症状でわかる顔のできもの11種類を解説!原因に合った対策を行おう


顔にできものができてしまったけど、よく見るとニキビっぽい…こんな人はニキビ向けのスキンケア化粧品でケアができます。
ニキビでないできものの場合は皮膚科の受診がおすすめですが、ニキビはホームケアも可能なのでニキビケア化粧品でのケアがおすすめ。

この記事では、顔にできるできものの種類や原因について徹底的に調査しました!その他にも…

  • ただのニキビと消えないニキビの見分け方
  • ニキビだった時のケア法
  • スキンケアで治らないできものの対処法

についてもお教えします。謎の“できもの”がずっと治らない人は要チェックです!

顔やおでこの治らないできものは一体なに?

大切な日に限ってできやすい、顔のできもの…。ケアをしてもなかなか消えてくれないこと、ありませんか?もしかしたらそのできもの、ただのニキビではないかもしれません。

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あっきー
こんにちは!助手のあっきーこと進藤明人です。謎の吹き出物の正体を暴く、ということで、今回とっても興味深いです!ところではるこさん…できものは全てニキビや吹き出物ではないんですか?
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はるこさん
顔にできるできものにはニキビや吹き出物の他にも様々な種類があるの。ニキビや吹き出物は毛穴に皮脂が詰まってできるできものだけど、他にもニキビに似た症状をもつできものもあるわ。
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あっきー
そうなんですね!ニキビや吹き出物ではないできものは、ニキビ対策と対策法も違うんでしょうか?
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はるこさん
ニキビ対策をしても治らないものもあります!なかなか治らないものは特に注意が必要。厄介な病気に繋がってしまうこともあるから、その種類を知っておくだけでも対策の幅が広がるはずよ。では、できものの種類を見ていきましょう!
  •  リサーチしたニキビケア商品⇒7商品
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ここでは、わたくし編集長の水野春子が、今までの知識と調査から気になるふきでものの正体を暴き、原因に迫っていきます。
今すぐに実践できる対策もたっぷりご紹介していきますよ。是非、最後の番外編までチェックしてみてくださいね♪

顔のできものの種類や場所

白いもの

白ニキビ

直径1~3mmほどのポツンと小さな白色のできものです。触れると痛みを伴うことも多くTゾーンとUゾーンにできやすい傾向にあります。

通常なら毛穴に皮脂が入り込んでしまっても、洗顔と共に洗い流されます。しかし、古い角質がターンオーバーの乱れによって厚みを増し、皮脂が流れずに溜まってしまうと、アクネ菌が繁殖し白ニキビになりやすいのです。

黒ニキビや赤ニキビになる前のいわゆる「生まれたてのニキビ」

ケアを間違うとアクネ菌が増殖し炎症を起こして赤ニキビ、酸化を起こして黒ニキビとなり治りにくくなります。

白ニキビにおすすめのスキンケア

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良い口コミ

  •  
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    これはすごかったです。 いつも旅行にいくと、環境が変わったりでストレスなどでお肌が荒れてしまい、ニキビができてしまうのですが…今回はニキビはおろか肌荒れも起こさずに帰ってくることができました。

    @コスメ


  •  
  • 白ニキビがひいた!
    白ニキビがスっとひいていき、面疔の跡も徐々に消えていきました。 年齢的に顔にできるニキビや傷はすぐにシミのようになるので、とても焦っていたのですが、回復のよさに驚きました。

リニューアルしたノブACアクティブは、ニキビができる原因に徹底アプローチするスキンケアラインです。今ある白ニキビも、これからできる白ニキビもしっかりケアすることができるから、「いつもできるニキビができなかった」「白ニキビがひいた」などの口コミも。

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稗粒腫(ひりゅうしゅ・はいりゅうしゅ)

目の周り、額、頬によく見られる直径1~2mmほどの白色または無色の小さなできものです。痛みはなく、粒のように小さなものもあります。

ニキビのできにくい目の周りにできるのが特徴です。脂肪の塊と呼ばれることもありますが実際には中に角質が入っているようです。

このできものは、通常、毛穴の奥にある毛包や未熟な皮脂腺に角質が溜まって起こるそうです。体質によってできやすい人もいるようですが、比較的女性に多い傾向があるそうです。

