皮脂での小鼻の化粧崩れを防ぐ方法!ポイントは保湿と薄づきメイク

小鼻の化粧崩れは防げる!

朝仕上げたメイクのまま、夕方まで化粧崩れせずに1日が過ごせたら本当に快適ですよね。しかし、現実は過酷なもの。午前中の仕事や家事が終わるころには、すでに小鼻の周りには皮脂が浮き上がり、ファンデーションがまだらに崩れていることが多いものです。小鼻の化粧崩れを徹底的に防ぐには、メイク方法とお直しの方法、さらにはスキンケアが大切なポイント!これさえ身に付ければ小鼻の化粧崩れはもう怖くありませんよ。

小鼻の化粧崩れの原因2つ

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はるこさん
小鼻のファンデーションがヨレて化粧崩れしてしまう原因は大きく2つあります。その原因について詳しく見ていきましょう!

1.乾燥による毛穴の開き

乾燥して毛穴が開いている肌にファンデーションをどれだけ塗り込んでも、なかなか綺麗に仕上がりません。かえって小鼻回りの毛穴が目立ってしまうことさえあります。また、時間の経過とともに毛穴からは過剰な皮脂が浮き上がり、結果として化粧崩れを起こしてしまいます。

乾燥による毛穴の開きが原因の場合は、スキンケアを見直す必要があります。乾燥するとなぜ毛穴が開いてしまうのか、そのメカニズムも知っておきましょう。

乾燥と毛穴開きのメカニズム

肌が乾燥してくると肌表面の「角質層」がめくれ上がり、いわゆるキメが乱れた状態になります。角質層は「角質細胞」からできています。

【角質細胞の役割と性質】

役割:水分の蒸発を防ぎ、外の刺激から肌を守る。

性質:キメが乱れると、急いで肌を修復しようとする。


★未熟な角質細胞がキメを乱す

慌てて修復しだすとターンオーバー(※1)の周期が短くなり、「セラミド」という肌のバリア機能を主に担当している保湿成分が作られないままに、未熟な角質細胞が生まれやすくなります。この状態が繰り返されると角質層は固くなりキメが乱れてしまうのです。


★保湿が上手にできないと乾燥肌に

角質層のキメが乱れて十分に保湿成分が細胞を守れなくなると、いわゆる乾燥肌になってしまいます。


★肌がたるむと毛穴が開く

さらに、バリア機能が不十分な肌からは水分が逃げ出して、角質層を形成する角質細胞同士の間隔も広がってきます。その結果、ハリが失われた肌はたるみを起こし、毛穴も大きく開いてしまうのです。


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はるこさん
レンガをセメントで積み上げるのを想像してみて♪角質細胞がレンガで、水分や保湿成分はセメントの役割、全体が角質層、と思ってね。セメントが弱くなるとレンガとレンガの間にスキマができてしまって、大雨や日差し、強風などの刺激を受けて、時間とともにボロボロと崩れちゃうでしょ。
つまり、角質細胞の周りにしっかりとスキマなく保湿成分があれば、角質層がバラバラに崩れることはないの。

 (※1)ターンオーバーとは

アッキー
ターンオーバーってよく聞きますが、そんなに大切なんですか?
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はるこさん
とっても大切よ。ターンオーバーを説明する前に、お肌の構造をもう1度思い出してみて♪お肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」の大きく3つの構造でできているわよね。今回のポイントは「表皮」。

美容分野で使うターンオーバーの意味は、一番外側の「角質細胞」と「表皮細胞」でできている表皮が生まれ変わることを指すのよ。

角質細胞は最後には垢となって剥がれ落ちるんだけど、このターンオーバーが約28日の正常な周期だと、たるみや毛穴落ちのない美しいお肌が生まれるってことなの。
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アッキー
はい、思い出しました!毛穴が開いている理由も、このターンオーバーのサイクルが短くなって未熟な細胞が生まれてしまうからなんですよね!
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はるこさん
アッキー、そのとおり♪正常にターンオーバーが行なわれない原因の1つが「肌の乾燥」というわけ。毛穴と乾燥は切ってもきれない関係なのよ。

