ニキビを冷やすのが効果的なのは炎症時のみ!正しい冷やし方を知ろう

ニキビを冷やすのが効果的なのは炎症時のみ!正しい冷やし方を知ろう

できてしまったニキビを冷やすと良いと言いますが、その冷やす行為が効果的なのは実は炎症時のみだということを知っていますか?炎症時に冷やすことでどのような効果が得られるのか、それ以外の時はどうすればいいのかをこの記事で解説していきます。

頬やおでこ、頭の痒いニキビは冷やそう

ニキビができると一緒に悩まされるのがひどい痒みですが、これを冷やすと治まってくれるっていうことを知っていましたか?

痒みがひどいニキビというのは炎症している状態のニキビであり、ニキビの内部で遊離脂肪酸がアクネ菌の増殖と共に増えていたりする状態でもありますので、ニキビ自体が熱を持っているような感覚を覚えるときもありますね。

そんなニキビをどうして冷やすと良いのか、この記事で知っていきましょう。

ニキビを冷やすと治る?嬉しい効果

ニキビを冷やすとかゆみや炎症が治るだけではなく、他にも嬉しい効果があります。

一体どのような効果があるのでしょうか?ここで解説していきます。

炎症やかゆみを一時的に抑える

炎症やかゆみのひどい部分を冷やすことで、一時的に炎症やかゆみを抑えることができます。

これは炎症している部分の細胞の動きを冷やすことで鈍くさせ、痛みや腫れを抑えることができるのです。

またかゆみを感じてしまう部分も冷やすことで、かゆみを感じにくくし、かゆみの原因物質であるヒスタミンを分泌されにくくすることができます。

開いた毛穴に菌が入るのを防ぐ

ニキビができている、ということは毛穴が開いて菌が入ってしまっているという事です。

炎症ニキビができていることから考えて、他にも毛穴が開いている可能性は高いでしょう。

特に洗顔などを行った後などは毛穴が開いた状態になっていやすいため、寝具やタオルなどのせいで菌が入ってしまうこともあるのです。

そんな肌の血管や毛穴を冷やすことで引き締め、それ以上の炎症ニキビの悪化やその周囲のニキビが増えることを防ぐこともできます。

炎症やかゆみを抑えるだけでなく、冷やすことはニキビの予防にもつながってくれるのです。

長期間の冷やしはNG!その理由は?

冷やすことでニキビのかゆみや炎症を抑えることも可能、さらにほかのニキビの予防にもつながりますが、あまり長期間冷やすことは良くない理由があります。

それは一体どんな理由なのでしょうか?

血行不良になって跡に繋がる

冷やすことで肌の血管や毛穴の収縮が行われますが、冷やし過ぎるということは肌の血管が余計に収縮してしまい、血行不良に陥ります。

肌の血行不良は肌の維持や改善に必要な栄養素などを運ぶことができなくなり、肌の新陳代謝などにも大きくかかわってきます。

こうした血行不良による新陳代謝の低下や肌の栄養不足によって、ニキビ跡が出来やすくなってしまうことにも繋がってしまうのです。

肌の乾燥を招く

肌の血管の収縮などを招くとともに、冷やし過ぎることで肌の乾燥を招いてしまいます。

これは冷やし過ぎることで細胞がダメージを受けてしまうことで起きてしまう乾燥で、逆にニキビに悪影響を及ぼしてしまうこともあります。

ネット上などでニキビが逆に悪化してしまう、という意見がありますが、それはこの肌の乾燥によるニキビの悪化が原因でもあるでしょう。

アクネ菌を減らすことには貢献しない

どれだけ冷やしても殺菌効果は期待できませんから、肌の常在菌であるアクネ菌を減らすことはできません。

もちろん、一時的に炎症やかゆみを抑えることができるとはいえニキビの原因がすべて取り除かれるということはありません。

冷やすというのは、あくまでも一時的な炎症やかゆみの緩和、そして毛穴の引き締めを目的とした行いであるということはきちんと理解しておきましょう。

状況を見極めて「冷やす」行為を

全てのニキビに冷やす行為は通用しません。

むしろニキビの状態を悪化させてしまうこともあるため、きちんと冷やすべき状況や状態を見極めて行わなければならない行為でもあります。

では、一体どのような状態や状況で冷やしていけばよいのでしょうか?

