【ほうれい線の整形治療】正解はボトックス?それともヒアルロン酸?

ほうれい線を整形で消すのにボトックスはおすすめ?

最近は40代や50代になっても若々しくステキな女性が増えています。

けれど、ファッションやヘアケアにいくら気を配っていても、どうしても隠し切れないのが顔のシワではないでしょうか?

特に口元に浮かび上がるほうれい線は1度できてしまうと元に戻りづらく、目じりのシワよりも大きく目立つため、悩みの種となっている人も多いはず。

このほうれい線を消す方法として知られるのが美容外科で施されるボトックスですが、実際のところ、ボトックスはほうれい線にどれだけ効果があるのでしょうか?

ボトックスはほうれい線治療に適さない!

ボトックスはボツリヌス菌と呼ばれる毒素を元にした薬剤で、局所的に筋肉の動きを抑える働きがあります。そのため、気になる部位に注入すると、表情ジワができにくくなるため、ほうれい線を消すのに有効だとされています。

一方で、ボトックスによる治療によるデメリットなどをあげる声もあるようです。

ほうれい線はボトックスの効かないシワ

思いきり笑ったり、怒りから眉間に力が入ったり……顔の表情筋の働きによって私たちの顔はさまざまに変化します。

加齢によって肌のハリや弾力が失われると、表情筋の動きに皮膚がついていかず、顔にシワがクセづきやすいのです。ですので、よく笑う人はおでこや目じりにシワができやすく、目が悪い人やストレスがたまりやすい人は眉間や鼻にシワができやすいとされています。

ボトックスは、ボツリヌス菌の作用によってアセチルコリンという神経伝達物質の作用を弱め、筋肉の働きを抑える作用があります。

そのため、こうした表情筋によってできたおでこや眉間のシワにボトックス治療を施すと、表情の変化による筋肉の収縮が軽減するため、シワができにくく目立ちにくくなると言われているのです。

一方、ほうれい線ができる最大の原因は頬の筋力の衰えのため、たるんでしまった頬全体を持ち上げなければ改善することができないとされています。

つまり、ほうれい線は表情筋とは関係ない皮膚のたるみによるシワであるため、たとえボトックスによって一時的にシワが薄くなるなどの効果が見られたとしても、おでこや眉間のように劇的な改善効果は得られないと言われています。

ボトックスをほうれい線に使うデメリット

表情筋が原因のシワよりも効果が出にくいとされるボトックス治療ですが、ほうれい線を薄くする方法の1つであることには変わりありません。

ただ、ボトックスをすると筋肉の働きを抑える=筋肉を緩めることにもなるため、注入する部位や注入する量によっては顔の表情がうまく作れなくなることもあると言われています。

ほうれい線を薄くするためにボトックス注射を打った場合、人によっては頬から口元にかけての筋力が思うように働かなくなる可能性があります。

すると、使われないことで頬の筋力がさらに衰えていき、結果としてほうれい線ができやすいたるみ肌を促進してしまうことにもなりかねません。

また、ボトックス注射はまだ歴史が浅く、治療データが十分に集まっているとは言えないようです。ボツリヌス菌はあくまでも毒素ですので、母体や胎児への影響が明らかではない以上、妊娠中もしくは妊娠の恐れがある女性は避けておくのが無難です。

ボトックス治療の失敗談

「シワにはボトックス注射」という認識が一般女性に広く浸透しています。

そのため、意外なほど多くの人がすでにほうれい線へのボトックス注射を経験済みのようです。「やってよかった」「シワが薄くなった」と感激する人がいる一方で、ボトックスならではのデメリットを感じたという声も少なくありません

そこでボトックス治療を受けて失敗したと感じた人の口コミを集めてみました。

  •  
  • 眉間辺りの麻痺が残りました
    2/5
    額のしわの緩和のために施術していただきました。イベント前なので効果が出過ぎると困ることを伝えてありました。ですが結果、効果が出過ぎて瞼が重くなり、二重瞼が腫れたような奥二重に。悲しげな表情になってしまいました。

