体の垢を落とす方法2選!実は垢の取りすぎは肌を傷つけていた!

 

ポロポロ出る垢を肌に優しく落としたい!

垢は不潔にしているから出てくるものだと思い、垢が悩みの種になっている方はいませんか?

お風呂などに入って体が濡れているときに、力強く腕や肩、おなか周りをこすると垢がでてきます。毎日きれいに体を洗っているのに、ポロポロと黒い消しゴムのカスように出てくる垢。どうしても気になってしまい、ついこすりすぎてしまう人も多いかもしれません。お風呂で力いっぱいゴシゴシと体を洗ってしまうと、知らず知らずのうちに肌にダメージを与えてしまっているのです!垢は落としたいけど、一体どう洗えばいいの?とお悩みの方に必見です!これから私、水野が肌に優しく垢を落とす厳選した方法を詳しくご紹介していきます。お肌を傷つけず汚い垢だけを落とすことのできる、正しい体の洗い方をマスターしましょう!

こんな人に読んでほしい!

  • 体の垢を落とし切りたい人
  • 垢は汚いものだと思っている
  • 自分の垢の量が気になる人
  • 垢について知りたい

体の垢ってどんなもの?

垢の種類

体の垢は通気性が悪く、蒸れやすい場所に多く溜まりやすいもので、肌の生まれかわりによって出てくる古い角質のことです。古い角質は垢として自然に皮膚からはがれ落ちていますが、新陳代謝が乱れているとそのまま皮膚表面に蓄積されていきます。この積もって溜まった古い角質こそが、黒みを帯びた垢となるようです。黒くなる要因として他に考えられるのは、日常浴びる紫外線やほこりによって、角質が汚れてしまったということです。

反対に白い垢は、新しく生まれたばかりの垢になる前の角質です。この白い垢は未熟な角質ですので、無理に擦って剥がさないようにしましょう。

垢の役割

垢は毎日のように体から剥がれ落ち、きれいな新しい細胞に生まれ変わっています。垢を落とさなければ、洗っても落ちなかった汚れの上に、さらに汚れが積もっていき、その汚れは細菌などを繁殖させ、臭いや皮膚の炎症を起こします。また、古い皮膚がそのままになっていると、やがて角質となって硬くなっていきます。新しい皮膚が生まれにくくなると、細菌や有害物質といった刺激から、皮膚だけでなく体ごと守れなくなってしまうのです。

垢には保湿機能が備わっており、水分が蒸発しないように保持したりする役割があります。またバリア機能もあって、乾燥や雑菌といった外部の刺激から体の表面を保護してくれる役割を持っています。垢を落としすぎてしまうと、垢のバリア機能を破壊してしまう恐れがあります。そして、まだ生きている皮膚を破壊しようとする可能性があるので、十分注意が必要です。

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あっきー
はるこさん!最近体の垢がすごく気になるんですけど、実際に垢がたまりやすい場所って、どの辺りなんですか?
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はるこさん
それは、ずばりシワの多い部分や、自分で洗うときに手が届きにくい部分ですよ!しっかりと洗えてないことが多い場所だから垢が出やすくなってしまうのね~
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あっきー
なるほど!具体的に体のどの部分になるんですか~?
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はるこさん
よくぞ聞いてくれました!それは、体の脇の下や背中、足、おへそ、胸といったところになるのよ~

体の垢の量が異常に出てくる3つの原因

ターンオーバーによるもの(自然なもの、季節によって垢の量が変わる)

皮膚は28日周期で生まれ変わるといわれています。このことをターンオーバーと呼び、肌は新陳代謝活動を行っています。主に皮膚は5つの層にわけられていて、顔の一番表面にある層を角質層といいます。ここにある細胞は一番古い細胞で、それが自然とはがれ落ちることによって、下から新しい皮膚が生まれる仕組みとなっています。つまり、角質層がはがれたものが『垢』となるわけです。ですから、垢が出るということは自然なことなのです。

またこの垢は、季節によって量に変化が出てきます。たとえば、夏に強い紫外線を浴びると、肌はそれをガードするためにバリア機能を高めようとします。そして、角質を厚くする防御機能が働き、垢の量が増えてくるのです。またお肌の乾燥する季節でも、ターンオーバーの働きが鈍り、古い角質が肌表面にどんどん溜まっていくのです。

