おしりにニキビのようなぶつぶつ!誰にも知られず治す方法

おしりにニキビのようなぶつぶつ!誰にも知られず治す方法

おしりにニキビのようなぶつぶつができると、場所が場所だけに恥ずかしい気持ちになるものです。そこで、誰にも知られたくないおしりのぶつぶつについて、できてしまう原因や正しい治療法、おすすめのケアグッズなどについてまとめてみました。

​恥ずかしいおしりのブツブツの治し方​

エクササイズやダイエットに力を入れてキュッと引き締まったおしりを手に入れたとしても、そのおしりにぶつぶつがあったとしたら……せっかくの努力も水の泡のように感じるのではないでしょうか?

おしりのぶつぶつは普段人に見られるワケではありませんが、だからこそ恥ずかしさを感じて人に悩みを打ち明けにくいようです。また、自分ではどんな状態かを確認しづらいので、セルフケアをするのも大変です。

そこで、おしりのぶつぶつができたときの対処法について事前に知っておくと安心です。

おしりにぶつぶつができる原因

毎日きちんと洗っていても、なぜかできてしまうおしりのぶつぶつ。もちろん清潔を保つことも大切ですが、おしりにぶつぶつができるのには顔のニキビとは少し違う原因もあるようです。さっそくその原因について詳しく見ていきましょう。

脂肪がたまりやすい

顔のニキビと共通する原因が過剰な皮脂分泌によってできるニキビです。つるんとしたイメージのあるおしりですが、背中などと同じく、皮脂腺が多く集まる部位とされています。皮脂腺のあるところはどこであれニキビを発症する可能性があり、おしりも例外ではありません。

また、おしりは角質の厚い部位ですが「座る」という動作によってさらに角質が厚くなりやすいとされています。その結果、毛穴を詰まらせ、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を招き、ニキビになることがあるのです。

下着の締め付けや蒸れ

昼も夜も下着に覆われているおしりは汗でムレやすく、アクネ菌をはじめとする雑菌が好む環境になりがちです。特に夏は蒸れた状態のままで長時間イスに座ることが多いため、菌が増殖してニキビができやすいとされています。

ムレ以外にも、ゴムの跡がつくほど下着の締め付けが強いときには、下着との摩擦で角質が厚くなって肌がザラつくことがあると言われます。さらに、下着に残った洗剤や柔軟剤の成分がムレのせいで溶け出し、その刺激によって湿疹ができたりニキビが悪化したりすることもあるようです。

座り続けることで圧迫

事務仕事や長距離ドライブなどで長い時間座り続けていると、知らず知らずのうちにおしりの皮膚は圧迫や摩擦によってダメージを受けることになります。すると、皮膚が傷ついたり新陳代謝が滞ったりしてぶつぶつなどの肌荒れを起こしやすくなるようです。

肌荒れした上に座り続けることで角質の厚みが増してしまうと、皮膚が硬くなってまるでゾウのようなゴワついた肌になってしまうこともあります。

ケアを忘れて黒ずみやシミに

おしりに​ニキビや肌荒れなどができても、顔ほどは気にしない人も多いでしょう。けれど、きちんとしたケアを怠ると、ニキビ跡が残るなどして黒ずみやシミになってしまうこともあります。

こうした黒ずみはニキビのようなデコボコを感じないため自分では気にならないかもしれません。けれど、温泉などで人に見られるときには、ニキビよりも目立つこともあるので注意しておきたいところです。

おしりのぶつぶつの治し方8つ

おしりにぶつぶつができる原因がわかったら、合わせて治し方についてもチェックしておきましょう。まだできていない人も予防として実践しておくのがおすすめです。

【1】清潔第一

何より大切なのはおしりを清潔に保つことです。汗や皮脂がたまると​雑菌が繁殖しやすくなり、おしりニキビや湿疹ができやすくなるためです。​

洗うときには皮脂や汗を落とすのはもちろん、石鹸などの洗浄成分もしっかり洗い流しましょう。​洗浄成分が刺激となって肌荒れや湿疹の原因となることもあります。また、寒い冬には熱いシャワーやお風呂が気持ちよく感じますが、熱さが強い刺激になって肌を傷つけることもあるので、温度設定は控えめにしておくのがおすすめです。

