「洗顔しない」美容法が話題!水洗顔はニキビを撃退する最強のスキンケア法だった?

「洗顔しない」美容法が話題。本当に効果はあるの?

今、肌の綺麗な女性を中心に話題となっている、「洗顔しない」美容法を皆さんはご存知ですか?洗顔は、美容においてとても重要なポイントと思っていた私たちにしてみれば、寝耳に水ですよね。しかし、調べれば調べるほど、「洗顔しない」美容法には、私たちの想像を絶するメリットが多く潜んでいました。

「本当に効果はあるの?」と心配になりますが、多くの美容マニアや芸能人が、この方法を実践して美肌を保っているというから、試さない手はないですね。まさに、最強の洗顔法と言うべき美容法を知り、今までの肌トラブルから肌質改善に励みましょう。今までの常識をくつがえすような新感覚の洗顔法で、ニキビなどの肌トラブルに負けない、理想の美肌を手に出来るはずです!

水野春子
こんにちは!はるこ先生こと水野春子です。
今日は、話題の「洗顔しない」美容法について教えるわね。
巷では最強の洗顔法とも言われているこの美容法で、憎きニキビも撃退しましょう♪
進藤明人
えっ、はるこ先生。「洗顔しない」なんて、何だか不潔で、かえってニキビが沢山できちゃいそうな気がするのですが・・・
水野春子
まぁまぁ、落ち着いて、アッキー。
「洗顔しない」美容法には隠された本当の意味があるのよ。それを今から説明していくわね♪ 

「洗顔しない」=「全く洗わない」ではなかった! 

巷で行われているのは「水洗顔」と呼ばれるもの

「洗顔しない」美容法は、顔を洗わない美容法ではありません。巷でいわれる洗顔しない美容法は、「水洗顔」と呼ばれるものでした。

水洗顔とはその名の通り、水で顔を洗うシンプルな洗顔法です。洗顔料を使わないことで得られるメリットを優先させた洗顔法で、水やぬるま湯だけを使用します。この洗顔法で、「先顔料による刺激で起こるニキビや肌トラブル」を軽減させ、美肌を目指します。

今話題になっている「水洗顔」には多くの秘密や注意点がありました。しっかりと洗顔しない美容法を習得するためにも、間違った情報を鵜呑みにしないことが大切です。

洗顔しないでメイクをするのは絶対にNG

洗顔しない美容法を勘違いし、洗顔せずにメイクをするのは危険。美肌を志す者ならば、絶対に避けなくてはなりません。何故なら、メイクの前に顔を清潔にしないでいると、毛穴に付着した埃などの汚れがメイクの油分と結びつき頑固な汚れとなり、除去が困難になるためです。

また、不潔な素肌にファンデーションをパフなどで擦ると、肌への刺激になるだけでなく、パフに付着した雑菌が増殖することになり兼ねません。これでは、メイク道具も不潔な状態になり、ニキビなど肌トラブルの可能性を高めてしまいます。美肌を目指すならば、肌はもちろんのこと、メイク道具も清潔に保つことが大切ですね。

洗顔後のスキンケアはきちんと行うこと!

洗顔しない美容法である水洗顔は、「水やぬるま湯で顔を洗ったらおしまい」ではありません。いくら洗顔料を使わず乾燥しにくいと言っても、洗顔後の肌はとっても敏感で、瞬時に乾燥を招いてしまいます。

水洗顔をした後も、スキンケアをしっかりと行い、乾燥から肌を保護しましょう。スキンケアは、化粧水をたっぷりと使い水分を補ったら、クリームや乳液で肌を整えることが大切です。基本中の基本ですが、バタバタしていると忘れがちなので、意識して行うようにしたいですね。

芸能人が口々に話す「私は洗顔しない」の意味…

 モデルの梨花さん、女優の吉瀬美智子、黒木瞳さん、石田ゆり子さんが口々に「私は洗顔しない派」と名乗っています。多くの芸能人が実践する「洗顔しない」美容法も、「全く洗わない」ということではありません。それではかえって、不潔なイメージに繋がりますよね。しかし、彼女たちが実践する美容法は、理にかなった「最強の洗顔法」とも言える美容法でした。

