されることがあるようです。皮膚や粘膜を正常に保つ効果から、ニキビだけでなくニキビ跡や色素沈着の改善・予防にも役立ちます。

効果ターンオーバーの正常化/皮膚や粘膜を正常に保つ
用法・用量1日1~3回(食後)/最大90mgまでを服用
販売会社中外製薬
価格(1錠あたり)10mg:5.6円/20mg:5.8円/30mg:/9.5円
副作用過剰摂取を続けるとかゆみや発疹が出る場合がある

ハイチオール

「ハイチオール」は、ニキビ治療以外に湿疹や蕁麻疹の治療にも用いられる飲み薬です。有効成分は身体の代謝を上げる作用をもつ、L-システイン。このL-システインの効果でターンオーバーを正常化してニキビ・ニキビ跡を改善、メラニン色素の生成を防ぐことで色素沈着予防にも役立つようです。

効果ターンオーバーの正常化/ニキビ跡・色素沈着改善
用法・用量1日2~3回(食後)/1錠を服用
販売会社久光製薬株式会社
価格(1錠あたり)5.6円
副作用ほぼなし
はるこさん
L-システインは、ドラッグストアなどで購入できる「ハイチオールC」にも含まれているわ。この「ハイチオールC」なら、L-システインに加えてビタミンCやパントテン酸も配合されているの。でも処方薬の「ハイチオール」に含まれているのはL-システインのみだから、処方される時は「シナール」や「ピドキサール」が一緒の場合が多いみたいね。

抗生物質などの飲み薬

抗生物質もニキビ治療によく処方される飲み薬です。こちらでは皮膚科でニキビ治療を目的に処方されることがある、抗生物質を3種類ご紹介します。

ミノマイシン

「ミノマイシン」の主成分ミノサイクリン塩酸塩には、細菌が増殖する時に必要となるたんぱく質の合成を防ぐ働きがあります。この働きによりニキビ菌の増殖を防ぐことができるため、赤ニキビや化膿ニキビの改善を目的に処方されることがあるようです。

効果ホルモンバランスの乱れが原因でできるニキビの改善
用法・用量1日1〜2回/1回1~4個を服用
販売会社ファイザー
価格(3割負担)14錠/約210円
副作用胃の不快感・吐き気・頭痛・めまいが起こる場合がある

ルリッド

「ルリッド」の主成分ロキシスロマイシンには、「ミノマイシン」と同じく細菌が増殖する時に必要となるたんぱく質の合成を防ぐ働きがあります。この働きによってアクネ菌など、ニキビの原因となる細菌の増殖を防ぐことができるため、炎症を起こした赤ニキビや化膿ニキビ改善を目的に処方されることがあるようです。

効果赤ニキビ・化膿ニキビ・背中ニキビ改善
用法・用量1日2回/1回1錠を服用
販売会社サノフィ
価格(3割負担)14錠/約1,000円
副作用食欲不振・胃のむかつき・下痢・発疹などがみられる場合がある

ファロム

「ファロム」にはアクネ菌を減らす作用があるため、炎症を起こした赤ニキビ改善に役立ちます。逆にアクネ菌が繁殖する前の白ニキビには、効果がないとされています。「ファロム」は耐性菌をもっている人がごく僅かなため、赤ニキビに絶大な効果を発揮するようです。

効果化膿ニキビ・ケロイド状のニキビ・背中ニキビ改善
用法・用量1日3回/1回1錠を服用
販売会社マルホ株式会社
価格(3割負担)14錠/約1,220円
副作用腹痛・下痢が起こる場合がある
はるこさん
抗生物質は長期間服用すると、耐性菌ができてしまい薬が効かなくなる可能性があるの。でもだからといってまだ薬が残っているのに、自己判断で飲むのをやめてしまうのはNG。抗生物質を中途半端に服用すると、薬が効きにくい特徴を持った細菌が生き残ることになって、抗生物質が効かなくなる場合があるの。だから処方された抗生物質は、医師・薬剤師の指示に従い飲み切ることが大切よ。もしなにか疑問があるなら、医師・薬剤師に尋ねるようにしましょう。

飲み物や食べ物でも肌荒れケア

肌荒れ解消にはビタミン剤の服用が便利ですが、やはり普段口にする飲み物や食べ物に気を配ることを忘れてはいけません。サプリメントなどでビタミンをとるのはあくまで不足分を補うためで、基本は食事からとるようにしましょう。こちらでは肌荒れのために、飲み物や食べ物で注意したいことについてみていきましょう。

