手が熱いときに考えられる6つの原因!どんな病気の可能性があるの?

手が熱いときに考えられる6つの原因!どんな病気の可能性があるの?

手が熱いのには原因があるんです。ただの風邪や冷え性だけではなく、大きな病気が隠されていることも。自律神経の乱れで熱くなっているケースもあります。手が熱い原因と対処法を知れば、慌てることはありません。

目次

  • 手が熱い!原因や対処法が知りたい!
  • 手が熱い原因は?
  • 手が熱いときに考えられる病気は?
  • 手が熱いときの対処法は?
  • 手が熱くなる症状の予防法は?
  • 体を冷やすのはNG!不安な場合は病院へ!

手が熱い!原因や対処法が知りたい!

「手が熱い!」原因はなんでしょう?私、水野もときどきあるんですよね。気にしないようにしても、少し気持ち悪いものです。手が熱くなる。実はさまざまな原因が考えられるんです。理由を知れば、急に手が熱くなったとしても慌てなくて大丈夫!手が熱い時の原因を知れば、対処法も分かります!


水野春子
こんにちは!編集長の水野春子です♪
ところで自分の手が妙に熱い時ってありませんか?
何人かママ友さんに聞いてみたら「そう言えば手の平が熱い時ってあるよね~」なんて答えが返って来たの。
でもね、手が熱い原因の中には、笑っていられない病気が隠されていることもあるの。くれぐれも油断しちゃだめよ?


手が熱い原因は?

風邪

手のひらが熱い原因に、風邪があります。あなたも風邪をひいたこと、ありますよね。ひきはじめの時を、思い出してみて下さい。鼻はじゅるじゅる。喉もイガイガしちゃって、本当にイヤになっちゃいます。多くの場合、風邪にかかると鼻やのどに違和感が生まれますよね。

鼻やのどの粘膜に炎症が起きているからなんです。この炎症が理由で、せきやたんが出るんですね。では手のひらが熱くなるのはどうしてなんでしょう?ウイルスや細菌が体内に入ると、体は攻撃に抗おうとするんです。その時に体が寒くなったり熱が出て来るんですね。

熱が出るとその影響で手のひらが熱くなるケースがあります。手のひらだけ熱いのではなく、体全体も熱くなります。風邪の症状としては、他にも頭痛や、筋肉痛や関節痛と言ったものがあります。手のひらが熱くなったら、風邪をひいていないか考えてみてください。

免疫力の低下

免疫力の低下は体に不調をもたらします。免疫力が低下すると風邪をひきやすくなるんですね。これで手のひらが熱くなることも。この世界は、人間にとって良いものばかり存在しているわけではありません。人間の体に悪影響を与える細胞やウイルスもウジャウジャいるんです。このウイルスや細胞に対抗するため、人間の体には免疫という体を守るシステムが備わっています。

例えば免疫細胞。この免疫細胞、以前、病原体に感染した時の記憶を持っているんです。これは感作Tリンパ球と言われる免疫細胞。他にも、病原体に対し体の中に抗体が作られるんです。このような免疫システムが、体に入ってきて悪さをしようとするウイルスや細菌を退治してくれるんです。

しかし退治する過程の中で、発熱も起きてしまうんですね。これはウイルスや細菌と言った病原体が増えないよう、熱を出すことによって抑えようとしているからです。しかし体が弱った時は免疫力が低下。だから風邪がひきやすくなるんです。このように手のひらが熱くなるのは、免疫力の低下による風邪や病気による発熱が考えられるんです。

自律神経の乱れ

手だけ熱い、あるいは足も熱いなんてことがあるなら、自律神経が乱れている可能性があります。自律神経は、活発に動いている時や、リラックス時における体をコントロールしている神経です。自律神経は、活動しているとき優位になる交感神経と、休んでいるとき優位となる副交感神経に分けられています。

自律神経は、ホルモンと言った内分泌や免疫や精神機能なども24時間調整しているんですね。ただ、自分の意思でコントロールはできません。この自律神経がバランスを崩しちゃうことがあります。そうすると、手や足がほてって熱くなることが!

