目次
- 一度できたクマがなかなか消えない…
- 目の下のクマ3種類の原因を解説
- 青グマを消す方法5選
- 茶グマを消す方法3選
- 黒グマを消す方法3選
- 目の下のクマを隠すメイク方法
- 自分のクマのタイプにあったケアを行おう!
一度できたクマがなかなか消えない…

色が白い人ほど目立つクマ。しっかり寝てるのにどうして治らないのか不思議ですよね。実はクマには種類があり、種類別でできる原因が変わります。その原因を解消しなければクマは治ることはありませんので、まずは自分のクマがどの種類に当てはまるのかを知っておきましょう。
ここではクマの種類や原因、解消法について紹介します。また今日はどうしてもクマをどうにかしたい!という時におすすめのメイク法についても詳しく解説しているので、絶対に消したいという時に役立ててくださいね。
目の下のクマ3種類の原因を解説
まずは目の下のクマができる原因を紹介していきます。種類によって様々な原因があるので、思い当たる点があれば改善するよう心掛けてくださいね。
血行不良による「青グマ」
青グマは主に血行不良が原因で出来るクマです。では原因を紹介していきましょう。
体の冷え
体が冷えると血液の巡りが悪くなるという話を聞いたことがある人は多いと思います。なぜ体が冷えることによって血液の巡りが悪くなるのかというと、体が冷えると血液中にある老廃物などが固まってしまい、それが血液の巡りを悪くすることが原因です。また血液中には脂肪分もあるのですが、その脂肪分も体が冷えることによって固まります。脂肪が固まることによって血液がドロドロになってしまいますので、これも血行不良の原因の一つです。
目の周りにはたくさんの毛細血管がありますので、体が冷えて全身の血液の巡りが悪くなることで毛細血管が薄く透けて見えるようになります。この血管が透けて見えるものが青グマなのです。
寝不足
人の体は寝ている時は血管が拡張するため、血液の巡りがスムーズになり体中に栄養素を届けることができます。しかし睡眠不足に陥ることで血管は縮んでしまい、血液の巡りが悪くなってしまいます。血液の巡りが悪くなることでクマが発生する仕組みについては上記のとおりです。
また毎日きちんと睡眠をとっていても、その睡眠の質が悪ければ意味がありません。人は質の良い睡眠をとることで成長ホルモンが多く分泌されるようになっています。質の良い睡眠を取れていなければ成長ホルモンは多く分泌されませんので、それが原因で血液中に脂肪分が蓄積されてしまいます。上記に書いたように脂肪分が溜まることでも血液がドロドロになり血行不良となりますので、寝不足・質の悪い睡眠をとることも青グマの原因です。
目の使いすぎ
今はパソコンやスマホを使うのが当たり前。仕事でパソコンを使っている人は、一日の大半はパソコンと向き合って生活しているのでないでしょうか?スマホやパソコンを長時間使っていると目が疲れてきますよね。視界がかすんだり、ピントが合わなくなったりと目の不快症状を感じると思います。これらは目が疲れている証拠。ですが仕事などでパソコンを使っている人は、目が疲れていてもどうにかしてパソコンを使わなければなりません。それを積み重ねることで眼精疲労となり、眼精疲労は目の症状だけでなく首・肩の痛みに加えてドライアイなども引き起こします。
目を酷使することで目が疲れて血行不良を起こしてしまいますが、眼精疲労の場合は肩や首のこりから血行不良を引き起こすことも。この血行不良が青グマも招いてしまうのです。
皮膚が薄い
上記で紹介したように、血行不良に陥ることで皮膚の下の毛細血管が透けて見え、目の下が青く見えてしまいます。これが青グマと呼ばれる症状ですね。多くの人の目の下の皮膚はとても薄いもので、血行不良になれば誰でも青グマの症状は出やすいと言えます。
しかし元々皮膚がかなり薄い、または加齢の影響で目の下のハリがなく、皮膚が以前よりも薄くなったという場合はより青グマの症状が出やすくなります。元々皮膚が薄い場合は改善が血行を良くするしか改善方法がありませんが、加齢によるものでしたらスキンケアで青グマの症状を出にくくすることができますよ。
色素沈着による「茶グマ」
