ファンデを塗っても隠しきれない鼻のザラザラや黒ずみ。「これさえなければ!」と悶々としていませんか?
ちゃんと毎日洗顔しているのに、どうして角栓ができてしまうのでしょう?綿棒で角栓が取れるっていう噂があるけど、本当?
今回はそんな疑問に答えながら、肌を傷めない正しい角栓の取り方を伝授します!
鼻の角栓の正しい取り方が知りたい

何度洗顔を行ってもしつこく出てくる鼻の角栓。もどかしくて、つい爪を立てて無理やり取ってしまった経験はありませんか?
最近では綿棒を使った角栓のとり方が流行っていますね。たしかに綿棒を使ったほうがキレイに角栓も取れてスッキリするかもしれません。でもその効果はほんの一時的なものって知ってますか?
鼻の角栓は正しい取り方で真からツルツルピカピカにしたいもの。角栓の正体やNGな取り方、今度こそカンペキをめざす6ステップのじっくりケアまでたっぷり解説していきます!

綿棒を使った角栓の取り方って?

ネットで鼻の角栓のとり方を検索すると”綿棒”を使った取り方がたくさん出てきます。それほど角栓で悩む人が多く、綿棒を使った取り方を実践しようとしているのがわかります。一体その方法とはどのようなものなのでしょう?
綿棒での角栓の取り方

必要なもの:綿棒、オリーブオイル
具体的な方法・手順:
- 洗顔でキレイに顔を洗った後に、蒸しタオルやスチーマーで毛穴を十分に開かせます。
- 綿棒にオリーブオイルをたっぷりと含ませます。
- 綿棒を角栓が気になる部分に当て、横に転がします。(優しく優しく)
- 転がした後は泡洗顔でオイルを洗い流します。
- 冷たい水ですすぎ、開いた毛穴を引き締めます。
- 清潔なタオルでポンポンと優しく拭き取り、化粧水、保湿クリームで肌を整えていきます。
ポイント・コツ:
綿棒を使って鼻の角栓を取るポイント・コツは、優しく肌に負担がかからないようにすることです。コロコロと転がす時、肌に押し付けてしまうと赤みが出たり、肌が荒れる原因となってしまいます。
また、綿棒につけるオリーブオイルも良いものを選ぶようにしましょう。使用するオイルは不純物が入っていないオーガニックオイルやエキストラバージンオイルなど、質の高いものを選んでくださいね。

ごっそり取れるといわれる理由

角栓がごっそり取れる理由は「綿棒が細かいところまでしっかり届く」、「オイルで角栓が取れやすくなる」の2つです。
綿棒が細かいところまでしっかり届く
綿棒を使うと指やピンセットで角栓を取るよりも細かく、そして肌に負担をかけずに角栓を取ることができるようです。さらに、小鼻の脇など細かい部分に綿棒がしっかり届くのでごっそりと取ることができます。綿棒の線維は柔らかく、角栓を吸着する要素もあるようです。
オイルで角栓が取れやすくなる
オイルは古い角質を除去したり、肌を柔らかくしてくれるのが特徴です。この働きにより、皮脂などの毛穴汚れがじんわりと溶け出すことによって角栓などの汚れが取れやすくなるようです。
植物性のオイルを使って綿棒を転がすと、角質が取れるという効果も期待できるようです。
綿棒コロコロで角栓の表面は取れる

コロコロするだけで鼻の角栓がごっそりと取れるといわれていますが、よくよく考えてみると、角栓はピンセットを使って、あるいは指で押し出さないと芯は取れません。いくらオイルで毛穴の外に出たからといって、コロコロ転がすだけでしつこい角栓は取れないでしょう。
角栓が取れると言ってもそれは表面だけの話であって、芯から取れているわけではないと考えられます。芯から取れていなければまたすぐに再発してしまいます。
芯から角栓を取り出すには、綿棒を使って押し出す必要があるので、結局、指やピンセットを使ってやる方法と変わりないということになります。

