吹き出物が治らないのは病気が原因?改善されない理由と正しい治し方

吹き出物が治らない…原因は何?

こんにちは、編集長の水野春子です!

ポツポツと肌にできてしまう吹き出物ですが、いくらケアをしても全く治ってくれないということになったことはありませんか?

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はるこ先生
大人の悩みの一つである吹き出物だけど、これがなかなか治らないという人が多いのよね。
  • 調査時間⇒4時間
  • 参考サイト⇒28サイト
  • 参考医療機関⇒6件

この記事では大人にできる吹き出物が治らない原因から治療法、そしてその予防法に至るまでを調査し、まとめています。今現在吹き出物が治らなくて困っている人にぜひ読んでほしい記事です。

もしかすると通常の吹き出物ではなく、別の病気などの症状である可能性もあるということもこぜひ知ってほしいです。

治らない理由は生活の中にあるはず

治らなかったり再発したりする原因を一度見直してみましょう。

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はるこ先生
思い当たることはないかしら?

1.ホルモンバランスが乱れている

毎日の仕事や生活の中で、どうしても対人関係などは付いて回るものですが、そうした対人関係は大きなストレスを抱えてしまいがちです。

大きなストレスを抱え込んだままになると、ホルモンバランスが乱れる原因となってしまいます。

ホルモンバランスが乱れると、皮脂の過剰分泌肌のターンオーバーの不規則化にもつながり、肌を健康的に保つことなどに対し支障が出てしまいます。

そしてそのような支障は大人ニキビの原因にもなりやすく、吹き出物が再発してしまうことや、なかなか治らない原因ともなってしまうのです。

2.スキンケアが間違えている

毎日行い、肌を清潔に保ちトラブルを予防するスキンケア自体が実は間違えていたりすると、肌トラブルを多発させる原因にもなります。

肌に刺激を感じるような化粧品を使っていたり、力強く肌に負担を与えるようなスキンケアを行っている場合、肌自体にダメージが蓄積してしまいトラブルを引き起こしてしまいます。

予防するための物が逆に原因となってしまうと、それが原因であると気付くことができにくいため、トラブルが悪化して初めてスキンケアが原因であると気付くこともあります。

今吹き出物などに悩まされているのであれば、一度スキンケアも見直してみましょう。

3.規則正しい生活を送れていない

忙しい日が続いていたり、偏った生活を送ってしまうとそれだけで肌トラブルが発生する原因になることも多いのです。

特に睡眠不足運動不足飲酒偏った食事バランスなどは肌トラブルの原因の中でも有名になる程の大きな原因になります。

そのため、毎日の生活が偏りがちな規則正しい生活を送れていない場合はそれだけでストレスが溜まる上、肌自体に良くない状態になっているといっても過言ではありません。

肌のターンオーバーの不規則化未熟な角質の表皮化皮脂の過剰分泌や量の増加などのトラブルに見舞われ、悪化する可能性もあるのです。

何をしてもニキビが治らないのは別の病気?

どれだけ原因になりえるものを改善しても吹き出物が発生してしまうことがあります。その吹き出物が実は体の内側からのサインということもあり得るのです。

吹き出物の場所で分かる内臓不調

吹き出物はできている場所によって内臓の不調のサインとしても使われることもあるほど、内臓とも結びつきがあります。

内臓の不調によって現れる場所は以下の通りです。

  • 胃・小腸⇒頬、おでこ、口周り
  • 肝臓・腎臓⇒目の周り、こめかみ
  • 婦人科症状⇒顎
  • 鼻⇒肺、大腸

胃や小腸などは暴飲暴食や偏食などが原因で、肝臓や腎臓はアルコールやたばこ、脂っぽい食事、婦人科症状は冷えなどの症状、鼻は呼吸器と大腸に繋がることで不調を露わにします。