【2】おしりを洗うときは手で

おしりにぶつぶつができてしまうと「キレイに洗わなきゃ!」とタオルでゴシゴシ洗いをする人も多いですが、これは大きな間違いです。タオルでおしりを強くこすると、皮脂だけではなく皮膚のバリア機能までが損なわれ、かえって肌荒れを起こしやすくすることがあります。

さらに、タオルによる強い摩擦はおしりの角質を厚くしてしまう恐れがあるので、石鹸やボディソープを手のひらでよく泡立てて、そのまま泡で包み込むようにしてやさしく洗うといいでしょう。

【3】座るときにクッション

私たちは気づかないうちに1日何時間も同じ姿勢で座っています。そして無意識のうちに圧力をかけて、おしりの角質を分厚くしているのです。学校や仕事、食事など、座ることを避けられないシーンはたくさんありますが、クッションを使えば圧力を和らげることはできます。

クッションは、柔らかすぎると座っているうちにぺたんこに潰れておしりを支えられなくなります。逆に、硬すぎるとクッションそのものがおしりに圧力をかけてしまいます。ですので、柔らかすぎず硬すぎないクッションを選ぶようにしましょう。

【4】姿勢を変える・立ち上がる

​クッションを使えば、座っているときのおしりへの圧力を減らすことはできます。ですが、どれだけ減らせても、座っている間は圧力がずっとかかり続けることに変わりありません。

そこでおすすめしたいのが、こまめに姿勢を変えることです。ちょっとした動きでも圧力の分散には十分に効果があると言われています。​腰かける位置を浅くしたり深くしたり、30分おきに立ち上がったりなど、座る姿勢に動きをプラスしましょう。

【5】トイレの便座は拭いてから座る

​一見キレイに見えるトイレも、大腸菌やノロウイルス、カンジダ、黒かびなど雑菌の温床となっていることがあります。

おしりが直接触れる便座はトイレからの汚れた水が飛び散りやすく、そうした雑菌と接触しやすいスポットです。雑菌による炎症や湿疹を防ぐために、トイレの便座は座る前に除菌シートなどで拭いておくと安心です。

【6】お風呂のあとはクリームでマッサージ

顔のスキンケアは欠かさないのに、おしりは洗いっぱなしという人は多いはず。けれど、ニキビや湿疹などの肌荒れを起こすということは、何らかの原因でおしりの皮膚が弱っている証拠です。顔と同じようにきちんとスキンケアをしてあげましょう。

とは言っても、化粧水、乳液、美容液……と念入りにしすぎる必要はありません。お風呂で体を洗ったあとのおしりは、皮脂が落ちて肌が無防備な状態です。

そこでおすすめなのがたっぷりのクリームやワセリンでおしりをマッサージしてあげること。マッサージ効果で硬くなりがちな角質が柔らかくなり、さらに保湿成分が下着による摩擦からおしりを守ってくれます。

【7】寝るときの姿勢も注意

​寝るときの姿勢には、仰向けや横向きなど、人によって好みがあるものです。これも日中座っているときと同じで、毎日のように同じ姿勢が続くと同じ部分に圧力をかけ続けることになり、それが湿疹などぶつぶつの原因になることもあります。

右向きに寝るクセがあるなら、仰向けや左向きなど、日によって寝るときの姿勢を変化させるといいでしょう。

また、眠っているときは無意識にぶつぶつのある部分をかきむしってしまうこともあります。かきむしった刺激でぶつぶつが悪化することもあるので、かゆみを伴う湿疹があるときには寝る前にかゆみ止めクリームなどを塗っておきましょう。

【8】運動やストレッチで血行促進

適度な運動やストレッチを習慣にすれば、全身の血行が良くなることで皮膚が潤い、美肌になりやすいようです。特におしりの場合、同じ姿勢を続けることでこり固まった筋肉がほぐれると、リンパの流れもスムーズになり、肌の老廃物が排出されやすいと言われています。そのため、できてしまったぶつぶつを改善したり、シミなどの色素沈着を緩和したりといった効果も期待されます。

蒸れやチクチク感を与えない衣服

下着や衣類はただ着ているだけで肌にとっては大きな刺激となります。そのため、おしりのぶつぶつが気になるときには、下着や衣類はできるだけ肌への負担が少ないものを選ぶことが大切です。