リラックスしているのに動悸が起こる、疲れが取れない、睡眠障害などなど。自律神経が乱れると体や精神まで悪影響を及ぼします。その症状の中に、手足のほてりがあるんです。

自律神経の乱れは、体に色々な症状を引き起こすの。暑い時に汗が勝手に出るでしょ?あれって「汗が出ろ出ろ」って考えてる訳じゃないないわよね。暑いと自律神経が働いて、汗が出るの。汗をかくことで、体温の上昇にストップをかけているわけ。他にもホルモンの分泌もコントロールしていたり、生きていく上で重要な役割を持っているの。そんな自律神経のバランスが崩れるんだから、体調が崩れるのも当然よね。 

冷え性

日本人女性の多く、それこそ7割もの人が冷え性に悩まされているなんて話もあります。実際、あなたも悩まされていませんか?女性の場合、男性よりも筋肉が少ないですよね。筋肉が少ないと、運動によって生み出される熱も十分とは言えなくなります。だから、女性は冷え性が多いとも考えられているんです。

この冷え性が、手の熱さの原因になっているケースがあるんです。体が冷えてしまうと、人間の体は末梢血管を拡張させて血流を良くしようとします。この体温を上げようとする機能により、手が熱くなる場合があるんですね。

ある意味、冷え性の症状が悪化している状態と言っても良いでしょう。冷え性で風邪をひきやすくもなります。風邪をひいても手は熱くなっちゃうんです。手のひらだけ熱いなんてことではなく、足や体も熱いなら冷え性になっていないか考えてみてください。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れも、手が熱くなる原因になります。手の熱さの原因として、自律神経のバランスが崩れることはすでに説明しました。ホルモンバランスが乱れることは、自律神経にも悪影響を与えるんです。また逆のケースも。つまり自律神経のバランスが崩れることで、ホルモンバランスが崩れるケースがあるんですね。つまり、相互に影響があると考えられるのです。

ホルモンバランスの乱れが冷え性を引き起こしてしまうこともあります。ホルモンバランスが乱れることで、自律神経が乱れ、その症状として手が熱くなることがあるんです。

寝る前

寝る前は、体も心も寝る準備に入っています。昼間、元気に活動している時には、人間の体って体温が高くなっているんです。しかし眠る時は、体温が低下している状態になります。それはどうして?

眠る時、人間はあまり動きませんよね。寝返りや呼吸ぐらい。ほとんど体を動かしません。体が動かないので。新陳代謝が低下している状態なんです。同時に動かないので熱が作り出されないというメカニズムが働いているんです。

さらに寝る時、体温が下がらなければ寝つきも悪くなります。だから寝る前になると人間の体は体温を下げようと熱を放出するんですね。だから手が熱くなるんです。寝ようとしている赤ちゃん、恋人、旦那さん、奥さんの手に触ってみてください。とってもポカポカです。

手が熱いときに考えられる病気は?

自律神経失調症

手が熱い原因の所でも紹介しましたが、自律神経が乱れると、体にさまざまな症状が出て来ます。自律神経失調が乱れるこの状態を、自律神経失調症と言うんですね。自律神経は交感神経と副交感神経があります。活発に活動している時、優位になる交感神経と、体を休ませてリラックスしている時、優位になる副交感神経に分かれているのが特徴です。

夜になると眠くなります。そうすると、副交感神経が優位になるんです。そうすると人間はだんだんと眠くなります。ちなみに眠りから覚めたとき疲れが取れているのは、副交感神経が働いてくれるお陰なんです。ただ自律神経のバランスが乱れることがあるんですね。そうすると眠りたくても眠れないなんてことが起きます。いわゆる睡眠障害になることも。

