完全版【赤ニキビの治し方】大人が選びたい市販薬と4つの習慣

ぽっつり目立つ赤ニキビを早く治したい!

ニキビの中でも特に目立ちやすい赤ニキビは、嫌なものですよね。実はこの赤ニキビ、他のニキビの種類とは異なり「炎症」を起こした状態。炎症とは、体の一部に熱や痛み、赤みなどが生じる症状のことを指します。

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、“たかがニキビ”と油断していると、跡が消えない……という悲しい結末を迎えることになりかねません。

大切なのは、1日でも早く適切な対処を行うこと!そこで、今ある赤ニキビの炎症をできるだけ早く抑える方法をご紹介します。時々できる赤ニキビは、セルフケアでも対処が可能です。市販薬や体の中からのケアで、かつて美しかったあの頃の肌を取り戻しましょう♪

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アッキー
はるこさん、もしかして赤ニキビを予防することは根本的に治す方法にも繋がりますか?
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はるこさん
その通り!この記事では予防法にも触れていくから、今あるニキビだけでなく、これ以上作らせない方法も教えるわ。肌が健やかになれば赤ニキビもできにくい肌質になって一石二鳥よ♪
まずは赤ニキビケアの基本を押さえておきましょう。

 赤ニキビケアの基本ポイント

まず、最低限押さえておきたい赤ニキビケアの基本をお伝えします。これらを知っておくだけでも、焦らずに正確な対処法を導き出すことができますよ。

赤ニキビは重症な皮膚炎と心得よう

赤・白・黒ニキビ……さまざまな種類があるなかで、赤ニキビはニキビが赤い炎症を起こし続けている状態のことを指します。

そもそも、赤ニキビができたときの皮膚はどのような状態なのでしょうか?

実は、皮脂を餌にしてアクネ菌が毛穴に増殖すると、アクネ菌が作り出す酵素リパーゼによって皮脂が「遊離脂肪酸」という物質に分解されます。これがとても厄介で、赤い炎症を起こすという働きを持っているのです!

さらに、遊離脂肪酸は同じく炎症を増殖させる物質を生みだす一面も。一度できた赤ニキビが腫れ上がり重症化するのはそのためです。

ニキビができても「いつかは治るだろう」と放置しがちですが、炎症を起こしている赤ニキビは皮膚炎と同じ。跡にしないためにも、1日でも早いケアをおすすめします。

早くきれいに治すために必要なコトとは

もし赤ニキビをそのまま放置したとしましょう。すると炎症が肌の内部まで進み、膿みが発生。最終的に、ニキビ跡として残ってしまう可能性が高くなります。

一度ニキビが跡になってしまうと、元の状態に戻すのに時間がかかってしまいます。(遅い人なら、半年〜1年以上かかるケースも)そうならない為にも、正しいケア法で、なるべく早い対処を行うことが大切です。

赤ニキビは皮膚炎なので、早く治すためには薬を利用するのがオススメ。同時にカラダの免疫機能を高めたり、肌の再生をサポートするよう内側からのケアも意識してみてくださいね。

【重要】赤ニキビは即効では治らない

お伝えしたように赤いニキビは炎症を起こした状態。そのため「即効で治す」ことは難しいでしょう

例えば、怪我で炎症や膿んでしまった状態はすぐに治らないですよね。それは赤ニキビも同じことが言えます。

また、自分なりのニキビケアが間違っていては本末転倒です。悪化させたり、よりニキビのできやすい肌になる危険性があるからです。

ただ即効で治すことは難しくとも、正しいケアができていれば、早く改善することはできます!

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アッキー
なるほど。適切な対処ができているか、ここが運命の分かれ道になるんですね!

