メイク初心者必見の基本講座!4つのメイク方法で「可愛いは作れる」

初心者のためのメイクの基本

メイクの基本を誰かに教わったことのある方は実は意外に少なく、「全くのメイク初心者で、何をどうすれば良いか分からない……」「メイクはずっとしてきたけど、基本を知らなくて応用がきかない」という方が多いのではないでしょうか?

今回はそんな方のために、誰も教えてくれなかった、メイクに必要な道具から基本のメイク方法アイテムの選び方など、基本中の基本を徹底解説します。

メイクは難しいように感じますが、基本さえしっかりと押さえればとても簡単。

これさえ読めば、メイクはもう怖くありません!

はるこ先生
メイクは決して難しいものではありません!メイクは色々な自分に出会える魔法のようなもの♪せっかく女性に生まれたからにはメイクを楽しまないと損ですよね。分かりづらいメイク用語の解説も交えながらメイクの仕方をご紹介しますので、是非じっくりと読んで下さいね!

初心者が揃えるべきメイクの基本道具

まずは、初心者が揃えるべき基本の道具から解説します。

自分に合ったメイク用品の選び方のポイントも一緒にご紹介します。

基本道具①メイク前のスキンケア

メイクの前にまずはスキンケア化粧品(基礎化粧品)から。

メイクとスキンケアは一見関係がなさそうですが、お肌がしっかりと保湿されていないと、メイクのノリが悪くなったりすぐに乾燥してメイクが崩れやすくなってしまうのです。

メイクを美しく仕上げるためには土台であるお肌がしっかりと潤っている必要があるということです。

基本のスキンケア化粧品の役割や選び方などをご紹介します。

1.化粧水

洗顔は汚れとともにお肌に存在する保湿成分も取り除いてしまいます。この洗顔で奪われた保湿成分を補うことが化粧水の役割です。また化粧水をしっかりとお肌になじませることで、後に使うスキンケア化粧品の成分がお肌に浸透しやすくなります。

2.(必要な人は)美容液

美容液とは濃縮された美容成分が配合された集中ケア化粧品です。美白美容液・高保湿美容液・シワ専用美容液など目的に合わせて作られているものが多く、シミ・お肌の乾燥・シワなど集中ケアしたい肌トラブルに合わせて選ぶのが基本です。

特に肌トラブルがない方・必要最低限のスキンケアで良いという方は使用する必要はありません。

3.乳液またはクリーム

乳液・クリームは保湿成分をキープするとお肌を保護する役割を持つ化粧品です。

化粧水で保湿を行っても水分はしばらくすると蒸発してしまいます。乳液・クリームには油分が配合されていて、油分がお肌表面を覆うことで水分蒸発を防いでくれます。

また、油分はお肌を「外からの刺激」から守る役割も果たしてくれます。

このように乳液とクリームは同じ役割を持っていますが、配合されている油分の量に違いがあります。

乳液

クリームよりも水分が多め・油分が少なめで、化粧水では補いきれない保湿成分をお肌に与える役割もあります。

クリーム

乳液よりも・水分は少なめ・油分が多めに作られていて、保湿成分をキープする力お肌を保護する力は乳液よりも高くなります。

乳液・クリームの使い分け

【メイク前のスキンケア】

多すぎる油分はメイク崩れの原因となってしまうため、基本的にメイクをする前はクリームを使用しません。

洗顔→化粧水→(必要な人は)美容液→乳液→メイク

この順番で使うのが基本です。

【夜のスキンケア】

夜のスキンケアの基本的な順番は以下の通りです。

洗顔→化粧水→(必要な人は)美容液→乳液クリーム

ただし肌質などによっては乳液かクリームのどちらかで良い場合もあります。

アッキー
スキンケア化粧品って色々な種類がありますよね。どうやって選んだら良いんですか?
はるこ先生
基本的には肌質や集中ケアしたい肌トラブルに合わせて選ぶのよ。例えば肌質(乾燥肌・普通肌・混合肌・脂性肌)が乾燥肌でケアしたい肌トラブルがシミの場合、高保湿と美白をうたっているスキンケア化粧品を選ぶという感じね。
アッキー
なるほど!じゃあまずは自分の肌質を知ることが大切なんですね!

自分の肌質がわからないという方は、コスメカウンターで肌質をチェックしてくれるコスメブランドもありますので、そちらを利用してください。

肌質チェックをWEB上で行っているコスメブランドもあります。質問に答えるだけで肌質が分かります。

ただしコスメカウンターのような「測定器を使っての診断」ではないため、診断が100%正しいとは限りませんので注意してください。

基本道具②ベースメイク

ベースメイクとは主にお肌自体をきれいに見せるためのメイクです。

ベースメイクに必要な道具を特徴と選び方と一緒にご紹介します。

1.化粧下地

化粧下地の主な役割はお肌をなめらかに整える、ファンデーションをお肌に密着しやすくするというものですが、現在では多機能な化粧下地が増えています。

  • 皮脂を抑えてテカリを防止する
  • メイク崩れを防ぐ 
  • 赤み・クマなどの肌の色味を調整する(コントロールカラー効果) 
  • 紫外線をブロックする(日焼け止め効果) 
  • 毛穴を隠す

など、それぞれに様々な特徴がありますので、お肌の悩みに合わせた機能を持つ化粧下地を選んでください。

お肌の悩みがない場合は自分の肌になじむ色合いの化粧下地を選んでください。

2.(必要な人は)コントロールカラー

コントロールカラーの役割はお肌の色味を調節すること。

お肌の色味が均一でないとお肌がきれいに見えませんが、炎症を起こした赤いニキビ・目の下の青っぽいクマなどがあると色ムラとなり、その部分だけ目立ってしまうことに。

コントロールカラーはそんな「目立ってしまう色味」を消し、お肌の色味を均一にするメイク用品です。

色には反対色というものがあります。

反対色とは色相環(美術の教科書などに載っている、色を環状に配置したもの)で反対側に位置する色。

例えば

  • 赤系の反対色は緑系  
  • 黄系の反対色は紫系 
  • オレンジ系の反対色は青系

となります。

この反対色を重ね合わせるとお互いの色を打ち消すという原理を利用しているのがコントロールカラー。

「目立ってしまう色味」部分に、反対色のコントロールカラーを塗ることで、お肌の色味を均一にするということです。

また色味を打ち消すだけでなく、血色をプラスするときにも使用します。

コントロールカラーはポイントで使う場合と顔全体に使う場合があり、

  • 色味調整をしたい範囲が狭い場合(頬だけが赤い・赤ニキビを消したいなど):化粧下地を塗った後コントロールカラーをポイントで塗る
  • 顔全体の色味を調整したい場合:化粧下地とコントロールカラーが一緒になったもの(コントロールカラー下地)を顔全体に塗る