下着は通気性のいい天然素材

下着のムレは雑菌の温床になりやすいため、コットンやシルクなど通気性の良い天然素材の下着を選ぶようにしましょう。

下着に使われる素材には他にナイロンやポリエステル、レーヨンといった化学繊維があります。化学繊維の下着にはおしゃれなデザインで価格もリーズナブルなものが多いのですが、天然素材に比べると吸水性や通気性が悪いためムレやすいと言われています。

他にも、伸縮性が悪いので締め付け感があったり、天然素材に比べて硬いので肌との摩擦が増したりといったデメリットも考えられます。

家ではムレないラフな格好で

​下着の上に着るスカートやパンツも、肌への摩擦に関係すると言われています。ウールなどチクチクと直接刺激を与えるのも良くありませんが、体のラインに添ったタイトな服やデニムパンツなど伸縮性の低い服を着ていると、おしりに思わぬ圧力をかけることになります。そうした圧力がぶつぶつの原因になることも珍しくありません。

外出時はキッチリしたファッションが求められることも多いと思いますが、せめて家の中にいるときだけでも、できるだけ摩擦のかかりにくいゆったりとした服装を心がけましょう。

長時間ストッキングをはかない

​働く女性にとって毎日のストッキングはマストアイテムの1つですが、下着に加えてストッキングまで重ねていると、当然ながらムレやすさはさらに増します

さらにストッキングは肌への密着度が高いのでおしりへの圧力も強く、ぶつぶつのできやすい環境を作りやすいと言われています。ストッキングを止めるのは難しくても、帰宅後はすぐに脱ぐなど、できるだけ長時間履き続けないように気をつけるのがおすすめです。

身近にあるお尻のブツブツに効く薬

毎日のセルフケアによっておしりのぶつぶつは改善できることが多いようです。ただ、健康で美しい皮膚に生まれ変わるのにはそれなりに時間がかかるため、中には「そんなに待てない!」と感じる人もいるでしょう。そんなときには少しでも早く治すために薬を活用してみましょう。

おすすめの薬【1】オロナインH軟膏

「オロナインH軟膏」は切り傷やすり傷、あかぎれやしもやけ、火傷に水虫……と幅広い用途に活用できる塗り薬です。

有効成分であるクロルヘキシジングルコン酸塩液​​には殺菌作用があるため、ニキビによるぶつぶつにも効果を発揮すると言われています。やわらかく伸びの良いクリームにはミツロウやワセリン、オリーブ油といった保湿成分も配合しているので、刺激を受けやすいおしりの皮膚にぴったりです。

​内容量参考価格​主な成分​メモ
​11g(チューブタイプ)​238円(税込)​クロルヘキシジングルコン酸塩液​​他に30g、100g、250g、500g入りのジャータイプもあり。
症状が悪化するリスクがあるので、じゅくじゅくした湿疹には使わないようにしましょう。

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おすすめの薬【2】メンソレータム ザラプロA

「メンソレータム ザラプロA」は、摩擦や圧力によって硬くなってしまった角質を柔らかくし、ターンオーバーを促すビタミンAや血行を促進するトコフェロール酢酸エステル​の作用によって、肌の再生力をアップしてくれる薬です。

太ももとの境目にできやすいゴワつきやぶつぶつにアプローチして、なめらかでやわらかいおしりへと導きます。おしりのぶつぶつの他にも、硬くなったヒジや膝、かかとなどにも使えます。

内容量​参考価格​主な成分​メモ
​35g​991円(税込)​ビタミンA油​、尿素​、トコフェロール酢酸エステル​、グリチルリチン酸アンモニウム​​ビタミンCや保湿成分も配合しているので、より美しい肌への生まれ変わりをサポートします。

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おすすめの薬【3】ニベアクリーム

世代を問わず愛され続けている「ニベアクリーム」にはミネラルオイルやスクワラン、ホホバオイルなど肌の潤いをサポートする成分がたっぷり含まれています。そのため、毎日使い続けるうちに肌をしっとりさせ、硬くなったおしりの角質をやわらかくして、ぶつぶつやザラツキを改善してくれるとされています。

ただ、おしりのぶつぶつがニキビによるものなら、オイル成分によってニキビが悪化してしまう恐れもあるので、自分の症状を見極めてから使うようにしましょう。

内容量参考価格​主な成分​メモ
​169g569円(税込)​ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、スクワラン、ホホバオイルなど​他に56g入りやチューブタイプもあり。

ニベア 通販サイトはコチラ

お尻のぶつぶつにハトムギ漢方薬

最近、ニキビやぶつぶつに効果があるとして注目を集めているのがハトムギの漢方薬です。ハトムギといえば昔から化粧水などにも使われてきた美肌成分ですが、実際どんな漢方薬なのでしょうか?

