唇がガサガサになる原因は6つ!ケアと予防で皮むけや割れにサヨナラ

ガサガサ唇に悩む女性は以外と多い!

唇がガサガサしていると、皮がむけて見た目も良くないですし、せっかくのリップメイクも映えませんし、憂鬱になりますよね。唇は毎日会話や食事などで酷使しているパーツにも関わらず、リップクリームを塗るくらいしかケアをしていないという女性が大半です。その分、正しいリップケアを取り入れることで、効果が現れやすいです。正しいケア方法やメイク方法を身に着けて、私と一緒にプルプルで魅力的な唇を目指しましょう!

はるこ先生
肌に毎日スキンケアをしているように、唇もリップケアをして、プルプルにしてあげましょう♪

唇がガサガサになる原因6つ

まずは、唇がガサガサになってしまう原因を6つご紹介します。

原因①:乾燥

多くの人が、唇が荒れる原因だと認識しているのが、乾燥ではないでしょうか。唇には油分を蓄えておく皮脂腺がないため、肌に比べて乾燥しやすいのです。唇の乾燥は主に、以下の2つが原因となって起こります。

季節によるもの

夏に比べて冬は、外の湿度が低く空気が乾燥するため、唇も乾燥しやすいです。気象庁が発表している東京の湿度を見てみると、7~8月の真夏の湿度は80%もあるのに対し、12~1月の真冬の湿度は50%程度しかありません。さらに、冬は室内で暖房を多用するため、室内にいても乾燥してしまいます。冬は特に乾燥に気を付けなければ、唇がどんどんガサガサになってしまいます。

紫外線

湿度の高い夏は唇も乾燥しないとかというと、そんなことはありません。夏は強力な紫外線のせいで、乾燥を招いてしまいます。紫外線は肌にダメージを与えますが、表面のダメージを受けた細胞を新しいものに取り換えるために、肌の内部で作られた新しい細胞が肌表面に押し出されます。この新しい細胞が押し出されて古い細胞が剥がれ落ちる現象をターンオーバーといいますが、紫外線をたくさん浴びると、ダメージを受けた細胞を取り換えなきゃ!とターンオーバーが加速し、まだ成長しきっていない未熟な細胞が肌の表面に出てしまいます。その結果、肌に本来備わっているバリア機能が未熟な細胞が肌表面に出されることになり、紫外線のダメージを防ぎきれず、ダメージが肌の内部にまで到達し、肌の弾力やハリを整えてくれるコラーゲンを破壊してしまいます。これが、紫外線によって肌が乾燥するメカニズムです。

通常、肌は紫外線ダメージを緩和させるためにメラニン色素を作って肌を守りますが、唇にはメラニン色素が非常に少なく、紫外線を吸収してメラニンを作り出すことができません。そのため、ダメージを直に受けてしまい、乾燥を招いてしまうのです。また、肌は紫外線ダメージを軽減させるために日焼け止めを塗る方も多いと思いますが、唇には特別な紫外線対策をしていないことがほとんどのため、唇は肌以上に紫外線によってダメージを受けています。

原因②:必要以上の摩擦

唇は食事や会話によって摩擦が起きやすく、ダメージを受けやすい部位なのですが、日常生活の中で必要以上に摩擦を起こしていることも多いです。必要以上に摩擦を与えてしまうと、唇の粘膜に傷がつき、余計に荒れてしまいます。例えば、ふとした時に上下の唇を擦り合わせていませんか?リップクリームを塗った後など、唇同士を擦り合わせて馴染ませることも多いですが、これは摩擦を起こしてガサガサ唇を招いてしまいます。

また、ウォータープルーフの口紅などを使って落ちにくいリップメイクをした後は、ついクレンジングに力が入ってしまい、しっかり落とそうとしてゴシゴシ擦ってしまいがちです。クレンジングは力で落とすのではなく、洗浄力のある成分を馴染ませてメイクを落とすためのものですので、ゴシゴシ擦ってもメイクの落ちが良くなるのではなく、むしろガサガサ唇を育ててしまいます。