表皮で生まれ続ける表皮細胞は、ターンオーバーによりどんどん肌の表面に押し上げられ、角質細胞となって肌を外界の刺激から守っています。

でも、角質細胞は死んだ細胞なので、あまり多くなりすぎると肌がゴワゴワと固くなったり毛穴落ちしたりする原因になるのよ。

  

2.皮脂やメイクの油分による化粧崩れ

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はるこさん
化粧崩れのもう1つの原因に、顔の皮脂腺から出る「皮脂」やメイク用品に含まれる「油分」があります。

どちらもアブラですが、それぞれ過剰になると肌の上で混じり合い、化粧崩れを起こしやすくなってしまいます。

油分による化粧崩れは、メイクの方法を工夫することが必要です。

 

皮脂には大切な役割がある

化粧崩れの原因となる皮脂ですが、一概に悪者扱いすることはできません。皮脂には肌から水分が蒸発するのを防ぐ保湿作用や、常在菌のエサとなって肌を弱酸性に守ることで雑菌の繁殖を防ぐなど、バリア機能としての大切な役割があるからです。

しかし、皮脂が増えすぎると化粧崩れを招くばかりか、常在菌のバランスが崩れてニキビや湿疹を起こしやすい肌になってしまいます。

特に、Tゾーンと呼ばれる小鼻周辺や額には皮脂腺が多く存在しており、他の部位に比べ化粧崩れが激しいので、必要以上に皮脂を分泌させない工夫が必要です。

気を付けたいメイク用品の油分

メイク用品に含まれる油分にも注意が必要です。乳液や化粧下地、ファンデーション、日焼け止めなど、ほとんどの製品には油分の配合量までは明記されていませんが、少なからず油分が含まれています。

一般的に、乳液には10~30パーセント程度の油分が配合されていることが多く、化粧崩れを起こしやすいメイク用品と言えます。

化粧下地にも油分が少ないものから多いものまで様々ありますが、選ぶ際は「高保湿性を謳っていないもの」なら油分が少なくておすすめです。

ファンデーションにはパウダータイプやクリームタイプ、リキッドタイプ、スティックタイプ、ルース(粉)タイプなど様々な種類があります。もっとも油分が多いのはスティックタイプのファンデーションです。油分が多い順に見てみましょう。


スティックタイプ > クリームタイプ > リキッドタイプ > パウダータイプ > ルースタイプ


製品によっても違いがありますが、メイク用品の油分の量を把握しておけば、化粧崩れを起こしにくいメイク方法が見えてきます。

小鼻の化粧崩れを防ぐメイク方法

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はるこさん
鏡をよく見ると、小鼻回りのファンデが崩れているだけでなく、鼻の頭や頬の辺りに白いブツブツがありませんか?その正体は、開いた毛穴にたまったファンデーションです。そこで、毛穴をキュッと引き締めて、小鼻の化粧崩れを徹底的に防ぐメイク方法をご紹介しましょう。

保湿重視のスキンケアを行う

まず、乾燥肌は毛穴開きの原因となり毛穴浮きしやすいため、保湿重視のスキンケアを行いましょう。たとえ全体的に脂性肌であっても、鼻回りが化粧崩れしているようであれば、乾燥によるたるみからくる毛穴開きが起きている証拠。肌質にかかわらず、肌のハリを保つ保湿ケアが必要です。

保湿、と聞けば「化粧水などの水分をたっぷりお肌に叩き込めば良い」と思うかもしれませんが、保湿に大切なのは水分ではなく、「セラミド」や「レシチン」、「ヒアルロン酸」、「コラーゲン」などの保湿成分になります。
※詳しくは【化粧崩れを防ぐために日々しておきたいこと】で解説します。

鼻の毛穴を引き締める

次に大切なのは、鼻の毛穴そのものを引き締めておくことです。

冷タオルで引き締める

毛穴開きしている肌は、血流が悪く新陳代謝が低下しているので、冷たいタオルで刺激を入れることで血行が良くなり、ターンオーバーを促すことができます。また、メイクの前に行うことで毛穴が引き締まるため化粧崩れを防げます。