ピーリング成分の強いボディーソープによるもの

ピーリング成分の強いボディーソープは、お肌に必要なうるおいや皮脂まで洗い流してしまっています。ですので、洗った後のお肌は角質層のキメがとても粗くなり、乾燥が進んで垢の量が増えてしまう原因になります。

もともとピーリング成分の強いボディ―ソープは、古い角質を除去しながら毛穴の皮脂と同時に落としていくためのものです。しかし、ピーリング成分が高いと乾燥が悪化しやすく垢がポロポロと異常に出てくるようになってしまいます。こういった方は、低刺激タイプの石鹸に切り替えるようにしてください。

温熱性蕁麻疹によるもの

お風呂の湯船やシャワーで設定している温度が高温だと、温熱蕁麻疹になる可能性が出てきます。これは皮膚が急激に温まるとでてくる蕁麻疹です。この時にできる蕁麻疹は、直径1センチほどの大きさで膨らみのあるものです。お風呂あがりにかゆみを伴ったり、ポロポロと異常に多い垢が落ちてくるようになってしまいます。かゆい部分をボディタオルで擦ってしまうと、更に垢の量が増えてきてしまいます。一度、病院の皮膚科で診てもらいましょう。

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あっきー
垢っていろいろ奥が深いんですね~!この垢を落とすにはどんなことをすればいいんでしょうか?
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はるこさん
大きく分けて2つあるのよ!1つは自宅での洗い方の改善、2つめは垢すりなのよ。さっそく詳しい方法について紹介していくわね。一緒に見ていきましょう!

垢の落とし方1:肌を守りながら体を洗う

それでは垢の落とし方についてですが、その前に体を洗うときに絶対にやってはいけない落とし方のチェックをしてみましょう!

これはダメ!体の垢のNGな落とし方

  • ナイロンタオルで体をゴシゴシとこする
  • 洗浄力の強い石鹸を使う
  • 体の部位によって、洗い方が一緒
  • 洗浄剤を気になる部分に直接つけて洗っている

使う石鹸の種類

ポンプ式の液体石鹸は一定量の洗浄剤が出てくるので、便利で泡立てやすいです。しかし、1度に使う洗浄料の量は固形の石鹸に比べてどうしても多いため、たっぷり使いすぎると肌に与えるダメージが心配されます。なるべく固形石鹸を使っていくのがオススメです。

刺激が少ないものを選び、お肌にやさしい天然成分が配合された泡立ちの良い石鹸を使っていきましょう。黒ずみを除去していきたい場合は、角質を落とす効果の高いピーリング石鹸を選ぶようにしましょう。

キレイな肌になれる洗い方

脇の下

脇の下は特に汗をかきやすく蒸れやすいので、自然に垢がたまりやすい場所です。またその垢が臭いやすいので、たっぷりの泡を使ってしっかり手でなで洗いをしていきましょう。

足の付け根

足の付け根は固いナイロンタオルでゴシゴシこすらず、できれば絹のタオルに石鹸を泡立てて優しく洗うようにしてください。足の付け根は摩擦で黒ずみやすいので、摩擦をかけて洗わないよう十分注意してください。1カ月に1度はスクラブや軽いピーリングを使ってみるのもおすすめです。スクラブもやりすぎは、黒ずみを悪化させてしまいますので、こちらも気を付けてください。

胸と背中

胸や背中は皮脂腺が密集している部位なので、石鹸の泡を手で滑らせるようにして、余分な皮脂を洗い流すようにしていきましょう。お肌を傷つけないためにも、肌にやさしい綿のタオルか、素手で洗うようにするのがおすすめです。洗った後はすすぎも徹底して行うようにしてください。

足の踵と足の指

とても蒸れやすい部分で、垢が溜まりやすい場所です。多めの泡をたっぷりとつけ、手の指を使ってしっかりと洗いましょう。足の指は特に、指と指の間に垢や雑菌がたまりやすいので、念入りに1本1本洗うようにしてください。

おへそ

おへそにはくぼみがあり、皮膚にシワが寄っているため、垢や皮脂、汗といった汚れが入りこみやすい構造になっています。また体を洗う時に手が行き届かないので汚れがどんどん蓄積されてしまいやすい部位です。入浴でふやかした後、綿棒にベビーオイルをつけ、おへその中をそっと拭い取るようにすると汚れが取りやすいです。

どの部位もしっかりと泡を立て、優しく洗うのがポイント

石鹸を泡立てる時は、水と空気を含ませてよく泡立てていきましょう。洗浄料を直接肌につけると、肌にとって大きなダメージになるのでこれは絶対に避けてください!洗い方のコツとしては、こするのではなく、泡でなで洗うようにするというのがポイントです。体を洗った後は、古い角質を取り除かれ、非常にデリケートな肌状態です。最後の保湿は欠かさないようにしてくださいね。

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あっきー
いろいろ勉強になりました~はるこさん!キレイな肌になるためには、頑張っていかないとね。
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はるこさん
そうよ、あっきー。基本は手と泡で洗うこと、洗う順番、が大切になるからね。ポイントは洗いすぎないことよ!

