オイリー肌の対策6選と改善法3選!オイリー肌は体内外からケアを

オイリー肌ってどんな対策をしたらいいの?

皆さんこんにちは!Web皮膚科編集長の水野春子です。オイリー肌って『乾燥肌よりはマシじゃん』と思われがちですが、メイクがすぐに崩れたりベタベタしたりと不快なんです。しかも脂でテカると相手に不潔な印象を与えてしまうかもしれないですし、気にしてしまいますよね。そんなオイリー肌の人の為にとっておきの『オイリー肌対策』をご紹介して聞きたいと思います。

オイリー肌になる原因 

オイリー肌の特徴として挙げられるのが、

①テカりやすい

②ベタベタする

③化粧崩れしやすい

④ニキビが出来やすい、の4つです。

その他にも『ビニールの様な艶がある』『化粧のノリが悪い』等もオイリー肌の特徴として挙げられます。

オイリー肌の主な原因は『過剰に分泌された皮脂』です。皮脂とは本来皮膚を保護するために存在するものなのですが、何らかの原因によってこの皮脂が過剰に分泌されてしまった事によりオイリー肌になる訳なのです。以下で皮脂が過剰に分泌される原因とされる要因について、詳しく説明していきましょう。

遺伝によるもの

『肌質は遺伝する』という話を聞いた事はありませんか。インターネット上に存在するサイトの中には『皮脂腺の発達は遺伝する』『毛穴は遺伝する』と言い切っているサイトも多く見受けられましたが、実際のところはどうなんでしょうか。私が調べてみた限り、肌質に関わる遺伝子と言うものは確かに存在している様で、例えばドクターシーラボが研究している『MMP1遺伝子』と呼ばれるメラニン色素を合成する遺伝子や、アトピー性皮膚炎で有名な『フィラグリン遺伝子』などが有名です。皮脂の分泌を左右する遺伝子が存在しても不思議ではないかも知れませんが、今のところ皮脂の過剰分泌は遺伝であるという確固たる研究結果や論文は無いようです。


しかし遺伝的な要因が全くないのかと言えばそれも疑問です。実際にオイリー肌の人は両親のうちどちらかがオイリー肌である場合も多く、全く無関係と考える方が不自然でしょう。

皮脂の過剰分泌の原因として『遺伝性』があり得るかどうかについては、決定的な根拠は見つかりませんでしたが全くの無関係とは考えられない、と答えるのが妥当でしょう。親から生まれてきた以上、親の肌質や体質の影響を受けていたとしても全く不思議ではないので、『絶対ではないが遺伝もあり得る』位には留意しておいた方が良いでしょう。

ストレスによるもの

皮脂の過剰分泌の原因として一番に挙げられるのが、この『ストレス』です。なぜストレスが皮脂の過剰分泌の原因になるのかと言いますと、皮脂の分泌には男性ホルモンの一種である『ジヒドロテストステロン』が深く関わっているからです。『男性ホルモンが増えると皮脂の分泌も増える』や、『ストレスで男性ホルモンは増える』という話を聞いた事はありませんか?肌荒れの原因としてよく男性ホルモンが悪者のように扱われていますが、実は男性ホルモンそのものに罪はないのです。

『ジヒドロテストステロン』とは、男性ホルモンに『5gリダクターゼ』という酵素が結びつくことによって生まれるホルモンで、よく『悪玉男性ホルモン』なんて言われ方もします。人はストレスを感じると糖質コルチコイドの一種である『コルチゾール』というホルモンが副腎から分泌されます。このコルチゾールが作られる際の副産物として生み出されるのが『5gリダクターゼ』なのです。


そしてジヒドロテストステロンには男性らしい身体を作る作用があり、その一つに皮脂腺の発達を促すと言うものがあります。つまりストレスで5gリダクターゼの分泌が増える事で、男性ホルモンと結び付き易くなり、その結果ジヒドロテストステロンがたくさん生まれてしまって皮脂線が発達、皮脂の分泌量が増えると言う流れになる訳です。

乾燥による皮脂の過剰分泌によるもの

間違ったスキンケアによる乾燥もまた、皮脂の過剰分泌の原因になってしまいますよ。よく行われる間違ったスキンケアとしては『顔の洗いすぎ』や『保湿不足』が挙げられるでしょう。皮脂が多いのだからしっかり洗えばいい、と思う人がいるのは当然かもしれませんが、ちょっと待ってください。幾ら肌が脂っぽいからと言って洗いすぎると、余計に皮脂が分泌してしまう事態が起こります。

