小鼻の角栓を除去する正しい方法!毛穴パックが実はNGって知ってた?

小鼻の角栓を除去する正しい方法!毛穴パックが実はNGって知ってた?

いくら気をつけていても、いつの間にか出てくる小鼻の角栓。黒ずんだり開いて見えたり、なんでこんなことに?とお悩みの方も多いでしょう。実はその角栓、あなたの間違った角栓ケアが原因かも…!角栓の正しい知識で、ツルンと小鼻を目指しましょう♪

目次

  • 小鼻の角栓ケアを完全解説!あなたは正しく除去できてる?​
  • そもそも角栓の黒ずみの原因ってなに?
  • 危険!間違った角栓除去の方法は?​
  • 小鼻の角栓を除去する正しい方法​
  • おすすめのピーリング化粧水はコレ!​
  • 小鼻の角栓を除去するときの注意点​
  • 【Q&A】小鼻の角栓のギモンを解決!​ 
  • 正しい除去方法で小鼻の角栓とサヨナラ!​

小鼻の角栓ケアを完全解説!あなたは正しく除去できてる?​

「ああ、また小鼻の角栓が目立ってる!」「なんでこんなに毛穴がブツブツ黒ずむの?」毎日ちゃんとケアしているつもりなのに、なかなか解決しない小鼻の角栓問題。もうどうしたら良いのかわからないし諦めムード…という方もいるかもしれません。


はるこ先生
実は小鼻のケアって、正しく行っているつもりが本当は間違っている!ということはよくあることなの。小鼻のケアはとにかく優しく、ある意味適当にしてあげることがポイントよ☆
アッキー
確かに!洗いすぎやケアのしすぎで毛穴が目立っている方って意外と多いんですよね。間違った毛穴ケアがニキビや肌トラブルの原因になっていることもあるんですよ。

小鼻の角栓は、全部取り切らなくちゃいけないと思っている方も多いかもしれません。しかし、ある程度残してあげることも肌を守る為に実は必要。間違った取りすぎ・やりすぎの危険なケアはやめて、優しくて正しい小鼻ケアの方法をマスターしましょう!きっと角栓や黒ずみが気にならない、ツルンと陶器のような小鼻を目指していけるはずです。 

そもそも角栓の黒ずみの原因ってなに?

まずは角栓についての正しい知識を知りましょう!角栓は何でできているのか、どうして黒ずむのか。その理由をきちんと知っておけば、正しいケアを行う理由がわかるはずです。

皮脂や古い角質と汚れ

鼻の角栓とはずばり、毛穴に詰まった汚れです。分泌された余分な皮脂と皮膚からはがれ落ちた古い角質、落としきれなかったメイク汚れや肌についた細かいホコリなどがミルフィールのように重なり合いながらできています。

よく、角栓はオイルで溶かすべき!などと言われることがありますが、実はこれはちょっと間違い。角栓のうち皮脂はたったの30%ほどで残りの70%はほぼたんぱく質である角質でできています。だから、オイルで溶けることはありません。でもこのできたての角栓は、白くて柔らかくて何も悪さはしません。むしろ、毛穴ではない皮膚より薄くて無防備である毛穴に栓をして、毛穴に細菌や雑菌が入ってくれるのを防ぐ働きがある肌に必要なものです。

ひどくなるとイチゴ鼻やニキビになる

問題はこの角栓が自然と出て行けず新しい角栓と入れ替われない時。そもそも、肌で古くなった角質と同じく毛穴の角栓もまた、肌のターンオーバーや日々のスキンケアに促されることによって自然と新しいものに入れ替わっていくもの。でも、ストレスや間違ったケアが積み重なるとそのターンオーバーのサイクルがおかしくなることがあるのです。すると、古くなった角質や角栓はなかなか入れ替われず、ずっと肌にとどまることになってしまいます。

ずっと毛穴をふさいでいる角栓は、徐々に酸化して毛穴の黒ずみの原因になります。ミルフィールのような角栓の層はますます厚くなり、どんどん肌で存在感を増すことに…。自然に出て行くことも難しくなり、ついには肌トラブルにまで発展してしまいます。毛穴を押し広げてファンデーションでもカバーできないイチゴ鼻の原因になったり、雑菌も取り込んでニキビや炎症を起こしたり、どんどん美肌から遠のく悪循環に陥ってしまうのです。

