背中の黒い角栓って何者…?今日からできる汚い背中おさらば計画

なんだかかゆい?背中に黒い角栓ができてる!

なんだか背中がかゆい、むずむずする、違和感を感じる…もしかすると、アナタの背中に角栓ができているのかもしれません。まずはこの動画をご覧ください。

表面に見える黒いブツブツの周囲を圧迫すると、中からかなり大きな黒い塊が出てきました。そう、これが背中のかゆみや違和感の原因だったようです。表面に見えているのは、まさしく氷山の一角で、中にこんなにも大きな塊が隠れていたかと思うとちょっと衝撃ですよね。こんなに大きな角栓だと、完全に毛穴をふさいでしまいます。また、ここまで黒く大きな塊にはなっていなくても、背中に違和感を感じて軽くかきむしると、ポロッっと半透明の塊が取れたという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?背中って自分では見えないので、気付かないうちにひどくなりがち。背中がキレイな女性って、清潔感があって素敵ですよね。どうすれば背中の角栓を正常な状態に保てるのか、私、編集長の水野春子がその方法を紹介します。

角栓って一体どういうものなの?

背中などにブツブツとできてしまう角栓。そもそも角栓とはどういうもので、何が原因でできてしまうのでしょうか?また、角栓による肌への影響とは?

角栓は古い角質+過剰に分泌された皮脂

角栓とは、古く、硬く、厚くなった角質と、過剰に分泌された皮脂が混ざり合ってできるものです。背中はもちろん、目につきやすい場所としては(とくにTゾーン)や胸元などにもよくできます。本来であれば、古い角質はターンオーバーにより自然と剥がれ落ちて新しい角質と生まれ変わります。でも、何からの理由でターンオーバーの周期が乱れると、古い角質は剥がれ落ちることができず肌にとどまり続けるので、硬く、厚くなってしまうんです。毛穴周辺の角質が厚くなると毛穴をふさぎがちになるので、毛穴の奥にある皮脂腺から分泌される皮脂がスムーズに排出されません。そうやって毛穴内部にとどまった皮脂と、古く、硬く、厚くなった角質が混ざり合って固まることで角栓となってしまうのです。

角栓はニキビなどの肌トラブルの原因に!

角栓は、コメ面皰 : めんぽう)とも呼ばれ、毛穴詰まりを引き起こしてキビの原因にもなってしまいます。そもそもニキビは、毛穴詰まりが原因でできるって知っていましたか?角栓で毛穴がふさがれると分泌された皮脂の逃げ場がなくなり、毛穴内部にどんどんたまってしまいます。その毛穴内部に、ニキビの原因となるアクネ菌マラセチア菌が繁殖することで炎症を起こしてニキビとなるのです。ちなみに、顔にできるニキビはアクネ菌が原因となることが多く、背中や胸元などの体のニキビはマラセチア菌が原因になることが多いんですよ。この菌はどちらも私たちの体にもともと住みついている常在菌ですが、皮脂を分解することができるリパーゼを分泌します。分解された皮脂は遊離脂肪酸グリセリンに分けられるのですが、この遊離脂肪酸が酸化することで毒性を発し、炎症を引き起こしてしまうのです。

ようするに毛穴の中には、角栓によって閉じ込められた皮脂がたっぷりあって、それを分解する菌もある。皮脂が分解されると炎症を起こしてニキビになるということなんです。だから、角栓ができるとニキビの原因になってしまうんです。

実は肌を守る役割もあるんです

ここまでの話だと、角栓は肌にとってただの悪者ですが、実は角栓には肌を守る役割もあるのです。毛穴を完全にふさいでしまうと、先ほど言った通りニキビになってしまいますが、まったくふさがれていないとどうなるでしょうか?外部の菌が毛穴に入りたい放題ですよね。これはこれで問題です。肌にとっては、ターンオーバーによって角質と共に自然に剥がれ落ちる角栓が良い角栓なんです。

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はるこさん
一度目につくと治るまで気になる角栓。でも、角栓って肌にとってただ悪いだけじゃないんですよ。角栓が全くないのも、外部からの菌の侵入を防ぐことができないから良くないんです。だから、角栓は完全になくすのではなく、肌に良い角栓になるようなケアが必要ですね。

角栓はどうして背中に多くできるの?

