【保存版】アイシャドウの塗り方!基本から技アリまでマスターしよう

【保存版】アイシャドウの塗り方!基本から技アリまでマスターしよう

アイシャドウの塗り方をほんの少し工夫するだけで、顔の印象の劇的に変化します。自分のもともとの目の形や、メイクによってどんな雰囲気になりたいかなど、パターン別のテクニックが満載!メイクの時に、きっと参考にしたくなるはずです。

そのアイシャドウ、自分に合ってる?

アイシャドウは、顔の雰囲気を決めるとても重要なポイントです。どんな色のどんなテクスチャーのアイシャドウをどのように塗るかによって、メイクの仕上がりが大きく変わります。

自分の好みの色を選んでささっとまぶたの上にのせるだけという人は、もしかしたら損をしているかもしれません。アイシャドウの選び方や使い方ひとつで、今まで眠っていたあなたの魅力が開花する可能性があるからです。

メイクし始めてまだ間もないという人や、今まで自己流で塗っていたという人はぜひお読みください!

アイシャドウを塗る時の基礎知識

アイホールの場所

アイシャドウは、基本的にはアイホールに塗ります。ただ、意外とアイホールの位置を正確に把握していない人も多いのです。

「まぶたのふくらんでいる部分じゃないの?」と思っている方、ここでおさらいしてみましょう。

鏡を見ながら眉を上に引っ張ると、眼球と骨の境目部分がはっきりします。このくぼみに囲まれている部分がアイホールなのです。

アイホールを意識せずに適当にアイシャドウを塗ってしまうと、その範囲がアイホールよりも広すぎたり狭すぎたりして不自然な仕上がりとなってしまいます。アイホール部分にきれいにアイシャドウを塗ることで、雰囲気や立体感を感じさせる素敵な目元に仕上がるのです。

アイシャドウの色の役割

アイシャドウは多くの場合、何色かを組み合わせてグラデーションにするケースが多いです。

もちろん、あえて単色で使用するケースもありますが、まぶたに陰影をつけて立体感を出したいという時は複数の色を組み合わせた方が良いでしょう。

はるこ先生
グラデーションを作るアイシャドウは、その役割ごとに「ハイライトカラー」、「ミディアムカラー」、「メインカラー(シェイドカラー)」の3つに分かれます。それぞれどのような役割を持ってるのか説明しますね。

*ハイライトカラー*

3種類のアイシャドウの中で、一番淡い色がハイライトカラーです。色はホワイトベージュなどが用いられることが多く、ブラシでアイホール全体にのせていきます。色を付けるというよりも、まぶたを明るく見せるために用いるカラーですね。

地味な存在のように思われますが、まぶたのくすみを光で飛ばして血色よく見せたり、上に重ねる他のアイシャドウの発色をきれいにみせたりなど大事な役割を果たします。ハイライトカラーをきちんと塗るかどうかで、仕上がりがかなり変わります。

*ミディアムカラー*

ミディアムカラーは、その名のとおりハイライトカラーと、後述するメインカラーの中間ぐらいの明るさの色です。

ハイライトカラーとメインカラーは、明るさにかなりギャップがあります。そのため、これら2つの境目部分にミディアムカラーと呼ばれるものをのせて自然なグラデーションを作るのです。ミディアムカラーを塗る範囲は、メインカラーに少しかぶるぐらいの位置からアイホールの中間あたりまでです。

*メインカラー(シェイドカラー)*

メインカラーは3つの中で最も濃い色です。薄く淡い色ばかりだとぼんやりとした印象になってしまうため、濃いめの色で全体を引き締めてあげるのです。

目のキワに沿うようにして入れるため塗る範囲はとても狭いのですが、グラデーション全体の印象を左右する重要な役割を持っています。

アイシャドウの簡単な基本の塗り方

念のため、アイシャドウの塗り方の基本をおさらいしてみましょう!

