乳液と化粧水の違いは?基礎化粧品のそれぞれの役割と正しい使い方

目次

  • 化粧水・乳液・美容液などの違いを知りたい!
  • 基礎化粧品のそれぞれの役割は?
  • 基礎化粧品の正しい使い方
  • 美肌を目指す人におすすめのスキンケアセット3選
  • 【番外編】男性のスキンケアに関するQ&A
  • スキンケアは肌の状態に合わせて丁寧に!


化粧水・乳液・美容液などの違いを知りたい!

普段何気なく使っている化粧水、美容液、乳液、クリーム。どれもお肌を保湿するものなので、明らかな違いや効果をよく知らないという方が多いのではないでしょうか。また、毎日しっかりスキンケアをしているつもりでもなかなかお肌が潤わない……逆に乾燥が気になってしまうなどといった悩みがある方も、化粧水、美容液、乳液、クリームそれぞれの違いを知ることでスキンケアマスターになれるはず。私、はるこ先生と一緒に化粧水、美容液、乳液、クリームの違いや正しい使い方、おすすめのアイテムなどを探っていきましょう!

基礎化粧品のそれぞれの役割は?

化粧水・ローションの働き

化粧水は、その名の通り水のようにさらさらで、お肌に潤いを与えるのが役目です。洗顔後の乾燥したお肌に化粧水で潤いを与えることで、次に使う美容液などの化粧品の浸透を高めてくれる働きも。拭き取り化粧水はコットンを使って古くなった角質を拭き取ることで、ピーリング効果を期待することができます。収れん化粧水は、皮脂の分泌を抑えて毛穴をきゅっと引き締めてくれる働きがあると言われ、皮脂が出やすい夏場のメイク前に使うのがおすすめです。保湿効果には欠けるので普段の化粧水と併せて使いましょう。また、便利なミストタイプの化粧水は、メイク直しや日中の皮脂によるテカリが気になるときに使うとお肌がリフレッシュできますよ。

乳液の働き

乳液は化粧水とクリームの中間のテクスチャーで、化粧水や美容液などの水分補給したお肌の潤いを閉じ込める役目があります。同じ乳液でも、洗顔後にぬるだけでその後の基礎化粧品がお肌にぐんぐん浸透するブースター効果があるものや、日焼け止めクリームよりも軽く伸びがいいUVカット効果がある乳液もあります。

美容液の働き

美容液にはシワ、シミ、ハリなどの肌の悩みをケアする有効成分が濃縮されて含まれています。化粧水や乳液だけでは物足りないときや、美白効果やハリ効果などを実感したいときに使うといいでしょう。化粧水は空気の乾燥から肌を守り潤いを与えるものですが、美容液は肌悩みに徹底的にアプローチする働きがあるので、年齢を重ねるごとにマストアイテムとなっていくことでしょう。

保湿クリームの働き

保湿クリームは、乳液よりもたっぷりの油分が含まれているので、化粧水や美容液の潤いや有効成分に蓋をする役割があります。寝る前に塗るナイトクリームは、美容成分が濃縮されて入っていて寝ている間にお肌に栄養を届けることで、翌朝ふっくらとした弾力肌を手に入れることができますよ。

基礎化粧品の正しい使い方

基本的なスキンケアの順番

一般的なスキンケアの順番は

  1. ブースター
  2. 化粧水
  3. 美容液
  4. 乳液
  5. クリーム

と言われていますが、商品によっては美容液が化粧水の前などと使う順番が違うことがあります。それぞれ使い方をしっかり確認してから使用してください。スキンケアの基本は水分で潤いを与えることから始まり、水分が逃げないように油分を与えて蓋をします。


はるこ先生
油分が多いものを先に塗ると皮膚の上に油分が膜を張ってしまい、化粧水や美容液を弾いちゃうから、美容成分がうまく浸透していかなくなるの。効率よくお肌に水分や潤いを与えるなら、水分が多い基礎化粧品から使うことが肝心よ!

化粧水はたっぷり使う

化粧水はちびちび使うのとたっぷり使うのとでは、どちらが効果的だと思いますか?化粧水をたっぷり使う方がお肌がみずみずしく、潤いに満たされるのです。ここで間違えやすいのが使い方!化粧水をたっぷり使うといっても1度に大量につけるわけではありません。たっぷりつけるには、数回に分けて少しずつ浸透させていくということなのです。乾燥肌の方はすぐに乾燥してしまうので、4~5回に分けてハンドプレスしながら化粧水を馴染ませていきましょう。

はるこ先生
3回目くらいまではお肌にすぐ浸透するけど、それ以降は浸透するスピードが遅くなっていくのよ。この状態がお肌が潤いに満たされているというサインよ。これを目安に化粧水をたっぷり使ってみて!

