ニキビにタバコが悪い6つの理由&喫煙の悪影響を減らす方法

ニキビにタバコが悪い6つの理由&喫煙の悪影響を減らす方法

タバコとニキビに因果関係はあるのか?何が肌に悪いの?逆にタバコがニキビにいいって聞いたけどホント?それらの真実を徹底調査&根拠をもって解説!食べ物とスキンケアで対策ができるのです!諦める必要ありません。

タバコとニキビが関係ないなんてウソ!

タバコとニキビが関係ないと言う人もいますが、それには根拠がありません!タバコが原因でニキビができることは、タバコが体に与える影響を考えれば説明することが出来ます。

この場合、タバコを止めるのが一番ですが、どうしてもすぐには止められない場合もあるでしょう。そんな時は正しいニキビ対策をすることで、ニキビの予防改善ができます。

タバコがニキビの原因になる理由を知り、「だからこの食事とスキンケアでニキビ対策になるのか!」と納得した上で、今日から実践していきましょう。

タバコがニキビに及ぼす6つの悪影響

まずはタバコとニキビの因果関係についてです。タバコは悪とされることが多いですが、それはニキビや肌荒れを引き起こすからだけではありません。

少なからず体に悪影響があると証明されているからです。実は、その体への悪影響がニキビの発生や悪化に繋がっています

1)美肌に必須のビタミンCの大量消費

タバコを吸うことで、大量のビタミンCを消費するということはご存知でしょうか?このことにより、ビタミンCが不足することがニキビの発生や悪化の原因になります。

タバコがビタミンCを消費する理由

タバコを吸うとビタミンCが消費される理由は、タバコを吸うことによって体内に送り込まれるニコチンなどの有害物質に関係しています。この有害物質は、体内で異物と判断され免疫機能である白血球が除去するために攻撃を開始します。その時に活性酸素が発生します。

また、タバコの煙にも活性酸素のひとつである過酸化水素が含まれています。これが、副流煙が悪いとされる理由です。

活性酸素は細胞を破壊したり、発がん性があると言われる危険物質です。体は体内に活性酸素が発生すると、酵素を使って水に還元したり、抗酸化作用が高い栄養素を使って活性酸素を除去しようとします。

ビタミンCは抗酸化作用が高い栄養素であるため、大量に消費されることになるのです。また、ビタミンCだけでなく抗酸化作用のあるビタミンA、Eも消費されてしまいます。

はるこ先生
日ごろから活性酸素を発生させないように注意するのはもちろん、完全に防ぐことはできないので、ビタミンCなどを含む抗酸化力の高い食品を摂取するように心掛けるのが大切ね!

アッキー
タバコに限らず、ストレスを感じたり、風邪を引いた時にもビタミンCが消費されてしまうんですよね…

 タバコ一本に必要なビタミンCの量

タバコを一本吸ったときに必要なビタミンCはどれくらいでしょうか。タバコ一本で発生する活性酸素は100兆と言われており、無害化するために必要なビタミンCの量は、25~70mgです。

これは、ビタミンCが多い果物であるキウイフルーツ(緑肉種)1個分に相当します。

そして、成人男女に必要なビタミンCの量は一日あたり100mgとされているので、そのうちの大部分が消費されてしまうということです。

タバコ1本のビタミンC消費量25~70mg
成人一日当たりのビタミンC必要量100mg

ニキビとビタミンCの関係

ビタミンCが肌にとってどのような働きをしているかはご存知でしょうか?ビタミンCは皮膚の毛細血管の血行を盛んにし、皮膚機能を正常に保ってくれています。

壊されたコラーゲンの修復に役立っているのもビタミンCです。コラーゲンが修復されると、肌がふっくらし、ニキビ跡の凸凹を目立たなくする効果も期待できます。また、ニキビ跡の色素沈着を薄くする働きもあります。

そして、ニキビの悪化の原因になる活性酸素を除去する抗酸化作用や、過剰な皮脂分泌を抑制する働きもあります。

タバコなどによってビタミンCが消費され不足してしまうと、肌に対するビタミンCの恩恵が受けられなくなるため、肌荒れやニキビの発生・悪化に繋がってしまうのです。

アッキー
今あるニキビだけでなく、ニキビ跡の改善にもビタミンCは欠かせない存在だったんですね!

