肌荒れの赤み原因と6つの対策|悩ましい顔のトラブルをケアしよう

肌にブツブツ・ヒリヒリ・かゆみがあって、その部分が赤くなっていることで悩んでいませんか? 

いくつものトラブルが同時に出てしまうと毎日のメイクにも困りますが、自分の肌に自信が持てなくなりますよね。 

ここでは肌荒れによる赤みはなぜ起こるのか、原因を詳しく解説していきます!原因だけでなく症状を今以上に悪化させないためにできる対策についても考えていきましょう。肌荒れにとにかく悩んでいる人は必見です。 

原因と対策を知ることで今ある症状を改善に導き、これから同じ症状が出ないように予防することもできますので、ここを読んで悩み知らずの肌を手に入れてくださいね♪ 


肌荒れして赤みが出るのはなぜ?

肌が荒れるとブツブツなどの症状だけでなく、その部分がなぜか赤くなりますよね。赤くなるとどうしても目立つので気になるところですが、どうして赤くなってしまうのでしょうか? 

ここでは肌に赤みがでる理由について解説していきます。 

乾燥しバリアが弱まって炎症している 

肌荒れはいろいろな原因で起こってしまいますが、中でも特に多いのが肌の乾燥によるもの。 

肌はバリア機能によってほこり・紫外線などの外的刺激を守ることができていますが、乾燥によってバリア機能は上手く働かなくなります。 

バリア機能が働いていないと肌は刺激を受けやすくなるため、刺激に負けてブツブツやヒリヒリといった肌荒れが起きてしまいます。 

このむずかゆい肌荒れから赤みのある肌荒れに進行した場合は、炎症が起きてしまっているため湿疹や痛みという症状がでてしまうのようです。 

菌が影響して炎症している

肌荒れによる赤みは菌の影響によっても引き起こされます。

肌に細菌が侵入すると、肌内部の細胞が細菌を追い出すために攻撃を始めます。これによって細菌はいなくなるのですが、細胞は攻撃するときに生理活性物質というものを出します。 

この生理活性物質の働きの一つに炎症を起こしてしまうということがあり、肌が赤くなってしまうようです。  

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はるこさん
肌の赤みは細菌だけじゃなくて、ニキビの原因でもあるアクネ菌によっても出ることがあるの。最初は赤みのないニキビでも、アクネ菌がどんどん増えると炎症を起こした赤ニキビになっちゃうから早めにケアしたいわね!

 

アレルギー反応として炎症している 

花粉やほこりなどのハウスダストにアレルギーがある人は、アレルギー物質を吸い込むことでくしゃみやせきといった症状が出ますよね。 

アレルギー物質が体内に入ると体内のリンパ球がアレルギー物質に対する抗体を作り出します。この抗体は体全体に存在する肥満細胞というものに付着し、アレルギー物質を感知するとアレルギー物質を排除するために細胞が活性化します。 

活性化するときに細胞内にあるヒスタミンが細胞外に出るのですが、ヒスタミンの作用によりくしゃみなどの症状だけでなく、皮膚の炎症・赤み・かゆみを引き起こします

アレルギー物質の侵入→アレルギー物質を追い出すために細胞がしっかり働く→細胞からヒスタミンが出る→皮膚トラブルやくしゃみなどの症状が発生という流れですね。 

肌の赤みを改善する方法について知りたい人はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。 

肌の赤みを改善するにはどうすればいいのでしょうか?そのためには、まず赤みの原因を解明することが大切です。赤みだけなのか、かゆみもあるのかなど肌の状態から原因を突き止め、その上で正しいスキンケアや対策を知り、効率的な改善を目指しましょう!

 

赤みや他の症状からわかる原因は?

