UV対策が必要な3つの理由!基本の対策6つ~赤ちゃん・スポーツ時の対策

目次

  • UV対策はなぜ必要?対策方法は?
  • 「紫外線」ってどんなもの?
  • UV対策をしないとどうなるの?
  • UV対策の方法は?
  • テニスや自転車など屋外のスポーツに最適なUV対策グッズ
  • 日焼け止めのSPF・PA値はどう選ぶ?
  • 赤ちゃんのUV対策方法は?
  • 日焼け止めとグッズを併用してバッチリUV対策♪

UV対策はなぜ必要?対策方法は?

女性なら誰でも白く美しい肌を保っていきたいものですよね。美白を保っていくためにも、紫外線への対策はしっかりと行っていく必要があります。

一年中UV対策を行っていけると一番良いですが、そうはいかなくとも美肌を死守するために夏場の強い紫外線への対策はきっちり行なっていきましょう。
この記事では、紫外線とはどんなものなのか、紫外線によって受ける影響や対策、大人と赤ちゃんの紫外線対策のちがいについて、私水野が徹底的に解説しています!

「紫外線」ってどんなもの?

地球に降り注ぐ太陽光線の一種

紫外線とは太陽から放出される太陽光線の一つで、目に見えない不可視光線です。紫外線と呼ばれる太陽光線は、地球に降り注ぐ太陽光線の6%にとどまると言われます。太陽光線の中でも日焼けなど人体に化学変化を起こしたり、物質の殺菌効果を生み出すという珍しい特性をもつことから化学線と呼ばれることもあります。

紫外線は夏や晴れの日だけじゃない!

紫外線と聞くと、夏の暑い日や太陽の日差しが強い日にばかりふりそそぐようなイメージがあります。しかし実は寒い日や湿度の高い日にも紫外線は存在し、曇りの日などは特に紫外線指数は高いとされています。雨が降ると紫外線の強さは弱まりますが、完全に紫外線がない状態ではありません。そのため、強い日差しのないときでも紫外線対策は必要となってくるのです。

紫外線を浴びるメリットはあるの?

紫外線の存在はデメリットばかりなのかと思いきや、しっかりとメリットもあります。紫外線には抗菌作用やビタミンDの生成を助ける働きがあります。

抗菌作用は、主に洗濯物などを外で乾かす際に日光に含まれる紫外線が活躍します。また、ビタミンDは健康な骨を作るカルシウムの吸収を高め、自己免疫力を高める働きがあります。日光に浴びすぎると過剰に紫外線を吸収してしまいますが、10分程度の日光浴を行うことで効果的に免疫力を高めていくことができます。

UV対策をしないとどうなるの?

水野はるこ
紫外線はお肌によくないというイメージはあるけれど、実際UV対策をしないとどんな弊害があるのかは意外と知られていません。
日焼けをする、肌が黒くなるといった症状だけでなく、健康への被害を感じてしまうケースもあるのです。
UV対策の大切さを学ぶためにも、まずはリスクを知ることからはじめていきましょう!

肌細胞を傷つけ肌の老化の原因に

​紫外線がお肌に大量に吸収されると、本来お肌のうるおいを保っているコラーゲンやエラスチンなどの保湿因子のはたらきを阻害し、うるおいのないお肌になってしまったり、ハリのないお肌になってしまいます。しわやたるみの原因にもなると言われており、肌の老化を促進させてしまう原因として多くの比率を占めるのが「紫外線」だと言われているほどです。いくらきちんとしたスキンケアを行っていても、紫外線ケアを行わないとスキンケアを十分に吸収できない状態となってしまいます。

目に見える肌トラブルがない場合にも、内側のうるおい成分に影響をあたえてしまっているケースもあります。数年経過したのちにお肌のトラブルが発生することもありますので紫外線対策は入念に行っていきましょう。

