ネイルケアのすべてを大公開!指先は意外と見られている…?

ネイルケアのすべてを大公開!指先は意外と見られている…?

あなたはネイルケアを正しく行っていますか?爪という細かいパーツもしっかりケアしてあげることで、清潔やしっかりしているというイメージを与えることができます。正しいネイルケアをマスターして、本当の美人を目指しましょう!

デコらなくてもキレイな爪を手に入れたい♪普段のネイルケアが大事!

あなたは普段から、ネイルケアをしていますか?自分ではあまり意識しないかもしれませんが、女性の指先は意外と見られているものです。「美意識は爪に出る」と言われているように、指先まできちんとケアをしている人が、本当に美しさに気を配っている人だということができるでしょう。そんな美意識の表れである指先にささくれがあったり、爪の形が不揃いだったり、表面がガサガサしたりしていては、せっかくの魅力も半減してしまいますよね。

ネイルアートやジェルネイルなどで可愛くデコり、美しさを重ねようとする人はたくさんいますが、指先の本当の美しさを引き出すために地道なケアをしている人は、実はとっても少ないのです。ゴテゴテと飾らなくても美しい指先に見られるために、正しいネイルケアを始めてみませんか?

アッキー
確かに、女の人で爪が綺麗に整えられていると、「指先までちゃんとケアしててすごいな~」って思いますね!
はるこ先生
そうよね!爪が綺麗だと「美意識の高い人」というだけじゃなくて、「細かいところまで気を配れる人」という印象を与えることもできるから、ボロボロにしておくより綺麗に整えておいた方が絶対お得よね♪

そもそも爪って何でできているの?

正しいネイルケアについて知る前に、まずは爪に関する正しい知識を身に着けておきましょう。相手に勝つためには、まず相手を知ることが必要なのです。爪のことを十分に知ってから、ネイルケアに移りましょう。

爪は皮膚の一部

爪は実は、皮膚の角質が変化してできたものなのです。固いので骨の一部のように思われますが、皮膚の付属器官なのですね。爪は固いですし、骨と同じようにカルシウムで出来ている感じがしますが、硬タンパク質の一種であるケラチンからできています。皮膚以外に毛髪も主成分はケラチンで構成されているのです。

爪の内部にある爪母細胞(そうぼさいぼう)が分裂することによって新しい爪が生え、古い爪を先端にして伸びていきます。常に皮膚を保護するためには、古い爪をいつまでも酷使すると良くありませんので、長くなったら処理して日々新しいものに更新していくのです。

伸びる速度は人によって異なりますが、平均すると1日に0.1~0.15mmくらいと言われています。年配の人よりも若い人の方が爪が早く伸びるため、子どもがいる方は子どもの爪が過剰に伸びていないかを気にしておく必要があります。また、冬よりも夏の方が伸びやすい傾向にありますし、身体に栄養が十分足りているときほど早く伸びます。

爪が何のためにあるのかというのは、考えたことがありますか?動物のように狩りに使うわけでもないですし、人間の爪は何の役に立っているのか、疑問に思ってしまうかもしれませんね。

実は人間の骨は、指先ギリギリにまで通っているわけではありません。骨は爪の半分くらいまでしか通っていないのです。そのため、指先の中でも先端に近い部分は骨の代わりに爪が指を支えているということになります。骨もなく、仮に爪もなくなってしまっては、指先はグニャグニャで使い物になりません。指先を使って細かい作業をしたり、物を掴んだりできるのは、爪のおかげなのです。足の爪も同様ですので、爪がなければ歩くこともできません。

3層に分かれた構造

爪は1枚に見えますが、3層に分かれた構造になっているのです。最も表面にある部分から順に、背爪(はいそう、トッププレート)、中爪(ちゅうそう、ミドルプレート)、腹爪(ふくそう、アンダープレート)と呼ばれています。一番外側にある背爪と一番内側にある腹爪は薄いケラチンでできており、中爪は厚いケラチンでできています。薄い部分と厚い部分がミルフィーユのように重なっていることで、爪は皮膚を保護するための固さだけでなく、簡単に折れない柔軟性も併せ持っているのです。

基本のネイルケアを解説!

