ニキビ跡を消す皮膚科の治療は?7つの治療法の特徴・効果・費用

ニキビ跡を消す皮膚科の治療は?7つの治療法の特徴・効果・費用

ニキビ跡を消すなら皮膚科が一番!ニキビそのものはセルフケアでなんとかなっても、跡となると専門的な治療でないと綺麗に消すことが難しいんです。でも皮膚科での治療ってどんなことをするの?費用は?気になるアレコレをまとめてチェックしちゃいましょう!

皮膚科のニキビ跡治療はどんなもの?

ニキビが治っても肌に居座り続けるニキビ跡。化粧をしても誤魔化しきれない場合もあり、自分の素肌が汚くて「見るのも嫌!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ニキビ跡は、ニキビと違って自然治癒しないことも少なくありません。そのため、綺麗に消すためには皮膚科で専門的な治療を受けるのが一番です。

はるこ先生
皮膚科でのニキビ跡の治療なら、アッキーが詳しいわよね♪
アッキー
経験者ですからね。
10代の頃どうしても消えないニキビ跡に悩まされていて、顔をじっと見られたり写真を撮られるのが苦手だったんです。
でも、皮膚科で治療してもらって、すっかり綺麗になりました。
はるこ先生
今じゃツルッツルだもんね。じゃぁ、今日は「皮膚科でのニキビ跡の治療」について色々教えてね。
アッキー
任せてください!

皮膚科での治療が必要なニキビ跡

ニキビ跡とは、ニキビによってできた傷や色が長期間に渡って肌に残ってしまっているものです。

ニキビ跡には赤みがあるもの、色素沈着を起こしたもの、しこりが残っているもの、ボコボコとクレーターのようになってしまったものの4種類があり、それぞれにできる原因が異なります

1.赤みのあるニキビ跡

肌表面の炎症は治まったものの奥の方にはまだ炎症が残っていたり、毛穴の周りの血管が膨張して血液が溜まっていたりするものです。

時間の経過とともに炎症が治まってくるとニキビ跡も徐々に薄くなっていきますが、炎症がひどいと自然治癒に1年以上かかることもあり、場合によっては色素沈着ニキビ跡に移行してしまうこともあります。

2.色素沈着ニキビ跡

ニキビ跡の色素沈着には、赤紫色のものと茶色いシミのようなものがあります。

赤紫色の色素沈着ニキビ跡

赤紫色のものは、炎症の影響で血管が破れて内出血し、アザのようになってしまっているものです。

打ち身などでできるアザと同じで時間の経過とともに少しずつ薄くなっていきますが、間違ったケアを行なったり、刺激を与えると消えるのに時間がかかってしまったり、さらに悪化して茶色いシミのようなニキビ跡になってしまう恐れがあります。

茶色い色素沈着ニキビ跡

茶色いシミのようなニキビ跡は、赤みのあるニキビ跡や赤紫色の色素沈着ニキビ跡がメラニンの影響で色素沈着を起こしてしまっているものです。

ニキビができると、その原因菌であるアクネ菌を抑制するために肌に活性酸素が発生します。

しかし、活性酸素は増えすぎると肌の細胞も傷つけてしまうなど、肌にとっては非常に大きな刺激です。

メラニンは紫外線などによる刺激から肌を守るという大切な役割を持っており、活性酸素が増えると肌を刺激から守るためにメラニンも大量生産されてしまいます。

日焼けした肌が自然と元の色に戻るように、肌に蓄積したメラニンは新陳代謝によって徐々に減っていきます。
しかし、このようにメラニンが増えている状態で日差しをたくさん浴びてしまうと、ますますメラニンが発生して新陳代謝が追いつかなくなり、そのまま肌に染み付いて色素沈着となってしまうのです。

3.しこりが残るニキビ跡

しこりが残るニキビ跡は、ニキビが悪化して真皮や皮下組織といった肌の奥深くにまでダメージが到達したときに、その部分を修復しようとして過剰に細胞の再生産を行なった結果としてできるものです。

派手に転ぶなどしてできた大きな傷が治ったときにその部分が少し盛り上がっていたという経験のある方は、それがニキビ跡で起きていると考えてください。

特に、

  • ニキビの炎症が長引く
  • 何度も再発してしまう
  • ニキビ跡の周りでニキビができる
  • ついニキビを触って潰してしまう

といったことで、しこりが残るニキビ跡ができるリスクが高まります

しこりは再生した肌なので痛みを感じることはありませんが、自然治癒には数十年かかる場合があるほかケロイドになってしまうこともあり、綺麗に治すためには医療機関での専門的な治療が必要です。

4.クレーターニキビ跡

ボコボコとしたクレーターニキビ跡は、炎症が真皮や皮下組織にまで達することで組織が破壊されたあと、修復することができなかった状態です。

しこりが残るニキビ跡とは逆の現象ですが、

  • 炎症が非常に長引いた
  • 清潔でない手やプッシャーでニキビを潰したりコメドを搾り取ったりした

ということが原因で、肌の再生が追いつかなくなってクレーターになるリスクが高まります

また、ニキビの炎症がどのくらいのスピードで治癒していくかは個人の肌質や体質にも左右されますので、クレーターニキビ跡のできやすさも人によって異なります。

肌の奥深くが傷ついている状態はセルフケアでの治療は難しく、医療機関での治療が不可欠です。

はるこ先生
「ニキビ跡」と一口に言っても、いろいろなタイプがあるのね。
アッキー
そうですね。
でき方や見た目はそれぞれ違いますが、どれも「早期治療が重要」「悪化すると自然治癒が難しくなる」という点は共通しています。

皮膚科のニキビ跡治療は主に7種類

皮膚科でのニキビ跡の治療内容は、病院・クリニックよって異なります

今回は、選択されることの多い7種類にの治療方法について、治療内容や費用などについて詳しくご紹介します。

なお、現在ニキビの治療で保険が適用されるのは、外用薬・内服薬の処方と面ぽう圧出のみです。

病院・クリニックによっては独自にキャンペーンを行うなどして保険診療と同等の費用負担で治療を受けられるようにしている場合もありますが、今回ご紹介する治療法は基本的に全て保険の効かない自由診療となります。

①レーザー治療

レーザー治療の中にもいろいろな種類があり、使用するレーザーによって作用や効果が異なります。
しかし、治療する範囲によって費用が変わることや、他の治療と併用して行われることも少なくないという点は同じです。