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はるこさん
稗粒腫は、よく見かけるできもののひとつ。皮膚科で治療できるものですが、目をこすったり手で触れたりするのを避けるだけで、自然になくなることもあるそうですよ。 

赤くて痛いもの

赤ニキビ

赤色で触れると痛いできものの代表格である赤ニキビは、ニキビの元であるアクネ菌が繁殖して炎症を起こしている状態です。

赤ニキビには赤色のできものの中心に黄色や白色の芯が見られるものと、芯が見られないものがあります。

芯が紫色をしている場合、赤ニキビが悪化している可能性があります。また、芯が見られずニキビの境界線が甘い場合は皮膚の奥深くで炎症が起こっている可能性もあります。

原因は白ニキビと同様、毛穴に皮脂が詰まることのようです。

面疔(めんちょう)

目や鼻の周りにできやすい面疔、あまり聞き慣れない言葉ですよね。

面疔は一般的に「おでき」「せつ」という名で知られています。このおできやせつが顔に現れたものを面疔と呼びます。面疔はニキビと間違いやすいできものの一つですが、大きな違いは原因菌にあります。ニキビはアクネ菌ですが、面疔の場合、黄色ブドウ球菌が原因とされています。

ニキビとの違いは、できやすい場所と見た目です。ニキビは皮脂分泌の多い場所にできやすいですが、面疔は顔の中心部にできやすいという特徴があります。ポツンとした突起が赤くなりやすいニキビに対して面疔は、患部を中心に広く赤みを帯び大きく腫れやすく、中心が膿んでジュクジュクしているものが多いようです。

帯状疱疹

水疱瘡にかかったことのある方に起こる帯状疱疹も、痛みを伴う赤い発疹が特徴で、初期ならニキビと間違いやすいという点で注意が必要です。

まず、皮膚の内側から刺すようなピリピリ、チクチクといった痛みがともない、その痛みの部分が赤く盛り上がって帯状に広がることが多く、約5日後~7日後にはかさぶたとなり剥がれて症状がなくなるというのが一般的なようです。本来は自然治癒するそうですが、傷痕が残ってしまうことも多く認められていますので、専門医を受診することをおすすめします。

現れやすい場所は胸部、背中上部など胴体上部です。胴体下部、頭皮、顔、首にもできることがありますが、多くは左右どちらか片側にできることが多いようです。

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あっきー
面疔、帯状疱疹、初めて知りました!どちらもニキビと間違えないように注意したいですね。

赤いが痛みがないもの

毛包炎

赤みを帯びているものの痛みや痒みを伴わないできものに、毛包炎(もうほうえん)があります。毛嚢炎(もうのうえん)と呼ばれることもあります。

カミソリやピンセットでムダ毛の処理をした後、赤く小さなプツプツが残ったことはありませんか?きっと多くの方が経験しているあの発疹も毛包炎である可能性が高いです。

毛包炎の原因は、表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌の毛穴への侵入とされています。

カミソリなどで肌をこすると小さな傷が付きます。ここに菌が入り込むというわけです。

同じく黄色ブドウ球菌が原因となる面疔は、この毛包炎がさらに悪化したもの。場合によっては広範囲に及ぶことがあるそうです。

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はるこさん
軽度の毛包炎はムダ毛処理をしたことのある女性なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか。悪化することで面疔になりやすいので注意しましょう。

固いもの

硬結ニキビ

しこりのように固いできものは、硬結ニキビである可能性が高いです。硬結ニキビとは読んで字のごとく硬くなってしまったニキビで、初期ニキビに見られやすい状態です。

アクネ菌の増殖によって引き起こされるニキビの炎症と、それを食い止めようとする肌メカニズムによって生み出されます。

硬結ニキビは自分で綺麗に治すのは難しく、跡が残りやすくなるのも特徴。ニキビが硬くなる前に対策を講じたいものですね。

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あっきー
しこりニキビとも呼ばれる硬結ニキビ…なかなか治らない厄介なできものです。ニキビは早めの対策が肝心ですね。 

しこりがあるもの

毛嚢炎(もうのうえん)の場合

黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌が原因の毛穴の炎症である毛嚢炎(毛包炎)は、悪化することで中心に(うみ)が見られるようになります。自然治癒する軽度のものが多いようですが、腫れを伴い芯のあるしこりに発展することも……。

