赤・白・黄…ニキビは症状に合わせたケアが重要!段階別の治し方

赤・白・黄…ニキビは症状に合わせたケアが重要!段階別の治し方

赤や白などの複数の呼称があるニキビは、その種類に応じてのケアがとても大切になってきます。同じケアの仕方では治せないニキビの治し方について、この記事で解説していきます。一緒にそれぞれの種類の違いなどについても学んでいきましょう。

ニキビは症状に合ったケアが必要!

こんにちは、編集部の水野春子です!

ニキビには種類がいくつかあるけれど、その種類に応じてケアの方法も少しずつ変えたりしているでしょうか?

実はこのケアのちょっとした変化はとても大切なのです。

undefined
はるこ先生
ニキビはずっと同じ状態ではないから、種類に応じてケアを変えてあげると治りが早いの。
同じケアばかりを続けていたという人はぜひ参考にしてみてね。
  • 参考サイト⇒44サイト
  • 参考口コミ⇒29件
  • 調査時間⇒6時間

ニキビの種類とそのケアの方法について解説していきます。ケアの違いについてなかなか分からない、と言う人はぜひ読んでください。

《症状と原因》意外と多いニキビの種類

ニキビには多くの種類と違いがあります。

その種類ごとの特色、原因についてをここで知っていきましょう。

またニキビや類似の吹き出物、思春期ニキビと大人ニキビなどの違いについてもここで解説していきます。

undefined
はるこ先生
違いを知ることで、自分にできたニキビについてより効果的にアプローチしていくことができるわ!
それぞれ違いについてぜひ知って行ってね♪

ニキビと吹き出物の違い

ニキビと吹き出物、という言葉の違いは実はあまり知られていないのです。

どちらもホルモンの影響で毛穴に代謝物が詰まってしまっている状態であるという事に違いはありません。

しかし、できる年齢で呼び方とできる原因が違ってきています。

ニキビは成長期に必要になってくる男性ホルモン、女性の場合は黄体ホルモンの影響によって皮脂過剰になってしまうことが原因で起こりますが、吹き出物はストレスや栄養不足、睡眠不足などが原因で起こるのです。

思春期ニキビと大人ニキビの違い

思春期ニキビ大人ニキビの違いと言うのは、できてしまう原因が特に大きいものでしょう。

思春期ニキビは上記でも触れていますが、成長期に伴う皮脂過剰による毛穴の詰まりによるものがほとんどですが、大人ニキビは肌の乾燥やストレスなど、多くの原因があります。

肌の乾燥から皮脂過剰になってできる場合を始め、睡眠不足を始めとした日常生活からのストレス、肌へのダメージなど本当に多くの原因からできてしまいますから、原因を探るだけでもとても大変になってきます。

白ニキビ

白ニキビは蓄積された古い角質が毛穴に詰まってしまっている状態のニキビです。

大きさは直径1mm~3mm程度で、毛穴が古い角質で詰まってしまう為、皮脂が外に出られなくなってしまっている状態でもあります。

しかし、毛穴を塞ぐのは何も角質だけではなくシャンプーやリンスのすすぎ残しや、落としきれなかったファンデーション塵や埃などでも詰まってしまいます。

また栄養バランスなどが偏っていたり不規則な生活習慣などからホルモンバランスが崩れたり肌の乾燥からも皮脂過剰になったりしてしまうことでも詰まりを起こします。

黒ニキビ

表面が黒く変色している黒ニキビは、角栓によって詰まってしまった毛穴内部に皮脂が溜まっているものの、その皮脂が毛穴に収まりきらずに表面に出てきてしまっている状態です。

そんな溢れてしまった皮脂は空気中の酸素に触れると黒く変色してしまい、ポツポツと目立つ角栓を作り上げてしまいます

この状態のことを黒ニキビと呼び、白ニキビと同じくニキビの初期段階のものになります。

赤ニキビ

赤ニキビはニキビの原因菌が増えることにより、毛穴の内部で炎症を起こして赤くなったニキビの事を言います。

赤く腫れてしまい、皮膚が盛り上がるため触れることで痛みやかゆみを感じることもあります。

赤ニキビは炎症が進行しているため、治りにくく、色素沈着やクレーターも残りやすい状態です。

赤ニキビは毛穴が塞がった状態で、アクネ菌が増殖してしまうことで白血球が反応して赤く腫れてしまうことで起こります。

ニキビの原因菌の一つであるアクネ菌は空気を嫌がり毛穴の奥で皮脂をエサにしながら一気に増殖するため、この増殖により炎症が一層ひどくなります。

黄ニキビ

黄ニキビはニキビが悪化して化膿し、黄色い膿を出している状態です。

この黄ニキビというのは赤ニキビが悪化してしまっている状態でもあるため、炎症がまだ続いている場合もあるニキビでもあります。

それまでに赤ニキビを放置していたり、間違った対処をしてしまうことで悪化して赤く腫れあがって痛みを感じたりするようになるとやがて膿を持ってしまい、黄ニキビに変化していきます。