角栓の正体や、角栓がニキビの原因になってしまうということがわかりました。でも、ここで生じるのが「どうして体の角栓って背中に集中するんだろう?」という疑問。アナタも感じたのではありませんか?角栓ができるのは嫌だけど、どうせできるのならお腹まわりや内ももだったら、もっと人目に触れないのに!なんて思った人もいるかもしれませんね。ここからは、角栓がなぜ背中に多くできるのかについて紐解いてみましょう。

背中は皮脂分泌量が多いから

おさらいですが、角栓は何と何が原因でできるのでしょうか?そう、角栓は、古く、硬く、厚くなった角質と、過剰に分泌された皮脂が混ざり合って固まることでできるんでしたよね。背中って目も手も届きにくい場所だから気付きにくいかもしれませんが、実は皮脂分泌量が多いパーツでもあるのです。皮脂腺は手のひらと足の裏以外の全身にあるのですが、その数は一定ではありません。多い場所では1平方センチメートルあたり200個程度あるのに、少ない所ではほんの数十個ということもあるのです。皮脂腺の数が違えば、当然ながら分泌される皮脂の量も変わってきますよね。個人差はありますが、一般的には頭、顔、胸、背中の順に皮脂腺が多いんです。

余談ですが、顔は皮脂腺が多いのにどうして乾燥するの?と思うかもしれませんが、顔の中でもパーツごとに皮脂腺の密集度が違うからなんです。ニキビができやすいと言われるTゾーンには多くの皮脂腺が集まっているので皮脂の分泌量が多く、頬などはあまり皮脂腺がないので乾燥しやすいんですよ。

ターンオーバーの遅れも原因

角栓のもう一つの原因が古い角質です。ターンオーバーが乱れると、いつまでも古い角質が肌にとどまり続けるので角栓の原因になってしまいます。ちょうどいい機会なのでここで少しターンオーバーについて説明しておきますね。

ターンオーバーとは肌の生まれ変わり

健康的な20代の肌(顔)だと、4週間、約28日で肌が生まれ変わると言われていて、これをターンオーバーといいます。この周期は加齢生活習慣の乱れ肌ダメージなどによって変わります。また肌の厚さによっても異なるので、顔に比べると背中の肌のターンオーバーはもう少し時間がかかるでしょう。普段私たちが目にする皮膚は表皮と言って4層からなっています。一番下から順に、基底層→有棘層(ゆうきょくそう)→顆粒層(かりゅうそう)→角質層となります。手のひらと足の裏は、顆粒層と角質層の間に透明層(淡明層)と呼ばれる層があります。肌の生まれ変わりは、基底層で細胞が生まれ、細胞分裂を繰り返しながら徐々に上層へ向かいます。基底層、有棘層、顆粒層と進み、角質層の手前までで14日間、その後、細胞死を起こし角化した角質はさらに14日間かけて肌表面に向かい、最後は自然に剥がれ落ちます。

このように正しいターンオーバーが行われていれば、元気で新しい角質が押し上げてくれるので、古い角質が肌にとどまることはありません。ただ、何からの理由でターンオーバーが乱れてしまうと、このようにうまく剥がれ落ちることができないのです。例えば、ターンオーバーが早い未熟な細胞しか育たず、肌のバリア機能が充分ではないので古い角質が剥がれ落ちることができません。反対にターンオーバーが遅ければ押し上げられないので古い角質はいつまでも肌にとどまり続けてしまいます。理想的なのは、早すぎず、遅すぎないターンオーバーなのです。

