目次
まずはナチュラルメイクをマスターしよう!方法とコツを大公開!

メイクはナチュラルメイクからばっちりメイクまでいろいろな種類があります。中でも最近はナチュラルメイクがトレンドで、ナチュラルメイクをする女性が増えています。
あまりメイクをした事がないという人や、これからメイクを始めるという方は、まずはナチュラルメイクが完璧にできるようにする事がオススメで、どのような場面でも馴染みやすいメイクとなっています。
なぜナチュラルメイクは人気があるのかややり方、メイクをする際のコツやポイントからメイク崩れをした時の対処方法までを詳しく大公開していきます!
なぜナチュラルメイクが愛される?
男性は素肌がお好き
男性に人気があるのは素肌に近いナチュラルメイクです。まったくメイクをしていない状態ではなく、メイクをしていない状態に近いという事です。ですので、ばっちりメイクはあまり好まれないというような場合が多いのです。
ばっちりメイクは場合によっては老けて見えてしまったり、すっぴんと全然違うのかなと思われる事もあるようで、マイナスなイメージをつけてしまう原因となることもあるようです。
もちろん全ての男性がナチュラルメイク好きというわけでもなく、ばっちりメイクが好きという方もいるので一概には言えませんが、どちらかといえばナチュラルメイクの方が人気が高く好感度も高いという事になります。
ばっちりメイクは同性の反感を買うことも…
ばっちりメイクは男性だけでなく、女性からも好まれない場合もあるようです。それはやはりメイクの度合いによって印象が大きく違ってくることが考えられるからです。
例えばナチュラルメイクの場合はどこか話しかけやすいそうな雰囲気が出ていたり、すっぴんに近いので本来の顔を把握しやすいです。
ですが、ばっちりメイクになるとどこか怖い雰囲気が出ていたり、話しかけにくいオーラが感じられる事があるようです。
このような事から本来は話しかけやすい性格の人でもばっちりメイクだった場合、見た目だけで好まれないというようなことになりかねません。

メイク前のスキンケア
乾燥と皮脂を抑える
メイクをする前に乾燥と皮脂の対策をしておく事が大切です。乾燥対策としてはスキンケアで保湿をしてあげる事で対策する事ができます。皮脂を抑えるためには洗顔をする事、そして乾燥させない事がポイントになってきます。
前日の夜、スキンケアをした際に塗った美容液やクリームなど、そして寝ている際にかいた汗や皮脂などをメイク前にしっかりと落としていきます。洗顔料を使って優しく洗い流すようにしましょう。
擦りすぎたり洗い流しすぎてしまっては、必要な皮脂まで落としてしまう原因となるので注意が必要です!
洗顔をした後はしっかりとスキンケアをして保湿する事で乾燥を防いでくれます。保湿が出来ていないと乾燥を引き起こしてしまい、皮脂の過剰分泌に繋がってしまう場合もあるので、しっかり保湿をするようにして下さい。
忙しくても手抜きはNG!
朝はどうしてもバタバタしがちです。ですが、忙しくても手抜きをせずスキンケアの手順を1つ1つしっかりとしてあげるようにしましょう。化粧水やクリームなど、コットンではなく手に取ってハンドプレスでお肌に馴染ませるようにして下さい。
ハンドプレスをする事で、手の平の温度で温められて浸透力が良くなると言われています。また、フェイスパックをする事もオススメで、ヘアセットや朝食を作る間などの時間を活用して取入れてみましょう。
注意点としてはメイクは化粧水やクリームがしっかりと顔に馴染んでからするようにして下さい。馴染んでいない状態ですぐに始めてしまうとヨレてしまう原因となってしまいます。