炭酸ガスレーザー

円状に照射されるレーザーでクレーターニキビ跡の角を削り取ることで、皮膚の再生を促進して綺麗な肌を再生させる治療法です。

ホクロやイボを取るために使用されることも多く、元素記号表記で「CO2レーザー」と表記されることもあります。

肌を削り取るため痛みを感じることがありますが、大きな出血はありません。

ただし、ピンポイントでの照射になりますのでごく一部のみ気になる場合には有効ですが、顔全体にクレーターニキビ跡ができている方には不向きです。

費用は10,000〜30,000円程度で、ほとんどの場合1回の施術で治療が終わるため通院回数が少ないのも大きな魅力でしょう。

「できるだけ早く治療したい」「何度も通院したくない」「あまりお金を掛けたくない」という方にもおすすめです。

ただ、やはり傷の修復には時間がかかります。施術後は傷口がかさぶたになって剥がれ落ちるまで2~4週間かかり、その間は軟膏やテープ、ガーゼなどで患部をケアしておく必要があります

フラクセルレーザー

皮膚に約0.1mmの極小さな穴をドット状に空けて肌を傷をつけることで皮膚の再生を促進するという治療法です。

フレクセルレーザー」や「フラクショナルレーザー」と呼ばれることもあり、最近ではより小さくより深く穴を空けることのできる炭酸を使用した「フラクショナルCO2レーザー」が主流となっています。

レーザーが肌の奥深くにある真皮層まで届くのでコラーゲンの生成も促進され、ニキビによってコラーゲン繊維が癒着して硬くなった肌も滑らかでふっくらした状態に蘇ります。

穴が空くことで各種成分が真皮層に浸透しやすくなるため、イオン導入やFGF治療、ヒアルロン酸や成分注入と併用されることも多いです。

炭酸レーザーと違い顔全体に照射することができ、照射は1箇所につき数秒程度なので顔全体でも施術は短時間で終了します。

ただ、極小とはいえ肌に無数の穴を空けるため痛みがあり、病院によっては麻酔が使用されることもあります。

費用は1回10,000~40,000円程度の病院が多く、病院によっては「1ヶ所500円」のような価格設定のところもあるようです。

1回の施術で肌の細胞の約10~15%が再生するとされており、肌全体の細胞が再生するまでに月1回のペースで5~10回程度の施術が必要なので費用負担は大きくなります。

また、肌を傷つけるため修復までのダウンタイムが必要になるのも難点です。

ダウンタイムの長さは個人の体質などにより異なりますが、短ければ1~2日、長ければ1~2週間かかる場合もあります。

施術後にすぐメイクをすることもできませんし、ダウンタイム中は汗をかく運動なども控えるよう指示されることもあります。

顔中に穴が空いた状態になりますので帰宅時には大きめのマスクがあった方が良いでしょう

ブリッジセラピー(アンコア)

基本的にはフラクセルレーザーと同じで、皮膚に微細な穴をドット状に空けて皮膚本来の修復力を利用して、肌を再生させていく治療法です。

フラクセルレーザーよりも強力な炭酸ガスを使用するため、より深い場所までレーザーを届けることができます。
そのため、フラクセルレーザーでは届かないほど深いアイスピック状のクレーターや赤み、色素沈着のニキビ跡に効果的です。

費用は照射範囲によって30,000〜100,000円と開きがありますが、施術回数も2〜3ヶ月間隔で3回程度とフラクセルレーザーより少ない施術回数で終わるため、総額としてはフラクセルレーザーより安くなるでしょう。

ただし、穴が深くなる分フラクセルレーザーより痛みや赤みが強くなり、ダウンタイムも2週間〜1ヶ月ほど必要になります。

②ケミカルピーリング

グリコール酸やフルーツ酸、乳酸、サリチル酸マクロゴールなどの酸性の薬剤(ピーリング剤)を塗布して古い角質や毛穴に詰まった皮脂や老廃物を取り除く治療法です。

医療機関でのみ取り扱いができる高濃度な薬剤が使用されるので、自宅で行うピーリングよりも高い効果を得ることができます。

古い角質を取り除くことで肌のターンオーバーが促進されるため、赤みのあるニキビ跡や色素沈着ニキビ跡をより早く解消することができ、浅いものであればクレーターニキビ跡にも効果的です。
レーザー治療と違い肌を傷つけないので、日常生活への影響もありません。

ただ、薬剤の濃度が高いため肌へのダメージも大きく、正しいアフターケアを行わなかった場合や薬剤が肌に合わなかった場合、肌の弱い方は顔が真っ赤になってしまう恐れもあります。
ピンポイントで高濃度の薬剤を使用した場合、肌が傷ついてかさぶたができてしまうこともあります。

また、肌を刺激から守る役割を持っている角質を取り除いてしまうので、ピーリング後は保湿ケアや紫外線予防が欠かせません。 基本的に自由診療ですが、皮膚科によっては保険適用でピーリングを受けられるところもあるようです。

ケミカルピーリングは1回あたり5,000〜10,000円程度で受けることができますが、効果を実感するのに時間がかかります。
使用する薬剤によって施術回数が異なりますが、概ね2週間〜1ヶ月に1度のペースで5〜10回、つまり1年近く必要になるということも頭に入れておきましょう。

③フォトフェイシャル

IPL(Intense Pulsed Light)という特殊な光を当てる治療法です。医療機関でしか施術することはできません。

IPLは黒や赤といった色の濃い部分に反応して熱を発するという性質があり、メラニン色素による色素沈着や赤みのあるニキビ跡の細胞にダメージを与えることで、ターンオーバーを促していきます。

「フォトフェイシャル」というのは使用される機械の名称であり、他に「フォトRF」や「サーマクール」といった機械が使用されることもあります。
フォトフェイシャル以外の機械を使う場合は「IPL治療」や「光治療」という名称が使われることもありますが、「高周波の特殊な光を当てる」という部分に変わりはありません。

レーザー治療は一度に照射できるのが1cm四方程度なので少しずつ場所を動かしながら顔全体に施術していかなければなりませんが、フォトフェイシャルなら一度に顔全体に照射することができます。

また、使用される光はとても優しいものなのでレーザー治療のように肌に傷をつけることは一切ありません。施術後に患部を保護する必要もなく、すぐメイクをすることも可能です。

費用は使用する機械によっても異なりますが概ね1回10,000〜50,000円くらいで、施術時間は10~30分で終了します。

ただし即効性はなく、2〜4週間間隔で3回程度施術を受ければ効果を実感できることが多いです。
ただし、ニキビ跡の状態によってはもっと長く通う必要があり、中には1年以上通院しているという人もいるようです。