拭き取り化粧水で引き締める

拭き取り化粧水は、毛穴に入り込んだ汚れや目には見えないファンデーションを落とし、たまり過ぎた角質を除去することができます。その後に付ける保湿成分を吸収しやすくなり、肌に柔らかさが出ることで毛穴の引き締めに繋がるのです。

油分の多い乳液を控える 

ファンデーションを塗る前に、化粧水→乳液→化粧下地と、何も考えずに肌に乗せるのはNGです。

小鼻回りなど皮脂が多い部位には、油分の多い乳液を控えることも化粧崩れを防ぐポイント。化粧を長持ちさせるには、自分の皮脂量とメイク用品の油分を考えて、引き算のベース作りも大切です。

脂性肌の人であれば、あえて乳液を使わずにオイルフリーの保湿美容液に切り替えると、潤いを保ちながらも化粧崩れが起きにくくなります。

皮脂吸着効果のある下地を使う

化粧下地を選ぶ際は、オイルフリーかつ皮脂を吸着する成分が配合されているタイプを使いましょう。皮脂吸着効果のある下地なら、小鼻のテカりや化粧崩れを防ぎ1日を快適に過ごせます。

化粧下地には美白や日焼け止め成分の入った商品があるので、自分の肌状態や目的にあった製品を選びましょう。

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はるこさん
下地を塗ったあと、少し時間を置いてからファンデーションを塗ると、化粧崩れを防ぐことができますよ!

 ファンデーションは薄づきで塗る

ファンデーションを塗る際には、とにかく薄く塗るのが化粧崩れさせないコツです。ファンデーションの種類で代表的なタイプには、パウダータイプとリキッドタイプがあります。

皮脂分泌が多い方は油分が少なめのパウダータイプが向いています。ただし、厚塗りすると化粧崩れを起こすばかりか、肌から必要以上に水分や皮脂を取り込んでしまいかねないので、注意が必要です。

肌が乾燥気味で皮脂分泌も少ない方は、油分が多めのリキッドタイプが向いています。ただし、ベースで使った化粧品に含まれる油分が多いと、リキッドファンデーションの油分と混じり合い、若干ムラになりやすいのがデメリットです。

パウダーファンデーションを使う際のポイント

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はるこさん
パウダーファンデーションはうっかりすると厚塗りになりがちなので塗り方のコツを覚えておきましょう!

多くの女性が隠したいシミやクマなどは、先にコンシーラーで隠しておきます。パフに薄くファンデーションを取り、コンシーラーの上に乗せるように押さえておくと、あとからヨレにくくなります。

塗る順番は広い場所からが基本です。パフにファンデーションを取ったら一度手の甲に付けて分量を確認し、頬や額などにパフを軽く抑えるようにして塗りましょう。一気に擦るようにして塗ってしまうと、摩擦によって角質のキメを乱し毛穴落ちの原因にもなります。

リキッドファンデーションを使う際のポイント

パウダーファンデーションに比べ油分は多いものの、リキッドファンデーションを上手に使うことで薄づきメイクに仕上げることができます。

そこで、小鼻回りなどには油分の多い乳液は塗らずに美容液で代用します。さらに、油分の少ない化粧下地を活用して必要以上の油分を肌に乗せないようにしましょう。

面積の広い頬や額は中指と薬指の2本を使って塗り込みます。小鼻回りは薬指1本で肌になじませるように丁寧に抑えて塗りましょう。

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はるこさん
コンシーラーはリキッドファンデーションのあとに使いましょうね!ファンデの油浮きを抑えるために、フェイスパウダーを顔の中心から外に向けて塗っておきましょう。


小鼻のメイクが崩れた時のお直し方法

 

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はるこさん
メイクをして1時間ほど経つと、皮脂が多い小鼻回りのメイクがすでに崩れてしまった、なんて言う人も多いのでは?お直しの方法を覚えておくと、鼻の頭や小鼻脇の溝にたまったファンデのヨレを綺麗に修正できますよ!