爪の基本情報について詳しく知ったところで、いよいよ基本のネイルケアを見ていきましょう。今まで爪が長くなったら爪切りで切るだけだったという方も、この機会に正しいネイルケアを覚えてみてはいかがでしょうか。爪を綺麗に見せるだけではなく、健康的な爪を育むことができますよ。

まず形を整えよう

まずは爪やすりを使って、爪の形を整えましょう。後程詳しく解説しますが、爪切りを使うのは良くありません。面倒でもやすりで整えてあげましょう。爪やすりは「エメリーボード」という名前で売られていることもあります。

気を付けることとしては、爪やすりは一定方向にだけ動かすことです。左右にゴシゴシと擦ってしまうと爪が割れる原因になってしまいますので、右から左、もしくは左から右を徹底して守ってください。

どの形に整えるかによって、爪やすりを当てる角度も変わってきますので、以下を参考にしてみてください。

爪に対して90度に当てる形

スクエア:鋭い角がある、四角い形のネイルです。角が引っ掛かりやすいのが難点ですが、強度はあるため折れにくいです。

スクエアオフ:スクエアの角を少し丸くした形のネイルです。角を丸くするため引っ掛かりにくく、強度もあります。

爪に対して45度に当てる形

ラウンド:爪の両端は真っ直ぐで、先端のみが丸い形です。ひっかかりもなく、丸みを帯びた形が優しい印象を与えます。

オーバル:ラウンドの角をさらに削り、卵形にしたものです。強度は少し落ちてしまいますが、上品な印象を与えることができます。爪が長く見えるのも特徴です。

ポイント:オーバルの角をさらに削り、先端を尖らせたものです。強度は落ちますが、爪が長く見えます。

慣れるまでは面倒に思うかもしれませんが、慣れてしまえば簡単に形を整えることができます。「爪に当てる角度」と「やすりを動かす方向」の2つを一定にすることを心がけてくださいね。

ぬるま湯や蒸しタオルで温める

ぬるま湯や蒸しタオルで指先を温めると、爪が柔らかくなってケアしやすくなります。形を整える前や甘皮処理の前に、指先を温めてあげましょう。洗面器にぬるま湯をはって3~5分指先を浸したり、濡らして固く絞ったタオルをレンジでチンして作った蒸しタオルを乗せたり、好きな方法で爪を柔らかくしてくださいね。ネイルケア専用の道具をそろえるときに、指先を温める専用のフィンガーボウルを一緒に購入しても良いでしょう。少量のお湯で指先だけを温めることができますよ。

大事なのは甘皮処理

ネイルサロンでケアしてもらう場合と自宅でケアする場合で大きく異なるのが、甘皮処理ではないでしょうか。爪を切ったりやすりで整えたりしていても、なかなか甘皮処理まで自分で行うという方は少ないと思います。しかし、甘皮処理をするかどうかで指先の印象が驚くほど変わりますので、是非自宅でもケアしてあげましょう。

甘皮は、爪と皮膚の間に存在する薄い皮のことで、「キューティクル」と呼ばれたりもします。甘皮を処理することで爪と皮膚のラインがくっきりして、綺麗で清潔な爪に見せることができます。また、カラーやジェルが長持ちしますし、健康的な爪の成長を助けてくれるのです。しかし、甘皮は皮膚や爪に雑菌が入るのを防ぐためにあるものなので、甘皮全てを取り除くのではなく、あくまで伸びきった状態のものをケアしましょう。

1. まず、甘皮を処理するために使う専用のキューティクルリムーバーを甘皮につけ、もみ込むようにマッサージをします。リムーバーがなければハンドクリームでも構いません。

2. お湯に指先を浸して、甘皮をふやかします。3~5分くらいが目安です。リムーバーやハンドクリームを洗い流さないように、そっと浸してください。5分ほど浸しても甘皮がふやけていなければ、お湯を足しつつ10分ほど浸してみましょう。

3. キューティクルプッシャーという甘皮を押し上げる道具を使って、処理していきます。甘皮に対して45度になるようにプッシャーを当てて、爪の根元に向かって優しく押します。甘皮を取り除きたいがために強く押してはいけません。少しずつ、何度も押してあげるのがコツです。

4. プッシャーを使うことで、余分な甘皮が浮き出てきます。浮き出てきたら湿らせたガーゼで拭き取りましょう。ガーゼを指に巻きつけて優しく擦ると、爪や甘皮を傷つけずに取り除くことができます。