下着などの摩擦によって化膿が進行することもあるため、顔よりはデリケートゾーンにできることが多いようです。

痛みや痒みが長引く時には、専門機関の受診をおすすめします。

粉瘤

しこりのあるできものの中に粉瘤(紛留)と呼ばれるものがあります。大きさは直径数mmから数cmに及ぶこともあるそうです。

粉瘤腫やアテロームとも呼ばれる粉瘤は、皮膚の内側から腫れが起こりコブのように大きくなることが多い良性腫瘍のひとつといわれています。皮膚の内側にできた袋状の嚢胞に古い角質や老廃物が溜まり、日が経つにつれ少しずつ大きくなるのが特徴です。

顔、首、耳の後ろ、背中に比較的できやすく、痛みはなく赤みもないことが多いようです。赤みや痛みがある場合は細菌感染が疑われます。

自然になくなることもあるようですが、大きくなると治療が必要。注意したいのは、膿をもった粉瘤が体の内部に向けて破裂してしまった場合です。破裂した部位によっては腹膜炎などの引き金となることもあるからです。

ニキビとの違いは、粉瘤の中心部にある黒い点(酸化した開口部)。粉瘤と見分けやすい特徴ですが、認められないケースもあります。

外骨腫

痛みのないしこりのひとつに、外骨腫(骨軟骨腫)と呼ばれるものがあります。ニキビと間違うことはほとんどない良性の骨腫瘍のひとつです。

触れるとゴリゴリするようなコブ状をしていて、骨の成長期の10代に多く見られるのが特徴です。発症部位の50%以上は大腿骨・下腿骨、足や腕の関節周辺で、ごくまれに顔(主に額)にできることもあるそうです。骨腫に気付かずに生活をし、肥大化して初めて気付くというケースもあるとか。

40~50代で痛みのある骨のしこりが感じられた場合は悪性変化の可能性も考えられるのですぐに専門機関への受診をしましょう。

脂肪腫

脂肪腫もしこりのひとつで、脂肪を抱えた細胞が集まった腫瘍とされていますが、比較的40~50代の女性に多く見られるようです。良性腫瘍であることがほとんどで、お尻の周りや足にできやすいという特徴も。

大きさが5cm以上ある、短期間で肥大化した、生活に支障が出ている、痛みがある、などの場合には専門治療が行われるのだそうです。

ニキビ

ニキビがしこりになるメカニズムは硬結ニキビの項目でお話しましたが、しこりの原因は「細胞の過剰生成」です。

過剰に生成された細胞は自然に綺麗になるということは難しく、数年から数十年しこりが続くことが多いのも特徴です。

上記の粉瘤、外骨腫、脂肪腫のように肥大化するものではありませんが、もしも赤色や紫色に広がる場合はケロイドと言い、悪化している可能性が高いので必ず専門機関を受診しましょう。

顔のできもの特徴まとめ

  • ニキビ…アクネ菌が原因で発生。Tゾーン・Uゾーンにできやすい
  • 稗粒腫…小さめの白いプツプツ。目の周りにできやすい
  • 毛包炎(毛嚢炎)…ムダ毛処理後にできやすい
  • 面疔…黄色ブドウ球菌が原因で鼻・目の周りにできやすい
  • 粉瘤…角質が皮下の嚢胞に溜まる。
  • 外骨腫…硬い。顔では額にできやすい。骨の良性腫瘍
  • 脂肪腫…皮下にできる良性腫瘍。

 

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あっきー
ニキビと間違いやすいできものも沢山あるんですね。症状が似ていても、原因となる菌が全く違うものもあり、驚きました。
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はるこさん
そうね。面疔や毛包炎(毛嚢炎)はブドウ球菌や黄色ブドウ球菌、帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルス、ニキビはアクネ菌が元になるようね。顔にできるできものは、主にニキビ(吹き出物)とその他のものに分けられるわね!
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あっきー
はるこさん、これらの皮膚トラブルはそもそもどんな原因によって引き起こされるんですか?

