どうして治らない?大人の肌荒れ。その原因は生活習慣に潜んでいた!

どうして治らない?大人の肌荒れ。その原因は生活習慣に潜んでいた!

肌荒れとともに、大人になったのにニキビが出来てしまう。そんな悩みを持つ大人女子の方は、けっこう多くいるのではないですか?実は大人の肌荒れは、普通のスキンケアにプラスして、もっと根本的な習慣を改善する必要があるみたいなんですよ。

大人の肌荒れやニキビ、昔は無かったのに!

思春期のニキビは無事に通過したはず。でも大人になったのにニキビが出てくる。

何もこれは若返った訳ではなく、身体のトラブルが肌に現れてきてしまっているんです。本来生まれ変わるはずの細胞が生まれないで、リズムが崩れて、肌荒れやニキビに繋がっているのです。

ではこの大人の肌荒れ、どうやって治していけばいいのでしょうか?

大人の肌荒れ2大原因

乾燥してターンオーバーの乱れた肌

肌の構造

肌荒れを治すには、肌の構造や、肌に影響を及ぼす身体のしくみを知っておく必要があります。

肌の構造は、複数のタンパク質の層の積み重なってできています。

皮下組織肌の一番奥にある部分で、皮下脂肪を中心に構成されています。動脈や静脈など血管が通っていて、肌に栄養素を運んだり、老廃物を排出したりします。
真皮皮膚の大部分を構成していて、皮下組織の上にあり、コラーゲンとエラスチンでできています。約2mm程度の厚さで、その重量の50%以上が水分からなっている、肌の瑞々しさと弾力を支える源です。
表皮肌の一番外側の部分で、厚さはたったの0.2mm。外からの異物の侵入を防いだり、水分の蒸発を防ぐ役割を持つ極薄の皮です。

ターンオーバーとは?

たった0.2mmしかない表皮ですが、更に基底層、有棘層、顆粒層、角質層の四層に分かれています。

基底層で生まれた細胞は徐々に上の層に押し上げられて行き、一番上の角質層に上がってきた頃には、細胞は無核化してほぼ死んだような状態になって、やがて垢となって剥がれ落ちます。この行程を肌のターンオーバーと言いますが、その期間は2週間~4週間ほどです。

ターンオーバーの乱れ

肌のターンオーバーの乱れは、そのまま肌荒れに直結するものです。

新陳代謝が悪化すると、いつまでも古い角質が剥がれ落ちず、新しい細胞が生まれなくなります。古い角質は固まって角栓となり、毛穴に残ってしまいます。

また逆にターンオーバーが早すぎると、表皮の細胞が核を持ったまま角質層まで出てきてしまいます。未熟な細胞が肌の表面に出てきてるので、肌本来の役割が十分果たせず、水分の保持ができなくなります。その結果肌が乾燥してカッサカサになってしまい、肌のバリア機能が低下し、紫外線などの外からの刺激に負け、肌荒れへと繋がってしまいます。

肌のターンオーバーは、遅すぎても早すぎても、上手く肌の役割を果たせなくなり、肌荒れや毛穴詰まり、炎症などを引き起こしてしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ

「美人ホルモン」とも呼ばれる女性ホルモンのエストロゲンには、女性らしい身体を作る役割の他、血中コレステロールや自律神経のバランスを調整する働きがありますが、肌の皮脂や水分を調整し、コラーゲンの生成を助ける働きもあります。

ホルモンバランスが乱れて、エストロゲンの分泌が減少してしまうと、真皮層でコラーゲンが生成しにくくなって肌の弾力が失われ、肌の水分も十分に保てなくなり、瑞々しさが失われ、乾燥してしまいます。

おまけに女性ホルモンが減ると、その分男性ホルモンが増えてくるので、皮脂の分泌量が増えてきます

この様にホルモンバランスが乱れると、「乾燥して傷つきやすい肌」+「溢れ出てくる皮脂」という、肌トラブルのコンボに見舞われてしまいかねないのです。

ところで大人ニキビとは?