 2)血行不良や冷え性になる

タバコに含まれるニコチンは、毛細血管を収縮作用を持っています。毛細血管は全身の末端に存在しており、軽いケガをしたときに血が出るのも毛細血管の破裂によるものです。

大きい血管が収縮するわけではないので、「それくらい大丈夫!」と思うかもしれませんが、タバコの常習化によって毛細血管の収縮による血行不良が頻発すれば、そのぶんだけ栄養や水分も十分に送られなくなり、冷え性やむくみ、新陳代謝の低下などを招くことになってしまいます。

血行不良や新陳代謝の低下はもちろん皮膚にも影響し、肌トラブルに繋がります。特に、ニキビへの影響は顕著です。

  1. ニコチン摂取により血行不良に
  2. 新陳代謝が低下
  3. 皮膚のターンオーバーが乱れる
  4. 不要な角質が肌に残りやすくなる
  5. 毛穴がふさがれる
  6. 皮脂が詰まりやすくなる
  7. ニキビの発生!

3)肌を乾燥させる

ニコチンによる血行不良は肌を乾燥させる原因にもなります。末端組織である皮膚には複雑に毛細血管が存在しており、そこに血液とともに栄養や水分が運ばれてきます。毛細血管が収縮することでその働きが妨げられ、栄養や水分不足の肌になってしまうのです。

また、肌の細胞の中で水分を保つ存在であるNMF(天然保湿因子)は、ターンオーバーの過程で生成されるため、ターンオーバーが乱れてNMFが上手く生成されないことも乾燥の原因になります。

こうして乾燥した肌は外的刺激や肌の常在菌に対する抵抗力が低下した状態なので、ニキビを発生させるだけでなく、赤く炎症したニキビを作り出してしまいます。

4)炎症を悪化させる

先ほど触れた、乾燥によるニキビの炎症以外にも、さらに炎症を悪化させる原因がタバコにはあります。タバコには発がん性があるとされるベンツピレンという成分が含まれ、紫外線に当たると肌の炎症を引き起こす原因となります。

屋外でタバコを吸う機会が多い方は、タバコと紫外線のダブルの影響で、よりニキビの炎症を悪化させることになるのです。

アッキー
タバコが紫外線の肌への影響を増幅させていたなんて…冬は毛細血管が縮小して寒いし、夏は紫外線の影響が増幅。これを知ったら外でタバコを吸いたくなくなるでしょうね。

5)腸内環境の悪化

腸内環境が悪化するとニキビが出できやすくなったり、悪化するということは聞いたことがあると思います。それは消化吸収器官である腸から十分に栄養や水分が吸収されず、末端器官である皮膚に栄養が届かなくなるからです。

逆に便秘時などは、長時間腸内に蓄えられた腐敗した食べ物から出た有毒物質を腸が再吸収し、皮膚まで届けてしまうことで起こります。

そして、タバコを吸うことで、実はそのような悪い腸内環境を作り出してしまいます。

  1. タバコを吸う
  2. 活性酸素が大量に発生
  3. 腸内の細胞が老化
  4. 腸内環境の悪化
  5. 悪玉菌が増幅
  6. 2~5を繰り返す

無理な禁煙が腸内環境を乱す

  • 過剰な我慢による精神的ストレスの影響
  • ストレスにより自律神経が乱れ、腸の動きが悪くなる
  • ストレスにより活性酸素を発生させてしまう
  • 一日にたくさん吸う人は、まずは一日10本以内を目指す