肌に赤みが出る理由はわかったけど、なぜその赤みが出てしまうのか、何が原因なのかを知りたいですよね。ここでは赤みや他の症状からわかる原因について紹介していきます。 

あくまで可能性の話で断定はできませんが、自分の症状と照らし合わせて見てみましょう。 

顔の赤いブツブツには2つの可能性が  

やわらかくて丸いブツブツは湿疹 

顔にできるブツブツとして疑われるひとつが湿疹。以下のような特徴があげられます。

  • ブツブツが柔らかい 
  • 丸いブツブツが複数できる 
  • 主にかゆみが出る 

湿疹はこれらの特徴がありますので、全て当てはまる場合は湿疹の可能性が高いといえるでしょう。 

硬くて芯があるブツブツはニキビ 

顔のブツブツといえばニキビが思いつく人も多いでしょう。ニキビは湿疹とは違う症状がでるので、以下の特徴をチェックしてみてください。 

  • ブツブツが硬く芯がある 
  • 1ヵ所に複数のブツブツができることは少ない 
  • かゆみが出るときもあるが、強いかゆみは出にくい 

ニキビは過剰な皮脂や肌の乾燥によって誰にでも起こる可能性がある症状ですが、アトピーの人はアトピー症状からニキビに発展してしまうこともあるようです。 

アトピーの人は遺伝的なアレルギー体質、アトピー素因を持っています。アトピー素因の人はアレルギーによって皮膚にかゆみなどが起こりやすく、しっかりとした治療を続けておかないとどうしても肌を掻いてしまうので適切な治療が大切です。 

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あっきー
かゆみを放置してずーっと掻き続けると、バリア機能低下・乾燥などの症状が出てきます。これが肌荒れや赤みに繋がるし、何よりかゆみって結構ツラいから早めにケアしておいた方が良いですね!

 

赤くてヒリヒリするのは〇〇性敏感肌 

乾燥性敏感肌 

肌が乾燥しているだけでなく、赤みやヒリヒリとした痛みを感じる場合は乾燥性敏感肌の可能性があります。 

健康的な肌はバリア機能によって守られているため、ほこりや紫外線などの刺激を受けてもトラブルは起きません。 

しかし乾燥肌はバリア機能が低下していることから刺激を受けやすくなっているため、肌がダメージを受けてヒリヒリとした症状が出てしまうのです。これを乾燥性敏感肌と言います。 

季節性敏感肌

季節の変わり目など、特定の時期にだけ肌に赤みやヒリヒリが出る場合は季節性敏感肌の可能性があります。 

季節の変わり目は天候が変わりやすかったり気温の差が激しくなります。この影響を肌が受けることで揺らぎやすい不安定肌となり、いつもより肌が刺激を受けやすい状態になってしまいます。 

そんな肌に春・夏・秋は花粉などのアレルゲンが、冬は空気の乾燥がダメージを与えます。これによって肌にヒリヒリや赤みと言ったトラブルが出てしまうのです。 

イライラ性敏感肌 

ストレスが溜まっているときに肌に赤みやヒリヒリといった症状が出ている場合はイライラ性敏感肌の可能性があります。 

美肌は女性ホルモンが作り出してくれるものですが、ストレスが溜まるとストレスに対抗するためのストレスホルモンの量が増えます。 

体がストレスホルモンの分泌を優先することで女性ホルモンの量が減少、それによって美肌力が低下してしまうのです。 

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女性ホルモンは美肌のためにたくさん働いてくれるホルモン!だけどこれが減少したら乾燥、それからバリア機能も低下しちゃうから刺激を受けやすくなってしまうのよね…。ストレス発散のために、月に数回は自分の好きなことを思いっきり楽しむ日を作ると良いかもしれないわ♪

 

赤みとかゆみがあるなら〇〇性皮膚炎 

乾燥性皮膚炎

肌がカサカサとしていて赤み・かゆみが生じている場合は乾燥性皮膚炎の可能性があります。 

肌は水分不足によって柔軟性がなくなって硬くなり、ひび割れ・皮むけといった症状が出てきます。この症状が進行していくことで強いかゆみや赤みを生じ、時には湿疹も出ることがあるようです。 