④イオン導入

肌に塗った有効成分に微弱な電流を流すことでイオン化させ、肌の奥深くにまで浸透させる治療法です。

化粧水や美容液など有効成分が配合されたスキンケア製品は数多くありますが、実はそれらの有効成分は肌の持つバリア機能に阻まれて、肌の内部にまで浸透しにくいという欠点があります。
イオン導入を使用すると浸透力が数十倍に高まり、本来浸透しにくい有効成分もしっかりと肌の深部に届けることができるのです。

使用される有効成分としては、抗酸化力が高くメラニンの生成を抑える働きのあるビタミンCや美白効果のあるトラネキサム酸、美白効果と新陳代謝促進効果のあるプラセンタなどが挙げられます。
ニキビ跡のタイプによってイオン導入に使用する有効成分を変えることでより高い効果を得ることができます。

イオン導入の効果をさらに高めるために、レーザー治療やケミカルピーリング、フォトフェイシャルと併用されることも多いです。

費用は1回あたり5,000〜10,000円程度と、他の治療法と比較してかなり良心的です。
ただ、1回の施術で効果を得ることは難しく、3ヶ月〜半年は継続して施術を受ける必要があります。

イオン導入で流す電流は微弱とはいえ肌には刺激になりますので、肌へのダメージを考えると1〜2週間程度間隔を空けるのが望ましいです。逆に、間隔を空けすぎても効果を得られにくくなりますので、月1回以上は間隔を空けない方が良いでしょう。

また、妊娠中の方や授乳中の方、ペースメーカーを使用している方、導入部位に金属を入れている方や傷のある方は、施術を受けることができません。

⑤FGF治療

ヒトの体内でも作られているたんぱく質の一種である線維芽細胞増殖因子(せんいがさいぼうぞうしょくいんし:FGF)を肌に注射して増殖させることで皮膚の再生を促す治療法です。

ヒアルロン酸やプラセンタのような即効性はなく、効果が効果を実感するのに2週間〜1ヶ月必要になりますが、無くなった細胞が再生されるので深いクレーターニキビ跡にも高い効果を発揮します。
ヒトの体内で作られるたんぱく質の一種なので安全性が高いのも魅力です。

1ヶ所ずつ注射をしますので患部が増えるほど施術時間も長くなりますが、概ね10〜15分程度で終了します。
人によっては2週間程度患部が腫れてしまったり赤みが出ることがありますが、多くの場合ダウンタイムはほぼ必要ないか2〜3時間程度で、施術後にすぐメイクをすることも可能です。

費用は1ヶ所あたり10,000〜50,000円ほどかかりますので、深いクレーターにも効果があるとはいえ数が増えると費用負担は計り知れません。
ピンポイントでの利用が現実的です。

デメリットとしては、効果の出方には個人差があり、その効果も永久ではないことが挙げられます。
ヒアルロン酸やプラセンタよりは長持ちしますが、3年程度で効果がなくなると言われています。

また、FGF自体は安全なものですが、注入後に患部が盛り上がりすぎたり、しこりになってしまったり、ひきつるような感覚になることがありますので、信頼できる医師の治療を受けることが重要です。

⑥ヒアルロン酸や成分注入

ニキビ跡にヒアルロン酸やコラーゲン、ステロイドなどを直接注射する治療法です。
注射で注入することで患部に直接働きかけることができるので、より高い効果を実感することができます。

最近特に注目を集めている自分自身の血液から抽出した血小板や白血球を凝縮させた成分「PRP」を注入するPRP療法も、成分注入の一種です。

治癒の仕組みや特徴、費用などは注入する成分によって異なります。

ヒアルロン酸やコラーゲンはFGF治療より即効性があり、赤みや色素沈着、浅いクレーターに効果的です。
費用は注射箇所の数にもよりますが15,000〜100,000円で、最大のデメリットとして特にクレーターの場合は1年ほどしか効果が保たないことが挙げられます。

ステロイド注射は、しこりやケロイド状になってしまったニキビ跡に直接ステロイド薬剤を注入し治療していくものです。
即効性があり、保険適用で施術を受けることができます。

ただし、注入量が多すぎたり長期間使用を続けると血管の膨張や皮膚の萎縮、白斑などの副作用があらわれる恐れがあるため、十分な知識と経験を持った医師による施術でなければ危険です。

PRP療法は、FGF治療と同じく患部に注入したPRPが増殖することで皮膚の再生を促すもので、クレーターニキビ跡に効果があります。
もともと自分の体内にあった血液の成分を使用するので、アレルギーや副作用の心配もありません。
反面、即効性はなく1回あたりの費用も200,000〜500,000円非常に高額です。

⑦培養表皮移植

脇や耳など、目立たない部分の異常がない皮膚を切り取って培養し、ニキビ跡の酷い部分に移植するという治療法です。
顔中に広がった酷いクレーターニキビ跡に特に有効です。

顔に皮膚を移植するというと傷跡が目立つのではと心配になりますが、培養表皮移植は通常の皮膚移植とは異なり、培養した皮膚から分泌される成分のはたらきで傷跡が目立ちません

ただし、皮膚を培養するのに1ヶ月はかかるので、事前検査から治療終了までかなりの時間が必要です。
手術であることに違いはありませんので高度な医療技術を要しますし、入院も必要になります。
費用も50万円以上と高額で、そもそも培養表皮移植を取り扱っている病院は多くありません。

また、「傷跡が目立たない」とはいえ、術後すぐは周りの皮膚との違いに違和感を感じるでしょう。
この違和感が消えるまでには、半年くらいかかってしまいます。

「今まであらゆる治療を行ってきたけど効果がなかった」「とにかくクレーターが酷くて病院でも簡単には治らないと言われた」というような方のための「最終手段」と思っておいてください。


