何をしても赤ニキビが治らない…

編集長の水野春子です。
肌にポツリとできてしまうニキビの中でも、厄介なのが赤ニキビ。どれだけケアをしても治らないということもありますよね。

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この記事では赤ニキビがなかなか治らない原因や、ニキビ肌がどういう状態にあるのかについても徹底調査をしてまとめています。今肌にできている赤ニキビが治らない理由を知りたい人、改善したい人にぜひ読んでほしい記事になっています。
おすすめのアイテムも一緒に紹介していますので、参考にもどうぞ。
消えない赤ニキビはニキビ肌のせい

消えてくれない赤ニキビがある肌というのは、ニキビ肌になっている状態でもあります。ニキビ肌とはどんな状態なのか、そして作ってしまう原因はどんなものかを解説していきます。
ニキビ肌とは
ニキビ肌というのは、様々な原因からニキビが非常にできやすくなっている状態の肌のことをいいます。主な原因として挙げられるのは以下のものです。
バリア機能の低下
肌が乾燥してしまうなどの理由から、外部刺激から肌を守るバリア機能が非常に低下してしまっていると、肌の角質層にまでダメージを届けてしまうこともあります。
肌にダメージが蓄積されてしまうと、このダメージが肌荒れを起こすだけでなく、ニキビを発生させることもあります。
ターンオーバーの乱れ
睡眠不足やホルモンバランスが乱れてしまうことで、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れてしまうこともあります。
肌のターンオーバーが乱れると、古い角質を綺麗に剥がれ落とすことができなくなったり、未熟な角質層しか育てることが出来ずにそのまま表皮とすることで、ダメージを通しやすくなる状態になってしまいます。
常在菌バランスの乱れ
肌には基本的に常在菌と呼ばれる菌が必ず存在しています。
この常在菌には善玉菌と悪玉菌がそれぞれあるのですが、これらがバランスを取っていることで皮脂のコントロールなどができるようになり、健康的な肌を保つことができているのです。
しかし、このバランスが乱れると皮脂の量の増加や肌の健康状態の悪化にもつながります。
過剰な皮脂分泌
大人の場合は肌が乾燥しやすい状態であるため、肌が乾燥すると、それ以上乾燥させないように体が勝手に皮脂を分泌してしまいます。
この勝手に分泌された皮脂というのは、肌に対しては過剰な皮脂に当たるため、この過剰に当たる皮脂分泌が原因で毛穴の詰まりを引き起こし、ニキビを作ってしまうことにもなるのです。
思春期の場合は成長ホルモンが活発に分泌されることが原因によりホルモンバランスが乱れた状態になってしまいます。
このホルモンバランスの乱れによって過剰に皮脂が分泌され、ニキビを作る原因となってしまうのです。
ニキビ肌をつくる原因
ニキビ肌になる原因は分かりましたが、ニキビ肌を作ってしまう原因とは一体どんなものなのでしょうか?ニキビ肌をつくる原因を解説していきます。自分のニキビ肌をつくってしまっている原因を知っていきましょう。
洗顔のしすぎ
ニキビ肌を作る原因として挙げられるものに、洗顔のし過ぎというものがあります。
ニキビを予防したい、治したいという一心で何度も何度も一日に洗顔してしまうことで、肌を守るための皮脂すら洗い流してしまい、結果として肌を乾燥させてしまう事に繋がってしまい、ニキビを作ってしまうのです。
早く治す・速攻で治す方法
ニキビが出来てしまうと、なるべく早く治したいという焦りから、ネット上などにある早く治す、速攻で治すなどの方法を試してしまいがちです。
しかし、この早く治す方法や速攻で治す方法というのは一歩間違えれば簡単に悪化してしまう上、根本的なニキビの解決には至りません。
そのため、悪化することで肌が弱ってしまう他、何度も繰り返しニキビが出来てしまうことにもなるのです。
歯磨き粉を使えば早く治る等の方法が人気のようですが、試すことはおすすめできません。
薬の使いすぎ
ニキビが出来てしまった時、自分のケアだけではなくニキビに対して有効な薬などを使用して改善していくこともできます。
しかし、この薬の使いすぎは肌の常在菌のバランスを崩すこともありますし、全く問題ない部分にまで影響を及ぼすこともあります。
中には成分としてステロイド剤が配合されているものもあるため、使い方には注意が必要になってくるのです。
ストレス
肌トラブル全般の大きな原因とされるのが、このストレスです。
毎日の生活の中でのストレスはもちろん、睡眠不足などが祟ったことで重なる大きなストレスは肌のターンオーバーを乱したり、ホルモンバランスを乱してしまうことにも繋がります。
肌の状態を酷く弱らせてしまう上、体調不良にも繋がってしまうこともあるのです。
内臓の不調
ニキビというのは内臓の不調のサインとしても取り扱われることがあります。
頬やおでこ、口周りであるならば胃や小腸といった消化器官に負担がかかっている、目の周りやこめかみであるならば肝臓や腎臓が不調であるといったように、顔にできるニキビというのは様々な部位に繋がっているのです。
そのため、内臓器官に負担をかけるような食生活などを送っていると、ニキビができやすい肌になってしまうのです。
消えない頬の赤ニキビの原因は?
乾燥や毛穴の詰まり、胃や小腸といった内臓の不調などの原因が挙げられます。乾燥しやすい部位なので皮脂の分泌が過剰になることもあります。
しつこい赤ニキビの治し方・基本編