彼女たちが実践するのは、やはり「水洗顔」。洗顔料を使わず、優しく、刺激の少ない水だけで顔を洗う洗顔法が、美肌を作ると言われています。彼女たちの洗顔法は、これです。

  •  メイク落としをしたら、ダブル洗顔をせずに、クレンジングのみで洗顔終了。
  • 朝は水でばしゃばしゃと顔を洗うのみ。
  • ぬるま湯で洗い流した後に、水で引き締める。

彼女たちのことを、「洗顔しない派の芸能人」とインターネットなどで話題になったため、その言葉が独り歩きして「洗顔しない」美容法と言われるようになりました。

洗顔することで起こり得る肌ストレスに着目した洗顔法

顔を洗わずにいると、古い角質、皮脂、埃などが毛穴に詰まり、炎症を起こし、ニキビや肌荒れに繋がってしまいます。では、「洗顔しない」美容法である水洗顔とは、どんな美容法なのでしょうか?

まず、いつもの洗顔法を思い返してみてください。洗顔料を手にのせ、丁寧にこすり付けながら、毛穴の中の汚れを根こそぎ溶かすようなイメージで洗ってはいませんか?この方法では、洗顔料に含まれる界面活性剤やオイルといった洗浄成分が、肌に必要な皮脂である皮脂膜を壊し、肌はダイレクトに外界の刺激を受けることになります。

皮脂膜は、皮脂腺から分泌された皮脂と汗腺から分泌された水分(汗)がミックスされて出来た、いわば天然の保護クリームです。体温で柔らかくなった天然クリームは、肌全体に広がり、目には見えない薄い膜のように肌を外界からガードしてくれる働きがあります。皮脂膜が洗顔料で除去されてしまうと、外界の刺激を受けやすくなり、更には乾燥が進み、肌はみるみるうちに砂漠肌に。

また、洗顔による摩擦の刺激も、洗顔することで起こり得る肌ストレスとなります。このように、今まで良かれと思って続けてきた洗顔法を見直そうという意識が、「洗顔しない」美容法の誕生に繋がったのです。

水洗顔ってとっても肌に良いんですね!目からうろこでした。今日から僕も水洗顔にしよう!
待って待って、アッキー。
実は洗顔しない美容法には向き・不向きもあるのよ。まずは、水洗顔に向いている肌タイプを、次の章で紹介するわ。

水洗顔はこんな人にオススメ!

 「洗顔しない」美容法である水洗顔は、誰にでもオススメできる洗顔法ではありません。私たち人間には個性があるように、肌にも人それぞれの特性があります。まずは、水洗顔が向いているタイプをチェックしてみてください。皆さんはどのタイプに当てはまりますか?

敏感肌の人

洗顔料は強力な洗浄成分で、角質に存在するセラミド(細胞間脂質)やNMF(水分を保つ天然保湿因子)など、肌を保護する天然の成分まで洗い流してしまうことがあります。敏感肌の人は、洗浄力や添加物によって肌荒れやニキビを作りやすいと言えるため、今までの肌荒れ原因が洗顔料にあったという可能性もあります。水洗顔は、肌にとって大事なものを根こそぎ落とすということは無いので、肌が適度に保護され、肌の揺らぎを軽減します。

乾燥肌の人

乾燥肌の人も、洗顔料による強い洗浄成分で、保護膜といわれる肌に必要な皮脂や細胞間脂質を必要以上に除去しない点が、水洗顔のメリットと言えます。水やぬるま湯は、皮脂を落とす力がマイルドなので、肌が極端に乾燥することを防いでくれます。