思春期を過ぎてできるニキビです。
主にホルモンバランスの乱れなどで、肌のターンオーバーが崩れて、古くなった角質がちゃんと剥がれ落ちずに、角栓となって固まって毛穴に詰まり、炎症を起こしてできるものです。
思春期のニキビは、成長ホルモンの分泌で皮脂が多くなるもので、対策としては水分と皮脂の量のバランスを適切にする事が大事なのですが、大人ニキビの場合は、原因となっているホルモンバランスや、生活習慣の乱れを見直す、という所から対処しなければならない、という違いがあります。

治らないのは毎日の習慣のせい

クレンジングや洗顔のやりすぎ

酸化してしまった皮脂や脂汚れ、メイクなどを洗い落とすのに欠かせない洗顔ですが、実はやりすぎると、深刻な肌荒れを引き起こしかねないものなんです。

「皮脂」と聞くと、なんかベタベタして嫌なイメージがあるかもしれませんが、肌にとっては無くてはならないもの。潤いや柔軟性を肌に与え、水分の蒸発を抑えて、肌荒れを防ぐという役割があるのです。

ですから、必要な皮脂や保湿成分まで落としてしまうような洗顔をすると、肌が無防備でバリアのない状態になり、肌荒れや肌の傷みに繋がってしまいます。

またメイクを落とすの際のクレンジングにも注意が必要です。化粧品には油分が含まれているので、それを油を使って落とすというのが効果的なのですが、化粧品と一緒に必要な皮脂まで落としてしまう危険があります。

皮脂や保湿成分を洗い落としてしまうと、洗顔後の保湿液では補えきれないので、クレンジングや洗顔のやり過ぎには注意が必要なのです。

男性は特に注意のシェービング

男性の身だしなみとして毎日必要なシェービングや、女性も気になる産毛剃りの際にも、肌を傷めてしまう危険があります。

カミソリの刃で、どうしても毛だけではなく、肌の表面も削り取ってしまうので、角質層に傷がつき、水分のキープとウィルスや細菌などを防ぐ機能に影響が出てしまうのです。

髭剃り後のヒリヒリ感はこのためで、下手をすると、カミソリ負けから炎症を起こし、ニキビや吹き出物ができてしまう事も考えられます。

ストレスや睡眠不足

ストレスは美肌にとって大敵です。ストレスが溜まると自律神経のバランスが悪くなり、ホルモンバランスの乱れに繋がります。女性ホルモンのエストロゲンが減少するだけでなく、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンも減少してしまいます。

また睡眠不足も肌への影響は大きいです。

睡眠中は、成長ホルモンをはじめとする様々なホルモンが分泌され、肌を健やかに保つためにはとても大切な時間です。特に眠りはじめの3時間は成長ホルモンが盛んに分泌されるので、その時間に良質な睡眠を取れる事が美肌の鍵となります。 十分な睡眠時間が取れなかったり、うまく眠れなかったりすると、肌のターンオーバーは乱れて、乾燥肌やニキビに悩まれることになってしまいます。

タバコやアルコール

タバコや飲酒も、肌環境にとっては悪習慣でしかありません。

タバコは、コラーゲンの生成に欠かせないビタミンCを破壊してしまいます。1日に必要なビタミンCの量はだいたい100mg位ですが、タバコ1本で失われるビタミンCの量は、25mgと言われています。せっせと野菜やフルーツを食べたり、サプリを飲んで摂取しても、1本のタバコで台無しになってしまうのです。

ビタミンCが足りないとコラーゲンもうまく作れなくなるので、肌の潤いも弾力も失われてしまいます。

ほとんどの栄養分は、小腸で吸収された後、肝臓で分解され、必要なものと不要なものに振り分けられます。肝臓は、人体の中で代謝と分解の核となる臓器なのですが、お酒を飲むと、肝臓にはアルコールの毒素を分解する作業が加わるため、他の通常業務が疎かになりがちです。その結果、必要な栄養が、肌をはじめ、身体全体に行き渡らなくなります。

