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甘皮処理の正しいやり方は?プッシャーやオイルなどの道具も大切

甘皮処理を行っておくだけでネイルを綺麗に行うことができます。甘皮処理のプッシャーやリムーバー、ニッパーやキューティクルオイルなどの道具や甘皮処理の正しい方法、足の甘皮処理やNGな方法など甘皮処理の知識が盛りだくさん!

​甘皮処理の正しい方法を知ろう!​

ネイルサロン等に行くと甘皮処理を行ってもらえますが、簡単なやり方や自宅で行う方法などがあるのかが気になりますよねね。何気なくお手入れをしてもらっている場合でも、何故行っているのかまで知っている人は少ないとされています。​実は、何気なくセルフで間違った方法の甘皮処理をしてしまうと思わぬ感染症を引き起こしてしまうことがあります。

はるこ先生
セルフとネイルサロンどちらで行うべきものなのか、きちんとした甘皮処理はどうしたら良いのかなどを知っておくと、未然に感染症などを防ぐことにも繋がるの!楽しくネイルをするためにも、甘皮処理について知っておきましょ。

 甘皮処理で使う道具を解説

​キューティクルリムーバー

​キューティクルリムーバーは甘皮を柔らかくすることができるものです。硬く角質化した甘皮を柔らかくすることで除去しやすくすることができます。甘皮を取り除くことで爪周りを整えることができるだけでなく、水ですすぐだけで後処理が出来るものが多いので安心して使うことが出来ます。また、キューティクルリムーバーはドラッグストアや100均、ネット通販で気軽に購入することができます。

甘皮プッシャー

甘皮を爪から剥がして押し上げることができるのが甘皮プッシャーです。キューティクルリムーバーで甘皮が柔らかくなったら押し上げてあげることで除去をしやすくします。製品の種類によってはネイルシールやネイルストーン、ネイルカラーの拭き取りなどの用途を持ったものも販売されています。100均などに販売されている木製のものを使っても良いですが、スチール製のものを使った方が綺麗に取れると言われています。こちらも100均やドラッグストア、ネット通販で購入することができます。

ニッパー

甘皮プッシャーで押し上げた甘皮が余った場合にはニッパーで除去します。爪の形を綺麗にするためにも余分な甘皮の除去が必要となるので必須と言えます。ささくれなどにも使える多用途なニッパーなども販売されており、自分の爪やささくれなどの状態に合わせて購入しておくと便利です。ニッパーも100均やネット通販、ドラッグストアなどで販売されています。甘皮プッシャーとセットになっているものも100均などで見かけるようになりました。​

キューティクルオイル

甘皮を綺麗に取り去って仕上げに使うための爪用オイルがキューティクルオイルです。甘皮を除去したあとの爪は乾燥しやすく、ケアを怠ってしまうと割れやすくなったりしてしまいます。甘皮を取ったあとにはオイルを塗ってしっかりと保護してあげるようにしましょう。お手入れの最後やネイルアートなどのお休みの日のケアにも使えるので準備しておきましょう。100均やドラッグストア、ネット通販などで購入することができます。

はるこ先生
キューティクルリムーバーは甘皮を柔らかくする成分が含まれていて、アルカリ性が保たれているものなの。しっかり流しておかないと乾燥する原因となることがあるので注意が必要ね。
キューティクルオイルは保湿剤としての役割をもっていてリムーバーで乾燥してしまった爪を整える効果が期待できるの。リムーバーとオイルはどう違う?という質問が多いので覚えておくと良いわね!

 手の爪の甘皮処理方法

​①キューティクルリムーバーを塗る

甘皮部分に米粒程度のキューティクルリムーバーを全部の爪に塗って甘皮を良くマッサージしてあげましょう。熱めのお湯にハンドソープをとかしてから、指先を浸けてしばらく置いてみましょう。約3〜5分程度経つと、爪がふやけることで甘皮の処理もしやすくなります。​

簡単に甘皮処理をする方法として

  1. ​お風呂でよく温まる
  2. 綿棒で甘皮をそっと押し上げてあげる
  3. 最後にハンドクリームやキューティクルオイルで保護する

普段からネイルをしないという人や、日常生活でより簡単に甘皮を処理する方法がコチラです。通常通りお風呂に入っている間に甘皮が柔らかくなっているので甘皮処理がしやすくなります。優しく綿棒で押し上げてあげ、最後に保湿をすることで簡単なケアはすることが出来るので時間のない時などには活用してみましょう。2週間に1度が目安の頻度です。

アッキー
ただしこの方法は時間がない人やネイルをしない人でも爪は綺麗にしたいという人におすすめです。ネイルなどを楽しむ人の場合にはしっかりと甘皮処理をすることでネイルも綺麗に仕上がりますよ。