キューティクルオイルで仕上げを

ネイルケア、特に甘皮処理を行った直後の爪は油分を失っているため、とても乾燥しています。洗顔後すぐに化粧水や乳液をつけるのと同じように、爪にも保湿をしてあげる必要があります。爪の保湿にはキューティクルオイルが効果的ですので、ネイルケアの後はすぐに塗ってください。キューティクルオイルには、爪が健康に成長するのを助ける効果もありますので、毎日の習慣にすると健やかな爪をゲットできます。最後にハンドクリームを塗って手全体をマッサージしてあげると、保湿効果がアップするだけでなく、肌も整えられるのでおすすめです。

ただし、ネイルケアのあとにすぐカラーリングをする場合は、キューティクルオイルを塗る必要はありません。そのままカラーに進みましょう。

ネイルカラーの正しい塗り方

次に、ネイルカラーの正しい塗り方をご紹介します。塗るだけで指先が華やぐネイルカラーは、おしゃれ女子の嗜みですよね。しかし、正しい方法で行わなければ爪にダメージを与えてしまうことになりますから、しっかり読んで正しくカラーをしましょう。

マニキュアを塗ると爪が死んじゃう?

「マニキュアを塗ると、爪が死ぬからやめろ!」と怒られたことがある方もいるのではないでしょうか。爪にマニキュアを塗って塞いでしまうと、爪が呼吸できなくなって死んでしまう、と一昔前までは考えられていたようですね。確かに、肌も長時間化粧をしたままだと毛穴が塞がってしまいますので、爪も同じようなものだと考えてもおかしくありません。

しかしこれは大きな間違いで、そもそも爪は呼吸をしていないのです。爪は肌と違って毛穴があるわけでもありませんし、死んだ細胞でできているため、マニキュアを塗ると呼吸ができなくなるというのは誤りです。

むしろマニキュアを塗ることは、爪を保護することになるのです。爪の表面からは常に体内の水分が蒸発されているため、爪に何もつけていないと水分がどんどん失われ、乾燥を招いてしまうのです。肌と同じように爪も乾燥することで弱ってしまい、割れたり二枚爪になったりする原因になってしまうのです。マニキュアを表面に塗っておくことで、水分が失われるのを防ぐことができるのです。透明なものでも構わないので、何か塗っておく方が爪のためになるのです。

爪を傷めてしまうのは「塗る」ときではなく、「落とす」ときなのです。カラーをしっかり落とさなければいけないからと強くゴシゴシ擦ってしまうと、摩擦によって爪を傷めてしまいます。

また、リムーバー(除光液)の成分にも気をつけなくてはいけません。多くのリムーバーにはカラーを綺麗に落とすために、アセトンという不溶性の物質を溶かす作用のある化合物が配合されています。アセトンはカラーを綺麗さっぱり落としてくれる一方で、爪や爪の周辺の皮膚に含まれている油分を取り去ってしまうため、爪の乾燥を悪化させてしまうのです。近年では「アセトンフリー」「ノンアセトン」などと書かれている商品もたくさんありますので、爪の乾燥を防ぐためにはそういったリムーバーを選びましょう。

ベース→カラー→トップ

綺麗なカラーをするためには、いくつか気を付けなければいけないポイントがあります。正しい手順を確認しつつ、見ていきましょう。

1. 爪の表面にゴミなどがついていないか確認したら、まずはベースコートを塗っていきます。ベースコートはマニキュアの前の下地として塗ることで、色素の沈着を防ぐ効果があります。また、カラーがヨレずに綺麗に塗れますので、ベースコートは絶対に省かないようにしましょう。ベースコートを塗ったら急いでカラーに移らず、しっかりと乾かしましょう。

2. ベースコートが乾いたら、お好みのマニキュアを塗っていきます。いきなり全体に塗るのではなく、細かい部分から塗っていきましょう。まずはエッジ(先端)やサイド(側面)に塗ります。この2つを塗り忘れてしまうとマニキュアが早く剥げてしまう原因になりますし、せっかく綺麗なマニキュアの色が映えません。

3. 細かい部分を塗り終えたら、全体に塗ります。全体に綺麗に塗るポイントは、甘皮から1mm上から塗り始めることです。甘皮にマニキュアがついてしまうと綺麗な仕上がりにならないため、はみ出した場合は乾くのを待ってから綿棒などにリムーバーをつけて拭き取りましょう。