 「時々赤ニキビ」をケアする市販薬

時々ポツリポツリとできてしまう赤ニキビ。軽度のものなら、市販薬でケアしましょう。選ぶポイントとオススメの薬をまとめました。

赤ニキビを治す塗り薬の選び方

ニキビの塗り薬と言ってもさまざまなので、ドラッグストアで迷ってしまう人も多いはず。

「買ったはいいけど赤ニキビに効かない!」と苦い思いをした人もいるかもしれませんね。

実は、赤ニキビに効く成分が入っているものとそうでないものがあり、どれを使ってもOKな訳ではないんです。見極めるポイントは、以下の2つ。

抗炎症作用の成分配合であること

まず、赤ニキビの炎症を抑える「抗炎症作用」が備わっているものがマスト。例えば、以下のような成分が有名です。

  • ヒドロコルチゾン
  • イブプロフェンピコノール

これらは初期症状の白・黒ニキビには効かないことが多く、いずれも炎症を抑える作用から赤ニキビには最適と言えます。

これらの成分が入ったニキビ薬を選ぶのがいいでしょう。

抗菌作用の成分配合であること

アクネ菌はもともと肌に存在する「善玉菌」ですが、毛穴が詰まると繁殖し、ニキビの原因になってしまいます。

そうならないためには

  • サリチル酸
  • イソプロピルメチルフェノール

などの抗菌作用のある成分でアクネ菌を減らすことが重要です。

しかし、炎症を起こしている赤ニキビには抗菌作用だけでは不十分。超初期の赤ニキビはいいとしても、炎症が進んだ赤ニキビには治りにくいと考えられます。

一方、アクネ菌の増殖を防ぐことは、炎症の予防に役立ちます。これ以上ニキビを増やしたくない初期の赤ニキビには有効です。

赤ニキビの炎症をケアする市販薬

テラ コートリル

Source: 楽天

  • 参考価格:1,080円
  • メーカー:ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • 有効成分:オキシテトラサイクリン塩酸塩・ヒドロコルチゾン
  • ニキビタイプ:化膿を伴うほど酷い炎症の赤ニキビ

テラ・コートリルには、オキシテトラサイクリン塩酸塩が含まれています。これは、抗菌薬成分で、赤ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑えてくれます。

また、抗炎症成分としてヒドロコルチゾンが配合されており、作用の弱いステロイド成分で、軽い症状の白ニキビや黒ニキビよりも、炎症が進んだ赤ニキビに有効です。

ペア アクネクリームW

Source: 楽天

  • 参考価格:950円 / 1,450円
  • メーカー:ライオン
  • 有効成分:イブプロフェンピコノール・イソプロピルメチルフェノール
  • ニキビタイプ:初期のニキビからニキビ跡まで

ペアアクネクリームWには、有効成分が2つ入っています。

まずイブプロフェンピコノールは、アクネ菌の繁殖を抑え、コメドなどの皮脂分泌を抑えるため、白ニキビや黒ニキビの予防もできます。また、抗炎症作用があるため赤ニキビの炎症を抑えたり、ニキビ跡の赤みの改善にも役立ちます。

イソプロピルメチルフェノールは、アクネ菌を殺し、ニキビ改善効果に期待がもてます。白ニキビなら2~3日、赤ニキビの炎症なら1週間、ニキビ跡の赤みは2~4週間で改善されるそうです。

アクネス25

Source: 公式サイト

  • 参考価格:1,296
  • メーカー:ロート製薬
  • 有効成分:イブプロフェンピコノール・イソプロピルメチルフェノール
  • ニキビタイプ:なかなか治らない大人の赤ニキビ

大人のニキビに着目した治療薬。殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールがアクネ菌の巣(バイオフィルム)を壊しニキビの進行を抑えるだけでなく、イブプロフェンピコノールが炎症をしずめ、赤く目立つニキビに作用します。この2つの有効成分を「高濃度」で配合しているところも特徴のようです。

肌に塗ると透明に変化するので、メイク前にも使いやすそうです。

オロナインは赤ニキビに効く?

大人の初期赤ニキビには効きます。

オロナインは抗菌・殺菌作用をメインとした薬。つまり、抗炎症成分が入っていないので、炎症を起こした赤ニキビには効果が低いでしょう。早い段階で赤ニキビを見つけて対処する分には、試してみる価値はあるかもしれません。
塗るときは、ニキビを潰さないよう綿棒などで軽く叩くようにのせ、肌が清潔なお風呂上がりに使うとより効果的ですよ。
5〜6日程度の期間を目安に、塗ってみてくださいね。

赤ニキビの適切なケアに重要なコト

自己判断での長期使用は避ける

ドラッグストアや薬局で手軽に手に入るとはいえ、薬によっては長期の使用で副作用があらわれるものがあります。

害が少なそうな殺菌系の薬も、肌にとって必要な常在菌を区別なく殺菌してしまうことがあります。これが行き過ぎると、肌バランスが崩れて逆にニキビができやすくなるケースも。

薬剤師がいる時間帯を狙ってアドバイスをもらうと、失敗が少ないですよ。

思春期向けのニキビ薬は避ける

名称が使い分けられてるように、10代にできる「思春期ニキビ」と20代からできる「大人ニキビ」は、原因もでき方も特徴が異なります

思春期向けは脱脂力が強い成分を配合しているものが多く、大人ニキビの原因である乾燥を引き起こす可能性があるため要注意!