更年期になると、自律神経失調症になる女性も少なくないようです。更年期や思春期はホルモンバランスが大きく乱れる時期。女性の場合、生理前になるとホルモンバランスが崩れます。ホルモンバランスが乱れやすい時期では、自律神経失調症になりやすいのです。良く手が熱くなりませんか?ホルモンバランスが乱れる時期に当てはまっていないか、ちょっとチェックしてみてください。

はるこ先生……。最近、僕、疲れやすいんですよね。なんかリラックスしたくても、落ち着かないっていうか…。なかなか寝つけないっていうか。 
あまり考え過ぎたり、いたずらに不安がってもいけないけど、自律神経失調症の可能性もあるわ。チェックシートを紹介するから当てはまっているかどうかチェックしてみて。多く当てはまったら、専門医に早めの相談をすることが肝心ね。

自律神経が乱れていると、人間の体にはさまざまな症状が出て来ます。ではどんな症状があれば、自律神経が乱れている可能性が考えられるのでしょう?下記のチェックシートでは、自律神経失調症となっている場合に良く見られる症状が記載されています。自分は当てはまっていないかどうか、下記のチェックシートでチェックしてみてください。

□ 肩こり、頭痛、めまい、腰痛、関節が不安定な感じがする。
□ 倦怠感がある。身体に力が入らないように感じることもある。
□ まぶたが重く感じ、目が開けにくい。目の疲労が強い。
□ 息苦しく、口の中がカラカラに渇く。
□ 耳鳴りがする。耳が詰まったように感じる。
□ 喉が詰まるような感覚がある。飲み込むときに異物感がある。
□ 動悸や胸の圧迫感。
□ 急にのぼせてしまうことがある。
□ 暑くなくても汗が出る、逆に暑くても汗が出ない。
□ 無気力、イライラ、不安感などの精神的に不安定になっている。
□ 胃がムカムカする。胃がパンパンに張っている感じがする。
□ 便秘・下痢など腸が不調。
□ 大量に水分を摂っていないのに、すぐにトイレへ行きたくなる。
□ 手足がしびれたり、ムズムズしたりと、異常な感覚がある。

Source: https://allabout.co.jp/gm/gc/302577/

複数当てはまっている場合、自律神経のバランスが乱れている可能性がありますので、医師に相談したほうが良いかもしれません。ただ、このチェックシートで紹介されている一つ一つの症状は、自律神経の乱れ以外にも単純に、病気で体調を崩している場合でも見られるものです。

自律神経失調症かどうか考えるなら、自分の置かれている環境は自律神経が乱れるような状態かどうかも踏まえて考えると良いでしょう。しかし自律神経失調症ですと、自律神経が安定した場合このチェックシートに記載された複数の症状がだんだんと治まっていくことも少なくないようです。



更年期障害

手が熱いのは、ホルモンバランスが乱れることが大きく関係しています。ホルモンバランスが大きく乱れる時期と言えば、女性の場合、更年期がありますよね。日本の女性は50歳ぐらいになると、閉経が起こります。この閉経前後の5年間が更年期です。

更年期には、ホルモンバランスの乱れでさまざまな症状が引き起こされます。それが更年期障害。更年期障害になると自律神経失調症になってしまうことも。手がほてって熱いというのは、更年期障害で良く見られる症状なんです。甲状腺ホルモンやアドレナリンが分泌。血管の収縮によって、のぼせたり、発汗なども出て来ます。

バセドウ病

バセドウ病は甲状腺ホルモンが通常より多く分泌される病気です。甲状腺ホルモンが分泌され過ぎたらどうなるのか。交感神経が異常と言えるぐらい活性化するんです。そうすると、非常に汗が出たりします。すぐ疲れる動悸が起きる血圧が高くなるなどなどさまざまな症状が出て来ます。精神状態が通常より興奮してしまうのも症状のひとつ。