 

顔のできものの原因

顔にできものができるのはやはり何か原因があります。ここではできものの原因について詳しく紹介していきましょう。

ニキビ(吹き出物)の原因

憎きニキビが発生する主な原因は「皮脂の過剰分泌」にあります。皮脂は、肌に潤いを与え乾燥を防ぐという点では必要不可欠な分泌物です。

しかし皮脂が過剰に分泌することで、毛穴が皮脂で塞がり埃や角質も一緒に溜め込みやすくなってしまうのです。皮脂が過剰に分泌してしまう原因はいくつか考えられます。

中でも大きく二つのことに着目してみました。

乾燥

乾燥は皮脂分泌と対になると考えられがちですが、実は乾燥は皮脂の過剰分泌の引き金になりえるのです。

乾燥することで肌が危険サインを発し、皮脂を過剰に分泌しようとするからです。特に、間違ったスキンケアによる乾燥は皮脂の過剰分泌を引き起こしやすいと言えます。

過剰な洗浄で肌を守っている皮脂膜が落とされて乾燥が加速したり、シートタイプのクレンジングでゴシゴシ擦ったことが刺激となり乾燥することもあるので要注意。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスは皮脂を正常に分泌する上で大切なもの。通常女性の肌は、エストロゲンプロゲステロンというふたつのホルモンの分泌バランスによって水分バランスも保たれています。そのためこれが乱れると、皮脂の過剰分泌につながりやすくなるのです。

また、プロゲステロンが活発化することも過剰な皮脂分泌に繋がります。

これらのバランスを整えるためにも、規則正しい生活やバランスのとれた食生活、適度な運動、ストレスを溜めこまないと言った生活習慣を整えることが大切です。

その他のできものの原因

面疔

面疔ができる大きな原因は、黄色ブドウ球菌が傷などから毛孔(もうこう)に侵入したことによります。

黄色ブドウ球菌は人の皮膚などに広く生息する常在菌の一種ですが、多量に摂取すると食中毒を引き起こす菌でもあると言われていますよね。
この菌が毛孔に侵入すると、炎症を起こし膿を発生させやすくなります。

特に、体力や免疫力が低下している時はこのような肌トラブルに見舞われやすくなるとか。
そのため病中、病後、または日頃の疲れがたまっている時というのは注意が必要です。

帯状疱疹

水痘・帯状疱疹ウイルスは初めて感染すると水疱瘡を発症すると言われています。
ただそのウイルスが免疫力の低下、ストレス、季節の変わり目などをきっかけにして再活発化し、三叉神経(眼神経、上顎神経、下顎神経)に影響を及ぼすことで帯状疱疹となって現れるケースもあるようです。

加齢による免疫力の低下もウイルス活発化の原因になりえます。

毛包炎(毛嚢炎)

毛包炎(毛嚢炎)は、毛包の炎症によって引き起こされます。

本来は皮膚を保護するバリア機能が、体調の変化などによって低下し、肌の摩擦や小さな傷を介して細菌が毛包部に侵入しやすくなり炎症を起こすことがあるためです。

特にブドウ球菌などの細菌は皮膚組織が弱っている部分に付着しやすいため、細菌が増殖する原因になりやすいのだそうです。
また、カミソリやピンセットなどでムダ毛処理をすることによっても肌に小さな傷が付くため、ブドウ球菌などの細菌が侵入しやすくなります。

このような場合は、ジェルなどで乾燥を防ぐアフターケアが大切です。

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はるこさん
毛包炎は、肌にダメージが起こった時の表皮ブドウ球菌・黄色ブドウ球菌の増殖も原因のひとつ。ムダ毛処理だけでなく、バリア機能が低下する乾燥も肌へのダメージに繋がりますよ。

粉瘤

粉瘤の確かな原因は定かになってはいません。しかし、皮膚の内側にできる袋状の嚢胞ができる原因としては「外傷やニキビ跡など何らかの皮膚細胞の損傷による」という説が有力です。

粉瘤が同時にいくつもできてしまうというケースもあり、これは体質や遺伝的要素が関係しているという見方もあります。

また、小さな傷が皮膚を内側にめくり上がらせて、袋状になったところへ古い角質や皮脂が溜まり続け肥大化していくともいわれています。

外骨腫

外骨腫は単発性と多発性とがありますが、その70%以上が単発性とされています。ただ、単発性の外骨腫(骨軟骨腫)ははっきりした原因が定かになっていません。

一説によると、多発性の場合は遺伝子的要素が深く関係していると言われます。原因は不明ですが、体質に起因する可能性が高く、行っているスポーツが原因ということはあまりないようです。