元々皮脂とは肌のバリアする役割を持っていますので、顔を洗いすぎて必要以上に皮脂を取り除いてしまうと肌はバリアを失った事で大慌てしてしまいます。大慌てした肌は大至急皮脂を分泌させて肌を守ろうとします。この一連の流れを何度も繰り返すと皮脂腺が鍛えられてしまって、皮脂を分泌する機能がパワーアップしてしまうのです。


またオイリー肌だから保湿の必要は無いと思っている方もいますが、それは大きな間違い!上で書いたように皮脂は肌のバリア機能を担っていますので、保湿をせずに放っておくと肌を潤わせようと皮脂がたくさん分泌されてしまいます。保湿をしっかり行う事は、皮脂に『出てこなくても大丈夫だよ』と言ってあげている事に等しい事なんですよ。脂性肌を改善しようとして行った行為で余計に脂性肌に拍車が罹ったら、たまったものじゃありませんよね?肌の洗いすぎや保湿不足には十分注意しましょう。

オイリー肌のテカりを抑えるメイク直し法

オイリー肌の悩みどころと言えばメイクをすると『テカってしまう』事でしょう。折角上手くメイクが出来てもいつテカってしまうかと考えると気が気じゃないですよね。この章ではオイリー肌の人がテカりを抑える為のメイク直し法をご紹介していきます。テカりが気になって仕方がない人は、是非ともメイクに取り入れてみて下さい。

テッシュやあぶらとり紙で皮脂を取る

オイリー肌の人はメイク直しの時に『あぶらとり紙』を手放せないのではないでしょうか。よく『あぶらとり紙は必要以上に皮脂や水分まで取ってしまう』という話を聞きますが、最近では水分を奪わない高性能なあぶらとり紙も出回っている様です。こういったあぶらとり紙は紙よりもフィルムタイプのものが多く、箱にちゃんと『水分を奪わない』と記載されていますので、もし使うのであればこういった高性能タイプのあぶらとり紙を用いると良いでしょう。


でもあぶらとり紙って地味に高いものが多くて結構出費が嵩みますよね。そういう時には『ティッシュ』でも十分皮脂を取る事が出来ますよ。寧ろ肌の事を思うのであれば、あぶらとり紙よりティッシュで皮脂を取る方がお勧めです。やり方はとても簡単で、ティッシュを肌に置いて上から軽く抑えるようにして皮脂を吸収させます。この時擦ったりしない様に注意してください。擦ると肌に負担が掛かってしまいます。飽くまで『軽く押さえて皮脂を吸わせる』事を意識してください。また皮脂を取った後はスプレー式の化粧水などで保湿をしておくと更にOK!

ベースメイクで凸凹を直す

あぶらとり紙やティッシュで皮脂を取り去ったら、ベースメイクで凸凹を直していきます。この時ファンデーションを重ねないよう注意しましょう。メイクと言うのは重ねれば重ねるだけ崩れやすくなるものです。何故ならば土台となる肌に脂が浮きメイクの乗りが悪い状態なのに、厚塗りすればそれはもう砂上の城と同じだからです。またメイク直しのたびにファンデーションを重ね塗りするとムラが広がるばかりか余計にメイクが崩れやすくなってしまいますよ。もしも崩れてカバーできなくなった箇所があれば、コンシーラーで集中的にカバーすると効果的です。

パウダーをブラシでつけ直す

ベースメイクまで直したら、その上からパウダーをブラシでつけ直します。ファンデーションを厚塗りするよりも、こういったパウダーを使用する方が意外と綺麗に仕上がります。パウダーには光を反射させる効果や肌に透明感を与えてくれる効果がありますので、自然な感じに美肌を演出できるでしょう。またパウダーをつけ直すときにはブラシでガツガツ塗るのではなく、ふんわりと『乗せる』事を意識して行うと尚良いでしょう!

オイリー肌のニキビ対策3選

それではいよいよオイリー肌の人の為の『ニキビ対策』をご紹介していこうと思います。

オイリー肌の何が嫌かというとテカる事もそうですけど、ニキビが出来やすくなる事なんですよね。ニキビとは簡単に言えば毛穴に存在する『アクネ菌』が異常に増殖する事で起こる炎症の事を指します。アクネ菌は正式名称を『プロピオニバクテリウム・アクネス』と言い、人の肌に存在する常在菌の一種です。常在菌とは人の身体で暮らす細菌の事で、その多くは人にとって有益な場合が多いです。アクネ菌も元々は皮脂を食べてくれたり肌を弱酸性に保つ有益な存在なのですが、アクネ菌には善玉菌と悪玉菌が存在し、この悪玉菌の方が悪さをすることでニキビが起こると言います。悪玉アクネ菌は人の皮脂が大好物で、皮脂によって増殖すると言います。つまり皮脂の分泌の多いオイリー肌の人はニキビになるリスクが高いと言えるでしょう。