茶グマは主に色素沈着が原因でできるクマです。では原因を紹介していきましょう。
摩擦や刺激
人の肌は同じ部分に何度も摩擦や刺激を受けることでシミの元となるメラニン色素が生成されます。例えば目の周辺ですが、眠たいときやふとした時にこすったりしていませんか?目を擦るという行為が癖になっている場合は目周辺に摩擦・刺激を与えていることになるので、これが原因で茶グマが出来ている可能性があります。
日焼け
上記に書いたように茶グマは色素沈着が原因で出来るクマです。色素沈着はシミ。シミの原因と言えば紫外線ですよね。紫外線を浴びることによって日焼けをし、それがシミとなる…。それが目の下に出来てしまった場合は茶グマとなって残ってしまいます。紫外線対策を万全に行うことで防げますので、顔にUVケアをする時は目の下も入念に行っておくと良いですね。
乾燥
人の肌はとてもデリケートですが、その中でも特にデリケートなのが目周辺。目周辺はその他の部位に比べても特に皮膚が薄いため、刺激に非常に弱い部位です。毎日のクレンジング・洗顔・スキンケアで目周辺に刺激を与えることで乾燥し、乾燥することで痒みを生じて目周辺を擦る…後は上記で紹介した通り、メラニン色素が沈着して茶グマとなってしまうわけです。
目周辺はクマがあれば念入りにメイクをしますので、クレンジングの際にゴシゴシ擦っていませんか?また洗顔の際も鼻や頬と同じくらいの強さで擦っていませんか?皮膚が薄い部分をゴシゴシ擦れば刺激が強すぎますので、これが原因で乾燥をまねている人は非常に多くいます。また目周辺を念入りに保湿ケアしていないことも乾燥を招く原因なので、乾燥による茶グマは「クレンジング・洗顔で擦りすぎ」「保湿不足」が原因であると言えます。
筋肉の衰えによる「黒グマ」
黒グマは主に筋肉の衰えが原因のクマです。では原因を紹介していきましょう。
加齢やたるみ
人の肌は加齢とともにハリやツヤを失っていくもの。肌のハリがなくなってくると皮膚が重力に従って下へ下へとさがってしまいますよね。主に目立つのは頬周辺のたるみですが、目周辺もたるみ、目周辺がたるむことによって黒グマとなってしまいます。
目の下には涙袋と呼ばれる、ふっくらとした部分があります。涙袋が大きければ魅力的な目元になれるため、若いときは涙袋に魅力を感じてしまいますよね。しかし涙袋が加齢によって垂れることで目の下に影ができ、それが黒く見えてしまいます。涙袋が大きければ大きいほど影が大きくなりますので、黒く見える範囲もそれに応じて大きくなってしまいます。この黒く見える部分が黒グマと呼ばれているのです。
目の筋肉の衰え
目の周りには筋肉があり、その筋肉が眼球を正常な位置で支えています。この筋肉が弱くなってくると支えを失った眼球は下へと下がってしまいます。眼球が下に下がることで目の下にある眼窩脂肪という部分が前に突き出てしまいます。眼窩脂肪が前に突き出ることで下にヘコミができ、ヘコミの部分には眼窩脂肪の影ができるのですが、この影が黒グマです。
筋肉が弱くなるのは目周辺の筋肉が衰えている証拠。目の筋肉を鍛えるトレーニングをすることで眼窩脂肪の突出を防ぐことができますよ。
顔のむくみ
顔がむくんでいる時は目周辺もむくんでいると思います。むくんでいる時は血液中の老廃物が溜まりやすい状態なので、それが目周辺に溜まってしまう事で黒グマに。加齢・たるみ・筋肉の衰えで出来た黒グマがある時に顔がむくんでしまうと黒グマがより目立ってしまうので、顔のむくみは直接・間接的に黒グマの原因となってしまうのです。
青グマ | 茶グマ | 黒グマ |
---|---|---|
目の下を下に引っ張ると薄くなる | 下を引っ張る・上を向くといったことをしてもクマが薄くならない | 上を向くとクマが薄くなる |
血行不良が原因。目の疲れや皮膚が薄いことでも目立つ。 | 摩擦や刺激が原因。肌の乾燥がクマを招くことも。 | 筋肉の衰えが原因。顔がむくむことでクマがより目立つ。 |
青グマを消す方法5選
目の下が青く見える青グマは目を休ませるなどの方法が効果的。目を休ませるなど5つの解消法を紹介していくので、実践できるものがあれば早速やってみましょう!
