目次
- 朝の洗顔に洗顔料はいるの?いらないの?
- 朝の洗顔は水だけが良いと言われる理由を検証
- 朝、洗顔料を使うかは肌質で考えるべき
- 洗顔料を使うなら朝と夜で使い分けたい
- 朝の洗顔におすすめ洗顔料3選!
- 【肌質別】おすすめ朝の洗顔方法
- 朝の洗顔はその日のコンディションで決める!
朝の洗顔に洗顔料はいるの?いらないの?

朝の洗顔に洗顔料を使用していますか?人によっては、洗顔料を使うことで肌が乾燥してしまう事もあります。洗顔はスキンケアの一環です。自分にあった洗顔料や洗顔方法を見つける必要がある事を忘れないでください。朝の洗顔に洗顔料は必要ないと言われている理由を、私水野が徹底調査します。自分の肌質を明確にした上で、正しい洗顔方法を参考にしていきましょう。洗顔を正しく行うことで、肌の調子を整えることが出来ます。これを機に、自分が行っている朝の洗顔方法を見直してください。
朝の洗顔は水だけが良いと言われる理由を検証
朝の洗顔は水だけで十分だと言われています。なぜ、洗顔料を使う必要がないのかをさまざまな角度から検証していきましょう。理由を知った上で、自分の朝の洗顔に洗顔料が必要なのかを考えていくことが大切です。多くの人の口コミを踏まえて、詳しく理由を説明します。
そもそも朝の肌は汚れていない
日中は、メイクやホコリなどの影響で顔が汚れやすいです。また、皮脂が分泌されたり汗をかくことでどんどん顔が汚れてしまいます。この汚れを落とす為に、洗浄力のある洗顔料を夜に使用します。朝は、夜に洗顔料を使って汚れを落としているためそれほど汚れていません。しかし、全く汚れていないわけではないので勘違いしないように注意をしてください。
人間は、寝ている間にも汗をかいたり皮脂を分泌します。また、布団の繊維などのホコリやゴミも付着しています。朝起きた時に、付着している余分な皮脂や汚れをそのままにしていると肌荒れの原因になったり、メイクのノリを悪くすることがあります。このことから、朝の肌は汚れていないわけではないと判断することが出来るのです。

寝ている間に、肌の皮脂中の成分が常在菌によって分解されて
— あんちえいじんぐ~美容豆知識 (@888Factory) September 4, 2016
その一部は変性皮脂となるため、
朝、寝起きの状態の顔は意外に汚れているのだそうです。
朝も洗顔料を使って汚れを落としましょう。




そもそも洗顔料は必要ない
朝の洗顔は、洗顔料が必要ないと考えられています。これは、日中に比べて肌の汚れが少ないことが理由です。また、一日に何度も洗顔料を使用することで必要な皮脂が取り除かれて乾燥の原因になることも理由です。しかし、寝ている間に溜まっている余分な皮脂は、油分です。そのため、水やぬるま湯だけでは綺麗に落とせないこともあります。
特に、皮脂の分泌が盛んなおでこや鼻、顎などは朝の洗顔でも十分に汚れを落としてあげる必要があります。この部分は、洗顔料を使って洗顔をしたほうが良いと言われているのです。ただ、目元や口元、頬は比較的皮脂の分泌が少なく必要以上に洗顔料を使うと乾燥の原因になります。朝の洗顔料の使用は、自分の肌質を見極める事が大切です。乾燥肌や皮脂の分泌が少ない人は、朝の洗顔料の使用は必要ないのです。


#on8 自分も乾燥肌で、結構スキンケアには気を使います。保湿クリームは必需品ですから。冬場はもう手放せませんよ。顔を洗う時も、ぬるま湯でしっかりと。朝は洗顔料使わず、夜、お風呂に入った時に使う感じです。
— たかひろ (@taishowroman) January 18, 2017