また、塗る順番にもポイントがあります。まずは中央に塗り、その後両再度を順に塗りましょう。塗るときに力を入れすぎるとハケが広がりすぎてしまい、色ムラの原因になってしまいます。力をあまり入れず一定にして、真っ直ぐ、素早く塗るのが綺麗に塗るコツです。

4. 綺麗なカラーを出すためには、基本的に2度塗りが必須です。これまでにお伝えした塗り方を意識して、重ね塗りをしましょう。1回目に塗ったマニキュアが完全に乾いてから2回目を塗ることが、ヨレやムラを防ぐポイントです。万が一好みの色よりも薄ければ、3回目も同じように行ってください。

5. マニキュアが完全に乾いたら、トップコートを塗りましょう。トップコートはマニキュアのヨレやムラを防ぎ、長持ちさせることができるため、必ず使用しましょう。エッジにも忘れずに塗ると、より長持ちします。エッジ、中央、両サイドの順に塗りましょう。

6. トップコートが完全に乾いてから、甘皮にキューティクルオイルを塗りましょう。保湿効果を高めて健康な爪に導いてくれますし、ホコリや汚れが付くのを防いでくれます。

最近では「ベース&トップ」という、1つでベースコートとトップコートの2役を兼ねる商品も人気を集めています。確かに手軽ではあるのですが、あまりおすすめはできません。なぜかというと、ベースコートとトップコートはどちらも透明で見た目こそ似通っていますが、全く異なる働きをするからです。ベースコートは色素の沈着を防ぎ、トップコートはカラーを長持ちさせるものです。見た目は似ていても配合されている成分が異なるため、別々に用意した方が良いでしょう。

正しい塗り方を実践すれば、カラーは大体1週間は持ちます。おしゃれのために頻繁にマニキュアを塗るのは感心ですが、あまり頻繁にしすぎると落とすときのダメージが積み重なってしまうため、爪を傷めてしまいます。

気を付けたいNG習慣

今まで当たり前のように行っていたネイルケア習慣が、実は避けるべきNG習慣だったりするものです。ここでNG習慣について学んでおきましょう。当てはまる行動があった場合には、意識して少しずつ変えていくのが健やかで綺麗な爪のためになります。

爪切りを使うのはやめましょう

基本のネイルケアでもお伝えしましたが、爪を短くしたり整えたりする場合には、爪切りではなく爪やすりを使うべきです。爪切りを使うと爪に大きな圧力がかかってしまい、衝撃でヒビが入る、爪の層が剥がれて2枚爪になるなどのトラブルを引き起こしてしまいます。多くの方は小さいころから爪切りを使っていたでしょうし、爪切りを使うと手軽に爪を短くできるので便利ですが、健康な爪のためには使用を避けた方が良いでしょう。

爪やすりには両面で削れるタイプがあり、粗い面で爪の長さを整えて、細かい面で爪の形を整えるというように使い分けることができます。両面タイプの爪やすりを1つ持っておけば、長さと形の調整が同時にできますので、爪切りから爪やすりに切り替えてみましょう。普段から割れやすい、2枚爪になりやすいと悩んでいる方ほど、爪切りをやめてみるとすぐに改善されますよ。

磨き過ぎは爪を薄くするだけ

爪磨きセットなどに入っているバッファーなどの専用の道具を使って爪の表面を磨くと、簡単にツヤツヤにすることができます。バッファーで爪を磨くことをバッフィングといい、ネイルケアの一環として認識されています。バッフィングをすると爪の表面が整うため、マニキュアも綺麗に塗ることができますので、甘皮処理の後に軽くバッフィングしてあげるのはおすすめです。

しかし、磨いて爪がツヤツヤになることが嬉しくて、つい磨きすぎてしまう方が多いのです。爪を磨きすぎてしまうと、爪の表面がどんどん削れてしまい、結果的に薄くてもろい爪になってしまいます。爪が薄くなると割れやすくなりますし、2枚爪などのトラブルを起こしてしまうため、良いことは何もありません。執拗にバッフィングをして磨き上げるより、軽く表面を整える程度にして、上からベースコートやマニキュアなどでコーティングしてあげる方が、将来的に綺麗な爪を保てます。磨いてツヤツヤにするよりも、上から保護して綺麗に見せましょう。