ボディソープに含まれる合成界面活性剤

あなたも合成界面活性剤は肌に良くないという言葉を耳にしたことがあるかもしれません。簡単に言うと、界面活性剤とは本来では混ざりあうことがない水と油を混ぜるものです。洗剤や洗顔料、ボディソープ、シャンプーなどにも使用されています。もちろん石鹸にも界面活性剤は含まれていますが、問題なのはその種類です。中には肌に刺激を与える合成界面活性剤が使用されているため、肌機能を弱めてしまうものがあります。肌機能が弱まれば、ターンオーバーの乱れにつながり角栓の原因になってしまうのです。もしかするとアナタが使っているボディソープに含まれる合成界面活性剤が原因で、アナタの背中に角栓ができているかもしれませんよ。

シャンプーのすすぎ残しにも注意!

意外と見落としがちですが、シャンプーと背中にも深い関わりがあります。特に髪が長い人は要注意ですよ!

シャンプー残りが原因の場合も多数

背中の角栓をはじめ、ニキビや肌荒れの原因に、シャンプーのすすぎ残しが挙げられます。どれだけ背中に薬を塗っても、清潔に保っていても、肌に刺激を与える成分が含まれたシャンプーをしっかりとすすぎ落とせていなければ、肌荒れの原因になってしまいますよね。髪はしっかりすすぐように気を付けていても、背中に流れた泡もきちんとすすげていますか?トリートメントを髪につけた後、背中に髪が触れていませんか?もし、何をやっても背中の角栓が無くならない、それどころか悪化するばかり…という人は、シャンプーやトリートメント、整髪料などにも注目してみてくださいね。

オーガニックなら残っても平気?

シャンプーのすすぎ残しやトリートメントが原因で背中のニキビができているかもしれないと思い当たる場合は、シャンプーを変えることをおすすめします。とはいっても、石鹸シャンプーはきしみが気になったり、泡立ちが悪かったりと使い心地が好きではないという人も多いでしょう。そこでおすすめなのが、オーガニックシャンプーです。通常ドラッグストアなどで取り扱っているシャンプーと比べると価格は高くなりますが、成分や原材料にこだわりがあり、肌への低刺激を謳ったものもあります。一度自分に合いそうなものを探してみてもいいですね。

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はるこさん
洗浄力が高い分、肌への刺激も強いシャンプーよりも、オーガニックシャンプーの方が肌への刺激は少なめです。でも、だからといってオーガニックシャンプーだから、すすぎは適当でいいということはありませんよ!髪や頭皮同様、背中や体に付着したシャンプーもしっかりすすぐように心がけましょう。

角栓を撃退する食事や生活習慣は?

次は食事生活習慣で角栓を改善する方法を考えてみましょう。日々の何気ない生活習慣が、もしかするとアナタの背中の角栓を作っているかもしれません!

脂っこい食事は角栓の元

フライ、唐揚げ、てんぷら…どれもこれもおいしいですよね…でもちょっと待って!あまりにも脂っこいものばかり食べ続けていると、背中の角栓の原因になってしまうんです。誰もが経験あると思いますが、揚げ物や背脂たっぷりラーメンなどの脂っこいものを食べた後って顔がテカってませんか?この現象はもちろん顔だけに起こっているのではありません。背中にだって起こっているんです。たまに適度な量であれば問題ありませんし、むしろ必要ですが、油分たっぷりの食事ばかりが続くとどうしても皮脂の分泌量も増えてしまいます。何事も適度な量がベスト。好きだからと言って脂ものばかり食べ過ぎないように、栄養バランスの取れた食生活を心がけましょう!