1回あたりの費用目安治療内容必要回数ダウンタイム特に効果のあるニキビ跡
炭酸ガスレーザー10,000~30,000円レーザーでクレーターの角を削り取って皮膚の再生を促すほぼ1回2~4週間しこり・クレーター
フラクセルレーザー1回10,000~40,000円肌に極小の穴を無数に空けて皮膚の再生を促す5~10回~2週間しこり・クレーター
ブリッジセラピー(アンコア)30,000~100,000円肌により深い極小の穴を無数に空けて皮膚の再生を促す3回程度2週間~1ヶ月赤み・色素沈着・しこり・クレーター
ケミカルピーリング5,000~10,000円古くなった角質を溶かして肌のターンオーバーを促す5~10回なし赤み・色素沈着・しこり・浅いクレーター
フォトフェイシャル10,000~50,000円IPLという光を当ててニキビ跡の細胞にダメージを与えターンオーバーを促す3回〜なし赤み・色素沈着
イオン導入5,000~10,000円微弱な電流で有効成分をイオン化して肌の深部に届ける6回前後〜なし赤み・色素沈着・クレーター
FGF治療10,000~50,000円肌にたんぱく質の一種 (FGF)を注入して細胞を増殖させ、肌の再生を促す1回2~3時間程度クレーター
ヒアルロン酸や成分注入15,000~100,000円(ヒアルロン酸注入の場合)ニキビ跡にヒアルロン酸などの有効成分や薬剤を注射する1回〜なし赤み・色素沈着・しこり・ケロイド・クレーター(注入するものにより異なる)
培養表皮移植500,000円〜脇や耳などの皮膚を培養して移植する。入院が必要1回皮膚が馴染むまでに約半年クレーター

ニキビ跡治療体験者の口コミ

治療を受けようと決めた瞬間は?

ニキビ跡で悩んでいる人はたくさんいらっしゃいますが、そんな中皮膚科での治療を決意した方にはどのようなきっかけがあったのでしょうか。

  • 金銭面に余裕ができたから
    女性・20代
    昔から赤ら顔とニキビ・ニキビ跡には悩まされてきました。今回就職をきっかけに金銭面に余裕ができるので施術を決意しました。

    clinic.e-kuchikomi.info

  • ダウンタイムをとる時間ができたため
    女性・20代
    ニキビ跡に悩んでいて、ダウンタイムをとる時間ができたため。

    ozaki-clinic.com

アッキー
「時間とお金に余裕ができた」というのは大きなきっかけの一つになりますね。
保険適用外の治療は敢えて肌を傷つけるものも多いので、有給を取るなどしてしばらく人に会わなくて良いタイミングで受けるという人も少なくないようです。

でも、何度も施術を受けることになるので治療を受けていることをカムアウトしてしまった方が気が楽な場合もありますよ。
  • 口コミサイトの満足度が高かったから
    女性・30代
    ネットで調べると口コミサイトの満足度が高かったからです。 コメント内容に丁寧な対応で、 アフターフォローがしっかりしていると載っていたので、 安心できると思い選びました。

    clinic.e-kuchikomi.info

  • ホームページでニキビとニキビ跡の治療に力を入れていることを知ったので
    女性・20代
    クリニックのホームページを拝見し、ニキビとニキビ跡の治療に力を入れていることを知ったので。

    ozaki-clinic.com

はるこ先生
せっかくの時間とお金を無駄にしないためにも、確かな実績と技術のある病院選びは重要!
治療に失敗しないようにネットの口コミやホームページ、病院のブログはしっかりチェックしておきたいですね。

実際に治療を受けた感想は?

では、実際に治療を受けてみてどのように感じたのか、口コミをチェックしてみましょう。

  • 麻酔クリームのおかげで痛みはほとんどなし!
    主婦・42歳
    肌に穴をあけるレーザーと聞き、「すごく痛いのかな」と不安でしたが、麻酔クリームを塗ってからレーザーをあてたため、痛みはほとんど感じなかったです。

    shirono.net

  • 麻酔の注射の方が痛かった
    男性・20代
    麻酔をするので、ブリッジセラピーは少々の痛みを伴う程度でした。個人的には麻酔の注射の方が痛かったように思えます。なんで十分に我慢できました。麻酔の注射もたくさん打つわけではないので大丈夫でした。

    ozaki-clinic.com

  • 少しずつ良くなっていることがわかり、頑張れました
    女性・20代
    『フラクセル』はとても痛くて我慢が必要なときもありましたが、自分で少しずつ良くなっていることがわかり、頑張れました。

    ozaki-clinic.com

はるこ先生
どれくらいの痛みになるのかは、やっぱり気になりますよね。

「ゴムで弾かれたような痛み」という口コミも非常に多かったです。
レーザーやピーリングの後にイオン導入などを受ける場合、間にクールダウンが入るので気持ちが良かったという方もいらっしゃいましたよ。

料金は妥当だと感じた?

自由診療でのニキビ跡の治療には、高額な料金が必要になります。料金相応の効果は得られるのでしょうか。

  • 自分自身に合った、最適なプランをえらべるのでたすかりました
    男性・20代
    美容皮膚科と言われると、とても高くつくイメージがありますが、そんなことはなかったです。 安い治療から高額になる治療までのメニューを取り扱ってくれているので、自分自身に合った、最適なプランをえらべるのでたすかりました。

    caloo.jp

  • 治っていく実感があったから納得できた
    女性・20代以下
    ここ以外に今まで何十万もお金を使った(××;)。 銀座のニキビの先生のつけるビタミンCも、高いのにあんまり治った気がしなかったし。 ネットでやっと見つけたニキビの病院。 (中略) 月1回のペースだったので、お金も今までから考えたら治っていく実感があったから納得できた。

    qlife.jp

  • エステで受けるよりリーズナブル
    女性・30〜40代
    エステで受けるピーリング+イオン導入より、リーズナブルです。

    qlife.jp

アッキー
保険適用外の治療はどうしても高額になってしまいがちです。
ニキビ跡の治療を専門にしている病院の中には、お得なプランやトライアル価格を提供している病院もありますが、効果がなければ結局はお金の無駄になってしまいます。
技術力の高い病院選びが重要ということですね。

術後のニキビ跡の様子は?

皮膚科での治療を受けたあと、ニキビ跡は本当に改善したのでしょうか。

  • 5回くらいで信じられないほど効果を実感することができました
    27歳
    2008年7月にクロモライト(光線治療)を体験し、2ヵ月後の10月にはニキビが めっきり減ってきました。 最初の3回までは、あまり効果がなさそうに見え、なかなか治らないと感じていました。 しかし、スタッフの方に「5回くらいで効果が目に見えて出ますよ」と言ってくれてたので、続けていたら、本当に5回くらいで信じられないほど効果を実感することができました。

    femmy-c.com

  • クレーター状に大きく凹んでいたニキビ跡の角が取れ、目立たなくなった
    女性・50代
    クレーター状に大きく凹んでいたニキビ跡の角が取れ、浅くなってきた(目立たなくなった)。また、肌自体のキメも細かくなった。

    ozaki-clinic.com

  • 半年後はかなり良くなりました
    最初は不安だったので、保険内診療を続けていましたが、やはりレーザーは違います。1か月に1度の施術を半年続けました。施術後数日は大変で最初の3か月はあまり変化が感じられず辞めようかと思いましたが、半年後はかなり良くなりました。

    komachi.yomiuri.co.jp

アッキー
1回や2回では効果を感じられなくてもおかしくはありません。
数回で「効果がなかった」と諦めてしまうのではなく、根気よく治療を続けることが大切です。

皮膚科での治療に関するQ&A

皮膚科でのニキビ跡治療についての疑問点をまとめてチェックしておきましょう。

皮膚科では単一の治療方法が取られますか?複数の施術を組み合わせることもありますか?