毛穴が開いている人

毛穴の開きが気になる人も、水洗顔で改善できるかもしれません。毛穴が開く原因のひとつに、洗顔のしすぎが挙げられます。また、毛穴は乾燥、刺激、加齢など様々な要因で起こりますが、中でも乾燥は特に毛穴を広げる原因となります。

乾燥した皮膚は、乾燥を防ぐために皮脂を過剰に分泌します。この皮脂によって毛穴が開き、中に皮脂汚れが溜まる、悪循環に。水洗顔で洗いすぎ・こすりすぎを防ぎ、毛穴を本来の健康的な状態に復活させることで、毛穴ケアが可能です。

ニキビに悩んでいる人

ニキビで悩んでいる人は、肌のターンオーバーを整えることで、ニキビになりにくい肌へと導くことができます。しかし、ターンオーバーを早くしようと先顔料などの強力な洗浄剤で肌を洗うと、ターンオーバーが異常に速まり、肌の表面が未熟な細胞で覆われてしまい、ゴワゴワとした肌になります。これを不全角化と呼びます。未熟な肌は保護する力や自然に保湿する力も未熟なため、ニキビの悪化、炎症、新たなニキビを発生させることも多くなります。
水洗顔を続けることで、肌本来の保湿効果とターンオーバーの正常化により、ニキビが改善することは、大いにあり得ます。

オイリー肌と勘違いしている人も…

皆さんの肌タイプは入っていたでしょうか?反対に、揺らぎの少ない健康肌の人、皮脂の分泌がもともと多いオイリー肌の人は、水洗顔で肌荒れを起こすこともあるかもしれません。

しかし、乾燥が進んだせいで発生する皮脂の過剰分泌を、オイリー肌と勘違いしている人も多いようです。Tゾーンだけがテカるけど、他は乾燥しやすいという方は、乾燥による過剰分泌がオイリー肌の原因になっていることもあります。

乾燥によるオイリー肌は、水洗顔で乾燥を防ぐことで、肌質を改善することも可能です。是非、水洗顔が自分に向いているかどうかをチェックし、「洗顔しない」美容法である水洗顔を続けてみてください。

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なるほど!肌の状態やタイプによって、水洗顔の向き・不向きがあるんですね。僕はインナードライの乾燥肌なので、水洗顔がオススメみたいですね。是非、試してみたいです。
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そうね、ではさっそく、水洗顔の方法について詳しくみていきましょう♪

正しい水洗顔の手順

 「洗顔しない」美容法である水洗顔も、手順や方法を間違えると、かえって肌の状態を悪くしてしまうことに繋がります。水洗顔を極めるなら、手順をしっかりと頭に入れることが大切です。芸能人が、「ばしゃばしゃと顔を洗うのみ」と話していますが、鵜呑みにしてしまっては、ただのズボラ洗顔になってしまうことも…。

まず、朝か夜のどちらで行うのが効果的かを考えていきます。本来であれば洗顔料の強すぎる洗浄力や刺激を避け、朝・夜の水洗顔を行いたいのですが、日中の汗や埃、メイクを水だけで落とすことは難しいので、朝だけの水洗顔がオススメです。洗顔しない美容法の掟は、意地になって先顔料を使わないと決めるのではなく、タイプや状態によって臨機応変に対応を変えていくことです。また、肌の汚れを落とし、肌を優しく守るということを意識しながら洗いましょう!では、手順を確認していきます。 

1.丁寧に手を洗い、手を清潔にします。

 手には雑菌が沢山います。しっかりと石けんで手を洗いましょう。

2.水かぬるま湯で、優しく洗います。

 顔に水を浸して汚れを溶かすイメージなので、ゴシゴシこする必要はありません。ばしゃばしゃと20回は行ってくださいね。しかし、小鼻やTゾーンなど皮脂の分泌が多い部位は、優しく念入りな撫で洗いをしてください。温度は20~30度がベストな温度です。

