身体の疲れが肌荒れを招く?原因と対策方法・おすすめサプリも紹介!

最近疲れていませんか?その肌荒れ、疲れが原因かも…

社会人になると会社での人間関係や仕事などで、知らずにストレスは溜まっているものです。そして、ふと鏡をみると「シミができてる!」「吹き出物が増えたなぁ」「これってシワ?」とため息をつく回数も増えますよね。

年齢のせいだと流している人、原因はストレスや疲れが大きく関わっているということを知っていましたか?疲れによる肌荒れは、化粧ノリはもちろん見た目も老けて見えるため、女性にとっては大敵です。深刻化する前に、綺麗で若々しい肌をキープする方法で疲れによる肌荒れを回避しましょう。

身体の疲れが肌荒れを引き起こすのはなぜ?

身体が疲れていると、体調が悪くなるのは想像がつきますよね。でも、肌にまで影響を与えるのはなぜ?と思う人が多いでしょう。そこで、疲れによって肌荒れが起こるメカニズムについて、詳しく解説していきます。

消化器官の不調が肌荒れにつながる

疲れが身体に溜まってしまうと言うことは、身体を正常に動かす消化器官も同じように疲労が溜まっていると言うことになります。いつもなら普通に消化できる食べ物も、消化吸収が鈍ってしまうということです。

わかりやすく表現すると、疲れている時は何もしたくないと自分が思うように、各消化器官も働くことを放棄してしまうのです。放棄したら、身体は一体どうなってしまうのでしょうか。食べたものを吸収消化しないために、老廃物がどんどん溜まってしまうのです。

いらないものが溜まった身体は、言わばゴミが溜まったゴミ箱と同じ状態です。この不衛生な環境を作りやすい消化器官が胃と腸なのです。

そもそも、胃や腸にはどんな働きがあるの?

胃は食道を通って入ってきた食べたものを、胃液を使ってドロドロの状態に消化させるための重要な器官です。その後、ドロドロとなった食べ物をゆっくりと腸へ運ぶ役割を成しています。
胃から運ばれてきた食べ物は、小腸と呼ばれる細長い管を通る際に栄養分のみ吸収します。そして、残りが大腸へと運ばれ、水分や残りの栄養分を吸収した残りカス(老廃物)を排便へと促すのです。女性に多く見られる便秘は、この大腸での水分の吸収が狂うことで起こってしまいます。
このように、胃は消化しやすい形状へ変化させる働き、腸は吸収と排出を促す働きがあります。

胃と腸は、このように食べたものを消化しやすい形に変えて、要る物と要らない物に分けて処理するための重要な役割があります。

もし、疲れが溜まって胃や腸が本来の働きを放棄したらどうなると思いますか?そうです、老廃物が溜まってしまい、体内はもちろんのこと、皮脂を逃すための毛穴も詰まってしまいます。結果、肌荒れに繋がってしまうのです。

血行不良や睡眠不足が新陳代謝を妨げる

肌は、ターンオーバーを繰り返しながら、日々新しい肌へ生まれ変わっています。ターンオーバーとは、古い角質を除去して新しい角質を生成する細胞の新陳代謝です。ターンオーバーが崩れると、肌にも大きな影響を与えてしまいます。

特に、冷えた環境で過ごすことの多い人に多く見られる血行不良は、血液が全身を巡りにくくさせるため新陳代謝を鈍らせてしまいます。その結果、ターンオーバーが正常よりも遅れるため、肌の生まれ変わりを阻害するので肌荒れに繋がってしまいます。

ターンオーバーはいつ活発に働くの?