    美容医療の口コミ広場

  •  
  • 目の形が変わった
    3/5
    前回、前々回に施術してもらった女医さんの予約がとれず、男性の先生でした。 このことには了承し予約を取ったのですが、女医さんの時とあまりにも異なり驚きました。 女医さんの時は、施術中も何度かしわの場所を確認して、細かく10回ほど打ってくれました。しかし、今回は施術前の問診?の際に、しわの確認をすることもなく、ベッドに寝てから1度だけしわを作るよう額を動かしただけで、注射も4回ほどでした。 その後、終わりましたの一言もなく部屋を出ていきました。 対応がいくら悪くても、結果が出れば満足ですが、額のしわはなくなったものの、眉頭が動かなくなったようで、目の形も少し変わり、なんだか目付きの悪い顔になってしまいました。 3、4カ月たてば元に戻ると信じていますが、つらいです。

    美容医療の口コミ広場

美容に関心の高い人には「ボトックスはほうれい線向きじゃない」ことが常識となりつつあるようで、ほうれい線にボトックス治療をしている人は減少傾向のようでした。

実際のところ、口コミではほうれい線にボトックスを打つ人はほとんど見つかりませんでした。ただ、どの部位にボトックス治療をしたとしても「定期的に続けないといけない」「値段が高い」「表情が不自然になった」と感じる人は少なからずいるようです。

小顔効果のエラ注射にも注意

ボトックスはエラに注射することで小顔効果を得られることでも知られています。エラにボトックスを注射することでエラの筋肉が細くなり、顔が小さく見えるようになるものです。

ボトックスは3ヶ月程度で効果がなくなるため、小顔をキープするために何年にもわたって注射を打ち続ける人も珍しくないようです。

ただ、ボトックスは筋肉の動きを強制的に止めてしまうため、エラ注射を打ち続けるうちにエラや頬の筋力が著しく低下すると言われています。治療の期間が長いほど頬のたるみを加速し、ほうれい線が目立つ顔になりやすいとされているのです。

それでも興味があるなら

ボトックス治療にはそれなりのデメリットがあることがわかってきました。ただ、ボトックスがほうれい線の治療としてナシというわけではありません。

実際、信頼できる医療機関を見つけ、自分に見合った内容や予算などからボトックスを選ぶ人もいるようです。

そこで、ボトックスでほうれい線を治療するときの一般的な流れについても押さえておきましょう。

どんな医療機関でもまずはカウンセリングによって治療部位や内容の確認が行われ、治療方針が決定されます。治療自体は局部に細い注射を数箇所打つだけで、ダウンタイムも10分ほどと短時間で済むことがほとんどのようです。

ボトックスの注射はそれほど痛くないと言われていますが、痛みに弱い人は局所麻酔を選ぶこともできます。また、施術後はすぐにメイクして帰宅できます。

はるこ先生
ボトックスの効果は数日かけて少しずつ現れ、2週間ほどで安定するようです。その後少しずつ効果が薄らいでいくので、効果を持続するためには半年に1度は治療を続けていくことになります。

ほうれい線治療の人気「ヒアルロン酸」

先ほど口コミをご紹介したときに、美容に関心の高い人には「ボトックス=ほうれい線治療」はもはや一般的ではないことをお知らせしましたが、実は今、ほうれい線治療でもっとも使われているのがヒアルロン酸なのです。

それではどうしてほうれい線の治療にヒアルロン酸が選ばれるのかについて詳しく見ていきましょう。

ヒアルロン酸が効果的な理由

化粧品やサプリにも使われるヒアルロン酸ですが、もともとは人間の体にあるコラーゲンの一種で、肌の水分を守ったり関節の柔軟性を高めたりといった役割を果たす成分です。

ほうれい線は加齢によって皮膚がたるんだことが大きな原因とされるため、ヒアルロン酸を注入すると、肌にハリやふっくらとした弾力が戻ってシワを軽減できると言われています。

また、注入する量を調整すれば、軽いものから深いものまで様々なほうれい線にきめ細かな対応も可能なようです。

ネットでも「ほうれい線が目立ってきたから」とヒアルロン酸の存在が気になる人がたくさん見られます。

高須クリニックの高須医院長によれば、芸能人やモデルの平子理沙さんもほうれい線や唇など顔の色々な部位にヒアルロン酸を注入しているそうですが、アラフィフとは思えないうるツヤ肌の秘密がヒアルロン酸だとするとその効果の高さは真実だと言えるかもしれません。