ニキビ跡治療のために、複数の治療方法を組み合わせることも珍しくありません。

特にイオン導入や成分注入は、より効果を高めるためにレーザー治療やピーリング、ブリッジセラピーなどと組み合わされることが多いです。
予算の問題もありますので、医師と相談の上どのような治療を行うかを選択していきましょう。

治療後に気をつけることはありますか?

治療後の肌は非常にデリケートです。
保湿と紫外線対策をしっかりと行って、肌を守ってあげましょう。
化粧を薄めにしたり、洗顔の際にゴシゴシと擦らないようにすることも大切です。

ニキビ治療に向いている季節はありますか?

治療後のデリケートな肌に紫外線ダメージを上乗せしないため、日差しが弱く汗をかきにくい冬がベターです。

逆に、紫外線が強く汗をかきやすい夏はおすすめできません。

未成年でも治療を受けられますか?

受けられますが、保護者の同意書が必要となります。

同意書は病院のホームページからダウンロードできることが多いので、事前に印刷して記入してもらいましょう。

治療費の分割払いはできますか?

病院によって分割払いも用意されていますし、現金やカードでは一括払いにしか対応していない病院でもメディカルローン(医療費ローン)が利用できることが多いです。

ただし、メディカルローンは一般的なカードローンよりは金利が低いものの、借金であることに変わりはありません。
また、一般的なカードローンより審査が厳しく、安定した収入がなければ審査に通るのは難しいかもしれません。

長く治療を続けているのに効果が感じられません。

もしかすると、治療方法が合っていないか通っている病院の技術力が不足しているのかもしれません。
皮膚科を変えることを検討してみてください。

ニキビ跡治療おすすめ皮膚科・エステ

ニキビ跡治療を成功させるためには、「どこで治療を受けるか」が非常に重要です。
そこで、東京と大阪、そして全国展開している皮膚科やエステサロンの中から、安心して治療を受けられるニキビ治療におすすめの施設をご紹介します。

全国展開編

湘南美容外科

全国に60院以上展開している湘南美容外科では、高品質な治療を手頃な価格で受けることができます。

たとえば、ケミカルピーリングやイオン導入は1回10,000円以下、クレーターニキビ跡に効果のあるダーマペンは1回19,800円で受けることができ、レーザー治療には通常料金の半額近いトライアル価格が設定されています。

麻酔は別料金ですが料金には薬代やアフターケア代も含まれており、よりお得な5回・10回コースを契約する場合に分割払いができる治療方法もあるなど、お財布に優しく通いやすい院です。

もう一つの特徴として、意外とニキビができやすいお尻のニキビ治療にも力を入れていることが挙げられます。

お尻は自分で見えない場所なのであっという間に悪化してニキビ跡になってしまいがちです。
誰にも相談できず水着にもなれないと悩んでいる方は、一度受診してみてはいかがでしょうか。

  • 説明もしっかり分かりやすく、私の意見も考慮してくれました
    女性・20代
    ピーリングの説明もしっかり分かりやすくしてくれて、私の意見も考慮してくれました。

    clinic.e-kuchikomi.info

  • 価格が他と比べてリーズナブル
    女性・30代
    価格が他と比べてリーズナブルで、CO2レーザーとイオン導入をしても予算内でできた為、 丁寧にカウンセリングしてくださいました。また、プランの回数でだいぶ悩みましたが、強引に勧誘するのではなく質問すれば答えてくださる感じでした。

    clinic.e-kuchikomi.info

はるこ先生
北海道から九州・沖縄まで全国に展開していますが、どの院もほぼ駅から徒歩10分以内に立地しているからアクセス超良好!
院によっては夜間診療も行っているので、仕事終わりにも通いやすいですね。

ただ、院によって提供できる治療内容が異なるので、目当ての治療法がある場合は事前にチェックしておいてくださいね。

湘南美容外科

品川スキンクリニック

レーザー治療やケミカルピーリング、フォトフェイシャル、イオン導入といったベーシックな治療法だけでなく、果実エキスや天然成分を使ったピーリングヒト由来の幹細胞を培養して抽出した成長因子を注入する「美肌注射プレミアム」など、新しい治療法もどんどん取り入れているクリニックです。

初回限定割引のある施術は少ないのですが、広告費を抑えることで低価格での治療を実現しています。
コース割引のほか、20%OFFで施術を受けられるメンバーズクラブや治療費の1%がポイント加算されるポイント付き診察券などお財布に嬉しいサービスが多いので、トータルで見ると初回限定割引がなくても十分お得です。

麻酔代は別途必要ですが、カウンセリングは無料で診察代やお薬代なども施術費用に含まれているので、掲示された料金以上は取られないという安心感もあります。

  • 予算に合ったもので治療出来ました!
    自由診療だからか色々な方法を提案してくれて予算に合ったもので治療出来ました!

    medical.yahoo.co.jp

  • プライバシーがしっかり守られていました
    女性・30代
    待ち合い室は仕切られており、他の方と会う事はなく、プライバシーがしっかり守られていました。施術まえにカウンセリングを受け、その後医師の診断がありました。クリニックも綺麗で清潔でした。 施術は、一つひとつ丁寧に説明をしながら進めて頂きました。

    clinic.e-kuchikomi.info

はるこ先生
ほかの患者さんと顔を合わせることがないのは嬉しいですね♪
必要な費用が少ないので、社会人の方はもちろん自由に使えるお金が限られている主婦や学生さんにオススメです。

品川スキンクリニック


専門性治療法の多様性アクセス費用オススメ度
湘南美容外科
品川スキンクリニック

東京編

オザキクリニック

基本理念は「切らない美容医療」ですが、どうしてもそれでは治療できないと判断された場合には美容外科治療も取り入れるなど多角的で柔軟な治療を行なっているクリニックです。

レーザー治療をいち早く取り入れたクリニックで、治療実績は20,000件以上レーザー治療に用いる機器も40種類以上取り揃えられています。
また、レーザー治療やを中心としつつも、より治療効果を高めるためにケミカルピーリングIPLなども組み合わせた複合治療を積極的に行なっているので、一人一人の肌質や症状にあった施術を提供してくれます。