この状態になってしまうと、膿などが治まってもニキビ跡が残るケースが多いため注意しなければなりません。

紫ニキビ

紫ニキビはいわゆるニキビの最終形態とも言われる状態です。

炎症や化膿を繰り返してしまうことで、肌の奥にまで炎症が進んでしまい膿や血液がそこに溜まった状態になります。

通常は皮膚の奥にある膿はゆっくりと皮膚に吸収されていくのですが、血の巡りが悪い場合はそのままそこに溜まってしまい、皮膚が盛り上がることでニキビになってしまうのです。

他にも睡眠不足や食生活の乱れなどの生活習慣生理不順などのホルモンバランスの乱れストレスなどによる新陳代謝の低下による老廃物の排出がしにくい状態を作ってしまうのも原因とされています。

ニキビの見分け方

ニキビの中にはぱっと見似ているものもあります。

白ニキビと黄ニキビはその典型で、ちょっと見ただけでは見分けにくく間違ったケアをしやすいニキビです。

白ニキビと黄ニキビの見分けかたは、痛みがあるか赤みがあるか目立つニキビかという3つのポイントを重点に見てみると良いでしょう。

黄ニキビは痛みを伴い、膿のある周辺が赤みがかっていることも多いため、目立つニキビでもありますから、このポイントはとても分かりやすいのではないでしょうか?

また潰していいニキビと潰してはいけないニキビの見分け方というのもあります。

潰していいのは基本的に白ニキビだけ、ということを覚えておきましょう。

赤、黄、紫ニキビは皮膚の奥まで炎症が届いている為、潰してしまうことで余計にダメージを負ってしまい、ひどいニキビ跡が残る上に治りが遅くなりますので基本的につぶさないようにしましょう。

また、自分で潰すことで逆に炎症を酷くさせることもありますので、潰す場合は皮膚科を受診しましょう。

《ケア》ニキビの種類別の治し方

ニキビに種類があることが分かったところで、その種類別の治し方についてここでは解説していきます。

undefined
はるこ先生
ニキビの種類によって変わってくるケアの仕方をしっかりと確認しておくことで、どのニキビが来ても大丈夫!

白ニキビ

白ニキビの状態で治すことでほぼ100%綺麗に治すことができます。

そんな白ニキビを治す際には2つの方法をとることができます。

確実に、そして素早く治したいというのであれば皮膚科などを受診して、面皰圧出という処置で、ニキビ内の皮脂などを押し出してもらうことがよいでしょう。

専用の器具を使って潰すことで、跡も残らず早く綺麗に治すことができます。

お手軽に自分でケアしたい場合はスキンケアの見直しや生活習慣の見直しを行うことがおすすめです。

1日2回の洗顔や、睡眠時間や食事の偏りなどを解消することで少しずつ改善していくことが可能です。

黒ニキビ

黒ニキビの場合は白ニキビのようにスキンケアや生活習慣の見直しだけではなかなか治りません。

洗顔をして肌を清潔に保つことはもちろんですが、その後の保湿もきちんと行って余分な皮脂の分泌などを防ぎましょう。

これらを行うことで、ニキビの悪化を防いで治りを早めることができます。

また、白ニキビと同様に皮膚科で面皰圧出を行ってもらうことで治すことも可能です。

赤ニキビ

赤ニキビの場合はスキンケアを行う化粧品などに抗炎症作用の期待できるものを使うと良いでしょう。

赤ニキビはまずその炎症を抑えることが先決です。

そのため、化粧品以外にも薬に頼ることも一つの方法です。

一番身近な薬としてはオロナイン軟膏ですが、このオロナインは炎症が酷い赤ニキビ初期に特に効果を発揮してくれるのですが、炎症が落ち着いている中期などにはあまり効果が期待できませんので注意しましょう。