ヒアルロン酸治療のメリット

効果が持続する

ヒアルロン酸は化粧水やサプリなどでも補うことができます。ただその効果は限定的で、ほうれい線を消すほどではないと言われています。

一方、ヒアルロン酸治療では直接成分を注入するので確実な効果を望むことができます。また、注入後のヒアルロン酸がゆっくりと体内に浸透していくため、数ヶ月にわたって長く効果を実感できるようです。

注入する量によって自然にシワを薄くできるのもヒアルロン酸の利点のようです。ボトックスと違って注入後すぐに効果を実感できるのも、人気の理由となっています。

安全性が高い

美容外科などで扱われるヒアルロン酸には様々な種類があり、ほうれい線や肌の状態、期待する効果などによって最適なものを選ぶことができます。

さらに、元々が体内で生成される成分であるためアレルギーが起こりづらく、やがては吸収されることから安全性も高いと言われています。

やり直しがきく

ヒアルロン酸治療で「不自然に皮膚が膨らんでしまった」「肌がボコボコになってしまった気がする」など仕上がりに不満を感じることもあるでしょう。けれど、ヒアルロン酸には中和や分解が可能な薬剤があるので施術後の修正が可能です。

デメリットや失敗のリスクは?

すぐに効果がなくなることもある

通常は数ヶ月単位で効果が続くとされるヒアルロン酸治療ですが、場合によってはたった数日で元に戻ってしまうケースがあるようです。

もちろん再度ヒアルロン酸を注入すればいいのですが、こうした場合、施術を行う美容外科の技術や知識などが影響すると言われています。そのため、事前にクリニックの口コミや評判をリサーチしておくと安心でしょう。

顔の腫れや内出血

一般の注射針よりも細い針が使われるヒアルロン酸治療ですので、治療後はほとんど注射痕が目立たないと言われています。ただ、どれだけ細くても針を刺すことになるので、毛細血管を傷つけてしまい、内出血を起こして炎症のような腫れが残ってしまうことがあるとされています。

こうした内出血や腫れは1週間もすれば引くことがほとんどですが、中には内出血がひどすぎて顔がパンパンに腫れるケースもあるようです。

針による傷みがある

体の中でも特に薄い顔の皮膚に注射をするヒアルロン酸治療ですから、痛くないということはありません。ただ、最近は注射針の開発が進み、痛みをほとんど感じないという声が多いようです。

それでも「痛みが怖い」と不安なときには、事前に麻酔薬の使用について医師に相談しておくといいでしょう。

ヒアルロン酸の口コミもチェック

ヒアルロン酸による治療のメリットとデメリットをそれぞれ見てきましたが、どちらもそれぞれに納得の理由ばかりで「じゃ実際のところはどうなの!?」と感じてしまうはず。そこでヒアルロン酸治療を受けた人たちの口コミをいくつか集めてみました。

ほうれい線が目立たなくなった


  •  
  • 顔全体が若々しい印象に
    4/5
    頬にヒアルロン酸注入しましたが、もう少し入れたら良かったかな。とは思います。しかし、全体的に頬が上がったので引き締まった感じと、法令線が上に伸ばされた感じはします。 (中略) 周りに知られたくなかったので、急激に綺麗に仕上げないようにお願いしました。 希望を聞き入れながらバランスを考えて注入していただき満足です。

    美容医療の口コミ広場

 

施術直後から目に見えて効果が現れやすいヒアルロン酸治療。術前と術後とで「明らかに顔が変わった」と効果に大満足する声がたくさん見られます。

ヒアルロン酸の注入量や効果が続く期間を読むのが難しいと感じる人もいるようです。

思ったほど痛くない!腫れない!

  •  
  • 我慢できる痛み
    4.5/5
    法令線のヒアルロン酸注射をしました。 顔に注射と考えると腫れたり、青くなったりと 覚悟をしていましたが、打つ時に少しは、チクッとしますが、終わってしまえば、痛みも針の打ったあとさえわからないくらいでした。先生が入って来て あっという間でした。

    美容医療の口コミ広場

 

  •  
  • 施術前より明らかに薄く!
    4/5
    お化粧品や美顔器を使用しましたが、なかなか効果がなかったので、今回ヒアルロン酸注入を決めました。 (中略) 施術後の腫れはほとんどなく、一週間程度でなじみました。