肌の保湿を心がける

角栓=余分な皮脂が原因なので、ついつい洗い流すことばかりに注目しがちです。でも角栓を無くしたいのなら、適度な保湿も必要なんですよ。肌が乾燥しているということは、肌のバリア機能が充分ではないという証拠です。肌のバリア機能を高めるために、肌は新しい細胞を超特急で作ろうとがんばりますよね。となると先ほど説明した通り、ターンオーバーの過程で未熟な細胞ができてしまうことになります。結果的に肌のバリア機能は高められず、古い角質が剥がれ落ちないので角栓になってしまいます。

保湿が必要なもう一つの理由として、肌が乾燥していると皮脂の分泌が活発になってしまうからです。「え?ホント?!」って驚いた人もいるかもしれませんが、これは本当なんですよ。本来皮脂には、肌に潤いのベールをはって乾燥から肌を守るという役割があります。肌が乾燥しているということは、肌を守るベールが無くなっているということ。これは肌にとって大問題です。だから肌はベールを作るために、がんばって皮脂を分泌することに…。場合によってはこれが過剰な皮脂分泌に繋がってしまうのです。アナタも、あぶらとり紙を使えば使うほど鼻がテカテカになった!という経験はありませんか?肌を乾燥から守るための適度な保湿は、過剰な皮脂分泌を抑えるためにも大事なことなんです。

ストレスも角質の原因に…

私たちの体には自律神経というものが存在します。名前くらいは聞いたことがあるかもしれませんね。自律神経は心臓をはじめとする内臓を働かしたり、血液を体の隅々まで流したり、食べたものを消化したり…と生きるために必要なことを無意識のうちに行ってくれるありがたい神経です。自律神経には2種類あって、一つは交感神経でもう一つは副交感神経。この2つは相反する働きを持ち、簡単に言うと交感神経は攻撃や攻め、活動的な時に活発になり、もう一方の副交感神経はリラックスや休息状態にあるときに活発になります。生命維持のための大切な役割を、2つの自律神経がバランスを取りながら行っているんですね。

このように非常に優秀な自律神経ですが、実はとってもデリケートなんです。本来であれば休息するばずの時間でも、「誰かに言われた一言」や、「職場の明日のプレゼン」が気になっていれば交感神経が活発になり続けます。そのためストレスを感じ続けると、簡単に自律神経のバランスが乱れてしまうのです。自律神経はターンオーバーや新陳代謝をはじめ、美容や健康に関することに大きな影響を与えるので、自律神経の乱れ=肌の不調(角栓などを含む)ということになるのです。

適度な運動を習慣にする

運動が苦手な人からすると信じられないかもしれませんが、運動はやるよりもやらない方がストレスになるという話もあります。確かに最初は嫌々出かけたウォーキングでも、季節の風を感じながら歩き続けると、途中から心地よく、楽しくなってきますよね。運動することで、かなりのリフレッシュリラックス効果が期待できるんです。これは、ストレス解消にも大いに役立ちます。また、体を動かすことで血行が良くなり、ターンオーバーの正常化をはじめとする美肌効果も期待できます。適度な運動による心地よい疲労感は、夜の睡眠にも良い影響を与えるんですよ。

睡眠のゴールデンタイムに眠る

角栓のケアに必要なターンオーバーが、もっとも活発に行われる時間は…ズバリ睡眠中です!角栓をはじめ、肌の調子を整えたい、美肌になりたいというのなら、やっぱり睡眠の質を上げることが大事です。中でも睡眠のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯があり、それが午後10時~翌朝午前2時の間の4時間。この時間帯にぐっすり眠っていることで、ターンオーバーが活発に行われるんです。また、質の良い睡眠にするためには、就寝直後の3時間はぐっすりと眠っていることも重要です。22時は難しくても、23時、遅くてもその日のうちにベッドに入って、ぐっすりと眠るようにしてください。夜なかなか寝付けないという人は、日中に軽い運動をしてみてくださいね。また、早寝の初めの頃は眠たくても朝早めに起きることで、夜自然に眠たくなりますよ。