ヨレたファンデーションを取る

鼻の頭が化粧崩れを起こしてまだらになってしまったり、小脇の溝にファンデがたまり白い筋状にヨレていたりしたら、まずは軽くティッシュで余分な皮脂や油分を取り除きます。

このとき、あぶら取り紙を使っても良いのですが、強く押さえつけると皮脂が取れ過ぎて、尚更皮脂が分泌されたり化粧のりが悪くなったりする心配があります。あまり頻繁に使用しないほうが良いでしょう。

小鼻脇の筋が取れにくいときは、美容液を含ませた綿棒を密閉袋に入れて用意しておくと便利です。筋の部分が柔らかくなり、優しく取り除くことができます。

また、開いた毛穴にファンデーションがブツブツとたまっているときは、油分の入った乳液を活用するのもおすすめです。コットンに乳液を含ませたら、気になる箇所に乗せて少し馴染ませます。コットンで崩れたファンデーションを拭き取ってから、軽くティッシュで油分を除去してお直しに入りましょう。

【パンダーファンデーションを塗っている場合】

パフでパウダーファンデーションを少量取り、薄く鼻回りに塗って周囲と馴染ませます。

【リキッドファンデーションを塗っている場合】

リキッドファンデーションが付着しているスポンジをお直し用に使うのがおすすめです。


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はるこさん
お直しで、ここが一番大切なポイント!まずはヨレたファンデーションや浮き上がった皮脂を取り除きましょう。汚くなった状態の上にいくらファンデーションなどを塗り重ねても、仕上がりが汚くなっちゃいますからね。

部分用下地を使う

化粧直しにも「部分用下地」を使うと、より綺麗に仕上がります。化粧崩れした小鼻に塗って、まずはヨレてしまったファンデーションをコットンかパフで除去します。

その後、改めて部分用下地を薄く塗ってから、新たにファンデーションを小鼻に乗せていきます。

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はるこさん
このお直し方法だと、お昼に直しておけば夜の予定まで持たせることができるのでおすすめです!

パウダーを薄く付ける

ムラやヨレの部分のファンデーションを丁寧に除去してファンデーションをならしたら、粉状のルースパウダーか固形のプレストパウダーといった「フェイスパウダー」を薄付けします。

フェイスパウダーには、皮脂を吸着する成分や、日焼け止め成分を配合したもの、微粒子パールなどの光を拡散する成分を配合したものなどがあり、小鼻や顔全体のお直しが綺麗に仕上がります。


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はるこさん
皮脂の分泌が多い方は、お昼と3時休憩など、こまめにお直しするのがおすすめよ!仕事が終わったあとに予定がある場合、その直前にもパウダーを塗っておけば小鼻の化粧崩れを気にすることなく快適に過ごせます。
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アッキー
お直しのテクニックって色々あるんですね!これなら安心して仕事あとのデートも楽しめそうですね♪

 

化粧崩れを防ぐために日々しておきたいこと

 

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はるこさん
化粧崩れを防ぐには、毎日のスキンケアもとっても大切なの。根本的にお肌の状態を整えるためには、保湿ケアや毛穴ケアがおすすめよ!潤いのある魅力的なお肌を手に入れちゃいましょう!

保湿スキンケアをする

肌タイプにかかわらず、肌の水分量がキープされていると皮脂の分泌が整って、化粧崩れは断然起きにくくなります。

よくある間違いとして、乾燥肌の人は「油っけが足りないから」と油分ばかりを補給しがちですが、油分の前に水分をキープできるよう、保湿成分を補給することが大切です。

逆に、脂性肌の人は皮脂を除去することばかりに目が向いて、保湿ケアは必要ないと思いがち。どちらの肌タイプも、肌の水分量と皮脂量のバランスをとることで健康的で美しい肌を手に入れることができるのです。