バランスの良い食事を心がける

カップラーメンやコンビニ弁当で食事を済ませるのはよくないとわかっていても、毎日忙しくてついそうなってしまうという人は少なくないと思います。ただ肌荒れを解消したいのであれば、バランスの良い食事を心がける必要があります。ファーストフードやお惣菜の揚げ物ばかり食べる、菓子パンだけなど単品のみを食べる、食事を抜くなど無理なダイエットするといったことも、肌荒れの原因になります。

肌荒れをケアするなら、まずは食生活を見直しましょう。1日30品目を目標に食事をとれば、自然とバランスの良い食事になります。自分で料理することが難しい場合は、せめてサラダをつけたり、外食なら和風定食を選ぶなど、少しでも食品の種類を多くとれるように工夫しましょう。

体を冷やす飲み物や食べ物は避ける

体を冷やす飲み物や食べ物を頻繁にとると、血行が悪くなり老廃物が体内に溜まることになるので肌荒れの原因になります。飲み物の場合はたとえ真夏であってもキンキンに冷えたものは避けて、常温か温かいものを飲むようにしましょう。

食べ物ならアイスなど冷たいものは避けたほうがいいですね。下の表で体を冷やす飲み物・食べ物と、体を温める飲み物・食べ物をまとめていますので、是非参考にしてみて下さい。

体を冷やす飲み物 水・コーヒー・牛乳・豆乳・麦茶・緑茶・ジュース類・白ワイン・ビール・ウィスキー・焼酎など
体を冷やす食べ物 タケノコ・キュウリ・キャベツ・白菜・レタス・トマト・オクラ・モヤシ・ナスビ・セロリ・ホウレン草・小松菜・ゴーヤ・バナナ・メロン・スイカ・パイナップル・柿・梨・ウナギ・アサリ・シジミ・ウニなど
体を温める飲み物 白湯・生姜湯・紅茶・ほうじ茶・ウーロン茶・黒豆茶・ゴボウ茶・ココア・ホットワインなど
体を温める食べ物 ネギ・玉ネギ・ニンジン・ゴボウ・レンコン・カボチャ・ショウガ・ニラ・ニンニク・山芋・赤トウガラシ・リンゴ・ブドウ・オレンジ・モモ・イチジク・鮭・マグロ・カツオ・ホタテ貝・明太子など
はるこさん
調味料の場合は、塩や醤油、味噌など塩辛いものは体を温めてくれるけど、お酢やマヨネーズなど酸っぱいものは体を冷やすそうよ。肌荒れが気になるなら、普段から体を温める飲み物・食べ物をとるようにしましょう。

甘いもの・油ものはほどほどに

甘いもの・油ものをよく食べる人は、それが肌荒れの原因になっているかもしれません。まず油ものは皮脂の過剰分泌を招くため、ニキビの原因になります。またファーストフードやスナック菓子などは油だけでなく塩分も多いため、食べると体内のナトリウム量が増えます。すると細胞の水分が奪われるため、肌が乾燥することで肌トラブルを招く可能性があります。

次に甘いもの、つまり糖分は体内で分解・吸収される過程でビタミンB群を消費します。ビタミンB群は肌荒れやニキビに効果を発揮するものなので、不足すると肌トラブルを招く恐れがあります。このように肌荒れの大きな原因になる、甘いもの・油ものは食べ過ぎないように十分注意しましょう。

他にもある!日常生活でできる肌荒れ改善策

  • 洗顔やメイク落としは丁寧に
  • 洗顔後の保湿をしっかり行う
  • 睡眠は6~8時間とるようにする
  • ストレスを溜めない
  • 紫外線対策を徹底する
  • 適度な運動をする
はるこさん
どれもすぐに日常生活に取り入れられる簡単なことばかりなので、肌荒れが気になる方は是非試してみて下さいね!

ビタミンB群が含まれる食べ物

ビタミンB1

ビタミンB1は、豚肉のヒレ肉やもも肉など豚肉に多く含まれます。その他には、うなぎの蒲焼き、いくら、大豆やえんどう豆などの豆類がビタミンB1を多く含みます。そして実は、インスタントラーメン(即席麺)にも多くのビタミンB1が含まれます。これは「インスタントラーメンは体に悪い」というイメージの払拭をはかったものであるとか、以前カップラーメンばかり食べていた若者が脚気(かっけ)になることが多く、それを防ぐために添加されているとか、様々な説があります。真相は藪の中ですが、罪悪感を抱いてカップラーメンを食べていた方にとってはちょっぴり安心できる内容。しかし、塩分などの添加物が多いという点でいえば、「毎日ではなく、時々」に留めるのが大切です。栄養が偏らないように気を付けましょう。