乳液やクリームで蓋をして

乳液やクリームは、先につけた化粧水の潤いと美容液の美容成分にぎゅっと蓋をする役目があります。塗るタイミングは、化粧水や美容液が肌になじむ前に塗るのではなく、ハンドプレスをしてしっかりお肌に浸透したのを確認してから乳液やクリームを伸ばしていきます。ニキビができやすいオイリー肌の方は乳液やクリームを避けるべき?と思いがちですが、保湿は必要

ですが、濃厚で油分たっぷりのクリームをTゾーンにつけすぎてしまうと、 毛穴詰まりやニキビにつながってしまう可能性があります。皮脂量の鼻の回りなどには薄く伸ばす程度にしておきましょう。

美容液は肌の悩みに合わせて使う

化粧水はお肌に水分補給をして潤いを与えるものですが、美容液は乾燥、シミ、しわなどの肌悩みにアプローチしてくれるもの。美容液の代表的な効果は、エイジングケア、ニキビケア、保湿、美白などがあります。美容液は何歳から使ったほうがいいなどという決まりはありませんが、特にエイジングケアは早めのうちからしておくと将来の肌老化を防ぐことができるでしょう。美容液の効果を得るには短期間だけ使うのではなく、ターンオーバーのサイクル期間を目安に使い続けてみましょう。

同じメーカーをライン使いするのが理想

基礎化粧品を選ぶにあたって、それぞれ別のメーカーからチョイスするのは難しいですよね。メーカーはシリーズで使うよう考えて商品を作っているので、同じメーカーで揃えたほうがより効率よくケアをすることができます。ブースター美容液や収れん化粧水、パックなどは同メーカーで揃えるのが難しい場合もあるため、他のメーカーから付け足して使うのもいいでしょう。基本的に基礎化粧品は、同じメーカーのものを手順通りにライン使いすることが美肌への近道です。

季節によってスキンケアを変える

春夏秋冬それぞれ気候や湿度などが違うため、お肌へのダメージポイントも変わってきます。そのため春夏秋冬の季節に合わせたスキンケアへと変えていく必要があります。

春のスキンケア

春は急激に紫外線量が増えると同時に、新生活のストレスによって肌トラブルがぐんと増える時期。外出するときにはしっかり紫外線対策を行いましょう。春はストレスなどで肌荒れやニキビ、吹き出物ができて敏感になりやすいので、低刺激でアルコールフリーの基礎化粧品を使うのがおすすめです。乳液をたっぷり含ませたコットンパックでお手入れをするとぷるぷるなお肌になれます。

夏のスキンケア

夏は強い紫外線の影響を受けて日焼けやシミなどのダメージを受けやすい時期。帰宅後冷蔵庫に冷やしておいた美白化粧水をつけたり、収れん化粧で毛穴を引き締めたり、週に1度は美白マスクをつけて紫外線に負けないスキンケアをしていきましょう。

秋のスキンケア

夏の紫外線ダメージがまだお肌に現れないからといって油断は禁物。シミが出てこないうちに、秋は美白ケアを続けていくといいでしょう。次第に乾燥も気になり始めるので、高保湿タイプの化粧水や乳液を使いながらスキンケアをしていくとよいでしょう。

冬のスキンケア

冬は季節の中で一番乾燥しやすい時期。とにかくこまめな保湿を心がけて、潤い重視のスキンケアを行いましょう。寝る前はナイトクリームを付けるのも効果的!クリームはお肌につけてから、ハンドプレスをして手に張り付いてくるまで浸透させましょう。

肌質や顔のパーツでケアを変える

乾燥肌、敏感肌、混合肌、油性肌など肌質は人それぞれ。自分にあったスキンケアへシフトすることも必要です。また、テカリやすいTゾーンにはクリームや乳液を薄めにつけたり、乾燥しやすい目元や口元はアイクリームなどを塗り込んだりしてパーツごとに違うケアをしてみるといいでしょう。

さらに女性は、生理前や生理後、ストレスや不規則な生活などで肌質がコロコロ変化していきます。一年中同じ基礎化粧品でスキンケアをするのではなく、その日の肌質によって基礎化粧品を変えてみましょう。月に1度ほど自分の肌としっかり向き合ってみるといいですね。

美肌を目指す人におすすめのスキンケアセット3選

オルビスユー

あのオルビスから展開されている、大人の肌のためのエイジングケア専用スキンケア「オルビスユー」のお得なトライアルセットです。くすみを目立たなくする洗顔、角層のすみずみまで潤いで満たす化粧水、塗ればすぐにハリが実感できる保湿液などいろいろな効果が期待できる成分が含まれており、このセットがあれば、だんだん肌悩みが増えてくる大人の肌に徹底的にアプローチしてくれるでしょう。