上まぶたの塗り方

シンプルに!1色のみ使った塗り方

シンプルな目元に仕上げたい場合や、時間がなくて早めにメイクを済ませたい場合は、アイシャドウ単色使いが良いでしょう。

単色使いのメリットは、そのアイシャドウ本来の発色のよさやラメの美しさが分かりやすいところです。

そして、1色のみ使用の場合でも、やはりまぶたに陰影を作るためには最低限のグラデーションが必要です。そのため、アイホール全体に塗ったあとに目のキワのみ重ね塗りをします。その後、指で濃淡の境目部分をぼかしてたら完成です。

分かりやすい濃と淡!2色を使った塗り方

淡い色と濃い色の2色がセットになったアイシャドウパレットも、よく見かけますね。

2色使いの手順を説明します。

  1. まず淡い方の色をベースカラーとして塗ります。大きめのアイシャドウブラシでアイホール全体に広げるように塗りましょう。
  2. 次に、濃い色の方を目のキワに沿ってラインのように塗ります。ブラシでは塗りにくいので、チップを使うと良いですね。
  3. 最後に全体が自然に見えるように濃淡部分を丁寧にぼかしてあげます。

グラデーションバッチリ!3色を使った塗り方

「気合いを入れたメイクをしたい!」、「とにかく印象的な目元を作りたい!」という場合は、やはり3色使いでしょう。

1色、2色の場合と異なり、やや手順が複雑です。

  1. アイホール全体にハイライトカラーを塗ります。
  2. 次に、メインカラー(シェイドカラー)を目のキワに塗ります。範囲が広くなり過ぎないよう注意しながら塗りましょう。
  3. ハイライトカラーとメインカラー(シェイドカラー)の境目をなくすために指で馴染ませながらぼかします。
  4. そして、ミディアムカラーをメインカラーに少しかぶるぐらいの位置からアイホールの中間あたりまで塗ります。濃い色と淡い色をミディアムカラーでうまくつなげて自然なグラデーションに仕上げます。
  5. 最期はハイライトカラーを全体にサッとのせます。軽くのせるだけで大丈夫なので、付け過ぎないようにしましょう。

下まぶたの塗り方

下まぶたにもアイシャドウをのせることで目元がパッと明るくなり、目がより大きく見えます。

下まぶたに塗るアイシャドウというとホワイトやライトベージュなど、ハイライトカラーとして使う色をイメージしがちでしょう。

しかし、これらの淡い色だけでなく、濃い目の色もあわせて使用することで陰影が生まれて目元の印象が強くなります。

  1. まず、ハイライトカラーを下まぶたに塗ります。上まぶたと比べて面積が狭いので、ブラシではなくチップにとってのせていきます。
  2. 次に、目尻のキワに濃い目の色を塗ります。あまりたくさんのせ過ぎないように、下まぶたの3分の1程度の範囲を目安にします。

目の形に合ったアイシャドウの塗り方

自分の目の形に合わせた塗り方をすることで、より魅力的な目元に仕上げることができます。

一重

一重の目元はクールな印象を与えますが、メイクの仕方によってはきつい雰囲気にみえてしまったり、まぶたが腫れぼったくみえてしまったりということがあります。

【一重まぶたのシャドウの塗り方】

  1. アイホールに寒色系のハイライトカラーを塗ります。腫れぼったくみえるのを防ぐために、引き締め効果のある色を選ぶのです。また、アイホールからはみ出してしまうと、まぶたが膨張して見えるので気を付けながら色をのせていきましょう。
  2. 上まぶたの目のキワにメインカラー(シェイドカラー)を太めにいれます。目を開けて正面を見た時に、上に2ミリ程度はみ出て見えるよう調整しながらのせていきます。濃い目の色をプラスすることで、目元が引き締まるのです。
  3. 次にミディアムカラーですが、目を開いたときに隠れてしまう部分より少し上を意識してのせていきます。あまりたくさんのせ過ぎないように、少しずつ調整しながら塗っていきます。
  4. 最後に、下まぶたの目頭側にホワイト系のアイシャドウをのせてツヤ感を出し、逆に目尻側3分の1には締め色として濃いめのアイシャドウ入れてあげます。