ベースメイクはしっかりと!
メイクは1日キープを目指そう!
ベースメイクの1番土台となる下地をしっかりと作っておく事で、メイク崩れを防いだりメイクを長持ちさせる事ができると言われています。
下地の使い方としては、
- まず手のひらに下地を適量とって、両頬、あご、おでこ、鼻の5点に置きます。
- 顔の内側から外側に向かってムラがないように伸ばしていきます。
- 鼻回りや目元付近はキレイに伸ばす事が難しいのでスポンジを使って塗るのがオススメです。
- 顔全体に均一にのせることが出来たら完成です。
ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地
みずみずしくサラッとしたテクスチャーで肌なじみがとても良いです。皮脂吸収パウダーが配合されているので、皮脂をかかえこんでメイク崩れを防いでくれるという特徴があります。
SPF20・PA++ と少し低めの数字で紫外線対策に不安があるかもしれませんが、日焼け止め機能のあるファンデーションを重ねることでカバーする事ができます。また、保湿成分であるカミツレエキスが配合されているので乾燥対策にも効果的です。
商品概要
価格 | 2,800円 |
内容量 | 25ml |
水、シクロメチコン、ジメチコン、パーフルオロアルキル(C4-14)エトキシジメチコン、エタノール、メトキシケイヒ酸オクチル、トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸、PEG-12ジメチコン、チューベロース多糖体、カミツレエキス、アスナロエキス、ポリシリコーン-9、硫酸Mg、水添ポリイソブテン、BG、酸化亜鉛、(メタクリル酸ラウリル/ジメタクリル酸エチレングリコール)コポリマー、ポリメチルシルセスキオキサン、マイカ、酸化チタン、フルオロ(C8-18)アルコールリン酸、メチコン、ヒドロキシアパタイト、酸化鉄
Source: ソフィーナ公式サイト
マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース UV
お肌の水分量や皮脂の量をコントロールしてくれるので、化粧のもちをよくしてくれるという特徴があります。潤いの油分は固めずに、皮脂のみを固めてくれるので乾燥を引き起こしにくくなっています。
残念ながらこちらの成分表は公式サイトに記載されておりませんでしたが、現品の裏には書かれているので、気になる方はこちらを参照してみて下さい。
商品概要
価格 | 2,808円 |
内容量 | 25ml |

肌のくすみをカバーするアイテムも
くすみが気になる場合はコンシーラーやコントロールカラーを使ってカバーするのがオススメです。
コンシーラーはくすみやクマ、シミなどの気になる部分にのせる事でカバーしてくれるというアイテム、コントロールカラーはくすみや赤みなど、それぞれのお肌のお悩みに合わせて自分に合った色を使ってカバーするというアイテムです。
使う順番としては化粧下地、コントロールカラー、コンシーラー、ファンデーションという順番になります。
コンシーラー
まずコンシーラーの使い方ですが、
- くすみが気になる部分にコンシーラーをのせます。
- 指やスポンジを使ってポンポンと軽く馴染ませて完成です。
頬のくすみはスティックタイプのコンシーラーやペンシルタイプのコンシーラを使う事がオススメで、鼻周りや口周りのくすみはヨレやすいとされているのでリキッドタイプのコンシーラーやクリームタイプのコンシーラーなど柔らかめのものを使うとよいでしょう。
コントロールカラー
コントロールカラーの使い方ですが。
- 指に軽く適量取り、くすみが気になる部分に少量のせていきます。
- のせた後は指先でポンポンと馴染ませて完成です。
くすみが気になる場合はブルーもしくはパープルのコントロールカラーを使うようにしてみて下さい。
イプサ クリエイティブコンシーラー EX
3色を混ぜ合わせて、それぞれのお肌に合った色を作り出せるコンシーラーです。赤みがプラスされている色なので周りのお肌と馴染んでカバーしたい部分を隠してくれます。
また、光の効果で透明度のある仕上がりにすることも可能となっていて、くすみをしっかりとカバーする事ができます。SPF25 PA+++で紫外線対策もしっかりと出来ます。
持ち運びに少し不便なコンパクトタイプですが、ヨレを防止して化粧もちを高めてくれるフレキシブルネットEX効果があるので、持ち運ばなくてもカバーを持続してくれます!
商品概要
価格 | 3,780円 |
内容量 | 4.5g |
水添ポリデセン,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,ジメチコン,カオリン,パラフィン,ポリエチレン,メタクリル酸メチルクロスポリマー,セスキイソステアリン酸ソルビタン,(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー,酢酸トコフェロール,リン酸アスコルビルMg,2-O-エチルアスコルビン酸,ヒアルロン酸Na,酸化亜鉛,マイクロクリスタリンワックス,コメヌカロウ,アルミナ,ケイ酸(Na/Mg),シクロペンタシロキサン,グリセリン,トコフェロール,(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー,ハイドロゲンジメチコン,シメチコン,酸化スズ,BHT,酸化チタン,マイカ,酸化鉄,硫酸Ba
Source: @cosmeshopping
RMK ベーシック コントロールカラー
お肌の気になるムラやくすみなどをカバーして、均一に整えてくれます。ぷるんとしたテクスチャーになっており、毛穴のデコボコをしっかりと埋めて整え、なめらかなお肌に仕上げてくれます。
紫外線対策は少し低めのSPF20 PA++となっていますが、こちらもUV機能付きのファンデーションと重ねる事でカバーする事ができます。
商品概要
価格 | 2,160円 |
内容量 | 10g |
成分:水、シクロペンタシロキサン、ミネラルオイル、DPG、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、マルチトール、イソステアリン酸ソルビタン、トリベヘニン、ワセリン、ジメチコン、含水シリカ、水酸化Al、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、水添レシチン、BG、ビターオレンジ果皮エキス、ビルベリー葉エキス、クロルフェネシン、フェノキシエタノール、ソルビン酸、(+/-)タルク、マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、水酸化クロム、赤226
Source: RMK公式サイト

