大人ニキビに乳液は必要?3つの肌質に合わせた乳液選びを伝授

「乳液でニキビできる」は間違い

乳液=ニキビができる」というイメージがある方が多いはず。思春期の頃のニキビは乳液やクリームなどの油分が原因のひとつだったかもしれませんが、大人ニキビは乾燥が原因であることがほとんどなので、化粧水と乳液で水分と油分のバランスを整えてあげることが重要なのです。

乾燥が原因の大人ニキビは、肌が硬くなってターンオーバーが乱れたり、乾燥を防ぐために過剰な皮脂が分泌されることで毛穴が詰まってしまうと言われています。

見た目はオイリー肌でも実は肌の中が乾燥している「インナードライ肌」の場合があるので、自分に合った乳液を選んで大人ニキビを予防してみませんか?

大人ニキビのための乳液の選び方

大人ニキビの原因はほとんどが乾燥によるものと言われているため、化粧水だけのスキンケアではかえってニキビが改善されにくくなってしまいます。

そのため、水分と油分の両方がバランス良く含まれた乳液を使ったお手入れが大切です。しかし、ニキビができているのに油分たっぷりの乳液を使うのには抵抗がある……という方は、自分の肌質に合わせた乳液を選ぶことからスタートしていきましょう。

(1)肌質に合う乳液を選ぶ

普段使っている乳液がベタついて肌がテカテカしている場合は、もしかしたら自分の肌に合っていない可能性があります。

乾燥肌の方がさっぱりとした乳液を使うと保湿力が物足りなく感じたり、オイリー肌の方が油分たっぷりの乳液を使うとニキビが悪化してしまうかもしれません。乳液には様々な使用感のものがあるので、どの乳液がいいのかをしっかり見極めることが大切です。

まずは乾燥肌・混合肌・オイリー肌の代表的な3つの肌タイプに合った乳液の選び方を説明していきます。

1:乾燥肌

カサカサ肌が気になる乾燥肌の方は、30〜40%ほど油分が含まれた、しっとりタイプの乳液がおすすめです。また、アルコールが入っていると乾燥を深刻化させてしまうのでノンアルコールの乳液を選びましょう。

はるこ先生
乾燥肌さんにおすすめの成分はセラミドよ!セラミドには色々な種類があるんだけど、特に深刻な乾燥肌に最適なのは「ヒト型セラミド」なの。保湿力抜群でニキビに悪影響を与えないと言われているのよ。

セラミドが含まれた乳液はたくさんありますが、セラミドの量が少ないと保湿効果を実感しにくくなります。そのため、成分表を見てヒト型セラミドがたっぷり含まれた乳液を選ぶことをおすすめします。

2:混合肌

Tゾーンがテカリやすく、フェイスラインなどのUゾーンが乾燥しやすい混合肌の方は、20〜30%ほどの油分が含まれたしっとりタイプの乳液を選ぶといいでしょう。

できればテカリやすいTゾーンはオイリー肌向けのさっぱり系乳液を、Uゾーンは乾燥肌向けのしっとりタイプを使い分けるとより効果的ですが、時間がないときにはしっとりタイプの乳液をTゾーンには薄く塗り、Uゾーンには重ね塗りするといいですね。

はるこ先生
お手入れが難しいと言われている混合肌さんは、ビタミンC誘導体が含まれている乳液がおすすめよ。ビタミンC誘導体は、毛穴をきゅっと引き締めてくれるから、テカリやすくニキビができやすいTゾーンに最適なの。

混合肌の方は、フェイスラインなどのUゾーンだけではなく、頬の周辺も乾燥しやすい傾向にあるので適量の乳液を優しく馴染ませて健やかな肌作りをしていきましょう。

3:オイリー(脂性)肌

皮脂の分泌が多くニキビができやすいオイリー肌の方は、10〜20%の油分が含まれた、さっぱりタイプや夏用の乳液がおすすめです。伸ばしやすく、べたつかないさっぱりとした使用感なので、皮脂の分泌が多くても邪魔をせずに優しく保湿してくれます。

はるこ先生
オイリー肌さんは、油分の少ないさっぱりとした乳液が最適だけど、ニキビの炎症を教えるトラネキサム酸やグリチルリチン酸が含まれたものを選ぶと尚更いいわね。

