ビーグレンとアンプルールを比較!
気になるシミを改善したいならビーグレンかアンプルール!という話はよく聞きますよね。どちらにも海外セレブの間ではポピュラーな美白成分ハイドロキノンが配合されているので、比較の対象になりやすいスキンケアです。
サイエンスコスメのビーグレンはリピート率98.5%、皮膚の専門家が開発したアンプルールはリピート率84.4%。数字だけ見るとビーグレンの方が良さそうですが、両者にはどのような違いがあるのでしょうか?
今回編集部ではビーグレンとアンプルールを徹底比較!結局どちらを選ぶと満足できるのか?をリサーチしました。

まずは2つの共通点まとめ

ハイドロキノン配合のシミ消しアイテムといえば、ビーグレンならQuSomeホワイトクリーム1.9、アンプルールならラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110です。まずは2つの共通点を見てみましょう。
ブランド | ビーグレン | アンプルール |
---|---|---|
美白商品 | QuSomeホワイトクリーム1.9 | コンセントレートHQ110 |
種類 | 夜用クリーム | スポット美容液 |
ハイドロキノン | QuSome化ハイドロキノン | 新安定型ハイドロキノン |
濃度 | 1.9% | 2.5% |
配合量 | 現品:0.285g トライアル:0.095g | 現品:0.275mL トライアル:0.075mL |
カプセル | ナノ化 | マイクロ化 |
美白成分
QuSomeホワイトクリーム1.9
- ハイドロキノン
- βホワイト
- ハイビスカス花発酵液
- ゲンチアナ根エキス
- TGP2(オリゴペプチド-34)
- ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸
コンセントレートHQ110
- ハイドロキノン
- α-リポ酸
- ビサボロール
- 甘草フラボノイド
- シコンエキス
どちらにも様々な美白成分が配合されていますが、共通しているのはハイドロキノン。美白のポイントはハイドロキノンです。
ハイドロキノンとは?

ビタミンCやアルブチンの100倍といわれるほど美白効果の高い成分です。ところが濃度5%以上の動物実験で発がん性が指摘され、アメリカでは2%以下で市販、4%以上だと処方箋が必要になります。
日本では2001年の薬事法改正により、処方薬だけでなく市販の化粧品にも使用されるようになりました。ただ高濃度だと刺激が強いため、2~4%なら肌に大きな負担はかからず、2%未満が望ましいと考えられています。
ハイドロキノン濃度については、2.5%のコンセントレートHQ110の方が1.9%のQuSomeホワイトクリーム1.9よりも高いです。美白効果も比例しそうですが、安全性を考えるとアンプルールよりもビーグレンの方がいいでしょう。
QuSome化ハイドロキノン

ハイドロキノン配合のスキンケアを選ぶ時、濃度をチェックするだけで効果や安全性の違いがわかるか?というと、そうではありません。
高濃度だと刺激が強いという他に、ハイドロキノンには浸透しにくい、酸化しやすく安定しにくいという問題があり、その解決方法はメーカーや商品によって異なるからです。

ビーグレンのQuSome化ハイドロキノンは、独自の浸透技術によって髪の毛の太さの1/500にまでナノ化されたカプセルに包まれています。そのため通常のハイドロキノンより浸透力、実感スピード、滞留時間がアップしています。
新安定型ハイドロキノン
アンプルールの新安定型ハイドロキノンは界面活性剤のセタルコニウムクロリド(BCDAC)に包まれ、マイクロカプセル化されています。このBCDACには酸素・光・熱からガードする働きがあり、通常のハイドロキノンより安定性が高まっています。
カプセルはビーグレンがナノ化、アンプルールがマイクロ化。ビーグレンの方が1/1000も小さいです。その分ビーグレンの方が浸透力は高いと考えられるでしょう。