これらを参考に、自分の吹き出物が内臓からくるものである可能性も考えてみましょう。

吹き出物が症状の1つとして知られる病気

吹き出物は病気自体の症状の一つとしても上げられることがあります。

その病気というのが多膿疱性卵巣症候群高アンドロゲン血症です。

・多膿疱性卵巣症候群とは

多膿疱性卵巣症候群は、不妊の原因にも繋がる病気として有名です。

卵巣を覆う皮膜が分厚く固いため、卵子を排卵しにくく、皮膜の内部にまるで数珠やネックレス状に成長した卵胞が連なってしまっている状態です。

症状としてはニキビのほかにも、生理不順不妊肥満多毛などが挙げられます。

・高アンドロゲン血症とは

高アンドロゲン血症とは、アンドロゲンつまり男性ホルモンが過剰に作られてしまう状態の事を言います。

女性の場合は副腎や卵巣で男性ホルモンが作られているため、副腎が肥大化したり卵巣に異常があると男性ホルモンが多く作られる原因となってしまうのです。

女性の場合はこの男性ホルモンの過剰によって不妊などの症状もありますが、男性の場合は逆で、この男性ホルモンが低下してしまうことで不妊などの異常を発生していきます。

このため症状は男性と女性で少しずつ違ってきます。

女性の場合:生理不順、ニキビ、抜け毛、多毛症

男性の場合:性機能の低下、精子数の減少、前立腺がんなどの異常

ニキビ以外の皮膚疾患

実はその症状がニキビ以外の皮膚疾患であるということもあり得ます。

慢性膿皮症

ニキビにそっくりな症状が出る皮膚疾患の一つである慢性膿皮症は、その膿を伴った皮疹から膿が飛び出し、固い化膿した部分をいくつも形成してしまいます。

再発しやすく長期的に継続して症状が出ることもあり、皮膚が色素沈着で黒くなることもあります。

症状としては膿疱や皮疹が多数発生すること、患部の皮膚が炎症を繰り返すためどんどん固くなることなどが挙げられます。

酒さ性ざ瘡

酒さの症状の第二段階で現れる症状です。

第一段階でほてりや灼熱感、痛みなどを現した酒さの症状をそのままに、1cm程度のポツポツとしたような発疹や膿を持ったニキビの様なものが発生してしまいます。

酷く刺激に弱い状態の肌になるため、いつも使っている化粧品なども刺激になり悪化することもあります。

マラセチア毛包炎

マラセチア毛包炎は、マラセチア菌という菌が異常繁殖することが原因となって発生する皮膚疾患です。

赤い発疹が毛穴に現れる他、一箇所に留まらずに様々な部位へと散布してしまいます。

症状としては軽い痒みがあり、ニキビとは違って押し潰しても決して潰れず中身が出ない特徴などもあります。

《基本》正しい大人ニキビの治し方

で大人ニキビを治すためにはどのようなケアを行うことが正しいのでしょうか?正しい大人ニキビの治し方の基本について解説していきます。

触らない・刺激を与えない

ニキビというもの自体、刺激に弱いため触れたりすることによって簡単に悪化することもあります。

そのため、治すのであれば触らないこと、刺激を与えないことがとても大切です。

スキンケアを行う際にはもちろん、普段の日常生活の中でもどうしても気になってしまいがちですが、決して触らず潰さないように気を付けていきましょう。

潰してしまうことで、そのニキビが合った部分から雑菌や汚れが侵入し悪化する場合もあります。

気になっても触らない、刺激を与えないことを心にとどめてケアをしていきましょう。

肌を乾燥させない

ニキビができてしまう原因の一つでもあるのが、肌の乾燥です。

肌が乾燥することで皮脂の分泌が活発化してしまい、余分な皮脂が肌に分泌されることに繋がります。

過剰な皮脂は新たなニキビを発生させることにもなり、現存するニキビの悪化にもつながります。皮脂をコントロールすることや、肌を乾燥させないようにするためにも保湿ケアを行い、肌を潤すことが大切です。

保湿ケアは化粧水と乳液やクリームをきちんと使い、肌の水分や油分をきちんと補充してあげるようにしましょう。

薬でケアする

ニキビを改善するために、薬を使うことも一つの方法です。

塗り薬や飲み薬など、ニキビに対して効果が見込める薬は多く、市販薬の中でも効果的な物は多くあります。

ニキビに対して使われることが多いのは保湿剤も配合されている塗り薬ですが、自分の肌の状態や健康状態なども含めて飲み薬も選択すると良いでしょう。

自分でどんなものを使えばいいのか分からない、という時には皮膚科を受診して自分の肌や健康状態にあった薬を処方してもらうと良いでしょう。

繰り返す吹き出物は皮膚科で治療をする

何度も繰り返して、どうしても治ってくれないという吹き出物は皮膚科にて治療することがおすすめされます。

自分で行うセルフケアだけではどうしてもケアしきれない部分が原因となっている場合もありますので皮膚科に受診してみましょう。

ホルモン治療

皮膚科にて主に行われるホルモン治療は、ピルによるホルモン量のバランスを変更することです。

ピルを服用することで、皮脂分泌を抑制し、きめ細かい肌を保つ働きを持つエストロゲンの量を増加させることで、ニキビになり辛い肌を作るようにしていくことができるのです。