カップラーメン1個で約1.3μgのビタミンB1です。これだけでも十分なビタミンB1が摂れるのだから、驚きね。しかしもちろん、それだけでは栄養が不足しますよ。野菜を入れたり添えたりして栄養バランスを考えるのもおすすめ。塩分の摂りすぎにも配慮が必要ね♪

ビタミンB2

ビタミンB2は、レバーやうなぎに最も多く含まれていますが、他にも卵や焼き海苔など普段の生活で毎日摂取できるものにも含まれています。他には、アーモンドや大豆、きな粉などにも含まれていますので、小腹が空いた時のおやつに摂取してみるのも良いかもしれません。ビタミンB1同様、カップラーメンにも添加されていることが多いので選ぶ際は表記をチェックしてみてください。

お子様も大好きな魚肉ソーセージも1本約0.5μgのビタミンB2が入っています♪カップラーメンでも1個約0.5μgなので、もうひと踏ん張りすれば推奨量に届きそうです。ビタミンB2はちょっぴり摂取が難しいかもしれません。けれどこのふたつ、気になるのはやはり塩分ですね…。

ビタミンB6

ビタミンB6は、にんにく、まぐろ、かつおなどの赤身魚、レバー、卵に多く含まれています。野菜ではアボカド、さつまいもに多く、バナナにもビタミンB6が多く含まれます。ビタミンB6は整った腸内環境の大腸に生息するビフィズス菌などの腸内細菌によっても作られます。普段の食事で過剰摂取となることはほとんどありませんが、ビタミン剤などの使用によって1日に100mg以上の過剰摂取を継続したとき、手足の痺れといった神経障害や感覚障害を引き起こすリスクが高まります。厚生労働省で定められた上限量を守って摂取するように心がけましょう。

かつお1切れ約0.8μg、にんにく1/2個約0.5μgでトータル約1.3μgになりますね。比較的、摂取しやすいですね♪

ビタミンB7(ビオチン)

ビタミンB7(ビオチン)は、レバー、納豆、卵黄に多く含まれています。その他には、まがれいやししゃもなどの魚介類、まいたけ、あおのりなどにも含まれるので、日々の食事にプラスしてみてはいかがでしょうか。ビタミンB7は過剰摂取した分は汗や尿とともに排出される水溶性のビタミンなので、貯めておくことが難しいビタミンでもあります。こまめに摂取してビタミンB7の効果を高めたいものです。

まがれい1切れ約20μg、卵1個約13μg、糸引き納豆1パック約9μgで約42μgになるわね♪この他の食材を合わせて目安量50μgを目指しましょう!

ビタミンB9(葉酸)

ビタミンB9(葉酸)は、野菜に多く含まれています。ほうれん草、ブロッコリー、枝豆など緑の野菜に加え、いちご、納豆、焼きのりにも多く含まれています。比較的摂取しやすい食品が多いのですが、推奨量が多いため1日分をとるとなると結構な量が必要になります。水溶性ビタミンであるビタミンB9(葉酸)は、水や熱に弱いという性質があります。焼きのりなど、そのまま食べられる食品を食卓に1品プラスしてみましょう。

妊婦さんは特に妊娠初期に摂取したい栄養素がビタミンB9(葉酸)です。食事で摂取しきれない場合はサプリメントなどで補うのがおすすめ! 

ビタミンB12

ビタミンB12は、レバー、しじみ、煮干し、味付けのりなどに多く含まれています。魚介類では、にしん、まいわし、さんまに多く含まれています。にしんは1尾に約19μgのビタミンB12が含まれているので、普段のメニューにプラスしてみるのも良いかもしれません。味付けのりも1食分である3gに1.7μgが含まれています。熱には強いですが、水に流れやすい性質をもっているので、煮物にする場合は煮汁にも流出していることを覚えておきましょう。

魚介類に多く含まれるビタミンB12も比較的摂取しやすいかもしれませんね。過剰摂取の心配もあまりありませんので、安心して摂取してくださいねっ。

肌荒れ解消にはまず食事改善、それでダメならサプリに頼ろう

いかがでしたか?今回は肌荒れやニキビの改善におすすめのビタミン剤について、ご紹介しました。食生活の乱れなどで栄養不足になっていると、肌荒れやニキビなど肌トラブルが起こりやすくなります。

まずは普段の食事を見直し、バランスの良い食事をとって栄養不足を改善することが大切です。食事でとりきれない栄養は、サプリメントで補うようにしましょう。しっかり栄養不足を解消して、キレイな肌を手にいれて下さいね。

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