先ほど紹介した乾燥性敏感肌と同じような症状ではありますが、乾燥性敏感肌の特徴は赤みやヒリヒリなのに対し、乾燥性皮膚炎は赤みやかゆみが出るという特徴があります。 

アレルギー性皮膚炎 

アレルギー体質で湿疹・かゆみ・赤みが肌に出ていて何度も繰り返す人はアレルギー性皮膚炎の可能性があります。

アレルギー物質が皮膚につくことによって刺激が加わり、かゆみや刺激による炎症の赤みが生じます。強いかゆみがあることからつい掻いてしまい、かゆみや赤みが酷くなってしまいますが、痒みを抑え早めに治療することが大切です。 

アレルギー体質の人がなりやすいアトピー性皮膚炎もアレルギー皮膚炎の一種です。痒みで肌を傷つけないように気をつけましょう。

接触性皮膚炎

化粧水などを付けたとき、指輪などの装飾品を身につけたとき、衣類を着たときなど何らかの動作を行った後に赤みやかゆみが出た場合は「接触皮膚炎」の可能性があります。 

接触性皮膚炎はかぶれとも呼ばれ、何らかの物質が肌に刺激を与え、刺激が加わった部分にかゆみ・赤み・ブツブツといった症状が出ます。 

化粧品・金属類・衣服・洗剤などがかゆみや赤みを引き起こすことが多いのが特徴です。 

生理前だけ肌荒れするのはPMS症候群

いつもは何ともないのに、生理前だけ肌荒れやかゆみなどが発生する場合はPMS症候群の可能性があります。 

PMS症候群はホルモンバランスの乱れなどが原因と考えられていて、赤みやかゆみ以外にもヒリヒリとした痛みをともなう肌荒れやニキビができることが特徴です。 

ただこれらの症状はその都度変わり、先月はニキビだけだったのに今月はニキビに加えて赤みやかゆみも出たということもあります。 

生理は毎月来ることが一般的なので、周期的にこれらの症状が訪れて毎月悩まされている人も多いようです。 

スキンケアでできる3つの赤み対策

肌荒れの赤みの原因がなんとなくわかったら、次は赤み対策について考えましょう。 

原因がどれであれ、毎日のスキンケアは必須。スキンケアのときに知っておきたいポイントを紹介していくので、今日から実践してみてくださいね。 

正しい方法で洗顔する 

洗顔は肌の汚れをしっかり落とすために毎日すること。 毎日することだからこそ正しい方法で行うことが大切です。 

まずは正しい洗顔の手順から紹介します。 

  1. 30~34℃のぬるま湯で顔全体をすすぐ 
  2. 洗顔料をネットなどでしっかり泡立てる 
  3. 泡を肌全体につけ、優しくマッサージをするように洗う 
  4. 30~34℃のぬるま湯で洗顔料を完全に落としきる 
  5. 清潔な柔らかいタオルで肌の水分を吸い取るように拭く 

肌荒れや赤みが出ている肌は敏感な状態なので、熱すぎるお湯はトラブルの元になってしまいます。30~34℃のお湯であれば刺激を与えることなく洗顔ができます。 

また洗顔料で洗うときはゴシゴシ洗いは厳禁! 摩擦によって赤みなどが酷くなってしまうかもしれないので注意しましょう。 

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はるこさん
仕事で疲れた日って、メイク落としも洗顔もめんどくさいのよね~。でも汚れや皮脂を残したまま寝ちゃうとそれが赤みトラブルに繋がっちゃうから、どんなにめんどくさくても一日の終わりにメイクも汚れもきちんと落としましょう!