また身体全体のコンディションも低下してしまうので、なんだかハリ・ツヤのない、くたびれた感じの肌になってしまうのです。

偏った食生活

肌のケアというと、どうしても保湿液や化粧水など、直接肌に触れる手立てを発想しがちですが、身体は食べ物でできているので、日頃の食生活が肌の状態を作っていく、という事を忘れてはいけません。

肌の水分をキープするのは、約8割が角質層のセラミドで、残りの2割がNMFと呼ばれる天然保湿因子に委ねられています。

そのため角質層のターンオーバーを促進させるタンパク質や、細胞膜の元となるオメガ3系などの必須脂肪酸、コラーゲンやNMFの生成や、粘膜の保護や新陳代謝にも欠かせないビタミン類、皮膚の傷や炎症を治す亜鉛などを、バランスよく食べる必要があります。

加工食品や外食などで偏った食事をしたり、無理なダイエットや菜食主義による亜鉛不足など、気づかぬうちに肌の健康を損ねているケースも多いでしょう。 またインスタント食品やお菓子類、揚げ物やラーメンなどを食べ過ぎると、皮脂過剰になり、肌荒れやニキビにも繋がるので、くれぐれも食生活の乱れには注意をするよう、心掛けて下さい。

運動不足

意外に感じるかもしれませんが、運動不足も肌の状態に悪い影響を与えます。

運動不足の弊害はとしては、自律神経のバランス悪化、新陳代謝の悪化、血行不良などがあげられます。

自律神経が乱れると不眠症にもなりますし、新陳代謝が悪くなると、肌のターンオーバーも乱れます。血行が悪くなると、身体の隅々まで栄養が行き渡らなくなり、肌の潤いも失われてしまいます。

健やかな肌を保つためには、適度な運動が必要になるのです。

大人の肌荒れの治し方

スキンケア編

クレンジング

洗浄力が高いクレンジングは乾燥肌になりやすく、肌に優しいクレンジングはメイクが落ちにくい。期待と効果が裏腹で、クレンジング選びは何とも悩ましいですよね。

クレンジング剤に使われている、強い洗浄成分は、界面活性剤。これを多く含むもの程洗浄力が高く、肌には厳しいものになります。

クレンジングにはいくつものタイプが有りますが、界面活性剤の含有量別に見ると以下の通り。上位は肌に優しく、下位に行くほど洗浄力が高くなります。

  1. クリーム
  2. ミルク
  3. ジェル
  4. リキッド
  5. オイル
  6. シート

どれが良いとか悪いとか言う訳ではありませんが、クレンジングする際に気を付けたいのは、

  • 素早く行う:肌への負担を軽くするため、すすぎまで含めて1分以内に。
  • ゴシゴシこすらない:力を入れてこすると、角質層を傷めます。
  • 使用する量はやや多めに:クレンジング剤の量が少ないと、摩擦が大きくなって肌を傷めます。
  • ぬるま湯でよくすすぐ:冷たい水だと油が落ち切らない。
はるこ先生
メイクは部分部分で濃さが違うもの。
濃い部分はしっかり落とすために、洗浄力高めのクレンジングを、メイクの薄い部分には、肌に優しいタイプのクレンジングを使用するなど、目的の部分よって使用するクレンジングを変えてみるのも、肌への負担を減らすにはいいかもしれないわよ。
ぜひ一度試してみてくださいね。

洗顔

洗顔で肌を傷つけないポイントは、泡をたっぷり立てて、余分な皮脂や汚れを泡に乗せて洗い流す事。くれぐれもゴシゴシこすらない様にしましょう。

正しい洗顔の仕方は、

  • 洗顔石鹸をよ~く泡立てる。
  • 皮脂の多いTゾーンから優しく洗う。
  • 乾燥しがちな目元・口元は泡を乗っける程度。
  • 35℃前後のぬるま湯でよくすすぐ。
  • 清潔なタオルで押さえながら水分を取る。
  • すぐに保湿する。