ただ、大人でも中学生のように皮脂の分泌が盛んなオイリー肌の人もいますよね。皮脂が多くてニキビができやすい人は、クレアラシルやビフナイトなど、思春期ニキビケアアイテムを使った方が効果が出やすいかもしれません。

背中ニキビは症状を見分けて薬を使う

ニキビの原因と言えば「アクネ菌」が有名ですが、背中ニキビに関してはマラセチア菌が原因の可能性があります。

背中にできるニキビは「マラセチア毛包炎」とも言われ、赤みが通常のニキビより小さく、複数個できやすいのが特徴。痛みやかゆみは伴わないことが多いようです。

反対にアクネ菌によるニキビなら、赤みは大きいですが数は少なく、痛みを伴うことがあります。

もしマラセチア菌が原因なら、市販のニキビ薬は効かないので、皮膚科で薬をもらうのがベストでしょう。

マラセチア菌によるニキビの特徴

  • 複数個にわたってできる
  • 一つ一つの赤みが小さい
  • 痛みやかゆみは感じないことが多い

 1日でも早く治すための4つの習慣

ケアの方法や習慣によって赤ニキビの改善具合が変わってきます。ここでは、4つの習慣からニキビケアを見直してみましょう。

習慣1:食事

赤ニキビがなかなか治らないときは、食生活が乱れているのかもしれません。

野菜にはビタミン類が多く含まれ、抗酸化作用や肌の新陳代謝を促す働きをサポートする食材が多くありますし、タンパク質が豊富な肉や魚は肌の構成に欠かせません。

食卓に、以下のような食材をなるべく多く並べることをおすすめします。

積極的にとりたい栄養素

◇ビタミンA

肌の新陳代謝を促し、ターンオーバーをサポートします。ターンオーバーが整うと新しい皮膚が次々と表面へと押し上げられ、赤ニキビの改善に繋がります。レバー・うなぎ・卵・鶏といった食材に多く含まれます。

◇ビタミンC

美白効果や赤ニキビの炎症を抑える作用があります。肌のコラーゲンの合成を助けるため、しわやたるみの予防にも。レモン・いちご・キウイなどの果物や、小松菜・ピーマン・パプリカといった野菜に多く含まれます。

◇ビタミンB6

シミやしわといった肌の老化防止や、色素沈着を薄め改善させる作用があるため、ニキビ跡にも有用です。イワシ・レバー・卵・鶏肉・モロヘイヤ・赤ピーマンといった食材に多く含まれます。

◇ビタミンE

強い抗酸化作用だけでなく、活性酸素除去効果や体を温める作用もあります。血行が良くなると、肌に必要な栄養素が届きやすくなり、ニキビの治りが早くなります。アーモンド、アボカド、うなぎなどに多く含まれます。

◇食物繊維

便秘が続くと体に不必要な老廃物が溜まり、ニキビもできやすくなります。便秘解消に役立つ食物繊維が豊富なアボカド・ごぼう・海藻類・きのこ類・豆類などを積極的に摂りましょう。

◇乳酸菌

食物繊維と同様、腸内環境を整える働きがあります。腸内環境の悪化は体内に有害物質を発生させ、これが代謝の邪魔をします。代謝が低下すると毛穴が詰まりやすくなり、赤ニキビを招きます。ヨーグルトやぬか漬けなどをうまく取り入れましょう。

NGな食べ物

では、赤ニキビの悪化を招くのはどのような食べ物でしょうか?

赤ニキビに良くない食べ物

  • 油分の多い食べ物
  • 糖分の多い食べ物
  • 香辛料
  • カフェインを多く含むもの

スナック菓子や揚げ物など油分を多く含む食べ物は過剰な皮脂の原因になりますし、ケーキや清涼飲料水など糖分の多いものは、ビタミンB群やミネラルが分解時に大量に使われてしまい、皮脂の分泌を防ぐ働きが弱まります

つまり、いずれも皮脂バランスを崩すきっかけになり、赤ニキビをできやすくし、治りにくくさせるのです!