 

バリア機能を高める化粧品で保湿する 

肌荒れの赤みはバリア機能の低下によって起こることも多くあります。そのためバリア機能を高める化粧品でケアをしてあげることも大切です。 

バリア機能を高めるのに必須の成分にセラミドがあり、セラミドは肌の角層を正常に整えてうるおいを貯めこみやすい状態にしてくれます。 

うるおいをしっかり貯めて、さらに油分もあればバリア機能はきちんと働いてくれるため、刺激を受けにくい強い肌に変身していきます。 

バリア機能を高めるおすすめ化粧品を知りたい人はこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

乾燥肌やインナードライ肌はセラミド化粧品が解決してくれるって本当?結論から言えば、その可能性は大です!なぜなら、お肌の水分量はセラミドが大半を占めているから!この記事で良いセラミド化粧品はどんなものかを知り、乾燥肌にさよならしましょ♪

 

アルコールが高配合な化粧水を避ける

肌が敏感なときにアルコールを多く含む化粧水は良くありません。アルコールは化粧水の品質を保つなどの目的で配合されているものですが、肌にとっては刺激が強すぎてトラブルを引き起こすかもしれません。 

特に肌荒れや赤みが出ている部分はバリア機能が低下していることもあり、強いダメージが加わって症状をひどくしてしまうので要注意! 

化粧水に表記されているアルコール成分は次のようなものがあります。 

  • エタノール 
  • ステアリルアルコール 
  • セチルアルコール 

化粧水はボトルの裏などに成分表記があり、配合量の多いものから順に使用されている成分が記載されています。 

アルコールが最初の方に記載されているとそれだけ配合量が多いということなので、成分表をチェックするかノンアルコールの物を選びましょう。 

おすすめの化粧水を知りたい人はこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

アルコールフリーの化粧水は肌へのダメージが少なく、優しく肌ケアを行えます。そこで今回はおすすめのアルコールフリー化粧水やメリットについてご紹介!またアルコールにはメリットもありますので、アルコールフリーを選ぶべきなのかどうかも解説します!

 

赤み肌をいたわる3つのメイク対策

女性は毎日メイクをしますが、メイクをするときにも赤み肌をいたわるポイントがあります。スキンケア同様、赤みをひどくさせない方法を参考に実践してみましょう。 

UVカット成分はノンケミカルを選ぶ 

紫外線は夏だけでなく、寒い時期の冬でも地上に降り注いでいるもの。そのため年中UVケアは欠かせないのですが、どういうUVカット成分が配合されているのかをチェックしましょう。 

UVカット成分には紫外線散乱剤、紫外線吸収剤のどちらかが使われています。それぞれの特徴がこちら↓ 

  • 紫外線散乱剤…肌に乗せることで紫外線を散乱・反射して、肌に紫外線が当たることを防ぐ 
  • 紫外線吸収剤…肌に乗せることで紫外線を吸収、化学反応を起こして熱エネルギーに変え、外に放出する 

肌の赤みが気になる人に選んでほしいのは、紫外線散乱剤(ノンケミカル)の方です。紫外線吸収剤は紫外線を吸収して化学反応を起こすときに熱が発生するので肌にとって悪い刺激になります。

赤みが気になる敏感肌にはとても強いダメージとなる恐れがあるため、紫外線散乱剤が含まれているものは避けましょう。 

赤みが気になる肌におすすめの日焼け止めを知りたい人はこちらの記事をチェックしてみてくださいね!

肌に優しくUVカットできる、紫外線吸収剤フリーの日焼け止めを特集します。「落としやすさ」「機能性」「保湿力」に注目したアイテムランキングに加えて、選び方のポイントも網羅。各アイテムの美容効果が分かる、詳しい成分解説も盛り込みました。

 

色つきの下地で赤みを上手く消す

肌の赤みをメイクで隠すならコントロールカラーの活用がおすすめ! 