確かに肌と近い状態にあるから、若干取れやすくはなるみたいなんだけど。
綿棒でのケアにはデメリットもある

綿棒で角質を取るのは一見良いもののように感じますが、デメリットになることももちろんあります。綿棒ケアの裏に潜むデメリットもしっかり理解しておくことが大事ですよ!
肌に余計な摩擦や負担が掛かる
綿棒を使うとつい力が入ってしまって肌に負担をかけてしまうことがあります。コロコロ転がすだけでは角栓を取るのは難しいので、つい余計な力が入りがち。これが肌荒れの原因となることも多いようです。また、綿棒が肌に触れることで刺激になってしまう可能性もあります。
毛穴がぽっかり開いてしまう
無理矢理毛穴を開かせて角栓を取ると、ぽっかりと穴が空いて余計に毛穴が目立つことになります。また、毛穴が開いた状態をそのままにしておくと、肌が毛穴を埋めようと大量の皮脂を分泌します。そこに皮脂と空気中の汚れがまざると、さらに大きな角栓ができてしまうという悪循環になります。
取ってもすぐに再発する
つまり、いくら綿棒で取って一時的にツルツルの肌になったとしても、角栓は再発してしまうのです。肌負担の少ない綿棒でコロコロしても角栓はほとんど取れず、角質もまたすぐにできる。
ずっとこのルーティンを繰り返し、永遠に角栓はなくならないという最悪の状態になってしまうのです。無理矢理押し出してもしつこい鼻の角栓は落ちません。そうであれば、自然に角質が排出するケア法で対処していくしかないのです。
正しい鼻の角栓の取り方【6ステップ】

オイルと綿棒を使った角栓の取り方は肌に負担をかけない方法として知られてきましたが、よくよく調査してみるとデメリットが多いということがわかりましたね。それでは、どの方法が適切だというのでしょうか?ここでは、鼻の角栓の正しい取り方6ステップを紹介していきます!
角栓はじっくり取るのが正解

人間の肌には平均すると約28日周期でめぐってくるターンオーバーがあります。肌の生まれ変わりとも表現されますが、私たちの肌細胞は肌の下の方の真皮層から徐々に表面の表皮に向かって押し出されるようになっているのです。
角栓は本来、このターンオーバーによって自然と排出されていくものです。ところが角栓が目立つ肌はターンオーバーが上手く機能していない状態のことが多いのです。無理やり角栓を取り出すと肌を傷つけてしまう上に、また新たな角栓が生成されて、その悪循環を繰り返すようになります。
こうなる前に、日々のスキンケアや生活習慣を見直し、肌のターンオーバーを正常化させることにシフト変更していきましょう。
ステップ1:クレンジング
鼻の角栓が気になる人はクレンジング選びが大切です。角栓を取りたいならオイルがおすすめ!皮脂の油分となじんで角栓を除去しやすいのです。やさしく肌になじませたあとは、少し水を足して乳化させるときれいに落ちます。
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このクレンジングオイルの人気の秘密は、何と言っても角栓がキレイにとれるところ!毛穴づまりを解消する「毛穴つるすべオイル」がしつこい角栓もするんと落として、オイルなのにサッパリ仕上がるとSNSでも評判です。
角栓はそのままにしておくと黒いポツポツが目立つだけでなく、酸化して肌を老化させる美肌の敵。鼻の角栓が取れないと悩んでいる人にこそ使ってほしいオイルです。
▼毛穴汚れにおすすめのクレンジングを知りたい人はこちらをCHECK
毛穴の汚れを落とすクレンジングアイテム18選!肌も頭皮もスッキリ
ステップ2:洗顔
角質を取るのにおすすめなのは泥洗顔です!泥はゴシゴシこすらなくても、みずから汚れをひきよせる働きがあるんですよ。洗顔前に手を洗ってから泥洗顔をやさしくなじませて、20回以上すすいでから清潔なタオルで水気を吸い取りましょう。
おすすめは「どろあわわ」
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もっちり濃密泡の泥洗顔で大人気の「どろあわわ」がリニューアル新登場!乾燥してガサガサになった肌を「あきたこまち」の米ぬか発酵エキスでほぐして、泥のパワーで毛穴に詰まった角栓や黒ずみ汚れを落とします。
泥は3種類配合されており、マイナスイオンの力で汚れを吸着する沖縄産マリンシルト、頑固な角栓もしっかり吸い取る自然界の掃除役の国産ベントナイト、毛穴の老廃物まで取り除く国産タナクラクレイと、どれも鼻の角栓ケアにぴったりなものばかり。
コラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分も入って、まるでスキンケアのような洗顔料です。
▼毛穴ケアにおすすめの洗顔料をもっと知りたい人はこちらをCHECK
ステップ3:拭き取り化粧水
角栓の原因は古くなった角質と皮脂です。ほとんど古い角質なので、拭き取り化粧水で角質オフしましょう。洗顔で落としきれなかった古い角質も、拭き取り化粧水を使うと一掃できますよ!
おすすめは「アクポレス リフレッシュスキントナー」
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アクポレスは日本初にして唯一の「ライスパワーNo.6エキス」スキンケア化粧品です。「ライスパワーNo.6エキス」は角栓のもとになる皮脂の分泌を抑制する効果があるので、角質を取り除きながら角栓ができにくいように導くことができます。
ふきとったあとは不要な角質がなくなって、