インフォームドコンセントも重視しおり、実際に施術に入る前に治療内容と料金についてのしっかりとした説明を行なって患者の納得の上でなければ施術を行わないのも安心です。
初診料は3,000円ですが、カウンセリングのみの場合は無料なので気軽に受診してみてください。

ホームケアにも力を入れており、日常生活の中でできるケアを細かく丁寧に教えてもらえるので、次の施術までの間に効果的なセルフケアでより効率よく美肌に近づくことができます。

  • 周りの人たちに「キレイになったね!」と褒められること
    女性・30代
    アダルトニキビとニキビ痕で通院治療して、先生もスタッフの方も本当に親切で、治療に通うというよりも月1の楽しみで行ってます♪ 周りの人たちに「キレイになったね!」と褒められることもうれしい!!
  • 予算に合ったもので治療出来ました!
    自由診療だからか色々な方法を提案してくれて予算に合ったもので治療出来ました!

    medical.yahoo.co.jp

アッキー
オザキクリニック、女性だけでなく男性の患者さんも多いんです。
院内には男性専用のパウダールームも用意されているんですよ。

ほかにも、あまりお金をかけられない学生さんのために学生割引も用意されているなど、今まで美容皮膚科にはちょっと足を踏み入れにくかったという方も通いやすいクリニックです。

オザキクリニック

セオリークリニック

東京メトロ銀座駅から徒歩2分に位置するセオリークリニックでは、毎回施術前に医師によるカウンセリングがあり、その診断を元に症状や肌質に合ったオーダーメイドの治療を提供しています。

オーダーメイド治療に使われる治療法は、主に患部に対して垂直にアプローチしるフラクショナルレーザーと、水平にアプローチすることで特に深いニキビ跡に効果のあるサブシージョン、肌の再生を促進するブースターとなるパックの3つです。

難点としては、ほかの病院やクリニックと比較して料金が高く、支払い方法も現金かカードの一括払いかメディカルローンしか用意されていません。お金に余裕のある方向けと言えるでしょう。

  • 顔を出して生活出来るようになり性格も明るくなった気がします
    ニキビ跡は治ります。 自信をもって言い切られたのでビックリしましたが治療して本当に良かったと思います。 今まで前髪で顔を隠していましたが、顔を出して生活出来るようになり性格も明るくなった気がします。

    medical.yahoo.co.jp

  • ある程度 改善されたように思います!
    男性・20代
    ニキビ跡改善プログラムの施術後2時間弱はチクチクしたり痛みがあり、赤みもあったが、2週間くらいで赤みも引いていました。 ある程度 改善されたように思います!

    biyou-seikei.cc

はるこ先生
画一的な治療ではなく、オーダーメイドで自分にぴったりの治療を行ってもらえるのは嬉しいですね。
ブースターとなるパックも、内容は2種類用意されているんですよ♪

料金の支払いに関しては、カード会社によっては一括払いしたあとに分割払いに変更できるところもありますので、カード会社のホームページなどをチェックしてみましょう。

セオリークリニック


専門性治療法の多様性アクセス費用オススメ度
オザキクリニック
セオリークリニック

大阪編

シロノクリニック大阪

株式会社ドクターシーラボのCEOが総院長を務める西日本最大級のレーザー治療を専門とした美容皮膚科です。

フラクセルレーザーを中心に20台以上の医療機器が用意されており、あらゆるタイプのニキビ跡に対応しています。

地下鉄四ツ橋筋線の西梅田駅からすぐのヒルトンプラザ・ウエスト内という非常にアクセスの良い場所で開院しており、平日はもちろん土日祝日も20時まで診療しているので学校帰りや仕事帰りや休日など、自分の都合に合わせて通うことができます

ただ、たとえばフラクセルレーザーが1回80,000円初診料3,000円(再診料1,500円)、お薬や麻酔は別料金など、治療費は非常に高額です。
初診料・再診料が無料になるメルマガ登録やバースデー割引、ポイントカードや紹介制度を利用するなどして少しでも費用を抑えたりポイント還元があるように工夫してみましょう
25歳未満の学生さんであれば、学生割引も用意されています。

  • 普通の肌に毎回変身していくのが楽しみ
    女性・30代
    色々エステのフェイシャルコースでトライしても、全くダメだったニキビ跡が、 普通の肌に毎回変身していくのが楽しみになってます。 特に、痛みなども無く、お勧めです。 初めてのカウンセリングのとき、必ず治りますと言われて、 話半分のつもりが本当に治りました。

    xn--ick8azb8134bz0vb.jp

  • スタッフの皆さん美意識が高い感じです
    クリニックぽさが全然ありません。 待合ではアロマがたいてありサロンのような美しさです。 美容皮膚科だけあって、スタッフの皆さん美意識が高い感じです。 だからと言って対応がツンツンしているわけでもなく、見下したような対応もないので良いですね。

    minhyo.jp

はるこ先生
費用は高額ですが、とにかく通いやすいクリニックです。
スキンケア商品やメディカルコスメで有名なドクターシーラボのCEOが運営なさっているというのも安心感がありますね。
まずは資料請求や相談をしてみてから、治療を受けるかどうか決めると良いと思います♪

シロノクリニック大阪

梅田フェミークリニック

梅田はキタの中心に位置し、大阪駅や各梅田駅、北新地駅など主要な駅から徒歩1〜7分でアクセスができるという好立地です。
レーザー治療やフォトフェイシャル、ケミカルピーリング、光線治療にイオン導入、PRP療法と多様な治療方法の中から、患者一人一人にあったオーダーメイドの治療を行なっています。

初回体験プランや混合治療のプランなども多数用意されていて、手軽な体験から最短での改善を目指す本格的な治療まで、予算や期間などの都合に合わせた選択が可能です。

何より嬉しいのが、「サポート相談室」の設置です。
どのような高品質な治療を受けたとしても、自分には合わなかったり治療内容やスタッフに対して何かしら不満が出てくることは少なくありません。
そんなとき、サポート相談室にはインターネットや郵便で匿名で意見や要望を送ることができるので、直接苦情を言う勇気はないという方でも自分の意見を届けることがでます。

  • 説明も質問への答えも親切で、とても良い印象を受けました
    女性・20代
    最初、どんな施術方法があるのか全くわからないまま行きましたが、担当者の方が肌の仕組みから説明してくださり、私の肌はどういう状態でどんなものを補えばいいかということや、適した治療法を丁寧に教えてくださいました。 質問にも親切に答えてくださり、とても良い印象を受けました。
はるこ先生
サポート相談室に寄せられた意見を元に改善したり、大学やメーカーとの共同研究も積極的に行うなど、より良い治療と安心感を提供しようという心意気を感じます。