赤みをカバーしてくれるカラーはグリーン、またはイエローです。赤みが薄い場合はイエロー、濃い場合はグリーンのカラーコントロールを使うことで赤みをカバーして自然な肌に整えることができます。 

ベースメイクの最初に赤みをカバーしておけば、後々コンシーラーを塗ったりファンデを厚塗りにして赤みを隠す必要もありません。 

たくさんのアイテムを重ねてしまうと肌に負担がかかるので、肌荒れや赤みが気になる肌のことを考えてもカラーコントロールで整えておくことがおすすめです。 

肌の赤みが気になる人におすすめの下地についてはこちらの記事をチェックしてみてくださいね!

肌の赤みが気になる時は下地の選び方を気を付ければ、上手に隠せます。ポイントは肌の色と赤みの程度。今回は下地の選び方のポイントや赤みが気になりやすい頬や鼻への塗り方など、これさえ読めば肌の赤みなんて怖くなくなるように徹底的に解説します。

 

肌に優しいファンデーションを使う

ベースメイクでも必須となるファンデーション。必ず使う物だからこそ、赤み肌に負担をかけない優しいものを選んでおきましょう!

とは言っても肌に優しいファンデーションってなに?と思う人もいると思います。肌に優しいファンデーションとは… 

  • 油分が少ない 
  • 石けん・洗顔料で落とせる 
  • 保湿成分が配合されている 

これらのポイントを満たしているものが肌に優しいといえます。 

油分が多い・クレンジングでないと落とせない・保湿成分なしのファンデーションは、乾燥を招く恐れがあり肌の赤みを悪化させてしまうかもしれないので注意してくださいしょう。 

肌に優しいおすすめのファンデーションはこちらの記事をチェックしてみてください! 

皆さんは肌に優しいファンデーションを使っていますか?肌は敏感なので、化粧品を変えただけでもかゆみや赤みなどの肌トラブルを起こしてしまいがちです。特に敏感肌の方は慎重に選ばないと肌トラブルの原因になるので、ファンデーションを見直しましょう。

 

赤みを抑える市販薬での治し方は?

スキンケアやメイクで肌の赤みを悪化させない対策を知っても、なるべく早く赤みを抑えたい!と考えてしまいますよね。そんな人は市販薬を使ってみることもおすすめ。 

ただ市販薬を使うにしてもいくつかのポイントがあるので、ここで紹介していきます。 

抗炎症剤や保湿剤で治す 

肌の赤みは炎症によって起きていることが多いため、炎症の原因に働きかけてくれる抗炎症剤が配合されている薬がおすすめ。 

またそれと一緒に使ってほしいのが保湿剤です。保湿剤は肌表面に膜を作ることで、肌内部の水分を逃さないようにするだけでなく、外的刺激から肌を守る働きもしてくれるのです。 

抗炎症剤で炎症をケアしながら保湿剤で肌を守れば、赤みを悪化させることなく改善に向かうようです。

抗炎症剤などよりも高い効果が期待できるものにステロイドや抗生物質がありますが、こちらは症状に合っていないと症状が悪化する可能性があります。選び方が少し難しいのであまりおすすめできません。 

かゆみ止めや殺菌剤で治す

赤みだけでなくかゆみがとにかく強い場合はアレルギーによる可能性があるため、抗ヒスタミン剤を使ってみることがおすすめ。 

ヒスタミンを抑えることによって炎症もかゆみも和らいでいくので、気になる症状を改善できるでしょう。 

肌荒れがニキビで、そのニキビによって赤みがある場合はアクネ菌を殺菌する作用のある薬を選びましょう。アクネ菌を殺菌すればニキビの悪化を防ぐことができるので、少しずつニキビの症状も落ち着きます。 

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あっきー
抗ヒスタミン剤や殺菌剤ってドラッグストアや薬局で探すと結構いろいろあるんですよね。種類が多い分、それぞれでかゆみ・殺菌の対象も異なるんです。
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はるこさん
例えばかゆみを抑える薬には虫刺されによるかゆみを抑えるものもあれば肌荒れによるかゆみを抑えるものもあるみたいに、原因に合った物を使わないと症状が改善しなかったり悪化することもあるから要注意!