脂肪腫

原因は体質、遺伝的要素など諸説ありますが、はっきりとしていません。

脂肪という観点から肥満の方がなりやすいように思いがちですが、体型は関係ないようです。また、女性より男性のほうが脂肪腫に悩んでいる確率が高いと言われていますし、ストレスや免疫力の低下も原因のひとつであるという見方もあるようです。

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あっきー
粉瘤、外骨腫、脂肪腫はどれもはっきりとした原因があるわけではなさそううです。原因がはっきりしないと言うことは、誰にでも起こるということでもあります。どれも他人事ではない、と注意してみる必要がありそうですね。

原因と考えられるものをチェック

  • ニキビ…乾燥やホルモンバランスによる皮脂の過剰分泌など
  • 面疔…体力の低下・免疫力の低下など
  • 帯状疱疹…免疫力の低下・季節の変わり目・加齢など
  • 毛包炎(毛嚢炎)…ムダ毛処理後のケア不足・乾燥など
  • 粉瘤…外傷・ニキビ跡・体質・遺伝子要素など
  • 外骨腫…体質・遺伝子要素など
  • 脂肪腫…ストレス・免疫力の低下など

 

ただのニキビと消えないできものの見分け方

「ただのニキビでしょう」と油断していても、実はそうでないケースも考えられます。3つのできものの特徴から、どんな可能性が考えられるのかみていきましょう。

黒いイボ状なのは紛留の可能性

粉留とは皮膚の下できる袋状のできもののこと。別名「アテローム」とも呼ばれています。

これは、本来皮膚から剥がれ落ちるはずの垢(角質)と皮脂がその袋に溜まることで腫瘍として現れます。

一度袋に溜まると徐々に大きくなっていきますが、丸みを帯びたしこりで中央が黒くなっていることがあります。見分ける時は、しこりのてっぺんの色が黒く変色していないかチェックしてみましょう。

また強く圧迫すると、臭くてドロドロとしたネリ状の物質が出てくることもあるようです。

かさぶたになるのは帯状疱疹の可能性

もしかさぶたに近い皮膚に変化した時は、帯状疱疹の可能性が考えられます。

帯状疱疹は、「水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルス」によって起こる病気。

症状としては、まず痛みやかゆみが数日から1週間続き、その後、虫刺されのような浮腫性の赤いまだらができます。この時、軽度の発熱や頭痛などの症状がみられることもあるようです。

このまだらは初めは黄色い膿疱ですが、1週間前後で破れて潰瘍(かいよう)へと変化し、これがかさぶたとなり剥がれると、治癒に繋がるケースもありえます。

帯状疱疹の主な原因は、免疫機能の低下時によるウイルスの影響という説が有力のようです。ヒトからの感染はないですが、気になった場合には医師へ相談することをお勧めします。

かゆいブツブツには顔ダニの可能性?

かゆみを伴うブツブツには、ヒゼンダニというダニが顔に寄生しているかもしれませんん。これは「疥癬(かいせん)」と呼ばれ、ヒトからヒトへ感染する病気です。

まず疥癬には、以下の2種類が存在します。

  1. 通常疥癬
  2. 角化型疥癬

通常疥癬はかゆみを伴い、主に赤いぶつぶつができるのですが、顔にはあまり見られません

一方、垢が溜まったような状態で必ずしもかゆみを伴わないのが角化型疥癬。顔に症状がよく現れるのがこちらです。

疥癬で寄生しているヒゼンダニの数は数十匹に対し、角化型疥癬では100万〜200万匹と言われており、その感染力に大きく違いがあります。

安易な自己判断をせずに、気になった時は医師へ相談しましょう。

顔のできものがニキビならどうすればいい?

ここでは顔にニキビができた場合の治し方について紹介していきます。白ニキビや赤ニキビに困っている人は治し方を参考にケアしてみましょう。 

食生活を見直す

ニキビに限らず肌に起こる様々なトラブルは、食生活を見直すことで改善できるものが多いんです。まずは脂質・糖質を摂り過ぎていないか毎日の食事をチェックし、減らせるところは減らすようにしましょう。

次に、ニキビ改善、美肌維持に必要な栄養素をしっかりと摂っているかチェックしましょう。皮膚を形成するために必要不可欠なタンパク質、ターンオーバーを整えるために忘れたくないビタミン、肌の乾燥や老化を防ぐとされるDHAEPAなどの必須脂肪酸が不足しないように気を付けます。