原因③:過剰なリップケア

唇に何もケアをしていない方が多いですが、その一方で過剰にケアをしすぎるというのも、ガサガサ唇の原因になってしまいます。リップクリームはとにかく頻繁に塗っておけば大丈夫だと思っている方も多いですが、頻繁に塗りすぎると、唇の粘膜に傷をつけてしまいます。また、リップクリームはガサガサ唇をプルプルにしてくれる成分だけで作られているわけではありません。多少は刺激になる成分も入っています。そのため、過剰にリップクリームを塗ると、配合されている成分が唇に刺激を与えてしまうのです。

原因④:刺激となる成分

唇に刺激を与えてしまう成分が付着することによって、ガサガサ唇を招くこともあります。

メイクや歯磨き粉の残り

飲食などでメイクが落ちやすい唇には、ウォータープルーフの口紅や落ちにくさが売りのグロスなど、より落ちにくい工夫が施された化粧品を使うことが多いでしょう。そのしっかりメイクが正しく落とせていないと、唇に刺激を与える成分が残ってしまい、ガサガサ唇になってしまいます。また、意外な落とし穴なのが、歯磨き粉の残りです。歯を磨いた後、唇に歯磨き粉が付着したままですと、唇に負担がかかってしまい、ダメージの原因になります。

原因⑤:栄養不足

外側からリップケアをすることで、外的刺激から唇を守ることはできますが、ダメージの修復には物足りません。栄養をしっかり摂っていなければ、ガサガサ唇はいつまでもそのままなのです。特にビタミンB群が不足することで、唇の粘膜が弱くなり、ガサガサに荒れてしまいます。特にビタミンB2を豊富に含むレバーや海苔、しいたけなどを食べるのがおすすめです。食生活で補うのが難しいという方は、マルチビタミンなど多種類のビタミンが手軽に摂れるサプリを利用するのも良いでしょう。また、せっかくビタミンを摂取しても、生活習慣が整っていないと、ガサガサ唇は根本から治せません。特に、ストレスや飲酒などは、唇だけでなく肌荒れも加速させてしまいます。

原因⑥:唇の病気や内臓系の不調

ガサガサ唇を治すためにケアをしたり、栄養を摂ったりしているのに、なかなか治らない……とお困りの方。実は、唇の病気が隠れているか、内臓が弱っているのかもしれません。

口唇炎

口唇炎は、唇や口の周りにできる皮膚炎や湿疹などの症状で、口内炎の唇バージョンと考えるとわかりやすいです。赤く腫れたり、唇が切れて出血し、痛みを感じたりします。口唇炎の原因として考えられるのは、歯で唇を噛んでしまうことでできた傷からの細菌感染や、タミンや睡眠の不足です。

口角炎

口角炎は、口の両端の口角に炎症が起きる症状で、口角が裂ける・腫れるなどで痛みや出血を伴います。口角炎の原因は、カンジタ性の真菌類からの感染がほとんどなので、カンジタ性口唇炎と呼ばれることもあります。カンジタ性の真菌はもともと体に存在するものですからそれ自体に害はありませんが、ストレスや疲労による免疫力の低下やビタミン不足などによって発症してしまいます。

口唇ヘルペス

口唇ヘルペスは、唇に水ぶくれができてしまった状態です。水ぶくれができる前に、唇がチクチクするなどの違和感が出て、それからかゆみや痛みが出てきます。ひどくなると、熱やだるさを感じることもあります。水ぶくれの中には感染ウイルスがたくさん詰まっているため、触らないようにしましょう。口唇ヘルペスは、ヘルペスを発症している人との接触によってウイルスが感染し、疲労やストレスなどで免疫力が弱っている際に発症します。再発しやすく、一度なってしまうと体調不良などで再びできてしまうのが特徴です。

消火器の不調

中医学では、内臓の不調は唇に現れると考えられています。そのため、もしかしたら唇自体ではなく、内臓に何らかの不調があるのかもしれません。内臓の中でも特に消火器の不調が現れるため、以下に心当たりがある場合は、食生活を見直してみましょう。