ファンデーションは薄塗りが原則
ファンデーションは基本的に薄塗りが原則です。厚塗りにしてしまうと老けて見えたりメイクが崩れやすくなってしまいます。ファンデーションにも種類がたくさんありますが、一般的に使われる事が多い、パウダーファンデーションとリキッドファンデーションの2種類の使い方を見ていきます。
パウダーファンデーション
まずパウダーファンデーションの使い方ですが、
- ファンデーションをブラシにとり、手のひらでくるくると回し当てて余分な粉を落とします。
- 頬、おでこ、鼻、口周りの順番で顔の内側から外側に向かってぬっていきます。
- 鼻の周りや口周りなどののせにくい部分はブラシをくるくると回しながらのせていって下さい。
- 最後に目元ですが、ブラシに残ったファンデーションを塗って下さい。ヨレやすい部分なので付け足さなくて大丈夫です。
- 首と顔の境目をブラシで少しぼかして完成です。
リキッドファンデーション
次にリキッドファンデーションの使い方ですが、
- 手の甲にファンデーションを取り出し、ブラシをくるくる回して馴染ませます。
- 頬、おでこ、鼻、口周りの順番で顔の内側から外側に向かってぬっていきます。この時ムラが出来ないようにする事がポイントです。
- 次に目元ですが、ブラシでは塗りにくいため、ファンデーションを少量つけたスポンジを使って塗っていきます。軽く押さえるようにのせて下さい。
- 最後に首と顔の境目をスポンジで少しぼかして完成です。
ソフィーナ プリマヴィスタ きれいな素肌質感パウダーファンデーション
パウダータイプのファンデーションで、毛穴や頬、小鼻などのデコボコした部分にしっかりと伸びて密着し、カバーしてくれます。汗や皮脂にとても強く夕方まで崩れずキープしてくれるという効果が期待できます。
独自処方であるスキンフィット設計となっているので、お肌に薄く伸びて均一感ある仕上がりにする事が出来ます。SPF25・PA++でUV機能もしっかりとしています。
プチプラアイテムと比べると少しお値段が高くなってしまいますが、落ちにくさや仕上がりの満足度に定評があります。
商品概要
価格 | 3,024円 |
内容量 | 9g |
窒化ホウ素、マイカ、ポリメチルシルセスキオキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、(ジフェニルジメチコン/ビニルジフェニルジメチコン/シルセスキオキサン)クロスポリマー、パーフルオロオクチルトリエトキシシラン、ジメチコン、ポリシリコーン-9、水添パーム核油、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、イソステアリン酸水添ヒマシ油、塩化Al、(ジイソステアリン酸/水添ロジン酸)グリセリル、エチルパラベン、タルク、合成フルオロフロゴパイト、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、水酸化Al、メチコン、トリエトキシカプリリルシラン
Source: ソフィーナ公式サイト
SHISEIDO シンクロスキン グロー ルミナイジング フリュイドファンデーション
こちらはリキッドタイプのファンデーションです。美容液のようなみずみずしいテクスチャーとなっており、とても伸びが良く、お肌にしっかりと密着してなめらかに整えてくれます。時間帯別にお肌の状態に合わせて最適な質感をキープしてくれます。
SPF20・PA++なので少しUVカット機能が低めですが、日焼け止めをしっかりと塗ったり、UVカット効果の高い化粧下地を使うなどにするとカバーする事ができます。
商品概要
価格 | 5,400円 |
内容量 | 30ml |
水,シクロメチコン,酸化チタン,グリセリン,BG,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン,エタノール,(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー,グルタミン酸Na,ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,PEG-10ジメチコン,ビスブチルジメチコンポリグリセリル-3,ミリスチン酸イソプロピル,セスキイソステアリン酸ソルビタン,アルガニアスピノサ油,ナイロン-12,ポリクオタニウム-51,ワイルドタイムエキス,アセチルヒアルロン酸Na,クランベリー種子油,ユズ種子エキス,ローズマリーエキス,ジステアルジモニウムヘクトライト,水酸化Al,ステアリン酸,アルミナ,トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルジメチコン,トリエトキシカプリリルシラン,クエン酸Na,EDTA-3Na,ジメチコン,テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン,トコフェロール,クエン酸,テトラデセン,BHT,含水シリカ,ピロ亜硫酸Na,(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー,ポリメチルシルセスキオキサン,DPG,酸化スズ,リンゴ酸ジイソステアリル,ジイソステアリン酸グリセリル,デヒドロ酢酸Na,メチルパラベン,エチルパラベン,フェノキシエタノール,香料,合成金雲母,酸化鉄,マイカ,硫酸Ba,赤218
Source: SHISEIDO公式サイト
シンクロスキングロールミナイジングフリュイドファンデーションはこちら!