 6)ニキビ跡の赤みや色素沈着にも悪影響

ニキビに悩む方の中には、赤みのあるニキビ跡など色素沈着に悩んでいる方も少なくないでしょう。タバコはそんなニキビ跡や色素沈着にも悪影響を与えています。

先に述べたように、タバコは血行を悪くさせ、肌の新陳代謝を乱します。それによって、ニキビの後の傷跡であるニキビ跡の治りを遅くしたり、ニキビの炎症によってできた赤みや色素沈着をターンオーバーと一緒に体外へ排泄させる力を低下させてしまうのです。

つまり、自然治癒力を低下させると考えてよいでしょう。スモーカーズフェイスという言葉は聞いたことがあるでしょうか?

これは喫煙による影響で肌の健康が損なわれ、非喫煙者よりも5~10歳老けて見える現象のことを言います。

スモーカーズフェイスの症状タバコによる肌荒れの原因
顔色が悪い血行不良
くすみターンオーバーの乱れ、ヤニ汚れ
目元のくま色素沈着、血行不良
たるみ血行不良、ビタミンCの大量消費によるコラーゲン量減少、筋力低下
シワの増加血行不良による乾燥、コラーゲン量の減少
毛穴の開きたるみの影響、血行不良による毒素排出力の低下
※毒素排出力とは、汗と一緒に老廃物を体外へ排泄させる力
はるこ先生
エステティシャンの友達によると、慣れてくると一目見ただけで喫煙者かどうか分かるらしいわ!それくらいタバコが見た目に与える影響は大きいということね。

 【注意】煙やアイコスもニキビ・肌荒れの原因に

タバコを吸う喫煙者に肌にとって悪い影響があるというのはお分かりいただけたと思います。タバコの先から出る副流煙も活性酸素を含んでおり、日常的に受動喫煙してしまう環境にあると悪い影響を受けてしまいます。

また、最近増えてきているアイコスはどうでしょう?まず、アイコスとタバコの違いを比較してみます。

タバコアイコス
使用方法ライターなどで点火加熱のみ(水蒸気が出る)
におい付きやすい付きにくい
落ちる(灰皿がいる)出ない(灰皿がいらない)
ヤニ付く付かない
がんリスク非喫煙者の約4倍(肺)ほとんどない
有毒物質ニコチン
タール
一酸化炭素
活性酸素
など数千種類
ニコチン
活性酸素
など
(タバコの9割減)
副流煙影響大影響はほとんどない

さまざまな情報サイトやアイコスの開発元であるフィリップモリス社のサイトなどの情報をまとめました。タバコと比べて、火を使わない分有毒物質が少なく、アイコスの肌への悪影響はタバコほどではないと感じました。

しかしながら、タバコの葉を原料に使う限り、ニコチンを摂取することには違いがないので、ビタミンCの大量消費や血行不良は避けられません。

また、ニコチンは女性ホルモンの分泌を抑制するとも言われているので、肌の柔らかさや透明感をなくし、皮脂の多いベタベタした肌になってしまう可能性もあります。

タバコを吸う人のニキビ対策【食べ物編】

これまで、タバコによるニキビへの悪影響について述べてきました。ニキビの原因はタバコだけではありませんが、タバコの影響がとても大きいということはお分かりいただけたと思います。

タバコを吸っていてニキビに悩まれている方は、タバコを止めるだけでもニキビが治るかもしれないということです。

しかしながら、長い間タバコを吸い続けてきて無理に止めるとストレスになったり、何度も禁煙に失敗している方もいるでしょう。

少しずつタバコの量を減らし、禁煙を目指すことを前提に、タバコを吸っていてもできるニキビ対策についてお伝えします。

ビタミンCを意識して摂る

​まずは、タバコによって消費されてしまうビタミンCを補うことを意識しましょう。

タバコ一本に必要なビタミンCの量

タバコを一本吸うと25~70mgものビタミンCが消費されてます。成人男女が一日に摂るべきとされるビタミンC量が100mgですから、そのうちの大部分を消費してしまうのです。