皮膚がんの発症率を高める

紫外線による被害として最も恐れられているのが、皮膚がんです。過剰な紫外線刺激を肌に感じることで、皮膚の内側の細胞のDNAが傷つき、通常2日程度で修復できるはずの皮膚組織が、正常に機能できなくなってしまい元通りにならなくなってしまうのです。また、皮膚がんは10歳までの幼少期に紫外線を多く浴びていた方の発症率が高いともいわれています。そのため、UV対策は大人だけでなく赤ちゃんや子供でも行っていく必要があるのです。​

白内障の原因になることも

​紫外線の影響を特に受けやすいといわれる目は、非常に繊細な部分です。強い紫外線を受け続けることで、角膜を通過した光が水晶体の正常なはたらきを阻害し白内障になってしまうこともあります。白内障を発症する方は、強い紫外線の影響をうけていた方に多く見られ、発症原因の約20%は紫外線によるものだと考えられています。白内障は重度の場合失明してしまうこともある病気です。夏場は顔などの皮膚だけではなく、サングラスをかけたり、コンタクトレンズを使用している方はUVカット機能のある製品を選ぶなどしっかりUV対策を行っていきましょう。

UV対策の方法は?

紫外線をカットするためのUV対策方法は、簡単に実践できるものばかりです。これまではあまりUV対策をしっかり行ってこなかったという方も、コストがかからないものや今日からでも実行していけるものもありますので、ぜひお試ししてみてくださいね。

日焼け止めを塗る

UV対策として最もメジャーなのが、日焼け止めをお肌に塗る方法です。毎年、夏場には日焼け止めだけはしっかり塗っているという方も多いのではないでしょうか。毎日きちんと日焼け止めを塗るだけではなく、汗をかいた後や数時間おきに塗り直しをする習慣も身に着けていけるとさらに効果的です。日焼け止めには塗るタイプだけではなく、外でも手を汚さずに使えるスプレータイプもあり、外出時や塗り直しを行うときに重宝します。

また、最新のUV対策品ではサプリメントのように飲むタイプも販売されています。飲むタイプの日焼け止めは、身体に紫外線が吸収される過程を体内でブロックする効果が期待でき、体内でのメラニン生成を防ぐことで肌の着色を抑えます。しかし、紫外線が肌にふれることを防げるものではないため、お肌に塗る日焼け止めとの併用でしっかりと紫外線を防ぎながら、体内での吸収を阻害していくのが最も効果的ですよ。

UV加工グッズ(メガネ・マスク・日傘など)を使う

​UVカット機能のついたメガネやサングラス、マスク、日傘などを利用することで目や鼻、口元、顔全体などの特に日焼けが気になりやすい部分への紫外線をしっかりと防いでいくことができます。日焼け止めと併用していくのが一番効果を感じやすいとされていますが、近場の買い物にでかける際などは日傘をさしていくだけでも、紫外線の吸収率を低減しお肌へのダメージも少なくなります。メガネやマスクは紫外線カット率ができるだけ高い数字のものを選び、日傘は雨の日と晴れの日どちらでも使えるものを選ぶと、コストパフォーマンスが良く一年中使うことができるのでおすすめです。

帽子をかぶる

​UV対策を行う上で見落としがちなのが、髪の毛や頭皮部分です。髪の毛や頭皮は顔と同じように日焼けのダメージを受けやすく、傷んだりしやすい上にヘアカラーなどを行っている方では色落ちもしやすくなると言われています。そんな頭皮のUV対策におすすめなのが、帽子の着用です。現在ではUVカット機能のついた帽子が豊富なバリエーションで販売されており、デザイン性も高く普段使いできるものばかりです。紫外線のカット機能だけでなく、できるだけ帽子のツバが広めのタイプのものを選ぶと、頭皮だけではなく顔の部分までしっかりと紫外線カットを行うことができるのでお得ですよ。

カーディガン・パーカー・ストール・ボレロなど服でUV対策

​紫外線の強い夏場は、ついつい薄着で肌を露出するファッションになりがちですが、紫外線対策のためには薄着の上に1枚カーディガンやボレロなどを羽織っておくのが良いです。厚手のものでなくても、肌が露出していないと紫外線の吸収率には差がでてきます。もちろんいつも使っているはおりもので問題ありませんが、UVカット機能のあるカーディガンやパーカーはさらにUV対策効果が高いので、新調する予定のある方はぜひ検討してみてくださいね。

