乾燥肌の赤みの原因は?症状別の対策方法や赤みを改善する生活習慣とは?

乾燥肌の赤みの原因や対策方法が知りたい!

肌が乾燥すると、肌に赤みが出て大変ですよね。特に乾燥肌の人は肌の赤みが気になるという人も多いと思います。でも、その原因や対策方法がわからずに、ファンデーションを赤みのある所に厚塗りしたり、肌の赤みのある部分を気にして擦りすぎたりしたこともあるかと思います。この記事では私、水野が肌の赤みの原因やその対策方法などを徹底調査しました。

乾燥すると肌に赤みが出る原因は?

肌の菲薄化

「菲薄化」とは皮膚が薄くなることを言います。この菲薄化の主な原因の一つが加齢。加齢によってコラーゲンやエラスチンの量が減っていきます。私たちの肌は、表皮、真皮、皮下組織の3層から成り立っているのですが、肌の弾力を支える成分であるコラーゲンやエラスチンの量が減少すると、肌を構成する細胞を作り出す力が衰えて表皮が薄くなり、肌に赤みが出るということになるようです。

炎症を起こしている

肌の菲薄化(皮膚が薄くなること)が起こると、肌の水分量が減って乾燥肌の原因になるようです。乾燥肌になってしまうと、少しの摩擦や化粧品などでも皮膚が負担を感じやすくなり、肌が炎症を起こして赤みの原因になると言われています。肌の炎症が続くと、真皮や皮下組織までダメージを与えてしまいます。こうなると色素沈着した赤み、いわゆる「赤くすみ」が発生して、肌の赤みが繰り返されるという悪循環が生まれるようになるそうです。

ニキビ跡による色素沈着

赤ニキビができると、その周辺の皮膚も炎症を起こして赤くなります。ニキビがなかなか治らなかったり、それが治ってもまた新しいニキビができたりすると、これも真皮や皮下組織までダメージを与えることになり、色素沈着をした赤みが発生して、肌の赤みが現れる原因になると言われています。

【症状別】乾燥肌の赤みの対策方法は?

ニキビができている場合

ニキビができている場合は、ニキビとニキビ跡によって肌の赤みが出ている可能性があります。ニキビは肌の炎症によって出てくるものなので、早めの対策が必要。肌が炎症を起こしているのは、肌のバリア機能が低下していると言われているので、まずは肌を回復させることが大切です。肌の内部を整えて、刺激を与えずゆっくり確実に優しくケアをしていくとよいでしょう。さらに、肌の状態に合わせた化粧品でお手入れをしていくことも必要のようです。

ヒリヒリする場合

ヒリヒリする場合は、肌のバリア機能がうまく働かなくなり、外からの刺激が肌の深部に直接届いている状態だと言われています。こうなると、肌の深部にある神経が敏感に反応して、肌がヒリヒリするような痛みを感じるようになるようです。こんな時は、とにかく保湿をすることが大切。肌を丁寧に保湿をすることで、肌の炎症を抑えたり、肌の外面にある角質層を育てたりすることが必要になります。肌に熱を持っている場合は、皮膚科にかかって薬を処方してもらうとよいでしょう。

かゆみがある場合

肌の水分量が低下して肌のバリア機能が衰えている状態に刺激が加わると、かゆみの原因になるようです。かゆみを感じた場合、どうしても肌をかきたくなりますが肌をかくのは禁物。こんな時に肌をかいてしまうと、さらに肌は刺激に敏感になってしまい、よりかゆみを強く感じてしまうという悪循環を発生させることになります。このような場合も、肌の状態にあったものでお手入れをすることが大切です。

皮膚科に行って薬を処方してもらうことも対策の一つ。それから、体を洗うものや寝具など肌に直接触れるものについても、肌への刺激が少ない素材を選ぶことが重要です。

ブツブツや赤い斑点ができている場合

肌にブツブツや赤い斑点ができている場合は、かゆみの有無によって考えられる原因が異なります。それらの症状について、以下に考えられる原因をまとめました。


かゆみがある

かゆみがない
考えられる原因
  • ダニにかまれた
  • 皮脂欠乏性湿疹(肌の乾燥により湿疹が出ること)
  • じんましん
  • 肌カビ
  • 手湿疹
  • 痒疹(虫さされのような赤いできものが全身にできる症状)
  • あせも



  • 単純性紫斑病(体に紫のような点が出るかゆみのない症状)
  • うっ滞性皮膚炎(ふくらはぎやすねに赤い斑点が出る症状)
  • 毛嚢炎(毛穴が腫れて膿ができる症状)

このように、肌にブツブツや赤い斑点ができている場合にはかゆみの有無によって考えられる原因が異なります。症状が一時的なものから、医師の診察が必要なものまで多岐に渡っているので、肌の状態を見極めて適切な対処法を取ることが大切になるでしょう。肌に異常を感じたら、早めに皮膚科に行って診察してもらうことをおすすめします。