    美容医療の口コミ広場

 

  •  
  • 10分くらいで終了♪
    4.5/5
    ヒアルロン酸注射直後は、針の後が少し赤くなっていましたが 内出血することもなく、翌日は普通に出勤することが出来ました。 ほうれい線はだいぶ薄くなりましたが、まだ少し気になるので また 続けていきたいと思います。

    美容医療の口コミ広場

 

針を刺す治療なので多かれ少なかれ誰でも痛みを感じるようですが、10分程度で終わることや針が極細であることなどから「痛いけど我慢できる」という声が多いように感じられます。

また、気になる内出血や腫れについて気にするコメントはほとんど見つかりませんでした。

気軽に試しやすい

注入する量を調整できることや本格的な美容整形に比べて比較的リーズナブルなことから、 「エステの延長」感覚で気軽に利用している人も少なくないようです。

ヒアルロン酸がいつかは体内に吸収されることも「いつかは消えるから大丈夫」と軽い気持ちでチャレンジしたくなる要因かもしれません。

ヒアルロン酸治療の量と価格

気軽に試しやすいとは言え、一般的な化粧品などと比べると、美容外科の施術であるヒアルロン酸治療は高額になります。

ただ、ヒアルロン酸治療の製剤は注射1本あたり1ccとなっていることが多く、注射1本単位(1cc)での対応か0.1ccなど細かな注入量にまで対応してくれるかによって、値段に違いが出てくるようです。

実際の料金を調べてみると、ほうれい線(片側)8,000~1万円としているクリニックもあれば、注射1本(1cc)10万円となっているクリニックもあり、価格設定には大きな開きが見られます。

使われるヒアルロン酸製剤などによっても違いはありますが、平均すると1ccあたり4~5万円前後で施術を受けられると考えればいいようです。

アッキー
定期的な注射が必要になることを考えると、ついつい価格の安さにばかり目を奪われがちですが、針を使う美容施術ですから信頼できるクリニックかどうかをしっかり見極めましょう!

もっと効果が高いのが良いなら

いくら即効性があるとは言え、ヒアルロン酸治療の効果は数ヶ月しか続きません。「定期的なメンテナンスがめんどう」「もっと高い効果を得たい」と考えるなら、次のような美容施術もあります。

アクアミド注射

アクアミドは97.5%が水、残りの2.5%がコンタクトレンズなどに使われる成分・ポリアクルアマイドです。

とてもやわらかなゲル状物質で、ヒアルロン酸のように気になる部分に注入することでシワを目立ちにくくしてくれます。

アレルギーなどが起こりにくく安全性の高いとされ、5分ほどの施術で効果は10年以上と長いことや、直後から化粧も可能とあって世界のセレブにも愛用されているようです。

1ccあたり約10万円とコスパはいいですが、成功したときにも失敗したときにも半永久的にその状態が残ることがメリットでもありデメリットでもあると言えるでしょう。

高周波治療

注射やメスを使わずにほうれい線にアプローチしたいなら高周波治療がおすすめです。

ラジオ(RF)波の熱を当てて肌の深部にダメージを与え、肌を再生プログラムを活性化させてコラーゲンの生成を促すというもので、肌にハリやキメがよみがえるため、ほうれい線だけではなく顔全体を若返らせることができると言われています。

人気と信頼度の高い施術ですが、1回あたり15~30万円と高額である他、1~6ヶ月ほどかけて少しずつ効果が現れるなど即効性がない点などのデメリットがあります。

フェイスリフト

頬のたるみが原因とされるほうれい線ですので、根本的な治療ならフェイスリフトがいちばんだと考える人もいるかもしれません。

フェイスリフトはその名のとおり、顔の皮膚を引っ張りあげる美容施術で、皮膚を切ってあげるものから糸を通して引き上げるものまでいろいろな方法が存在します。

ただ、どれだけ小さな傷口であろうと顔に傷をつけてしまうことや、両サイドから皮膚を引っ張っても顔の中心に近いほうれい線には力が及びにくいことなどから、ほうれい線を薄くするのが目的なら強くは勧められないとする美容外科医もいるようです。

価格は手術の方法や規模によって20~180万円程度と大きな開きがあります。

整形治療の病院選び

ヒアルロン酸にせよ高周波治療にせよ、美容整形によってほうれい線を治療するなら病院選びが何より大切になります。心から信頼できるクリニックに出会うためのポイントについて見ていきましょう。