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ステップ4:美容液
角栓は角質が硬くなると詰まりやすいので、美容液で保湿と整肌をしていきましょう。美容成分がぎゅっと詰まった美容液なら、肌をやわらかく整えてくれます。とくに昔から美容に良いといわれてきたビタミンCが入ったものがおすすめです。
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ステップ5:ピーリング
ピーリングは肌の古い角質をその場で落としてくれる便利な美容アイテム。毎日使えるものから週に1~2回使うものまでいろいろありますが、なるべく刺激が少ないものを選ぶのがオススメ。また、角質を除去した肌は乾燥しやすいので、保湿効果があるものだとさらにgoodです♪
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ピーリングジェルランキングTOP5!角栓も角質も簡単ポロポロ♪
ステップ6:パック
パックは美容成分をじっくり浸透させられるアイテム。愛用している人も多いのではないでしょうか?でも、剥がすタイプのパックは毛穴を傷めてしまう危険性があるので、おすすめできません。剥がさないタイプのパックで毛穴をキュッと引き締めて毛穴を詰まりにくくしましょう!
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鼻の角栓が気になる人に必要なのは「汚れをきれいに除去すること」「保湿すること」「毛穴を引き締めること」です。このパックは洗顔後に化粧水をつけたら、すぐに塗ります。乳液やクリームは必要ありません。
パックにヒアルロン酸などのうるおいを補給できる成分が入っているので、潤って毛穴が目立ちにくくなります。そして植物由来のアーチチョーク葉エキスなどのひきしめ成分で開いてしまった毛穴をキュッ!寝ている間に角栓が溜まりやすかった毛穴をしっかりケアしてくれます。
翌朝洗顔したあとに、きっとお肌の違いを実感できるはず!
そもそも角栓とはなに?

鼻のザラザラや黒ずみは角栓が原因です。でも、どうして角栓ができてしまうのでしょうか?原因がわかると、解決法も見えてきますね。ここでは角栓の正体を追求していきます。
角栓は皮脂や汚れと角質の混ざったもの
角栓は、簡単に説明すると顔の毛穴に詰まった皮脂や角質のことをいいます。角栓はタンパク質が70%、残りの30%が皮脂で構成されていると言われます。このタンパク質とは、肌の角質のこと。角栓の原因は皮脂や汚れと誤解されがちですが、肌の問題であることのほうが大きいのです。
また、肌トラブルの原因になったり毛穴のトラブルを引き起こす角栓は、実は外部の細菌から毛穴を守る役割もしているのです。なんとなく迷惑な存在のように思われていますが、そうではなかったのですね。
角栓の黒ずみの正体

「いちご鼻」ともいわれる黒い角栓は、最初から黒かったわけではありません。毛穴に詰まって酸素に触れているうちに、酸化して黒くなってしまったのです。このまま放置しておくと、やがて色素沈着してシミ・くすみへと発展してしまうことも……!
「もういいや」とあきらめていた人も、色素沈着してシミ・くすみになるとなかなか改善は難しいものです。やはり角栓ができないように、マメにケアをしていきたいものです。
角栓のできる原因