ニキビができやすくて乳液を使うのに抵抗があるオイリー肌の方は、抗炎症作用がある有効成分が含まれたさっぱりとした乳液を使いましょう。

オイリー肌の方は、洗顔で不要な皮脂を洗い流し、化粧水でたっぷりの潤いを与えることを重視して、仕上げに薄く乳液で蓋をするスキンケアをするとニキビができにくい健康的な肌に近づけると言われています。

(2)低刺激・有用成分が豊富

ニキビができている肌はとてもデリケートな状態です。そのため、刺激が強すぎるものを使うとニキビが赤くなってしまったり、かえって悪化してしまう可能性が……。肌質に合った乳液選びも大切ですが、低刺激で有用成分が豊富に含まれている乳液を選ぶことも効果的です。

1:炎症を抑える成分(グリチルリチン酸)

グリチルリチン酸は、甘草の根に含まれている成分で肌に優しく、ニキビなどの炎症を抑えてくれる作用があります。乳液の成分表を見ると、グリチルリチン酸だけではなく、「グリチルリチン酸2K」、「グリチルリチン酸ニカリウム」と記載されている場合が。

ニキビができやすい方は、炎症を抑えるグリチルリチン酸が含まれた乳液を選んでみてくださいね。

2:ノンコメドジェニック

よく見かけるノンコメドジェニックという表記の「コメド」とはニキビのことを言います。ノンコメドジェニックの基礎化粧品は、ニキビの形成に影響するものや、ニキビの炎症を悪化させる成分を省くことで、毛穴が詰まりにくくなり、ニキビができにくいと言われています。

ノンコメドジェニックの乳液はどうやって選べばいいの?

厳しいチェックに合格した 「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載されたものを選んでみて。

乳液などの基礎化粧品に記載されているノンコメドジェニック。実は、ノンコメドを表す基礎化粧品は「ノンコメドジェニックテスト済み」と「ノンコメドジェニック」と書かれたものがあります。

ノンコメドジェニックテスト済みと記載されているものは、厳しいテストを行った証拠

一方でノンコメドジェニックとだけ記載されているものは、ニキビができにくい成分を使っていますよ、ということを示しています。そのため、できればノンコメドジェニックテスト済みの乳液を選ぶといいでしょう。

3:オイルフリー

乳液によく含まれているオイルは、ニキビの原因となるアクネ菌の餌になってしまう可能性があるので、オイルを使っていないオイルフリーの乳液がおすすめです。

まれにオイルフリーの乳液の中には、オイルを使わない代わりに合成ポリマーと呼ばれるシリコンオイルを使用して肌表面をコーティングしてしまうものがあります。

合成ポリマーは浸透しにくく、肌の表面だけを覆うだけになってしまうので、オイルフリーの乳液でも合成ポリマーが含まれていないか確認してみてくださいね。化粧品には「合成ポリマー」と表記されてはおらず「ジメチコン」「セルロース」「カボルマー」などと記載されているので注意しましょう。

4:ノンアルコール

夏場はさっぱりとして毛穴が引き締まる感じがするアルコール入りの基礎化粧品。ですが、アルコールが含まれた乳液は肌の乾燥を悪化させてニキビができた肌に刺激を与えてしまいます。

ニキビができた肌や、乾燥肌にはアルコールが含まれていないノンアルコールの乳液を選ぶようにしましょう。

5:ビタミンC誘導体

ビタミンCの分子を組み替えて、肌への浸透性に優れたビタミンC誘導体は、毛穴を引き締めたり、肌のキメを整えたり、ニキビなどの炎症を抑えてくれる作用があります。

ビタミンCは肌に浸透しにくいのですが、ビタミンC誘導体は角質・表皮・真皮まで浸透していき、ダイレクトに届けることができるとされています。さらに肌を明るくする効果も期待できるので、気になるニキビ跡にもよいとされています。

(3)美容成分が豊富

乳液には、外部刺激から肌を守り、肌を柔らかくしたり、美容液などの美容成分を肌に浸透しやすくしてくれる役割がありますが、ニキビケアをしながら、美肌効果を実感したいのなら、美容成分が豊富に含まれた乳液を選ぶといいでしょう。

美容成分も肌タイプに合わせたものを選ぶことが美肌への近道です。

1:高保湿成分(乾燥肌・混合肌向け)

乾燥肌や混合肌の方には、肌の潤いや水分量をアップさせる高保湿成分が含まれたものがおすすめです。

高保湿成分として代表的なものは

  • セラミド・水素レシチン
  • ステアリン酸コレステロール
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • ヘパリン類似物質