というように使い分けをします。

化粧下地を使った後、顔全体にコントロールカラーを塗るという方法もありますが、この場合厚塗りになってしまい、メイク崩れの原因となってしまいますので、顔全体の色ムラ補正を行う場合は化粧下地にコントロールカラー機能がついたもの(=コントロールカラー下地)の使用をおすすめします。

コントロールカラーには様々な色味がありますが、代表的なコントロールカラーの色味と隠すことができるお肌の色味をご紹介します。

【主な色味と使い方】

コントロールカラーの色効果お肌の悩み注意点
グリーン赤みを消す
  • 赤いニキビ跡
  • 炎症を起こした赤ニキビ
  • 小鼻の横の赤み
  • 頬の赤みなど
顔全体に塗ると
白浮きする場合がある
パープル
(ラベンダー)
黄みを消す
  • 顔全体の黃ぐすみ
  • 血色がないなど
オレンジ青みを消す
  • 青グマなど
部分使い用
ブルーオレンジを消す
  • 茶色っぽいくすみなど
色白の人が使うと
顔色が悪くなる
ピンク血色を
プラスする
  • 顔が青白い
(血色がない)など

各カラーの特徴に合わせて【お肌の悩みに合った色】を選んでください。

※特に肌の色味が気にならない方は使う必要はありません。

3.ファンデーション

お肌の色ムラをさらに整え、お肌の悩みを消し、お肌を均一に美しく見せるアイテムです。

ファンデーションにも様々な種類があり、基本は【肌質】や【お肌の悩み】によって選びます。

種類別の特徴をまとめました。

①クリームファンデ―ション 

油分が多く配合されていて、こってりとしたクリーム状のファンデーションです。

カバー力が高いため、シミ・シワ・毛穴などを隠したい方に向いています。

保湿力も高いため、乾燥肌の方におすすめです。

②リキッドファンデ―ション

液状のファンデーション。伸びが良いのが特徴です。

肌へのフィット感は比較的良く、カバー力があります。

油分の量は、クリームファンデーションよりは少なく、パウダーファンデーションよりも多めです。

③パウダーファンデ―ション

パウダー状のファンデーション。

油分が少ないのでムラができにくいため、【メイク初心者には使いやすいタイプのファンデーション】です。

パウダーが油分を吸収してくれるため、お肌に油分が多い【脂性肌】の方に適しています

肌へのフィット感は比較的弱めです。

コンパクトに入っていているものが多く持ち運びに便利なため、化粧直しにも使われます。

④ミネラルファンデ―ション

主にミネラル(鉱物)から作られているパウダー状のファンデーション。

他のファンデーションに比べ添加物の配合量が少ないことからお肌への刺激は少ないと言われていて、【お肌が敏感な方】に適しています

ただし、カバー力は弱めです。

各ファンデーションの特徴をざっくりとまとめると以下のようになりますが、コスメブランドによって変わります。

【ファンデーションの特徴と向いている肌質】

ファンデーションの種類カバー力向いている肌質
クリームタイプ高い乾燥肌
リキッドタイプやや高い乾燥肌・普通肌・混合肌
パウダータイプ普通脂性肌・普通肌
ミネラルファンデーション低い敏感肌

【ファンデーションの色について】

ファンデーションには様々な色があり、この色については化粧品メーカー各社によって基準や呼び名は様々です。

色選びを間違えると顔色が悪くなったり、白浮きしてしまうため、初心者の方はまずはコスメカウンターで自分に合った色を選んでもらうのが安心です。

4.(必要な人は)コンシーラー

ファンデーションでは隠しきれないお肌の悩み(シミ・クマなど)を部分的にカバーするアイテムです。

良く使われているのはスティックタイプパレットタイプです。

5.フェイスパウダー

ベースメイクの最後に使用するパウダー

パウダーファンデーションに似ていますが、パウダーファンデーションよりもさらに油分が少ないため、サラサラとした軽いつけ心地が特徴です。

フェイスパウダーには

  • 皮脂や汗を吸収することでメイク崩れを防ぎ、メイクの持ちを良くする  
  • きめ細かいパウダーが光を拡散し、お肌を美しく見せてくれる   
  • ファンデーションでは入り込めないお肌の凹凸に入り込み、お肌をなめらかに見せてくれる  
  • お肌表面をサラサラにして、アイメイクなどのヨレやムラを防止する

といった役割があり、メイクの持ちや完成度を大きく左右する役割を持っています

フェイスパウダーにはルースタイププレストタイプの2種類あり、それぞれ特徴があります。

ルースタイプ

英語【loose】には「バラバラの」という意味があります。

名前の通り、ルースタイプのフェイスパウダーは押し固められた形状ではなく、サラサラとした粉状のパウダーです。

ルースタイプには

  • パフやブラシによく馴染むため使いやすい
  • パウダー自体が空気を含んで柔らかいため、お肌の上でよく伸びムラになりにくい
  • 押し固められていないので、仕上がりはふんわりと優しくなる
  • 粉状なので持ち運びには適さない

という特徴があります。

プレストタイプ

英語【pressed】には「圧縮された」という意味があります。

名前の通り、圧力をかけて固められたフェイスパウダーです。

プレストタイプには

  • 固められているのでパフやブラシに馴染みにくく、よく馴染ませないと1点に集中してついてしまうことがある
  • ルースパウダーに比べると少し固めの仕上がりになる
  • 固形状なので持ち運びに便利
  • ファンデーションよりも薄付きなため、メイク直し用に適している

といった特徴があります。

使いやすさで言うと、ルースタイプの方が初心者におすすめです。

基本道具③アイブロウ(眉)

アイブロウ商品は眉毛の形を整えるためのメイク用品。

アイブロウ商品には様々なタイプがありますので、主なものをご紹介します。

ペンシルタイプ

基本的には眉山などのしっかりと色をつけたい場所に「部分的」に使う事が多い鉛筆のような形状のアイブロウ商品。

鉛筆のように削りながら使うタイプ繰り出し式のタイプがあります。

  • しっかりと色が付く   
  • 濃淡がつけにくいため、ペンシル1本で仕上げるとのっぺりとした印象になりがち  
  • 細かい部分に色を足すのに向いている 
  • 失敗の修正がしにくい 
  • 持ち運びに便利