そこで、ビタミンCを補う必要が出きます。毎日何本もタバコを吸う方は意識してビタミンCを摂る必要があるので、効率的に摂取するためにビタミンCを多く含む食品を把握しておきましょう。

ビタミンCを多く含む食品100gあたりの含有量
赤ピーマン170mg

黄ピーマン

150mg
ゆず(果皮)150mg
アセロラジュース120mg
パセリ120mg
芽キャベツ110mg
レモン(全果)100mg
ケール81mg
ピーマン76mg
キウイフルーツ69mg

ビタミンC摂取の注意点

ビタミンには様々な種類があります。大きく分けると「脂溶性ビタミン」と「水溶性ビタミン」です。

脂溶性ビタミンは油との相性がよく、加熱しても壊れにくいので、揚げ物や痛め料理に向いています。摂った分だけ体内に貯えられるのも特徴です。

水溶性ビタミンは熱に弱く、壊れやすく、煮るのはもちろん、水洗いでも流れ出してしまいます。体内に蓄積されず、2~3時間で尿と一緒に排泄されてしまうのが特徴です。

ビタミンCは水溶性ビタミンなので摂り方に注意が必要です。一度に一日に必要な分を摂るのではなく、数回に分けてこまめに摂りましょう

一度に過剰(1,000mg以上)摂取することで、下痢や吐き気の症状が出ることもあるとされているため、気を付けて摂取してください。

食べ物から得られるビタミンCの効果​ ​

  • ​コラーゲンを修復し、ニキビ跡の凸凹を目立ちにくくする ​
  • ​ニキビ跡の色素沈着を薄くする
  • ​活性酸素を除去して、ニキビの悪化を防ぐ ​
  • ​過剰な皮脂分泌を抑制する

ビタミンC以外の栄養もバランスよく摂取

ニキビや肌の健康を維持するために、ビタミンCと合わせて摂取をおすすめしたいのがたんぱく質です。たんぱく質は体内でアミノ酸に分解され体の各所に運ばれ、必要な場所で必要な形に再構築されます。

皮膚においては、肌の弾力性を保つために欠かせないコラーゲンなどに再構築されます。この時、ビタミンCが必要不可欠な存在になります。

コラーゲンが構築され、肌にハリが出るとニキビ跡の凹凸が目立ちにくくなります。

タバコを吸うことによって新陳代謝が乱れた肌はニキビを作りやすくするだけでなく、しつこい跡を残しやすいので、良質なビタミンCとたんぱく質の摂取は欠かせません。

アッキー
毎日の食事に生野菜のサラダと豆腐や納豆などの大豆製品、焼き魚や鶏肉などを取り入れるとよさそうですね!

アスパラガスでニコチンを無毒化

アスパラガスはタバコに含まれるニコチンを、体内でメチルニコチンという物質に変化させると言われています。ニコチンをメチル化することで無毒化できるのだそうです。

タバコのメーカーや種類によってさまざまですが、タバコ一本あたりおよそ10mgのニコチンが含まれるとされており、アスパラガスは一本あたり100mgのニコチンを無毒化させる働きがあるそうです。

そのほかにも、パプリカ、レモン、ブロッコリーにも無毒化する作用があると言われており、大量消費されたビタミンCを補給することもできます。

毎日タバコを吸う人は、積極的にアスパラやパプリカなどを食べるといいでしょう。

腸内環境を改善する

タバコを吸うと活性酸素が発生して、腸内で悪玉菌が増えたり、血行不良になり腸の働きが悪くなります。そうなると、下痢や便秘の症状が出たり、腸に何らかの異変があるはずです。ニキビの発生など肌状態の悪化として現れたりもするでしょう。