 

また殺菌剤はそれぞれ対象となる菌が異なるので、アクネ菌以外の菌を殺菌するものを使っても意味がありませんし、逆にそれが刺激となって症状がひどくなってしまうかもしれないので注意してくださいね。 

薬剤師に相談して正しい薬を使う

症状や原因が明確であれば正しく市販薬を選べるので問題ないかもしれませんが、市販薬にもいろいろな種類があるので、原因に合った物を確実に買えるかというのは不安な点。

原因に合っていないものを使って症状が悪化しては意味がありませんよね。そのため市販薬を買うときは、薬剤師がいるお店で買うことがおすすめ。 

薬剤師に症状を相談し、それにあった薬を教えてもらえば悩みの改善が目指せます。 

病院で対応してる症状や治療法は?

症状の特徴を見ても原因がイマイチわからない…そんな人は病院で診てもらって適切な治療を受けることがおすすめ。ここでは症状別に、どんな治療法が行われるのか紹介していきます。 

湿疹・皮膚炎は皮膚科で内服薬や注射

湿疹や皮膚炎を皮膚科で治療する場合は、内服薬や注射での治療が行われます。薬は症状に合わせて選ばれますが、主にステロイドを使った治療が多いようです。 

ステロイドには湿疹や皮膚炎の炎症を抑える作用があるとされているため、この作用によって症状を落ち着かせることができるのです。 

ステロイドが入った外用薬は市販でも販売されていますが、内服薬や注射によっての治療は皮膚科だからできること。内側から炎症を抑える治療を行うことで、外用薬よりも高い効果が期待できるようです。 

ただ、ステロイドにはデメリットもあります。服用期間など用量用法をしっかり守れば安心ですが、長期間同じ部位に使用し続けると毛細血管の拡張・皮膚が薄くなるといった副作用も出ることがあると言われています。 

PMS症候群は婦人科でホルモン治療

PMS症候群はホルモンバランスが原因の一つと考えられていることから、婦人科でホルモン治療を受けることも選択肢のひとつです。 

治療でよく使われるのはピル」。ピルは服用することで一時的に排卵がストップするのですが、これによって女性ホルモンの変動がなくなります。 

変動がなくなることによってPMS症候群の症状もやわらぐようですが、全ての人のPMS症候群の症状に効き目があるわけではないとされています。 

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はるこさん
PMS症候群はピルによる治療が多いみたいだけど、PMSレス注射をしているところもあるわよ。ビタミン不足やセロトニンという物質不足によるPMS症状に着目して、ビタミンB6を中心としたビタミン剤・必須アミノ酸などをブレンドした薬剤を注射することで症状の改善を目指す治療法なの。

 PMSレス注射は症状が出始めたときに1回だけ打てばその月は症状なく過ごせるようですが、毎月症状があるのであれば毎月病院に行かなければならないというデメリットもあります。 

ニキビは美容皮膚科でアクネライト

ニキビ治療は皮膚科でも行われますが、中でもおすすめなのが美容皮膚科のアクネライト。 

アクネライトは光線治療の一種で、アクネ菌に光線を照射することで活性酵素を発生させ、活性酵素が細菌を破壊してアクネ菌を殺すというもの。 

外用薬などに比べても特に効果が高いとされていて、痛みも少なくダウンタイムがないというメリットもあります。 

ニキビの程度によって1~5回の治療が推奨されているので通院しなければならない場合もありますし、皮膚科よりも価格が高いというデメリットも。 

ただニキビ治療の中でも特に高い効果が期待できる方法ではあるので、ニキビやニキビによる赤みが気になる場合は治療を検討してみましょう。

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あっきー
アクネライトで治療する場合、もしかしたら何回か通院しなくちゃいけないかもしれません!通院して治療するんだから良いクリニックに通いたいですよね。そこで良いクリニックを見つけるポイントをまとめてみました!
  •  自宅・職場から近く通いやすい 
  • 費用が明確でわかりやすい 
  • 公式サイトを見れば治療内容などがすぐにわかる 
  • 問い合わせ・相談に親身に応じてくれる 