目を休ませる
青グマは血行不良が原因なので目の疲れは大敵。そのため目を休ませることが重要です。普段からパソコンをよく使っている、またはスマホを長時間操作する人は目が疲れている可能性が高いので、パソコン・スマホを見ない時間を作りましょう。ただ目を閉じているだけでも充分に目は休まりますが、目を閉じている時に目元を温めると血行を良くする効果も期待出来ます。目元を温める点については下記で紹介しましょう。
蒸しタオルで温める
目元の血行不良によって出来る青グマは、血行不良を改善することでクマを消すことができます。目元の血行不良を改善する時におすすめなのが目元を温める事。温めることで冷えが解消され、目元周辺の血液の流れが良くなります。
ドラッグストアなどで販売されている目元を温めるホットマスクもおすすめですが、手元にないときは蒸しタオルを使いましょう。蒸しタオルを目元にあててしばらく休めば目にとって十分な休息になります。目元が温かくなることでリラックスして眠気もきますので、就寝前にやってみましょう。
ツボ押しをする
血行不良を改善するには目周辺のツボ押しも効果的です。おすすめのツボについて紹介しますので、目が疲れているな・クマが酷いなと思った時に押してみましょう。
漁腰(ぎょよう)
漁腰とは眉毛にあるツボです。眉毛の真ん中部分を指で触ってみると一か所だけ少しへこんだ部分があり、そこが漁腰と呼ばれる部分です。このツボを押すことで血行改善が期待できますので、眼精疲労に悩んでいる人はこまめに押してみるようにしましょう。眼精疲労以外にも乱視・老眼にも効果があると言われているツボなので、乱視の人もこまめに押してみてくださいね。
ツボの押し方は机に両肘をつき、両手の親指を左右の漁腰にゆっくりと押し込んでいきましょう。漁腰は真下に眼球があるツボなので、押すことで眼球や脳などに刺激が伝わります。強めに押すと痛みを感じることもあるので、強い力で押さないように気を付けてくださいね。
糸竹空(しちくくう)
糸竹空は眉尻にあるツボです。眉尻のあたりにへこんだ部分があり、それが糸竹空と呼ばれる部分です。このツボはパソコンやスマホを長時間使うことで固まってしまった目周辺の筋肉をほぐす効果が期待できます。眼精疲労だけでなく、視力回復効果もあると言われています。こまめに筋肉をほぐすことで目のリフレッシュにもなりますので、目が疲れたと感じたら押すようにしましょう。
糸竹空は人差し指、または中指で指圧します。この部分も神経が過敏な部分ですので、強い力で押さずに優しく押していきましょう。
瞳子りょう(どうしりょう)
瞳子りょうは目尻から1cmほど外側の少しへこんだ部分にあるツボです。こちらのツボも目周辺の血行改善が期待できますので、眼精疲労に効果的です。さらに目の痙攣や充血、眼精疲労からくる頭痛などにも効果があると言われているので、上記二つのツボを押す時にこのツボも一緒に押しておきましょう。
瞳子りょうは親指・人差し指・中指のいずれかで指圧します。強く押し過ぎると痛みを感じますので、気持ちが良いと思うくらいの強さで押す・離すを繰り返しましょう。

鉄分を摂る
女性は毎月月経があることなどで貧血になりがち。この貧血、血行不良の原因だということをご存知ですか?