甘皮を押したり切ってはいけない

甘皮処理のために使用するキューティクルブッシャーは大変便利ですが、必要以上に甘皮を押すと必要な甘皮まで剥がれてしまい、皮膚と爪の間に雑菌が入ってしまいます。プッシャーを使う場合は甘皮全体を押すのではなく、余分にはみ出ているところだけを少しずつ押すようにしましょう。力を入れると甘皮が剥がれて出血する恐れもありますので、優しく力を入れずに使いましょう。

また、ネイルサロンなどでプロが使う甘皮処理の道具として、キューティクルニッパーがあります。素人向けにも販売されていますが、ニッパーを使用して甘皮処理をするのはおすすめできません。ニッパーは使用が難しく、素人が使用すると必要な甘皮まで切りすぎてしまうのです。甘皮は皮膚と爪を保護する役割を担っているため、根こそぎ無くしてしまうと雑菌が繁殖する原因になってしまいます。さかむけの原因になったり、爪の根元を傷つけたりすることも多いですので、ニッパーは使わずに甘皮の処理をしましょう。

ジェルやスカルプの頻度に注意!

近年ネイルサロンで人気を集めているのが、ジェルネイル(ジェル)スカルプチュア(スカルプ)です。ジェルネイルは合成樹脂が主成分のジェルをUVライトやLEDライトにあてて固め、自爪でネイルアートを楽しめるものです。自爪に直にネイルアートをするよりも強度があるため、長持ちするのが魅力です。

一方スカルプチュアは付け爪の一種で、自爪の上でアクリル製の樹脂を好きな長さや形に成形して長さを出せるものです。ネイルチップを使用するよりも自爪に密着して取れにくく、強度もあるので壊れにくいです。ネイルアートを楽しむだけでなく、長さを出したい場合におすすめです。

ジェルやスカルプなどをネイルサロンでしてもらうと、自宅でカラーリングをするよりも美しい爪が長持ちします。カラーは通常1週間程度保ちますが、ジェルやスカイプは3週間程度保てます。しかしカラーリングと一緒で、落とすときに使用する薬剤が爪を傷めてしまうため、あまり頻繁にネイルサロンに行くのは爪にとって良くありません。多くても月に1回程度にとどめ、日頃からキューティクルオイルなどで爪を労わってあげると良いでしょう。保湿をしなければ乾燥した部分からジェルやスカルプが浮いてしまいますので、乾燥対策は怠らないようにしてください。

爪切りや爪磨きなど、日頃から習慣として行っていることが実は爪を傷つけていたりするのです。爪は生え変わりが早いため、正しくケアをしてあげるとすぐに綺麗になりますので、NG行動がある方は早めにやめて、正しいネイルケアを実践してみてください。

自爪を美しく保つためには

自爪が美しければ綺麗な指先をアピールできますし、ジェルやスカルプなどをする場合も保ちが良くなります。自爪を美しく保つ方法をご紹介しますので、実践してみてください。

食器洗いにはゴム手袋が必須

家事をしていると指先をたくさん使うため、爪に負担がかかりやすいです。家事をしないわけにはいきませんので、なるべく負担がかからないよう対策をする必要があります。特に食器洗いでは指先が直接水や洗剤に触れてしまうため、ゴム手袋は必須です。ゴム手袋で保護することで爪が健康になるだけでなく、手荒れも改善することができます。お風呂やキッチン周りの掃除など、水や洗剤を使用するときにもゴム手袋を使用しましょう。

爪に必要なのは適度な水分と油分

爪は乾燥すると弱く割れやすくなるため、適度に水分と油分を保つ必要があります。肌の乾燥対策をする要領で、爪の乾燥対策もしてあげましょう。例えば、室内が乾燥している場合には加湿器や濡れタオルで湿度を60%程度に上げてください。また、紫外線のダメージによる乾燥を防ぐために、紫外線の強い日には手袋をしてUVをカットしましょう。

油分を補給するためには、ハンドクリームやキューティクルオイル、ワセリンなどを使用するのがおすすめです。爪に塗るだけではなく、指先や手全体のマッサージも合わせて行うことで、手の血行が促進され、より栄養分が浸透しやすくなるのです。