ニキビの急性期(炎症時)には有効

ニキビの急性期と呼ばれる、炎症が発生している状態のニキビには冷やす行為はとても有効です。

免疫細胞とアクネ菌などのニキビの原因菌の戦いにより熱を持っていたり、その熱のせいでかゆみを感じたりすることも多い急性期のニキビには大変有効ですが、逆に慢性期、つまり炎症が落ち着いている状態のニキビには全く効果がなく、むしろ肌荒れや新陳代謝の悪化にもつながりかねません。

冷やす場合は急性期の炎症を起こしているニキビのみに焦点を絞って冷やしていきましょう。

肌に負担をかけない冷やし方

冷やす、という行為は確かに有効なニキビの症状の緩和方法ではありますが、氷をそのまま肌に付けたりすると肌に大きく負担をかけてしまいます。

そこで肌に負担をかけない冷やし方をここで解説していきます。

冷たい化粧水でパックする

化粧水を冷やし、冷たい化粧水を使って肌をパックすることで肌を保湿しニキビをケアしながら冷やすことが可能です。

サラリとしたタイプの化粧水なら爽快感も感じることもできると思います。

また洗顔後に使うことで、開いた毛穴にしっかりと成分を浸透させつつ冷やすことができますので、今使っている化粧水を冷やして使ってみると良い効果を得られることもできるでしょう。

しかし、化粧水によっては冷やすことで成分の劣化や結晶化が起きてしまいます。

パックする場合は必要分のみを容器に取りだしたり、コットンなどに染み込ませて冷やしておくなどの工夫が必要です。

ハッカ油を使う

清涼感を得ることのできるハッカ油を使うことも一つの方法です。

ハッカ油にはほんの1滴で清涼感を得られるだけではなく、炎症ニキビに有効な成分である冷却、消炎作用を期待できるのです。

ハッカ油を使って冷やす場合は、コットンを水でヒタヒタになるまで浸して、そこにハッカ油を1滴垂らします。

それから水とハッカ油を含ませたコットンを優しくポンポンと軽く叩くように触れさせてあげてください。

頭皮ニキビを冷やしてもマシにならない…なぜ?

頭皮ニキビを冷やしても全く症状の軽減などが見られない場合は、頭皮ニキビではなく脂漏性皮膚炎の可能性があります。
患部をよく見てみると、フケのような付着物と共に赤みがかった見た目をしてはいませんか?
患部が良く見えない、自分では判断がつかないという場合は一度皮膚科に受診してみることもおすすめです。

痛みや痒みの後は「温める」

冷やして痛みや痒みを抑え、急性期を乗り越えた後は慢性期になりますので、冷やすのではなく今度は温めてあげることが重要になります。

どうして温めるのか、ニキビなどに有効な温め方はどんなものなのかをここで解説していきます。

慢性期は温めて血行促進を

急性期と違い慢性期になると炎症も落ち着いてきて、痛みや痒みも軽くなってきたりほとんどなくなってきている時期に差し掛かってきます。

そのため、慢性期になってくると今度は冷やして収縮させてしまった血管を拡張して血行促進をしてあげることで、血行を良くして新陳代謝を始めとした肌の再生機能を活性化させてあげる必要があります。

血行が促進されることでニキビ跡なども綺麗に治ってくれます。

有効な温め方

有効な温め方としては、以下の様なものが挙げられます。

自分の肌の状態や健康状態に合っている物、自分の生活習慣に合っている物を選んで実行してみましょう。

クレンジング前の温め方

クレンジング前に肌を温めてあげることで毛穴が開きやすくなり、毛穴の汚れや皮脂がより落としやすくなります。

ニキビの慢性期に行うと、より毛穴の汚れのケアに繋がるため改善にも有効的な方法です。

クレンジング前にレンジなどで温めたホットタオルを顔に1~2分当ててあげるだけで、表皮が柔らかくなり、クレンジングしやすい状態になってくれます。

ただし、ホットタオルを当てた後すぐにクレンジングを開始しなければ効果は期待できませんので、ホットタオルで温めたらすぐにクレンジングを行いましょう。

洗顔はお湯で行う

洗顔を行う時、クレンジングや洗顔料を使用して洗顔をする女性が特に多いと思います。

しかし、そんな洗顔をお湯だけで行うことでニキビ肌などの改善にも多少期間はかかるとはいえ、十分効果的であるということを知っていますか?

肌を傷つけず、必要な皮脂を残すこともできるので皮脂を落とし過ぎることもなく、毛穴の広がりもほとんどなく、肌が乾燥しにくい状態に仕上がってもくれます。

お湯で洗顔を行う時は35度前後の水温を心がけておきましょう。

私たちの顔の皮脂や汚れなどはこの35度前後の温度で溶け始めますので、この温度を保ちましょう。

あまり温度が高すぎると肌への刺激やひどい乾燥を招いてしまいますので気を付けましょう。

食べ物や飲み物で体全体を温める

体全体が冷えている場合、女性の場合は血行不良による冷え性などを引き起こしやすくなります。

それはもちろん肌などにも関係しているため、体全体を温めることは冷え性だけではなく肌の新陳代謝の改善も行われます。

手っ取り早く体全体を温められるのは、温かい食べ物や飲み物といった飲食物でしょう。

冷たい物ばかりではなく、時には温かいものを食べたり飲んだりすることで顔だけではなく体を温めることも必要です。

並行して行いたいニキビケア

ニキビを冷やしたり、温めたりして症状を緩和したり、血行促進による新陳代謝などを活発化させたとしても、やはりニキビをケアするためには専用のアイテムなどでケアしてあげることも必要です。