私は1年くらい前までオイリー肌で悩んでたけど、朝の洗顔をぬるま湯だけにしてからべたつかなくなりました。
— はるか@肌活垢 (@GzJdify) January 23, 2017
落としすぎで脂ギッシュになっちゃうことが多いのでベタつくひとは意識してみて^^

朝、洗顔料を使うかは肌質で考えるべき
肌質によっては洗顔料は必要
朝の洗顔で洗顔料を使用するかどうかは、肌質によって異なります。乾燥肌の人が1日2回洗顔料を使うと、乾燥を悪化させてしまう可能性が考えられるのです。もともと皮脂の分泌や水分量が少ないことで乾燥が引き起こります。この状態で洗顔料を使用すると、必要な皮脂がたくさん取り除かれてしまうのです。この場合には、ぬるま湯肌に付いているホコリや汚れのみを洗い流すようにしていきましょう。
オイリー肌の人は、寝ている間にもたくさんの皮脂が分泌されています。これを朝に綺麗に落とさないと、毛穴の詰りや肌荒れの原因になることが考えられます。オイリー肌の人は、朝に洗顔料を使用して余分な皮脂をしっかりと洗い流しましょう。部分的にオイリー肌になっている場合には、気になる部分だけ洗顔料を使用していくのもいいです。常に、適切な皮脂量にして清潔な状態を維持する事が大切です。ただ、何度も洗顔料を使用すると必要な皮脂まで取り除かれて皮脂の分泌が活発になることもあるので注意をしてください。
また、ニキビが出来ている時に「油分が多いから」と洗顔をたくさん行う人もいます。ニキビは、乾燥が原因である場合もあるので注意をしてください。乾燥が原因の場合には洗顔料の使用を避ける必要もあります。
その日の肌のコンディションでも変えたい
肌のコンディションはその日によって異なります。そのため、常に同じ朝の洗顔方法で良いわけではないのです。前日に油分の多い食事をすれば、寝ている間の皮脂の分泌は活発になります。また、冷暖房を使用してる部屋で寝ていれば肌は乾燥します。朝起きた時に、自分の肌のコンディションを確認しましょう。
調子が良い時にはぬるま湯のみの洗顔、皮脂が多かったりくすみなどが見られる場合には洗顔料を使用するなどと洗顔方法を変えていくことが大切です。また、どんな肌の状態であっても寝ている間に肌が汚れていることを忘れないようにしましょう。
そもそも朝は洗顔しない派もいる
朝の洗顔を行わない人もいます。また、多くの芸能人が朝の洗顔を行わないと言っていることで「自分も朝の洗顔をやめよう」と考えている人は少なくないのです。ただ、芸能人が行っている「洗顔をしない」は何もしないというわけではないので勘違いしないようにしましょう。
朝の洗顔を行わないということは、洗顔料を使わないという意味で使われています。そのため、憧れの美肌を持っている芸能人の多くは、ぬるま湯での洗顔を行ったり蒸しタオルを数回顔にあてて汚れを落としているのです。朝の洗顔を行わない理由として以下の事が挙げられます。
- 洗顔をするほど顔が汚れていない
- 洗顔をすると肌が乾燥する
- 洗顔をしない方が肌の調子が良い気がする
などです。洗顔をしないことのメリットやデメリットは以下です。
朝の洗顔をしないメリット
- 化粧水の浸透力が良くなる
- 肌の乾燥を予防できる
- メイクのノリが良くなる
- 寝ている間についた汚れや余分な皮脂を取り除くことが出来る
朝の洗顔をしないデメリット
- 溜まっている汚れを落とすことができない
- 余分な皮脂で肌荒れを引き起こす可能性がある
- 化粧のノリが悪くなる
- 毛穴の詰りや顔のくすみの原因になる
また、日中にメイクをしている人は夜にしっかりと落としたつもりでも毛穴の中にメイクが残っている可能性があります。そのため、朝にもう一度洗顔を行うことで残っているメイク汚れをしっかりと洗い流すことが出来るようになります。ただ、男性やメイクをしない女性は、必要以上に皮脂を洗い流してしまう可能性もあります。
汚れは落としたいけど肌に過剰な負担を与えたくないと考えている場合には、ふき取り化粧水で汚れを落とす方法を試してみてください。ふき取り化粧水は、ぬるま湯で顔を洗い流した後に行います。コットンに普段使用している化粧水を染み込ませ、軽く顔を拭きます。これを行うことで、ぬるま湯だけでは落とせなかった古い角質や余分な皮脂を取り除くことが出来ます。