しつこい赤ニキビを治すためにどのようなケアがおすすめなのかについて解説していきます。炎症を抑えるだけではなく、肌自体を改善していく必要がある赤ニキビの基本的なケアがこちらです。
洗顔
赤ニキビを改善するためには、肌を清潔に保つことが悪化させないためにもとても重要なポイントです。
清潔に保つためには洗顔を行うことが必要になりますが、この洗顔を正しく行うことが大切になってくるのです。
正しい洗顔とは
ニキビ肌を改善するためには、肌を乾燥させないこと、そして肌に汚れを残さず優しく洗うことが必要になります。
洗顔の目的は肌に付着してしまった汚れや埃、余分な皮脂を洗うことで肌を清潔に保つことです。
ニキビなどの肌トラブルが発生してしまった場合は特にこの洗顔が大切になってくるのです。
洗顔料の選び方
ニキビができてしまった際に選びたい洗顔料というのは、肌の潤いを保ちつつも汚れや皮脂をきちんと洗うことができるものです。
汚れや皮脂をしっかりと洗うことが大切ということもあって、洗浄力が高いものを選びがちですが、洗浄力が高いものの場合皮脂を余計に落とし過ぎてしまい、肌の乾燥を引き起こす可能性もあります。
洗顔方法
ニキビを改善するだけでなく、普段の洗顔として行う場合の正しい方法というのが以下の手順です。
- まず最初に手を綺麗に洗い、雑菌などが付着しないようにする
- ぬるま湯で顔を洗い、毛穴を開かせる
- 洗顔料をしっかりと泡立ててから顔に乗せ、手が肌に触れないように泡のみで洗う
- 洗い終えたら、ぬるま湯で10回程度を目安にしっかりと濯ぐ
- 清潔なタオルで軽く押さえながら水気を拭きとる
基本的に肌の状態を悪化させないように、洗顔前の手や洗顔後に水気を拭くタオルは清潔にして使用します。そして力強くゴシゴシと洗わないように、手が触れないよう泡のみで洗うように心がけましょう。
赤ニキビ改善におすすめ石鹸2選
赤ニキビを改善するために使用したい、編集部おすすめの洗顔料が以下の2選です。
どんな石鹸を使えばいいのか分からないという人はこちらを参考にしてみてはどうでしょうか?
大人ニキビに「ビーグレン クレイウォッシュ」
\天然クレイの吸着洗顔で水分と油分を整える/