仕上げのパウダーも忘れないで
仕上げにパウダーをのせる事で、メイク崩れを防止したりふんわりとした雰囲気に仕上げる事ができます。フェイスパウダーはリキッドファンデーションの後に使うというのが一般的です。
パウダーの使い方は、
- ブラシにフェイスパウダーをとって顔の内側から外側に向かってくるくると塗っていきます。
- 次に首と顔の境目をブラシで少しぼかします。
- 最後にパウダーが付いていないブラシで顔全体を軽くはらって完成です。
コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー
最高級のオーガニックシルクパウダーが配合されています。きめ細かい粒子になっているのでお肌にしっかりとフィットしてくれるという特徴があります。
また、保湿成分であるアミノ酸が配合されているので乾燥しにくく、すべすべの仕上がりになってくれます。
残念ながら、こちらの成分表はホームページで確認できたものの、参照する事が不可となっていたので、気になる方は公式サイトをチェックしてみて下さい。
商品概要
価格 | 5,000円 |
内容量 | 20g |

派手にならないアイメイクの方法
グラデーションで目を大きく
アイメイクは一見ナチュラルな雰囲気にしつつもグラデーションにして目を大きく見せてあげるようにしていきます。アイシャドウはナチュラルに仕上げる事が出来るブラウン系やベージュ系のカラーがオススメです。
アイライナーの色はブラックよりもブラウンを使う事がオススメで、ナチュラルに仕上げる事ができます。また、アイライナーの種類ですが、初心者の方はペンシルを使う事がオススメで、慣れている方や初心者でも慣れてきた方はリキッドアイライナーを使うとよいでしょう。
アイシャドウ
まずアイシャドウののせ方ですが、
- 最初にアイシャドウパレットの中の1番明るい色をアイホールにのせます。
- 次に薄いブラウンや薄いピンクなどの中間色をまぶたの半分から下にのせていきます。
- 最後にまつげのきわ部分に中間色より濃い色を入れていって完成です。
アイライン
次にアイラインの描き方ですが、
- まつ毛のきわの部分を目頭から目尻へ線を引いていきます。
- アイライナーの色はブラックよりもブラウンを使う事がオススメで、ナチュラルに仕上がります。
エクセル スキニーリッチシャドウ
肌なじみの良いナチュラルな色だけが選ばれた4色入りアイシャドウです。しっとりとした質感のパウダーで、しっかりとまぶたに伸び密着してツヤ感を出してくれます。しっとりとしているので粉飛びしにくいという特徴があります。
ナチュラルメイクにはあまりオススメできないパールが配合されていますが、のせる量を少なくすれば大丈夫です。また、保湿成分であるスクワランも配合されているので目元を乾燥から防いでくれるという嬉しいポイントもあります!
商品概要
価格 | 1,620円 |
内容量 | 記載なし |
成分表
トリエチルヘキサノイン、リンゴ酸ジイソステアリル、ラウリン酸亜鉛、イソステアリン酸水添ヒマシ油、ステアリン酸ソルビタン、スクワラン、ジメチコン、トコフェロール、メチルパラベン、(+/-)タルク、マイカ、金、酸化チタン、酸化鉄、水酸化Al、赤226