【一重の人の注意点!】

一重の人がもっとも避けるべきなのが、ピンクやオレンジなどの暖色系のカラーです。可愛らしさや華やかなを求める時には暖色系のアイシャドウについつい手が伸びてしまうかもしれません。しかし、実際に塗ってみると、まぶた重たい感じになってしまいます。使用したい場合は、ポイント使いにしましょう。

奥二重

奥二重さんの場合、二重の幅の部分に塗ったアイシャドウは目を開けた時に隠れてしまいます。目を開けた時にどの部分が見えるのかを意識しながらグラデーションを作っていきます。また、隠れてしまいやすい目頭部分よりも、目尻部分をアピールすると良いでしょう。

【奥二重まぶたのシャドウの塗り方】

  1. アイホール全体にハイライトカラーを塗ります。
  2. 上まぶたの目のキワにライン状にメインカラー(シェイドカラー)をのせていきます。目尻側を少し太めになるように意識します。
  3. ミディアムカラーは、アイホールの下半分入れるようにします。目を開いたときに色が少し見えるぐらいを意識して塗っていきます。
  4. 下まぶた全体にハイライトカラーを入れた後、目尻から1/3程度に濃い色のアイシャドウをライン状に入れます。

【奥二重の人の注意点!】

奥二重の人が気を付けるべきなのは、濃いめのアイシャドウをアイホールの上の方まで広げて塗らないということです。二重の幅部分に塗ったアイシャドウが隠れてしまうため、その分目元を印象付けようと濃いめの色を広い範囲に塗りたくなってしまいがちですが、この塗り方はNGです。これをやってしまうと、まぶたが重たい印象になってしまいます。濃い色のアイシャドウは上の方まで広げるのではなく、必要なポイントにしっかりのせる方が効果的なのです。

二重

もともと目元がパッチリしている二重の人は、どんなアイシャドウでも似合うでしょう。

アイシャドウの基本をマスターして陰影や色味を意識した塗り方をすれば、より立体感や奥行きのある目元になります。

【二重まぶたのシャドウの塗り方】※ベーシックな塗り方とほとんど変わりません

  1. アイホール全体にハイライトカラーを塗ります。二重まぶたの場合は、かなり明るめの色を選んでも膨張しにくいので安心してください。
  2. 次に、メインカラー(シェイドカラー)を目のキワにライン状に塗ります。
  3. そして、ミディアムカラーを中間あたりまで広げて3色の境目がなくなるようにぼかし、自然なグラデーションを作ります。
  4. 下まぶた全体にハイライトカラーを入れ、目尻から1/3程度に締め色として濃いめのアイシャドウをのせます。締め色の範囲が広すぎるとアイメイクの主張が強過ぎてしまうので、影をつけてあげるという意識で部分的にのせましょう。

【二重の人の注意点!】

二重の人が注意すべきなのは、濃い色を選んでしまうと派手になり過ぎる場合があるということです。二重の場合、メイクをしていない状態でも目元にインパクトがあるので、そこに濃い色をのせると目元ばかりが目立ち過ぎてしまいます。アイメイクだけでなく顔全体を見ながらバランスよく仕上げていきましょう。

印象が変わるグラデーション方法

アイシャドウによるグラデーションの作り方には、「横グラデーション」と「縦グラデーション」の2種類があるのをご存知ですか?

それぞれ、アイホールを横割り、あるいは縦割にしてアイシャドウをのせていくため、このように呼ばれています。

上品な可愛さの横グラデーション

多くの方は無意識のうちに、まつ毛のキワが一番濃く、上に向かって薄くなっていく横割りのグラデーションで塗っているでしょう。縦方向に目を大きく丸く見せる効果のある横グラデーションは、一番ポピュラーな方法です。「アイシャドウの簡単な基本の塗り方」の項目で説明した塗り方も、横グラデーションを基本としています。

横グラデーションは、ぱっちりとしたかわいらしい印象の目に仕上がるので、女性らしさや上品さをアピールしたい時におすすめの方法です。

大人っぽい縦グラデーション

「縦グラデーション」って、聞いたことはありますか?珍しいアイメイクテクニックを覚えて、周りの注目を集めちゃいましょう!