という特徴があります。

パウダータイプ

専用のブラシを使って眉を描いていくタイプの【粉状】のアイブロウ商品。

  • 柔らかい雰囲気に仕上る 
  • 色の濃さを調節しやすいため、濃淡をつけやすい   
  • 失敗しても修正しやすい 
  • 持ち運びには不便

という特徴があります。

アイブロウマスカラ

眉毛に色を付けるアイテムです。

ペンシルやパウダーのように、【眉毛の形を足す】というタイプではなく、自分の眉毛そのものに色を付けることで

  • 立体感を出す  
  • 濃い眉毛の色を薄く見せる  
  • 薄い眉毛を濃く見せる

といった効果が期待でます。

初心者は全体的な眉の形を描くパウダーと、眉尻・眉山を描くペンシルの2つを使うのがおすすめです。

基本道具④アイメイク(目)

次はアイメイク。

華やかさをアップさせるためにはアイメイクは欠かせません。

1.アイライナー

目の縁(まつ毛の生え際)にラインを引くアイテム

目の形を引き立てて、目元を強調させます。

よく使われるアイライナーのタイプはペンシルタイプ・リキッドタイプ・ジェルタイプの3種類。

仕上がりのイメージと持続性で好みのものを選んでください。

ふんわりした印象の【ペンシルタイプ】

ペンシルタイプには鉛筆のように削るタイプ繰り出し式があり、どちらも

  • ラインが引きやすい  
  • 発色が強くないのでぼかしやすい 
  • 失敗した時修正しやすい 

という特徴があります。

キリッとした印象に仕上げるなら【リキッドタイプ】

液状のアイライナー。

先端の形状は筆ペンタイプフェルトペンタイプなど様々です。

  • 発色が良い(くっきりとした線が描ける)  
  • ツヤがある 
  • 失敗すると修正が難しい 
  • 一度色が定着すると落ちにくい  

という特徴があります。

持続性なら【ジェルタイプ】

ジェル状のアイライナー。

主にポッドに入ったジェルを筆にとって使うタイプジェルをペンシル状に固めたタイプの2種類が販売されています。

  • 水や皮脂に強い 
  • テクスチャーが柔らかいため、描きやすい 
  • 発色が良い 
  • 一度しっかり乾くと落ちにくい 
  • 乾いてから目元を擦るとポロポロと落ちてしまうことがある 

という特徴があります。

2.アイシャドウ

目元に色をのせるアイテム。

陰影を与えて目元を際立たせる役割があります。

良く使われるアイシャドウのタイプはパウダークリームの2種類。

自然な印象なら【パウダータイプ】

粉状のアイシャドウ。

柔らかく発色し、自然なグラデーションや陰影をつけるのに向いています。

ヨレにくいのが特徴です。

ただし、粉が目の下に散ってしまうことがあるため、つける量には注意が必要です。

発色重視の【クリームタイプ】

クリームタイプのアイシャドウはお肌にピタッと密着し、発色が良いのが特徴。

パウダータイプとクリームタイプには、使いやすさにそこまでの差はありませんので好みの発色で選んでください。

【初心者は3色入りのパレットがおすすめ】

「3色入りアイシャドウパレット」にはそれぞれ用途の違う3色が入っていて、3色を一緒に使うことで目に立体感を出せるように設計されています。初心者の方には使いやすいセットです。

【各色の役割】

  • ハイライトカラー: まぶた全体に塗って目元に明るさを出すカラー。通常ツヤ感・透明感のあるカラーが使用されます。
  • メインカラー:ハイライトとダークの中間の色味で、メイクをした時に3色の中で一番目立つ色になります。
  • ダークカラー:目元を引き締めるカラー。通常目のキワに入れます。
はるこ先生
アイシャドウの発色を良くして、アイメイクを崩れにくくするアイシャドウベースも合わせて購入しておくと便利です!特徴や使い方などは【基本メイク方法】で詳しく解説しますね!

3.マスカラ

まつ毛を太く見せたり、長く見せるアイテムです。

様々な種類がありますが、よく使われるのはボリュームタイプ・ロングタイプ・カールタイプの3種類。

こちらも仕上がりのイメージで選んでください。

目力をUPさせたいなら【ボリュームタイプ】

まつ毛の1本1本を濃く太くするタイプのマスカラ。

目元の印象を強くします。

長さを出したいなら【ロングタイプ】

繊維が入っているものが多く、本来のまつ毛よりも長さを出せるタイプのマスカラです。

カールを持続させたいなら【カールタイプ】

カールを持続させることに特化したブラシの形状と成分で、ビューラーで持ち上げたまつ毛を長時間持続させることができるマスカラです。

基本道具⑤ポイントメイク

1.チーク

頬に色をつけるメイクアイテムです。

血色と立体感を与えます。

よく使われるチークの種類はクリームチーク・パウダーチーク・リキッドチークの3種類。

【好みの発色とツヤ感】で選んでください。

しっかり発色させたい時は【クリームチーク】

直接指にとってつけるタイプのクリーム状のチーク。

発色が良く、ツヤ感もあるのが特徴です。

クリーム状のため、失敗した時に修正がききにくいというデメリットがあります。

ふんわりした質感を出すなら【パウダーチーク】

ブラシを使って頬に色味を入れる粉状のチーク。

薄めの色づきで、ふんわりとした印象を出すのに向いています。

発色が薄めなので失敗した時修正がしやすく、初心者にも使いやすいチークです。

しかし、色落ちしやすいというデメリットもあります。

より自然な発色が欲しい時は【リキッドチーク】

液体状のチーク。

ネイルボトルのような容器に入っていて、フタについたブラシを使用して頬に色味をつけます。

パウダーよりも色づきが良く、クリームよりも自然な仕上がり・程よいツヤ感に仕上がります。

2.リップ

口唇に血色感や潤い・ツヤ感を与えるアイテムです。

リップアイテムには様々な種類があり、出したい質感・発色によって選びます。

代表的なリップアイテムをご紹介します。

しっかり発色させたい時は【口紅】

スティックタイプやパレットに入った半固形状のリップアイテム。

発色が良く、落ちにくいというメリットがあります。

ツヤ感を出したい時には【リップグロス】

主に口唇にツヤ感・光沢を与えるリップアイテム。

液体状で半透明、少しベタつきがあるのが特徴です。

発色はあまり良くないため、ツヤ感重視の方におすすめです。

また、持ちが悪いというデメリットもあります。

程よくツヤ感・程よく発色【リキッドルージュ】

口紅とリップグロスを合わせたような液体状のリップアイテムです。

口紅のように発色が良く、リップグロスのようなツヤ感も楽しめます。

持ちの良さも口紅とグロスの中間くらいです。

ほんのり薄付き、かなり自然な色味を出せる【色付きリップクリーム】

リップクリームに色がついたもの。

かなり薄付きで、ツヤ感も自然です。

発色やベタつきは抑えたいけど、血色は良くしたいという方におすすめです。

アッキー
リップメイクをさらに際立たせたい時は、リップライナーを使用します。リップライナーは口唇の輪郭を描くアイテム。しっかりときれいな輪郭を描けるため、フォーマルな印象に仕上げることができるんですよ。口紅のにじみを防ぐ・リップメイクの持ちを良くするという特徴もあります。

付属のブラシやパフが使いにくいです。やっぱりちゃんとしたものを買ったほうがいいんですか?