まずは必要な治療を見極める

まずはこれまで紹介してきたほうれい線の治療法を一覧にしてまとめてみました。病院を選ぶ前に、予算やメリットなどから自分がやってみたい治療法を絞っておきましょう。

治療法平均予算メリットデメリット向いている人
ヒアルロン酸注射5万円10分ほどの気軽な施術で、痛みが少なく修正も可能。1万円未満で受けられるクリニックもある。体内に成分が吸収されるため、半年ほどで効果がなくなる。美容整形が初めての人。
アクアミド注射10万円10分ほどの気軽な施術で効果が10年以上も続く。世界的に認められる安全性の高い物質が使われている。失敗したときの修正がきかない定期的なメンテナンスがめんどうな人。
高周波治療15~30万円針やメス、糸などを使わずに、人間本来の自然治癒力によって肌を若返らせ、たるみやシワを軽減させる。効果を実感するまでに1~6ヶ月ほどかかる。費用が高額。若々しい肌を自然な形で手に入れたい人。
フェイスリフト20~180万円ほうれい線の原因である顔のたるみそのものを解消できる。施術法によっては効果が半永久的に続く。大きくはないものの傷跡が残りやすい。費用が高額。加齢による皮膚のたるみや輪郭の変化に悩んでいる人。

病院選びのポイント

美容への意識が年々高まり、それに伴って美容外科の数も増えています。インターネットや雑誌、街中で美容外科の広告を目にする機会も多いはずです。

ただ、どの広告にもすばらしい実績や丁寧なサービスなど似たような内容が並んでいて、判断材料とするには難しいかもしれません。

広告はクリニックの宣伝ですから「それがすべて」と考えるのは危険です。広告はあくまで参考程度にしておいて、病院選びでは以下のポイントに特に注意するようにしましょう。

クリニックより施術する医師に注目する!

通常、クリニックには数人の医師が所属しています。同じ医師免許を持つ立場であっても、施術の技術までが同じであるとは限りません。

有名なクリニックであれば安心と考える人もいますが、クリニックの知名度よりも自分を担当してくれる医師が信頼できる人物かどうかを見極めるのがもっとも大切です。

  • 身近に施術を受けた人がいるなら医師の評判を聞く
  • カウンセリングで医師と直接話をして信頼できるかを確認する
  • 公開されている医師のプロフィールから経歴や専門分野、手術実績を確認する(10年以上の経験が望ましい)

注射だけの簡単なヒアルロン酸治療であっても、注入量や注入の部位によって仕上がりに差が出てくると言われています。

こうした地道なリサーチによって「この人になら任せられる」と判断してから治療を行うのがおすすめです。

カウンセリングやアフターフォローまで手厚いか?

どれだけ実績や経験のある医師が担当してくれても、一人ひとり異なる肌の状態をきちんと把握してもらえなければ、思わぬトラブルにつながります。

今はどんなクリニックでもカウンセリングがきちんと行われるようですが、担当医がカウンセリングを行わないときは要注意です。

人を介してしまうと情報がきちんと伝わらない可能性が高まり、リスクや仕上がりの不満を生む原因となってしまうためです。

さらに万が一、施術後にトラブルが起こってしまったとき、愛想のない受付にあしらわれるような対応をされるのではたまったものではありません。

施術トラブルは誰にでも起こりうるものです。アフターフォローまで担当医が万全にケアしてくれるクリニックを探すようにしましょう。

「安かろう悪かろう」は当てはまる?

ヒアルロン酸治療が浸透し、幅広い世代が気軽に利用している今、よりリーズナブルな価格でアピールしているクリニックも多数見られるようになりました。

中には初回は1,000円未満という低価格で治療できるという激安なクリニックもあって、気になっているという人も多いでしょう。一方で、そこまで安いと「本当に大丈夫なの?」という不安を感じるのも当然かもしれません。

企業努力によって安い料金を設定しているクリニックもあるため、安さ=粗悪な治療とは言えません。ですが、たとえばヒアルロン酸は注射1本(1cc)が基本単位ですので、初回で0.1ccのみ使って、2回目以降に残り0.9ccを再利用している可能性があります。