皮がむける場合

皮膚の水分量がなくなると、角質が縮み上がってめくれやすい状態になります。これには肌の水分量のほとんどを維持している細胞間脂質、セラミドの不足が主な原因だと言われています。セラミドは角質同士の隙間にしっかりと入り込んでくれるので、めくりやすくなっている角質同士を接着剤のようにつないでくれる働きがあるようです。だから、セラミドを使って肌の状態を落ち着かせることが大切なんですね。

でも、これでせっかく肌の状態を落ち着かせることができたとしても、セラミドを減らしてしまう洗顔やクレンジングには注意が必要です。特に皮がむけている場合は、洗顔やクレンジングを控えるだけで皮むけが収まったというケースもあるようなので、肌の状態に合わせて適切な対処法を選ぶことが大切です。必要に応じて皮膚科を受診するとよいでしょう。

肌の赤みを改善する生活習慣

洗顔やスキンケア中の刺激を抑える

洗顔中に過度の摩擦があると、肌の水分量を保つために欠かせない成分であるセラミドも一緒に落としてしまいます。セラミドがなくなってしまうと、肌に一定の水分量を保つことができなくなって肌が弱くなってしまい、肌に赤みが現れる原因になってしまいます。洗顔時は泡を肌の上で転がすように洗うことがポイント。化粧水をつける時なども過度の摩擦を控えるようにすることが大切です。また、スキンケアに使用しているものも、なるべく刺激の少ないものを選ぶとよいでしょう。

保湿力の高いスキンケアを

肌の菲薄化や乾燥を防ぐためには、保湿力の高いスキンケアを選ぶことが大切。保湿力の高いスキンケアを使うことで、表皮にある角質層を育てることができると言われています。角質層をしっかりと育てることで、真皮や皮下組織などの肌の深部に刺激やダメージが伝わりにくくなって、皮膚が過剰の反応を起こさなくなります。そのため、保湿力の高いスキンケアを選ぶことで角質層をしっかり育てることにより、肌の赤みを軽減することができるようです。

十分な睡眠をとる

肌の赤みを減らすためには、十分な睡眠をとることが大切です。十分な睡眠をとることで肌のターンオーバーを促進することができます。肌のターンオーバーとは、肌の代謝活動のこと。肌の表皮細胞は日々誕生して、角質として完成した後に垢となり剥がれ落ちていきます。肌のターンオーバーが盛んに行われることで、肌を再生させて健康的な角質層を育てることが大切なんです。ターンオーバーが最も盛んにおこなわているとされているのが、午後10時~午前2時。この時間にしっかりと睡眠をとることが、美肌作りにとても重要なんです。

さらに、ターンオーバーの促進は赤ニキビの改善に効果的。ニキビ跡による肌の赤みの軽減のためにも、しっかりと睡眠をとって肌を再生させることが大切です。逆に睡眠不足になると皮脂の分泌量が多くなって、新しいニキビを作る原因になってしまうようです。健康的な肌を作るためにも、毎日しっかりと睡眠をとりましょう。

バランスの良い食事を摂る

肌の赤みを改善するためには、バランスの良い食事を摂って体の内側からもアプローチをしていくことが大切です。1日3食のバランスの良い食事を摂ると、体の毒素を出す排便を促して便秘解消に効果があるとされています。この働きのおかげで、新陳代謝や血行がよくなることで、肌のターンオーバーが正常に働くようになるのです。肌のターンオーバーが改善されると、肌の赤みを軽減する効果が期待できます。さらに美肌に必要な成分であるビタミンCを始め、コラーゲンや乳酸菌など、内側から肌を綺麗にしてくれる成分が入っているものを日常的に食べる習慣を作ることで、より健康的に肌の赤みを軽減させることができるでしょう。

メイクで肌の赤みを消す方法は?

カバー力の高いファンデーションを使う

ファンデーションの種類はたくさんありますが、その中でもカバー力が高いリキッドタイプのファンデーションがおすすめ。化粧下地などを使って肌を整えた後、気になる部分に少し多めのリキッドファンデーションをおいて、優しく叩きこむようになじませるとよいでしょう。色がピンク系のものは、さらに肌が赤く見えてしまう可能性があるので避けた方が無難。ベージュ系などの黄色みがあるものを選ぶと、肌の赤みをカバーしやすくなります。

コントロールカラーで赤みを抑える

コントロールカラーはファンデーションの発色を良くしたり、化粧崩れの防止をしてくれるだけでなく、肌の赤みをナチュラルにカバーしてくれる働きがあります。肌の赤みを消すためにおすすめのコントロールカラーの色は、イエロー系かグリーン系。グリーン系の方が肌の赤みを消す効果が高くなりますが、人によって綺麗に赤みを消すことができる色は異なっているので、自分に合った色のコントロールカラーを選ぶことが大切です。