洗顔フォームなどには、界面活性剤が含まれているので、肌への優しさを追求するなら、天然の固形石鹸が一番無難でしょう。泡立てネットなどを利用して、たっぷりときめ細かい泡を立てる事からはじめましょう。

化粧水

乾燥肌で悩む人にとって、保湿のために欠かせないのが化粧水。しっかり保湿しようとして、たっぷりつけたくなるところですが、必要以上につけてしまうと、却って乾燥を招く危険があるのです。

また何回もパッティングしたり、こすりつけたりすると、肌を傷つけて赤ら顔になってしまうかもしれません。化粧水の正しい付け方を身につけて、適度な保湿を心掛けましょう。

化粧水の基本のつけ方は、

  1. 1回の使用量の1/3を、手の平で温めながら拡げる。
  2. 顔全体を手の平で優しく10秒程押さえる。
  3. 1、2の行程を3回繰り返す。
はるこ先生
肌がモチモチしてくるのが理想ですね♡
手を離した時に、スッと吸い付いてくる様になるのを目指しましょう!

クリーム

化粧水の他にも、油分で肌の水分を維持するために、クリームを使用するのも効果的です。Tソーンには皮脂腺が多いのですが、口元や目元には皮脂腺が少なく、油分も不足しがちなので、クリームで補って水分保持に努めましょう。

クリームを選ぶ際は、肌の潤いの主成分であるセラミドを配合したものがおすすめ。角質層に染み込んで、その下の顆粒層で角質細胞間脂質の合成に使われるので、実際に肌の中で潤い成分として働いてくれる事が期待できるのです。

クリームをつける時は、化粧水と同じように、手の平で温めながら馴染ませていきましょう。

大人ニキビがある場合

大人ニキビへの対策の基本柱は2つ。保湿する事有効成分を摂る事。

大人ニキビは肌の乾燥が原因になってるので、保湿をして肌のバリア機能を上げる必要があります。サッパリタイプの化粧水よりも、保湿タイプやしっとりタイプを使った方がいいかもしれませんね。

そして覚えておいてもらいたいのが、大人ニキビを抑制する有効成分。これらを含有している化粧品や化粧水を使って、大人ニキビ対策を万全にしていきましょう。

大人ニキビの有効成分働き
ビタミンンC誘導体 ビタミンCには肌の炎症を押さえる効果があります。肌への浸透性を高めたビタミンCを誘導体なら、更に効果的です。
ミネラルオイル 保湿性が高いので、肌がかんそうしにくく、大人ニキビもできにくいです。動物性や植物性のオイルだと、ニキビの原因菌であるアクネ菌の養分になってしまいます。
グリチルリチン酸 漢方にも使われる、甘草の根にある成分。抗炎症作用があります。
ノンコメドジェニック製品 化粧品の成分が、アクネ菌の栄養分になりにくいもので作らていますよ、という証明のある製品。商品のパッケージに表示があれば安心ですね。
大人ニキビにNGな成分懸念材料
サリチル酸 アクネ菌を殺菌する作用はあるのですが、ピーリングの際に角質層を溶かすので、肌のバリア機能が一時的に低下し、乾燥を引き起こす可能性があります。
イオウ 殺菌力が優れているのですが、皮脂も同時に取れてしまい、乾燥肌を引き起こしてしまいます。思春期のニキビには有効なのですが、大人ニキビにはNGです。
アルコール アルコール性の化粧品はさっぱりして気持ちいいのですが、アルコールが蒸発する際に水分も一緒に蒸発するので、乾燥肌になってしまいます。
アッキー
大人ニキビは、思春期のニキビとは原因が違うので、対策も変わってきます。
若者用のニキビ向けの化粧水は、避けた方がいいでしょうね。