貧血=血液中の鉄分が不足しているという状態なのですが、鉄分が不足していると血液中のヘモグロビンは充分に活動することができません。ヘモグロビンが活動しないことで全身に新鮮な酸素を届けることができず、血行不良に陥ってしまいます。ヘモグロビンは鉄分と結合することで活発化します。そのため血行不良を改善するためにも鉄分を積極的に摂取しましょう。
鉄分はほうれん草や小松菜、レバーやひじきなどに含まれています。食事から摂取することもおすすめですが、食事からの摂取が難しい場合はサプリメントで鉄分補給をしましょう。
ビタミンC誘導体配合の化粧品を使う


ビタミンC誘導体にはコラーゲンの生成を促進する効果があって、コラーゲンを増やすことで目の下の薄い部分を厚くすることができるのよ。


ホワイトショットCX&SX
ホワイトショットCXは美白に特化した薬用美白美容液です。ルシノールEXという成分を配合しており、この成分には様々な美容成分が複合されています。メラニン生成を抑制する効果を持つルシノール、抗酸化作用や蓄積されたメラニンを還元する働きを持つビタミンC誘導体、その他に植物エキスを複合。またホワイトショットCXには年齢肌トラブルの原因となる肌の糖化を抑える働きがあるYACエキスとEGクリアエキスも配合しています。
ホワイトショットSXは部分使いにおすすめの薬用美白美容液です。CX同様ルシノールEXを配合しているので、美白効果が期待できますよ。その他にしつこいシミの原因となるメラニンの過脂化を防ぐ効果のあるm-シューター・クリアノールを配合。この二つはクロレラやアロエから抽出された植物エキスで、上記の効果だけでなく保湿や透明感のある肌に導く効果が期待できます。
- 使い心地が自分の中で満点です!昨年まではインナーロックだけを使用していましたが、今年はインナーロックと併用しようと思い切って大きなサイズを購入。 まずものすごく肌馴染みが良くて、使い心地が良いです! 水のようなシャバシャバしたテクスチャで、あっという間に肌に馴染みます。 美容液だけれどしっとり感のある使い心地です。 毎日使い続けていますが、これで夏を乗り切りたいです!!
- コンシーラーいらずいつもベースメイクはBBクリームだけで、気になるところはコンシーラーでカバーしているのですが、最近コンシーラーいらずに。 使い続けていきます。

長く使っていくといつの間にかコンシーラーがいらないほどにシミ・そばかすが薄くなってくるので、青グマが気になる人も毎日しっかりとケアしておきましょう!