クレンジング・洗顔を見直す

クレンジングと洗顔は最も基本的なスキンケアの一つです。間違った洗顔やクレンジング法を見直すことが、ニキビ対策の第一歩です。特に洗顔料は使い方や選び方を間違えると逆効果になりますので、注意して選ぶようにします。

どろあわわ

オイリー肌の人はどうしても『皮脂を取る』事に重点を置きがちですが、それよりも重要なのが『潤いを残しながら汚れを取る』事です。潤いを残しながら汚れを取るなんて矛盾してる、と思う人もいるかもしれません。でもこの『どろあわわ』には汚れを吸着する効果の高い『泥成分』と潤いを与えてくれる『イソフラボン』『ヒアルロン酸』『コラーゲン』『黒糖エキス』の4つの保湿成分が配合されている為、潤いを残しながら汚れを取り去る、という矛盾を可能にしてくれるのです。


またどろあわわの魅力は、何と言っても生クリームの様な濃密な泡と泥成分による『洗浄力の高さ』でしょう。どろあわわには『ベンナイト』『マリンシルト』という2種類の泥成分が含まれており、どちらも粒子の細かい泥です。ベンナイトは火山灰由来の泥で、粒子が細かくて毛穴の奥の汚れまで掻き出すことが可能で、マリンシルトはミネラル分が豊富でマイナスイオンを帯びている為、プラスイオンである皮脂汚れと良く吸着してくれる効果があるといいます。


どろあわわを使った人の口コミ

  •  
  • 愛用しています
    5/5
    株主優待でいただいてそれ以来、愛用しています。 一緒についているネットで泡立てると、もちもちの強い泡が作られて顔をクッションで包み込むように気持ちよく洗顔できます。 洗い上がりすぐに化粧水をつけなくても、つっぱり感はありません。 容器の問題で最後まで使い切るのが難しいのが難点です。ハサミを入れるか。。。

    @cosme

 

  •  
  • 文句のつけようがありません
    5/5
    ずっと使ってみたいと思っていた洗顔でした。 そんなに出さなくても付属のネットと優しく空気を含ませた泡だて方で沢山の泡ができます。 つっぱることも無く、むしろ保湿されてる?ってくらいぷるんとします。 でも毛穴汚れはしっかりと落ち、お肌もワントーンどころか確実に白く、綺麗になりました。 もちもち、もこもこの泡ができるので 更にテンションが上がってしまいます。 残りがほんの少しになると出しにくい構造ではあるかなと思いますが、洗顔そのものは文句のつけようがありません。 コスパだけが何とかならないかな、、と言った感じです。この使用感なら高くても文句無しですが、洗顔1つにしては高いなと思います。

    @cosme

 

口コミを見ると『洗顔料』としては満足している方が多いようですが『容器の構造』や『価格』について不満を言っている人をちらほら見かけました。個人的には洗顔料としての効果が高ければ多少価格が高い事や容器が不便な事は目を瞑れる範囲な気がしますが、確かに残してしまったら勿体ないですね。購入する際は、最後まで使い切るには工夫が必要だ、という事を留意して置きましょう。 どろあわわ

▼大人ニキビにおすすめの洗顔料を詳しく知りたい方はこちらをCHECK▼

大人ニキビに効く「神」洗顔料ランキング!しっかり治せる18選

化粧水や乳液等スキンケアを見直す

オイリー肌の人は化粧水や乳液を疎かにする人が多いようですが、それはいけません。寧ろオイリー肌ほど化粧水や乳液でしっかりとした保湿をする必要があります。ケチらずにたっぷりと化粧水を使い、肌に潤いを与えて乳液も付けるようにしましょう。そうする事によって肌に『皮脂を出さなくても守りはバッチリだよ』というメッセージを送ってあげるのです。

シーボディ

シーボディのVCシリーズビタミンC誘導体が配合されており、10代の思春期ニキビから大人ニキビまで幅広い年齢層が使う事の出来るオールマイティな化粧水です。ニキビの原因は上記したように、皮脂や角栓によって塞がれた毛穴の中でアクネ菌が増殖する事で起こる炎症ですので、皮脂の分泌そのものを抑制する効果のあるビタミンC誘導体が配合されているシーボディは、オイリー肌にはおあつらえ向きの化粧水と言えるでしょう。特にシーボディのビタミンC誘導体は非常に優秀なようで、皮脂の分泌の抑制以外にも『メラニン生成の抑制』『抗酸化作用』が期待できると言います。