赤みが強い部分はコンシーラーでカバー

コントロールカラーは広範囲に肌の赤みを隠すことに役立ちますが、特に赤みの強い部分や、ニキビが点在している場合はコンシーラーがおすすめ。色はコントロールカラーと同じくイエロー系かグリーン系が良いでしょう。コンシーラーはシミやくすみなどの様々な肌トラブルをカバーしてくれますが、特に赤みを消すために特化して作られたコンシーラーを選ぶと、より綺麗に赤みを消してくれる効果が期待できます。

肌が敏感な状態でも使えるおすすめ化粧水3選

ノブACアクティブフェイスローション(モイスト)

肌に潤いを与えて、テカリやべたつきを抑えてくれるしっとりタイプの化粧水です。オイルフリーで作られており、ニキビを抑えながら保湿力をアップしてくれるようです。乾燥を防いで毛穴がつまりにくい肌へ導いてくれると言われています。

商品情報

今なら、ノブACアクティブフェイスローション(モイスト)20mlを含む「ノブACアクティブトライアルセット」が¥1,500(お1人様一点限り)でお求めしていただけます。メイク落としや乳液などのスキンケア用品一式をお得な値段で試すことができます。

利用者の口コミ

 

 口コミを調べた結果、ミニキットを使用して約1週間で肌の炎症が落ち着いたという声が上がっているようです。ニキビが多い敏感肌でも安心して使えるようですね。新しいニキビも大きくならず、ニキビケアなのにしっとりタイプということも魅力的。さらに、美白効果も期待できるようです。

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キュレル ローション

キュレルのローションには潤浸保湿セラミド機能成分や、肌の血行促進作用があるとされているユーカリエキスを配合。これらの成分が肌の深部まで浸透してくれるようです。乾燥しがちな敏感肌にしっかりと潤いを与えて、外部の刺激からも守ってくれると言われています。全身のスキンケアにも使用可能。肌が敏感なお子さんにも使っていただける化粧水のようです。

商品情報

  • 110ml:¥720
  • 220ml:¥1,300 
  • 410ml:¥2,300

利用者の口コミ

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  • アトピー肌にも使える
    家族皆で使っています。アトピーの夫もこれならしみないと言ってお気に入り。アラントインのお陰でヒリヒリしない模様。7歳の娘は、赤ちゃんの時から全身&顔に毎晩お風呂上りに使っています。娘は他人から「びっくりするほど肌がきれい」だとしょっちゅうほめられます。

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  • 敏感肌が安定した
    夫が乾燥性敏感肌で、布のこすれ等だけで肌がかゆくなり、掻いてしまうため、特に、足が常に傷だらけでした。いつもかわいそうに思っていましたが、病院に行けば、傷ができたところに軟膏を出され、アレルギーの薬をもらって対応するのを繰り返すばかり。そんな時、キュレルのCMをたまたまみて、セラミドのことを知り、もしかしたら?と思い試しに購入。1年使った感想としては、とても安定しています。

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 口コミを調べた結果、敏感肌やアトピー肌の人でもヒリヒリすることがなく、安心して使い続けることができるようですね。長く使い続ける化粧水はかなり重宝できます。赤ちゃんにも使えるようで、しっかりと保湿効果も発揮しているようです。肌のかゆみが強い人にも安心して使えるようですね。

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無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ

岩手県釜石の天然水を使用した化粧水。肌を保護してくれると言われているスベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキスを配合。さらに、保湿効果の高いリピジュアR(ポリクオタニウム-51)、ヒアルロン酸が入っているので、乾燥が気になる敏感肌にたっぷりと潤いを与えてくれるようです。

商品情報

  • 200ml:¥666
  • 400ml:¥1,142

利用者の口コミ

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  • 生理前でも使える
    乳液とセットで使ってます。生理前など肌が敏感な時でもヒリヒリせず使えてお気に入りです。シンプルなボトルデザインも気に入ってます。

    無印良品

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  • 高い保湿効果
    私にとって、なくてはならないスキンケアの三種の神器の一つです。リピートし続けているのは、肌にストレスなく高い保湿効果を実感していることが最大の理由です。乾燥からくる肌トラブルが多かったので、保湿に重点をおいてケアしています。肌荒れが発生した時にこちらでローションパックをすると即効性があり、モッチリとした弾力のある肌になります。

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 口コミを調べた結果、肌荒れが発生したときにも安心して使える化粧水のようですね。肌にストレスがなく高い保湿効果を実感することができるようです。乳液もセットで販売しており、シンプルなボトルデザインも魅力の一つのようですね。もちっとした弾力のある肌作りをサポートしてくれるようで、特に敏感肌の人に重宝できるアイテムだそうです。

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根本的な生活習慣を見直して肌を強化!

今回は肌の赤みの原因やその対策方法を徹底調査しました。肌の赤みを軽減させるためには、外部からの刺激や負担を減らすだけでなく、十分な睡眠をとったり、食生活を整えたりするなどの根本的な生活習慣を見直して、肌の内側からケアをしていくことが大切なんですね。肌の赤みを綺麗に消してくれるメイク道具をうまく活用して、敏感肌にも使える肌に優しい化粧水も併せて使いながら、肌の赤みを消していくようにしていくとよいでしょう。