オロナインはスキンケアに使わない

オロナインは、昭和22年から70年にも渡って販売され続けている、保湿作用に優れた軟膏で、思春期のニキビにも効く、とても便利な薬です。

気になる肌の傷やニキビにつけるのはいいのですが、使用するのは1週間程度に留めましょう。オロナインの殺菌作用が、皮膚常在菌のバランスを崩してしまうので、スキンケア用品として常用するのは避けるのが賢明です。

生活習慣編

紫外線や空気の乾燥に気をつける

肌の大敵と言えば紫外線。ジリジリ照りつける夏の陽射しだけではなく、冬でも曇り空でも紫外線は降り注いでいます。乾燥肌や肌荒れが気になる人は、日焼け止めクリームを塗ったり、日傘を差したり、なるべく肌を露出させない服装で出かけるようにしましょう。

天候の影響では、空気の乾燥も肌にはダメージが大きいですね。洗顔時に保湿は欠かさないようにするのはもちろん、水分補給を十分にして、体内の水分を減らさないようにする事が大切です。

バランスのいい食事をとる

本気で肌の状態を改善したいのなら、食生活をしっかり見直していく必要があります。肌は私たちの身体の一部なので、身体作りから全てが始まるのです。

整った肌の健康な身体を作るのには、栄養バランスの取れた食事をしましょう。

  • ご飯をしっかり食べる:穀物から炭水化物を摂って、糖質エネルギーを適切に摂取。
  • タンパク質を十分に摂る:身体の細胞の源となるタンパク質は、健康な身体作りには欠かせません。肉・魚・大豆をバランスよくしっかり食べましょう。
  • 野菜と果物:腸内環境を整える食物繊維、炎症を抑える効果もあり、肌のターンオーバーに欠かせない、ビタミンCやBなどのビタミン類、亜鉛などのミネラルをバランスよく摂りましょう。野菜たっぷりのシチューや、スムージーなどがおススメ。
  • カルシウム:骨のイメージが強いカルシウムですが、不足すると肌のターンオーバーが遅れてしまいます。
  • 塩分と脂肪分には注意:摂り過ぎには注意が必要。脂肪分は青魚由来のオメガ3脂肪酸を中心に摂るようにしましょう。
  • インスタント・加工食品は避ける:添加物やトランス脂肪酸などは、ホルモンバランスを乱れさせたり、肌細胞の酸化をもたらす危険があるので、できるだけ避けるようにしましょう。

睡眠時間はしっかりキープ

睡眠不足はホルモン分泌の妨げになるので、できれば8時間位眠るのが理想です。とは言え、なかなか毎日それだけの睡眠時間を確保するのは難しいかもしれないので、成長ホルモンがたくさん分泌される、最初の3時間を質の良い睡眠になるようにしましょう。

寝る直前までスマフォやパソコンをいじってると、自律神経がオンの状態のまま寝る事になるので、うまく寝入る事ができません。 睡眠安定ホルモンとも呼ばれているメラトニンは、暗くなってから分泌されるので、就寝前の時間は、できるだけ穏やかに過ごすようにして、明かりも抑えめにしましょう。睡眠中は電気を消しておく事も大切です。

できるだけ体を動かす

運動不足は血行を悪くして、新陳代謝も低下します。できるだけ身体を動かして、身体の中の循環を良くしましょう。

特別な運動が必要なわけではありません。エスカレーターではなく階段を使ったり、チョッとコンビニまで歩いて行くだけでも、随分違うものです。 「運動しなきゃ」って、ストレスに感じない程度のもので十分です。一日10~15分程度の、徒歩などの有酸素運動で、心身ともに健やかな状態を保ちましょう。

顔の部位による治し方

頬はデリケートで乾燥しやすい部位です。皮脂腺も少ない場所なので、洗顔やクレンジングのし過ぎによる肌荒れが多いようです。

とにかく優しく丁寧な洗顔を心掛けましょう。クレンジングは、こすらないで落とせるタイプがいいかもしれません。セラミド配合の化粧水やクリームで、保湿をしっかりしましょう。