シーボディを使った人の口コミ

  •  
  • VCシリーズ VCスターターセット
    5/5
    また買いたいです♪ この1週間セットを使ってみて右のこめかみニキビ・フェイスラインのニキビ2つが薄くなっていくのを実感しました♪ 化粧水はサラサラしていて脂性肌の私には合っている!!美容液も全然サラサラしているのに肌になじむと『もっちり』します♪♪ 私は脂性肌なのでクリームも付けていいのかなー?と思いましたが付けてもニキビが増えることなくしっかり保護をしてくれました♪ 久々にいい買い物したなぁ?と思いました♪ そしてニキビ跡ですが、右頬の上に集中していたニキビ跡が少しばかりか薄くなりました♪1週間でこんなに実感できて自分の肌に合った商品に出会えて本当に良かったです

    @cosme

スターターセットがあってお試しが出来ると言うのはあり難い事だと思います。個人的にたった1週間でニキビだけでなくニキビ跡まで薄くなる、というのは効果が出過ぎな様な気がしますが、シーボディのビタミンC誘導体は優秀らしいので肌に合う人には効果が出やすいのかもしれません。

シーボディ

オルビス – クリアシリーズ

オルビスのクリアシリーズはオイリー肌やニキビ肌の人から人気の高い化粧水で、特に大人ニキビの解決の為に作られた化粧水の様です。繰り返す大人ニキビを根本から解決し、肌の潤いを与えながらもニキビを防いでくれる薬用の化粧水との事です。『紫紺エキス』『甘草エキス』が配合されていて、無香料・無着色・オイルフリーと、確かに肌には良さそうなイメージはありますね。またこのシリーズはオイリー肌に悩む男性にもお勧めできる化粧水なようで、口コミでも高評価が多く、長年愛用している人もいる様です。 


オルビス – クリアシリーズを使った人の口コミ

  •  
  • 早く使っていれば…
    5/5
    20代前半はニギビ知らずの肌で特にスキンケアには気も使っていませんでした。 ですが25歳をすぎて大人ニギビが…治りも悪く常に頬には赤みが残っている状態でした。口コミはあまり信用していませんでしたが値段も手頃だしダメ元で購入したら1週間ほどで赤みが引いて生理前にできるニギビも出来ず、今までの悩みはなんだったんだろう。って感じでした笑 これはリピ確定です!!!

    ORBIS

オルビスのクリアシリーズはリピーターが多く、口コミも良いものばかりだったので正直『プラシーボ効果か?』とも思ったのですが、口コミをあまり信用せずに駄目元で使ってみて効果があったのなら、確かに効果のある商品なんだろうなと思えますね。

オルビス-クリアシリーズ

▼大人ニキビにおすすめの化粧水を詳しく知りたい方はこちらをCHECK▼

大人ニキビに効く化粧水ランキング2018

オイリー肌にあったメイクをする

オイリー肌にはオイリー肌に合ったメイクがあります。自分の肌に合わないメイク法をしていると肌にも良くありませんし、ニキビやメイク崩れも起きやすくなってしまいます。オイリー肌の人がメイクをする際には、以下の4つの点を気を付けるようにしてみて下さい。

①保湿をしっかり行ってからメイクをする

保湿をする事で皮脂の分泌を抑える効果がある事は上で説明した通りですが、メイク前にも保湿をする事でメイク後に浮いてくる皮脂を予防しようという訳です。しかし朝から乳液や美容クリームまでしっかりと行ってしまったら、逆効果になってしまう可能性もあります。メイク前の保湿はオイルフリーの化粧水をたっぷり使って肌を潤すようにすると宜しいでしょう。

②皮脂を吸収する化粧下地を選ぶ

皮脂を吸収してくれる下地を選んでおくと、日中の皮脂を抑えてくれる効果が期待出来ます。化粧下地を選ぶ際にはなるべくオイルフリーで、皮脂の吸収成分が含まれているものを選ぶと良いでしょう。また贅沢を言えば毛穴を塞ぐ成分が入っておらず、UVカットでノンコメドジェニックなものを選ぶと更にOK!