あなたは聞いたことありませんか?「バセドウ病って目が飛び出て来るんだって」これは眼球突出と呼ばれるもの。確かに目が飛び出るような症状はあるのですが、誰にでも起きるわけではないようです。このバセドウ病の症状の一つに手の熱さがあるんですね。その熱さは冬でも熱いぐらい。手が汗によって湿っている感じにもなっちゃうんです。

手根管症候群

手根管症候群。あなたはこんな病気の名前を聞いたことがありますか?症状として、親指から薬指までしびれるだけではなく痛みがあります。夜間に症状が出ることが多いですが、日中にも症状が出て来るケースもあります。編み物をしていたり、電車の吊革をつかもうとすると、しびれや痛みが出て来ちゃうんですね。

さらに手のひらの感覚がおかしくなってしまうのも特徴。だんだと物をきちんとつかめなくなることもあります。この手根管症候群の原因は、まだはっきりとしていません。しかし考えられている原因はあるんですね。例えば手を酷使するような動作を、ずっと続けていることが挙げられます。仕事で、握ったり押したり運ぶと言った動作をずっと続けている人。手首を曲げたりそらすという動きが多い人が患っている病気です。

デスクワーク中心の人は注意。パソコンをたくさん使います。キーボードを長い時間叩き続けることで、神経が圧迫されて起こるとも言われているんです。予防法として、手や指のストレッチがありますので、気になる人は作業前に行ったほうが良いでしょう。

関節リウマチ

関節リウマチは、女性に多い病気と言われています。ただ、どうして女性に多いのか原因はまだ未解明な所が多いようです。女性ホルモンや免疫が関連しているという説もあります。しかし関節リウマチの状態自体は、骨膜の炎症と考えられているんです。骨膜は硬骨の表面を覆う薄い膜。この膜が骨を保護したり、栄養を補給したり、成長や再生を行っています。

骨膜がある関節ならどこでも発生しちゃうようで、非常に厄介な病気です。手の指や手首の関節に良く見られます。特に多いのは、指の第2と第3関節。関節リウマチになると、患部が腫れて赤くなります。さらに熱が出て来ることも。だから手が熱いんですね。症状が進むと体中に広がっていきます。手の指や足の指、それから足首やひざやひじなどなど、さまざまな関節が腫れていくのです。

糖尿病

糖尿病が関連して手が熱くなることもあります。これは糖尿病の合併症が関連する、糖尿病性神経障害が理由の場合も。手や足の末端部分の感覚が鈍くなって来るのが特徴です。初期症状の中に、足の指や裏にしびれや痛みがあるんですね。

症状が進むと足だけではなく、手も痛んだりしびれたりするんです。このしびれが強くなった時、手の火照りを感じる人もいるようです。最終的には、物に触れているのに、その感覚がまったくなかったりすることも。熱くても冷たくても、その温度を感じられなくなることもあるようです。

神経障害を引き起こす病気の代表例として、糖尿病が考えられます。糖尿病そのものではなく、合併症として引き起こされてしまうのです。その中の一つに糖尿病性神経障害というものがあり手足などの末端の部分から、感覚が鈍くなるような症状がみられます。

先端紅痛症

先端紅痛症という病気があります。名前は一般的にはあまり知られていないですよね。実際、発症はまれという話もあります。この病気は、骨髄増殖性疾患や高血圧、糖尿病、静脈不全などの病気と共に発症の可能性があると考えられている病気なんです。ただ、原因は不明となっています。

先端紅痛症は皮膚が赤くなるんです。ただ赤くなるだけではなく、手だけではなく、足の灼熱感が起きます。この時間は数分~数時間。冷たい水につけると症状が少し和らぐようです。軽い症状のままの場合もありますが、重症化すると機能不全になることも。そのため似たような異常が起きたら、病院へ行き専門医へ相談してみてください。

手が熱いときの対処法は?