紫外線にも気をつけること

女性の多くは紫外線対策を行っています。ですが…顔だけではありませんか?背中は服を着てるから大丈夫!なんて思っているかもしれませんが、強い紫外線は服を通り抜けて肌に悪影響を及ぼします。紫外線によって肌がダメージを受けると、角質が硬くなったり、ターンオーバーが乱れたりして角栓ができる原因になってしまいます。外出時には、UV効果のある羽織り物を羽織る、UV効果が高い日傘を使用して紫外線をシャットアウトするなどの工夫をしてみてくださいね。

ニキビにしないためにも清潔を心がける

最初に少しお話した通り、角栓はニキビの原因になってしまいます。ニキビに外部からの菌が付着することで、より炎症がひどくなり症状の悪化につながりかねません。角質→ニキビ→ニキビの悪化…とどんどん状況が悪くなってしまいます。そんなことにならないためにも、汗をかいたらインナーをこまめに取り換えたり、シャワーで汗を流すなど常に身の回りを清潔にしておきましょう。あ!でも清潔にすると言っても、背中の洗いすぎには要注意ですよ!洗い過ぎで必要な皮脂が無くなると、肌を守るためにさらなる皮脂を分泌してしまいます。見落としがちですが、シーツやベッドカバーにも汚れは付着しています。人は睡眠中にコップ1杯分の汗をかくともいわれています。パジャマやシーツなどもこまめに洗濯して清潔に保ちましょう。

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はるこさん
角栓とストレス、角栓と運動など、一見全く何の関わりもないようなものもありましたね。でも規則正しい生活は、私たちの健康や美容をサポートしてくれる強い味方です。肌のお手入れのために夜更かし…だなんて本末転倒!背中の角栓を撃退したいのなら、まずは規則正しい食生活や生活習慣を身につけましょう!

そもそも背中の角栓って取っていいの?

角栓を作らない方法はわかりました…でも…もうできちゃった角栓は取ってもいいの?というところが気になりますよね。これについて考えてみましょう。

角栓には肌を守る役割もある

最初の方で説明した通り、角栓には雑菌が毛穴に入ることを防ぐ役割があります。そう、肌を守ってくれているんですね。その役割を果たす角栓が全部なくなってしまうと、やっぱりあまり良い状態とは言えません。

理想は自然に剥がれ落ちること

理想は、角栓を無理に取り去るのではなく、ターンオーバーの中で自然に剥がれ落ちることです。これなら、肌に対して負担がかからないので、悪い影響もありません。完全に毛穴をふさいでしまうような大きな角栓になる前に、自然と剥がれ落ちるのが肌にとって一番良い角栓を除去する方法なんです。

無理に取り除くとさらなる角栓ができることも!

とはいうものの、自然に剥がれ落ちてくれないから困ってるんですよね…。でも、無理に取り除いた角栓は、さらに大きな角栓を生み出してしまう原因になるんです。角栓が取れた毛穴には、ぽっかりと穴が開いたままになってしまいます。このままだと、雑菌の侵入を防ぐことはできません。肌はこれを危機的状況とみなして、毛穴をふさぐべくせっせと皮脂を分泌して角栓を作り出すのです。その結果、さらに大きな角栓ができる…という悪循環に陥ってしまうんです。

角栓をなくすには正しい対策が必要

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はるこさん
自然に剥がれ落ちてくれない…でも、無理に取っちゃいけない…。まさしく八方ふさがりですよね。でも安心してください。次の項目から、正しい角質ケアの方法をお教えします!

背中の角栓の予防法

背中の角栓の正しい予防方法をまとめました。最もおすすめな方法はこちら!

角栓のできる生活習慣を見直す

ここまで角栓ができる原因を紹介してきました。その中で、アナタが思い当たるものはいくつありましたか?その原因を徹底的に潰していくことで、新しい角栓を防ぐことができるんです!先ほど紹介したものをここでもう一度おさらいしておきましょう!