肌が生まれ変わるターンオーバーは、シンデレラタイムと呼ばれる睡眠後3〜4時間が最も活発に働く時間と言われています。寝ている間に肌は生まれ変わっていると言うことなのです。同時に、疲労回復や肌組織の修復・再生、新陳代謝促進を促す成長ホルモンが分泌されるのも、ターンオーバーが活発に働くシンデレラタイムとなります。

このように、ターンオーバーと睡眠は、とても深い関係を成しています。睡眠不足は疲れにも繋がってくるため、血行不良や睡眠不足によって肌荒れを起こしてしまうのです。

 疲れている時はスキンケアもおろそかに…

仕事で帰りが遅くなった時など、真っ先に何がしたいですか?とりあえず、ゆっくりテレビを見ながら寛ぎたいですよね。できればそのまま寝たい、そんな人も多いでしょう。また、一度ゆっくりしてしまうと、何もする気の起きない脱力感にも襲われます。

その結果、クレンジングや洗顔が適当になりがちとなってしまいます。さらに、化粧をしていた肌は、とても疲れているのでしっかりとケアをしてあげる必要があります。

しかし、「疲れてるから…」「今日は簡単に済まそう…」と思わせてしまうのです。

ちょっと待って!1日外にいた肌は、雑菌やホコリで覆われているのですよ。

このように、疲れは日頃ならば気をつけるスキンケアを疎かにさせるために、肌荒れを起こす原因となってしまうのです。

身体は元気でも心が疲れているかもしれません

元気にバリバリ仕事をこなしている人、私は大丈夫と思っていませんか?病気はもちろん、肌荒れとも無縁だと思って安心してはいけません。身体は元気でも、心が疲れていたら肌荒れを起こしてしまう可能性はあるのです。

精神的なストレス→自律神経の乱れ→肌荒れ

このサイクルは、誰でも起こり得るからです。

自律神経が乱れると、なぜ肌荒れが起きるの?

自律神経には、身体を動かすための交感神経と、睡眠時に働く副交感神経の2種類があります。ストレスなどで気持ちのバランスが崩れると、2種類の自律神経のバランスが崩れてしまうため、ホルモンバランスが乱れてターンオーバーが鈍ることで肌荒れを起こしてしまうのです。また、自律神経が乱れると血の巡りも悪くなります。必要な栄養が血液と共に肌にまで行き渡らないため、肌荒れが起こるのです。

ストレスは、肌にとっても悪い要素しかもたらさないのですね。でも、ストレスってなに?どんな時に起こるの?と思っている人もいるでしょう。ストレスと日常は、切っても切れない関係なのです。例えば…

 仕事によるストレス

仕事が好きな人でも、自分の範囲外で与えられるオーバーワークに対しては不快感(ストレス)を感じませんか?「私にできるかしら?」「終わらない、どうしよう…」というプレッシャーなどでも、心は知らず知らずのうちにストレスを感じ取っているのです。

対人関係のストレス

10人居れば10通りの考えがあるように、人間誰しも全く同じではありません。故に、誰でも避けようのないものですが、何かとストレスになる場合が多いのです。

考え方ややり方、性格も様々だからです。一番ストレスを感じやすく、感じてもわかりにくいポイントでもあります。

まずは身体を休めましょう

疲れは肌にとって悪影響しか与えません。消化器官の働きまで鈍らせてしまうため、まずは疲れをとることから実践していきましょう。

疲れは、労ってあげることで簡単に解消できます。毎日は難しいと言う人も、1週間に2回もしくは3回でも、肌のため・自分のために時間を取るように調節してみましょう。元気な明日を迎えるためにも大切なことです。

質の良い睡眠を

睡眠不足でも、肌荒れが起こることは前項で紹介しましたね。そして、細胞の新陳代謝であるターンオーバーが肌荒れに関係のあることも理解したことと思います。

よって、睡眠は疲れをとるために重要な休憩時間なのです。しかし、ただ寝れば良いわけではありません。上質な睡眠でシンデレラタイムを迎えることがポイントとなります。ターンオーバーが行われるのは睡眠後3~4時間です。

そこで、良質な睡眠を取りターンオーバーをしっかり行うためのポイントをまとめました。自分の睡眠パターンと照らし合わせてみましょう。

上質な睡眠をとるポイント!

  • 寝る1時間前には自分の時間をつくる
  • カフェインを摂取しない
  • 深夜12時までには布団に入る
  • 蛍光灯は消し間接照明に切り替える
  • テレビは消す
  • スマホは触らない
  • 睡眠時間は8時間前後

個人差はありますが、上質な睡眠を取るためのポイントです。

自分スタイルがポイントとかけ離れている場合は、近づけるように意識した睡眠を心がけましょう。疲れを大幅に軽減させることができます。質の良い睡眠は、成長ホルモンの促進にも効果的です。

成長ホルモンとは?