アイシャドウやチークなどのメイクアイテムに付いてくるチップやブラシはサイズが小さく使いにくいものが多いため、メイクをきれいに仕上げるためにもしっかりしたものを購入して使用することをおすすめします。

メイクに使用するブラシ・チップなど揃えておいたほうが良いメイク道具をまとめました。

用途道具
ベースメイク用使い捨てスポンジ
フェイスブラシ
パフ(ミネラルファンデーションを使う方のみ・
付属のパフがある場合は買う必要なし)
小さめのブラシ(コンシーラー用)
大きめのパフ(フェイスパウダー用・
付属のパフがついていれば買う必要なし)
アイブロウメイク用チップ
眉ブラシ 
アイメイク用ビューラー
チップ
細いブラシ 
太めのアイシャドウブラシ(パウダータイプを使う方のみ)
チークメイク用使い捨てスポンジ(クリーム・リキッドチークを使う方のみ)
チークブラシ(パウダーチークを使う方のみ)
リップメイク用リップブラシ(口紅を使う方のみ)
その他綿棒
ティッシュ

基本メイク方法①ベースメイク

基本の道具が揃ったら、早速メイクを始めていきます。まずはざっくりとした順番を説明します。

基本のメイクの順番

  1. スキンケア
  2. 【日焼け止め】 
  3. 化粧下地  
  4. コントロールカラー(必要な人だけ使用) 
  5. ファンデーション  
  6. コンシーラー(必要な人だけ使用)
  7. フェイスパウダー
  8. アイブロウ  
  9. アイシャドウベース(必要な人だけ使用)
  10. ビューラー(必要な人だけ使用)
  11. アイシャドウ 
  12. アイライナー 
  13. マスカラ  
  14. チーク  
  15. リップライナー(必要な人だけ使用)  
  16. リップ

となっていますが、メイクアイテムの種類によっては順番が前後する場合がありますのでご注意ください。

【日焼け止め】は化粧下地に日焼け止め成分が配合されている場合は省いても問題ありません。ただし夏場など日差しが強い日は、日焼け止めも併用することをおすすめします。

【メイク前のスキンケアについて】

お肌がしっかりと保湿されていないとメイクがきれいにのらず、化粧崩れも起きやすくなってしまいます。

スキンケアもメイクの一環として丁寧に行ってください!

化粧下地には日焼け止め効果

ではまず【化粧下地】から。

多くの化粧下地には日焼け止め成分が配合されています。

もし日焼け止め成分が配合されていない化粧下地を使う場合には、先に顔用の日焼け止めを使用してください。

紫外線はシミだけでなく、シワやたるみなどの原因になります。

季節に関係なく必ず【日焼け止め】か【日焼け止め成分配合の化粧下地】を使用して、紫外線からお肌をしっかり守ってください!

化粧下地の塗り方

使う量:顔全体でパール粒大。(※量が多すぎるとメイク崩れの原因となってしまいます。)

  1. 化粧下地を手の甲に出し、額・両頰・鼻・あごの5点に置きます。 
  2. 顔にのせた化粧下地を、指の腹で顔の内側から外側に向かって伸ばしてください。 
  3. 化粧下地がまんべんなく顔に広がったら、手で顔全体を優しくプレスし、顔に化粧下地を密着させます。 
  4. スポンジで首とフェイスラインの堺を優しく撫で、フェイスラインをなじませます。 
  5. 最後にスポンジで顔全体をポンポンと優しく抑え、余分な余分を吸い取ります。

※ポイント※

化粧下地がムラになっていると後に塗るファンデーションやポイントメイクがヨレてしまいますので、薄く均一に伸ばすよう心がけてください。

色ムラ補正にコントロールカラー

部分的に色ムラを補正する必要がある方は、化粧下地の後にコントロールカラーを使います。

ポイント用コントロールカラーの使い方

  1. 指先に直接コントロールカラーを少量取り出します。  
  2. 色ムラの気になる部分にコントロールカラーを少しのせ、ポンポンと指でなじませます。 

メイク手順はファンデで変わる

基本の順番はコントロールカラーの次はファンデーションですが、粉状のファンデーションの場合はコンシーラーを先に使用しますのでご注意ください。

①クリームファンデ―ション

コントロールカラーの次に使います。

使う量・塗り方は化粧下地と一緒なので、化粧下地の塗り方を参考にしてください。

スポンジを使って顔にファンデーションを広げる方法

手の外にも、スポンジを使ってファンデーションを顔に広げるという方法もあります。

手順は化粧下地の塗り方と一緒ですが、ファンデーションを顔の5点に置いた後、スポンジの広い面を使ってファンデーションを一気に顔の外側に伸ばします。

少しずつ広げると厚塗り・ムラの原因になりますので注意してください!