「縦グラデーション」は、まぶたを横に分割してアイシャドウをのせていく方法です。

「A:ハイライトカラー(全体)+ミディアムカラー(中央)+メインカラー(目尻側)」

または

「B:ミディアムカラー(目頭側)+ハイライトカラー(中央)+メインカラー(目尻側)」

という塗り方がメジャーです。慣れていない方が多いと思うので、塗り方について詳しく説明しましょう。

【縦グラデーションの作り方】

A

  1. ハイライトカラーをアイホール全体に塗ります。
  2. メインカラーを目尻側1/3の部分に、アイホールの半分の高さまで塗ります。
  3. ミディアムカラーを目頭から2/3の部分に、アイホールの半分の高さまで塗ります。
  4. メインカラーを、上まつ毛のキワ全体と下まつ毛の目尻側1/3部分に引きます。

B

  1. メインカラーを目尻からまぶた中央へ向かって塗ります。
  2. ミディアムカラーを目頭から中央へ向かって塗ります。
  3. ハイライトカラーをまぶた中央にのせて、左右へぼかします。左右にあるメインカラーやミディアムカラーと自然と馴染ませます。
  4. メインカラーを、上まつ毛のキワ全体と下まつ毛の目尻側1/3部分に引きます。

あえてアイホールを縦割りにしてグラデーションを作る目的は、色のメリハリをはっきりさせるためです。そうすることで、まぶたに立体感が生まれて、横に流れるような切れ長の目に見えるのです。

新しいアイシャドウを購入しなくても、今持っているアイシャドウで縦グラデーションを作るだけで、目元の印象をガラリと変えることができるでしょう。

目元のンパクトがかなりアップしますし、クールで洗練された雰囲気になりますよ。

カラーで遊びたい時の塗り方

普段あまり使わないカラーに挑戦して、自分の新しい魅力を発見しましょう!

赤のアイシャドウは非常にインパクトが強いので、目元につけるのに少々抵抗があるという人もいるかもしれません。でも、ほんの少し使い方を工夫するだけで、とっても便利なツールに変化するのです。

華やかな印象を与える赤色は女性らしさを引き立ててくれますし、肌をより白く見せてくれる効果まであるのです。

赤アイシャドウを使ったオススメのアイメイク方法をご紹介しましょう。

* 目尻入れのセクシーメイク*

一番簡単で、初心者でも挑戦しやすいのが、目じりにほんの少し赤色をのせるテクニックです。

インパクトが強い色だからこそ、目じりに少しのせるだけでも強力な存在感を放つでしょう。

また、赤を入れることで顔が上気しているように見えるためスッピン風のナチュラルな目元に仕上がり、セクシーさが際立ちますよ。

* 上まぶたに入れる甘めメイク*

次に上まぶた全体に赤アイシャドウを薄く広げる方法です。目じり入れに慣れてきたら、赤をのせる範囲を少し広げて見ましょう。

上まぶたにうっすらと赤をのせると、甘さと色っぽさが混じり合った素敵な雰囲気になりますよ。

ただ、赤を広い範囲にのせると腫れぼったく見えてしまわないかという不安があるかもしれません。そんな時は、アイホール全体を淡い赤色で仕上げて、目のキワの部分のみアイラインの代わりのように濃く細くのせていくと、膨張せずに目元が引き締まりますよ。

* 下まぶたに入れるうさぎメイク*

赤アイシャドウを取り入れたメイクに慣れてきたら、今度は思い切って下まぶたに入れてみてはどうでしょうか?

下まぶたがほんのり赤くんると、まるでうさぎのような丸くて可愛らしい目元になります。

ヘアスタイルやファッションがガーリーな雰囲気の場合は、ぜひこのうさぎメイクで可愛らしさをよりアップさせましょう!

ここに注意!