などが挙げられます。先ほども述べましたが、セラミドはあらゆる種類がある中でも、特に浸透力と保湿力に含まれているヒト型セラミドが最適です。成分表を見て、高保湿成分が高濃度で含まれているものを選ぶといいですね。

2:低保湿(オイリー肌向け)

油分が多いオイリー肌の方は、高保湿成分が含まれたものよりも低保湿の成分が含まれた乳液を選ぶといいでしょう。

低保湿成分として代表的なものは

  • 天然保湿因子
  • プロピレングリコール
  • グリセリン

など。天然保湿因子は、角質の細胞の中にある水溶性の成分で、アミノ酸などの20種類の成分で作られています。プロピレングリコールは、化粧水によく含まれている成分で多価アルコールとも呼ばれており、吸湿性が高く保湿力はあまり強くありません。

どちらもさらっとしていてべたつかない使用感なので、オイリー肌の方に使いやすいと言われています。

おすすめプチプラ乳液ランキング

せっかく高い化粧水や美容液を使っていても、乳液で蓋をしないと蒸発してしまいます。化粧水や美容液にお金をかけている方は、できればプチプラな乳液を使いたいはず。そこで、大人気のおすすめプチプラ乳液をランキングにしてみました。

薬用スキンミルク(オードムーゲ)

ニキビといえばオードムーゲとして有名な薬用スキンミルク。抗炎症成分・肌荒れ防止成分が配合されていて、プチプラとは思えないと大人気の乳液です。ベタつかずになめらかなテクスチャーで、さっぱりとしていて使いやすく、肌がしっとり潤います。肌の水分バランスを整えることでニキビができにくい健やかな肌に導いてくれますよ。

内容量・価格
100g・1,200円(税抜)

薬用スキンミルク(オードムーゲ) 詳細はこちら

乳液 NA(なめらか本舗)

豆乳イソフラボンでおなじみの、なめらか本舗の乳液は、女性ホルモンの一種エストロゲンと同様の働きをしてくれるイソフラボンを含んだ大豆発酵液が配合されています。大豆発酵液が入った乳液は珍しく、大豆イソフラボンを肌に馴染ませるとにプロテスゲロンとのバランスが取れて生理前などによるニキビに効果を期待できるとも言われている注目の乳液です。

容量・本体価格
150ml・900円(税抜)


乳液 NA(なめらか本舗) 詳細はこちら

乳液・敏感肌用・高保湿タイプ(無印良品)

 無印用品の乳液・敏感肌用・高保湿タイプは、敏感肌用ということもあり、無香料・無鉱物油・アルコールフリーの安心処方になっています。また、肌を柔らかくしてくれるオリーブ油やアトピー性皮膚炎の方の保湿にも使われているほど肌に優しいホホバ種子油などが配合されています。また、スベリヒユエキスと呼ばれる成分には、炎症を抑えたり抗菌作用を期待することができるそう。安くてリピートしやすいのも魅力です。

容量・本体価格
200ml・742円 (税抜)

乳液・敏感肌用・高保湿タイプ(無印良品) 詳細はこちら

美容液 ノンアルコールタイプ(ちふれ)

 潤いを蓄えるヒアルロン酸と肌を守るトレハロースを配合したちふれの美容液 ノンアルコールタイプ。保湿成分であるヒアルロン酸とトレハロースが角質層へじっくり届いて湧きあがるようなうるおい肌へ導いてくれます。

また、乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みなので年齢肌にもおすすめ!敏感肌の方でも使えるノンアルコールタイプでたっぷりの潤いを与えてくれますよ。美容液 ノンアルコールタイプは化粧下地としても使用可能です。

内容量・価格
45ml ・600円(税抜)

セラコラ 保湿乳液(明色化粧品)

 赤ちゃんのシールが目印の明色化粧品セラコラ 保湿乳液。セラコラ保湿乳液は、セラミドとコラーゲンを高配合したスキンケアシリーズの乳液です。浸透性の高い油分を使用しており、乾燥を防いでふっくらもちもちのやわらかい赤ちゃん肌へと導いてくれます。145mlも入って800円というプチプラなので、セラコラをライン使いしてみてもいいですね。

内容量・価格
145ml・800円(税抜)

セラコラ 保湿乳液(明色化粧品) 詳細はこちら

【肌質別】市販のおすすめ乳液

プチプラの乳液はたくさんありますが、その中でも自分の肌質に合った乳液を見つけるのは大変ですよね。そこで、市販で手に入る肌質別のおすすめ乳液を保湿持続時間、有用成分量、美容成分量、コスパを比較し、厳選してみました。