おでこ

おでこには皮脂腺が多く、乾燥しにくい部位です。もしもおでこが乾燥したり、ニキビができているならば、シャンプーに原因があるのかもしれません。シャンプーが皮膚に付着する事で、接触性皮膚炎を起こしている可能性があります。肌への刺激の弱いシャンプーに変えてみるのもいいかもしれません。

また、痒みを伴う場合にはアトピー性皮膚炎、皮膚の剥がれが見られる場合には、脂漏性皮膚炎の可能性が考えられます。症状がなかなか改善しない時は、専門の皮フ科に行ったほうがいいでしょう。

おでこ・鼻のTゾーンは皮脂腺が特に多い部位です。乾燥はしにくい部位なので、肌荒れやニキビができた場合は、ホルモンバランスの悪化の可能性が高いです。女性ホルモンが減り、男性ホルモンが活発になって、皮脂が余計に出てきてニキビを作るのです。

ホルモンバランスを整える事が一番のケアになります。バランスよく栄養を摂り、よく寝て、リラックスする事が大切です。

洗顔は優しく。汚れや皮脂は、泡の力で取り除きましょう。

フェイスライン

フェイスラインは、大人ニキビの多発地帯です。脂分が多くてニキビができる訳ではないので、ホルモンバランスを整える事と、保湿が大切になります。 もしも炎症ニキビが多発するようなら、皮フ科に行って、ホルモン治療をする必要があるかもしれません。

肌荒れに悩む大人におすすめ商品5選

基礎化粧品のおすすめ3選

ラミューテ

商品名ラミューテ・アドバンス保護美容液
商品の特徴プラセンタやヘキサペプチド-3を配合。細胞間脂質と皮脂膜の成分を、本物の肌のように配合し、肌本来の持つハリや弾力をサポートします。パラベン、合成界面活性剤、アルコールを含んでいません。
内容量30g(1.5~2ヶ月分)
価格7,300円(税抜き)
販売元ラミューテ
  • 肌への浸透力は抜群です!
    スポイトタイプの美容液。 やさしいトロミあるテクスチャー。 肌への浸透力は抜群です! 潤いが増し、しっとりもっちりしたハリを感じます★ 仕上がりの肌は表面がとても滑らか! 大満足の使用感です。 乾燥肌なのであれこれアイテムを足しては厳重に肌を保護してたつもりでしたが、こんなに快適な使用感なのに潤いを保ってくれるなんて目からウロコ♪ 使ってみると色々感動も多いラ・ミューテの基礎化粧品ですが、中でも伝えたいのが翌朝の肌状態。 圧巻の滑らか肌、ツルスベ肌でいやな皮脂などがなく、朝洗顔がいらないほどのコンディション★ 継続使用で毛穴のひらきも格段に目立ちにくくなり、ニキビが1個たりともできてません!!! 肌が健やかに保たれてる証拠だなーとラ・ミューテさまさまです☆ この使用感なら季節を問わず使い続けられるのも高評価!

    @cosme

  • 肌への滑り具合は最高レベル!
    ラ・ミューテのアドバンス保護美容液を使ってみました♪ スポイトでとってみると、かなりとろみのある美容液です☆ 肌への滑り具合は最高レベル! 浸透が早く、艶が出ました(*´ω`*) 潤い力あります!夜使いで翌朝肌の弾力に期待が持てる触り心地になりました(*≧∀≦*)