  • 一重の場合……もともとまぶたが腫れぼったく見えやすいため、目尻や目のキワにのみ使用して、広げ過ぎないようにしましょう
  • 奥二重の場合……目のキワ部分に赤色を濃くのせ過ぎて、二重の線を消してしまわないようにしましょう

ピンク

可愛らしい印象のあるピンクは、メイクをする際にチークやリップに使用する機会が多いですね。

では、目元はどうでしょうか?甘めのメイクが好きな方はピンクの目元にすることがあるかもしれませんが、それ以外の方の場合はブラウンやブルーという無難な目元にすることが多いかもしれません。

ピンクアイシャドウを使ったメイクテクニックを覚えて、普段のマンネリ化したメイクを脱出しましょう!

* 部分入れでおフェロメイク*

ピンクのアイシャドウを塗ると、まぶたが膨張して見えてしまうと思っている方が多いかもしれません。でも、 全体に塗るのではなく部分的に塗れば腫れぼったく見えないのです。

そして、一番おすすめなのは涙袋の上にのせる方法です。ピンク色の効果で涙袋がぷっくりとしているように見えるため、色っぽさが倍増します。

ほんのひと手間ですが印象がかなり変わるため、周りの人も驚くかもしれませんね。

* 目尻入れの抜け感メイク*

ピンクのアイシャドウは、濃いめに入れて存在を主張するというよりは、薄く広げて目元に抜け感を加えるという使い方が良いでしょう。

上まぶたの目尻部分にそっとのせてあげると、上品さと可愛らしさが増して好感度がアップしますよ!

ここに注意!

  • 奥二重の場合……濃いめピンクは避けて、肌色に近いピンクを選びましょう。上まぶたの中心と目の下の中心に軽くのせるようにすると、良い感じの仕上がりになります。
  • 一重の場合……上まぶたの中心から目尻にかけて、線状に塗っていきます。ピンクアイシャドウだけだとぼんやりとした目元になってしまうので、必ずまつ毛の間を埋めるようにアイライナーを使用して、目元を引き締めるようにしてください。

シャドウを塗るツール別の使い分け

皆さんは、アイシャドウを塗る時に何を使っていますか?いくつかのツールのメリットやデメリットについて覚えましょう。

指で塗る時

【メリット】

自分の指で直接まぶたに触れるため、塗る時の強さを調節しやすいところが良いですね。

しっかり色をのせたい場合と、ふんわり色をのせたい場合とで、自由自在に力加減を変えることができます。

また、指先といってもある程度の面積はあるので、ハイライトカラーをアイホール全体に塗る時など、広範囲に一気に塗りやすいというメリットもあります。さらに、ブラシやチップのように購入の必要がないため経済的でもありますね。

【デメリット】

指でアイシャドウを塗る時に、きれいに発色させようと力を入れてこすってしまう場合があります。しかし、こすることで逆に発色が悪くなったり、強い刺激によりまぶたそのものの色がくすんでしまったりします。また、毎日これを繰り返していると、まぶた部分のシワやたるみ、色素沈着につながる可能性もあるので、注意が必要です。

ブラシを使う時

【メリット】

ブラシを使用すると、ふんわりと色がつくため、色のつけ過ぎを防ぐことができます。淡く柔らかい雰囲気のグラデーションを指やチップで作るのはなかなか難しいため、ブラシが大活躍するでしょう。もし、濃くつけたい場所がある場合でも重ね漬けすることで対応できます。

また、毛質、長さ、形が異なるブラシが売られているため、何種類かそろえることで、同じアイシャドウでも違った雰囲気に仕上げることができるでしょう。さらに、皮膚へ刺激を与えにくいため、肌トラブルが発生する心配も少ないのです。

【デメリット】

別途購入が必要な場合いが多い点がデメリットとして挙げられます。アイシャドウパレットを購入するとチップが入っていることは多いですが、ブラシが入っていることはあまりないでしょう。

また、耐久性に優れているため長年同じブラシを使用する場合が多いのですが、ついつい洗浄を忘れてしまいがちです。何週間も洗っていないブラシをまぶたの上で滑らせるのは衛生的にも良くありません。

チップを使う時

【メリット】

3つのツールの中で色が一番つきやすいため、発色をよくしたい時にオススメです。一番濃く発色させたい部分にチップを最初にのせ、そこから周囲に少しずつ広げていくと、鮮やかで美しいグラデーションに仕上がります。