角栓の正しいケア方法

  • 栄養バランスを考えた食生活
  • 適度な保湿をおこたらない
  • ストレスを受けたらできるだけ早く解消する
  • 適度な運動習慣を身につける
  • 睡眠の質を上げる
  • 紫外線には油断禁物!
  • 身の回りのものを清潔に保つ

角栓のないキレイな背中を目指して、ぜひこれらのことに気を付けてくださいね。

ターンオーバーの正常化

そして、角栓を撃退するための最も大切な方法が、ターンオーバーの正常化です。一時的、表面的に角栓を除去したとしても、ターンオーバーが乱れたままでは、またすぐに新しい角栓ができてしまうでしょう。ターンオーバーについては先ほど紹介した通り、早すぎてもだめ、遅すぎてもだめです。肌ダメージや乾燥、ストレス、生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどもターンオーバーの乱れにつながります!ターンオーバーが正常になれば、肌の調子も整ってきます。ターンオーバーを乱さないように、生活習慣や肌のケアを見直してみましょう。

背中の角栓の上手な取り方

本当は、生活習慣や食生活の改善によるターンオーバーの正常化がおすすめなのですが、どうしても今すぐ角栓を取り除きたいという人もいるでしょう。例えば、来週パーティーで背中の開いたドレスを着るとか、水着を着るとか…。そこで、世間で話題になっている角栓の取り方を紹介しますね☆

【角栓除去1】オリーブオイルで角栓を除去!

オリーブオイル角質ケアのやり方

1. オリーブオイルを清潔な手のひらに取る

手の雑菌が背中につかないように、予め手と背中を清潔にしておきます。オリーブオイルの量は500円玉程度から始めて、範囲によって調節してくださいね。

2. 背中になじませる

本来ならただ塗るだけではなく、手で円を描きながらマッサージするようにオイルを伸ばしていきます。そのため自分ではやりにくいので、可能であれば家族などに手伝ってもらいましょう!

3. ティッシュオフする

オリーブオイルをしばらくなじませた後、ティッシュで押さえて余分な油分をオフします。

4. 石鹸で洗い流す

石鹸をしっかりと泡立てて洗い流しましょう。このとき、背中にオリーブオイルが残った状態だと、毛穴詰まりの原因になってしまいます。きちんと洗い流せるように、優しくていねいに洗いましょう。

5. 冷水タオルで引き締める

角栓を洗い流した後は、毛穴が開きっぱなしにならないように引き締めなければいけません。いつも冷水シャワーを浴びている人ならそれでもいいのですが、冷水シャワーはちょっと無理…という人は、冷水を絞ったタオルを背中にあてて毛穴を引き締めましょう。

6. 保湿ケアをする

角栓の除去と油分を洗い流しているので、肌が乾燥しがちです。乾燥を感じる場合は、化粧水やボディケア用品を使って保湿ケアを行いましょう。

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はるこさん
オリーブオイルにはオレイン酸という成分が多く含まれています。オレイン酸は私たちの皮脂にも多く含まれる成分なんですよ!肌なじみがいいので、角栓ケアにおすすめです♪この方法なら肌に負担をかけないので、週に1度や月に2度のスペシャルケアにしてもいいですね。

【角栓除去2】蒸しタオルで角質を除去

蒸しタオル角質ケアのやり方

1. 顔と手を洗い清潔な状態にする

2. 蒸しタオルを作る

タオルを水で絞って、電子レンジで30秒~1分加熱して蒸しタオルを作ります。このときに使うタオルは、洗濯洗剤が残っていないもの柔軟剤などを使っていないものがおすすめ。また、水も塩素が入った水道水ではなくミネラルウォーターを使うことをおすすめします。

3. 蒸しタオルを作る間に、背中に乳液や保湿効果のあるクリームを塗る

4. 背中に蒸しタオルをあて、しばらく蒸らす

タオルが冷めきってしまうと、毛穴を引き締めてしまいます。まだ少し温かいと感じるくらいで次の工程に進みましょう。

5. タオルでこすらないように気を付けながら優しくふき取る

蒸しタオルに使ったタオルで、乳液(保湿クリーム)を優しくふき取ります。このときゴシゴシこすらないように注意しましょう!