洗顔料を使うなら朝と夜で使い分けたい
朝の洗顔で洗顔料を使いたいと考えている人もいるかと思います。夜に使用している洗顔では、洗浄力が強く肌に過剰な負担を与えてしまう可能性があるので注意をしてください。朝に使用する洗顔料の選び方や朝と夜におすすめの洗顔料をそれぞれ紹介します。ポイントを押さえた上で、自分に合った洗顔料を使用していきましょう。
朝は洗浄力が弱めのものが良い
朝に使用する洗顔料は、洗浄力が弱めのものを選ぶようにしましょう。日中に比べて、肌の汚れが少ないため洗浄力が強い洗顔料では必要な皮脂を洗い流してしまいます。また、洗顔料の使用は乾燥を引き起こす原因になることも考えられます。これらの事を踏まえて、朝に使用する洗顔料は以下のポイントを重視してみてください。
- 保湿力がある洗顔料を使用する
- 原材料と効果を把握して化学成分配合などの肌に負担が掛かるものは選ばない
- 洗浄力が強いものは選ばない
- 短い時間で洗顔出来るものを選ぶ(泡切れや泡立てまでの時間など)
このように、朝の洗顔で使用する洗顔料は洗浄力が少なく洗顔料の中に保湿成分が含まれているものがおすすめです。朝の短い時間を有効に使えるように、手軽に洗顔が出来るものを選ぶといいかと思います。
日中にメイクをしている人は、夜の洗顔前にメイク落としを使用します。そのため、メイク落としの刺激と洗顔の刺激を肌が受けてしまいます。このことを踏まえて、夜に使用する洗顔料はなるべく刺激が少ないものを選ぶようにしましょう。泡立ちの良い低刺激の洗顔料が夜に使用する洗顔料におすすめです。日中の汚れを落とすことを考えすぎて、ゴシゴシと強い力で洗顔を行わないように注意をしてください。
朝の洗顔におすすめ洗顔料3選!
朝の洗顔に洗顔料を使用したいと考えている人は、おすすめの洗顔料を参考にしてみてください。それぞれの特徴や値段、効果などを合わせて紹介します。特徴を掴んで、自分の肌に合っているかどうかを判断することが大切です。また、口コミを参考にすることで実際に使用した時のイメージを掴みやすくすることが出来ます。
アクアフォースマイルドウォッシュ(アクアフォース特別セット)
アクアフォースマイルドウォッシュは、アミノ酸系洗浄成分で肌に優しいのが特徴です。肌に必要のない皮脂や汚れだけを綺麗に洗い流します。また、保湿成分が配合されているので洗顔を行いながら気になる肌の乾燥を予防します。もこもこの濃密泡でしっとりと洗い上げるので、嫌なツッパリ感を感じません。独自の方法で開発された、マグネットAQという成分で、肌と潤いを繋ぎ合わせます。朝の忙しい時でも、簡単にスキンケアが出来る洗顔料なのです。
値段 | 内容量 | こだわりの成分 | 特徴 |
---|---|---|---|
1.300円(税抜) | 120g | ・マグネットAQ:肌と潤いを繋ぐ保湿成分 ・グリチルリチン酸ジカリウム:肌の調子を整える ・アミノ酸系洗浄成分:肌に負担を掛けず汚れを落とす | ・無油分 ・無香料 ・無着色 ・アルコールフリー |
【全成分】
水、グリセリン、ミリスチン酸、パルミチン酸、ラウリン酸、水酸化K、ステアリン酸、マルチトール、BG、デシルグルコシド、糖脂質、グリチルリチン酸2K、ローズマリーエキス、ラウリン酸ポリグリセリル-10、PCAイソステアリン酸グリセレス-25、ポリクオタニウム-7、セルロースガム
【口コミ】
- リピしてます5/5値段も手ごろだし、使い続けてます。 ネットなしでも泡立ちが良いです。
- 濃密な泡で…5/5トライアルセットを使用しました。 少量で泡立ちが良かったです! キメの細かい泡ができて、手を逆さにしても落ちませんでした! 顔に乗せるとしっかり密着するような感じで気持よかったです! 洗い上がりはつっぱること無く、少ししっとりしてました。