腸内環境を整えるためには善玉菌を増やし、腸内フローラを整え、便秘の解消をしなければなりません。善玉菌が増えやすい環境にするため食物繊維を多く摂取し、たっぷり水分補給をします。

食物繊維には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」があり、これを3:7の割合で摂ることが理想です。不足しがちなのは水溶性食物繊維なので、海藻類やネバネバ系の野菜などを摂るといいでしょう。

こうして便秘が解消されてきたら、乳酸菌を含む食品を摂り、善玉菌を増やしていくと腸内環境はよくなっていくでしょう。

腸内環境を整える食品

  • 乳酸菌豊富なヨーグルトなどの乳製品
  • 実は乳酸菌が多い!キムチ
  • 水溶性食物繊維が豊富な海藻類
  • バランスよく食物繊維を摂れるきのこ類
  • たっぷり水分補給

タバコを吸う人のニキビ対策【スキンケア編】

タバコがなかなか止められないなら、食べ物だけでなくスキンケアも意識して取り組みましょう。もちろんタバコを減らす努力も忘れてはいけません。

スキンケアでもビタミンCを取り入れて

ビタミンCは食べ物から摂取することも大切ですが、スキンケアに取り入れることもニキビ対策として適していると言えるでしょう。タバコを吸うことでビタミンC不足になった肌は抗酸化作用が低下し、活性酸素による影響でニキビを炎症させやすくなります。

そして、炎症ニキビがなかなか治らず、その状態が長引くと、その分だけメラニン色素を分泌し、ニキビ跡の色素沈着も残りやすくなってしまいます。

そんな時に役立つのがビタミンC配合のスキンケアアイテムです。ビタミンCは肌に塗ることで、メラニン色素生成の初期段階で酸化を抑制し、できたメラニン色素の色を薄くする還元作用があります。プラセンタエキスにも同様の作用があります。

​化粧品から得られるビタミンCの効果

  • ​ニキビ跡の色素沈着を残りにくくする
  • ​ニキビ跡の色素沈着を薄くする

効果的なビタミンCの種類

ビタミンCはそのままでは不安定で壊れやすく、また皮膚への浸透があまりよくないので化粧品には使用されにくいものです。

そこでビタミンC誘導体が合成され、壊れやすいビタミンCを安定化させ、皮膚にビタミンCを浸透しやすい形にします。※この場合の浸透とは、表皮の角質層までを指します。

ビタミンC誘導体には、合成される成分により様々な種類が存在します。

​ビタミンCの種類​ビタミンC誘導体の種類​特徴
​ピュアビタミンC​アスコルビン酸​抗酸化作用などを持つが、そのままでは皮膚に浸透しにくく不安定で、化粧品に使用されにくい
水溶性ビタミンC誘導体​リン酸アスコルビルMg
リン酸アスコルビルNa
アスコルビル酸グルコシド
アスコルビル酸エチル
​即効性は高いものの、持続性は短い
高濃度で使用すると、刺激を感じることがある
紫外線に弱い
高濃度にすると変質・劣化が進みやすい
肌の奥(真皮以下)まで浸透しない
​油溶性ビタミン誘導体​テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
ジパルミチン酸アスコルビル
パルミチン酸アスコルビル
高濃度でも刺激が少なく、安定性に優れている
持続性があるが、即効性はない
保湿性が高い
水溶性よりも皮脂膜や角質層への吸収率が高い
クリームやジェルタイプの化粧品に使用
​皮脂コントロール力が弱く、べたつきを感じることがある
​高浸透性ビタミンC誘導体(APPS)​パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na​​他の誘導体に比べ、浸透性に優れている
(約100倍の浸透力があると言われている)
即効性があり、低刺激
ビタミンCへの変換率は高くない
保管方法が難しく、高配合しにくい
高価格になりやすい
高浸透性ビタミンC誘導体(Funcos c-is)​イソステアリルアスコルビルリン酸2Na​​他の誘導体の約200倍の浸透力
安定性がある
ビタミンCへの変換率が高い
紫外線から肌を守る
抗酸化作用
美白作用(メラニン生成の抑制)
老化防止(コラーゲン生成の促進、減少抑制)