この場合、開封後の製剤を再利用するわけですから、いくら同じ患者に使うと言っても未開封のものに比べると安全性は下がるのではないでしょうか。

はるこ先生
安いからと言って必ずしも悪いわけではないけれど、度を超えて安いときには「使われるヒアルロン酸の量が極端に少ない」など何か理由があるかもしれません。気になるときには直接問い合わせてみるのもアリですよ。

おすすめの美容外科

信頼できる医師との出会いが美容整形を成功させるための第一歩です。自分で納得がいくまでとことん調べるのがいちばんですが、病院探しの一環として編集部がおすすめする美容外科の情報もぜひチェックしてみて下さい。

大阪でおすすめの美容外科:高須クリニック大阪院

美容外科業界でパイオニア的存在と言えば、やっぱり高須クリニック。

料金はやや高めですが、豊富な知識と高い技術力から安心して治療を受けられるはず。大阪院では女性ならではの視点で適切なケアを提案してくれる高須敬子医師の他、あの高須院長の息子さんにあたる高須幹弥医師が施術を担当してくれます。

特に高須敬子先生はヒアルロン酸注入や高周波治療などの若返り施術が得意とされているので、気になる人はぜひカウンセリングを予約してみては。ヒアルロン酸(1本)100,000円、高周波治療(サーマクール)300,000円。高須クリニック 公式サイトはコチラ

東京でおすすめの美容外科:ヴェリテクリニック銀座院

2004年に銀座に開院し、現在は名古屋や大阪にもクリニックを持つヴェリテクリニック銀座院。

銀座院の院長である藤本医師をはじめ、ほとんどの医師に形成外科の経験があり、満足度の高いデザイン力に定評があります。事前のカウンセリングでは綿密なシミュレーションをしてもらえるのも人気の秘密かもしれません。

公式サイトにたくさんの症例写真を掲載されていて、施術の参考になります。ヒアルロン酸(1本)60,000円、高周波治療(サーマクール)280,000円。

ヴェリテクリニック 公式サイトはコチラ

自分でできる5つのほうれい線ケア

「いよいよ困ったらヒアルロン酸かな」と思っていても、プチとは言え美容整形に手を出すのはなかなか勇気がいるものです。そこで、少しでも「いよいよ」を遠ざけるために、日ごろからできるほうれい線ケアについて調べてみました。

1:化粧品でエイジングケア

ほうれい線の元とされる頬のたるみは、ほとんどが加齢によるものと言われます。皮膚の老化を止めることはできませんが、日々のスキンケアにエイジングの要素をプラスすれば、ほうれい線の発生を遅らせることは可能だとされています。エイジングの基本は保湿ですので、乾燥対策を十分に行うだけでもシワを薄くすることはできるようです。

今回はエイジングケア対策に編集部がおすすめする化粧品をピックアップしています!
製品名たるみ対策乾燥対策評価ポイント
アスタリフト モイストローション◎(抗酸化パワーに着目し、皮膚の内側からハリを取り戻す)○(ヒアルロン酸&コラーゲンを配合)加齢とともに気になる肌のたるみや乾燥を総合的にバックアップしてくれる化粧品です。ほうれい線が気になり始めた人におすすめ。
アヤナス ローション コンセントレート○(乾燥を防ぐことで自然なハリと潤いをよみがえらせる)◎(人型セラミドの他、独自の天然由来成で肌のバリア機能をアップ)超乾燥肌の原因を根本から解消してくれる化粧品です。乾燥からくる小じわが目立つ人にぴったりです。
ビーグレン QuSomeリフト◎(エイジングに特化した成分を濃縮してふっくら肌を実現)△(乾燥ではなくエイジング&ハリ対策に重点が置かれている)ほうれい線の悩みに着目したエイジングケア美容液です。「今あるほうれい線をなんとかしたい!」という人におすすめです。

それぞれの化粧品の特徴や購入先については次から詳しくご紹介しましょう。

おすすめの化粧品1:アスタリフト モイストローション

フジフィルムが販売するアスタリフトは、鮭に含まれるアスタキサンチンやトマトの赤みを作るリコピンに着目した化粧品です。抗酸化力に優れた2つの成分をナノ化して配合しています。Wの成分で肌にハリを与える他、ヒアルロン酸やコラーゲンによってしっとりと吸い付くような潤いを与えてくれます。