①唇の皮が薄く、赤く炎症を起こし、乾燥する

辛い物の食べ過ぎやお酒の飲み過ぎで胃腸に負担がかかり、体内の余分な熱を放出することができず、熱がこもることで唇が赤く炎症してしまいます。辛い物やお酒は摂りすぎに注意しましょう。

②乾燥によって唇の皮が厚くなり、ひび割れを起こす

むくみやすい、お腹を壊しやすいという症状がある方は、冷えのせいで血の巡りが悪く、唇まで栄養が届かずに栄養失調状態に陥っている可能性があります。冷たい食べ物や飲み物は控えて、消化の良いものを食べるようにしましょう。

③唇の色が悪く、しぼんでいる

唇が常に紫色で、シワシワ状態の方は、疲れやストレスで胃腸の働きが鈍っており、栄養が適切に消化・吸収されず、血が不足している可能性が高いです。疲れやすい、肌や爪、髪が乾燥するといった症状がでることも多いです。鉄分を豊富に含む食材を摂り、睡眠を十分に取って体を休ませましょう。

【病気別】おすすめの市販薬3選

ガサガサ唇の原因が病気の場合は、ただ唇を保湿するだけでは治すことができません。それぞれの病気に有効な成分が配合された医薬品を使ってケアをしてあげましょう。ここでは、それぞれの病気治療におすすめの医薬品をご紹介します。

口唇炎に「メンソレータムメディカルリップ」

口唇炎はビタミン不足によりひどくなってしまうので、ビタミンを集中的に補う医薬品で治療してあげましょう。「メンソレータムメディカルリップb」には、ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)が配合されていて、ただれて痛む唇の新陳代謝を促し、口唇炎で荒れた唇を修復してくれます。スティックタイプではなく、適量を指にとって塗布するタイプですので、清潔な指で使いましょう。リップメイクの前に下地として使うことで、唇を保湿する効果もあります。

商品名

メンソレータム メディカルリップb

効果ビタミンB6で荒れた唇を修復する
使用感dl-メントールでスーっとするさわやかなつけ心地
保湿度☆☆☆☆☆
おすすめ度☆☆☆☆☆
メーカーロート製薬
価格980円(税抜)
内容量8.5g
有効成分
●トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体) 0.2% ●dl-メントール 0.5% ●グリチルレチン酸 0.3% ●ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 0.1% ●アラントイン 0.5% ●セチルピリジニウム塩化物水和物 0.1%
※添加物として、ショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、流動パラフィン、セタノール、サラシミツロウ、パラフィン、グリセリン、パラベン、BHT、パルミチン酸デキストリン、ジメチルポリシロキサンを含有する。
  • 口唇炎になったら毎回これ!
    5/5
    20代女性
    高校生の頃は合わないリップクリームを使ったせいか頻繁に口唇炎になっていた為、その際は毎回このメディカルリップを使っていました。 夏頃に約10年ぶりくらいに口唇炎にかかってしまった為、真っ先にAmazonで購入しました。 酷くただれてしまうと唇から汁が出て、しまいにはその汁が固まって黄色いかさぶたになってしまうんです。 ティッシュやタオルなどで上から唇を抑えていないと痛くて(本当は良くないですが)大変です。 ですがメディカルリップを塗ると痛みが割とすぐに落ち着き、汁やかさぶたも出なくなり、凄く楽になります。 程よくメントールがスースーして気持ち良いです。 使用して2、3日もすれば治ります。

    @cosme

はるこ先生
ただれて痛みがひどい口唇炎を2,3日で治してくれる即効性は、優秀ね!
  • 皮膚科に行く時間がない方にもおすすめ!
    5/5
    40代女性
    口唇炎で毎日唇の皮が全部剥け、どんな薬用リップも効き目がなく、皮膚科に行く時間がなかったのでこれを購入。 つけて寝たら翌朝には明らかに症状が軽減していました!普通の薬用リップより唇が乾かないし快適です。日中はマスクもすると更に良いです。