それぞれの肌タイプ別に効果的な保湿スキンケアの方法を身に付けましょう。

乾燥肌(乾燥による皮脂増加タイプ)の正しい保湿ケア

乾燥肌とはどんな状態を指すのでしょうか。本来、角質層には30パーセント程度の水分量がありますが、これ以下になった状態を乾燥肌と言います。決して皮脂量が少ない肌を指すのではありません

「乾燥肌なのに小鼻回りやオデコがテカってしまう」という肌は、部分的に角質層の水分量が足らなくなっているため、これ以上肌から水分を逃すまいとして皮脂が過剰に分泌されている状態です。保湿成分が配合された化粧品を活用したスキンケアをしましょう。

【化粧品を選ぶ際には、以下の代表的な保湿成分の名前を参考に!】(上から保湿力の高い順)

  • セラミド
  • スフィンゴリピッド
  • レシチン
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • ヘパリン類似物質
  • 天然保湿因子(NMF)  など

他にも、ヒアルロン酸の約2倍の保湿力がある「リピジュア®」や、ヒアルロン酸の約1.3倍の保湿力と肌再生効果を持つ「プロテオグリカン」も注目を浴びている成分です。


★乾燥肌の保湿スキンケアに必要な化粧品と付ける場所

使う順番化粧品付ける(使う)場所

1

皮脂を取り過ぎない洗顔料

顔全体に (朝はぬるま湯洗顔でもOK)

2

角質を柔らかくするしっとり系の化粧水

顔全体に

3

保湿成分の入った美容液

顔全体に

4

保湿成分の入った乳液

Tゾーンを除いた顔全体に

5

保湿成分の入ったクリーム

乾燥しがちな目元や口元に

脂性肌(もともと皮脂量が多いタイプ)の正しい保湿ケア

脂性肌とは必要以上に皮脂が分泌され、顔全体にテカりが見られる肌状態のこと。脂性肌の人は肌内部の水分量が足りないことや、大人ニキビなどの炎症を起こしやすい傾向にあります。

スキンケアのポイントは、あまり油分の多い化粧品を使わずに、肌の水分量を増やす保湿成分配合の化粧品や、炎症を抑える化粧品を使うことです。 

【化粧品を選ぶ際には、以下の代表的な成分の名前を参考に!】

◎アクネ菌抑制成分

  • サリチル酸
  • ピオニン
  • イオウ
  • イソプロピルメチルフェノール

◎炎症抑制成分

  • グリチルリチン酸ジカリウム(=グリチルリチン酸K2)
  • アラントイン

◎皮脂分泌バランスを取る成分

  • ビタミンC誘導体 

★脂性肌の保湿スキンケアに必要な化粧品と付ける場所

使う順番化粧品付ける(使う)場所

1

皮脂を適度に取り除く洗顔料

顔全体に (朝と晩)

2

炎症を抑える成分や保湿成分が入った化粧水

ニキビにはアクネ菌抑制成分が入った化粧水

顔全体とニキビなど

炎症している部位に

3

保湿成分やビタミンC誘導体の入った美容液

顔全体とニキビのある部位に

4

保湿成分や油分を含む乳液またはクリーム

乾燥しがちな目元や口元に

どちらの肌タイプの人も、エイジングケアになる抗酸化成分の「ビタミンB2」「ビタミンE」「アスタキサンチン」「アントシアニン」などの配合された化粧品を使うことをおすすめします。より一層水分と皮脂のバランスが整いやすくなります。

毛穴のスペシャルケアをする 

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はるこさん
毛穴のスペシャルケアで、余分な皮脂や毛穴の黒ズミを除去し、透明感のあるお肌を作りましょう!