表にあるように、ビタミンC誘導体の種類によって使いやすさや適した化粧品の形状、浸透しやすさ、浸透スピードなどに違いがあります。​

これは、それぞれのビタミンC誘導体に長所や短所があるためです。その中でも欠点がほとんどないのがFuncos c-is(イソステアリルアスコルビルリン酸2Na)です。

従来のビタミンC誘導体の約200倍の浸透力があるため皮膚に塗るだけで効果が得られやすく、ビタミンCへの変換率が高いので、しっかりとビタミンCとしての役割を果たしてくれるでしょう

ニキビの悪化を防ぐのはもちろん、スモーカーズフェイスの対策にもなること間違いなしの成分です。

おすすめビタミンC化粧品3選

ここで、おすすめのビタミンC誘導体配合の化粧品をご紹介します。化粧品にも様々な種類がありますが、本当に効果があるのかが気になるところです。参考になるように、3種類のアイテムを比較してみました。

シーボディ VCローション

​株式会社シーボディから販売されているVCシリーズの化粧水で、VCシリーズはニキビ肌用に開発されたビタミンCコスメです。配合されているビタミンC誘導体が今話題の高浸透性ビタミンC誘導体「Funcos c-is」ということで、多くの雑誌に取り上げられています。

販売実績も20年以上になるロングセラーアイテムで口コミの中にリピーターの声も多数見受けられました。出来てしまったニキビのケアができるのはもちろん、ニキビ予防、ニキビ跡のケア、ニキビが出来にくい肌へと導いてくれるでしょう。

タバコを吸う方にとっても嬉しいポイントばかりです。

  • ニキビ予防にも◎
    37歳/女性
    さっぱりした使用感なのでパッシャパシャ使えます。 皮脂の分泌をコントロールして、お肌のテカリも防止してくれるので今の季節にぴったりです。 次の日に肌質が改善されてる!とか、劇的な変化はなくっても安心して使い続けることができて、毛穴がキュキュっと締まってくるのがいい! 「ニキビが出来そうな気配・・・!ヤバイ・・・!」って時にもこれをしっかりパッティングしておくことで早め早めにケアできちゃいます。

    @cosme

  • ビタミンC誘導体化粧品
    女性
    体質的にニキビができやすいのでビタミンC誘導体の化粧水は皮膚科でくれるサンプルから2万近い某商品まで使いましたが結局これが一番合うみたいで吹き出物あまり出来なくなりました。 吹き出物ができやすい方はこれで十分ですが、ニキビ跡が気になる方はこれにビタールクリームを合わせるとずいぶん良くなると思います。

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アッキー
高浸透型ビタミンC誘導体の効果か、体感が早いという声が多く見られました。僕もトライアルキットを試してみたくなりました!

メーカー​株式会社シーボディ​
​有効成分(ビタミンC誘導体)Funcos c-is​
​内容量150ml​(1か月分)
​価格​8,000円(税抜)定期購入で最大25%オフの6,000円(税抜)
​キャンペーンVCシリーズスターターセット1,800円(税抜)​

最新型ビタミンC誘導体を1,800円ではじめられるスターターセットはこちら!