    @cosme

はるこ先生
薬局で手軽に買えるから、忙しい方にも嬉しいわね♪

メンソレータム メディカルリップb

口角炎に「モアリップ」

口角炎の治療薬としておすすめなのが、資生堂薬品が製造している「モアリップN」です。唇の炎症を抑えるグリチルレチン酸、荒れた唇を修復するアラントイン、新陳代謝を促すビタミンE、皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB6パンテノールが配合されており、痛みや出血で粘膜が荒れている口角炎の治療に適しています。チューブスティックタイプで直接塗ることができるため、指を汚さずに塗ることができます。

商品名資生堂薬品 モアリップN
効果炎症を抑える、皮膚や粘膜を修復する、新陳代謝を促す
使用感保湿力が高く、しっとり感が持続する
保湿度☆☆☆☆☆
おすすめ度
☆☆☆☆☆
メーカー資生堂薬品
価格1,200円(税抜)
内容量8g
成分:(1g中)
アラントイン:5mg、グリチルレチン酸:3mg、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE):2mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6):1mg、パンテノール:5mg
添加物:流動パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、グリセリン、グリセリン脂肪酸エステン、パラベン、l-メントール、ワセリン
  • 値段が高めな分、効果は抜群!
    5/5
    30代女性
    普段使っているリップよりお値段が高かったので、今まで購入していませんでしたが、 こちらでの口コミが評価高かったので購入しました。 良く潤い、しっとり感が保たれ、匂いもなくいいです! 口角炎に悩まされていたのですが、乾燥する度塗っていたら、だいぶ解消されました。 口紅の下地に使用しても、ぬるぬるすることもなく良かったです(^^♪ 日に数回使ってもなかなかなくならないので、まだリピに至っていませんが、 なくなったら確実に購入すると思います!

    @cosme

はるこ先生
確かに値段は少し高めだけど、口角炎をすぐに治してくれるから、コスパは抜群ね♪
  • 口角炎がなんと1日で治った!
    5/5
    40代女性
    こんなすごいリップは初めてです! 何がすごって、唇の荒れはもちろん、唇の横が切れていた口角炎もすぐ効きました。 口角炎になってからは、ご飯を食べる度に切れ目が痛くて苦痛でした。 病院へ行くのも面倒で、家にある適当な塗り薬を付けていましたが、全然治らず。 口コミを見てこのリップを購入。付けた次の日には切れた口がふさがっていました。 1日ですよ。嘘みたいです。 1年中、乾燥して唇ががさがさでしたが、このリップを使い初めてから、年中つるつる 唇でいられるようになりました。 もっと早く出会いたかった商品です。 普段使いのリップとしてはお高いですが、もう手放せません。

    @cosme

はるこ先生
口角が切れていると口を開けるのも辛いから、1日で傷が塞がるのはありがたいわね!

モアリップN

ヘルペスに「アクチビア」

口唇ヘルペスはウイルスが原因で発症しますので、抗ウイルス成分が配合されている「アクチビア」で治療しましょう。抗ウイルス成分であるアシクロビルは口唇ヘルペスに効果があると認められており、ウイルスに直接作用します。また、皮膚の保護作用を持つマクロゴールが患部を保護して潤いを与え、唇のひび割れを防ぎます。薬局で購入できますが、アクチビアはあくまで再発予防薬ですので、過去に医師の診断や治療を受けた方が購入できます。こちらから「購入前チェックシート」をダウンロードし、必要事項を記載して、薬局に提出しましょう。

商品名アクチビア軟膏
効果口唇ヘルペスの再発を予防する
使用感さっぱりとして浸透しやすいつけ心地
保湿度☆☆☆
おすすめ度☆☆☆☆☆
メーカーグラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン
価格1,100円(税抜)
内容量2g
成分:アシクロビル50mg(1g中)
添加物:マクロゴール
  • 3日で腫れが引いてきた!
    5/5
    20代女性
    ヘルペスができやすい体質みたいです。 最初は皮膚科の先生にお薬をいただいていましたが、市販薬があると聞き、 薬剤師さんの勧めでこちらを使用する事にしました、 いつもなら二週間ほど治らなかったヘルペスが三日ほどで腫れや赤みがひいていきました!!!効果抜群です! あれ、ヘルペスかも、といった初期症状が出た瞬間から塗ります!最初のひと塗りが肝心です。 手のひらサイズなので、よくできやすい私は常に化粧ポーチに入れていつでも使えるようにしています。 本当にいつもお世話になっています♪♪