​②綿棒やプッシャーで甘皮を押す

​キューティクルリムーバーやお湯でしっかりと甘皮を柔らかくしてあげたら、綿棒や甘皮プッシャーで押し上げて行きましょう。爪の根元の方向に押し上げていくと甘皮を剥がすことが出来ます。甘皮が少ない人の場合ではこのプッシャーだけでも問題ありませんが、ひらひらと甘皮が浮いてくるので綿棒やプッシャーで押したらニッパーの出番です。

甘皮を押す時には爪もデリケートになっています。優しく力を入れないようにゆっくりと行うようにしましょう。また、ささくれがある場合にはケアを控えるようにしましょう。ささくれが有る場合に指先を扱うことでそこから細菌が入り込むケースが考えられます。さくれはニッパーなどで除去を行い保湿することで改善することが出来ます。

甘皮はどこまで押したらいいの?

甘皮プッシャーは力を入れて行うとどこまでも押せてしまいますが、力を入れずに優しく押し上げてください。何度か行い押し上がらない場合には、次のケアの機会にし、徐々に仕上げていきましょう。
自然に浮き上がるところまで押すようにして、少し残してください。すべて除去してしまうとささくれや細菌に弱くなってしまいます。

③ささくれや甘皮をニッパーで切る

浮いてきた甘皮がひらひらとなっているのでニッパーで除去していきます。この時甘皮のギリギリまで除去してしまうとささくれなどの原因となってしまうことがあるので、少し残すようにして除去していきましょう。切りすぎてしまうと出血してしまい、ネイルが楽しめなくなってしまうので慣れていない場合は少しずつ練習してどの程度まで出来るのかを見ながら行うようにしてみてください。

はるこ先生
慣れている人でもこの部分は特に慎重に行ってみてください。一番練習が必要な部分と言われており、利き腕で行う場合は慣れるのも早いですがどうしても利き腕でない場合は危険が伴うのでゆっくりとおこなってみてくださいね。

 ④オイルで保湿する

ニッパーで除去を行ったら甘皮の部分に保湿クリームやキューティクルオイルを塗って保湿をしてあげましょう。保湿をしっかりとしてあげることで余計なトラブルの予防や健康な爪を生やすのにも効果的です。爪を優しくマッサージするように行うことで、血流を促進しリラックス効果や健康的な爪への効果が高くなります。保湿までがきちんとした甘皮処理方法なので、保湿は忘れないようにしてあげましょう。

はるこ先生
甘皮処理は毎日ではなく週に1〜2回やれば充分とされているの。しすぎてしまうと爪のトラブルに繋がってしまうので適度な回数を守るというのも、爪や甘皮を守りネイルを楽しむためには必要ね!

 爪が甘皮に埋もれる前に!足の処理方法

①爪の垢や角質を取り除く​

足の爪の甘皮は手の爪の甘皮よりも硬いのでそのままにしておくと綺麗な爪が生えて来なくなってしまう場合があります。甘皮部分に垢がたまるとニオイや水虫の原因となることがあるので処理していきましょう。最初に爪の垢や角質を取りのぞくために足浴を行っていきます。マッサージなどを行いながら爪を綺麗にしてあげることでキューティクルオイルの浸透をよくするだけではなく、清潔を保つことにもつながります。

足湯やフットバスの必要性

​お風呂に入ったり、洗面器に40〜42度くらいのお湯をはって5分程度足湯をしてから行ってみましょう。フットバスをすることで分厚い足の爪や甘皮が柔らかくなるので手の爪と同様のケアを行いやすくなります。アロマオイルなどを活用するとリラックス効果もあるので、アロマが好きな人はちょっとした心のケアを一緒に行うことが出来ます。足湯やフットバスを行った後は水分をしっかりと拭き取ってから甘皮処理をしていきましょう。

できることならば事前に足の爪を切っておく

​手の爪と同じように足の爪を切るのは間違いです。丸く切らずに四角に切って爪先はまっすぐにしていきます。少しずつ切って形を整えておくようにしてみましょう。角は丸くしておくスクエアオフという切り方を行っていきます。もう少し切りたいと思える程度の長さを保って切るのが良いでしょう。丁寧に甘皮処理を行う時には爪を切っておくことで清潔を保ちやすくなり、甘皮処理の時にも邪魔にならずスムーズに行なえます。

②キューティクルリムーバーを甘皮に塗る

爪と甘皮にキューティクルリムーバーを塗っていきます。足の爪のキューティクルリムーバーを塗ることで甘皮を柔らかくして除去しやすくなります。​手の爪よりも少し多く使うことで柔らかくしやすくなります。甘皮の範囲に合わせてキューティクルリムーバーを調節してください。