塗り方のポイント

手で塗る場合・スポンジで塗る場合のどちらにも共通するポイントなのですが、

  • フェイスラインとTゾーン(額・鼻・あご)は少し薄めに塗る   
  • 頬は他のゾーンよりもしっかり塗る

この2点に注意すると化粧崩れを防ぐ事ができ、顔に立体感が出ます。

②リキッドファンデ―ション

リキッドファンデーションの使い方や注意点はクリームファンデーションと同じです。

③パウダーファンデ―ション

※コンシーラーが先

パウダーファンデーションを使用する場合は、メイクの順番が変わり、

  • コントロールカラー→コンシーラーパウダーファンデーション

になりますのでご注意ください。

パウダーファンデーションの塗り方

使う量:スポンジの1/3の量×4箇所(両頬・額・鼻筋・あご)

  1. スポンジにファンデーションを取ります。 
  2. 右頬・左頬にスポンジをポンポンと置き、ファンデーションを頬にのせます。 
  3. スポンジを右頬の内側に置き外側に向かってファンデーションを優しく伸ばします。左頬も同様に伸ばします。  
  4. また新たにファンデーションをとり、額の真ん中にのせます。 
  5. 額の中心から右外側・左外側へ伸ばします。 
  6. 新たにファンデーションをスポンジにとり、今度は額より少し下から鼻筋に伸ばし、ファンデーションは付け足さずにそのまま鼻側面・小鼻に伸ばします。  
  7. ファンデーションを新たにとり、あごの中心にのせます。 
  8. 中心から右頬側・左頬側へ伸ばします。   
  9. スポンジを裏返し、ファンデーションがついていない面でフェイスラインと首の境を数回なで、フェイスラインをなじませます。
  10. 最後にフェイスブラシで顔全体をなでるようにして、余分なパウダーを落とします。

④ミネラルファンデ―ション

※コンシーラーが先

こちらも【コントロールカラー→コンシーラーミネラルファンデーション】という順番になりますのでご注意ください。

ミネラルファンデーションの塗り方

ミネラルファンデーションの塗り方の手順はパウダーファンデーションと一緒です。

パウダーファンデーションとの使い方の違い

スポンジではなくパフを使用します。

(※ミネラルファンデーションはブラシで使うことが多いのですが、敏感肌にはブラシは刺激になりやすいため、今回はパフでの使い方をご紹介します。)

パウダーファンデーションの場合、計4回スポンジにファンデーションをとりましたが、ミネラルファンデーションの場合はパフに計4回ミネラルファンデーションを含ませます。

ミネラルファンデーションをパフに含ませる方法

以下の手順を【頬・額・鼻筋・あご】に塗る前に行ってください。

  1. ミネラルファンデーションをティッシュの上に適量出します。  
  2. ティッシュの上のミネラルファンデーションにパフを押し付けてください。  
  3. パフをよく揉み込み、パフに粉を均一になじませます。

こうすることで、お肌にムラなくファンデーションをなじませることができます。

【全てのファンデーションに共通する塗り方のポイント】

  1. フェイスラインとTゾーン(額・鼻・あご)は少し薄めに塗る   
  2. 頬は他のゾーンよりもしっかり塗る

この2点に注意すると化粧崩れを防ぐ事ができ顔に立体感が出ます。

小鼻はファンデーションを塗りすぎると、メイク崩れの原因となりますので、スポンジや手についたファンデーションを伸ばすように塗ってください。最後にスポンジでしっかり余計な油分を吸い取ると、メイク崩れを防ぐことができます。

目の周りは繊細なため、特に優しく塗るようにしてください。

シミやニキビ隠しコンシーラーのコツ

コンシーラーの使い方ときれいに隠すコツをご紹介します。

基本的なコンシーラーの使い方

ステシックタイプ・パレットタイプ共にブラシを使って塗る方がピンポイントで隠したい部分を隠せるため、ブラシでの使用方法をご説明します。

  1. ブラシにコンシーラーを少しとり、手の甲でなじませます。(一点にたくさん付くのを防止するため。)  
  2. ブラシを隠したい部分にポンポンとのせていきます。 
  3. 最後に手で優しくポンポンとなじませます。

目元のクマ隠しテク

使い方は上記の【基本的なコンシーラーの使い方】と同じですが、目元の皮膚はとても薄く、繊細な部分なので少し柔らかめの伸びが良いコンシーラーを選びましょう。

頬のシミやニキビ隠しテク

小さなシミ・ニキビには固めのコンシーラー・範囲の広いシミやニキビには柔らかめのコンシーラーがおすすめです。

  1. ブラシにコンシーラーを少しとり、手の甲でなじませます。
  2. 隠したい部分よりも一回り広くコンシーラーを塗ります。 
  3. コンシーラーの中心部は触らず、周りをポンポンと指でなじませます。

小鼻周りの毛穴やくすみ隠しテク

皮脂が出やすい小鼻周りには柔らかめのコンシーラーがおすすめです。

  1. ブラシにコンシーラーを少しとり、手の甲でなじませます。
  2. 色ムラのある場所にコンシーラーをなじませてください。(つけすぎるとメイク崩れの原因となります。)
  3. コンシーラーの中心部は触らず、周りの部分を指でポンポンとなじませます。

口元テク

口周りは良く動かす部分なので、柔らかめのコンシーラーがおすすめです。

  1. ブラシにコンシーラーを少しとり、手の甲でなじませます。 
  2. くすみの気になる部分にコンシーラーを塗ってください。 
  3. 指で優しくなじませます。

仕上げのフェイスパウダー

ベースメイクの最後はフェイスパウダーです。

フェイスパウダーにはルースタイププレストタイプの2種類ありますが、使い方は一緒です。

【パフを使用する場合】と【ブラシを使用する場合】では仕上がりが若干変わってきますので、2通りの使い方をご紹介します。

使い方①パフを使用する場合

パフを使用するとパウダーをしっかりとお肌に密着させることができますので、メイク崩れを長時間防ぎたい場合はパフの使用がおすすめです。

  1. パウダーをパフにつけ、パフをよく揉み込みます。   
  2. パウダーの量が多すぎるとムラになってしまいますので、パウダーを付けすぎた場合はブラシなどで余分なパウダーを払ってください。  
  3. 額・頬など面積の広い場所の中心から外側にパフをすべらせるようにつけます。(途中でパウダーを追加する必要はありません。) 
  4. バフを折り曲げて小鼻や目元など細かい部分にパウダーをつけていきます。 
  5. 顔全体にパウダーを付け終わったら、何も付けていないブラシでフェイスラインと首の堺を数回なでてまじませて終了です!

使い方②ブラシを使用する場合

フェイスブラシで塗ると、パフよりもよりナチュラルでふんわりとした印象になります。

ただし敏感肌の方はブラシがお肌の刺激になる場合がありますのでご注意ください。

  1. ブラシにパウダーを含ませます。  
  2. パウダーを含ませたブラシをティッシュの上で数回クルクルと動かし、ブラシ全体にパウダーを行き渡らせます。  
  3. ブラシの柄を指でトントンと軽く叩き、余分なパウダーを落とします。  
  4. ブラシを額・頬など面積の広い場所にのせ、顔の中心から円を描くようにクルクルと動かしながら外側に向かってパウダーを広げていきます。 
  5. 広い範囲を塗り終えたら、小鼻・目の周りなどの範囲の狭い部分にも丁寧にブラシを当てていってください。 
  6. ブラシに残ったパウダーをティッシュで拭き取ります。 
  7. ブラシでフェイスラインと首の堺を数回なでてまじませます。

以上でベースメイクは終了です。

これで、凹凸や色ムラのないお肌に仕上がりました!