体を温める

手が熱いとき、原因によっては体を温めると良いケースがあります。冷え性や風邪だと、体は温める方が良いという考えもあるんですね。冷え性の原因として、冷たいものを食べたり飲んだりすることがあります。夏場はとても熱い。冷たいジュースやアイスは美味しいですよね。ついつい食べ過ぎちゃいます。しかし冷え性の人は注意。体が冷えてしまうので食べ過ぎ飲み過ぎは控えたほうが良いでしょう。

風邪の時にお風呂へ入ってはいけないという考え方があります。しかし入るのはけして全否定できません。お風呂へ入ることで体の血行を良くできるんですね。新陳代謝が高まるのも利点の一つ。お風呂へ入ると汗もかきます。お風呂で体温を上げると、体は熱を下げようとするんです。ゆっくりと体温を下げたい時、お風呂に入るのは逆に良いという考え方があります。

しかし風邪に良いと言って、長風呂は止めましょう。疲れるぐらいの長風呂は特に注意。湯冷めにも気を付けてください。体力が落ちて余計、症状がひどくなる可能性もあるからです。

体を温めたいなら、ハーブティーなんかもオススメ!
アンジェリカルートは、血行促進作用があるの。冷え性だけではなく、更年期障害にも良いと言われているわ。ジンジャーは有名よね。体を温めるだけではなくて、食欲や吐き気、むかつきにもGOOD!シソなんかも、ストレスやリラックス、風邪にも良いと言われているわよ。

手足のストレッチ

手や足のストレッチを行ってみてください。手首を回してみる、逆に反らしてみたりなどのマッサージを行ってみましょう。そもそもストレッチ自体が体に良い影響を与えてくれます。まず、筋肉の柔軟性が高まりますよね。さらに、全身の筋肉を動かすことで、熱を生み出し、冷え性対策にもなります。

手足だけではなく全身のストレッチをすれば、リラックス効果が期待できるのもメリットの一つでしょう。ストレスによる自律神経失調症で手が熱くなっている場合にも良いのではないでしょうか。

生活習慣の改善

自律神経失調症で手の熱さが出ているなら、まずは根本原因の解決を、目指したほうが良いでしょう。根本原因が解決できなければ、一旦症状が軽くなっても、またしばらくしたら症状が出て来るなんてことの繰り返しです。自律神経失調症を解決したいなら、生活習慣の改善からはじめるのを意識してください。

交感神経と副交感神経のバランスが乱れた状態、つまり自律神経のバランスが崩れているのはどうしてでしょうか?昼夜逆転になっていたり、ストレスを多く抱えざるおえない環境が考えられます。だから生活習慣の改善が大事なんです。基本中の基本、しっかりと眠ることをオススメします。

睡眠不足は自律神経が崩れる大きな要因となるからなんですね。徹夜や夜更かしばかりな生活も注意。交感神経がずっと優位になった状態になるのは良くありません。これも自律神経のバランスが崩れる要因にもなります。運動不足や暴飲暴食も、自律神経が乱れる原因になるので注意してください。

マッサージ

マッサージも良い対策になります。マッサージを受けると、リラックスしますよね。自律神経失調症や、更年期障害によるストレスを少しは解消できるはずです。冷え性の人にも良いでしょう。マッサージを受けることで、血流をスムーズにできるからです。さらにマッサージをすれば老廃物の排出もうながせますから美容効果も期待できますよね。.

マッサージ屋さんもたくさんありますよね。体中のコリをほぐしてくれて、リフレッシュできます!

マッサージを受けることで、ストレス解消も期待できるわ!自律神経も整えてくれると言われてるし、リンパや血流の流れも良くしてくれるから、美容にも最適よ!