ココが違う!2つの違うポイント

ビーグレンとアンプルールの美白アイテムにはハイドロキノン配合という共通点がありましたが、その他の違いについてまとめました。
塗る範囲
ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9は夜用クリーム、アンプルールのラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110はスポット集中美容液です。
クリームは硬め、美容液は柔らかめという粘度の違いもありますが、注目すべきは塗る範囲。
ビーグレンは顔全体に使えますが、アンプルールはスポット使い。気になるシミだけ改善したい場合はアンプルールで十分ですが、顔全体を美白したいならビーグレンがオススメです。
価格
現品の通常価格
- 【ビーグレン】QuSomeホワイトクリーム1.9:6,480円(税込)
- 【アンプルール】コンセントレートHQ110:10,800円(税込)
夜のみ適量の使用で、QuSomeホワイトクリーム1.9は1ヶ月強分、コンセントレートHQ110は1ヶ月半分です。粘度の違いで内容量の単位は重さ(15g)・体積(11mL)と異なりますが、目安量を見るとアンプルールが少し多いくらい。
その割にはビーグレンの6,480円は安く、アンプルールの10,800円は高いですね。理由は派手な宣伝をしないビーグレンに対し、アンプルールが広告にお金をかけているからです。

ビーグレンとアンプルール オススメの人は?

共通点も違いもわかってきたビーグレンとアンプルール。どちらが向いているのか、オススメの人をチェックしましょう!
ビーグレンがオススメの人
- 最先端のサイエンスコスメが気になる
- ハイドロキノンの安全性を重視したい
- ハイドロキノンの浸透力に期待する
- 顔全体を美白したい
- 値段はなるべく安い方がいい
- シミ・そばかすのケア・予防がしたい
- ニキビ・ニキビ跡が気になる
- 色素沈着・くすみ・黒ずみが目立つ
- 初めて美白アイテムを使う

アンプルールがオススメの人
- 従来のドクターズコスメの方が安心
- ハイドロキノンの濃度を優先したい
- ハイドロキノンの安定性を信用する
- 気になるシミだけを改善したい
- 値段が高い方が高級感に浸れる
- 美白とエイジングケアを両立したい
- 乾燥ジワ・たるみが気になる
- ハリ・弾力をアップさせたい
- これまでの美白アイテムでは効果なし

超おトク!トライアルセット販売中

ビーグレンとアンプルールのどちらが向いているかわかってきたら、早速トライアルセットを試してみましょう。
ビーグレン:ホワイトケア

ビーグレン | ホワイトケア トライアルセット |
---|---|
現品換算 | 6,422円(税別) |
現品合計 | 28,728円(税込) |
トライアル | 1,800円(税別) |
セット内容 | クレイウォッシュ(15g) QuSomeローション(20mL) Cセラム(5mL) QuSomeホワイトクリーム1.9(5g) QuSomeモイスチャーリッチクリーム(7g) |
使用日数 | 7日分 |
保証 | 365日返金保証 |
販売場所 | 公式サイト |
ビーグレンのホワイトケア トライアルセットはQuSomeホワイトクリーム1.9を含む、洗顔料・化粧水・美容液・夜用クリーム・クリームの5点です。
アンプルール:ラグジュアリーホワイト

アンプルール | ラグジュアリーホワイト トライアルキット |
---|---|
現品換算 | 6,500円相当 |
現品合計 | 37,908円(税込) |
トライアル | 1,890円(税込) |
セット内容 | コンセントレートHQ110(3mL) ローションAOⅡ(20mL) 薬用アクティブフォーミュラⅡ(8mL) エマルジョンゲルEX(10g) クレンジングミルクN(2包) ウォッシングフォームN(2包) |
使用日数 | 7日分 |
保証 | なし |
販売場所 | 公式サイト |
アンプルールのラグジュアリーホワイト トライアルキットはコンセントレートHQ110を含む、スポット美容液・化粧水・薬用美白美容液・美容乳液ゲル・メイク落とし・洗顔料の6点です。

編集部オススメはビーグレン!

シミ改善効果が高いと評判のビーグレンとアンプルール。美白のポイントはハイドロキノンですが、弱点の解決法に違いがあり、ビーグレンは安全性と浸透力が高く、アンプルールは濃度と安定性が高いことがわかりました。
またビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9は顔全体に使えますが、アンプルールのラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110はスポット使い……。というわけで、編集部のオススメはビーグレンに決定!
公式サイトでは毎月3,000名様に限り、ホワイトケア トライアルセットが1,800円になるキャンペーンが実施されています。しかも365日返金保証付きだから安心して試せます。今すぐビーグレンで美白ケアを始めましょう!