    @cosme

はるこ先生
「あ、ヘルペスかも……」と思ったら、すぐに塗ることで早く治るのね♪
  • 浸透しているのがよくわかる!
    5/5
    30代女性
    かれこれ15年くらい前から、疲れると口唇ヘルペスができるようになってしまいました。口唇ヘルペスとは長いお付き合いです。 今まで皮膚科の薬を大事に大事に使っていましたが、とうとうなくなりこちらを購入。 アクチビアのほうが早くかさぶたになります。 塗るとジンジンして、浸透してるのが分かります。 容器がプラスチックのチューブなのがいい!! なくなったらまた買うと思います。 病院に行かなくてすむので、良いですね。 口唇ヘルペスでお悩みの方にぜひおススメします。

    @cosme

はるこ先生
ヘルペスは再発しやすいから、再発するたびに皮膚科に行くのは大変よね。アクチビアをポーチに入れておけば、すぐに使えて安心ね♪

アクチビア軟膏

どれも即効性がありよく効く医薬品ですが、説明書をよく読んで正しい使用方法を守って使ってくださいね。

唇の皮むけや割れて痛い時のケア法

唇がガサガサになっているときは、皮がむけて見た目が悪くなったり、割れて出血して痛くなったりすることもあります。ここでは、皮がむけたときや割れてしまったときのためのケア方法をお伝えしたいと思います。

唇に負担をかけずに皮をむく

唇の皮がむけかけて気になるときには、無理に引っ張ったりせずに、正しく取り除いてあげましょう。リップクリームを塗る前や、後ほどご紹介するリップパックの前に行うと、より保湿成分の浸透が良くなります。

用意するもの

・ワセリン

正しい手順

1.入浴後、唇が柔らかい状態で行う

入浴後でなければ、蒸しタオルを唇に当てると柔らかくなります。

2.唇にワセリンを塗る

ゴシゴシ擦らずに優しく、たっぷりと塗りましょう。

3.むけそうな皮がしっとりと柔らかくなるまで放置する

皮が柔らかくなったら、唇を軽く拭き、皮をつまんで取り除きましょう。

ワセリンは舐めてしまっても体に害はありませんので、唇に使っても大丈夫です。保湿力に優れていますので、唇が割れているときやリップメイク前にガサガサ唇を整えるときに使うのもおすすめですよ。

はちみつパックを行う

ガサガサ唇をプルプルにするためには、はちみつとワセリンを使った手作りのスペシャルパックが効果的です。はちみつは保湿力に優れており、ビタミンやミネラル、アミノ酸など肌に良い栄養素が豊富に含まれているため、化粧品にもよく使われている優秀食材です。そんな栄養たっぷりのはちみつに、これまた保湿力に優れているワセリンを合わせることで、ガサガサ唇が簡単にプルプルに生まれ変わります。パックのあとは多少べたつきが残りますので、昼間出かける前ではなく、就寝前に取り入れるのがおすすめです。

用意するもの

・はちみつ

・ワセリン

・ラップ

正しい手順

1.はちみつとワセリンを1:1の割合で混ぜる

唇にしか塗らないため、あまり多く出しすぎないようにしましょう。容器に出して混ぜても良いですが、少量であれば手のひらで混ぜることもできますよ。必ず清潔な手で行ってください。