乾燥肌におすすめ

乾燥肌におすすめの乳液はこちら。

ロート製薬 極潤ヒアルロン酸乳液

製薬会社のロート製薬から出ている極潤ヒアルロン酸乳液は、まさに乾燥対策のための保湿乳液!
3種類のヒアルロン酸が含まれているのですが、スーパーヒアルロン酸とナノ化ヒアルロン酸は、分子がとても小さいので角質層までしっかり浸透して保水してくれます。さらにヒアルロン酸ナトリウムが角質層に膜を張り、肌のバリア機能を高めてくれる効果もあるようです。

容量・本体価格
140ml・900円(税抜)

ロート製薬 極潤ヒアルロン酸乳液 詳細はこちら

混合肌におすすめ

ケアが難しいとされる混合肌におすすめの乳液はこちらです。

花王 キュレル 乳液

敏感肌でも使えるスキンケアブランド、キュレルから出ている乳液は混合肌の方におすすめです。
潤いを逃さずキープする潤浸保湿セラミド機能成分やユーカリエキスなどの潤い成分が、角質層までじっくり浸透していき、水分量を保ってみずみずしい肌に導いてくれます。

また、アラントインと呼ばれる消炎剤を配合しているので肌荒れを予防してくれる効果も期待できます。べたつかない使用感も人気の秘密です。

内容量・価格
120ml・1,900円(税抜)

花王 キュレル 乳液 詳細はこちら

オイリー肌におすすめ

 べたべたが気になるオイリー肌の方におすすめの乳液はこちらです。

ノブ ACアクティブ モイスチュアミルク

サラッとしたミルク状のテクスチャーが魅力のノブ ACアクティブ モイスチュアミルク。皮脂が多く分泌されているオイリー肌との馴染みがよく、べたつきのないサラッとした使い心地です。

4つの保湿成分とビタミンC・E誘導体・ビタミンB2により、肌の潤いを保ちながら美白ケアができる優れもの。美白効果だけでなく、抗炎症成分グリチルレチン酸ステアリルも配合しているので、ニキビを防ぎながら日焼けによるダメージを抑えてくれるのだそうです。

内容量・価格
50ml・1200円(税抜)

ノブ ACアクティブ モイスチュアミルク 詳細はこちら

大人ニキビおすすめトライアルセット

ニキビ予防やできてしまった大人ニキビに乳液は必須ですが、自分の肌質に合ったものを選んでも実際使ってみると合わない可能性があります。

肌に合うかどうか不安……現品を購入して好みじゃなかったらどうしよう……という方は、大人ニキビにおすすめのお得なトライアルセットを試してみませんか?

1:プロアクティブ<ベーシックセット(薬用)>

ニキビといえばプロアクティブ!と言っても過言ではないほど有名なニキビケアブランド。

ベーシックセットは、洗顔料やトナー、トリートメントやナイトクリームが入っているので、しっかりライン使いすることができます。ニキビを防ぐサリチル酸が含まれた薬用洗顔料で肌をクリアにしたら、薬用化粧水で古くなった角質を拭き取り、有効成分が入ったクリームで蓋をしてあげましょう。どんなニキビ肌にも使えるそうです。

11,800円(税抜)

プロアクティブ<ベーシックセット(薬用)> 詳細はこちら

2:ルナメアAC 1週間お手入れキット

ルナメアACのトライアルセットは1週間分入っていてわずか1000円!乳液は、アクネシューターと言われる成分が含まれており、大人ニキビの炎症を抑えつつ、保湿をしっかりしてくれます。とろみのある乳液で肌馴染みが良く、ベタベタしないので混合肌やオイリー肌の方におすすめです。

1,000円(税抜)

ルナメアAC 1週間お手入れキット 詳細はこちら

3:シーボディ「VCスターターセット」ビタミンCニキビケア1週間トライアルセット

通常のビタミンC誘導体と比較すると、なんと浸透力が200倍のVC200を高配合した、シーボディVCスターターセット

ビタミンCニキビケア1週間トライアルセットに入っている美容液が特におすすめで、肌荒れに効果的な4種の植物エキスや新陳代謝をスムーズにするビタミンA・E、しっとりとした潤い肌に近づけながら肌を守るハチミツなどが配合されています。