角栓の原因はこの3つ!みなさんももしかしたら心あたりがあるかもしれませんね。
角栓ができる原因
- 肌の乾燥
- ターンオーバーの乱れ
- 過剰な皮脂の汚れ
肌の乾燥
角栓の約3割は皮脂ですが、実は乾燥が原因で角栓が詰まることがあるのです。肌が乾燥すると毛穴の伸縮が悪くなり、毛穴が詰まりやすくなります。乾燥肌の原因は食生活や外気、毎日のケアであることが多いとされます。しっかり保湿することを心がけましょう。
ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーの乱れが原因で角栓ができてしまうことも。ターンオーバーが乱れてしまうと、古い角質が毛穴にたまり、角栓となって目立ってしまうことにつながります。
過剰な皮脂の汚れ
角栓が生成される成分となる皮脂が多いオイリー肌の人は角栓ができやすくなります。しかし皮脂の分泌量が元々多い人は、乾燥が原因だったりすることもあります。食事で脂質を摂りすぎている人も角栓ができやすくなりますよ!
角栓を放置は肌トラブルを招く

どんなに頑張ってもまたできてしまう角栓。「どうせ何をやっても無駄なんだから」とあきらめていませんか?そのまま放置すると、さらに肌トラブルをまねくかもしれませんよ。
過剰な皮脂の汚れ
角栓が毛穴を塞いでいると、毛穴が角栓に合わせてどんどん大きくなっていきます。そこにまた新たな皮脂が分泌したりホコリが付着したりと汚れはどんどん溜まっていき、皮脂でベトベトになります。
ニキビ
ニキビの元となるアクネ菌は密閉されて餌がたくさんある毛穴が大好き。毛穴を詰まらせていることは、アクネ菌を育てることになるのです。
毛穴の黒ずみ
黒いポツポツが目立つイチゴ鼻は黒くなった角栓が原因。角栓が黒くなるのは皮脂が空気にさらされて酸化するからです。皮脂は適切な洗顔で落とすようにしましょう。
鼻角栓の実はNGな取り方

綿棒を使った取り方の他にも、たくさんの角栓ケア法があります。ここで覚えていてほしいことは、どの方法も根本的には解決しないこと。一時的に角栓が取れたとしても、またすぐに再発してしまいます。
角栓パック

市販で購入できる鼻の角栓パック。角栓が芯からごっそり取れるのが目に見えてわかるので、もしかしたら癖になってしまっている人もいるのではないでしょうか?
しかし角栓パックは肌にとって必要な皮脂も一緒にはがしてしまうもの。乾燥肌の原因となるうえに、毛穴を防ごうと大量の皮脂を分泌してしまい、毛穴を詰まらせる原因にもなってしまうのです。
角栓の押し出し
指や綿棒で無理矢理押し出すのもNG。にゅるっと抜けて爽快な気分になるかもしれませんが、毛穴を余計に広げてしまいます。一度広がった毛穴は中々締まらず、開きっぱなしの状態になってしまうのです。
また、無理矢理押し出すと皮膚も傷ついてしまい、跡が残ってしまいます。角栓どころか肌の皮膚そのものにもダメージを与えてしまうのです。
オロナイン

Source: 大塚製薬
綿棒とオイルを使った取り方と同様、オロナイン+角栓パックを使ったやり方もネットで話題になっていますね。
角栓パックをする前にオロナインを塗るというやり方なんですが、これは肌が乾燥してしまうやり方なのでNGです。そもそもオロナインはニキビ予防や擦り傷・切り傷を和らげる薬です。角栓を取るためのものではないのでかえって肌荒れを引き起こしてしまいます。
ピンセット
ピンセットも押し出すと同様、取れた時はなんとも言えない爽快感を実感すると思います。しかしこれも毛穴・皮膚にダメージを与えてしまいます。もしかするとピンセットに汚れがついている可能性も考えられますね。
オリーブオイル

オリーブオイルを肌に塗って角栓を浮き立たせる。直接肌に負担をかけるわけではないので正しいケア方法に近いやり方です。
ですが、敏感肌だとオリーブオイルの成分が肌荒れの原因となってしまいます。オリーブオイルで角栓を取るのであれば、長時間置くのではなくサッと塗ってさっと落とすようにしましょう!また、使用するオリーブオイルも肌に優しい植物性のオイルを選ぶとGOOD。


鼻の角栓は取るよりじっくり解消が◎

鼻の角栓がなくなれば一気に顔の印象が変わります。角栓パックや綿棒を使って無理やり取るのではなく、肌のターンオーバーを正常化させ、自然に取れていくようにじっくりケアしていきましょう!毎日正しい肌ケアをしていけば、鼻の角栓は自然と取れていきますよ。


正しい改善方法できれいな肌、手に入れたいですね!
もう一度正しい鼻の角栓の取り方を見たい人はこちらから戻れますよ♪