垢の落とし方2:アカスリに行く

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垢すりに向いている人

垢すりに向いている人は、垢がたまりやすい脂性肌、普通肌の方です。定期的に通うことで、透明感のあるツルツルなお肌に導いてくれます。逆に皮膚の弱い乾燥肌や敏感肌の方やアトピー性皮膚炎の方は、お肌への刺激による炎症を起こす可能性があるため、垢すりは避けるか、やるにしても1カ月に1度にとどめておきましょう。

垢すりを行う頻度としては、お肌の新陳代謝のサイクルに合わせて2、3週間に1度くらいがオススメです。慣れていない方は1カ月に1度という頻度からはじめてみましょう。

垢すりのメリット・デメリット

<メリット>

・肌がつるつるになる

垢すりで老廃物が取り除かれ、肌のコンディションが整ったお肌は滑らかなつるつる肌になり、毛穴詰まりにも効果があるとされています。

・体臭予防になる 

皮脂の酸化を防げるため、体臭の予防になります。

・マッサージ効果がある 

マッサージした時と同じような癒しを感じられ、リラックス効果が得られます。

・血行促進、新陳代謝の活性化

垢すりの刺激によって血行促進が活発になります。リンパの流れが良くなると、新陳代謝機能も高まり老廃物が排出されやすい体になるといわれています。また血行が改善されることで、体調不良や冷え性にも効果が期待できます。

<デメリット>

・必要な角質まで除去されてしまう 

垢すりでは古い角質だけでなく、肌を守っている健康な角質まで除去されてしまうことがあります。角質にはお肌を守ってくれている天然保湿成分NFMが含まれています。このお肌に必要な角質までを取り除いてしまうと、お肌のうるおいを保てなくなってしまいますので、注意が必要です。

・常在菌がいなくなる

私たちの皮膚には常在菌があり、この常在菌は日ごろ外部刺激から肌を守ってくれています。しかし、垢すりをすることで常在菌がいなくなり、肌自体のバリア機能が低下してしまいます。

・色素沈着を起こす 

垢すりによる刺激が肌内部の炎症を起こし、メラノサイトという物質が刺激されます。刺激されたメラノサイトは、メラニン色素という物質を過剰に発動させ、それによって色素沈着が起こってしまうのです。

垢すりへ行く場合の注意点

垢すり前は10分以上の入浴のみにする

垢すりの効果を最大限に引き出すためにも、垢すりの前には10分以上の入浴が必要となります。なぜなら、湯船につかって体を温めておくと、毛穴が開きやすく垢が落ちやすくなるためです。垢すりをしてもらう前に、スタッフさんから入浴しているのかの有無を聞いてくる場所もありますよ。ちなみに岩盤浴やサウナに入った後は、まだ肌が硬くて垢が出にくい場合もあります。ですから、入浴のみするようにしましょう。垢の出やすい肌状態にしておくと、必要以上に強い力が必要なくなるので、しっかりと体を温めることが大切です。

痛いと感じたらすぐに伝える

垢すりをやってもらっている最中に「痛いな」と感じたら我慢はせず、すぐにスタッフさんに伝えましょう。そうすると、適切な力加減を調整してくれると思います。お肌に良いからといって、我慢をするのは絶対にやめておきましょう!

洗い方に注意して汚い垢だけ落とそう

毎日のバスタイムで体の垢を落とすために、洗浄力の強いソープや固いタオルを使いがちです。しかし、これを毎日繰り返していくと知らず知らずのうちに、お肌は傷ついてしまいます。

お風呂に入るときは、なるべく湯船に浸かって、しっかり角質をふやかすようにしてください。その後に、ピーリング石鹸や酵素洗顔料を使い、しっかり泡立ててから泡で優しく垢を落としていきましょう。力を入れなくても垢が落ちやすくなっているはずですので、液体石鹸の場合は少量をタオルでよく泡立て、なるべく自分の手や指を使って泡で体をなで洗うよう心掛けましょう。

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