また、辛い食べ物は胃腸の刺激となり、新陳代謝(ターンオーバー)に乱れを生じさせてしまうかも。カフェイン(コーヒー・玉露・紅茶)の過剰摂取も、強い利尿作用によりビタミンなどの栄養素を外に逃しやすくします。

ニキビが治る以前に、肌状態が悪いとさまざまなトラブルを招いてしまうので、まずはできる範囲で食生活を見直してみましょう。

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はるこさん
野菜の中には水溶性で水に溶けやすかったり、熱に弱く栄養素を熱で損ねてしまう性質のものもあるわ。野菜は生かスープなどにして摂るといいかも。

 習慣2:睡眠

睡眠と聞くと、「22時〜夜中2時までが肌のゴールデンタイム」という認識を持っている人も多いのでは?実はこの“ゴールデンタイム”、諸説が存在しており、最近は「入眠後3時間説」が有力なんです。

そもそも睡眠がなぜ肌にいいかと言うと、成長ホルモンが分泌される時間帯に上質な睡眠をとることで、肌の生まれ変わりがスムーズになるから。特に入眠から3〜4時間は、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されることが分かっていて、寝付いてから数時間が肌にいい、という見解に至ったようです。

もちろん、肌の再生力が上がるだけ、赤ニキビが改善するスピードも早くなります!

なるべく早く布団に入ることも大切ですが、仕事などで普段から寝るのが遅い人は、以下のような方法で睡眠の質を高めることを意識しましょう。

質の高い眠りにつく方法

  • ベッドに入る2〜3時間前に入浴する
  • 眠る前に携帯やパソコンの光を見ない
  • リラックスできる音楽を聴く
  • 安眠効果の高いハーブティーを飲む
  • 眠る1時間前に間接照明に切り替える

 習慣3:スキンケア

スキンケアに大切なポイントはどのようなことでしょうか?

優しく洗顔する

洗顔は、ニキビケアの要とも言える大事なスキンケアです。

まず、少し冷たく感じるぬるめのお湯を用意し、しっかりと泡立てた洗顔料で、肌に摩擦を与えないよう優しく洗います。ニキビができている場合には、特にニキビをこすったりつぶしたりしないように刺激を少なくして洗顔しましょう。

すすぎをする際には、洗顔料が残らないようにしっかりと念入りに。洗顔料が残っているとそれを餌としてアクネ菌や他の菌が繁殖してニキビを発生させてしまうので注意しましょう。

また、水分を拭き取る際には、清潔なタオルでこすらず、肌に優しくあてるようにして水分を拭き取ることも大切です。

ニキビ肌への洗顔ポイント

  • 肌に摩擦を与えない
  • 冷たく感じるくらいのぬるま湯ですすぐ
  • すすぐときは洗顔料を残さない
  • 清潔なタオルを使う
  • タオルは優しくおさえるイメージで

 ノンエー

\赤ニキビにこそ是非オススメ/

Source: 公式サイト

ノンエー

  • 価格:2,940円
  • 内容量:100g
  • メーカー:プライマリー

こちらは、7万件以上の肌トラブルの相談を元に開発された薬用ニキビ石けんです。

赤い炎症ニキビができている時は、とにかく「刺激」から避けたいもの。ノンエーは、肌に刺激となり得るピーリング成分や、着色料・香料・エタノール・鉱物油も添加していません

さらに、このノンエーがニキビケアにおすすめな理由の一つが、手のひらに乗せて、裏返しても落ちないほどにもっちりとした豊かな泡立ち!

ローヤルゼリー・ヒアルロン酸・リピジュアなどのうるおい天然成分配合のたっぷり泡で洗えば、洗い上がりもつっぱり知らず。毛穴汚れを一掃し、赤ニキビができにくいお肌に近づくことができるはずです。

初回は化粧水・ジェル・泡だてネット・お試しミニサイズ12gをプレゼント。

お試しサイズでまずは肌との相性を試してみてください。また、全額返金保証制度が適用されるのも嬉しいポイントです。

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しっかり保湿する

「保湿」はニキビケアにおいても重要!洗顔の後は、自分の肌質に合った保湿を心がけましょう。

ニキビを治したり、ニキビになりにくい肌にするためには、肌のターンオーバーや新陳代謝を高めることが先決です。角層をうるおいで満たすことで、乾燥や外部刺激から守ることができ、肌のバリア機能も整います。正しいスキンケアと保湿が、健康な肌を作り上げてくれることでしょう。