6. 冷水を絞ったタオルで引き締める

最後に、冷水を絞ったタオルを背中にあてて、開いた毛穴を引き締めましょう。

7. 保湿ケアをする

こちらも乾燥を感じる場合は、化粧水やボディケア用品を使って保湿ケアを行いましょう。

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はるこさん
蒸しタオルでのケアは、水分の蒸気と熱を使って行います。だから、タオルに使う水もできれば塩素の入っていないもの、タオルも合成成分が付着していないものがおすすめ。ただ、どうせシャワーが水道水だし…という場合はそこまで神経質にならなくてもOKです。一度のケアで一気にスッキリ!とはいかないけれど、定期的に行うことで、角質のケアになります。肌に負担をあたえない角質ケアを日常の中に取り入れて、背中美人を目指しましょう!

【角栓除去3】応急処置?オロナインと毛穴パック!

オロナイン+毛穴パックのやり方

1. 手と背中を清潔な状態にする

お風呂上がりだと背中も清潔な状態なのでやりやすいでしょう。

2. オロナインを背中の角栓が気になる部分に塗る

3. そのまま10〜15分なじませる

4. ホットタオルなどで優しくふき取る

このとき強くこすり過ぎないように気を付けましょう。

5. 鼻用の毛穴パックを角栓が気になる部分に使用する

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はるこさん
このやり方で、角栓がごっそり取れたという声があります。ただ、その反面、毛穴が開きっぱなしで、その後にはもっと大きな角栓ができてしまったと言う声も。はるこさん的にも、角栓を無理やり取り去るこのやり方はあまりおすすめしません。パックの粘着力による肌への刺激も心配ですよね。今回超応急処置として一応紹介しましたが、即効性はあまりないけれど最初に紹介したような、肌や角栓に負担をあたえない方法で日常的にケアしたいですね。

【最終手段】皮膚科やエステでの治療も

自宅でのセルフケアではどうにもならない、もうすぐ結婚式を控えているので一刻も早くきれいにしたいなどの場合は、皮膚科エステでプロの手を借りるのも一つの手です。

確実に除去したい場合は皮膚科へ

確実に除去したい場合は皮膚科がおすすめ。医師による診断があるので、安心なのも皮膚科のメリットです。方法としては、肌を柔らかくする薬を塗り蒸気をあてることで、角栓を取り出しやすくします。その後、吸引によって角栓を除去します。角栓除去だけではなく引き締めケアまで行ってくれますし、その後のケア方法を医師に聴くことができるので最もおすすめです!

エステサロンでも施術可能

美を総合プロデュースするエステサロンでも、背中の角栓を取り除くことができます。方法はサロンによってさまざまで、特殊な機械で振動を与えて毛穴に詰まった汚れや角栓を取り出すものや、ピーリング剤で角栓を除去する方法などがあります。費用も施術やサロンによって異なりますし、角栓ケアだけではなくその他のケアと同時に行われることもありますので、気になる人はお近くのエステサロンに問い合わせてみてくださいね!

原因がわかれば予防ができる!

今回は、背中の角栓ができる原因やその予防法などを紹介しました。これを見てもらえばわかる通り、原因がわかれば背中の角栓を予防することができますよね。生活習慣の改善なんて面倒、好きなものはお腹いっぱい食べたいと思うかもしれませんが、乱れた生活習慣でキレイな背中を手にいれるのは難しいことです。生活習慣を整えることで、背中の角栓だけではなく、肌全体がキレイになったり、健康になることができるのでやらない手はありません!アナタも堂々と背中の空いた服を着られる背中美人を目指してみませんか?

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