基本メイク方法②アイブロウ

眉毛の形は流行に左右されやすいという特徴があります。

細眉・太眉・タレ眉など様々な流行がありましたが、今回ご紹介するのは流行には左右されない基本の形

顔の黄金比に合わせた眉毛の形です。

①眉毛は黄金比を意識して整える

顔の骨格は人それぞれですが、眉毛の長さと形にはその人の骨格に合ったベストなバランス=眉の黄金比が存在します。

この黄金比が【基本の形】となります。

まずは自分の黄金比を確認してみましょう。

眉毛の各部位の名称

まずは眉毛の各部位の名称からご説明します。

  • 眉頭:「眉頭」は目頭の真上、鼻に一番近い部分の名前です。
  • 眉山:眉がカーブを描き、一番高い位置を「眉頭」と呼びます。
  • 眉尻:「眉尻」は眉山のカーブが下がりきった部分。耳に一番近い場所です。

眉の黄金比の確認の仕方

眉毛の黄金比を確認するために定規を用意してください。

眉毛の黄金比確認する方法
【眉頭の位置】は目頭の真上から始まる定規を小鼻と目頭に一直線に当てた時、
定規が眉毛にかかる部分が眉頭を描き始める場所。
【眉尻の位置】は小鼻と目尻の延長線上定規を小鼻と目尻に一直線に当てた時、
眉毛にかかる部分が眉毛の描き終わり
(眉尻の最後)の位置。
【眉山の位置】は黄金比の眉頭〜眉尻までの長さを1とした時、
眉頭から眉尻に向かって2/3の場所が眉山の位置。
【眉頭と眉尻の高さ】は水平眉頭と眉尻を定規で一直線に当てた時、
水平になるように描く。

②眉を上手に書く手順

ご自分の基本の眉の形が分かったところで、早速眉毛を描いてみましょう。

一般的には利き手側の眉のほうが描きやすく上手く仕上がるため、まずは利き手側から完成させ、完成した眉毛を見ながら反対側を描くときれいに仕上がると言われています。

アイブロウの描き方

今回は初心者の方にも使いやすいアイブローパウダーアイブロウペンシルを使った描き方をご紹介します。

  1. まずは【眉山】をペンシルで描きます。 
  2. 【眉山】ができあがったらそのまま【眉尻】まで描いていきます。【眉山から眉尻】に向かって段々と薄くなるように描いてください。  
  3. 次にパウダーを用意し、ブラシにパウダーを含ませます。 
  4. ペンシルで描いたラインに沿ってぼかすイメージで【眉山から眉尻】までにパウダーをのせていきます。  
  5. ブラシにパウダーを追加しないまま【眉頭から眉山】までパウダーをのせていきます。【眉頭】にパウダーがつきすぎるときつい印象になってしまいますので、なるべくふんわりとブラシを当ててください。

以上で完成です!

おすすめ100均の眉毛テンプレート

「黄金比がよくわからない」「左右対称に眉が描けない」という方には眉毛テンプレートがおすすめです。

眉毛テンプレートとは眉毛の形にくり抜かれたテンプレートのこと。

このテンプレートに沿って描くと左右対称のきれいな眉毛を作ることができます。

100均でも購入できますので、是非活用してください!

基本メイク方法③アイメイク

アイブロウの次はアイメイクです。

基本の順番は

  • アイシャドウベース→(使う人は)ビューラー→アイライン→アイシャドウ→マスカラ

ですが、アイライナーに関しては、なりたい目元のイメージに合わせて順番がアイシャドウと前後する場合がありますのでご注意ください。

①下地にアイシャドウベース

アイシャドウベースとはアイメイク専用の下地

アイシャドウベースを使うことで

  • アイシャドウの発色が良くなる  
  • アイメイクが崩れにくくなる 
  • 目元のくすみが目立たなくなる

といったメリットがありますので、アイシャドウベースを使用することをおすすめします。

アイシャドウベースの選び方

アイシャドウベースにはクリーム・パウダー・リキッドなど様々なタイプのものがありますが、初心者の方はつけやすく伸びが良いクリームタイプがおすすめです。

アイシャドウベースの付け方

※注意点※

重ね塗りはメイク崩れの原因となってしまいますのでアイシャドウベースを使う場合は、まぶたにはファンデーション・フェイスパウダーは塗らないでください。

  1. アイシャドウベースを指にとり、一旦手の甲になじませます。 
  2. 指についたアイシャドウベースをアイホール全体に優しくなじませます。

②アイプチやビューラーは早めに

アイシャドウベースの次はビューラーでまつ毛をしっかりと上向きにカールさせます。

ビューラーをここ以降の順番で使うと、せっかくのメイクがヨレたり崩れてしまう可能性があるためおすすめできません。

アイプチも慣れてくるとアイメイクの後でもできますが、初心者の方はなるべく早い段階でアイプチを済ませておくほうが良いでしょう。

ビューラーの使い方

  1. 軽くあごを上げて伏し目の状態を作ります。  
  2. まつ毛の根元にビューラーを当てます。 
  3. まずは根元をビューラーで挟んで5秒ほどキープ。 
  4. 次にビューラーをずらしてまつ毛の真ん中を挟んで、また5秒キープ。 
  5. ビューラーをずらし毛先を挟んで5秒キープ。

上げたあごを少し下げるようにしながらまつ毛を挟むと、きれいにまつ毛をカールできます。

力を入れすぎるとまつ毛が傷んだり切れてしまいますので、ご注意ください。

③アイシャドウの前にアイライナー

基本は

  • ビューラー→アイライナー→アイシャドウ

の順番で塗りますが、アイラインが目立つメイクをしたいときにはアイシャドウの後にアイライナーを引いても構いません。

アイライナーの使い方

アイライナーは【まぶた側からまつ毛の上に引く】という方法と【まつ毛の上と目の粘膜側に引く】というという方法がありますが、粘膜側はとても難しいため、今回は【まぶた側からまつ毛の上に引く】方法をご紹介します。

また初心者でも使いやすいペンタイプを使用した場合の引き方です。

アイラインは一気に引くと失敗しやすいため、少しずつラインを引いて繋げていくのがきれいに仕上げるコツです。

  1. まぶたを少しだけ斜め上に引っ張り、【目尻から目の中央】に向かってまつ毛とまつ毛の隙間を埋めるようにゆっくりラインを引いてください。 
  2. 次に【目頭から目の中央】に向かってラインを引きます。 
  3. 最後は目の中央で線を繋ぎます。

以上です!