  ビーグレン Cセラム

​ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社のビーグレンのビタミンC配合美容液です。ビーグレンは肌のお悩み別に化粧品のラインが決まっているので選びやすいというのもポイントです。

しかし、一番のこだわりは肌への浸透力です。独自の開発で発見された「QuSome」を用いることで、美容成分を針先の約1/50という小ささにナノ化。

タバコによってニキビの出来やすくなった肌にもしっかり浸透して効果を発揮してくれるでしょう。

  • 主力商品
    10代/男性
    使用感は油です。 匂いは私は我慢できるレベルでしたが、ベタつくので初めて使う人は使用感が悪いと感じると思います。 塗った箇所がじんわりと熱を感じます。 これを塗った翌朝は肌の質感が抜群に良くなっているので効果は十分あります。 若干のピーリング作用があるので初めて使うときは刺激が強すぎないか注意しましょう。

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  • 浸透力を実感
    39歳/女性
    吹き出物跡や毛穴の凹凸が気になっていたので、これにしました。 浸透力に優れているビーグレンのコスメだけあって、3日目の朝には結構つるんとしてきたことが、驚きました。 赤ニキビに特に効果が高かったと思います。といっても、すぐに消えたという意味ではないです。 保湿力がとても高い美容液なので、塗りこんでじきに、しっかりお肌の奥まで入っていくんですね。 オイルタイプで、とてもなじみが良いので、べたつかないところがすごいと思います。 ちょっとずつさらっとしてきて、お肌がきれいに見えてきたので、これは続けたいと思います。

    @cosme

はるこ先生
塗ったときにジワッと浸透する感覚があるという口コミが多かったわ!効果を実感すると使い続けたくなるのよね♪

メーカー​​ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社​
​有効成分(ビタミンC誘導体)ピュアビタミンCをQuSomeで安定化したもの(アスコルビン酸)
​内容量15ml​
​価格​4,700円(税抜)
​キャンペーンニキビケアトライアルセット1,800円(税抜)​

1,800円でビーグレンの浸透力を試してみよう!

トランスダーマ​C

​アルロン・ジャパン株式会社が開発したビタミンC配合化粧品です。企業秘密なのか詳しい情報はないのですが、公式サイトには新開発の処方だということだけ書いてありました。

通常化粧品には防腐剤や有効成分を安定させる薬品、テクスチャーを良くするものなどたくさんの成分が配合されているのですが、トランスダーマCの配合成分はPGとアスコルビン酸のみです。

PGとは化粧品ののびを良くする保湿剤で、アスコルビン酸はビタミンCを指します。これだけシンプルだと、他の製品と比べてビタミンCの配合量も多いのではないかと思います。

公式サイト口コミによると、長年愛用する女優さんはみんな美肌だということです。

  • 期待大です!
    40歳/女性
    年末に自分にご褒美で大きいサイズを購入しました。 トランスダーマAと一緒に使用しています。 相乗効果なのか、とても調子が良いです。 以前使っていたC系の美容液はどうしても乾燥を感じてしまう事があったのですが、この冬乾燥しらずで使えてます。 肌全体の質の底上げをしてくれていると感じます。ツヤツヤです。 ニキビの跡のでこぼこが多少あるので消えてくれたらとても嬉しい、期待して使い続けたいです。

    @cosme

  • ニキビが改善!
    5/5
    30代/女性
    試供品で試して良かったので購入。 乾燥からくるニキビ肌が改善された。 翌日の化粧のりもよくてビックリ。 ほほの毛穴が目立たなくなったので、商品を購入してもう少し長く使ってみたい。 期待もこめて☆5つ

    楽天市場

アッキー
乾燥肌や乾燥からくるニキビがよくなったという口コミが多数ありました。タバコを吸うと血行不良から肌が乾燥しがちになりますから、そういう方に最適ですね!

メーカー​アルロン・ジャパン株式会社
​有効成分(ビタミンC誘導体)アスコルビン酸(新開発の処方)
​内容量レギュラーサイズ:30ml(3か月分)/ミニサイズ:10ml(1か月分)​
​価格レギュラーサイズ:16,000円​(税抜)/ミニサイズ:6,500円(税抜)
​キャンペーントランスダーマトライアルキット1,500円(税抜)

女優使用率No.1のビタミンC化粧品を1,500円で試せるのはこちら!