皮膚科でも処方される漢方薬

そもそもハトムギはイネ科の植物で、その実から作られた生薬はヨクイニンと呼ばれています。カリウムやビタミンB群、ナイアシン、カルシウムといった豊富な栄養成分によって肌の新陳代謝を高める作用や毒素を排出するデトックス効果​が得られ、皮膚表面のぶつぶつやニキビを治すと言われています。

古くはイボ取りの漢方として使われてきたヨクイニンですが、現在もニキビやアトピー性皮膚炎、乾燥肌などの治療薬として皮膚科で処方されています。また、ドラッグストアなどでも市販のヨクイニン錠を購入することができます。

ハトムギに含まれる美肌成分

ビタミンやミネラル、アミノ酸といったハトムギの成分はどれも皮膚に必要なものばかりと言われています。摂取すると皮膚の血行やリンパの流れが良くなり、ターンオーバーが正常化されやすいと言われています。

そのため、肌の健康を取り戻したり、シミやくすみを取り除いたりといった美肌効果が期待されるのです。

ハトムギの美容効果

肌細胞の代謝を促して保湿や美白に作用するとされるハトムギは、化粧品の原料としてもよく使われています。ハトムギ由来の美容成分を与えたラットと与えていないラットとの間では、皮膚細胞の増殖に1.7倍もの差がついたという実験データもあります。

リーズナブルで大容量のハトムギ化粧水も販売されているので、顔だけではなくおしりなど全身に使うのもおすすめです。

また、ある臨床実験では、ハトムギを含む成分を2ヵ月摂取した結果、シミが薄くなったり顔が白くなったりといった美容効果が得られたそうです。高い美容効果を実感したいなら、化粧品など体の外からだけではなく、漢方薬やサプリなどで体の中から​ハトムギを取り入れるのもいいでしょう。

おしりのぶつぶつが「ニキビ」

おしりにできるぶつぶつにも種類がいろいろとありますが、その正体がニキビの場合、生活習慣などによって症状がぶり返すことも多いようです。そこでおしりニキビを繰り返さないための根本的な治し方をまとめてみました。

治し方【1】睡眠でホルモン正常化

日中、刺激やストレスなどによってダメージを受けた肌は、睡眠中の新陳代謝によってリセットされると言われます。ですので、睡眠不足が続いてしまうとこうした新陳代謝が滞ってしまい、肌の再生に時間がかかってしまいます。

さらに不眠による疲れによって脳にストレスがかかると、自律神経の働きが乱れることがあります。すると、交感神経が活発に働いて男性ホルモンの分泌量が増すとされています。男性ホルモンは皮脂の分泌量を増やす働きがあることから、皮脂が増加して毛穴を詰まらせ、ニキビを悪化させてしまうとされています。

ニキビの原因を元から断つためには、良質な睡眠を確保することが大切です。新陳代謝はより深い眠りで活性化するとされるので、単に睡眠時間を増やすのではなく、熟睡できる環境を整えるようにしましょう。

治し方【2】バランスの良い食事

​ファーストフードにばかり頼ったり、野菜が不足したりといった偏った食生活を続けていると肌の栄養が不足することから、ニキビをはじめとする肌トラブルの原因になりやすいと言われています。そのため、食生活を見直して、栄養バランスを考えることが大切です。

特にニキビに良いとされる栄養素には次のようなものがあります。

  • ビタミンA:毛穴詰まりを解消して角質をやわらかくし、潤いを保つ(にんじん、ホウレンソウ、レバーなど)
  • ビタミンB群:皮脂の分泌を抑えたり新陳代謝を促したりなど、肌の正常化に作用する(卵、乳製品、マグロ、鶏ささみ、レバーなど)
  • ビタミンE:血行促進や抗酸化作用​が期待される(緑黄色野菜、レバー、カツオなど)
  • ミネラル(カルシウムやマグネシウム、亜鉛など):ホルモンバランスを整える(乳製品、昆布、牡蠣など)
  • 食物繊維:脂質の代謝を促進する(キノコや豆類、さつまいもなど)
アッキー
皮脂の元となる糖分や脂肪分の多い食材、ビタミンB群の吸収を阻害するとされるカフェインを含んだ飲み物を控えておくのもおすすめです!
はるこ先生
アルコールを摂りすぎると皮脂の分泌を刺激すると言われているので、飲みすぎにも気をつけたほうがいいわね。