角栓の取りすぎも肌トラブルの原因に

それならやっぱり角栓は酸化する前に全部取りきらなくちゃ!と思われるかもしれません。でも、角栓はもともと肌を守るバリア機能も担っているもの。取りすぎるのも実は、鼻の毛穴を押し広げてデコボコ毛穴を作る原因になってしまいます。鼻が乾燥して皮がめくれやすくなったり、皮膚のバランスを崩して皮脂の分泌過剰の原因になったり。雑菌が簡単に入れるようになるのでひどいニキビの原因になることだってあるのです。

それに、実は無理に角栓を取ることで押し広げられた毛穴は、完全に元に戻すことはできません!パックなどで目に見えて角栓が取れるととても気持ち良いものですが…。やればやるほど毛穴は開き、角栓が溜まりやすくなってしまう原因になってしまいます。

小鼻の角栓は、そのまま放置するのも取りすぎるのもとても危険!深刻な肌トラブルに発展することもあるわ。角栓は無理やり取るんじゃないの。本当に正しい角栓ケアは、角栓が自然と出ていくのを助けるのがポイントよ☆

危険!間違った角栓除去の方法は?​

鼻の角栓ケアはなぜか、気持ち良さが優先されがち。でも、そんなスッキリ度の高いケア方法は肌へ負担がかかっていることが多いもの。今すぐやめるべきな間違った角栓ケアかもしれません!

オロナインパック

Twitterで「毛穴の汚れがゴッソリ取れる!」と話題になったのが、オロナインパック。小鼻全体に分厚めにオロナインを塗り、10分ほど待ってから洗い流すというとても簡単な方法です。やってみると確かに「毛穴からゴッソリ角栓が取れて楽しい!」という感想を持つ方が多いです。

でも、オロナインはもともと毛穴の汚れを取るために作られたものではありません。しかも、とても脱脂力が強くて鼻の角栓だけでなく必要な皮脂まで奪ってしまいます。これは毛穴を乾燥させて角栓や雑菌がどんどんたまる原因に…。肌に合わない場合は、思いがけない肌トラブルに発展してしまうこともあります。とても危険な角栓ケアなので、今すぐやめた方が良い方法です!

毛穴パックで除去

昔から定番の角栓ケア方法であるシートタイプの毛穴パック。水をつけて鼻にシートを貼り付けて乾いたパックをペリペリ剥がすと鼻の角栓がゴッソリ取れる、という方法です。見た目にもとても気持ち良くて、つい全部取りきりたくなってしまいます。

でも、このシートで毛穴の角栓を取るという方法は、毛穴から無理やり角栓を引っ張り出しているのと同じこと。このパックで無理やり広げられた毛穴を元に戻すにはほぼ無理と言っても過言ではありません。取る必要がない角栓まで取れてしまうので、毛穴は無防備な状態に…。アフターケアをちゃんとしていても足りないことも多く、毛穴は開きっぱなしになるしニキビや炎症を起こす原因にもなるし良いことは何も​ありません!これも実はとても危険な角栓ケア方法なのです。

小鼻の角栓を除去する正しい方法​

小鼻の角栓を正しくケアするポイントは、無理やり角栓を取るのではなく、自然に出ていけるような手助けをすること。肌を優しく扱ってあげることで徐々に毛穴の目立たない小鼻になっていくはずです。正しい方法でコツコツ、実践していきましょう!

オリーブオイルと綿棒で除去

【正しい方法】

  1. ​オリーブオイルを500円玉くらいの量手に取り、なじませながら温める
  2. オリーブオイルを鼻に塗り、3分ほど待つ(お風呂に入って温めるより効果的)
  3. 綿棒にもオリーブオイルを浸して、鼻を下から上へ撫でていく
  4. 顔についた余分なオリーブオイルをティッシュでそっとオフする
  5. 泡をたっぷり使って、いつも通りの洗顔をしたら完了!

【角栓が取れる仕組み】

オリーブオイルは実は、皮脂ととても似ていて肌にも角栓にも馴染みやすいオイルです。角栓に含まれている皮脂とうまく馴染んで角栓が取れやすくなるのです。そこに綿棒を使うと、指では届かないところや頑固になった角栓にもオリーブオイルを馴染ませることができるので、小鼻全体の毛穴の角栓が自然と出ていきやすくなるという仕組みです。

【注意すること】

  • オリーブオイルはできるだけエキストラバージンオイルを使うこと
  • 綿棒で撫でる時は絶対に力を入れないこと。押し出すのはNG!
  • 力加減の目安はゆで卵を潰さない程度で長くても5分程度で洗い流すこと

​洗顔ブラシで除去

【正しい方法】

  1. ​事前にクレンジングを行って、メイクを落としておく
  2. 洗顔ブラシと顔をしっかり濡らしておく
  3. 洗顔料を洗顔ネットなどでしっかり泡立てておく
  4. 洗顔ブラシに泡をのせて、小鼻のキワから鼻の頭までやさしく撫でる
  5. ぬるま湯で丁寧に洗い流して完了!