特にビタミンB2はニキビの元である皮脂の分泌量をコントロールしてくれるので、積極的に摂取したい栄養素です。

質の良い睡眠をとる

ただ眠れば良い、のではなく、体がしっかりと休息できるような質の良い睡眠が何よりも大切。

寝ている間に分泌される成長ホルモンは、約28日周期で生まれ変わるとされる肌のターンオーバーに深く関わります。

しかしそもそも質の良い睡眠って、どんな睡眠か分かりませんよね。まず私たち人間は一度眠りにつくと、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。夢を見るのは脳が覚醒しているレム睡眠で、脳も体も休息している深い眠りはノンレム睡眠です。このノンレム睡眠をいかに深くするか、がポイントです。

睡眠の質をアップする方法を以下のチェックボックスにご紹介します。

睡眠の質をアップさせる6つの方法

  • 日中しっかりと太陽を浴びる
  • 夕方に適度な運動をする
  • 音、光などの刺激を遮断する
  • 就寝前2~3時間は食事をしない
  • 就寝前にカフェイン・アルコールを摂取しない
  • 就寝前にパソコンやスマホの画面を見ない

ストレスを解消する

ニキビの原因である過剰な皮脂分泌は、ストレスと大きな関係があります。

ストレスが及ぼす悪影響のひとつにホルモンバランスの乱れが挙げられます。

女性にとって美容と健康に大きな影響をもたらすのがホルモン

女性ホルモンの代表格であるエストロゲンとプロゲステロンは、お互いの分泌を加減しながら、女性にとって大切な美容と妊娠のサポートをしています。しかしこのホルモンバランスが乱れたり、男性ホルモンが過剰に分泌することで、皮脂分泌はアップします。

またストレスは活性酸素を大量に生み出します。活性酸素が溜まるとニキビの原因にもなるターンオーバーの乱れ、皮脂の酸化につながります。

さらに古い角質が剥がれずに残り厚みを増すことで毛穴が詰まりやすくなるというわけです。

上手なストレス解消法を見つけることが、脱ニキビ肌の近道になりそうですね。

正しいスキンケアを行う

ニキビを悪化させてしまう大きな要因は間違った洗顔と保湿にあります。ニキビができているからと洗顔を過度に行ったりスキンケアを省いたりすることで肌が乾燥するからです。

乾燥することで肌はアクネ菌の餌となる皮脂の過剰分泌につながります。これではアクネ菌の増殖を抑えることは出来ません。
そこで、「皮脂を落とし過ぎない」、「清潔に保つ」、「刺激の少ない保湿」の3つをポイントとしてスキンケアを行っていきましょう。

「皮脂を落とし過ぎない」洗顔は肌の状況を見て行いますが、朝は水洗顔で汚れを落とし夜は泡洗顔で優しく洗顔という洗顔法をおすすめします。
洗顔料はニキビにとって刺激になりやすいため、皮脂の過剰分泌が認められない場合は朝の水洗顔で様子を見てみてくださいね。
洗顔料を使う場合は、手の摩擦で洗うのではなく泡の力だけで洗ってください。

次のポイントである「清潔に保つ」は、手指やタオルを清潔にすることです。
洗顔の前、スキンケアの前など肌に触れる時は手指をハンドソープで丁寧に洗い、タオルは一度使ったら洗うようにしてください。
アクネ菌の繁殖を防ぐためにも、とっても大切なことです。

そして最後の「刺激の少ない保湿」は、配合されている成分に着目し、肌にダメージを与えないことを第一に考えます。
赤ニキビのできている肌は、敏感肌と言えます。そこで肌への刺激を極力減らした敏感肌向けスキンケア製品がおすすめです。

洗顔後はスキンケアを省くことなく、普段通り化粧水・美容液・乳液を使ってください。
化粧水でしっかりと水分補給をし、美容液で気になる乾燥部分を保湿強化、乳液で蓋をするというイメージで丁寧に行ってください。

ニキビケア用の化粧品を使う

ニキビのスキンケアとは、ニキビへの有効成分が含まれている基礎化粧品でケアしていくことです。ニキビ有効成分には以下のような成分があります。

  • グリチルリチン酸ジカリウム:ニキビを防ぐ。
  • グリチルレチン酸ステアリル:ニキビを防ぐ。
  • サリチル酸:肌荒れを防ぐ。
  • ビタミンC誘導体:ニキビを防ぐ。
  • ビタミンE誘導体:ニキビの悪化を防ぐ。