③ファンデーションは軽めにしておく

ファンデーションは厚く塗れば塗るだけメイクが崩れやすくなりますし、肌とファンデーションでは肌の方が水分量が多いのですから、厚塗りしたファンデーションに覆われていれば肌の水分が奪われやすくなります。オイリー肌の人はなるべくファンデーションを軽めにしておいた方がいいです。またファンデーションを選ぶ際にも、なるべく油分が含まれていないものを選ぶことをお勧めします。唯でさえ皮脂量が多い肌に油分が多いファンデーションを厚塗りすればテカりが出てしまうのは当然でしょうからね。

④メイク落としはしっかりと行う

よく『メイクで毛穴を防ぐとニキビの原因になる』という話を聞きますが、私が調べた限りですとこれは科学的な根拠が乏しく、俗説と見た方が良いかと思います。しかし油分の多いファンデーションをこれでもか!と厚塗りしたり、メイク落としを怠れば毛穴を塞いでしまう原因にはなるでしょうから、完全にデマだとは言い切れないでしょう。しかし上で紹介したような油分の少ないファンデーションや下地を使い、メイク落としもしっかり行っていればそれほど心配する必要はないでしょう。

オイリー肌を改善する方法3選

それでは皆さんお待ちかねの『オイリー肌を改善する方法』についてご紹介していきたいと思います。

脂少なめの食事をとる

皮脂の分泌量と脂の多い食事との因果関係は、私が調べた限りですと確固たる研究成果等は無いように思われました。しかし『中性脂肪は皮脂の原料で、増えると皮脂量も増える』と考えているお医者さんは多く存在している様です。ですので脂の多い食事をとると皮脂も多くなる、と考えるのが今のところは主流な考えなようです。

それらの話をまとめると、皮脂の主成分は『中性脂肪』で、故に脂の多い食事をとればそれだけ皮脂の原料が多く体内に蓄積される事となります。毛穴には余分な脂を排出する機能も備わっていますので、体内の中性脂肪が多くなればそれだけ皮脂の分泌が盛んになる、という事になるようです。


確かに皮脂は脂ですから脂の多い食事を多くとれば皮脂量が増え、食事を控えれば皮脂も減る、と考えるのは妥当かも知れませんね。実際にダイエットや運動で皮脂や角栓が減った人はいるようなので、確固たる根拠は存在せずとも、効果はあるようです。

ストレスを解消する

ストレスと皮脂の関係性は2-2でお話しした通りですので、ストレスの解消がオイリー肌の改善に役立つことは言うまでも無い事でしょう。ストレスによって生み出されたコルチゾールによって悪玉男性ホルモンのジヒドロテストステロンが生み出されて皮脂の分泌量が増えますので、ストレスをため込まないようにすればコルチゾールもジヒドロテストステロンも生まれてこない訳ですから。しかしストレス解消と言っても一体何をすればいいのでしょうか。

エクササイズやハグがストレス解消におすすめ!?

アメリカ心理学会(APA)によると、エクササイズや散歩、瞑想や音楽にはストレスを軽減してくれる効果があるとされています。また結婚している人や恋人がいる人にお勧めなストレス解消法は『ハグ』です。2013年にウィーン医科大学で発表された研究結果によると、好きな人とハグをすると脳下垂体から『オキシトシン』と呼ばれるホルモンが分泌され、ストレスや不安を軽減する効果が見られたそうです。


はるこ先生
好きな人とのハグでストレスや不安が軽くなるなんて素敵ですよね♪

質の良い睡眠をとる

睡眠と皮脂の過剰分泌やニキビについても、やはり因果関係があるようです。幾つかのクリニックのお医者さんや院長先生のお話によりますと、睡眠不足で皮脂の分泌が活性化され、オイリー肌の原因だけでなく、体臭の原因にもなるそうなんです。睡眠とは量よりも質が大切で、例え8時間以上睡眠時間が取れたとしても、質の悪い睡眠だと熟睡する事が出来ず、結果的に睡眠不足と同じになると言います。

また睡眠不足や質の悪い睡眠は、それそのものがストレスとなってしまいます。上で紹介した通りストレスはオイリー肌の原因の一つですから、睡眠の質が低下してしまえばオイリー肌になってしまうのは当然の事でしょう。常日頃から質の良い睡眠をとるように心掛ける事がオイリー肌を改善する上で重要になっていきます。

オイリー肌の対策は体内外から行おう!

以上!オイリー肌改善のための方法や対策法をご紹介してきましたが、如何でしたでしょうか。これならすぐにでも出来そうなものばかりですよね。最後に付け加えるとすれば、オイリー肌を改善するために重要なのは『内側』と『外側』両方からのアプローチです。

スキンケアだけ、または食事や睡眠の改善だけではオイリー肌を改善するのは難しいでしょう。勿論それだけでも効果はあるのかもしれませんが、より効果的にオイリー肌を改善するためには、体の内と外と両方から対策を行っていく方が効率的です。さっそく今日からオイリー肌改善の為に動き出してみては如何でしょうか。

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