内容量価格主な成分メモ
130ml4,104円(税込)アスタキサンチン、リコピン、ヒアルロン酸、3種のコラーゲン定期購入なら3,693円(税込)での購入が可能。エマルジョンやクリームなどライン使いもおすすめです。

アスタリフト 公式サイトはコチラ

おすすめの化粧品2:アヤナス ローション コンセントレート

敏感肌はちょっとした刺激でも角質層が乱れやすく、ハリや潤いを損ないやすいと言われています。そんな敏感肌のエイジングケアに特化したのがアヤナスシリーズです。

ヒト型セラミドや高浸透グリセリンで肌のバリア機能を高めながら、海草や朝鮮人参などから抽出した独自成分によって心理的なストレスからくるダメージも同時にケア

ストレスによる皮膚体温の低下を防ぎ、より強く健やかな素肌へと導いてくれます。

内容量価格主な成分メモ
125mL5,400円(税込)セラミド、グリセリン、プロパンジオール、ジグリセリン、コウキ、オタネニンジン、紅藻、ビルベリー葉定期会員コースなら4,860円(税込)での購入が可能。30日以内なら開封後であっても返品交換ができます。

アヤナス 公式サイトはコチラ

おすすめの化粧品3:ビーグレン QuSomeリフト

ビーグレンのQuSomeシリーズは頬にピンとしたハリを与え、ほうれい線を目立たなくすることを目的とした化粧品です。

特におすすめしたいのがたるみやほうれい線の緩和に効果があるとされるこちらの美容液です。

エイジングを徹底的に追求した独自の成分、アセチルジペプチド・デコリニル・クイックリフト・シャクヤク根・キュアパッションをバランスよく配合。朝のひと塗りで、夜まで驚きのハリをキープできると評判です。

内容量価格主な成分メモ
60g7,560円(税込)カプロオイルテトラペプチド-3、トリペプチド10シトルリン、キサンタンガムクロスポリマー、シャクヤク根、クダモノトケイゾウ果実エキス365日間返品・返金保証。スキンケア相談専用ダイヤル(0120-480-902)もあるので、気になることがあればいつでも相談できます。

ビーグレン 公式サイトはコチラ

▼ほうれい線ケアにおすすめの化粧品をもっと知りたい人はこちらをCHECK

ほうれい線におすすめの化粧品4選|たるみ原因に合わせたリフトケア

2:マッサージ

シワができるのを気にするあまり、表情を意識して抑えている人はいませんか?確かに表情筋の動きによっておでこや眉間、目じりのシワはできやすくなります。けれど、表情筋があまり使われなくなると、脂肪がたまったり血流が悪くなったりすることで頬の重みを支えきれなくなり、ほうれい線が深く刻まれる原因にもなってしまうのです。

そこでおすすめしたいのが顔のリンパマッサージです。リンパの流れを良くすれば、余分な脂肪や水分が排出され、ほうれい線の目立たないスッキリした顔立ちを手に入れられると言われています。

リンパマッサージと言っても、難しく考える必要はありません。顔の筋肉にそって軽く手を押さえるような感覚でOKです。

皮膚がよれるほど強くマッサージしてしまうと、シワの原因にもなることがあるので注意しましょう。

マッサージ前に指のすべりを良くする乳液やクリームをつけておくとさらに効果的です。

ガッテン流リンパマッサージ法

リンパマッサージにはいろいろなスタイルがありますが、ここではテレビ「ためしてガッテン」で紹介されていたリンパマッサージの方法をご紹介します。

  1. 両肩をまわしてリンパの集まる鎖骨をほぐしておく。
  2. 耳の下と鎖骨の交わるあたり(少しくぼんだ部分)を3回ほど円を描くようにマッサージする。
  3. 首に手のひらを当てて、顔から鎖骨に向けてゆっくりとマッサージする。
  4. 人差し指と中指で耳の前後をはさむようにして、首から鎖骨へとなでるように指をおろしていく。
  5. 肩に手のひらを当てて、鎖骨に向けてリンパを流すイメージでゆっくりとマッサージする。
  6. 2~5までを左右それぞれ行う。
  7. 後ろに手を回して肩甲骨から鎖骨へ、後頭部(えりあし)から鎖骨へ、リンパを流すようにマッサージする。