ホワイトショットCX
価格:16,200円(税込)
容量:25ml
ホワイトショットSX
価格:12,960円(税込)
容量:20g
ビーグレン-トータルリペア アイセラム
トータルリペアアイセラムは目元専用の美容液です。アイセラムにビタミンC誘導体は含まれていませんが、この商品を使うのであればライン使いすることがおすすめ。顔全体の美容液にCセラムというものがあり、CセラムにはビタミンCが配合されているのでCセラムも一緒に使いましょう。アイセラムは目のクマだけでなく、小じわや目元のたるみ、乾燥など幅広く効果が期待できる美容液です。肌にハリを与えるアルファルファ種子エキス、肌に弾力を与える合成遺伝子組換ヒトポリペプチド-31、乾燥を防ぎ肌に潤いを与えるセラミドなどを配合。目元の様々な悩みに対応してくれる美容液ですよ。
- 3度目の注文前なのに。乾燥しなくなり、クマも気にならなくなってふっくらしています。
- クマが薄くなったし目の周りもスッキリ♪目のクマが気になり、アイクリームを探していました。 本体はお高いので、今回は5gサイズ1500円。 それなりの効果を2日目で感じました。 クマが薄くなりました。目の周りもすっきりし、皺も薄くなるのを感じました。 少ない量で伸びるので、見た目よりかなり持つと思います。 刺激など全くなく、匂いも全くありません。

値段がお高いのは気になる点ですけど、これだけ効果があるのなら使ってみる価値がありそうです。
ビーグレン トータルリペア アイセラム
価格:8,640円(税込)
容量:15g
茶グマを消す方法3選
目の下が茶色く見える茶グマはクレンジングやスキンケアで解消することが可能です。正しいクレンジング方法やおすすめのスキンケア商品について紹介していきます。
正しくクレンジングを行う
茶グマの改善は毎日正しいクレンジング方法でメイクを落とすことです。目はマスカラやアイライナーなどのメイクをすると思いますが、これらは簡単に落ちないように作られている為メイクの中でも落としにくいもの。だからといって強い力でゴシゴシと洗ってしまうと目周辺に刺激を与えてしまいますので茶グマの原因となってしまいます。またまつ毛などを強く擦ることでまつ毛が抜ける原因にもなるので要注意です。
顔全体はクレンジング剤でメイクを落とすという方法で良いのですが、アイメイクはアイメイク専用のリムーバーがおすすめ。アイメイクリムーバーはメイクを落とす洗浄効果が強いため、ゴシゴシ擦らずに落とすことができます。リムーバーをコットンなどに染み込ませ、まつ毛を挟んで優しくふき取るようにして落としましょう。アイライナーはコットンだと落としにくいので、綿棒につけて少しずつ落としていくと綺麗に落ちますよ。
この方法なら目周辺に摩擦を与えることもありませんので、茶グマが酷くなることもありません。
摩擦や刺激を与えない
茶グマは摩擦や刺激が原因で出来る事が多いため、擦らないようにしなければなりません。目が痒いときや眠たいときは目を擦ってしまいがちですが、意識してそれをしないようにしましょう。またクレンジングや洗顔の際に強く擦ってしまう事も多いですが、クレンジングは上記で紹介したようにアイメイク専用のリムーバーを使って目周辺に摩擦・刺激を与えない方法で落としてくださいね。洗顔は目元は皮膚が薄い場所なので、擦らずに洗顔料で作った泡を置くだけでOK。指で擦ってしまわないように気を付けてください。
洗顔後のスキンケアには目元専用ケアのアイクリームを取り入れることがおすすめ。アイクリームを使うことで滑りが良くなりますので、余計な刺激を与えずに済みます。アイクリームを塗布して優しく目元のマッサージを行ってあげれば血行改善にも効果的ですよ。
美白化粧品を使う


ディセンシア saeru