クレイパック

クレイパックは、気になる小鼻の毛穴を引き締めて、ザラツキ感のない滑らかな肌に導くスペシャルケアとして最適です。クレイパックとしての商品もありますし、クレイが粉末状になった商品も販売されています。

クレイとは岩石が長い年月をかけて256分の1mm以下に細かくなった「粘土」のこと。クレイはマイナスイオンを帯びているため、毛穴にたまった汚れや皮脂、化学物質を取り除く作用があります。また、除菌作用によってアクネ菌なども吸着してくれます。

クレイパックを使用する頻度は、乾燥肌の人は10日に1度程度、脂性肌の人は週に1~2回程度を目安にしてください。

ピーリング

ピーリングは、小鼻の黒ズミやザラツキの原因ともなる角栓を除去するのに役立ちます。古い角質を取り除くことで、ターンオーバーのサイクルを正常に戻し、化粧品の浸透力を高めるのに効果的です。

良いことづくめのようですが、気を付けたいポイントがあります。それは、無理やり肌表面を擦り取るようなピーリングはできるだけ避けること。また、ピーリングに使われる化学物質は角質を溶かす作用があるので、比較的刺激があります。

おすすめのピーリングは、植物などから抽出したエキスが配合されたタイプです。塗ってから洗い流すタイプやコットンで拭き取るタイプ、化粧水や美容液のように塗るだけのタイプなど、肌への刺激の低い商品を使いましょう。

刺激の強いタイプは週に1度程度が限界ですが、刺激の弱いタイプなら毎日か週に3回程度使用しても大丈夫です。ただし、乾燥肌の人は様子を見ながら使用してください。

ニキビの炎症がひどく、ホームケアでのピーリングが心配な人は、美容皮膚科でもケミカルピーリングやレーザーピーリングを行っていますので、一度相談してみてください。

産毛を処理する

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はるこさん
顔の産毛を処理すると、顔全体のくすみが取れると同時に、化粧のりも良くなります。また、産毛によってアクネ菌が増殖するのを防ぎます。
ワントーン明るくなるだけで健康的な印象を与えられるので、ぜひ産毛の正しい処理方法を身に付けましょう。


★自分で行う正しい産毛の処理方法

産毛処理はカミソリを使用するので、明るい場所でゆったりした気持ちで行います。顔全体が映る洗面台の鏡の前がベストです。

前髪やもみあげなどは、ヘアバンドやヘアゴムを利用して顔にかからないようにしておきましょう。

【用意するもの】

I字型カミソリ、シェービングクリームまたは乳液、蒸しタオル、ヘアバンド、ヘアゴム、保湿化粧水や美容液

【産毛の剃り方】

  1. まずは洗顔をし、清潔な肌にする。
  2. 顔を蒸しタオルで蒸らすか、化粧水と乳液を付けて肌と産毛を柔らかくする。
  3. 軽く肌を引っ張り、I字型カミソリで産毛の流れの逆らうようにして剃る。
  4. 剃り終わったら、ぬるま湯で洗顔し化粧水や保湿美容液などで保湿する。

【注意点】

カミソリを強く皮膚にあてると、必要以上に角質が削れてしまうので、シェービングクリームや乳液をたっぷり補いながら剃りましょう。また、直射日光に当たる前や生理前・生理中は敏感になっているので避けてください。

カミソリを使うのが怖い、という人は、理容室でプロに剃ってもらいましょう。最近は、女性の顔剃りを宣伝する理容室も増えています。顔の産毛や眉毛、耳たぶの毛まで綺麗に剃ってもらえるのでおすすめです。ちなみに、美容室では顔剃りが禁止されています。

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はるこさん
特に、脂性肌の人は男性ホルモンが多い傾向にあるため、小鼻の周辺や鼻の下、アゴの下に少し太めの産毛が生えることがあります。
「あの~ヒゲが生えてますよ…」なんて言われたら恥ずかしいですね。1~2ヵ月に1度程度は産毛処理を行って、化粧のりを良くしましょうね!

 

メイクを見直して化粧崩れ知らずに

化粧崩れをさせないためには、保湿を重視したスキンケアが基本です。とは言え、一度乱れてしまった肌のターンオーバーのサイクルは一朝一夕には改善できません。

毎日のスキンケアを続けながらも、小鼻の皮脂対策ができる下地やパウダーなどを活用したり、メイクの方法を見直したりして、小鼻の化粧崩れを防ぎましょう。

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はるこさん
今まで小鼻の化粧崩れで悩んでいたあなたも、スキンケアとお直しのテクニックを身に付ければ、もう安心して1日を過ごせますね!


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