他にも皮膚科を受診して抗炎症薬を処方してもらうなども良いでしょう。

黄ニキビ

膿んでしまうほどに炎症が悪化している黄ニキビも、炎症を抑えることが第一です。

黄ニキビの場合は自分でケアを行い炎症を抑えるという事がかなり難しいため、医療機関に受診して抗炎症薬や抗生物質などの薬を処方してもらうことが良いでしょう。

中にはステロイド剤の注射を行うなどの処置を行う場合もありますので、医師と相談しつつ治し方を検討してみましょう。

紫ニキビ

この紫ニキビは最早ケアなどでは簡単には治らないレベルになっています。

そのため内部の血や膿を排出するために切開を行う場合もありますし、ステロイドの注射を行う場合もあります。

このように薬だけではなく、直接的な治療を行うほどに早急な治療を求められるレベルでもありますので、紫ニキビになっている場合は皮膚科などにすぐに受診した方が良いでしょう。

Q&A

ニキビには多くの疑問がありますが、その中でも進行段階や治る過程、赤ニキビの白い芯などについて解説していきます。

どのような段階を経て進行する?

進行段階は4段階に分かれており、まず第一段階としてニキビの初期段階である白ニキビまたは黒ニキビができます。

この状態を放置したり、悪化させたりすることで毛穴の中のアクネ菌などが増殖して炎症を起こすことで、第二段階である赤ニキビに移行します。

赤ニキビに移行すると、白血球などがアクネ菌と戦うことで炎症が徐々に治まってくるのですが、その時のアクネ菌などの死骸によりニキビ内に膿が溜まってしまいます。

この状態で次の第三段階である黄ニキビに移行するのです。

ここまで大きくなった状態のニキビを早急に治すことが出来ず、なおかつ血行不良などが重なると最終段階である紫ニキビになってしまうのです。

治る過程は?

ニキビが治る場合、その過程としてまず一番大きなニキビが徐々に減っていきます。

その後、小さな細かいニキビが出来たりしますが、1か月程度で消えてくれますのでケアをきちんと続けましょう。

その次に、ニキビができていた場所が瘡蓋状態になり、角栓ができたりしますが、このあたりでニキビ跡も徐々に赤みを引いていきます。

最後に、古いニキビ跡が薄くなってきて健康的な肌に近づくのです。

瘡蓋状態になり、角栓が出来たりするまでの過程が3~6か月程度、ニキビ跡が薄くなるまでを10か月程度のスパンで考えると良いでしょう。

赤ニキビの白い芯の正体は?

実はこれは白ニキビなどの原因である皮脂ではなく、膿と黄ニキビになっている状態の部分です。

赤ニキビが進行することで、大きく腫れあがるとそのニキビが徐々に枯れていくのと並行して白い芯のように膿が溜まっていきます。

これを取り出したとしてもニキビの芯を取り出したことにはなりませんので、注意が必要です。

ニキビのできない健やかな肌を保つ5か条

ニキビのそれぞれのケア方法も分かったところで、ニキビが出来にくい肌を作るためにはどんなことをすればいいのかを気にしてしまいますよね。

ここでニキビが出来にくい、健康的な肌にするための5つのポイントについて解説していきます。

undefined
はるこ先生
この5か条を守るようにすると健康的な肌はきちんと手に入ってくれるわ!

1.野菜を食べよう!

ニキビが出来にくい肌を作るためには、野菜を中心とした食生活を送ることが重要です。

食物繊維ビタミンといった栄養素は腸内環境を整えたり、肌のターンオーバーを促進したり、健康的な肌を保つためにも必要になってきます。

またビタミンは他のビタミンとの相乗効果により、更に効果的になりますので緑黄色野菜などを中心とした食生活を心がけてみると良いでしょう。

また、野菜以外にも肉類や魚類なども一緒に摂っておくと、より必要な栄養素をきちんと摂ることができるので、野菜だけではなくバランス良くするようにしてみることが大切です。

2.しっかり眠ろう!

肌を綺麗に整えるためには睡眠をしっかりととることが重要です。

睡眠不足になってしまうと、ストレスを溜めてしまうほか、肌のターンオーバーが滞ってしまい、古い角質がそのまま残ってしまうので、汚れやトラブルのもとになってしまいます。