成長ホルモンとは、ターンオーバーの解説時にも触れましたが、疲労回復や肌組織の修復・再生、新陳代謝促進を促すホルモンです。身長を伸ばす・筋肉をつくる・代謝改善・老化防止に効果を発揮します。脳の下垂体前葉から分泌されるホルモンで、ターンオーバーのスイッチ的存在とも言えます。シンデレラタイムに入り成長ホルモンが分泌されることで、肌はターンオーバーを始めるのです。
成長ホルモンは、就寝の30分後から徐々に分泌が始まりシンデレラタイムでピークを迎えます。そのため、早い段階で良い睡眠を得ていることが重要なのです。

良質な睡眠が、成長ホルモンの分泌を上げてターンオーバーをスムーズに行うために必要なことが理解できましたか?

ただ眠れば良いのではなく、良質な睡眠ができるように準備を整えることが大切です。

時間を気にせずゆっくり入浴

「お風呂に入るとよく寝れる」「寝起きがスムーズ」と世間では言われています。日本睡眠学会が発表した入浴効果の実験でも、入浴をした場合はシャワーのみで済ませた時よりも、起きた時の目覚めはもちろん、ぐっすり眠れると言う結果が発表されています。

身体を休めるためにも入浴は重要なのです。では、なぜ入浴をすることが深い睡眠を得ることに繋がるのでしょうか?

それはズバリ!深部体温の変化が関係しているのです。

深部体温と眠り・入浴の関係とは?

深部体温とは、日頃体温計で測っている表面体温とは異なり、身体の中心部の温度です。
日中は、深部体温>表面体温で深部体温の方が高くなります。一方、睡眠時は深部体温<表面体温で深部体温の方が低くなるのです。
日中動かして疲れた臓器がオーバーヒートしないように、温度を下げて休ませるために、熱を体外へ排出するからです。要するに、上質な睡眠で身体を休ませるためには、深部体温を下げて、臓器を休ませる環境をつくってあげることが重要となるのです。
そこで、ポイントとなるのが入浴です。入浴には、深部体温を左右させる働きがあるのです。入浴で身体が温めることで、深部体温は上がります。その後、湯冷めと呼ばれる体温変化によって、深部体温も自然に下がっていきます。
この下降状態を利用することで、上質な睡眠を意図的に促すことができるため、入浴が重要となるのです。

眠りを誘う入浴方法

  • 湯加減は約40℃
  • 入浴時間は最低でも10分
  • 入浴剤を活用してリラックス状態をつくる
  • 睡眠の1時間〜30分前までには済ませる

 

 ストレスは溜めてはいけない!

ストレスを全く感じない生活がしたい!誰もが思うことですよね。でも、生きていく以上、人との関わりや仕事からは逃げられません。

ストレスを感じない人生を送るのは、夢のような人生と同じです(まれに、ストレスをほとんど感じないバラ色の人生を歩んでいる人もいますが…)。

しかし!諦めてはいけません!ストレスを溜めなければ良いのです。

え?どうやって?と思った人へ、ぜひ試してほしい解消法を紹介します。方法はとてもシンプルです。騙されたと思って、やってみましょう。

思い切り怒る、泣く。そして笑う

ストレスは人生のスパイスとも言われるほど、料理において必要な調味料的存在でもあるのです。単調な毎日ほど、飽き飽きする人生はありません。ストレスを思いっきり晴らす方法さえ身につけてしまえば、人生をより刺激的にすることができるのです。

その第一歩として、気持ちをストレートに表現してみましょう。怒りたい時は怒る、泣きたい時は泣く、そして最後には大声で笑うのです。気持ちを抑えすぎることで、ストレスは溜まっていくからです。溜めずに発散してみましょう。

必ず最後は笑ってくださいね。

実は、笑いには免疫力をアップさせる効果があることが医学的に証明されています。身体にとって悪影響を与える物質を削除するリンパ球の一種「ナチュラルキラー細胞」が、笑いによって活性化されるのです。