ディセンシアサエルは化粧水・美容液・クリームのライン使いがおススメのスキンケア用品です。全てのスキンケア用品に美白成分が配合されているので、ライン使いすることで徐々に肌全体が明るくなっていきますよ。
色素沈着の原因となるメラニンはチロシンとチロシナーゼが合体することにより生まれます。このチロシナーゼの発生を抑える成分としてエスクレシド、チロシンとチロシナーゼの合体を防ぐアルブチンを配合。メラニンが出来てしまった時は、色素沈着に見える黒色メラニンを作らせず、肌色メラニンになるよう働きかけるデイリリー花発酵液が活躍。さらに出来てしまった黒色メラニンはビタミンC誘導体とムラサキシキブエキスがチロシンとチロシナーゼの状態に分解してくれます。
シミの予防だけでなく、出来てしまったシミにもしっかりと効果を発揮してくれますよ。
- シミが薄くなって肌全体が明るく♪こちらはライン使いで化粧水、美容液、クリームで使用しています。 どれの効果かはわかりませんが、確実に現れた効果としては、 全体のトーンアップ、シミが薄くなったといい効果が表れています。 また、私は生理前になるといつも肌荒れやニキビができて悩んでいましたが、 本品に変えてからどういうわけかそういった肌トラブルがなくなりました。
- 長く使うことで効果が!2回目購入。最初は化粧水と乳液が水のようで、物足りなさを感じましたが、このクリームを最後に使うといい感じになります。 1回目はあまり美白効果は感じられませんでしたが、ホットタオルで浸透させると、肌が明るくなってる感じです。 ちょっと高いので今は停止してますが、使用感が好きなので、またリピしたいです。

美白効果以外にもニキビなどの肌トラブルを防げたという声もあるので、美白・ニキビ予防の効果が期待出来そうです。
ディセンシアsaeru トライアルセット
内容:薬用美白化粧水(14ml)・薬用美白美容液(8ml)・薬用美白クリーム(9g)・エッセンスインCCクリーム(1回分)
価格:1,480円(税込)
※初回限定価格
アスタリフトホワイト
アスタリストホワイトも化粧水・美容液・クリームがありますので、ライン使いがおすすめです。日中の紫外線対策に有効なUVクリア美容液もあり、化粧下地としても使用できますよ。
アスタリストホワイトにはメラニンの生成を防ぐアルブチンが配合されています。その他に独自成分のナノAMA+が肌に潤いを与えるので、シミ予防をしながらしっかりと保湿ケアもできますよ。出来てしまったシミを分解する働きを持つビタミンC誘導体も配合しているので、長く使うことで徐々にシミを薄くすることも可能です。
- シミが消えた!この化粧品のシリーズは美白目的ですが、一年間使って気になっていた、こめかみに2つあったシミの1つが消えました。もう1つも薄くなりました。
- 初めての使用目の下に5ミリほどのシミができ夏の紫外線により濃く残ってしまうのではないかと思い使用してみました。 目の下のシミは完全に消え使用目的は達成しましたが、しみはもちろんのこと肌の張りにも効果が実感できるので年間を通して使用します。

肌のハリも実感できているみたいなので、年齢肌トラブルにも効果がありそうですよ。
アスタリストホワイト 美白ミニトライアルキット
内容:美白化粧水(18ml)・UVクリア美容液兼化粧下地(5g)・美白美容液(0.7ml×2)・美白クリーム(0.7g×2)
価格:842円(税込)
黒グマを消す方法3選
目の下が黒く見える黒グマは目周辺を鍛えることで解消が期待できます。スキンケアにおすすめの商品についても紹介していくので、気になる物があれば公式サイトを覗いてみましょう。
目の筋肉トレーニングを行う
黒グマ解消には目の筋肉トレーニングが効果的です。目元の筋肉を鍛えることで眼窩脂肪が突出することもありませんので、こまめに行って筋肉を衰えさせないようにしましょう。では目の筋肉トレーニングの方法について紹介します。