夏場は気温が高く温度調節も難しい季節ではありますが、薄着のファッションをしている日でもカーディガンを1枚かばんの中に入れておくなど、日差しが強い時には臨機応変に対策がとれるように意識していきましょう。

普段から美白化粧品を使う

​紫外線が強くなる時だけではなく、通年とおして美白効果のある化粧品を使っておくと過剰に紫外線が吸収されたり、重度の日焼けを防ぐことができます。女性の方であればいつものスキンケアを美白効果のあるものに変えるだけで、夏場の紫外線に対する免疫をつけていけるので実践しやすくおすすめの方法です。美白効果が高いとされるトラネキサム酸やビタミンC誘導体、アルブチンなどを含む化粧水や美容液を使い、しっかりと保湿できるクリームを併用して乾燥ケアと美白ケアをあわせておこなっておくとより効果的です。

また、顔のケアだけではなくボディケアにおいても美白成分を含むものでケアを行うことが理想的です。寒い時期や紫外線が気にならない時期にも、美白効果のあるものを使用しているだけで肌が明るくなったり、黒ずみが気にならなくなることもありますのでぜひお試しくださいね。

運転中のUV対策にはUVカットフィルム

​通勤などで日常的に運転をするという方は、運転中に浴びる紫外線にも注意が必要です。紫外線は窓ガラスを突き抜けて車内にまで影響を与えてしまうので、短時間の運転でも油断はできません。車内の紫外線対策で最もおすすめなのは、UVカットフィルムです。色つきのものから透明なタイプまで幅広く販売されており、窓ガラスに張り付けておくだけで紫外線をカットしてくれます。運転中はこまめに日焼け止めを塗りなおしたりすることも難しいため、手軽に始められるUVカットフィルムは効果も高くおすすめの方法です。

テニスや自転車など屋外のスポーツに最適なUV対策グッズ

テニスやサイクリング、海などでバーベキューやビーチボールを楽しんだりと紫外線が強い季節は楽しみがいっぱいです。楽しいイベント終わりに日焼けがひどくて大変な思いをした、なんてことにならないためにもスポーツやレジャーに最適なUV対策グッズを紹介いたします。

おしゃれなもの多数!帽子・サンバイザー

紫外線を受ける部分の中でも、特に敏感な部分である顔や目をしっかり守ってくれるのが帽子やサンバイザーです。特にサンバイザーは目元への紫外線カット機能が強く、紫外線対策といえばサンバイザーというイメージも根強くあります。しかしサンバイザーの弱点は頭皮の部分が露出しているデザインのものだと、頭皮の日焼けが強くなってしまうことです。
頭皮から顔までの全体への紫外線をカットするためには紫外線カット機能付きの帽子がおすすめです。現在ではファッション性が高い商品や、暑い日にかぶると接触冷感を感じる商品など高性能な商品が多く、デザインもおしゃれなものなので毎日でも利用することができます。帽子などでしっかりと顔まわりの紫外線カットを行いながら、日焼けを防いでスポーツを行なっていきましょう。

視界が見やすい色も!スポーツ用サングラス

スポーツをしているときは、気づかぬうちに眼が紫外線の影響を受けて疲労していることがあります。紫外線が眼に与える良い影響はほとんどないとされており、長時間日光の下にいるときは必ずスポーツ用のサングラスを使用しておきたいものです。サングラスの色は紫外線のカット率には影響しないため、レンズの色が薄くても紫外線カット率が高い数値のものを選ぶと普段使いしやすいですよ。
見落としがちな目への紫外線の強さは、放っておくと白内障や角膜症などを発症するリスクもあるほどだと言われます。夏場には強い日差しがでてきますので、しっかりと目の保護をして、スポーツを楽しんでいきましょう。

UV対策を徹底!長袖・長ズボンのウェア

日焼け止めを塗っていても、肌が露出しているとUV対策は万全とは言えません。夏場にフィットネス用のウェアを着るときは、長袖長ズボンのものを選びましょう。紫外線が入り込まないタイトなデザインのものが最もUV対策効果を感じやすいです。また、スポーツ用のウェアの中にはUVカット機能のついた高性能なウェアやパーカーが上下セットで販売されています。日焼け止めを忘れてしまったときなどは、UVカット機能付きの長袖長ズボンの服を着ているだけで、素肌でいるより確実に紫外線をブロックすることができます。

日焼け止めのSPF・PA値はどう選ぶ?