Source: エクセル公式サイト
ルナソル スキンモデリングアイズ
ベージュを基本とした4色入りのアイシャドウです。発色や光沢感、透明度をバランスよく計算した組み合わせとなっていて目元をキレイに見せてくれる効果があります。また、立体感のある印象を作り出してくれるという特徴もあります!
少しお値段が高くなっていますが、その分メイク崩れしにくくもちが良いというメリットがあります。チップも2本入っており、片側にはブラシも付いているので細かく塗りたい部分から大きく塗りたい部分まで自分好みに仕上げる事ができます。
商品概要
価格 | 5,000円 |
内容量 | 6.7g |
成分表
タルク、ジメチコン、窒化ホウ素、イソノナン酸イソノニル、ヒドロキシステアリン酸オクチル、ワセリン、リンゴ酸ジイソステアリル、シルク、ヒマワリ油、カロットエキス、水添ポリイソブテン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、ミリスチン酸マグネシウム、セレシン、イソノナン酸イソトリデシル、(ビニルピロリドン/VA)コポリマー、イソステアリン酸ソルビタン、ダイズ油、スクワラン、ミリスチン酸亜鉛、ステアロイルグルタミン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸、乳酸オクチルドデシル、ミリスチン酸、トコフェロール、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラベン、[+/-]グンジョウ、酸化チタン、酸化鉄、シリカ、(PET/Al/エポキシ樹脂)ラミネート、ホウケイ酸(Ca/Al)、マイカ、赤色226号
Source: カネボウ公式サイト

ラメやパールはNG!
ラメやパールが入っているものは避けるのが理想的です。ラメやパールが入ってしまっていると、どうしてもギラギラとした印象や派手な印象に見えがちでナチュラルなイメージとは違う仕上がりになってしまいます。
ただし最近のアイシャドウはラメやパールが入っているものが増えてきているので、お手持ちのアイシャドウがラメ入りのものしかないという場合は、出来る限りラメが少ないものや粒が細かいものを選ぶようにしてみて下さい。
太めの柔らか眉の書き方
太めで柔らかいナチュラルな眉を書いていきます。アイブロウペンシル、スクリューブラシ、眉マスカラ、アイブロウパウダーを使って仕上げていきます。カラーは髪色と同じか少し明るめの色を使う事がオススメです。
眉の書き方としては、
- まずはスクリューブラシを使って眉の毛を整えて下さい。
- アイブロウペンシルを使って眉の形をとっていきます。眉頭は太く、眉尻は細くというようにアーチ状に形どって下さい。眉を足す場合は、1本1本毛のように書いて下さい。
- 眉の中をアイブロウパウダーを使って埋めていきます。ふんわりとのせるのがポイントです。
- 最後に眉マスカラを使って仕上げていきます。最初に毛の流れと反対に向かってマスカラをぬり、その後毛の流れにそってもう一度ぬって完成です。