2.1を唇にたっぷりと塗る

ゴシゴシと擦らないように、優しく唇に塗ってあげましょう。

3.唇にラップを重ねる

唇よりも少し大きめに切ったラップを上から重ねます。ラップがバリアの役割を果たしてくれるため、はちみつとワセリンの保湿効果が最大限発揮されます。

4.5~10分放置したら、ラップを剥がす

ラップを剥がした後は、優しく唇を拭きましょう。皮が剥けてしまったら、つまんで取り除きます。

就寝前のスペシャルケアとして取り入れることで、ガサガサ唇からの脱却が期待できます。はちみつは生ものですので、一度に数回分を作るのではなく、パックを行うごとに一回分を作るようにしましょう。

ガサガサ唇でもOKな口紅の塗り方

ガサガサ唇をプルプル唇にする方法をお伝えしてきましたが、外出の際などはガサガサ唇の状態でもメイクをしなければいけませんよね。ここでは、唇がガサガサの時にもメイクをしなければいけないという方のために、正しい口紅の塗り方をお伝えしたいと思います。

口紅下地や美容液を付ける

口紅を直に唇に塗ってしまうと、含まれている成分によっては唇にダメージを与えてしまいますし、何よりガサガサ唇だとせっかく綺麗な口紅の色が映えません。口紅を塗る前には、口紅下地美容液を塗ることで、ガサガサ唇にうるおいを与えましょう。口紅下地には保湿効果だけでなく、唇と口紅の密着力を高めてくれる縦ジワを目立たなくするなどの効果があります。また、美容液も唇を保湿することで、ガサガサ唇をふっくらと仕上げてくれます。下地や美容液を塗らずに直接口紅を使用すると、色素沈着を招く恐れもありますので、気を付けてくださいね。

口紅下地や美容液を選ぶ際には、以下のような保湿成分が含まれているものを選ぶと、ガサガサ唇を整えて、綺麗なリップメイクに仕上げることができます。

代表的な保湿成分一覧

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • スクワラン
  • シアバター
  • ホホバオイル

これらが配合されている商品を選んで、ガサガサ唇になってしまった時にも美しいリップメイクで出かけられるようにしましょう。

唇に負担をかけない塗り方のコツ

口紅やリップクリームを塗る際、横に動かすのが一般的ですが、実は横に動かすと唇に負担がかかってしまうのです。鏡で見ていただくとよくわかるのですが、唇のシワは縦に入っています。そのため、このシワに合わせて縦に塗っていくことが、唇に負担をかけない塗り方なのです。縦のシワに合わせて塗ることで、唇と口紅の密着度も増して、ヨレのない綺麗な仕上がりになります。

また、容器を持って口紅を直につけるより、リップブラシを使った方が、ガサガサ唇をカモフラージュすることができます。直塗りよりもブラシの方が唇のシワに合わせて細かく塗ることができますし、直前に塗った下地や美容液がヨレずに済みます。直に塗るよりも摩擦によるダメージが減る効果もありますので、ガサガサ唇の際に口紅を塗るときは、リップブラシを使ってみてください。

唇がガサガサになる前の予防法5選

唇がガサガサになってからケアをしていては大変ですよね。できれば、荒れる前に正しくケアをして、ガサガサを予防したいものです。ここでは、唇のガサガサを予防できる方法を5つご紹介します。

ビタミンを積極的に摂る

先ほどもお伝えしましたが、栄養がしっかり摂れていなければ、唇のガサガサは根本的に解決できません。既にお伝えしたとおり、ビタミン群を積極的に摂りましょう。ビタミンB2のほか、細胞の修復作用のあるビタミンCも積極的に摂りたいところです。柑橘系のフルーツやキウイ、ブロッコリーやピーマンなどに豊富に含まれています。ビタミンCは摂りだめができないため、毎日摂るようにしましょう。

しかし、食べるタイミングには注意しなければいけません。ビタミンCを豊富に含む柑橘系やキウイなどのフルーツには、「ソラレン」という光毒性の成分が含まれています。ソラレンは、摂取すると7~8時間もの間、紫外線の吸収を活性化させてしまうのです。そのため、いくらUVケアなどで紫外線対策をしても、朝にフルーツを食べて外出することで、紫外線がどんどん体内に吸収されてしまうという悲しい事態を引き起こしてしまうのです。