また、チップはピンポイントでねらった場所に色をせやすいというメリットもあります。チップの先端は指先やブラシに比べると面積が小さめなので、色をつけたい場所に正確に色をのせることができるのです。

【デメリット】

発色の良さは抜群のチップですが、色をぼかすのには向いていません。指のように繊細な力加減が難しく、また、ブラシのような薄付きも難しいからです。

また、ブラシほど耐久性に優れていないので、頻繁に買い替える必要があります。古くなったチップをそのまま使用していると、発色が悪くなってしまいます。

アイシャドウの色の選び方

仕上がりのイメージで選ぶ

どんなメイクに仕上げたいのか、自分が目指す雰囲気をイメージした方が、アイシャドウの色選びもスムーズです。

~ナチュラル~

ナチュラルなメイクなら、やはりベージュやライトブラウンがダントツでオススメです。肌馴染みが良く、主張が強くないので、安心してメイクに取り入れることができます。優しい色なので、広めに塗っても目立ち過ぎることはありません。目元に自然な陰影や立体感を与えてくれるでしょう。

~キュート~

女の子っぽさを意識した感じに仕上げたいという時に一番最初に思い付くのは、断然ピンクですね。ピンクのグラデーションアイメイクが、ふんわり可愛らしい雰囲気を演出してくれます。ただ、ブルーやグリーンなどの色でもパステル系を選べば、意外とキュートメイクになじみます。

~クール~

冷静で理知的な雰囲気に見られたいという場合は、ブルー、ネイビー、グレー系のアイシャドウがピッタリです。落ち着いた色味から、大人っぽさや賢さが醸し出されるでしょう。ビジネスシーンで大活躍のカラーです。

~エレガント~

華やかで気品あふれるメイクに仕上げたいなら、パープル系やボルドー系が最適です。単に可愛らしいだけでなく、年齢に見合った落ち着きや品の良さもアピールできます。特に、秋冬のファッションと相性の良いカラーでもありますね。

肌色タイプに似合う色を選ぶ

アイシャドウ選びの際は、実は肌色との相性も非常に重要です。なぜなら、肌色に合っていない色のアイシャドウを塗ってしまうと、目元が不自然に見えて顔全体のバランスが崩れてしまうからのです。肌色をイエローベースとブルーベースに分けて、それぞれに似合う色をご紹介します。

~イエローベース~

肌が黄色みを帯びており、日焼けをすると小麦色になりやすいタイプです。

目の色が茶色っぽく、唇はサーモンまたはピーチ色の人が多いです。

全体的に、温かみのある雰囲気の顔色です。

イエローベースの人が似合うアイシャドウの色は?

ベージュ系、ブラウン系、オリーブ系、オレンジ系、グリーン系、ゴールド系がオススメです。
これらの色はイエローベースの肌に自然に馴染むため、目元だけが浮いてしまうことがありません。
ナチュラルな雰囲気に仕上げたい時には、特に意識してこれらの色を選ぶようにしましょう。

~ ブルーベース~

色白で青色みを帯びた肌をしており、日焼けをすると肌が赤くなりやすいタイプです。

目の色が黒っぽく、唇は桜色またはローズ色の人が多いです。

ブルーベースの人が似合うアイシャドウの色は?

パープル系、ブルー系、ダークブラウン系、グレー系、シルバー系がオススメです。
もともと涼しげで爽やかな印象を与えやすいタイプなので、その長所をアピールするようなカラーを使用すると良いでしょう。
クールで大人っぽい雰囲気のメイクに仕上げたい時には、特に意識してこれらのカラーを取り入れましょう。

アイシャドウでお洒落な目元へ

アイシャドウをお洒落に使いこなせるかどうかで、目元の印象は大きく変わります。

自分の目の形や肌の色に合ったものを選ぶ、どういう雰囲気になりたいかを最初に決めてから選ぶなど、アイシャドウ選びのポイントはいくつかあります。

アイシャドウをいろいろ試してみるうちに、きっと自分にピッタリのアイメイクが見つかるはずですよ。ぜひアイシャドウにこだわりを持って、今まで見たこともない自分の魅力に出会いましょう。