Tゾーンの毛穴は皮脂と汚れでベトベト!スッキリ落とすお手入れ法

Tゾーンの毛穴は皮脂と汚れでベトベト!スッキリ落とすお手入れ法

tゾーンと言えば、毛穴がたくさんあり、皮脂汚れがおきやすいポイント。そこをしっかりとケアしてあげる事が美しいお肌を作り上げるためには欠かせません。ここではtゾーンの毛穴をスッキリとさせるためのテクニックについて一挙ご紹介してゆきます。

tゾーンの毛穴汚れを取る方法

何かと肌トラブルが起きやすいtゾーン。特に毛穴の汚れに関しては、鏡を見るたびに何かと目についてうんざりなんて人も多いですよね。そんなtゾーンをしっかりとケアするためには、そもそもなぜ肌トラブルが起きやすいのかをしっかりと学んで、それぞれにしっかりと対応する必要があるんです。今回はtゾーンの抑えておきたい基本から、ケアの方法、そして毛穴トラブルの対応方法にやってはいけないNG例まで、Tゾーンの毛穴にまつわるアレコレについて一挙ご紹介してゆきます。

tゾーンとは?

tゾーンの場所

お肌ケアを気にしていますと良く聞くワードの一つがtゾーンですよね。そもそもtゾーンとはどこを指しているのでしょうか?それは「おでこ」と「鼻」を結んだ部分です。おでこをTの字の横線、鼻をTの字の縦線に見立てて、そのような名前が付いたと言われています。

なぜこのように特別な名前が付いているのかと言いますと、​このエリアは特に肌トラブルが起きやすいゾーンなんです。余談ではありますが、フェイスラインはuゾーンという名前で呼ばれます。こちらもtゾーン同様に肌トラブルが起こりやすいエリアです。それでは早速tゾーンで起きがちな肌トラブルの原因について見て行きましょう。

毛穴量が多く皮脂分泌も多い

まずtゾーン最大の特徴と言えば、毛穴の量が多く、皮脂の分泌量が多いという事です。皮脂はお肌を乾燥や外部からの刺激などから守るために必要なものなのですが、過剰に分泌されますとお肌のテカリなどの原因となってしまいます。あまりにお肌がテカテカしていてはうれしくないですよね。

また、皮脂が毛穴に詰まったりしますと、そこからニキビが出来る事もあるため、tゾーンはニキビができやすいエリアの一つでもあるんです。

毛穴の黒いぶつぶつは「角栓」

皮脂を分泌する毛穴ですが、そこに汚れが溜まってしまいますと、毛穴が黒くぶつぶつ・ザラザラしてしまう事も。その毛穴の黒ずみは角栓と呼ばれます。毛穴の奥に溜まった皮脂にお肌の角質やホコリ、そして落としきれなかったお化粧などがまじりあい毛穴の汚れとして溜まったものです。

皮脂成分が酸化して、だんだんと黒ずんでくるんです。そんな角栓を放っておきますと、だんだんと成長し毛穴を押し広げてしまいます。また角栓は鼻にできる事が多いため、どうしても目立つし気になってしまう肌トラブルの一つです。

鼻のテカリと「乾燥」の関係

なんだか鼻の頭がテカテカ。あぶらとり紙でオフしてもオフしてもいつの間にかテカテカなんて人も多いですよね。実はお肌の乾燥が原因かもしれません。「えっ、こんなにテカってるのに乾燥!?」と思う人もいるかもしれませんが、テカリと潤いは似て非なるもの。

潤いはお肌に水分を多く含む状態ですし、テカリはお肌の上に皮脂がついている状況です。テカリの原因である皮脂はお肌を守るために分泌されるもの。お肌が乾燥していますと、乾燥しすぎないようにと過剰に分泌されるんです。鼻の頭がいつの間にかテカってしまうという人はお肌の乾燥を疑ってみてください。

紫外線の影響を受けやすい

おでこと鼻を結んだTゾーン。この部分は紫外線の影響を受けやすい部分でもあるんです。なぜかと言いますと、その角度。太陽からの光に対して90度に近ければ近いほど、紫外線の影響を大きく受ける事になります。

海水浴などを楽しんだ後、肩と鼻の頭だけが真っ赤になってヒリヒリなんて経験したことがある人も多いのでは?それは偶然ではなく、物理的形状による必然的なものなんですね。紫外線の影響を受けやすいという事は、それだけダメージを受けやすいという事でもあります。場合によってはそれがお肌の乾燥につながる事もあるんです。

tゾーンのお手入れの基本

クレンジング選びのポイント

1)メイクの濃さに合わせて選ぶ

クレンジングを選ぶ際、一番大切な事はしっかりとメイクをオフできるのかという事です。メイクがお肌に残ったままでは、皮脂や余計な角質などの混じりあい、角栓ができる原因となってしまいますし、それ以外にもお肌に残った化粧は様々な肌トラブルを引き起こす原因となってしまいます。ですので、皆様のメイクの濃さに合わせ、それをきちんとオフできるものをまずは選ぶ事が肝心です。