ビーグレン-クレイウォッシュ
ビーグレン-クレイウォッシュは、モンモリロナイトと呼ばれる汚れだけを吸着する成分を配合しています。そのため、肌に負担を掛けずに古い角質や皮脂だけをしっかりと洗い流すことが出来るのです。また、水分量と油分量を調節してより健康的な肌を作り上げることが出来るのも人気の理由です。5種類の美容成分が配合されいてるので、大人ニキビや肌荒れの予防や美肌効果があるのも嬉しいポイントです。この洗顔は、泡立てずに汚れを吸着させる珍しいタイプの洗顔です。
値段 | 内容量 | こだわりの成分 | 特徴 |
---|---|---|---|
3.800円(税抜) | 150g | ・グリチルリチン酸ジカリウム:肌の調子を整える ・スクワラン:保湿膜を作って肌をしっとりさせる ・カモミラエキス:ターンオーバーを整える ・ヒアルロン酸:肌に潤いを与える ・モンリロナイト:汚れだけを吸着させる | ・無鉱物油 ・パラベンフリー ・無香料 ・無着色 ・アルコールフリー ・アレルギーテスト |
【全成分】
<有効成分>グリチルリチン酸ジカリウム<その他の成分>精製水, イソノナン酸2-エチルヘキシル, ベントナイト, 1,3-ブチレングリコール, N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸ナトリウム, N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液, 尿素, ソルビット液, ヒアルロン酸ナトリウム液, スクワラン, カモミラエキス(1), カッコンエキス, アロエエキス(2), クロレラエキス, グリセリン脂肪酸エステル, フェノキシエタノール
【口コミ】
- 褒められるように…5/5ニキビができなくなり、毛穴が目立たなくなりました。肌がきれい!と褒められることも多くなり、化粧ノリが良くなりました。ファンデーションがスーッと伸びて気持ちいいです。洗いあがりの触ったときのつるつる感がずっと続きます。肌がワントーン明るくなったような感じもあります。高かったけどとても価値のある買い物でした。
- 泡だたないのに…4/5クレイウォッシュは、全然泡立ちません。泡立ちなしの洗顔ですよ!ですが、洗いあがりは、しっとりしています。 大人ニキビに悩まされている方に、脂漏性皮膚炎、などの方にすごくお勧めです。 わたしは、ビーグレンで大人ニキビが治りました。 使い始めて一カ月たちますが、すごく若くみられるようになりました。