Source: 公式サイト
- 編集部評価:★★★★★ 総合92点
- 価格:4,212円(税込)
- 内容量:150g
- メーカー:ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社
乾燥しやすい大人のニキビ肌は、洗顔しつつ肌を保湿できるようなものを使い、ケアをしていきたいものです。
そんな大人のニキビ肌に悩んでいる人におすすめなのがビーグレンの洗顔料であるクレイウォッシュです。
天然クレイであるモンモリロナイトを配合している為、肌へのダメージが少ない吸着洗顔で肌を洗い上げる他、洗い上がりに肌の油分と水分のバランスを整えてしっとりとした肌に仕上げてくれるのです。
思春期ニキビに「Non.A」
\ニキビの相談から生まれた専用石けん/
Source: Amazon
- 編集部評価:★★★★★ 総合95.6点
- 価格:2,940円(税込)
- 内容量:100g
- メーカー:有限会社プライマリー
ニキビ専用の薬用せっけんということからわかる通り、ニキビ予防のためだけに作られたのがこのNon.Aです。
多くのニキビに対する相談から生まれたということももちろんですが、もっちりと濃密な泡で洗い上げる為、余分な皮脂や汚れを肌に手が触れないようにしながらでもきれいに洗うことができるのです。
石けん自体にも保湿成分としてヒアルロン酸やリピジュア、ローヤルゼリーといった保湿成分もしっかりと配合されていますから、肌を綺麗にしつつも保湿もきちんと行うことも出来ます。
化粧水
洗顔後の肌というのは乾燥しやすく、肌についた水分に釣られて肌の内部の水分すらも蒸発してしまいます。
そんな肌の水分を守るため、補充するために使用するのが化粧水です。
化粧水の選び方
ニキビ肌に対して使う化粧水というのは、アルコールや人工香料、着色料などの刺激になる成分が配合されていないもの、そして有効成分が配合されているものがおすすめです。
中でもビタミンCやグリチルリチン酸ジカリウムといった抗炎症作用なども期待できるもの、そして保湿成分が配合されているものを選びましょう。
化粧水自体の使い心地は人によって好みが分かれるところですが、なるべくさっぱりとした使い心地のものの方が使いやすいかもしれません。
赤ニキビ改善におすすめ化粧水
赤ニキビ用化粧水「ベルリアン」
\浸透力が高く肌にも優しい化粧水/