以上のポイントを満たすクリニックは良いクリニックと言えますので、アクネライトを考えるならこのポイントを満たすクリニックを探してみてくださいね。 

盲点!赤みを起こす意外な原因とは

肌の赤みを引き起こすのは皮膚トラブルによるものが多いと紹介してきましたが、実は他にも赤みを引き起こす原因が!それでは、皮膚トラブル以外の原因にはどんなものがあるのかを見ていきましょう。 

冷え症 

女性が特になりやすい冷え性。冷え性は体全体が冷える症状ですが、この症状を改善することなく長く放置してしまうと冷えのぼせという症状に繋がります。 

体は手や足などの末端部分から冷えやすくなりますが、頭部だけは冷えることを避けようと温度を高く保とうとします。そのため頭は熱く手足は冷たい体になります。この「のぼせ」と「冷え」が混在する状態を「冷えのぼせ」といいます。 

冷えのぼせが起こるといろいろな症状が出ますが、中でも特に多いのが睡眠に関するトラブル。眠りにつきにくい・眠りが浅くなったりするのですが、質の良い睡眠をとれなくなることで自律神経の乱れにも繋がります。 

自律神経の乱れは肌機能の低下を招きますので、これによって肌荒れが起きやすくなり、気になる赤みも出てきてしまうのです。 

飲酒 

毎日仕事終わりに晩酌をするという人も多いのではないでしょうか?軽く飲むくらいなら特に何ともないものの、飲み過ぎた次の日に肌荒れが…なんてこともあると思います。 

これはアルコールによる影響の可能性があります。アルコールが体に入ると血管を拡張するのですが、これによって毛穴が開き、汗や皮脂の分泌量が増えてしまい、ニキビなどの肌荒れが起きてしまうのです。 

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はるこさん
お酒に入っているアルコールって利尿作用もあって、お酒を飲むとトイレに行く回数が増えるわよね。回数が増える分体の水分もどんどん出ていくから、体も肌も水分不足になっちゃうの。
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あっきー
お酒で肌も乾燥するなんて…!健康のためにもほどほどの飲酒量が良いっていうのはわかってましたけど、肌のためにもお酒の飲み過ぎは止めた方が良さそうです。

寝不足 

眠りが浅い・眠りにつきにくいという睡眠トラブルに悩まされている人は常に寝不足状態に。寝不足気味で肌がよく荒れるという人は、一度は睡眠不足で肌が荒れる原因を調べたことあるのではないでしょうか? 

冷え性の項目でも紹介しましたが、寝不足に陥ると自律神経が乱れ、交感神経の働きが活発になります。交感神経は主に昼に活発化する神経なのですが、夜も活発になっていることで体が常に緊張状態となり、寝不足になってしまうのです。  

寝不足は美肌に欠かせない成長ホルモンの分泌を妨げます。その結果、ターンオーバーの乱れやニキビなどの皮膚トラブルが治りにくくなってしまうのです。 

肌荒れが起きると治りにくくなるだけでなく、どんどんトラブルが増えていくため、肌荒れ・炎症による赤みが増えて目立ってしまうのです。 

肌荒れの赤みは適切な治し方でケアを

肌荒れの赤みが気になっていたけど、赤みの原因ってこんなにいろいろあるの!?と驚いた方もいるのではないでしょうか? 

原因がたくさんあるからこそ、自分の肌荒れの原因をしっかり特定することが大切。原因がわかればそれに合った適切なケア方法も見えてくるので、肌荒れによる赤みの改善も目指せますよ! 

どうしても原因がわからない場合は皮膚科や美容皮膚科に行って医師に診てもらうこともおすすめです。肌荒れも赤みもしっかりケアして、トラブルを隠さなくてもいい健康的な肌を手に入れましょう♪ 

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