ただ、そんな姿勢からか大人気のクリニックで、ものすごく予約が取りづらいみたいなんです。
時間に都合をつけやすい人でなければ通い続けるのは難しいかもしれません。

梅田フェミークリニック


専門性治療法の多様性アクセス費用オススメ度
シロノクリニック大阪
梅田フェミークリニック

ニキビ跡を消す治療の【リスク】

ここまで、皮膚科での治療内容や効果、費用、おすすめの皮膚科やエステを紹介して来ましたが、ひとつ忘れてはいけないことがあります
それは、ニキビ跡を消す治療のリスクについてです。

皮膚科などでのニキビ跡の治療には、次の3つのリスクがあります。

治療費が高額である

まず、「初回割引がある」「会員登録割引がある」とは言っても、自由診療での治療ですので治療費はどうしても高額になるということです。

ニキビ跡の治療は、概ね月1回のペースで最低でも半年、長ければ1〜2年のスパンが必要なため、何十万円もの治療費が必要になります。
100万円以上つぎ込んで治療しているという人も少なくはありません。

長い期間が必要である

次に、半年〜2年という長い期間治療を続けるということは、その間中ダウンタイムの肌と付き合っていかなければならないということです。

ダウンタイム中の肌は見るも無残な状態になっています。
たとえばフラクセルレーザー治療を受けた場合、顔中に細かく穴が空いている状態が2年間毎月1〜2週間続くかもしれません。
ほかの治療法でも、顔が赤くなったり粉が吹いたりかさぶたができたりと様々な症状が現れます。

だからと言ってダウンタイム中ずっと引きこもっているわけにもいきませんので、人に肌を見られたくないのであれば大きなマスクで顔を隠したり、症状を抑える薬を使用すしなければなりません。

そのための手間や費用を払ってでも消したいと思えるのか、真剣に考える必要があります。

それでも治らないこともある

最後に、何十万円、何百万円も支払って、ダウンタイム中の無残な肌とも付き合って治療を続けても、全く改善しないことが珍しくないということです。

原因としては、治療内容が症状や肌質・体質に合っていないことや病院の技術力が不足していることが考えられますが、なんにせよ莫大なお金と時間をドブに捨てたことに変わりありません。

もちろん、別の病院で治療を受け直せば今度こそ改善する可能性はあります。
しかし、今までかけたのと同じだけの対価を支払えるという方がどれほどいらっしゃるでしょうか。

ニキビ跡を治療するのであれば、想像以上に時間とお金がかかること、それでも治らない恐れもあることをきちんと認識した上で、覚悟を決めて挑む必要があるでしょう。

薬で治るニキビもあります

薬で改善できるニキビ跡は2種類

自由診療での大掛かりな治療を受けなくても、薬で改善できる可能性のあるニキビ跡もあります
それは、赤みタイプと色素沈着タイプのニキビ跡です。

まだ肌の奥深くにまで炎症が及んでいないこの2つのタイプであれば、以下のような皮膚科で処方される薬や市販のニキビ薬での改善も期待できます。

皮膚科で処方される薬

①外用薬(塗り薬)

皮膚科では、「ダラシンT」や「アクアチムクリーム」、「ディフェリンゲル」、「ベピオゲル」など、抗菌・抗炎症作用や漂白作用、ピーリング作用など様々な作用を複合的に持った外用薬やステロイド剤が処方されることが多いです。

患部に直接塗って使用するので高い効果が期待できますが効果の高い薬ほど肌への刺激も強く、使い方を間違えると次のような副反応が出ることがあります。

  • 肌に赤みや痛みが出る
  • 肌が乾燥してかゆみが出る
  • フケのように皮膚組織が剥がれ落ちる

特にピーリング作用のある外用薬の場合、肌のバリア機能が低下していますので、紫外線を避けて十分に保湿を行うのはもちろんですが、顔そりのような肌に刺激を与える行為も行わないようにしなければいけません

また、ステロイド剤も使い方や量を誤ったり、長期間に渡って使用すると重篤な副作用が現れる恐れがありますので、医師の指導のもと正しく使用する必要があります。

②抗炎症剤

特に赤みのあるニキビ跡の炎症がひどく、直接薬をつけることが難しい場合などには、外用薬以外に「ブルフェン」や「ビブラマイシン」、「ミノマイシン」、「ルリッド」といった内服薬が処方されることがあります。

症状のほかに、耐性菌の存在やアレルギーの有無によって処方される薬は異なり、効果の高さや副作用の強さもそれぞれです。
大小の違いはあれど共通している副作用としては、腹痛や下痢、食欲不振、胃のむかつきといった胃腸症状が挙げられます。

体質に合わないことや、長期間服用したことによって、さらに重篤な副作用が現れることもありますので、少しでも異常を感じたら医師に相談するようにしましょう。

③抗生物質

内服の抗生物質としては、抗炎症作用もある「ミノマイシン」や「ブルフェン」、「ルリッド」のほか、「クラリス」などが処方されます。

抗炎症剤と同じく色素沈着ニキビ跡には効果はありませんが、肌の奥で炎症が続いている赤みのあるニキビ跡の改善に効果が期待できます。

ただし、抗生物質がどの菌をやっつけるかという点についてはコントロールすることができません。
そのため、腸内細菌を殺してしまうなどして抗炎症剤と同様に腹痛や下痢などの胃腸症状が副作用として現れることがあります。

また、長期間使用することにより耐性菌が生まれてしまう恐れがあるため、短期集中で使用しなければなりません。

④皮脂分泌抑制剤

皮脂が過剰分泌やホルモンバランスの乱れでニキビを繰り返して赤みのあるニキビ跡も悪化させてしまう恐れがある場合は、過剰な皮脂の分泌を抑制する薬が処方されます。

皮脂分泌抑制剤には外用薬と内服薬の両方があり、外用薬では「イオウカンフルローション」というローションタイプのお薬、内服薬では「メサルモンF」や「低用量ピル」などの女性ホルモン剤が処方されることが多いです。