- 目を軽く閉じてギュッと目を閉じる。このまま5秒間。
- ギュッと閉じた状態からゆっくりと目の力を抜いて行く。
- 目の力を完全に抜いたら、次は眉を上げて目を思い切り開く。このまま5秒間。
- ゆっくりと目の力を抜き、普通の状態に戻す。
ちょっとした時間ですぐにできる筋肉トレーニングなので、時間が空いた時にやってみてくださいね。毎日続けることで徐々に筋肉が鍛えられていくので、毎日こまめにトレーニングしておきましょう。
ビタミンC誘導体配合の化粧品を使う




ビーグレン QuSomeレチノA
ビーグレンQuSomeレチノAは美容液です。こちらも上記で紹介したアイセラムのように、ライン使いすることがおすすめですよ。
QuSomeレチノAにはレチノールプラスとレチノイン酸トコフェリルが配合されており、この二つの成分がコラーゲンやエラスチンの生成を促してくれます。コラーゲンなどが生成されてハリが出てきたら、トリフルオロアセチルトリペプチド-2が肌のハリ・弾力を維持してくれますよ。保湿成分としてスクワランやオーガニックシアバターを配合しているので、乾燥を防いで肌のたるみを改善してくれる効果が期待できます。
- ハリを実感‼︎化粧して時間が経つと小じわが目立つようになってきたので使用を再開!久しぶりなせいかハリ感が実感出来ました。
- シワがどんどん薄くなっていく発売されてから半年ほど、ずっと使っています。 ビーグレンを洗顔からクリームまでライン使いしているのでこれ単体の効果かはっきりとは言えませんが、眉間にあった少し深めの縦じわがだいぶ薄くなりました。 元々かなりの乾燥肌なのでライン使いすることによって肌のうるおいがあがった…ということもあるかと思いますが、確実に薄くはなっています。 小鼻の横の小さなシワもかなり薄くなりました。

目元のクマが気になって気になってしょうがない!という人は上記で紹介した目元専用美容液のアイセラムも一緒に使ってみてくださいね♪
ビーグレン QuSomeレチノA
価格:6,480円(税込)
容量:15g
リソウ リペアジェル
リソウから販売されているリペアジェルはオールインワン化粧品なのでスキンケアの時短を重視する人におすすめです。
コラーゲンの元となるアミノ酸を肌の奥にまで届けてくれるアミノ酸生命体、コラーゲン生成を促すビタミンC生命体を配合。二つの生命体はリソウ独自の成分で、角質層までアミノ酸とビタミンCを届かせるので成分が持つ効果を存分に実感できますよ。100%美容成分だけで作られているので、肌のたるみなどの年齢肌トラブルを引き起こす乾燥にも効果的。使っていくたびに肌がどんどん若返っていくので、毎日のスキンケアが楽しくなりそうですね。
- これなしではやっていけませんもうかれこれ、7年ほど愛用させて頂いてます。 季節によって、夏はリペアウォーターと混ぜ、冬はリペアビューティーエッセンスと併せて使います。これを使わないと、一気に小じわが目立つような気がして、なしではやっていけません。 時によって、リペアジェルの後にごく少量の保湿クリームを使いますが、おかげさまで、今年45歳になりますが目尻のシワなどはあまりありません。
- 今までで最高の使用感原液だけで使うと濃厚すぎるので、化粧水をたっぷりと顔につけてから塗るととても伸びます。初めは薄まってしまうかな…と思ったけど大丈夫でした。 夜塗って朝になっても今までにないしっとり感があり、気になっていたほうれい線や、目の周りのちりめんじわも目立たなくなってきたと私は感じました。 朝もファンデーションの前に使っていますが、今までより乾燥が気にならなくなりました。

リペアジェルはオールインワンですが、そのまま使うとかなり濃厚なので付け心地が苦手…という人もいるかもしれません。その場合はリソウから販売されているリペアウォーターなどと一緒に使えばテクスチャーを変えることができますよ!