ふんわり愛されリップ
肌の色より明るめをチョイス
リップはお肌より少し明るい色をチョイスする事でナチュラルに仕上げる事ができます。ナチュラルなピンクやナチュラルなオレンジなどが使いやすいのでどちらかを使う事がオススメです。
ビビッドピンクやネオン系カラーなどの明るすぎる色味はナチュラルとは違った仕上がりになってしまうので、薄付きなものを選ぶようにしましょう。また、マットすぎるリップもナチュラルとは違った印象になるのでこちらも避けるようにして下さい。
グロスの塗り過ぎに注意!
グロスを塗り過ぎてしまうのも注意が必要で、リップがナチュラルでもグロスを塗り過ぎてしまうと顔全体を見た時に、唇だけがテカテカとして浮いて見えてしまいます。
また、グロスを塗り過ぎてしまう事によって唇が乾燥してしまい、唇の表面がツヤツヤではなく割れてしまうという事に繋がる場合もあります。
グロスはラメが入っていないものでグロスのカラーは透明かリップの色と同じ色を選ぶようにすると馴染みが良くナチュラルに仕上がります。

メイクが崩れた時は?
こまめなチェックが大事
出来る限りメイク崩れを防ぐためにはこまめにチェックをする事が大切です。トイレに行った際はもちろんですが街中や鏡のある所ではチェックをするようにしましょう。
時間がある場合は気になった部分をお直ししてください。時間がない時は油取り紙でササッと皮脂を抑えてあげるだけでも崩れやヨレを防ぐことができるので活用してみてくださいね。
最近では油取り紙にパウダーが付いているという便利なものもあるので、こちらを使うのもオススメです。
メイク直しに使うのは乳液
メイク直しアイテムとしては、油取り紙やファンデーション、綿棒などが一般的ですが、意外と役立つアイテムとしては乳液が挙げられます。乳液なの?と思われるかもしれませんが、これを使うことによって厚塗りを防止することが出来るうえに保湿もできるのです!
使い方としては、ヨレている部分に乳液を軽く乗せてコットンでふき取ります。乳液を乗せることで、元々付いていたファンデーションを浮かせて簡単にオフできるのです。
コットンでふき取った後はお直しとしてファンデーションを塗りなおして完了です。ファンデーションを塗るときは乳液でオフした部分よりも少し広めに乗せることがポイントですよ。

すっぴんのようなナチュラルメイクで愛される女性に
ナチュラルメイクは薄すぎても濃すぎても違った印象になってしまうので、案外難しいと感じる事もあるようです。特にメイク初心者の方や長年ばっちりメイクをしていた方などは慣れるまで少し大変かもしれませんが、慣れてくるとだんだん自分好みのメイクをする事が出来るようになってくるので、諦めずにトライしてみて下さい。
また、ナチュラルメイクの中でもアイシャドウやリップのカラーを変えるだけで雰囲気の違うメイクを楽しむ事が出来るので、例えばアイシャドウの場合は最初はベーシックなブラウンから始めて、慣れてきたらナチュラルなベージュピンクやベージュオレンジなどを使ってみる、リップの場合はナチュラルピンクから始めて、ナチュラルオレンジやヌーディーなベージュなどを使ってみるというのもオススメです。
男性にも女性にも好感度が高いと言われているナチュラルメイクをマスターして愛され女性を目指してみて下さい!