保湿ケアアイテムの選び方

  • 水溶性保湿成分(ヒアルロン酸など)を含んだもの
  • 浸透力に優れている
  • 低刺激

 ビーグレン クレイローション

\保湿+ニキビケアの二刀流/

Source: 公式サイト

ビーグレン クレイローション

  • 価格:3,996円(送料無料)
  • 内容量:120ml(朝・夜使用で1.5〜2ヵ月)
  • メーカー:ビバリーグレンラボラトリーズ

ニキビや肌荒れで過敏になっている肌には、クレイローションがおすすめ。

うるおいのヴェールを作り出し、アクネ菌をも吸収する天然クレイは、外部刺激に弱くなっている赤ニキビ肌に最適です。

古くから生薬として用いられているニキビへの有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」や、ヒアルロン酸などのうるおい成分も配合され、保湿とニキビケアを同時に叶えてくれますよ

とろみがあるのにすっと肌に馴染むテクスチャーは、口コミでも高評価。365日以内の返金保証を適用できる点もビーグレンの魅力ですね。

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習慣4:メイク

メイクは、女性の身だしなみの一つと言えます。肌に負担がかかることは分かっているけれど、メイクをせずに外出なんてできませんよね。

メイクで赤ニキビを隠すなら、コンシーラーがおすすめ。ただ選ぶときのポイントがあります。

コンシーラーを選ぶときのポイント

  • 薬用のものか
  • 低刺激
  • 簡単に落とせる

 この3点が揃っていればバッチリですが、条件に近いものでも大丈夫。大切なのは、「赤ニキビをキレイに隠す」ためではなく「赤ニキビを悪化させない」という視点で選ぶことです。

コンシーラーの基本的な塗り方を簡単に説明すると、

  1. ブラシに取ったコンシーラーを手の甲に乗せて量を調整
  2. カバーしたい部分より広めに肌に乗せる
  3. コンシーラーの周りの部分をなじませる

となります。

液状のファンデーションを使用する時はファンデとフェイスパウダーの間に、パウダー状のファンデを使う時は、下地とパウダーファンデの間に使いましょう。

エトヴォス ミネラルコンシーラーパレット

\悩みに合わせて3色をカスタマイズ/

Source: 公式サイト

エトヴォス ミネラルコンシーラーパレット

  • 価格:4,860円
  • 保証・特典:30日間返品保証あり
  • メーカー:エトヴォス

肌にやさしいスキンケアやメイク用品を展開するエトヴォス。

こちらのパレットは、ナチュラルベージュ・オレンジベージュ・オークルベージュの3色をクマやしみ、赤ニキビなど肌悩みにあわせてカバーできます。

付属のブラシは、ブラシとスポンジの2WAYになっていて使い勝手も◎。何より低刺激処方なので、ニキビ肌にも安心です。薬用ではないですが、なんと赤ニキビをケアする「グリチルレチン酸ステアリル」が配合されています。

クレンジングも不要で、肌にとことんマイルドな優秀コンシーラーです。

公式サイトを見てみる

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はるこさん
上記のリンクはTOPページだけど、「メイクアップ」ボタンから「下地・コンシーラー」を押すと、商品の一覧が出てくるわ。そこからミネラルコンシーラーパレットをチェックしてね♪

 赤ニキビを悪化させるNG行動

一度できてしまった赤ニキビ、どうにかしようと間違った行動をとっていませんか?これを機に振り返ってみましょう。

赤ニキビを潰す

赤ニキビをすぐに消したいと思ったとき、「潰す」という行為をとっていませんか?

実は、赤ニキビは潰しても治らないどころか悪化するので絶対にNG!

そもそも赤ニキビは肌表面の炎症の下に芯が残っている状態。それをムリに押し出そうとして赤ニキビをいじくると、その刺激で炎症が悪化してしまいます。

潰せる状態のものは膿の溜まった「黄ニキビ」ですが、黄ニキビもただプチッと潰せばいいわけではなく、こちらもコツが必要です。

いずれにせよニキビを潰すと跡が残る可能性があるため、オススメできません。

過剰に隠そうとしている

顔にできた赤ニキビ、メイクや髪の毛で隠したい気持ちはよくわかります!