2)肌質に合わせて選ぶ

メイクをしっかりとオフできるクレンジングという前提で、次に気にするべきポイントは肌質にあったものを選ぶという事。普通肌という人であればあまり気にする必要もありませんが、乾燥気味という人であれば、お肌への負担が小さなクリームタイプがおすすめですし、敏感肌であればさらにお肌への負担がすくないクレンジングミルクを使う事もおすすめです。

上手な洗顔ポイント

日頃のケアの基本中の基本と言えばやはり何といっても洗顔。毎日の事ですから、お肌に負担をかけず、尚且つしっかりと汚れは落としておきたいもの。洗顔の基本についておさらいしておきましょう。

まず大切な事は手をしっかりと清潔にする事。どんなに良い洗顔料を使っても、肝心の手が汚れていてはどうしようもありません。手をきれいにしたら、洗顔料をこれでもかとしっかりと泡立てましょう。泡立てるのが苦手という人はネットなどを使ってください。そしてしっかりとした泡でやさしくマッサージするように洗う事が大切です。

汚れが気になるという人はついついゴシゴシとしたくなりますが、それはお肌の乾燥を招く事につながります。あくまでも泡でやさしく、それで汚れは十分に落ちます。

そして洗う順番も大切。まずは鼻、続いておでこ、頬、目の周りと皮脂の分泌量が多い順番に洗ってゆくようにしましょう。泡がお肌に乗っている時間が長ければ長いほど、多くの皮脂を洗い流す事になるからです。そしてぬるま湯でしっかりと洗顔料を洗い流し、清潔なタオルで水分を拭きとりましょう。

一番大事なのは保湿

洗顔後にはもう一つ大切な作業がまっています。それは保湿。これこそが毛穴ケア最大のポイントと言っても良いかもしれないほどに大切な作業です。洗顔後すぐに化粧水でしっかりとお肌に潤いを与えます。そのままでは化粧水が蒸発してしまいますので、クリームを使って化粧水に蓋をしてあげます。これでお肌に潤いが保たれ、余計な皮脂の分泌を抑えてくれます。

食事で皮脂をコントロール

皮脂のコントロールには食事も大切。脂っこいものや甘いもの、刺激物などは皮脂の分泌を高める傾向にあるため、皮脂の分泌が気になるという人は控えめに(これらを全く摂らないというのも良くありませんので適度に摂る事は大切です)。一方で、食事に含まれる糖や脂の吸収を抑えるためには食物繊維が大切。また植物には多くのビタミン類を含んでおり、それらは皮脂の分泌を抑えてくれる作用もありますよ。

化粧下地で毛穴をカバーするメイク術

とりあえず現時点で気になっている毛穴をカバーするためには化粧下地選びがポイントになります。おススメのアイテムはテカり防止機能を持っているもの。毛穴が気になる場合には皮脂も気になるもの。そこもしっかりと抑えてくれるアイテムを選んでおきましょう。おすすめはオルビスのスムースマットベース。含まれるパウダーが光を乱反射させてくれるため、毛穴を目立たなくしてくれます。またお肌引き締め成分がテカリも予防しれくれますよ。

ご購入はこちらから

中級者向けの毛穴トラブル対策

洗顔+ピーリング効果で角栓除去

角栓が気になるという人であれば、ピーリングジェルを用いるのもおすすめ。ピーリングとは酸などを用いて古い角質を落とし、お肌のターンオーバーを促すもの。お肌の角質を落とす事にも効果的です。編集部おすすめはロゼットゴマージュ​ モイスト。プチプラながらもしっかりと角栓除去に役立ってくれます。ただしピーリングはやりすぎるとお肌へのダメージが大きくなってしまいますので、週に1度くらいの頻度に留めておくのがポイントです。

ご購入はこちらから

収れん化粧水を取り入れる

毛穴を引き締めるには収れん化粧水を使ってみるのもおすすめ。収れん化粧水とはその名の通り、お肌引き締め効果のある化粧水の事。引き締め効果によって毛穴もひきしめてくれるんです。編集部おすすめのアイテムはロゼット スキンコンディショナー。温泉水をベースに植物エキスによってお肌引き締め効果に加えて、保湿効果についてもしっかりと効果を発揮してくれます。

ご購入はこちらから

小鼻のテカリを抑えるメイク術

小鼻のテカリを抑えるためには下地をしっかりとしておく事と、サラサラパウダータイプのファンデーションを用いる事。その二つによって、皮脂の余計な分泌をおさえてくれますし、分泌された皮脂も目立ちにくくなります。もちろん保湿をしっかりと実施する事も大切です。