ここで並行して行いたいニキビケアを解説していきます。

抗炎症作用のあるアイテムを使う

症状の緩和や肌の血管などの拡張などをしていくと同時に、ニキビの炎症を抑えて改善する抗炎症作用のあるアイテムを使うことでより改善しやすくなります。

以下のアイテムは抗炎症作用もバッチリ期待できるアイテムですので、参考にしてみてはどうでしょうか?

富士フィルム|ルナメアAC

富士フィルムの販売しているルナメアACは、植物繊維で作られた柔らかいスクラブ剤が毛穴の汚れを絡めとり、綺麗になった毛穴の奥に潜んでいるニキビの原因菌に直接潤いと天然ビタミンEやグリチルリチン酸ステアリルなどの有効成分がアプローチする、アクネシューターという独自技術により、ニキビを改善してくれる製品です。

・価格 1週間お手入れキット 1,080円(税込)

・販売元 富士フィルム

公式サイトはこちら

  • 調子がいい!
    フェイスラインのニキビのお手入れが気になっていた時期に使用していたので、ニキビケアが大分気にならなくなりました!

    ルナメアAC

  • 泡洗顔で、繰り返すニキビのケアもしっかり!
    洗顔の泡立ちがしっとりして、もっちもち♪ やさしくしっかりした洗い心地で、繰り返すニキビもケアできる!

    ルナメアAC

優しく、けれどしっとりとした泡で洗顔することで綺麗なモチモチ肌が近づきます。

繰り返しできるニキビやフェイスライン、顎のニキビにも効果はばっちりです。

ノブ|ノブACアクティブ

ニキビなどの肌のケアならばノブの製品が有名です。

その中でもノブACアクティブは優しく古い角質などを洗い流す、マイルドピーリング効果のある洗顔料を始め、ほとんどの製品にビタミン成分や潤い成分などの有効成分が配合されています。

特に吸収されてからその成分として働きはじめる誘導体は、ビタミンCとビタミンEの2種類配合されていますので、肌に吸収されてからビタミンCやビタミンEとしての働きを期待することもできます。

・価格 1週間トライアルセット 1,620円(税込)

・販売元 常盤薬品

公式サイトはこちら

  • 肌がきれいになった
    敏感肌で季節の変わり目には肌荒れやにきびができていたのですが、今では肌つやが良くなり「肌がきれいになった」と言われることもあります。 これからもお世話になります。

    NOV

  • にきびが出来にくくなった!
    口まわりや、鼻の下などにニキビが出来やすく、シミになって困っていましたが使い始めて出来にくくなりとてもうれしいです。

    NOV

使用する化粧品などを選ぶのにも苦労する敏感肌でも使うことができ、ニキビに対して有効な成分がほぼすべての製品に統一されて配合されている点から、何を使ってもニキビに対して効果的です。

そのため、徐々にニキビが出来にくい肌になってくれます。

シーボディ|VCスターターセット

肌トラブルに欠かせないビタミンCは抗酸化作用や抗炎症作用など、多くの働きを持っています。

そんなビタミンCの、通常の200倍の効果が出せるような独自開発のビタミンC、VC200を配合しているのがこのシーボディの製品です。

もちろん、ビタミンCだけでなく、グリチルリチン酸カリウムやビタミンA、ビタミンEなどの他の有効成分もしっかりと配合されていますので、できたニキビを集中ケアしつつ、ニキビが出来にくい肌へと導いてくれます。

・価格 VCスターターセット 1,800円(税抜)

・販売元 SiBODY

公式サイトはこちら

  • 毛穴の黒ずみも薄くなってきました!
    毛穴の黒ずみとニキビにずっと悩んでいましたが、VCシリーズを使い始めてからニキビができにくくお肌の調子が良くなってきました。 毛穴の黒ずみも薄くなってきてVCシリーズには感謝しています。 ありがとうございました!!

    SiBODY

  • 肌トラブルがなくなりました。
    体調が悪くなるといつも毛穴がざらつき口の周りにプツプツができていました。 VCシリーズでケアすると翌朝には気になるプツプツは小さく、肌もやわらかくなっていたのでずっと使い続けています。 お肌にぐんぐん入っていく感じも気に入っています。 肌質がよくなってきたのか最近は肌トラブルの悩みがなくなり本当に嬉しいです!