    @cosme

保湿力が高いのにサラッとしてる、という声が多いようです。保護美容液の他に、化粧水と洗顔フォームの3点セットがお得に用意されているのも、嬉しい点ですね。

ラ・ミューテ アドバンス保護美容液

エトヴォス

商品名エトヴォス モイスチャライジングローション
商品の特徴天然由来の保湿成分・ホスホリルオリゴ糖Caを配合した、肌の潤いを逃がさない化粧水です。水分保持力の高い、グリコシルセラミド、ヒアルロン酸、リピジュアなども配合し、角質層に潤いを与え、乾燥から肌を守ります。
内容量150ml
価格3,200円(税抜き)
販売元エトヴォス
  • 安心出来るブランドです
    お肌トラブルで、メイクが一切出来ない状態になりました。 こちらの製品は以前、使っていましたが、少し高めなので、姉妹ブランドの方を愛用していました(こちらも安心出来るブランドです)が 酷い肌トラブルを起こしてしまい、化粧水すら出来ず…… 藁をもつかむ気持ちで、こちらの化粧水を試したところ 痛みも出ず、またトラブルもなかったので、しばらく愛用させて頂きます。 また、メイク用品も切り替えて行く予定です。

    楽天

  • さらっとしているのに、乾燥しにくい
    エトヴォスさんからサンプルをいただき使用。 ほのかなラベンダーの香り。 さらっとしたテクスチャーなのに、肌につけるとトロっとした密着感を感じれてしっかり保湿してくれるのがわかります。 さらっとしているのに、乾燥しにくいため夏でも使えていいなと思いました。

    @cosme

しっとり、トロッとしたタイプで肌なじみが良いという声が多く、特に乾燥肌の人の評判がいいようです。パラベンフリーでセラミド配合で肌に優しいという点でも評価が高い様子です。

エトヴォス モイスチャライジングローション

ノブAC

商品名ノブACアクティブウォッシングフォーム
商品の特徴ビタミンC・E・B6誘導体や、ヒアルロン酸、セラミドなどを配合し、肌のテカリを抑えながら、肌の保湿をサポートします。ノンコメドジェニック製品。洗顔料の他に、化粧水、乳液、化粧落としなどセットにした、お得なトライアルセットもあります。
内容量100g
価格2,700円(税込)
販売元常盤薬品
  • 乾燥肌・敏感肌の毛穴汚れに効きます
    肌の表皮が薄くて乾燥しやすく、アルコールなどの刺激に弱くて赤くなってしまう敏感肌です。 一方角質が固くなりやすいTゾーンは皮脂や角栓がたまりやすいため、しっかり汚れを落とす 肌に優しい洗顔料を探していてこちらにたどり着きました。すでに2年以上使っていますが、 ニキビがほとんどできなくなりました。日中のテカリも軽減し、毛穴も引き締まってきたように 思います。同時に、つっぱることもなく乾燥で赤くなることもありません。 ぬるま湯で洗顔し、しっかり泡立てる、数十回すすぐ、夕方のみふき取り化粧水、ローション、 夏は乳液・冬はオイル、といったフェイスケアで使っています。

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  • NOVに出会えて、本当に良かった
    20年来悩み続けていたニキビが、ACアクティブシリーズのおかげで ようやく改善に向かっております。 化粧水・乳液も使っていますが、この洗顔が一番効果があると思います。 生理前後、今までならフェイスラインに赤く大きなニキビが多数出来てしまうのですが 今回はほとんど出来ませんでした! 割と軽いサクサクとした泡ですが、ヘタれることはありません。 香りは医薬品!といった臭いで最初は少し気になりました。 ピーリング効果があるので、夜のみの使用です。 洗い上がりはツルツル!でも乾燥は一切しません。 NOVに出会えて、本当に良かったです。

    @cosme

ニキビができにくくなった、肌がつっぱらないなどの口コミが多いようです。泡立ちの良さも魅力みたいですね。
ノブACアクティブウォッシングフォーム

サプリのおすすめ2選

きらりのおめぐ実

商品名きらりのおめぐ実
商品の特徴ビフィズス菌やオリゴ糖、クロレラ、食物繊維を配合し、腸内環境を整え、身体の内側からキレイを作るサイクルを整えます。美肌に欠かせないビタミンC、E、、B2、B6をたっぷり配合していて、自然でツルツルスベスベの肌を目指します。
内容量90粒(30日分)
価格5,400円(税込)
販売元ファンファレ
  • 半年前には、もう戻りません!
    30歳を過ぎてから忙しさを理由に、なかなかケアもできない状態でした。もともと、何のトラブルもなかったのに鏡を見るとトラブルだらけ! モニターとして「きらりのおめぐ実」を飲み始めましたがすぐにしっとり潤ってツルツル! いろんなサプリや化粧品を試したけど、こんなに良いのは初めてです! 会社の人や友達に「キレイになったね、何か特別なケアをしているの?」と言われました。 以前の写真を見たら、ショックで声が出ませんでした。