これらの成分が含まれている基礎化粧品でケアしていくことで、ニキビの発症を抑え、ニキビが出来にくいお肌を作り上げていくことができます。

*ニキビケア用の化粧品についてはこちらの記事へ↓↓

ニキビに効果的な化粧水ランキング!大人&思春期におすすめ9選


\ニキビでお悩みの方必見!/
〜夏前に知っておきたい豆知識

ニキビにはいろいろな種類があると言われていますが、どんな種類のニキビでも共通して必要な対策が「紫外線予防」。

でも「日焼け止めってニキビやできものの上から塗っていいの?」「ニキビに日焼け止めがしみて悪化しそう」などと思っている方も多いのではないでしょうか?

日焼け止めは肌荒れしている人ほど塗ってほしいです!

ニキビには、アクネ菌が発生している可能性があるからです。

アクネ菌は皮脂を食べて「ポルフィリン」という化合物を生み出すのですが、その「ポルフィリン」は紫外線に当たる事で「一重項酸素」というものを発生させるといわれています。

「一重項酸素」は攻撃性が強く、また皮膚の炎症を引き起こすこともあるため、ニキビ悪化の原因にもなりえます。

面疔(おでき)も、紫外線を浴びることで色素沈着(シミ)が残りやすくなるため、肌トラブルにお悩みの方は紫外線予防をしっかり行いましょう!

ただ、ドラックストアなどで売られている市販の日焼け止めには、合成添加物が多いので要注意です。

合成添加物は肌に負担をかけるため、オーガニックタイプなどのなるべくお肌に優しいものを選びましょう。

オーガニック日焼け止めおすすめランキングTOP10

スキンケアでは治らないできものはどうすればいい?

せっせとスキンケアに励んでも、一向に治らないできものはどうしたらいいのでしょうか?ここでは、おすすめの対処法をご紹介します。

市販薬で応急処置

応急処置として、市販薬を活用するのも選択肢の一つです。

どんな薬を選ぶべきか迷う時は、薬剤師が常駐するドラッグストアに足を運んでみてください。かゆみ止めや抗菌剤、消炎剤など適切なものを選んでもらいましょう。

ただステロイド剤を配合した薬は色素沈着や依存性が高いため、注意点を確認しておくことも大切です。

もし数日間使用して市販薬でも変化がみられない場合は、皮膚科に相談しましょう。

病院での治療

ぶつぶつが治らない場合、病院で受診や検査を受けることもおすすめです。

個々の症状や原因よって治療法が異なるため、より効率の良い治療を受けることができます。

受診のタイミングは、ぶつぶつに気づいてから「かゆみが治らない」「症状が日に日に悪化する」といった状態であればすぐに受診しましょう。

その際にもし塗り薬や飲み薬を処方された場合は、副作用についてもしっかり確認をしておくことが大切です。

つぶれて血が止まらないときの対処

ぶつぶつが潰れてもし血が止まらなくなった時、どのように対処したらいいのでしょうか?

  • 消毒をする
  • 清潔なガーゼやコットンをあてる 
  • 止血後は傷薬があればそれをつけておく 
  • 絆創膏を貼って再出血しないよう防ぐ

具体的に、これらの対処法がおすすめです。

この時にうっすらとかさぶた状になるまでは保護してあげましょう。

顔のできものは適切にケアしよう

顔にできるできものには、皆さんが想像した以上に様々な原因や症状があったのではないでしょうか。

今回見てきたできものは、私たち誰でも起こりうるものです。原因が定かでないものもありますが、誰がなってもおかしくないんです。
ニキビとは違うできもので疑問を感じた時は、是非一度チェックして対策を考えてください。

しかし、自己判断をして無暗に市販薬を使うのは危険を伴います。一度専門の機関を受診することが症状を劇的かつ効率的に改善させる唯一の方法とも言えそうですね。

気になるできものが一体何というできもので、原因は何かを知るだけで、心のわだかまりがスッキリするような気がしませんか?
ストレスは肌の大敵です。悩んだときは皮膚科に行きましょう♪