Source: 公式サイト
- 編集部評価:★★★★★総合点96点
- 価格:7,280円(税別)
- 内容量:30ml
- メーカー:株式会社あいび
ニキビに悩む肌というのは刺激に弱く、普段使っている化粧品ですらひどい刺激に感じてしまう事もあります。
しかし、そんな刺激に悩んでしまいがちなニキビ肌にも優しく使うことが出来るのがこのベルリアンです。
8つの無添加処方で配合されている成分が、6つのステップによって肌にアプローチしてくれます。
ニキビによるダメージの補修はもちろん、肌のサイクルの補助による色素沈着などの改善や角質を整える効果など、ニキビによって肌が受ける様々なトラブルを改善していくこともできます。
生活習慣の見直し
スキンケアなどを行うだけでは決してニキビは改善しません。
ニキビの原因として挙げられるのはむしろ生活習慣である方が多いということもありますので、根本的な原因を解決するのであれば生活習慣を見直すことも必要になってくるのです。
食事
毎日の食事のバランスが偏っている場合、皮脂の分泌が活発化することや、分泌される量の増加の原因にもつながります。
もちろん、それ以外にも肌の健康状態の悪化などにも繋がることがあるため、肌を健康に保つためにも食事はバランスよく摂るようにしなければなりません。
野菜や果物に豊富に含まれるビタミン、肉類や魚類に含まれるたんぱく質をしっかり摂ることで、肌を綺麗に保つことやコラーゲンを作ることによるハリや艶の向上にもつながります。
睡眠
睡眠というのは肌のターンオーバーの促進を行うためにもとても大切なポイントの一つです。
この睡眠時間が不足するなどして睡眠不足に陥ると、ターンオーバーの不規則化や未熟な角質しか育たないという、毛穴の詰まりの原因はもちろん、刺激の弱い肌の原因も作ってしまうのです。
また、睡眠不足というのは大きなストレスの原因にもなります。
それらを回避するためにもしっかりと睡眠時間は確保するようにしましょう。
夜10時から2時の間のゴールデンタイムに眠るようにすることや、最低7時間、理想的なのは8時間ですがしっかりとした時間眠るようにしましょう。
ストレス対策
毎日の生活や仕事などでも溜まりやすいストレスは肌トラブルを引き起こす可能性も高くなります。
ストレスを溜めこまないように、ストレスを発散できるような手段や時間を持つようにしてみましょう。
軽い運動や趣味に集中するなどの発散方法でも良いですし、お風呂にゆっくりと浸かるなどのリラックスできる時間を持つようにすると緊張し続ける自律神経を落ち着かせることができますので、ストレスを解消することも出来ます。
運動
肌トラブルを改善するときに運動を行うというのは実はとても効果的です。
中でもウォーキングなどの有酸素運動は、体中の毛細血管を拡張させて血流を促進するため、体中に酸素や栄養素をしっかりと運ぶことができるのです。
そのため、肌に栄養や酸素を与えることで健康的な状態を保ち、血流が良くなることで老廃物を排出することにも繋がります。
しつこい赤ニキビの治し方・薬編

しつこい赤ニキビを薬で治すためにはどのようなケアをすればいいのかについてを解説していきます。どのようなことに注意すべきかについても触れていきます。
【重要ポイント】薬でニキビ肌は治らない
まず重要なのが、薬を使うことでニキビは治せてもニキビ肌を治すことはできないということです。
薬というのはできたニキビに対する対処療法であり、漢方薬などを除けばニキビの根本的な原因を解決する物ではありません。
そのため、できたニキビに対して薬を使うだけではけっしてニキビ肌を改善することができないのです。
また、何度も何度も使い続ける事で薬に対する抗体なども作られるため、徐々に効きが悪くなることもありますし、使いすぎることで肌に悪影響を与える場合もあります。
その点をきちんと理解したうえで薬を使用するようにしましょう。
市販薬
市販薬を使うのであれば、効果的であると言われるのは以下の薬になります。
テラコートリル
テラコートリルは抗菌作用のある成分とステロイドが配合されている市販薬で、効能だけを見ると皮膚科のニキビ薬に近い成分配合をされているものでもあります。
長期的な使用には向いてはいませんが、高い抗菌作用と抗炎症作用が赤ニキビを鎮め、改善してくれます。
ペアアクネクリームW
炎症を抑える抗炎症作用が見込める成分と、ニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌する成分が配合されている為、ニキビの炎症を抑えてアクネ菌の増殖による悪化を防いでくれます。フェイスラインなどの赤ニキビにたいしてよく使用されます。
ビフナイト
有効成分としてイソプロピルメチルフェノール、グリチルレチン酸が配合されている為、ニキビの殺菌、抗炎症作用も期待できる薬です。それ以外にもイオウ成分が配合されていることで、毛穴の汚れを綺麗にする効果や角質を柔らかくする効果も期待できます。
オロナイン
ニキビの改善に効果的であると言われるオロナインには抗炎症作用が期待できます。
しかし、ニキビ自体の改善に効果的な成分というのは配合されていませんので、炎症が悪化した状態などに使用しても決して効果があるとは言えません。使用するのであればニキビの炎症があまりひどくない初期状態の赤ニキビには効果的です。
皮膚科の処方箋薬
皮膚科の処方箋薬としてよく出されるのがこれらの薬になります。
アクアチムクリーム
ニキビやおできを始めとした、皮膚感染症に対する薬です。アクネ菌や黄色ブドウ球菌などのニキビの炎症の原因となる菌の繁殖を抑え、炎症を鎮める効果のあるナジフロキサシンなどが成分として配合されています。
ベピオゲル
このベピオゲルはまさにディフェリンゲルの上位版ともいえる薬であり、ピーリング作用や抗炎症作用が期待できる薬でもあります。基本的に白ニキビや黒ニキビに使用するディフェリンゲルとは違い、赤ニキビなどの炎症したニキビにも処方されることもあるようです。
皮膚科ではニキビは治らない?
治すことはできますがニキビ肌を改善するためには生活やスキンケアの見直しが必要です。ニキビ肌自体を治すということは難しい場合もあります。
【おまけ】消えないニキビ跡編