リソウ リペアジェル
価格:16,200円(税込)
容量:32ml
むくみを解消する食事をとる
上記で紹介したように黒グマは顔のむくみによってもできるものです。そのため顔がむくまないように食事内容を変えてみましょう。
むくみ解消のために摂取しておきたいのがカリウムという成分。カリウムには余分な水分と塩分を体外に排出する働きがありますので、むくみ予防に効果的です。カリウムはほうれん草・人参・カボチャなど野菜、わかめや昆布などの海藻類、その他に納豆や芋類にも含まれています。普段の食事に取り入れやすい食品が多いので、カリウムが含まれているものを積極的に使いましょう。
カリウム以外にもサポニンやタンパク質にも体内の余分な水分を体外に排出を促す働きがあります。食事から摂取できれば毎日取り入れられるので望ましいですが、難しい場合はサプリメントを使って摂取することもおすすめですよ。
目の下のクマを隠すメイク方法
目の下のクマの解消法を実践しているけどまだ消えていない…でも明日だけはどうしてもクマを隠したい!そんな時は化粧品を使って上手にクマを隠してしまいましょう。クマの種類によって選びたい化粧品が変わるので、当てはまるクマにおすすめのカラーを購入してみてくださいね。
クマのタイプにあったコンシーラー選び
青グマ|オレンジタイプを選ぶ
血行不良が原因で出来る青グマを隠すにはオレンジタイプのリキッドコンシーラーがおすすめ。オレンジタイプのコンシーラーが元の肌色に近づけてくれますので、青い部分が綺麗に隠れてくれますよ。
茶グマ|イエロータイプを選ぶ
色素沈着が原因で出来る茶グマを隠すにはイエロータイプのスティックコンシーラーがおすすめ。色素沈着でくすみがちな目元をイエローがぼかしてくれるので、元の肌色と同じように見せてくれます。
黒グマ|パールタイプを選ぶ
目の筋肉の衰えが原因で出来る黒グマは、メイクをしても上手く隠れないクマです。青グマと茶グマは肌に色がついている状態なのでコンシーラーで隠すことができますが、黒グマは目の下の肌がたるんだことによる影。肌に色がついているわけではないので隠すことが難しいのです。黒グマは黒グマを改善させることが先決ですが、どうしても隠したいときはパールが配合された明るめのベージュ・オークルなどの筆ペンタイプのコンシーラーを選びましょう。
▼クマ隠しにおすすめのコンシーラーをもっと詳しく知りたい人はこちらをCHECK▼
クマ隠しにおすすめコンシーラー9選!クマの種類に合う色を選ぼう
メイク方法
ではクマを隠すメイク方法を紹介します。コンシーラーを使う順番はファンデーションのタイプによって変わります。パウダータイプのファンデーションを使っているのならコンシーラーの後にファンデーションを使い、リキッドタイプのファンデーションを使う場合は先ほどとは逆のファンデーション→コンシーラーの順に使いましょう。
コンシーラーはクマがある部分にだけ塗ると思われがちですが、コンシーラーはクマよりも少し広めの範囲に馴染ませましょう。クマよりも少し大きめの範囲にコンシーラーを乗せ、斜め下に伸ばしていきます。伸ばしたら肌に馴染むように指の腹を使って軽く抑えていきます。
抑えていくときに見ておきたいのがコンシーラーを乗せていない肌との色合い。元々の肌色と異なるとそこだけが浮いて見えてしまうので、肌色と馴染むように調節してくださいね。
クマをしっかりと隠す事ができたらフェイスパウダーを上から馴染ませます。フェイスパウダーを重ねることでメイクがよれにくくなるので、仕上げに使ってくださいね。
メイクがよれた時のお直し方法
朝は綺麗にクマを隠せていても、夕方ごろになればメイクもよれてくるのでせっかく隠したクマが見えてきてしまいます。クマがちょっと目立ってきたかも?と思ったらメイク直しをしましょう。
クマ部分のメイク直しには綿棒を使います。綿棒でメイクがよれた部分のコンシーラーを優しく取り、ついでにマスカラなどが目の下についていればそれも綺麗に取ってしまいましょう。次に綿棒の逆の方にコンシーラーを付け、よれた部分に優しくトントンと置いて行きます。そのまま馴染ませればまた綺麗にクマが隠れますよ。
外出する際は綿棒とクマ隠しのコンシーラーを持っていくようにしましょう。
自分のクマのタイプにあったケアを行おう!
クマは種類によって原因が異なり、その原因によってケア方法も変わります。まずは自分がどのクマの種類に当てはまるのかを調べてみて、それにあったケア方法を実践してみましょう。
クマはケア方法を一日実践したからと言って治るわけではありませんので、長くケアを続けていくことが大事。ケアをしていく最中でどうしてもクマを隠したい!という時はここで紹介したメイク方法を実践してみてくださいね!メイク直しの方法も覚えておくと便利ですよ♪