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  • バリア機能が低下していたゆらぎ肌に効果が!
    4.7/5
    25歳・混合肌
    オルビスのアクアフォース等使って、合ってたなと思ったことがあったので、店頭にて相談したところ、バリア機能低下しているということでこちらをすすめられました。 25歳でまだエイジングに抵抗はありましたが、使ってみたところ肌が柔らかくなった気がします!! とくに、夜用保湿液は、これだけでいいの?ってくらいつけて翌日までしっとりが続きます。

    アットコスメ

 エイジングケアは年齢が早いうちに始めた方がいいと言われています。エイジングケアは何から始めたらいいかわからない方にもおすすめのスターターセットです。

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  • 乾燥・敏感肌の肌悩みが改善された
    4.4/5
    27歳・混合肌
    乾燥やら花粉のアレルギーやらで本当に何を使っても染みて悩んでいました。 かなり前に手を出したのですが浸透の悪さからすぐ遠ざかってしまったオルビス。 カサカサどころかサラッサラッでシワの入った肌にこちらを勧められました。 まったくピリピリせず、現品購入しに行った時には乾燥・敏感肌の悩みはなくなっていました。

    アットコスメ

 敏感肌の方にも低刺激なので使えるエイジングケア化粧品。ピリピリせずに高保湿なので、乾燥しがちな季節にもぴったりでしょう。


セット内容注目成分期待できる効果価格
  • ウォッシュ 20g 
  • 美容液5ml
  •  ローション 20ml
  •  日中用保湿液 8g
  •  夜用保湿液 5g
  • HSP
  • 吸着型ヒアルロン酸
  • Wやわらか成分(アンズ果汁、オトギリソウエキス)
ハリ・弾力・エイジングケア1,200円(税抜)

HSPとは、ヒートショックプロテインのことで肌の透明感やハリなどの美肌要素に直接働きかけてくれると言われる注目の成分です。くすみやハリ不足などさまざまな肌の悩みにアプローチして大人の肌を美しく整えてくれるでしょう。

オルビスユー 詳細はこちら

saeru

敏感肌でも使える美白ラインのsaeru(サエル)。美白効果があると言われる基礎化粧品は、お肌が敏感だとなかなか使えなかったという方も、saeruの美白ラインはお肌に優しい処方になっているようです。肌のバリア機能を強化しつつ、各層の透明度を上げながら、炎症や酸化を抑えることで美白成分が効きやすい肌づくりの土台をサポートしてくれるでしょう。重すぎないのでどんな肌タイプの方にも使いやすく、毎日使い続けるうちに美白効果が現れていくという声が多数寄せられています。

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  • ベタつきは少ないのにしっかり保湿されている
    4.4/5
    30歳混合肌
    私の場合、いつもは美白ケアの物を使うと ベタつきが気になり(ニキビが出来やすいので) なかなかライン使いが出来なかったのですが、 こちらのは割とベタつきは少ないのに 保湿はちゃんとしてくれているので ライン使いをしても肌荒れしませんでした。

    アットコスメ

 

ベタベタで重いスキンケア用品が苦手な方も、これならさっぱりしていて使いやすいようです。ニキビができやすいオイリー肌の方にもおすすめです。

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  • 使い心地はさっぱり!敏感肌でも安心
    4.5/5
    31歳混合肌
    シミが気になり、以前他の美白化粧品を使いましたがあわず、敏感肌でも使用出来るスキンケアとして試してみました。 使い心地はさっぱりしていて、でもつっぱらず、重たいのが苦手な私にはちょうど良いようです。 使い始めて程なく妊娠してしまい、美白効果が確かではないですが、周りの人からは肌が綺麗になったね、白くなったねと言われる事が増えました。 なので効果あったのかな

    アットコスメ

 敏感肌用の美白化粧品はあまり多く販売されていませんが、サエルの美白化粧品は本来のお肌のバリア機能を上げながら美白成分を届けてくれるでしょう。


セット内容注目成分期待できる効果価格
  • ホワイトニング ローション クリアリスト 14ml
  • ホワイトニング エッセンス クリアリスト 8ml
  • ホワイトニング クリーム クリアリスト 9ml
  • アスコルビン酸2-グルコシド(ビタミンC誘導体)
  • グリチルリチン酸2K
  • コウキエキス
  • アルニカエキス
  • エスクレシド
美白・潤い
2,000円(税抜)