【角栓が取れる仕組み】

手では届かないところまで優しく泡を届けられるのが洗顔ブラシのメリット。電動の洗顔ブラシなら、音波振動で毛穴の汚れを浮かせてくれる機能がついたものもあります。特別なケアではなく、毎日の洗顔で角栓ケアができるのも便利なポイントです。

【注意点】

  • ​洗顔ブラシを直接小鼻にあてるのはNG!必ず泡をクッションに
  • 肌へ負担をかけないために洗顔ブラシを使うのは1分以内に
  • 洗いすぎになるので、1日に何度も使用するのは避ける

毛抜きのピンセットで抜く

【正しい方法】

  1. ​クレンジング、洗顔を行ってあらかじめ肌の汚れを落としておく
  2. 蒸しタオルをあてたり入浴したり、角栓を出しやすい状態にする
  3. ピンセットで出ている角栓だけをつかんで取っていく
  4. 丁寧に保湿重視のスキンケアを行う

【角栓が取れる仕組み】

ピンセットを使って、物理的に飛び出した角栓を抜くという方法。飛び出た角栓は出て行けなくて困っている角栓なので、これを取ってあげることで自然と角栓を出す手助けができます。ただ、やりすぎは無理やり取るのと同じことに!気がついた時に少しだけ行う程度にとどめておきましょう。

【注意点】

  • ​ピンセットを鼻に押し当てたり、ギュウギュウ押し出したりするのはNG!
  • 鼻を無理な角度に倒したり手で絞りだしたりするのもダメ!
  • 先が尖り過ぎていない、清潔なピンセットを使うこと

ピーリング化粧水を使用する

【正しい方法】

  1. ​クレンジング、洗顔を行って汚れをきれいに落としておく
  2. 500円玉くらいの量をコットンに取り、やさしくふき取っていく
  3. 保湿効果のある化粧水をつけて、乳液やクリームで保湿ケアする

【角栓が取れる仕組み】

ピーリング化粧水には、AHAや植物由来エキス、酵素など角質を柔らかくして取れやすくする成分が配合されています。その成分の働きをうまく活かすことで角質が出ていく手助けが可能に。コットンを使わず手で馴染ませれば乾燥が気になる肌にも使えます。一緒に肌のくすみやごわつきにも対策できるのもメリットでしょう。

【注意点】

  • ​コットンでふき取る時はゴシゴシこすらず優しく撫でるように
  • ピーリング化粧水には保湿効果が足りないものが多いので、ケア後は必ず念入りな保湿ケアを
  • パラベンや石油系界面活性剤などの刺激の強い添加物はできるだけ入っていないものを

おすすめのピーリング化粧水はコレ!​

肌への負担が少なくて、手軽に角質ケアが行えるピーリング化粧水の中でも、特に使いやすい化粧水が、ピールローションです。慣れるまでは上手な使い方がわかりにくいかもしれませんが、小鼻の黒ずみや肌のごわつきに悩む方ならきっと、満足できる使い心地だと思いますよ。

ピールローション​

​価格​​ ​​4,320円​​
​特長​洗顔後に化粧水として使うだけで無理なく角質ケアができる
化粧品の効果を高める、導入化粧水としても活用可能◎​​
​有効成分​​7種類の植物性AHA (高密度果実抽出液)含有​
無添加​​​パラベン・シリコーン・石油系界面活性剤・アルコール・鉱物油・合成香料・合成着色料​
​使用感​​どんな肌質でも刺激を感じにくく使いやすい
まるで化粧水のような使い心地​

特に敏感肌の方にオススメできる角栓ケアアイテムが、このピールローション。刺激も感じにくくまるで化粧水のように使えるのに、使うと角質や角栓ケアが行えるという不思議な使い心地が魅力です。AHA入りの洗顔料やピーリング剤ではどうしても肌に刺激を感じてしまうという方でも使える方が多いようです。ただ化粧水のように使っているだけでもくすみやごわつきが全然違う!という口コミも寄せられていました。

敏感肌や乾燥がひどい肌の方が使うなら、ふき取りよりも化粧水のように手で馴染ませて使うのがおすすめです。肌にとどまる成分ではないので、馴染ませたあとに洗い流したりする必要はありません。いつもよりも肌馴染みを良くなる導入化粧水の役割を担ってくれるので、そのまま保湿化粧水→乳液・クリームとケアしていくのが良いです。ちょっと価格が高いのが辛いところですが…。期間限定セールやセット割引、定期購入を上手に活用すればとてもお得に使っていくことも可能です。