シーボディのVCシリーズは、ニキビの炎症を抑えて皮脂の過剰分泌を防いでくれるため、繰り返しできる大人ニキビにも効果的!鉱物油のほか、アルコールやパラベンなども不使用なので敏感肌の方でも使いやすいと人気です。

1,000円(税抜)

シーボディ「VCスターターセット」 詳細はこちら

大人ニキビに効果的な乳液の付け方

乳液はたっぷり付ければいい!というわけではありません。特にニキビができているところや皮脂の分泌が多いTゾーンは、乳液を薄くつけることが大切です。

ニキビができている肌はとてもデリケートなので、清潔な手のひらでつけたり、使い終わった後の乳液のボトル口はティッシュで拭って清潔な状態にしておきましょう。

(1)手を使う場合の付け方

乳液は手でつける方が多いようですが、手のひらを使って温めながら使うことで浸透力がアップするのでとてもおすすめです。

まず、手のひらに適量の乳液を取り、軽く両手で温めておきましょう。そして顔全体に軽く押し当てるイメージで乳液を馴染ませていきます。

はるこ先生
ニキビができている部分には少しだけ付けて、刺激や摩擦を与えないように優しく押さえつけるのがポイントよ!目元や口元などの乾燥する部分には2回〜3回に分けて重ねづけするといいわね。

 仕上げに肌全体をハンドプレスして、手のひらが肌にピタッと吸いついたら乳液が馴染んだサインです。

(2)コットンを使う場合の付け方

皮脂が過剰に出ている混合肌やオイリー肌の方は、コットンを使って乳液を馴染ませる方法がおすすめです。コットンを使うと付け過ぎることがなく、ムラなく均等に伸ばすことができて、乳液に含まれる余分な油分も残らずに浸透させることができますよ。

はるこ先生
コットンで乳液をつけるときのポイントは、柔らかいコットンがヒタヒタになるくらいたっぷり乳液を含ませておくことよ。そうすれば肌との摩擦を軽減できるの。

コットンにたっぷり乳液を含ませたら、顔全体を優しく滑らせるように馴染ませていきましょう。手でつけるときと同様に、仕上げにハンドプレスをして温めて完了です。

乳液を使うタイミングと注意点

乳液をつける一般的なタイミングは、化粧水→美容液→乳液の順とされています。

先行乳液として洗顔後、ブースター代わりに乳液を使う場合もありますが、基本的に乳液は一番最後。化粧水の潤いと美容液の美容成分に蓋をするイメージです。

美容液を馴染ませたあと、しっかり肌に浸透したか手のひらを使って確かめてから乳液に取りかかりましょう。

また、乳液をつける際に何十回かパッティングをするといい!とよく聞きますが、パッティングをすると肌に刺激が加わり、赤ら顔になってしまう場合があります。

乳液をつけるとき、肌に叩き込むことはせずに、優しく押し付けるように浸透させることを心がけてくださいね。

クリームや美容液との違いは?

美容液は、肌に保湿成分や有効成分などを与えたり、栄養をプラスしてくれるもの。化粧水や乳液などのいつものスキンケアが物足りないときに使ったり、美白ケアをより効果的にしたいときやエイジングケアに力を入れたいときなど、なりたい肌に合わせて美容液を選ぶといいでしょう。

クリームは乳液よりも油分が多めでこっくりとしているのが特徴。肌がベタベタしてしまいがちですが、エイジングケアやもちもちの肌を復活させたい方や、肌の内側からハリを手に入れたい方におすすめです。

乳液は、水分約50%~70%、油分約10~20%ほどの割合でできているため、角質層の水分と油分のバランスを整えて潤いを逃さないという役割をしてくれます。どんな肌質にも合いやすいのが乳液の特徴です。年齢を重ねるごとに乾燥が気になっていくため、水分と油分のバランスを整えてくれる乳液が必須アイテムになっていくことでしょう。

肌によくない乳液を選ばないよう注意

大人ニキビの原因のほとんどは乾燥によるものだと言われているため、化粧水や美容液だけのスキンケアでは肌が乾燥してニキビができやすくなってしまいます。ニキビができていると乳液などの油分が含まれたものは除去したほうがいいと思いがちですが、自分の肌質に合わせた乳液や、有効成分が含まれた乳液を選んで正しい塗り方をすることが大切です。

毎日コツコツと乳液を使った保湿ケアをしていき、大人ニキビができにくい健やかな肌作りにトライしてみてくださいね。

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