グリチルリチン酸2Kは、抗炎症作用と抗アレルギー作用があり、敏感肌を落ち着かせつつ炎症によるメラニンの黒化を予防してくれるといわれています。エスクレシドは、敏感肌に対しても安全性が高いようでシミや美白の相乗効果を得られると話題になっています。


saeru 詳細はこちら

シーボディ

シーボディVCシリーズは、「VC200」と呼ばれるビタミンC誘導体を配合しています。このビタミンC誘導体は、ニキビやニキビ跡、皮脂分泌の抑制、美白効果、抗酸化作用などがあると言われます。シーボディのVCシリーズは思春期のニキビができやすい肌から、ハリが失われがちな年齢肌の方まで幅広い年代の支持・リピーターが多いのが特徴です。炎症している赤ニキビにもじわじわ効いてきた!と嬉しい声も。

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  • 悩みだったニキビがだんだん改善してきた!
    4.7/5
    23歳・乾燥肌
    コレを使ってから、3~4日でボコボコしていて、赤みのあるニキビがスッと炎症が治まったんです。 新たにニキビも出来なくなりました。使用感は、かゆみもなく、しっとりして浸透もいいです。 化粧水と美容液は、ニキビの気になるところは2度~3度重ね塗りをしました。

    アットコスメ

たっぷりのビタミンC誘導体が配合されているので、赤みのある炎症したニキビにも効果的との声が多数。ニキビが気になるところは薄く重ねづけしてアプローチしちゃいましょう。

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  • 4日目くらいにはニキビが減って救世主に!
    4.5/5
    40歳・混合肌
    驚いたのは2日目の朝 明らかにニキビの炎症が改善され 痛みも引いてきたんです♪ これは良いかも!と実感して 使い続けてみたのですが 4日目くらいにはニキビが消滅

    アットコスメ

 

 じわじわとニキビに効果が見えてくるシーボディ。赤みのあるニキビは跡が残りやすいのですが、使い続けていくうちに凹凸のないなめらかなお肌になっていくはず。


セット内容注目成分期待できる効果価格
  • VCローション 20ml×1
  • VCビタール 2g×5包 
  • 薬用VCエッセンス 8ml×1
  • ビタミンC誘導体
  • プラセンタ
  • イソプロピルメチルフェノール
  • グリチルリチン酸ジカリウム
ニキビケア・毛穴ケア・美白1,600円(税抜)
ニキビや毛穴トラブルをケアするという「ビタミンC誘導体」に加え、ターンオーバーを促進する「プラセンタ」、さらに薬用成分「イソプロピルメチルフェノール」がニキビの元になるアクネ菌を殺する効果が期待できるのでニキビや毛穴に悩む方におすすめです。

シーボディ 詳細はこちら


【番外編】男性のスキンケアに関するQ&A

男性も化粧水や乳液でのスキンケアは必要?

皮脂量が多く、水分量が少ないのでスキンケアでお肌に潤いを与えることが必要です。 

一昔前までは男性がスキンケアをするということに抵抗があったようですが、最近はスキンケアに力を入れている男性が増えてきています。女性の肌とは違い、男性は毛穴が大きいため皮脂の分泌量が多くニキビや吹き出物になりやすいのが特徴。さらに男性はヒゲそりをするため、シェーバーで肌表面の角質や皮脂膜まで落としてしまい、お肌の水分量が少なく乾燥しやすくなります。放っておくとシワやたるみなどの肌荒れにつながってしまう場合もあります。

ルシードの化粧水と乳液の違いが分からない…

成分はほとんど同じ。油分が水分どちらかが欲しい場合は使い分けて。 

マンダムから出ていて、ドラックストアなどで手に入りやすい男性用スキンケア「ルシード薬用フェイスケア乳液」と「ルシード薬用フェイスケア化粧水」。成分や得られる効果はほとんど同じなので、皮脂が多い方は化粧水のみ。ヒゲそりなどで肌が乾燥していて油分を補いたいなら乳液のみ……などと自分の肌に合わせてどちらかを使うのがおすすめです。

スキンケアは肌の状態に合わせて丁寧に!

美しい肌を手に入れるために毎日欠かせないスキンケアですが、特に女性は生理前や生理後などで肌の状態がコロコロ変わりやすいですね。そのため、自分のお肌と向き合って基礎化粧品を選び、優しく丁寧なスキンケアをしていくといいですね。また、春夏秋冬それぞれの季節に合わせたスキンケアをすると、その季節ごと特有の肌トラブルを防ぐことができるでしょう。スキンケアの手順を守りつつ、自分に合った基礎化粧品を使って、いくつになっても綺麗なお肌を目指してみてはいかがでしょうか。



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