はみ出したり失敗した場合は、綿棒で優しく拭き取り、修正してください。

④アイホールの位置を確認

アイライナーの次はアイシャドウです。

アイシャドウは【アイホール】をはみ出さないように塗るのが基本。

まずはアイホールの位置を確認しましょう。

アイホールの位置の確認方法

眉毛の中央をそっと上に引き上げてみてください。

うっすらと【半円状にくぼみができる部分】がアイホールです。

このアイホールよりも上にアイシャドウを塗らまいようにするように意識してください。

⑤アイシャドウを塗る

今回は一番多く販売されている【パウダータイプのアイシャドウ】の使い方をご紹介します。

使うのは【ハイライトカラー】【メインカラー】【ダークカラー】の3色入りのアイシャドウパレットです。

  1. 【ハイライトカラー】を太めのアイシャドウブラシにとり、ブラシをティッシュの上でクルクルと動かし、余分な粉を落とします。
  2.  アイホールからはみ出ないように、アイホール全体にハイライトカラーをのせます。 
  3. 【メインカラー】をチップにとり、余計な粉をはらってください。 
  4. メインカラーを目のキワから二重の幅くらいの広さまで塗ります。
  5. 【ダークカラー】とチップに取り、余計な粉をはらいます。 
  6. ダークカラーをアイラインナーで入れたラインよりも少し太めに塗ります。
  7. 最後に【ハイライトカラー】をブラシに少しだけとり、メインカラーとハイライトカラーの境目をそっとなぞるように塗って、境目をぼかして終了です。

⑥最後にマスカラ

アイシャドウの次は最後、マスカラです。

マスカラに塗り方

  1. マスカラブラシを容器に何度か出し入れし、ブラシに均一にマスカラ液をなじませます。  
  2. ブラシを横向きに持ち、上まつげの【中央】の根元にブラシを入れ、左右に揺らしながら毛先まで塗ります。 
  3. 【目頭】【目尻】も同じように塗ってください。  
  4. ボリュームが足りない場合は重ね付けしてください。 
  5. ブラシを縦に持ち替え、下まつ毛の【中央】【目頭】【目尻】を塗ります。 

マスカラが皮膚についてしまった場合は、綿棒で優しく拭き取ります。

基本の塗り方は一重も二重も同じ

一重の方も二重の方もアイメイクの基本の塗り方は一緒です。

一重の方はアイライナーの太さアイシャドウの幅に気をつけながら、自分の顔にとってベストなバランスを見つけてください。

基本メイク方法④ポイントメイク

マスカラが終わったら、次はポイントメイク。

間もなくメイクの完成です!

チークの種類によっては、メイクの順番が変わりますのでご注意ください。

チークの基本的な入れ方

チークの種類によってメイクの仕方・順番が変わりますのでご注意ください。

よく使われるクリームチーク・パウダーチーク・リキッドチークの使い方をご紹介します。

チークは基本メイクの最後に行いますが、クリームチーク・リキッドチークの場合は順番が変わります。

【クリーム・リキッドファンデーションと一緒に使う場合】

  • クリーム・リキッドファンデーション→クリーム・リキッドチーク→フェイスパウダー

【パウダー・ミネラルファンデーションと一緒に使う場合】

  • コントロールカラー→クリーム・リキッドチーク→パウダー・ミネラルファンデーション→フェイスパウダー

この順番以外で使うとメイクがヨレてしまいますのでご注意ください。

クリームチークの基本の入れ方

  1. クリームチークを指にとり、手の甲にのせて色の濃さを調節します。 
  2. 【頬骨の高い位置周辺】にポンポンと指でチークを広げます。(楕円を描くように) 
  3.  スポンジで軽くなじませませます。 
  4. 反対側も同様に塗ります。

スポンジで擦りすぎるとチークやファンデーションが取れてしまいますので、擦りすぎないようにしてください。 

リキッドチークの入れ方

基本はクリームチークと一緒です。

リキッドの場合ブラシがついているので、ブラシを使ってチークを頬にのせます。

パウダーチークの基本の入れ方

  1. パウダーチークをブラシにとります。 
  2. ティッシュの上でクルクルと動かし、ブラシに粉をしっかりとなじませます。 
  3. 【頬骨の高い位置周辺】に内側から外側にブラシをすべらせるようにチークを塗ります。(楕円を描くように) 
  4.  反対側も同様に塗ります。
アッキー
チークは思っているよりも濃く発色しますので、最初は様子を見ながら少しずつ塗っていってくださいね!塗りすぎた場合はスポンジでそっと拭き取ると色味を抑える事ができますよ。

リップメイクの基本的な塗り方

リップメイクの基本をご紹介します。

今回はリップライナー口紅を使用します。

①まず唇をしっかり保湿

口唇が乾燥していると、口紅をきれいに塗ることができません。

まずは下地としてリップクリームなどでしっかりと保湿を行ってください。

あまり油分が多いもので保湿をするとメイク崩れの原因となってしまいますのでご注意ください。

②リップライナーでラインを描く

まずはリップライナーでラインを描きます。

  1. まずは口唇を閉じた状態で【上唇の山の部分】にラインを引きます。山部分を鋭角に描きすぎてしまうときつい印象になってしまうため、角には少し丸みを持たせてください。  
  2. 次は【下唇の底辺部分】にラインを引きます。
  3. 左右とも【口角から山の部分】までラインを引いてください。
  4. 左右とも【口角から下唇の底辺】までラインを引きます。  
  5. 口唇を少し開き、ラインが引けていない部分をライナーで埋めていきます。 
  6. リップブラシでラインを内側に引き込むようになぞり、ラインをぼかします。

これで口唇がぐるっと一周、ラインでつながりました。

③口紅を塗る

  • リップブラシに口紅をとり、まずは口角から上唇の山の部分に向かってリップライナーの内側を埋めるように塗ります。
  • (左右とも) また口紅を足し、口角から下唇の底辺に向かって塗ります。(左右とも) 

④仕上げのティッシュ

  • ティッシュを口唇に優しく押し当てて、口紅を口唇に密着させます。 
  • 最後にもう一度口紅を塗って(1・2を繰り返す)終了です。

このティッシュの工程は絶対にしなければいけない訳ではありませんが、この一手間をかけることで口紅の持ちが変わりますので是非行ってください!