    きらりのおめぐ実公式

  • お肌がきれいになりました!
    ニキビ跡が残っていて気になっていたとき、この商品を見つけました。夜寝る前に欠かさず飲んでいると1週間でお肌に変化がありました!! 気になっていたニキビ跡も消えていて、お肌のハリもよくなっていました!! そのおかげでニキビが出にくくなりました。 きらりのおめぐ実、ほんとにいいです! ニキビが気になる方にはぜひ試してほしいです!

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継続して飲み続けることで、肌にハリ・ツヤが出てくる、という口コミが多かったです。お通じの調子も良くなるとの声も多いように、「自然の実を」食べて、身体の内側から調子を整えて行く、というスタンスがはっきりしていますね。
きらりのおめぐ実

緑の知恵

商品名緑の知恵
商品の特徴出来てしまった大人ニキビを解決しながら、体の内側をキレイにしていきます。シソの葉、キウイ種子、アスパラガス、玄米由来の乳酸菌などを配合。豊富な天然ポリフェノールやビタミン&ミネラルで、肌を癒やし、体内バランスを整え、肌荒れニキビを繰り返さないように守る事を目指します。
内容量90粒
価格5,400円(税抜き)
販売元サン・クラルテ製薬
  • もう顔を隠さなくていいんです!
    緑の知恵を始めて1ヶ月くらいからは、だんだん小さく目立たなくなってきて、今では鏡を見て「あ、またできてる」と落ち込むことも無くなりました。

    サン・クラルテ製薬公式

  • ニキビもなくなり肌のゴワゴワも改善
    生え際に赤ニキビが大量に出来何を使っても治らなかったのでサプリで検索しこちらの緑の知恵を知りました 最初は別会社の?おめぐみというサプリを一ヶ月飲んだんですが効果がなく、同じくらい評価がよかったので駄目元で二ヶ月続けて見ました 私にはこちらの緑の知恵が合っていたようでニキビもなくなり肌のゴワゴワも改善されるようになりました 値段はそれなりなので続けるのが厳しいですがニキビ出来るよりはマシなので続けたいと思います

    @cosme

1ヶ月位して、ポツポツが消えた、できなくなっていたなどの口コミがありました。便秘に効いたとの声もあり、体内の調子を整えることで、肌の循環をよくする効果があるようです。

緑の知恵

皮膚科での大人ニキビ治療

薬で治療

炎症を起こしている赤いニキビには、抗生物質を投与して、アクネ菌を殺菌します。アクアチムクリームや、ダラシンTゲルなどの薬が使われます。 ニキビの原因となっている毛穴の詰まりを取り除くための薬もあります。ディフェリンゲル、ベピオゲル、デュアック配合ゲルなどが処方されます。

それ以外の治療法

毛穴に詰まった角質や汚れを綺麗に取り除く、ケミカルピーリングや、乱れてしまったホルモンバランスを調整するために、疑似女性ホルモンを投与する、ホルモン治療などもあります。

ただこれらの治療は、ほとんど保険適用外なので、それなりに費用も嵩むので、チョッと覚悟が必要ですね。

肌の潤いキープで肌荒れを治そう

乾燥肌や、それに伴う肌荒れ・大人ニキビを防ぐのは、肌の保湿です。そしてそれに加えて、生活習慣やリズムを改善して、ホルモンや栄養のバランスを整える必要があります。

大人の肌は、体内のバランスを映す鏡です。肌の調子も、身体のバランスも整えて、潤いのある瑞々しい生活を送れるようにしましょう。