プロにお任せ!皮膚科で毛穴処理する

フェイシャルエステで顔全体をケア

しっかりと毛穴ケアをしたい場合にはプロの手を借りるのもおすすめです。美容皮膚科では毛穴に対し、角質吸引やケミカルピーリング、イオン導入などがセットメニューとして提供されます。自分へのご褒美として、時には気分転換として、フェイシャルエステで顔全体をケアしてあげてみてください。気分もお肌もサッパリしますよ。

色素沈着にはシミ取りレーザー

毛穴に色素が沈着してしまった場合には、レーザーによる治療を受けるのが一般的です。一口にレーザーと言っても、フォトフェイシャル、フォトRF、Qスイッチルビーレーザー、YAGレーザー​など様々。それぞれに特性がありますので、自身の状態に合わせたケアを受ける事が大切。美容皮膚科の多くは事前のカウンセリングを受け付けていますので、そこでしっかりと相談する事がポイントです。

注意!毛穴トラブルに繋がるケア

①毛穴パックは毛穴開きの原因に

毛穴に汚れが溜まってポツポツ。鏡を見るたびに気になって……。そんな時、毛穴パックを使ってついつい一網打尽にしたくなるもの。けれどちょっと待った。毛穴パックは確かに気になる角栓をごっそりと取る事ができるのですが、強引に角栓を抜き取ると場合によっては毛穴が無理に押し広げられる事になってしまいます。そうなってしまうと、毛穴が閉じるのはなかなかに大変で、場合によっては毛穴が開きっぱなしになってしまいます。

毛穴の汚れが気になって毛穴パックを使ったら、毛穴が気になるようになってしまっては本末転倒ですよね。また開いてしまった毛穴には汚れが溜まりやすく、ますます毛穴が気になるようになってしまいます。そんな悪循環におちいらないよう、毛穴パックは避けておくことをおすすめします。それよりも地味ではありますが、地道に洗顔とピーリングなどを用いて毛穴に負担をかけすぎずにケアしてあげましょう。

②毛抜きで角栓を引っこ抜く

毛穴パック程ではありませんが、毛抜きやピンセットなどで角栓を引っこ抜くのはこれもやはり毛穴へダメージを与えてしまう事につながります。鏡を見ているとついついやりたくなる気持ちはわかりますが、そもそも角栓が出来やすいという状況のもとで、角栓だけを取り除いても、本質的な改善にはなりません。すぐに次の角栓が出来てしまいます。

それよりも、日頃の洗顔と保湿をしっかりと行い、そもそも皮脂が分泌され過ぎない状況を作り出す方がベターです。また将来的に開いてしまった毛穴で悩むなんて事とも無縁になります。

③指で無理に押し出す

角栓周辺の皮膚を指や爪でギュッと押すと角栓の一部が取れる事もありますが、これもまたNG行為。毛穴に負担がかかるのはもちろんなのですが、指や爪についている細菌が毛穴に入り込み、ニキビなどの肌トラブルを引き起こす事があるんです。鼻のニキビ、目立ちますし、毛穴の汚れよりも気になってしまいます。

もう一つ指で押し出してはいけない理由がお肌が傷つくという事。指や爪でお肌をこすりますと、必要な皮脂や角質がはがされ、お肌の乾燥に繋がります。そうなりますとお肌を守るために皮脂がしっかりと分泌されて、毛穴の奥が詰まりやすく……なんて悪循環を引き起こす原因になりかねません。鏡をみているとついついやりたくなるなんて人も多いかと思いますが、あくまでもゆっくりじっくりとしたケアこそが王道です。

④男性は髭剃りの刺激に注意

男性限定の話ではありますが、髭剃り後のお肌は案外傷ついているもの。そこをケアせずそのままにしておきますと、お肌の乾燥に繋がってしまいます。それはすなわち皮脂の過剰な分泌を引き起こす原因となるのです。髭剃り後はアフターシェーブローションを使ったり、化粧水を使ったりと保湿もしっかりと気を付けておきましょう。

ブツブツのない毛穴美人になる

ツルんとしたお肌、憧れますよね。そのためには毛穴をしっかりとケアして、毛穴汚れをため込まないようにする事がなにより重要です。また、毛穴に汚れが溜まってしまった場合には、無理に除去しようとはせずに、地味で地道でも洗顔やピーリングによって、ゆっくり・じっくりとケアしてあげる事が何よりも重要です。一度開いてしまった毛穴を閉じるのは大変ですので、そのことを肝に銘じて、毛穴ケアは毛穴に負担をかけずにしっかりと行ってくださいね。