ただ、これらの行動は赤ニキビの悪化を招きかねません。そもそもメイク用品は肌に決していいものではありませんし、髪の毛で隠しても、その摩擦で肌を刺激してしまいます。

赤ニキビができた場合は、肌を清潔にすること、メイクで隠す時は上記で紹介したようなニキビに負担の少ないアイテムを選ぶことが大切です。

ニキビを触るクセがある

赤ニキビが顔に目立つようにできて、痛かったり膿がでたりすると、つい触ってしまう癖がある人もいるのではないでしょうか。

しかし、手でむやみに触ってしまうのはNG!手や爪の間には、知らず知らずのうちに雑菌が付いていて、その手で肌をこすったり触ったりすると肌を傷つけたり、赤ニキビを悪化させることもあります。

美肌の為にも手で触るクセは治すようにしましょう。

生活サイクルが乱れている

先ほど睡眠の大切さをお伝えしましたが、生活サイクルの乱れもニキビに影響を及ぼすことがあります。

たとえ睡眠の質を高める工夫をしても、日が昇る朝に眠る生活をしていたら、体内時計が狂ってしまうからです。

この体内時計、本来であれば人間の体が朝日を浴びることでリセットされるのですが、不規則な生活はそれを妨害してしまいます。できる限り夜は同じ時間にベッドに入り、日光が差す時間帯に起床することをオススメします。

また、質の低い睡眠はストレスや疲れも解消できず、肌にも調子が現れやすくなります。肌の代謝をアップさせるためにも、睡眠の質をあげる工夫もお忘れなく(「1日でも早く治すための4つの習慣」にて紹介)!

ストレスを溜め込みがち

ストレスもニキビにとっては大敵です!ストレスがかかると皮脂分泌が過剰になり、毛穴を詰まらせて赤ニキビの原因となるからです。

人間関係や仕事の悩み、家族の悩みなど、自分を追い込むようなストレスは、肌と健康のためにも溜め込まない工夫が大切。自分なりのストレス解消法を見つけてみましょう。

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はるこさん
散歩やジョギングで体を動かす、好きな音楽や映画を観て楽しむ、趣味に没頭する……などなど、自分がリラックスできることをまずは実践してみて♪

 皮膚科でもらえる赤ニキビ治療薬

幾つも赤ニキビがあるような状態なら、市販薬でなく皮膚科治療も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

ここでは、赤ニキビに効く治療薬をいくつかご紹介します。

抗生物質

◇特徴

ニキビの原因のアクネ菌を抑え、赤ニキビを改善してくれます。即効性があり、早く効果が現れます。飲み薬はミノマイシンというもの、塗り薬はダラシンTやアクアチムといった薬があります。

◇目的

炎症を起こしている赤ニキビにとても有効ですが、アクネ菌が増殖していない白ニキビには抗生物質を使用しても改善しません。

◇注意点

善玉菌を殺してしまうため、長期間の使用には向きません。ニキビが良くなっているのにダラダラと使い続けるのはやめましょう。

抗炎症剤

◇特徴

その名の通り、身体に起こっている炎症を抑える薬。飲み薬ではブルフェンなどがあり、塗り薬としてはイブプロフェンピコノールという軟膏があります。

◇目的

赤ニキビが腫れ上がって痛くて仕方ない…といった場合によく処方される薬です。

◇注意点

飲み薬を処方された際に、他の常用薬との飲み合わせに注意すること、また飲み続けると胃に負担がかかることがあるため、胃を保護する工夫が必要です。

皮脂分泌抑制剤

◇特徴

副作用がなく、比較的安心して飲める薬です。飲み薬はビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンC・女性ホルモン剤、塗り薬はイオウカンフルローションなど。ホルモンバランの乱れで皮脂が多くなることもあるため、体の中から改善させる内服薬もあります。

◇目的

過剰に分泌される皮脂を抑えることで毛穴詰まりを解消し、赤ニキビの改善や予防に繋げます。

◇注意点

過剰分泌が原因でないニキビの人が使った場合、乾燥が酷くなり悪化を招くことがあるようです。

ビタミン剤

◇特徴

シナール、ハイチオールといった皮膚組織の回復や新陳代謝の向上にアプローチした薬。市販薬でも似た薬がありますが、即効性や吸収率は処方された薬の方が高いです。

◇目的

ビタミンB群やビタミンC、ビタミンEがニキビやニキビ跡の治療によく処方されます。この3つは美肌に欠かせない栄養素といえます。

◇注意点

効果に関しては個人差があり、即効性を求める方は物足りないかも。継続して摂取する必要があるでしょう。

漢方薬

◇特徴

ニキビ治療には、清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)といった皮膚の炎症やかゆみ、しみなどにアプローチした漢方薬が用いられます。診察はお腹や舌、脈を見られたりすることもあり、一見ニキビ治療とは無関係と思えるものも多いです。