    SiBODY

毛穴の黒ずみやプツプツなど、ニキビ以外の肌トラブルにも有効に働いてくれる成分が配合されている為、ニキビ以外の悩みにも悩まされる人にはかなりおすすめの製品と言えます。

栄養バランスのとれた食事を行う

肌を綺麗に保つためにはいくら化粧品などで改善しようとしても、肌自体をきちんと保てるくらいの栄養が無ければ難しいでしょう。

そのためにも栄養バランスが整った食事は必要不可欠です。

特に肌に必要なビタミン類や腸内環境を整えてくれる食物繊維の働きは大きく、腸内環境の乱れによる肌荒れや活性酸素による老化や酸化に対して効果を発揮してくれるので、しっかりと野菜や果物を取るように心がけるといいでしょう。

サプリメントで栄養を補う

しかし、きちんとバランスを整えた食事を毎食つづけるのはどうしても難しく、どれだけ心がけても補えない場合もあります。

そんな時はサプリメントを使って補助してあげてみてください。

それだけでずいぶんと食事が楽になります。

体にうれしいマルチビタミン

野菜不足になりがちな現代において、この体にうれしいマルチビタミンはこれ一つで10種類のビタミンを効率よくとることができます。

細胞の健康維持を助け、酸化から守ってくれるビタミンEや、体内で発生してしまう活性酸素に対抗し消費され、コラーゲン生成のためにも必要なビタミンCなどは特に不足しやすいので、このマルチビタミンできちんと補ってあげるとニキビ改善にも大変効果的です。

・価格 2,160円(税込)

・販売元 八幡物産株式会社

公式サイトはこちら

  • 朝の目覚めが良くなりました
    1日2粒でそんなに効果があるのか最初は不安でした。 しかし朝の目覚めが飲む前と違い、すごくスッキリした感じがしました。 簡単に摂取できてバランスの良い栄養補給ができるので今では重宝しています。

    やわたの「からだにうれしいマルチビタミン」の口コミ

  • 葉酸だけでなく数多くの栄養素で肌も健康を保っています
    妊娠中に葉酸が良いと聞きましたので、探していましたらこちらの商品にたどり着きました。 最初は葉酸を手軽に摂取できるとして、あくまでも赤ちゃんのために摂取していました。しかし使用していくうちに肌荒れが改善していき妊娠前とは行きませんが治ってきています。 お腹の赤ちゃんだけでなく自身の健康も保てるため現在も使用しています。 .

    やわたの「からだにうれしいマルチビタミン」の口コミ

葉酸やビタミンなど、意識して量を摂ることが難しい成分を手軽に摂取できることからもかなり高評価を得ています。

肌の健康を始め、体の健康を保つためにも有効なアイテムです。

緑の知恵

ニキビの他にも肌のポツポツが気になっている、という人はこちらの緑の知恵もおすすめの製品です。

自然の恵みであるシソの葉エキス、米セラミド、ポリフェノールたっぷりのキウイ種子エキス、そして4種類以上のビタミンやミネラルを配合したサプリメントで、新配合で植物性乳酸菌も新たに配合されています。

腸内環境を整えるための善玉菌の餌になってくれる乳酸菌の中でも、この緑の知恵に配合されているのは酸やアルカリに非常に強い玄米由来の乳酸菌で、過酷な環境でも生息できるためしっかりと腸まで届いてくれます。

・価格 5,400円(税抜)

・販売元 サン・クラルテ製薬

公式サイトはこちら

  • もう悩まなくていいんだって心が軽くなりました!
    今まで試したビタミンなどのサプリメントではいまいち効果が実感できなかったので、半信半疑でしたが、飲み始めて3週間くらいした時に、「あれ?そういえば最近できてない!」と思ったんです。 とにかく今あるのを何とかしたいと思って飲み始めたんですが、痕が残ってしまっていたところも、すこ~し薄くなっているような… 今は3ヶ月くらいが経ちましたが、もう悩まなくていいんだ!って心が軽くなりました。

    サン・クラルテ製薬

  • もう顔を隠さなくていいんです!
    緑の知恵を初めて1ヶ月くらいからはだんだん小さく目立たたなくなってきて、今では鏡を見て「あ、またできてる」と落ち込むこともなくなりました。

    サン・クラルテ製薬

ニキビ以外にも悩まされる肌のポツポツなどを始めとしたトラブルを無くすためにも栄養をきちんと摂ることは大切です。

しかし、この緑の知恵でビタミンや米セラミドを始めとした栄養をきちんと補給し、美容成分のポリフェノールも取れることで肌はどんどん整っていってくれます。

ニキビの痒みは冷やして抑えよう

ニキビの痒みを感じた時はけっしてかいてはいけません。

肌を傷つけることになり、更にニキビが悪化する可能性がありますので触らないことを第一にケアしていくことが大切です。

痒みがどうしても耐えられない時は冷やしてかゆみや炎症を抑えてあげてください。

それだけでも随分と肌に対するダメージや刺激は抑えられるのです。