日焼け止めを購入するときに、SPFやPAというアルファベットの後に続く数字や記号が目に付いたことのある方も多いのではないでしょうか。知っているようで実は知らない、2つの値の意味をご紹介いたします。

SPFとは

SPFとは、簡単に表すと紫外線を抑制できる時間を表す値です。SPFがブロックするのは紫外線B波というもので、シミや皮膚がんの原因となる波長に対し効果を示します
SPFの値は、20分間の紫外線抑制効果がどれだけ継続できるかということを表しています。つまり、SPF50の商品であれば、約16時間程度の紫外線をカットすることができます。SPF値は高ければ高いほど効果を感じられるようなイメージがありますが、外に出る時間がそれほど長くない方であれば、肌への負担も考慮してSPF30程度の商品でも十分に紫外線対策を行うことができます。SPF値が高いものを選んでも、紫外線の強さに対抗できるわけではないため注意が必要です。

PAとは

PAは紫外線A波という、まさに日焼けによって肌が黒くなったりする症状の原因となる波長をブロックする値を示します。PAは+の数が多いほど効果が高いとされており、現在では++++が最高値となっています。美肌を保つためにはPA値はしっかり気にしておきたいポイントです。その理由は紫外線A波は肌をくすませたり、たるませてしまう原因となってしまうからです。
PA値もSPFと同様に数値が高いものを選びがちですが、海に行ったり野外イベントなどに行く際にはSPF++++の製品を使い、日常生活においてはSPF++程度の商品の方がお肌に負担なく使用していくことができます。
SPF値やPA値ばかり気にして購入するのではなく、自分のライフスタイルに合わせた製品を購入することが紫外線対策には最も効果的です。また、いくら紫外線をブロックする機能が高い製品を使用していても、汗をかいたりすると日焼け止めの効果は下がってしまいます。紫外線をしっかりブロックするためには、自分にあった製品を選び、こまめに塗り直しを行うことが必要です。

赤ちゃんのUV対策方法は?

オーガニックの日焼け止めを

赤ちゃんに日焼け止めを使用する際には、紫外線吸収剤や化学成分の入っていないオーガニック成分配合の日焼け止めを使いましょう。大人に比べて肌の角質層も薄く、化粧品に対する耐性も浅い赤ちゃんは湿疹などの肌トラブルを起こしやすいからです。低刺激で安心して使える成分を配合した日焼け止めであれば、お母さんも一緒に使用できるのでお得ですよ。

ベビーカーのUV対策方法

日焼け止めを赤ちゃんに塗ると肌トラブルが気になるという方や、日焼け止めにプラスしてきちんと紫外線対策を行いたいという方は、ベビーカーに取り付けるタイプのサンシェード、日よけカバーを設置するのがおすすめです。
夏場だと紫外線対策だけでなく、虫除け効果も期待できるので重宝する逸品です。

日焼け止めとグッズを併用してバッチリUV対策♪

紫外線がお肌に与える影響というと、肌が黒くなったりなんとなくお肌に良くないというイメージをお持ちの方も多かったのではないかと思います。紫外線にはお肌に与えるダメージだけではなく、健康にも危害を加える可能性もあるものだということがわかっていただけたでしょうか。

これからは日焼け止めを塗るだけでなく、この記事で紹介した対策グッズなどもぜひ活用してみてくださいね。紫外線の吸収を防ぐことで、美肌効果や健康的な生活の変化を実感していけますよ。

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