◇目的

漢方は体質改善という視点から治療を行うので、赤ニキビができる根本的な原因を探り当て、そこを改善に導くことを目的とします。併せてニキビそのものを良くする漢方薬を用いることも。

◇注意点

体質改善を目的とするため、長期にわたって根気よく飲み続けることが必要です。

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アッキー
皮膚科での治療も、さまざまな選択肢があるんですね〜。
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はるこさん
即効性を求めるなら抗生物質・抗炎症剤だけど、肌質改善も含めて美肌を目指したいなら、皮脂分泌抑制剤・ビタミン剤・漢方薬がオススメよ。まだ初期の赤ニキビなら、後者で様子をみてもいいかもね。

 赤ニキビのできない肌を目指す方法

残念ながら、白・黒ニキビよりも治りづらいのが赤ニキビ。一度できると治すのが大変で、跡になる危険性も高いのです。

大事なのは、赤ニキビのできにくい肌質に変えること!その3つの方法をご紹介します。

乾燥させないスキンケアを行う

大人ニキビに「乾燥」は厳禁です!

実はスキンケアにも乾燥させる要因が隠れていて、それがクレンジングと洗顔。特にニキビ用のケアアイテムは乾燥しやすい成分が入っていることが多いため、以下の点に留意したいところです。

  • 優秀な保湿成分を配合したもの
  • 低刺激であること

洗顔後に使う基礎化粧品も同様に、ニキビ肌に適したものを使うと治りが早くなります

スキンケアで乾燥対策を行うことで、肌の健やかさを決めるバリア機能が整い、「肌の土台」が強くなります。赤ニキビが治りやすく、できにくい肌質になれるはずですよ。

▼こちらの記事なら、大人のニキビ肌に最適な化粧水が見つかります!

ニキビ化粧水ランキングTOP 5!大人な乾燥肌や敏感肌におすすめ♪

肌に優しいベースメイクを心がける

ベースメイクは肌に直接触れることが多いアイテムですよね。実は、使うアイテムによって大人ニキビの原因になっていることがあります。

ベースメイクを選ぶときのポイントはこちら。

  • 乾燥を助長させる成分が入っていないか
  • 強力なクレンジングが必要でないか
  • 低刺激かどうか

メイク品なので多少の負担は仕方ないとしても、なるべく低刺激で、乾燥させない保湿・美容成分が入っているものを選びましょう。

また、密着度の高いものはそれだけクレンジング力も必要になります。クレンジング不要のものなら、肌への負担も少なくて済みますよ。もちろん、ブラシやパフを清潔に保つこともお忘れなく。

▼こちらの記事で保湿成分たっぷりのファンデーションを見つけましょう!

乾燥肌におすすめファンデーション9選!しっとり潤い肌を目指そう♪

ホルモンバランスを整える

ホルモンバランスと肌は、密接な関係で結ばれています。

不規則な生活やストレスなどでホルモンバランスが乱れると、体内の男性ホルモンが優位なります。これは女性にも存在するホルモンですが、男性ホルモンのアンドロゲンは皮脂を増やし、肌の角質を増やす「異常角化」という状態を作り出します。そのため、毛穴が詰まりやすくなり、赤ニキビに繋がるのです。

ホルモンバランスを整える方法は以下になります。

  • 上質な睡眠をしっかりとる
  • リラックスした状態を保つ
  • イソフラボンを摂取する
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アッキー
特に食生活は手軽に取り入れられて有効ですよ。大豆製品などに含まれるイソフラボンはホルモンバランスを整えるので、ぜひ積極的に摂ってくださいね。

 赤ニキビは即効対策で跡にしない!

赤ニキビは初期段階で治すことがベストです。炎症がひどくなってしまうと、膿をもって治りが遅くなってしまったり、ニキビの跡が残ってしまうこともあります。

赤ニキビができたら早めに市販薬を試したり、皮膚科で薬を処方してもらうだけでなく、睡眠時間を確保したり、食生活を気を付けてみるといった意識も大切。

日々の生活や正しいスキンケアをしていくうちに、ニキビの出来にくい、肌トラブルない健康的な肌を目指しましょう!