  タバコが原因のニキビのできる場所

想い想われ…なんてニキビが出来る場によって占ったことがあるかもしれませんが、ニキビが出来る場所が表しているのはそんなことではありません。

ニキビが出来る場所から、タバコによって体のどこに不調が出ているのか分かるのです。

口周りに特にできやすい

水分不足になると唇や口周りが乾燥するのはご存知でしょうか?栄養素や水分の吸収を行う腸の調子が悪いと、口周りのニキビや肌荒れとして表れやすいということです。

タバコを吸うことで腸内環境が悪くなるということは先に述べていますが、タバコに含まれる有毒物質も腸で吸収され肌に運ばれます。この結果が、口周りのニキビ頑固な皮脂詰まりとして表れるのです。

他の場所のニキビはタバコは関係ない?

口周り以外にもニキビが出来やすい場所はあります。それぞれ、タバコとの関係を見ていきましょう。

額・鼻(Tゾーン)

一般的に思春期ごろから青年期までニキビが出来やすくなる部分です。そのころに起こることといえばホルモンバランスの変化です。

ホルモンは皮脂分泌と関わるものが多く、例えば男性ホルモンの過剰な分泌で、皮脂分泌が過剰になることでニキビが出来やすくなります。

タバコは皮脂の分泌を抑制してくれるビタミンCを大量に消費するため、ニキビを作りやすい環境を作っていると言えます。

頬・顎(Uゾーン)

口周りと同じく、乾燥しやすい部分です。乾燥によるニキビが出来やすく、跡を残しやすい部分でもあります。タバコを吸うことで血行が悪くなり、代謝が衰えるとニキビ跡がさらに消えにくくなります。

首・フェイスライン

血行不良やそれによるリンパの悪循環によりニキビが出来やすくなります。タバコによる冷えや血行不良が多いにかかわっている部分と言えます。

タバコはニキビに良い、なんて口コミが。その真実は?

タバコとニキビの関係について調べていくと、タバコを吸わないに越したことはない!という結論にたどり着くのですが、中には肯定派もいます。

なぜニキビにいいとされているのでしょうか?多く見られた口コミの理由を解明していきます。

口コミ1:タバコをやめたら肌荒れした

これは、突然禁煙を始めたことによるストレスや口が寂しくなり甘いお菓子やスナック類を多く食べるようになったのが原因と考えられます。

急に気分転換の習慣をなくしたストレスは予想以上に大きいもので、自律神経を乱れさせ、その結果ホルモンバランスが崩れニキビを作り出します。

砂糖を多く含む食品やトランス脂肪酸を多く含む食品を摂るようになると、ビタミンB群の大量消費や腸の炎症を引き起こし、ニキビに繋がることがあります。

また、タバコを吸わなくなり、急激に体質が変わろうとしたことによる好転反応も考えられます。

口コミ2:タバコでニキビが減った

禁煙していた方が再びタバコを吸い始めると、上記の原因がなくなり、一時的に肌の調子が良くなったように感じるかもしれません。

しかし、吸い続けるとタバコの害によるニキビが増えてくる可能性があります。

寝る前や食後の一服は控えよう

タバコが体や肌に与える影響は十分わかっていただけたでしょうか?それでもすぐには止められないという方は、タイミングに気を付けてみて下さい。

一番よくないのは就寝前のタバコです。タバコに含まれる有毒物質は普段汗や尿などから体外へ排出しますが、寝る前にタバコを吸ってしまうと、十分に排出しないまま朝まで体内に残してしまうことになります。

また、食後もおすすめしません。毛細血管が収縮することにより胃腸の働きが悪くなり、消化不良を起こす可能性があります。結果として過敏性腸症候群や胃潰瘍を招いてしまう恐れもあります。

さまざまなリスクを考慮してもタバコは吸わない方がいいのですが、止められない方は上手な付き合い方を再検討してみてはいかがでしょうか?