よかせっけん
よかせっけんは、シリカという汚れを吸着させるパウダーを配合している石鹸です。無添加なので安心して使用できるのも人気の理由の1つです。また、ミネラルがたっぷりと含まれているので肌をより健康な状態に保つことが出来ます。優しい洗い上がりで嫌なツッパリ感を感じません。毛穴に溜まっている余分な汚れを洗い流して、透明感のある肌を手に入れたいと考えている人におすすめです。肌にダメージを与えにくい22種類の天然由来の美容成分を使用しています。
値段 | 内容量 | こだわりの成分 | 特徴 |
---|---|---|---|
1.800円(税抜) | 88g | ・超微細シリカパウダー:汚れを吸着させる ・コラーゲン:ハリやツヤを与える ・アロエエキス:肌をツルツルにする ・ロイヤルゼリー:肌をしっとりさせる ・グリチルリチン酸ジカリウム:ニキビやカミソリ負けなどの炎症を抑える | ・無添加 ・無香料 ・無着色 ・アルコールフリー ・パラベンフリー |
【全成分】
有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:精製水、水酸化カリウム、濃グリセリン、1.3-ブチレングリコール、黒砂糖、ケイ酸、ケイ酸アルミニウム焼成物、酸化チタン、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液、水溶性コラーゲン液(3)、ロイヤルゼリーエキス、アロエエキス(2)加水分解コンキオリン液、チャエキス(1)、ウーロン茶エキス
【口コミ】
- 長年使用している5/5頑固なニキビ肌、年中お肌バサバサの肌荒れ状態でしたが こちらを使い始めてから カナリお肌が改善されました。 たまに違うのを使いたくなってしまい(^^; 他の商品を一回でも試すと すぐに吹き出物 肌荒れも復活 こちらに戻すと ピタっと肌荒れが治ります★ なのでもう5年も使っています(^^; こんなにリピした商品はないです笑
- 思春期ニキビに…4/5思春期ニキビに悩んでいる子どもに購入しました。子どもには贅沢~と思いましたが試しに購入。、もっちりした泡が気に入っているようです。肌に吸いつき、汚れが…角栓が…毛穴から出てきますように~と鏡に向かいやってます。年頃ですね…。

【肌質別】おすすめ朝の洗顔方法
肌質別に、おすすめの朝の洗顔方法を紹介します。自分の肌質を見極めたうえで参考にしていきましょう。また、今自分が行っている洗顔方法との違いを見つけてみてください。正しい洗顔を行って、肌への負担を軽減させることが大切です。おすすめの洗顔方法を周りの人にも教えてあげてくださいね。
乾燥肌・ニキビ・トラブル肌
乾燥肌やニキビ、トラブル肌で悩んでいる人は、肌の水分を過剰に奪ってしまわないように注意をする必要があります。そのため、1日に何度も洗顔料を使用して肌に負担を与えないように注意をしましょう。乾燥肌やニキビ肌、トラブル肌の洗顔方法は以下です。
- 30から35度程度のぬるま湯で顔を優しく洗います。
- タオルで押さえるように水分を取り除きすぐに化粧水や乳液でスキンケアを行いましょう。
- 洗顔料は使用する必要はありません。洗顔料が刺激となり肌荒れの原因になる可能性があるからです。
オイリー肌・混合肌
オイリー肌や混合肌の人は、余分な皮脂をしっかりと洗い流してあげる必要があります。そのため、ぬるま湯だけでは落としにくい皮脂を低刺激の洗顔料で洗い流します。ぬるま湯だけでは、毛穴に余分な汚れや皮脂が詰り肌荒れを引き起こす可能性がある事を忘れないようにしましょう。オイリー肌や混合肌の洗顔方法は以下です。
- 低刺激の洗顔料をしっかりと泡立てて優しく顔を洗います。
- 混合肌の場合には油分の多いおでこ、こめかみ、顎、鼻を洗顔料で洗い流しましょう。
- 油分が多い部分だけ優しくこすり、目元など乾燥しやすい部分は泡を乗せるだけで十分です。
- 30から35度程度のぬるま湯で洗顔料をしっかりと洗い流します。
- タオルで押さえるように水分をふき取りすぐに化粧水や乳液でスキンケアを行います。
朝の洗顔はその日のコンディションで決める!
朝の洗顔は、自分の肌質やその日のコンディションによって方法を変えることが大切です。間違えた洗顔方法は、肌にダメージを与える原因になることもあるので注意をしましょう。正しい洗顔方法を行うことで、肌の調子を整えたりスキンケアアイテムの浸透を良くする効果があります。これを機に、自分の朝の洗顔について考えてみましょう。