ピールローションをAmazonで見てみる

全成分を見てみても、化粧水として肌馴染みを良くする成分の他はいくつかの果実エキスと天然保湿因子であるPCA-Naという成分だけ。添加物も少なくて、安心して使えそうなのも魅力よね♪

小鼻の角栓を除去するときの注意点​

小鼻の角栓は取ってしまえばOK!とはいきません。角栓を除去する前とその後に丁寧なケアを行うこともとても大切なのです。どんなに忙しい時でも、この注意点は必ず守ってケアしていきましょう。

蒸しタオルで毛穴を開いておく

角栓の70%を占めるタンパク質は冷えるとカチカチに固まる性質があります。もちろん、カチカチの角栓を無理やり出そうとすればどんなに注意深くケアしていても肌に負担がかかります。角栓除去をする前に蒸しタオルを小鼻にあてておけば、毛穴が開きやすく肌も少し柔らかくすることが可能。お風呂でゆっくり半身浴してから毛穴ケアするのも良い方法です。どちらでも忘れずに行うようにしていきましょう!

蒸しタオルは濡らしたタオルを電子レンジで1分ほど温めればすぐにできますよ。火傷しないように、温度を確かめてから顔に当てるようにしてくださいね。


除去した後は保湿ケアを必ず行おう

さらに忘れてはいけないのが、角栓除去後の保湿ケアです。角栓除去のケアを行った小鼻は、皮脂も奪われてとても無防備な状態になっています。この時にセラミドやヒアルロン酸など、保湿成分を肌に補給するのがとても大切なのです。失われた皮脂膜のかわりに肌の表面を覆い、皮膚から水分が逃げていかないようにバリアになってくれます。すると、肌の中で水分が戻ってきて肌の細胞が元気を取り戻し、正常なターンオーバーが起きて肌が本来持っているバリア機能を回復させながら毛穴を目立たなくしていってくれるでしょう。

よく、「開いた毛穴は冷水や収れん化粧水で引き締めましょう」と言われるけれど、これは一時的に引き締められるだけで本当に開いた毛穴を閉じられるわけではないの。開いた毛穴を閉じたければ、保湿成分を補給すること!絶対に忘れてはいけないポイントよ。

【Q&A】小鼻の角栓のギモンを解決!​ 

洗顔すると小鼻から白い角栓が出てしまいます…。どうして?

洗顔後になぜか白い角栓のようなものが目立ってしまう。これは、何らかの原因で毛穴が開いているから角栓が見えている状態です。角栓除去のやりすぎや保湿ケアが足りていない、肌の代謝が滞っていることなどが大きな原因です。もちろん、不健康な状態ですしそのままにするのはとても気になります。でも、これは一切何もせずに放置するのが1番の対策です!顔の洗いすぎをやめて丁寧な保湿ケアを続けていくこと。1〜2ヶ月くらいで肌が再生され徐々に目立たなくなっていくはずです。

エステで行う毛穴吸引は実際どうなの?

エステの毛穴吸引は、1回あたりおおよそ5,000円〜2万円で行うことが可能です。初回のお試し価格なら1,000円〜3,000円で体験することもできます。エステの独自の機器を使ってエステティシャンの方が丁寧に角栓を取り除いてくれるので、驚くほどキレイに角栓が取れる!というのが大きなメリット。ただ、そのキレイさは2週間に1回くらいの頻度で継続しないとキープは難しいのが現実です…。エステに頼ると気持ちは良いですが、美しさを保つためには自分でもきちんとケアできるようになることが大切でしょう。 

正しい除去方法で小鼻の角栓とサヨナラ!​

肌に負担をかけない小鼻の角栓除去方法のポイント

  • 角栓を無理やり取るのではなく、自然に取れるサポートすること
  • 角栓には毛穴を守る役割もあるので、全部取りきる必要はない
  • 角栓を取った後は、保湿成分を補給する保湿ケアがとても重要!

小鼻の角栓は正しくケアしないと本当に目立ってしまうので、ついつい取り出したくなって間違った角栓ケアを繰り返してしまいがちです。でも、そこをぐっと我慢して、自然に角栓が出ていくサポートに切り替えることがこれ以上毛穴を目立たせない重要なポイントです。

この方法で角栓ケアをすると、肌の変化が起こるまでに少なくとも1ヶ月はかかります。とても根気がいるのでつい挫けそうになるかもしれませんが…。ぜひ、信じて続けてみてください!それがきっと、ツルンとした小鼻を手に入れる1番の近道になるでしょう。