費用としては自費診療となりますので、医療機関によって変わってきますが数千円程度を目安としておくと良いでしょう。

塗り薬

皮膚科にニキビなどの吹き出物を相談しに受診した際に、よく処方されるのが塗り薬です。

中でも保湿剤と共に有効成分も配合されているディフェリンゲルなどが多く処方されています。

ほかにも抗菌作用やピーリング作用などもあるものもありますが、診察した際の肌の状態や健康状態によって処方されるものは変わります。

中にはイオウカンフルローションなども処方されることもありますが、イオウは肌を乾燥させやすいため、肌が乾燥しやすい人などは注意が必要です。

費用としては診察料なども合わせて保険適用もありますから、数千円程度と見積もっても大丈夫でしょう。

ただし、ニキビかどうかを確認するための検査などが入ると少し高くなる可能性もあります。

飲み薬

ニキビが炎症化した場合などに飲み薬は処方されることが多いです。

そのため、ニキビに対して処方されることが多いのはミノマイシンルリッドなどの抗菌作用があるものがほとんどです。

特に炎症化が酷くなった場合などには、これらのほかにも抗生物質などが処方されることもありますが、塗り薬とともに処方されることが多いようです。

費用としてはそこまで高くなく、数千円程度です。

ただ検査や薬の種類が多くなるとある程度高くなってしまうことには注意しましょう。

また、飲み薬の場合は飲み合わせというのがとても大切です。

今服用している飲み薬などがある場合はそれらの情報をきちんと医師に開示しておきましょう。

その他の治療

その他の治療法としては、レーザー治療漢方薬などの処方による治療が挙げられます。

レーザーの場合は特殊な光により、肌の皮脂腺などを破壊するといった治療法を行い、ニキビ自体を作りにくくするなど、レーザーの種類によって効果が変わってきます。

また、費用も保険適用外の治療になるため高額になりますし、複数回行わなければきちんと効果が出てくれません。

漢方薬はニキビ自体を改善するということにはなりませんが、根本的な原因の改善には効果的です。

こちらは保険適用内で費用も抑えられますし、複数の症状に対して改善効果が見込めるためゆっくりと肌質を改善していく際によく処方されます。

《予防》大人のニキビ対策

大人ニキビは治すことに大変時間がかかり、費用もそれなりにかかってきます。

簡単に悪化することもありますので、ニキビ跡などが残ってしまうと更に時間をかけて綺麗な肌を取り戻さなければならないのです。

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はるこ先生
大切なのは出来る前に予防することや対策をしておくこと!
綺麗な肌を保つにはこれがとても大事になってくるわよ♪

睡眠をしっかりと取る

睡眠をしっかりと取ることは肌を健康的に保つことや、綺麗に保つことにも必要なことです。

特に夜10時から2時の間ゴールデンタイムと呼ばれる時間帯は、成長ホルモンの分泌と共に肌の生まれ変わりであるターンオーバーも活発化します。

そのため、古い角質を綺麗に剥ぎ落し、新しい角質を表皮に生まれ変わらせることが出来るのです。

また、睡眠をしっかりと取ることはストレスを溜めないことにも繋がります。

寝る前にスマホやパソコンなどを使用しない軽く筋トレやストレッチを行う体温を下げておくなどするとより質の良い睡眠を取ることができ、疲れもしっかりとれてストレスを溜めることもありません。

3食バランスの良い食習慣

肌に対して有効な成分は、化粧品などだけで補充するのは無理があります。

そのため、毎日の食事によって摂る栄養素で補うこともとても大切になってくるのです。

特にビタミンタンパク質といった肌に対して有効な成分である栄養素や、コラーゲンを構成しているものをしっかりと摂ることで、肌を健康に保つことやハリやツヤのある肌へと導いていくことができます。