女性ホルモン剤の場合、下痢や吐き気、頭痛やめまいが起こる恐れがあり、まれにですがメサルモンFでは生理不順が引き起こされることもあります。

イオウカンフルローションには角質軟化や殺菌作用もありますが、肌に合わないとかゆみや発疹、肌荒れなどの症状が出ることがあります。

⑤ビタミン剤

肌の新陳代謝を高めて体の内側からニキビ跡の回復を促進するために、「シナール」や「ハイチオール」などのビタミン剤が処方されることもあります。

「皮膚科まできてビタミン剤?」と思われるかもしれませんが、皮膚科で処方されるビタミン剤は市販のものより吸収効率が良く、より高い効果が期待できるものです。
特に副作用もないため、安心して服用できます。

病院によっては、漢方薬が処方されることもあります。

⑥美白剤

特に色素沈着ニキビ跡には、2001年の薬事法改正で市販薬としても販売できるようになったことで「肌の漂白剤」と話題になった「ハイドロキノン」という外用薬が処方されることがあります。

ハイドロキノンのはたらきは、メラニン生成の抑制とすでに沈着してしまったメラニンの色を薄くすることです。
当然市販薬より高濃度であるため、高い効果が期待できます。

ただし、非常に酸化しやすい上に高濃度であるため肌への刺激も強く、かゆみやかぶれ、炎症などが起こることがありますし、長期間使用しすぎることによって白斑が引き起こされる恐れもあります
また、ハイドロキノンには紫外線と反応して構造が変化し、美白どころか逆にシミやソバカスを作ってしまうこともあるため、医師の指導のもと慎重に使用しなければなりません。

市販のニキビ跡に効く薬

軽度のニキビ跡であれば、市販薬でも効果が期待できます。ただし、皮膚科で処方される薬と比較すると、効果は非常に緩やかです。

①ペアアクネクリームW

市販のニキビ薬として非常にポピュラーな非ステロイド系の抗炎症剤です。


有効成分として強い殺菌力を持つイソプロピルメチルフェノールと皮膚科で処方される外用薬にも使われている抗炎症作用を持つイブプロフェンピコノールが含まれています。

白色のクリームですが、塗るとすぐに透明になって肌によく馴染むため、上からメイクをすることも可能です。
保湿成分であるワセリンが配合されていますが、メイクはしっかりと保湿ケアをしてからにしましょう。

メーカーライオン株式会社
種類第2類医薬品・軟膏
容量・価格14g・950円/24g・1,450円(税抜)
使用方法1日数回洗顔後に患部に塗り込む
副作用稀にかゆみやヒリヒリとした刺激を感じる場合がある
効果のあるニキビ跡赤みタイプ

ペアアクネクリームW

②ハイチオールC

体の中からシミやソバカス、日焼けやニキビといった肌トラブルを改善する錠剤です。

有効成分として、Lシスステイン、アスコルビン酸(ビタミンC)、パントテン酸カルシウムの3つが配合されています。

Lシスステインにはメラニンの生成を抑制するとともに、肌に蓄積されたメラニンの無色化や排出促進の作用が、アスコルビン酸には高い抗酸化力とメラニンの生成を抑制する作用があります。

また、パントテン酸カルシウムには新陳代謝を正常化して高めてターンオーバーを促進するはたらきがあり、これらの3つの有効成分のはたらきで赤みタイプや色素沈着タイプのニキビ跡を改善していく内服薬です。

より時間はかかりますが、新陳代謝が促進されるためクレータータイプのニキビ跡にも効果は期待できます

メーカーエスエス製薬
種類第3類医薬品・錠剤
容量・価格60錠・1,500円/180錠・4,200円(税抜)
使用方法1日3回、成人(15歳以上)は1回2錠、7〜14歳は1回1錠を水かぬるま湯で服用
副作用発疹や、吐き気・嘔吐・腹痛といった消化器症状
効果のあるニキビ跡赤みタイプ・色素沈着タイプ・クレータータイプ

ハイチオールC

③チョコラBBプラス

ニキビや口内炎に効くと多くの支持を集めている錠剤です。

皮膚や粘膜を健康に保つのを助け、糖質や脂肪、たんぱく質の代謝を手助けするビタミンB1、B2、B6が非常に豊富に含まれているほか、同じく皮膚や粘膜を健康に保つのを助けるはたらきを持つニコチン酸アミドパントテン酸カルシウムも配合されています。

糖質や脂肪、たんぱく質が効率よく代謝されることにより、食べ物の消化・吸収に必要なエネルギーを削減し、体が溜まった老廃物の排出にエネルギーを割くことができるようになります。

ただし、チョコラBBプラスはあくまでも「体の機能をサポートする薬」であり、これだけでニキビ跡が改善するというものではありません。生活週間を見直したり保湿ケアをしっかり行ったりして、体質の改善を行いながら補助的に服用しましょう

また、チョコラBBプラスを服用することで尿が黄色くなる場合がありますが、これは吸収されて余ったビタミンB2が一緒に排出されているだけですので心配ありません。

メーカーエーザイ
種類第3類医薬品・錠剤
容量・価格60錠・1,382円/120錠・2,570円/180錠・3,650円/250錠・4,838円
使用方法成人(15歳以上)1日2回1錠を水またはぬるま湯で服用
副作用発疹・胃の不快感(過剰摂取した分は尿として排出されるため副作用には関係がない)
効果のあるニキビ跡赤みタイプ

チョコラBBプラス

はるこ先生
ニキビ跡には、皮膚科で処方されるお薬や市販薬でも改善が期待できるものもあるのね♪
アッキー
そうなんです。
ですから、まずはそういった薬でのケアからはじめて、本当に何をしても改善しないという段階なってから自由診療での治療を検討すればいいと思いますよ。
はるこ先生
自由診療ってお金も時間もたくさん使っちゃうし、受診するにも勇気が必要だものね。
でもあれもしてこれもしてって、途中で心が折れちゃいそうだわ。
アッキー
もちろん、「とにかく最短で改善したい!」という場合は、最初から自由診療を選ぶのもひとつの手ですよ♪
はるこ先生
自分にあったケアや治療法を選ぶことが一番ってことね♪

皮膚科は通いやすさで選ぶ

ニキビ跡治療の最終手段として、皮膚科での治療は非常に効果的です。

莫大な治療費を必要とするため、ホームページや口コミをチェックしたり無料カウンセリングだけ受けたりして、本当に自分にあった治療を提供できる病院やクリニック、エステサロンを吟味しましょう。

また、長期にわたって月に1〜2回通い続ける必要があるため、「技術力が高い」「効果が期待できる」ということだけでなく、「アクセスの良い立地か」「予約が取りやすいか」といったも通いやすさも非常に重要です。

根気よく治療を続けて、今度こそニキビ跡を解消しましょう。