3:口周りの運動

表情筋の衰えがほうれい線に関わることを先ほどお伝えしましたが、かと言って表情筋を鍛えるために目じりやおでこのシワを増やすのもイヤなものです。けれどご安心ください!口周りの表情筋だけを鍛えて、ほうれい線に関係する表情筋だけを刺激することもできるのです。

普段あまり使われない筋肉の運動なので、最初はちょっとした動きにも難しさを感じるかもしれません。けれど、その感覚こそが「効いている」証拠でもあります。毎日の習慣にすれば、ほうれい線の悩みがいつの間にか軽くなるかもしれません。

舌回し運動

口の中で舌をまわすだけですが、ほうれい線だけではなく、二重あご解消や顔の歪み補正、口臭の予防などさまざまな効果が期待されます。

1日3セットを目標にがんばりましょう。

  1. 口を閉じたまま、歯の表面をなめるように舌をぐるりと一周させる。
  2. 左回りに20回したら、次に右回りに20回する。

ペットボトルを使って

美魔女としてメディアにもたびたび登場している宝田恭子さんが考案したとされるのが、ペットボトルを使った運動です。水が負担に感じるときには、無理をせずに水の量を減らしましょう。1日3セットが目安です。

  1. 空の500mlペットボトルに少量の水を入れてフタをする。
  2. 飲み口を唇でくわえて、水平になるように持ち上げる。
  3. そのまま10秒キープする。

※慣れてきたら持ち上げた状態で上下や左右に軽く振ってみましょう。さらに効果がアップします。

▼ほうれい線ケアにおすすめのエクササイズをもっと知りたい人はこちらをCHECK

ほうれい線に効果ばっちりエクササイズ7選~やりすぎには要注意~

4:全身運動で血行促進

加齢が気になる40代や50代ではなく、20代や30代などの若い世代でほうれい線が気になるときには、運動不足が原因である可能性もあります。

運動不足になると全身の血行が悪くなり、顔の皮膚も冷えたりむくんだりしやすくなります。

また、体を支える筋力が低下するため姿勢が悪くなりやすく、顔に歪みが生じやすいと言われています。運動不足によるこうした症状がほうれい線となって現れることがあるようです。

全身運動と言っても激しいワークアウトをする必要はありません。エスカレーターより階段を選ぶ、正しい姿勢を心がける、 歩幅を大きくして歩くなど、ちょっとした心配りをするだけで運動量はずいぶんと違ってくるはずです。

5:食事習慣の改善

忙しさを理由にファーストフードやインスタント食品、コンビニ弁当ばかりの偏った食生活を送っている人はいませんか?

栄養バランスを欠いた食生活を続けていると、肥満や病気の心配が増えるだけではなく、顔の血行が悪くなって皮膚のバリア機能が低下し、肌の乾燥が進んでほうれい線を悪化させてしまうことにもなりかねません。

良質なたんぱく質・緑黄色野菜・フルーツなどバランスの取れた食生活へとシフトしていきましょう。

さらに次のような栄養素を意識しておくと、ほうれい線対策に効果的だと言われています。

  • ビタミンE:抗酸化作用が期待される(アーモンドなどのナッツ類、ゴマなど)
  • ビタミンC:コラーゲンの生成をサポートする(キウイなどのフルーツ、ブロッコリー、じゃがいもなど)
  • ポリフェノール:肌の新陳代謝を促す(ブルーベリー、イチゴ、ぶどう、ワインなど)

▼ほうれい線ケアにおすすめのサプリメントを知りたい人はこちらをCHECK

ほうれい線を目立たなくしたい人に絶対おすすめ!人気サプリランキングTOP5!

治療前に料金やデメリットもしっかり検討

いかがでしたか?ほうれい線の具体的なケア方法として美容外科の治療についても触れましたが、料金や治療によるトラブルの可能性など、治療前に考慮しておきたいことがいろいろあります。

悩みを解消したいからと勢いでクリニックに飛び込んではさらに悩みを増やすことにもつながりかねません。

きちんと治療を受けると決めたなら、メリットばかりではなくリスクやデメリットまでを見極めてじっくりと検討するようにしましょう。

PICK UP

ピックアップ

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

|

feature

特集記事