偏った食事は避けて、野菜を中心にバランスの良い食生活を心がけていきましょう。

ストレスを溜めこまない

ストレスを溜めこんでしまうことで、肌はどんどんトラブルになりやすい状態に陥っていきます。

肌のトラブル以外にも頭痛や腹痛、だるさといった体調不良にも悩まされるため、ストレスは溜めこまずに発散することが大切です。

リラックスする時間帯を作ることや、お風呂にゆっくり浸かること以外にも、ウォーキングなどの軽い運動をすることなどでもストレスは発散することができます。

緊張状態にある心身をゆっくりとリラックスさせてあげるようにしましょう。

大人ニキビ用の化粧品でスキンケア

大人ニキビをケアするためにはやはり化粧品によるスキンケアが大切です。

中でもグリチルリチン酸ジカリウムや、ヒアルロン酸コラーゲンなどの有効成分や保湿成分がしっかりと配合されているものがおすすめで、乾燥しやすい大人の肌をしっかりと保湿してくれます。

しかし、逆にアルコールや人工香料などが多く配合されている化粧品などは刺激になりやすい上、肌の乾燥を増長させてしまうこともありますのでおすすめはできません。

吹き出物の改善におすすめの基礎化粧品3選

吹き出物を改善するためにおすすめの基礎化粧品を紹介していきます。編集部もおすすめする、有効成分や保湿成分もしっかり配合されている化粧品ですので、こちらを参考にしてみてください。

ノブAC

\臨床皮膚医学に則って作られた刺激の無さ/

Source: 公式サイト

7日間トライアルセット

  • 編集部評価:★★★★★総合98点
  • 価格:1,500円(税別)
  • 内容量:メイク落とし20ml、洗顔料15g、化粧水(モイスト)20ml、乳液6ml、化粧水(ノーマル) 2ml×2個
  • メーカー:常盤薬品

思春期が終わり、大人になることで肌も性質が変わってきます。

乾燥しやすく、ストレスなどの影響が肌に大きく表れるようになるため、ニキビを始めとした肌トラブルが起こりやすくなるのです。

大人の肌に刺激を受けにくく、化粧品自体の成分が毛穴に詰まりにくいノブACのシリーズ製品はおすすめです。

刺激を受けにくいため、様々な肌の人が使いやすく、ビタミンC誘導体やビタミンE誘導体などの有効成分もたっぷりと配合されている為、使い続ければ使い続けるほど皮脂のコントロールや美白効果を感じることができます。

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ルナメアAC

\植物の優しさと浸透力の高さでニキビを改善/

Source: 公式サイト

ルナメアAC

  • 編集部評価:★★★★★ 総合95.4点
  • 価格:1,080円(税込)
  • 内容量:ファイバーフォーム15g、スキンコンディショナー(ノーマルタイプ)30ml、スキンコンディショナー(しっとりタイプ) 3ml×2包、ジェルクリーム 12g
  • メーカー・会社名:富士フィルム

植物性のマイクロファイバーが配合されている洗顔料と、油分に反応して毛穴の奥にまで入り込み原因に直接アプローチできる化粧品というのが、このルナメアACの特徴です。

マイクロファイバーは植物性であるため肌にやさしく、毛穴の奥の汚れも綺麗に絡めとることができるため、しっかりと洗い上げることができます。

化粧品はアクネシューターという独自技術によるものではありますが、油分に反応して毛穴の奥の原因菌に直接アプローチできるほど浸透するため、有効成分も保湿成分もきちんと効果を発揮してくれます。

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シーボディ

\たっぷりのビタミンCを使って肌を美白に導く/

Source: 公式サイト

シーボディ

  • 編集部評価:★★★★★総合94点
  • 価格:1,800円(税別)※スターターセット価格
  • 内容量:化粧水20ml、薬用美容液8ml、クリーム2g×7(スターターセットの場合)
  • メーカー:SiBODY

肌トラブルと言えば、ビタミンCが有効であると有名ですが、そんなビタミンCを通常の200倍の効力を持つものを配合し、たっぷりと使うことができるのがこのシーボディです。

体内に入ることで初めてビタミンCとして働くようになる誘導体という形で配合しているため、壊れやすいビタミンCという成分をしっかりと肌へと与えることができるようになります。

皮脂抑制は勿論、美白効果も期待できる成分をたくさん使いたいという人におすすめの化粧品になります。

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治らない吹き出物は他に原因があるかも

吹き出物は基本的に生活習慣などを原因とした、肌トラブルというのが一般的です。

しかし中には内臓からの不調のサインであったり、別の病気の症状であることもあります。

何度も何度も繰り返して出来てしまう吹き出物は原因自体を根本的に解決できていないか、もしくは別の症状である可能性が高いということもあり、気になるのであれば皮膚科に受診して原因を探ってみることも大切です。