治し方【3】ヒップケア用品

ひそかに​悩んでいる人が多いこともあって、おしり専用のセルフケアアイテムは意外と充実しています。こうしたアイテムを取り入れることで、ニキビのできにくいおしりにすることも可能です。今回は特におすすめの3つをピックアップしてみました。

【1】ピーチローズ(リボーテスキンケア)

​「ピーチローズ」は成分中の94.6%が美容成分というジェル状クリーム。日本薬学会でも安全性や臨床結果が発表された実力派で、信頼性の高さから累計販売個数27万個(2017年5月現在)を突破した人気商品です。​

美白や保湿に作用する有効成分によって、おしりに潤いを与えながらニキビや肌荒れを改善してくれます。

内容量参考価格​主な成分​メモ
60g(約1か月分)10,000円(税抜)
アルブチン、グリチルリチン酸ジカリウム​
​毎月お届けの集中ケアコースなら43%オフの5,695円、3回目からはさらに10%オフの5,695円(ともに税抜)で購入可能。

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【2】ソフトクレンジング&ゴマージュ(リボーテスキンケア)

ゴシゴシ洗いは良くないというけれど……ニキビのできたおしりは特に念入りに洗いたくなるものです。そんなときには、肌に負担をかけることなく硬くなった角質だけを落としてくれる「ソフトクレンジング&ゴマージュ」がぴったりです。

天然由来の果実成分を配合したアミノ酸系のジェルだから誰でも安心して使えるし、気になる部分をマッサージするだけでOKという手軽さも魅力です。先ほどの「ピーチローズ」といっしょに使うことでさらに効果を発揮します。

内容量参考価格​主な成分​メモ
​120g(約1か月分)4,000円(税抜)​ライム果汁、カニナバラ果実エキス、オウゴン根エキス、プルーンなど「ピーチローズ」とセットになった、毎月お届けの集中ケアコース・トータルケアセットなら8,495円、3回目からは7,645円(税抜)で購入可能。

ソフトクレンジング&ゴマージュ 公式サイトはコチラ

【3】クリアボディ スムースローション(オルビス)

オルビスの「クリアボディ スムースローション」はニキビケアのために開発された薬用のボディローションです。​有効成分であるグリチルリチ酸ジカリウム​が皮脂の分泌を抑えて毛穴詰まりを解消し、クチナシなどの植物由来成分がなめらかでみずみずしい肌へと導きます。

逆さでもスプレーできる特殊ボトルで、おしりや背中など手の届きにくい部分にもサッとかけられるので、使い勝手も抜群です。

内容量参考価格​主な成分​メモ
215ml1,404円(税込)グリチルリチ酸ジカリウム​シャクヤクエキスなどたっぷりの保湿成分を配合したボディソープ「コンディショニングウォッシュ​(260ml/1,080円)もあり。

クリアボディ スムースローション 通販サイトはコチラ

痛い・かゆいに潜む病気の危険

おしりにできるぶつぶつはほとんどの場合はニキビや吹き出物ですが、痛みやかゆみを伴うときには思わぬ病気が隠されていることもあります。そこで、おしりのぶつぶつから考えられる病気についてもチェックしておきましょう。

毛孔性苔癬(または毛孔角化症)

毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)​とは、本来は肌の表面にあるべき角質が何らかの原因で毛穴に詰まり、毛穴を中心に角質が積み重なって丘疹(きゅうしん)​と呼ばれるぶつぶつを生じるものです。

毛孔性角化症(もうこうせいかくかしょう)​とも呼ばれ、おしりの他にも二の腕や背中、太ももなどによくできると言われています。

原因は明らかになっていませんが、10代に多く見られ、30代以降になると自然と収まっていくこともあるようです。ぶつぶつがあるだけで自覚症状がないことも多いですが、まれに軽いかゆみを感じるケースもあります。​

セルフケアでも完治することがありますが、皮膚科で外用薬やケミカルピーリングによる治療を受けるのがおすすめです。

かゆみが強い痒疹

強いかゆみと湿疹が出る症状を痒疹​(ようしん)と言います。痒疹​がおしりにできるのにはさまざまな原因があります。

もっとも多いのが過度の乾燥からくる皮脂欠乏性皮膚炎で、寒い冬や加齢、アトピーなどによって乾燥が進んだ肌でバリア機能が損なわれ、角質が剥がれ落ちることによって起こります。皮膚がひび割れたり粉を吹いたりするのが特徴で、湿疹によってかゆみが出ることも珍しくありません。