3.清潔なタオルで拭き取ります。

 前日つかったタオルを翌日…という方も多いかもしれませんが、タオルは雑菌の温床になりやすく、ニキビや炎症の原因にもなりやすいのです。可能な限り毎日タオルを洗い、常に清潔なタオルで洗顔後の拭き取りをしてください。洗顔後の肌はいつも以上にデリケートなので、ゴシゴシこすらず、優しくふんわり当てながら水分を吸い取るイメージです。

4.しっかりとスキンケアを行います。

 洗顔しない美容法も、スキンケアの重要性は通常の洗顔法と全く同じです。マイルドな洗浄ではありますが、しっかりと水分を補って乾燥を防いであげることが重要です。化粧水を惜しみなく使い、乳液やクリームで仕上げることもお忘れなく。

水洗顔を行う時の注意点

タイミングは朝目覚めた後だけ!

気を付けることは、夜の水洗顔です。夜は、日中の汚れが蓄積され、メイクや日焼け止めの成分が肌に残りやすい時です。水洗顔は、朝のみ行い、夜は肌に優しい泡洗顔でメイクや余分な皮脂を落とすようにしましょう。ノーメイクで過ごした日も同様に、夜は1日の汚れを優しくしっかりと落としてあげてください。

即効性を求めず気長に続けてみよう

洗顔しない美容法である水洗顔は、肌を健康に導き、本来あるべき姿に復活させる洗顔法とも言えます。劇的に肌が綺麗になったり、ニキビが治ったりすることはないので、長い目で付き合っていくのがオススメです。期間でいえば、3ヶ月以上が目安になります。ターンオーバーの正常化や乾燥肌の改善など、効果が現れるまで1年かかる方もいます。また、どうしても水洗顔が合わないということもあるかと思います。その場合は、無理をして続けず、自分の良いタイミングで洗顔料を使うことも大切です。

水洗顔の水温に気を配ろう

水洗顔で使うぬるま湯の温度は、低すぎても高すぎてもいけません。低すぎると、汚れが落ちにくく、肌にも刺激となります。高すぎると、必要な皮脂まで落としてしまうので、水洗顔の意味がなくなってしまいます。20~30度がベストの水温です。覚えておきましょう。

肌トラブルが発生したら医療機関の受診を

水洗顔を続けることで発生した肌荒れやニキビは、皮膚科などの医療機関を受診することも重要です。特に、皮脂分泌が進み発症する脂漏性湿疹や顔全体の腫れや炎症などが疑われる場合は、ただちに専門の機関を受診してみてください。この美容法は、合う人にはとっても効果的ですが、合わない人には逆効果となることもあります。気を付けてください。

以下に、気を付けたいことや要点をまとめましたので、改めてチェックしてみてくださいね。

洗顔しない美容法の要点まとめ

  • 洗顔しない美容法は「洗わない」ではない
  • 水洗顔後のスキンケアはしっかりと行う
  • 洗顔前は手を清潔に
  • 洗顔は「優しく」がポイント
  • 洗顔のタイミングは、朝!
  • 夜は、泡洗顔で優しく洗浄
  • ぬるま湯の温度は20度~30度
  • すぐ美肌になる美容法ではない
  • 肌荒れが起きたら皮膚科を受診しよう

 

どうだったかしら?
洗顔しない美容法のことが、分かってきたはずよ。一生付き合っていくものだから、自分に合った美容法を取り入れて、健康的な肌を維持したいわね。水洗顔が、そのきっかけになるはずよ。

試してみよう!水洗顔で肌を綺麗な美肌に♪

皆さんも、洗顔しない美容法「水洗顔」を今すぐ実践してみたくなりませんか?肌本来の美しさを引き出し、トラブルを根本から解決できるかもしれない水洗顔…綺麗を目指す女性であれば、試さない手はありませんね。

今まで様々な美容法を試してきた方も、敏感肌で何をしても残念な結果に終わってきた方も、是非一度疲れた肌をリセットしてみましょう。きっと、肌に不要なものが沢山あったことに気付くはずです。内側から輝く透明な美肌を目指して、水洗顔を試してみましょう♪