また、保湿を目的とするハンドクリームとは異なりますが、以下のクリームは水を扱う仕事をしていて手が荒れやすい方に、健やかな爪を目指して使っていただきたいです。

スキンプロテクトクリーム

スキンプロテクトクリームは通常の保湿目的のハンドクリームとは異なり、手を保湿するのではなく水や洗剤などを弾く膜を作るクリームです。毎日の家事で手が荒れる方だけでなく、シャンプーでお湯を頻繁に触る美容師の方や、薬品や消毒液を使う看護師の方など、手が荒れやすい仕事をしている方からも人気を集めています。

通常のハンドクリームは塗っても水を触るとすぐに取れてしまいますが、スキンプロテクトクリームは塗ると手に保護膜を作るため、水や洗剤などのダメージ源から手や爪を守ってくれるのです。塗ったあともヌルヌルせず、快適に仕事をすることができます。大容量のため持ち運びにくいという方には、お試しサイズもあるので便利です。

価格は市販のハンドクリームに比べると高いと感じますが、水を使う作業の前に塗るだけなので減りは遅く、コスパに優れています。実際に手が荒れやすい仕事をしている方から絶大な支持を集めており、手先を保護する役割に長けているため、おすすめ度は満点の星5つとしました。

商品名スキンプロテクトクリーム
メーカーマークス株式会社
効果手に保護膜を作って水や洗剤などから守る
使用感固めで伸びにくい、しっかり塗ると3~4時間効果が持続
おすすめ度★★★★★
価格2,600円(税別) ※お試しサイズ 900円(税別)
内容量
200g ※お試しサイズ 50g
【成分】酸化亜鉛、水、カオリン、流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、セタノール、メタリン酸Na、ステアリルアルコール、BG、酸化チタン、ラウリル硫酸Na、尿素、パラオキシ安息香酸エステル
  • 水仕事での手荒れが抑えられた!
    5/5
    20代女性
    手荒れしやすい方にとって、水仕事をしてからクリームをつけるのは当たり前ですが、水仕事って、水分油分を取られてしまう感じがして(^^;これは水分油分を水仕事中にできるだけ取られないようにしてくれるクリームなので、水仕事終えてもひどいカサカサはなくなりました。 私は、前は仕事の時のみに使用していましたが、あまりの効果に今は自腹買いをして(笑、家事(洗い物や掃除)をする前にも使用しています。

    @cosme

  • 手を洗っても落ちずにガードしてくれる!
    5/5
    40代女性
    主婦湿疹で病院に行ったところ、「すべての家事にゴム手袋着用」と言われたのですが、実際問題として、それはほぼムリ。薄手のビニール手袋ですら、難しい作業が結構ありますよね。 そこで、美容師さんたちはどうやって手荒れケア&予防しているんだろう、と調べていくうちに見つけたのがこれ。 大容量だし決して安くないのですが、クチコミを信じて購入。 結果、大正解でした。 べたべたしない。 手を洗っても落ちない。 ニオイもなし。 3~4時間おきにつけ直せば、ほぼ完璧に刺激からガードできます。

    @cosme

はるこ先生
一般的なハンドクリームとは違って、水仕事をする前に使うと保護膜を張ってくれるから、手荒れを防げるという商品なのね!手先を保護する効果は素晴らしいけど保湿効果は高くないから、スキンプロテクトクリームは水を触る前に使って、保湿ケアにはハンドクリームを使用するのがおすすめよ♪

スキンプロテクトクリームの購入はこちら

飾らなくても大丈夫!キレイな爪で女子力を上げよう♪

爪はネイルサロンで綺麗に飾らなくても、正しくケアをすることでどんどん美しくなります。肌は毎日ケアを惜しまないのに、肌以上に酷使している爪のケアを全くしないのも、考えてみればおかしな話ですよね。毎日過酷な労働をしている爪を「毎日お疲れ様」と爪を労わってあげることで、見違えるくらい綺麗な爪を手に入れることができますよ。

指先までしっかりお手入れしているのは、気分が上がるだけではなく、しっかりしている人という印象を与えることができるため、仕事にもプラスに働きます。綺麗な爪で女子力を上げて、毎日楽しく過ごしましょう!

はるこ先生
指先までちゃんとケアして美しい爪を手に入れると、それだけで自信が得られるわよね♪普段の習慣から少しずつ変えていって、爪に優しいケアを実践しましょうね!