③プッシャーで甘皮を押し上げる

​キューティクルリムーバーを塗ったら甘皮プッシャーやネイル用オレンジスティックなどを活用して、甘皮を爪の根元に向かって押していきましょう。手の爪の甘皮と同じですが、力を入れておこなうと皮膚や爪を傷めてしまう場合があります。甘皮の取りすぎは皮膚に炎症を引き起こすこともあるため、優しくゆっくりと行ってみましょう。

④オイルで保湿する

​キューティクルオイルを使って保湿をしっかりと行なえば足の爪の甘皮のお手入れは終了です。手の爪の甘皮処理と同じ方法ですが、硬さや範囲が違うのでやりにくいこともあると思います。しかし、適宜行うことで綺麗な爪を保護するのにも役立つため覚えてゆっくりと行ってあげましょう。オイルを塗った後にはホットタオルなどで余分な油分を除去すると靴や靴下に油分がついてしまう場合の対策ができます。

はるこ先生
手の爪の甘皮処理と同じような頻度で行うのが大切ね。特に足の場合には爪の切り方も違うから爪切りの方法も覚えて清潔にすることが大切だわ。足の嫌なニオイの対策にもなるからおすすめよ!

 ネイルサロンでの甘皮処理のQ&A

メニューや料金の目安はどれくらい?

甘皮処理ではネイルサロンなどによってメニューや料金に差が出てきてしまいます。大体の目安ですが、甘皮処理自体の価格の平均は約2,000円〜3,000円程度となっているようです。またサロンによって違いますがファイリングと呼ばれる爪の長さ・形を整えるもの、バッフィングと呼ばれる爪の表面を整え光沢を出すものがパックになったものもあり、料金が変わります。​

手の爪の​施術メニュー料金の目安​
​甘皮処理のみ¥2,000〜3,000​
​ファイリング・バッフィング・甘皮処理セット​¥3,000〜5,000

手の爪の甘皮処理やファイリング・バッフィングなどをセットにすることでお得になるコースを用意しているネイルサロンも多くあります。また、サロンによって違いがありますが、足の爪の甘皮処理などの値段も手の爪の甘皮処理と同じような価格となっておりますが、角質ケアやクリームなどのサービスがついていることもありセット価格が若干割高となっていることがあります。​

​足の爪の施術メニュー料金の目安​
​甘皮処理のみ¥2,000〜3,000​
​ファイリング・バッフィング・甘皮処理¥4,000〜5,000

痛い・出血という口コミもあるけど本当?

通常、きちんと自分の手を支えにしていればネイリストの指がガードになるため出血や痛みなどが出ることがあまりないとされています。しかし、ネイリストも人間なのでミスや技術不足によって痛みや出血を引き起こしてしまうケースは少なくないので、口コミなどでも見かけることがあります。

大半のネイルサロンの場合では返金ではなくお直しなどによって対応するとされています。ネイルサロンによっても対処が違うため、治療を受けなければならなくなった場合など引き起こされた問題についてはネイリストさんに伝えるようにしていきましょう。施術を受けたネイルサロンにお問い合わせをするようにすれば、しっかりとした対応をしてもらえます。​

はるこ先生
ネイルサロンによって対処が違うので、専属してもらったネイリストさんやそのサロンのオーナーさんにお問い合わせをしてみましょうね。口コミにもあることから、ネイルサロン選びもしっかりとするのが良いという声が多いわよ!

やりすぎNG!適切な頻度は?

​週1程度が目安

甘皮処理は一度始めると気持ち良いものでもあり、つい処理をしすぎてしまい爪の状態を悪化させてしまうことも考えられます。やりすぎてしまうことで爪の状態が悪くなる場合や、ネイルがうまく行かないことにも繋がってしまいます。週に1回程度が目安とされていますが、甘皮の状態に合わせて10日から2週間に1度程度と考えて行うようにしましょう。​

やりすぎで起こること

そもそも甘皮は爪と皮膚の間にばい菌が入らないように守る役割をもっています。必要以上に甘皮を処理してしまうとネイルを楽しめない弊害を引き起こしてしまうこともあります。

  • 皮膚が傷つきばい菌が入りやすくなる
  • 爪の周りが赤く腫れてしまう
  • 膿が出てきて炎症を引き起こしてしまう
  • 爪の成長を阻害し、ぼこぼこになってしまう

などのことが考えられるので適度な頻度でケアしてあげるようにしましょう。​

アッキー
やりすぎてしまうことは、綺麗なネイルをダメにしてしまうことがあるのですね。勉強になります。今では男性でもネイルを行っている人もいるほど、多くの人のおしゃれに繋がっているので正しい知識を持つことも見を守るために必要ですね。

甘皮処理で健康な爪づくりを♪

甘皮処理で健康的な爪づくりをサポートしてあげることができます。普段のケアから健康的な爪を維持してネイルなどを楽しめるようにしていきましょう。継続することで、爪の清潔を保ち細菌感染の予防やささくれの予防にもなるので簡単なケア方法でも良いので試してみるのも良いですね。​