赤ニキビを治すと高確率で残ってしまうのがニキビ跡です。特に赤みを持ってしまっているニキビ跡というのはなかなか消えなくて困りものです。そんなニキビ跡をどのようにケアすればよいのでしょうか?
赤いニキビ跡とは
赤いニキビ跡というのは、炎症したニキビから受けるダメージや炎症がそのまま肌に残ってしまっているという状態です。
場合によっては肌の角質層にまで炎症が届いて赤みが残っていることもあるため、治すためにも時間がかかり刺激にも弱くなってしまっています。
自然に消えることもありますが、放置した場合は酷いダメージを与え続けることにもなりますのでお勧めできません。
赤ニキビ跡の治し方
赤ニキビ跡の治し方は、赤ニキビ跡の種類によって違います。
炎症が残って赤みが残っている場合、そして肌のダメージを修復するために毛細血管が集中していることで赤くなっている場合の2種類がありますのでその違いに気を付けて治しましょう。
炎症が残っている場合
炎症が残っている場合は、まずは炎症を抑えることがとても大切です。
それ以上肌に与えるダメージを抑えることで、ひどい跡が長期的に残るのを防ぎ、その後肌に与えられたダメージを回復していくようになります。
抗炎症作用の期待できる化粧品などによるケアがおすすめです。
毛細血管が原因の場合
毛細血管が集中して赤みを生み出している場合はその部分が酷くダメージを負っているということでもあります。
そのため、その部位の肌のダメージを回復させることが大切です。
角質層のダメージを回復させることが出来る、コラーゲンやヒアルロン酸などの成分が配合されている化粧品などのケアをおすすめします。
赤ニキビ跡におすすめの化粧水
赤ニキビ跡を改善するためにおすすめなのがこちらの化粧水です。
買っている化粧水で全く改善が見込めないという人は一度試してみてはいかがでしょうか?
ニキビ跡専用化粧水「リプロスキン」
\ナノ化した成分が角質層まで浸透/

Source: 公式サイト
- 編集部評価:★★★★★総合96点
- 価格:4,838円(税込)
- 内容量:100ml
- メーカー:株式会社ピカイチ
ニキビが出来た後、ニキビ跡が残ってしまった肌を綺麗に治したいという人におすすめの化粧水がこちらのリプロスキンです。
独自技術により高く保たれている浸透力、そして肌に浸透しやすくナノ乳化された有効成分が角質層にまで届くようになっています。
プラセンタエキスやグリチルリチン酸ジカリウムといった有効成分が肌の炎症を抑え、しっかりと保湿してくれます。
赤ニキビ改善は毎日の習慣がカギ

赤ニキビは毎日の生活習慣が大きなカギ。もしもニキビが出来た時、乱れた生活を送っているとどんどん悪化していき、ひどい炎症によるダメージを受けることになります。そんなことにならないよう、毎日の規則正しい生活やスキンケアに気を付けていきましょう。