はるこ先生
メイクには油分が多く含まれているため、通常の洗顔料では落とすことはできません。メイク汚れはお肌トラブルのもとになりますので、メイクをした日は必ずクレンジング剤でメイクを落としてくださいね!

年代別!おすすめメイクアップ術

基本のメークは上記の通りですが、各年代に合ったメイクもご紹介します。

高校生のためのナチュラルメイク

お肌が最高にきれいになる年齢は実は18歳と言われていています。

高校時代はまさにお肌が一番きれいな時!

ファンデーションはお肌のアラを隠すためのものですから、特にお肌に問題のない方がわざわざファンデーションを使う必要はありません。

ファンデーションを省き、【化粧下地→フェイスパウダー】というメイク方法にするだけで、かなりヘルシーでナチュラルな印象になります。

口紅はしっかりとした印象になりやすいため、リップグロスや色付きリップクリームの使用がおすすめです。

若いうちしか難しい本物の素肌感を存分に楽しんでください!

女子大学生のためのお姉さんメイク

少し大人びたメイクをする場合、最初に変える場所としておすすめなのは【眉毛】。

眉毛は小さなパーツですが、実は印象を大きく変える部分でもあります。

ふんわりとした少し太めの眉毛はどうしても幼く見えてしまいがち。

あまり濃いと古い印象を与えてしまいます。

お姉さん風の印象をあたえるならストレート眉がおすすめです。

アーチをほとんどつけず、横にすっと伸ばすように描く眉毛は美人度もアップしますし、知的な印象を与えます。

40代ママ世代のための若返りテク

年齢とともにお肌の水分・油分が減ってきてしまうため、お肌はぱさついてマットな印象になりがちです。

そんな40代のママ世代におすすめなのは若さの象徴であるツヤを自然に演出する艶肌メイク

艶肌メイク用のファンデーションやアイシャドウなどが多数販売されています。

艶肌メイクのために全てのメイク用品を変えたくないという方は、最後に使うフェイスパウダーだけを変えてみてはいかがでしょうか?

一般的なフェイスパウダーではツヤ感はなかなか出ないため、艶肌メイク用のフェイスパウダーを使う必要があります。

艶肌メイク用のフェイスパウダーにはきめ細かいパールやラメが配合されていて、まるで内側からにじみ出ているようなツヤ感を与えてくれます。

一見パールやラメが入っているとは分からないほどの細かさなので、ギラギラとした印象にはなりません。

フェイスパウダーのパッケージに「ツヤ感」「艶肌」などと記載してあるものを購入してみてください。

女子の憧れ「石原さとみ」メイク

女子の憧れと言えば女優の石原さとみさん。

石原さとみさんのメイクを真似したいという方は多いのではないでしょうか?

石原さとみさんに近づくためのメイクのポイントをご紹介しますので、是非参考にしてください。

石原さとみさんの眉・細めのアーチ型

石原さとみ風メイクの最大のポイントは眉毛。

細めアーチ型でやや短めです。

眉毛を描く際は、眉山に角を作らないようにし、眉頭から眉尻までをなだらかなアーチ状に描きます。

決して強く描きすぎず、淡くソフトにふんわりと色を足してください。

石原さとみさんの目元・明るめブラウン

目元に使っているのは明るめのブラウンのアイシャドウ

  1. まぶたの上に明るい色のハイライトカラーを塗り、アイホールに明るめのブラウンを塗ります。
  2. 次にシャドーカラーとして少しだけ濃い目のブラウンを二重の幅に塗ってください。
  3. アイライナーは、瞳の上は少し太め・目尻は少し垂れるように引いてください
  4. 目尻にブラウンのアイシャドウを少しだけ塗ってください。目尻の下に影が入り、タレ目がちな瞳に仕上がります。
  5. 最後に目頭にハイライトカラーを「く」の字のなるように入れたら、マスカラを塗って完成です。

石原さとみさんの唇:ふっくら丸型

石原さとみさんのようなぽってりとした【ふっくら丸型の口唇】を目指すなら、【角】を消しましょう。

  1. リップブラシにベビーピンクの口紅をとります。
  2. 上口唇の山の部分(角)を消すようにリップラインを描きます。
  3. ラインの内側に口紅をさらに塗り、最後に透明のリップグロスを重ねてください。

基本がわかるメイク本3選

メイクの基本を勉強する上で、とても参考になる本を3冊ご紹介します。

山本浩未著作:美人メイク基本の「き」

著者はメイクアップアーティストの山本浩未さん。

「メイクは実は簡単なんですよ!」と教えてくれる1冊です。

「この本に書かれている基礎を踏まえながらメイクをすればすぐにレベルがアップする」という口コミも多数あるくらい、シンプルで分かりやすい説明が好評です。

  • 出版社: 宝島社
  • 価格:810円

長井かおり著作:周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック

著者はメイクアップアーティストの長井かおりさん。

流行も年齢もメイク用品も関係ない、一生使えるテクニックを伝授してくれる本です。

化粧水をつける手つきから見たこともないくらいまつ毛を上げる方法まで、プロのテクニックを余すことなく紹介しています。

  • 出版社: ダイヤモンド社
  • 価格:1,620円(税込)

MANAMI著作:メイクの超基本と応用テクニック

著者はメイクアップアーティストのMANAMIさん。

メイク初心者からメイクを学び直したい人まで幅広い女性に向けて書かれていて、メイクの基本からアレンジテクニックまで幅広く載っています。

ファンデーションの違いによる見え方の違い、眉毛のバリエーションのつけ方、自分の肌に合うカラーアイテムなど、「これが知りたかった」というところを詳しく解説してくれていて、かゆいところに手がとどく一冊です。

  • 出版社: マイナビ出版
  • 価格:1,512円(税込)

基本を学び「可愛いは作れる」を実践

【基本のメイクは実はそんなに難しくない】ということが分かっていただけたのではないでしょうか?少しだけでも「メイクをちゃんとしてみようかな……」と思っていただけたなら嬉しいです。女性はメイクで本当に変わることができます。メイクの道具を揃えたり、自分の肌質を調べたり、これからやることがいっぱいです!ですが、その時間からもう可愛くなり始めているのですよ。基本をしっかり学んだ後は、実践あるのみ!どんどんメイクを練習して、「可愛い」を作っていってくださいね♪