睡眠をしっかりと取ると、肌のターンオーバーが行われることで綺麗な肌へと整えることができるのです。

特に夜10時から2時の間に眠ると、成長ホルモンの分泌と共にターンオーバーも促進されますので特に効果的です。

人によって必要な睡眠時間は変わってきますが、最低でも7時間程度の睡眠はとるようにしておくと良いでしょう。

3.肌を清潔にしよう

肌に余計な汚れなどを付着させないこともニキビを予防するための方法の一つです。

洗顔やクレンジングをする時に手を綺麗に洗ってから行うようにすることはとても重要なことですので、洗顔やクレンジング前にはハンドソープなどで綺麗に手を洗いましょう。

こうすることで、手に付いている汚れや雑菌を擦りつけることもなく、安心して洗うことができます。

また、肌にむやみやたらと触らないこと、肌に触れる機会の多い寝具を清潔に保つ、髪の毛が肌につかないように束ねるなども効果的です。

4.ホルモンバランスを整えよう

ホルモンバランスは主にストレスによって乱れることが多くあります。

日常生活でどうしてもストレスは溜まりがちになってしまいますから、発散方法を何か持つようにしたりリラックスできる時間を作るなどの工夫を行うことが大切になってくるでしょう。

睡眠不足や日常生活のストレスを溜めこまないように発散方法などはきちんと確保しておくことをおすすめします。

5.肌質に合った化粧品を使おう

化粧品は自分の肌に合っているものを使っていますか?

自分の肌に使った時に刺激があるようなものを使うと、悪化してしまうこともありますので、控えておきましょう。

自分の肌に合いつつ、保湿成分であるヒアルロン酸やリピジュアなどの成分や、ニキビに有効的なビタミンCなどが配合されているものを使うのがおすすめです。

肌質別おすすめニキビ化粧水3選

ここでは肌質別に、それぞれおすすめの化粧水について紹介していきます。

undefined
はるこ先生
化粧水は肌質によって使うべきものは変わってくるから、悩んでいる人はここを参考にしてみてね。

乾燥肌:ビーグレン-QuSomeLotion

\硬くなった肌も柔らかくほぐす、エイジングケア化粧水/

Source: 公式サイト

QuSomeLotion

編集部評価★★★★★ 総合点96点
価格5,400円(税込)
内容量120ml
保証・特典送料無料
365日間返品・返金保証
メーカー・会社ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社

持続保湿効果を兼ね備えているエイジングケア化粧水です。

厳選された美容成分を包んだ超微小の複合成分である、QuSomeアクティベートコンプレックスが非常に長い間、角層の奥に留まってエイジングサインや肌構造の乱れにアプローチし続けてくれます。

また、相乗効果で後に使う美容液の効果も格段に高めてくれることも期待できます。

公式サイトを見てみる

敏感肌:ノブACアクティブローション(モイスト)

\美容効果も期待できるビタミンも配合された化粧水/

Source: 公式サイト

アクティブフェイスローション

編集部評価★★★★★ 総合点98点
価格3,240円(税込)
内容量135ml
保証・特典送料無料
メーカー・会社常盤薬品

ヒアルロン酸よりも高い保湿力を持つリピジュアを始め、ビタミンB6誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体などニキビに対して効果的な成分がしっかりと配合されています。

高い保湿力で乾燥ニキビを予防しつつ、美容効果も期待できるビタミン成分で肌を整えて綺麗な肌に導いていきます。

モイストな使い心地のものをこちらでは紹介していますが、もちろんノーマルタイプのものもありますので自分に合った使い心地のものを選んで使いましょう。

まずはお試しのトライアルセットを使うのも良いかもしれません。

公式サイトを見てみる

脂性肌:ルナメアAC

\植物の優しさと、油分を活かした浸透力/

Source: 公式サイト

ルナメアAC1週間お手入れキット

編集部評価★★★★★ 総合点95.4点
価格1,080円(税込)
内容量クレンジングオイル 3ml×7包
ファイバーフォーム 15g
スキンコンディショナー(ノーマル) 30ml
スキンコンディショナー(しっとり) 3ml×2包
ジェルクリーム 12g
保証・特典送料無料
メーカー・会社富士フィルム

富士フィルム独自の浸透技術である「アクネシューター」は肌が持つ油分を活かして、油分と油分はくっつくように毛穴の中の脂に吸い寄せられるように作られています。

そのため、ニキビの有効成分と潤い成分がニキビの原因菌に直接届いて集中ケアを行うことが可能になります。

潤い成分も4種のハーバルモイストエキスですので、肌にやさしく、そしてきちんと潤してくれるのです。

公式サイトを見てみる

白ニキビが赤ニキビに進行する前に徹底ケア

白ニキビの状態でケアをして治してしまうことで、ほぼ綺麗な状態で跡もなく治すことができます。

そのため、ニキビができた時に重要なのは迅速にケアを行ってそれ以上悪化させずに治しましょう。

ニキビができるとどうしても治すまでに時間がかかってしまい、焦ってしまうこともあるでしょうが、雑なケアにすることなく丁寧にケアをしてあげてください。