とはいえ、先ほどもお伝えしたとおり、ビタミンCは紫外線のダメージを受けた細胞の修復作用がありますから、積極的に摂りたい栄養素です。細胞の修復が行われるのは夜寝ている間ですから、フルーツを食べるのも夜がおすすめです。食べる時間帯をよく考え、せっかく栄養を摂るために食べたフルーツのせいで紫外線を蓄積させることのないようにしましょう。

唇の紫外線対策をする

唇にも肌と同様、紫外線対策が必要です。しかし、肌に使う日焼け止めを唇にも使用してはいけません。肌用の日焼け止めは、塗った後にサラサラ感が出るように、皮脂を吸着する成分が含まれています。そのため、皮脂腺がない唇に使ってしまうと、余計に乾燥してしまいます。唇の紫外線対策には、UVカット成分が含まれているリップクリームを使用しましょう。使い方は通常のリップクリームと同じですし、口紅を塗る前の下地として使うこともできます。UVカットのリップクリームは、肌用の日焼け止めよりUVカット数が低いのが一般的ですが、最低でもSPF15以上、PA+以上のものを選ぶと良いでしょう。特に日焼けによるヒリつきを抑えられるSPF値は、30程度あると万全の紫外線対策が期待できます。UVカットのリップクリームも、肌用の日焼け止めと同様に、こまめに塗り直さなければ効果がありません。外出時は適度に塗り直して効果を持続させましょう。

口呼吸や唇の舐めを止める

唇を乾燥させてしまう悪い癖がある人は、意識して止めましょう。例えば、口呼吸唇を舐めることは、一時的に唇に水分を付着させますが、その水分が蒸発する際に唇に元々含まれている水分も一緒に奪ってしまいます。唇がどんどん乾燥して、ガサガサ唇になる原因になりますので、やめましょう。口呼吸が習慣になっているという方は、睡眠時にマスクを使用するほか、市販の口呼吸防止テープなどを使用すると効果的です。一方、鼻炎などが原因で口呼吸せざるを得ないという方は、耳鼻科を受診してみましょう。口呼吸には唇の乾燥以外にも、口臭の原因になったり睡眠の質を下げたりしますので、治してしまった方が快適に過ごせますよ。

水分放置に気をつける

唇を舐めると、周りの水分を奪って蒸発するため余計に乾燥するとお話しましたが、飲み物などの水分が唇についたときにも同じことが起こります。そのため、何かを食べたり飲んだりして、唇に水分が付着したときには、放置せずに優しく拭き取りましょう。放っておくと乾燥して、ガサガサ唇を招いてしまいます。

メイクはポイントリムーバーで落とす

口紅やグロスは、食事など落ちやすい環境でもなかなか落ちないように作られているため、通常のメイクを落とすクレンジングでは落としきれないことがあります。口紅が落としきれていないとガサガサ唇を招くだけでなく、色素が沈着して唇がくすんで見えてしまいます。落ちにくい口紅やグロスを使用した時は、ポイントメイクアップリムーバーを使用するのがおすすめです。ポイントメイクアップリムーバーは、落としにくいポイントメイクをすっきり落とすために開発されているため、ウォータープルーフのマスカラや落ちにくい口紅も綺麗に落とすことができます。

ポイントメイクアップリムーバーを使うときは、コットンに適当な量を浸して優しく拭い取るようにしましょう。

正しい対処法と予防法で潤い唇に

唇は、顔の中で最も女性らしさをアピールできるパーツだと言われています。その唇がガサガサだと、女性らしい魅力も半減してしまいますよね。ガサガサ唇のせいでリップメイクが決まらないと、憂鬱な気分にもなってしまいます。自身の生活の中に唇がガサガサになってしまう生活習慣が潜んでいないかをチェックして、悪い習慣はすぐに改善し、今日から正しいリップケアを取り入れましょう!プルプルの唇に綺麗なリップメイクをしてお出かけをすれば、いつも明るい気分で毎日を過ごせるかもしれませんよ♪