また、金属などのアレルギーなどによって痒疹​(ようしん)​が起こることがあります。原因を排除することで治まることがほとんどですが、広範囲で痒みのあるぶつぶつが出るなど、人によっては強い反応が出ることもあるので注意が必要です。

他にも、妊娠中の女性が湿疹に悩まされることもあるようです。おしり、おなか、足や腕など、人によって現れる部位は違いますが、かゆみを伴いやすいと言われています。原因ははっきりしていませんが、ホルモンバランスの乱れが関係していると言われています。

お尻にもできる水虫

通常足にできるとされる水虫ですが、カビ菌の一種であるため、原因菌に触れた手で触ったり、水虫の人と同じタオルを使ったりすることで、おしりに​も感染してしまうことがあります。

靴下や靴によってムレが強く菌が繁殖しやすい足と違って、おしりの水虫は治りやすいと言われています。けれど、女性の場合は生理用品などの影響で、水虫を悪化させてしまうこともあるようです。

赤ちゃんのおしりの赤いぶつぶつは?

赤ちゃんの肌は大人より薄く、非常にデリケートなため、ちょっとした刺激や負担も肌トラブルへとつながることがあります。そこで赤ちゃんのおしりにできるぶつぶつについても見ておきましょう。

おむつかぶれの原因と対処法

生後まもなくから1歳前後の赤ちゃん、もしくは月齢に関係なく蒸し暑い夏に多いのがおむつかぶれによるぶつぶつです。

おしっこなどによる刺激やオムツとの摩擦などによっておしりに炎症が起こるもので、最初はおしりが赤くなるだけで済みますが、やがて赤いぶつぶつができ、さらに症状が進むと皮膚がただれてしまうこともあります。

おむつかぶれを回避するには、おしりを清潔に保つことが第一です。おむつをまめに取り替えたり、できるだけ通気性の良いタイプを選んだりするようにしましょう。またおむつかぶれがひどいときには、ウエットティッシュによる摩擦が悪影響となることもあるので、シャワーなどで洗い流すのもおすすめです。

乳児湿疹の原因と対処法

乳児湿疹は生後まもなくから1歳ごろまでの赤ちゃんに現れやすい皮膚トラブルです。赤ちゃんの肌は角質層が薄く、ちょっとした異物にも反応してしまうため、ぶつぶつができやすいと言われています。

顔や口元にできるときはよだれやミルクが、おしりにできるときは汗が原因となるようです。

ぶつぶつがなかなか治らず不安になるママも多いようですが、おむつかぶれと同様におしりを清潔に保っていれば1ヶ月ほどで治ることがほとんどです。

おむつをこまめに替える、汗をふく、保湿する、ゴシゴシ洗いすぎない、などおしりへの刺激を減らすことを心がけましょう。

あせもの原因と対処法

あせもは汗の出口が垢などでふさがって炎症を起こした状態です。赤ちゃんだけではなく小学生くらいまでの子どもに多く見られるあせもですが、手足の関節や首など汗のたまりやすいところにできやすいため、おしりにできるのはオムツをしている乳児であることがほとんどです。

汗をこまめに拭くなど清潔に保つことで自然と治まりますが、あせもは強い痒みが出やすいので、かきむしって悪化してしまうケースもあります。

かきむしって傷を作ると、傷口に菌が感染して膿んだり腫れたりといったトラブルを起こすこともあります。​そのため、赤ちゃんが自分でかいてしまわないように爪を短く切っておくのも大切です。

また、赤ちゃんは自分で汗を拭けないので、服装や温度設定などを工夫して、汗をかきにくい環境に整えてあげるようにしましょう。

おしりのぶつぶつを知られる前に治す

いかがでしたか?人には相談しづらいおしりのぶつぶつですから、きちんとしたケア方法を把握しておけばいざというときにも安心です。すでにぶつぶつが気になっているという人は、自分のぶつぶつの種類や正しいセルフケアを確認して、海やプールへ誘われるまでにしっかり治しておくといいでしょう。

まだできていない人も、キレイなおしりをキープできるように日ごろからケアしておくのがおすすめです。