お灸をする

お灸はさまざまな効果が期待できると言われています。西洋医学とは別の考え方で進歩してきた東洋医学もバカにできません。実際、鍼灸を受けている人達もたくさんいて効果を実感している人もいます。漢方も東洋医学の分野。治療薬として病院でも漢方薬を処方されることはありますよね。

お灸は灸を使って皮膚や経路を刺激する治療法です。お灸をすることで、乱れた自律神経に良い影響を与えると考えられています。つまりお灸で乱れを安定化させるんですね。血行の改善や免疫の向上効果もあると言われています。東洋医学だから信用できないと、選択肢から外す必要はありません。手が熱くて悩んでいるなら、お灸をしてみてはいかがでしょう。

病院へ行く

手が熱いだけではなく、痛みやしびれがある場合、少々の対策やセルフケアでは改善されない可能性も高いです。下手をすれば、症状が悪化してしまう可能性も考えられます。それだけは回避しなければなりません。熱さだけではなく、痛みやしびれがある場合、深刻な病気が隠されているケースもあるので注意してください。

手が熱い原因となる病気の所で紹介した、関節リウマチ、先端紅痛症、手根管症候群と言った病気には、痛みやしびれがあります。痛みやしびれがあるのでしたら、病院で専門医に相談することをオススメします。病気は早期発見早期治療が鉄則。自己判断で油断しないようにしてください。

手が熱いだけではなく、日常的に痛い、しびれるなんてことがあったら、病院へ行って専門医に相談することが肝心。油断しないよう気をつけてね?

手が熱くなる症状の予防法は?

ストレスをためない

自律神経失調症が原因と考えられる場合、どうすれば良いのか?自分の生活習慣を思い出してみてください。夜更かしをしていないでしょうか?不規則な生活習慣によって、簡単に自律神経は乱れてしまいます。ストレスが継続してかかっていることは大きな原因となります。

ストレスをもたらす根本原因があるなら、排除するようにしてください。ただ、現代社会ではそう簡単にはいきません。会社の人間関係や、出張や部署替えと言った環境の変化もストレスですよね。だからといって、人間関係を切ったり会社を辞めるなんて簡単にできません。

それなら、ストレスを解消する方法を見つけてください。自分だけの時間を持つ、趣味に熱中する日を作る、大声を出すだけでもストレス解消になります。一人でカラオケへ行ってストレス発散をしている人も増えています。もしストレスによって手の熱さが出ているなら、ストレスをためないことを意識してください。

体を冷やさない

冷え性が原因だとしたら、体を冷やさないことをまずは考えることです。人間は食べ物を食べて栄養を体内に摂り入れます。そしてその栄養をエネルギーに変化させているんです。しかし食べ物を消化するためには、熱が消費されています。冷たいものを食べ過ぎると、冷え性の原因もなるんですね。

冷え性の人は冷たい食べ物を食べすぎるのはもってのほか。食べ物以外にも目を向けてください。衣服や寝室の環境も整えましょう。冷え性なら寝る時もパジャマの重ね着をしたり体を冷やさない工夫をしましょう。ちょっとしたことで、冷え性の改善につながるのです。

マッサージをする

マッサージで血行を良くすることができます。原因にもよりますが、血行不良が手の熱さを起こしているなら、マッサージで和らぐ可能性はあります。しかしマッサージ店へ行くのも大変ですし、お金もかかります。「じゃぁどうすればいいの!?」そんなあなたに自分で行う方法をご紹介します。それはツボ押し!

両手のどちらでも良いので、手の甲を見てください。親指と人差指の間にちょっとくぼみがありませんか?そこが合谷というツボ。ここをイタ気持ち良いぐらいの力で押しちゃいましょう。

合谷は血行不良や自律神経にも良いと言われているツボです。数秒押し、緩めるを繰り返してください。強く押しすぎて痛くなるのは良くありません。ほどほどに押しましょう。

体を冷やすのはNG!不安な場合は病院へ!

手が熱い症状には、さまざまな原因があるんです。風邪や冷え性と言ったものから、自律神経の乱れ、さらには病気が隠されているケースもあるんです。冷え性が原因なら体を冷やさないように気を付けましょう。もし長い間ずっと手が熱い状態が続いて心配なら、病院へ行き医師に相談することをオススメします。