また、笑うことで呼吸が深くなる(腹式呼吸)ため、深呼吸同様の働きをなすので、気持ちをリラックスさせることができます

 たまには自分を甘やかす

頑張りすぎると、言うまでもなくストレスは溜まります。たまには自分にご褒美をあげてみるのも一つの手段です。

週に1度や月に1度、自分の好きな方法で好きなことをするだけで、ストレスはスーッと発散されていくのです。発泡酒を生ビールに変える、コンビニケーキだったのをケーキ屋さんのケーキに変える、小さなことでも解消できるのです。

でも、許容範囲内で止めましょうね。ご褒美を与えすぎると、逆にストレスを溜めてしまう結果に陥ってしまう場合もあるからです。

毎日の食事に少しだけ愛情を

疲れた身体は、栄養が偏っていることも多いです。パワーが出ない、肌が荒れる、気持ちが沈むという症状も現れてきます。

そこで、毎日の食事に少しだけ愛情を注いであげることも、疲れからくる肌荒れを改善させるにはおすすめな方法です。でも、どんな物を摂取すれば良いの?と悩んでしまいますよね。

そこで、疲れが和らぎ肌荒れにもおすすめな食べ物を、こっそり教えちゃいます。毎日の食事に愛情と共に注いでください

肌荒れにおすすめの食べ物

栄養素効果おすすめな食べ物
ビタミンB2皮膚や粘膜の健康維持・成長発育の促進レバー・うなぎ・乳製品
ビタミンB6細胞の生成・女性ホルモンを整える・皮膚や粘膜の健康維持マグロ・にんにく・種実類
ビタミンCコラーゲンをつくる・免疫力を高める・ストレスの緩和ブロッコリー・ピーマン・レモン
コラーゲン肌の保湿・老化によるシワの予防豚足・牛スジ
亜鉛      新陳代謝の向上・肌の老化防止牡蠣・煮干し・するめ

温かい料理は身体にも心にも優しい

温かい料理と言って誰もが思いつく1品が、お味噌汁ですよね。小さい頃から食卓には必ず並んでいたお味噌汁。

飲むと心も身体もホッとします。母の味でもあるからですね。

温かい料理(お味噌汁に限らず…)は、内臓を温めてくれます。温まることにより、内臓の機能がより一層働くようになるのです。

結果的に、消化吸収が促進されるので、疲れた身体で機能が低下気味な身体には嬉しい後押しとなってくれます。また、温かい=安心するという心理によって、心にも優しいのです。

「疲れたな」「なんかストレス溜まってるかも」と思ったときこそ、温かい料理で内臓と心を回復させてあげましょう。ストレスや疲れは、お味噌汁などの温かい料理と一緒に飲み込んでしまいましょうね。

 サプリメントに助けてもらうのも良し

疲れを回復させる時間が取りにくいほど忙しい毎日を送っている人もいますよね。

肌を労わるには時間が必要→時間が取れない→ストレス→疲れ→肌荒れ

これでは、負のサイクルから抜けだすことはできません。

そこで、今ではコンビニでも手に入るサプリメントの助けを借りるのも一つの手段としておすすめです。持ち運びもできるので、いつでもどこでも簡単に栄養補給ができます。

まずは基本となる栄養素糖質・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルが含まれているサプリメントを選びましょう。疲れた身体には、基本の栄養素を与えてあげることが一番の薬となるためです。

その上で、補助となるビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンC・コラーゲン・亜鉛などの肌を労わる成分が含まれているサプリメントを併用してください。

肌を守るには身体と心を労わること

肌はとてもデリケートな部位です。身体の疲れやストレスによる心の疲れで、簡単にコンディションが崩れてしまいます。

身体と心が健康でハツラツとしていることが肌には一番必要なことなのです。高額な美容液を塗って安心している場合じゃありませんね。

ゆっくりお風呂に入ったり…ぐっすり眠ったり…たまにご褒美をあげたり…自分の好きなことに時間を費やしたり…栄養補給したり…

あれっ!肌に嬉しいことは、自分にとっても嬉しいことばかりなんだ。ってわかりましたか?

疲れがとれて、肌も心も身体も元気ハツラツな毎日が送れることを願っています。

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